様式 2 の (1) 記載要領 脳血管障害 (1) 患者の氏名 測定日 H26 年 11 (3) 現住所 (4) 副作用によるものとみられる疾病の名称又は症状 ( 注 ) ( - ) 身長 体重は (6) の医薬品を使用した時点の直近の値を記入してください 県 市 町 脳梗塞 月 身長 155 cm

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より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています

( 注意 ) 1 用紙の規格は 日本工業規格 A 列 4 番とする 2 1~3 の欄は 申請に係る疾病について医療を受けた者の氏名 性別 生 現住所及び電話番号を記入する 3 4~11 の欄は PMDA( 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 ) から障害児養育年金 障害年金の認定において疾病に係る医

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I

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スライド 1

調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

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(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

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<4D F736F F D DB782B58AB782A6817A5F32342E342E31365F96F28DDC8E7482CC F8BC696B182CC906982DF95FB5F E312E305F2E646F63>

事象 :2 健診項目の中で特定健診必須項目に未受診の項目が存在する 返戻事由健診結果データ異常備考検査項目エラー返戻コード 03 特定健診で必須となっている健診項目に実施されていない項目が存在します 別表: 特定健診項目存在チェックシート を参考に健診結果を入力してください 事象 :3 生活機能評価

④資料2ー2

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九州支部卒後研修会症例

生活保護医療券 財務経理部医事室 受給者の確認 登録 1 住所 2 氏名 3 生年月日 4 公費番号 国立長寿医療研究センターで生活保護医療を受けた患者様 行政機関からの通知 ( 所在地 ) 愛知県大府市森岡町源吾 35 訂正及び利用停止について 他の法律又はこれに基づく命令の規定に

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造影剤を用いる MRI 検査を受けられる方へ 造影剤は画像検査で診断を容易にするために使用される検査用の薬剤です 今回の検査では ガドリニウム造影剤というガドリニウムという物質を含む薬剤が使用されます 造影剤は血管内に注射され 全身の血管や臓器に分布します 造影剤の使用によって病気の性質や血管や臓器

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

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改訂後 ⑴ 依存性連用により薬物依存を生じることがあるので 観察を十分に行い 用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること また 連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により 痙攣発作 せん妄 振戦 不眠 不安 幻覚 妄想等の離脱症状があらわれることがあるので 投与を中止する場合には 徐々に

リクシアナ錠は 血液を固まりにくくして 血管の中に血栓 ( 血液の塊 ) が できないようにするお薬です リクシアナ錠は 1 日 1 回服用するお薬です 医師の指示通りに毎日きちんと 服用してください しんぼうさいどう 心房細動は 不整脈のひとつです 心房細動になると 心臓が正しいリズムで拍動できな

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プラザキサ服用上の注意 1. プラザキサは 1 日 2 回内服を守る 自分の判断で服用を中止し ないこと 2. 飲み忘れた場合は 同日中に出来るだけ早く1 回量を服用する 次の服用までに 6 時間以上あけること 3. 服用し忘れた場合でも 2 回量を一度に服用しないこと 4. 鼻血 歯肉出血 皮下出

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1 8 ぜ 表2 入院時検査成績 2 諺齢 APTT ALP 1471U I Fib 274 LDH 2971U 1 AT3 FDP alb 4 2 BUN 16 Cr K4 O Cl g dl O DLST 許 皇磯 二 図1 入院時胸骨骨髄像 低形成で 異常細胞は認め

ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2

1)~ 2) 3) 近位筋脱力 CK(CPK) 高値 炎症を伴わない筋線維の壊死 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ 投与中止後も持続する例が報告されているので 患者の状態を十分に観察すること なお 免疫抑制剤投与により改善がみられた

10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32

タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 有効成分 タペンタ 錠 100mg 製造販売業者 ヤンセンファーマ株式会社 薬効分類 821 提出年月 平成 30 年

2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

医薬品の添付文書等を調べる場合 最後に 検索 をクリック ( 下部の 検索 ボタンでも可 ) 特定の文書 ( 添付文書以外の文書 ) の記載内容から調べる場合 検索 をクリック ( 下部の 検索 ボタンでも可 ) 最後に 調べたい医薬品の名称を入力 ( 名称の一部のみの入力でも検索可能

1. 医薬品の採用 購入 1) 国 ( 厚生労働省 ) が医薬品として承認しているもの ( 保険収載されていない医薬品を含む ) はその作用 効果及び副作用をよく理解した上で さらに複数の製品がある場合はそれらの品質や薬価を考慮し 採用を決定する 2) 一成分一品目 ( 一規格 ) を原則とし 採用

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前回処方薬のワーファリン錠からリクシアナ錠に切り替えることについて 処方医から患者に休薬期間の指示はなかった また 患者に PT-INR について確認したが分からないという返答であった PT-INR 等が治療域下限以下になった上での切り替えであるか不明であるため疑義照会を行った 疑義照会の会話例 患


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あった AUCtはで ± ng hr/ml で ± ng hr/ml であった 2. バイオアベイラビリティの比較およびの薬物動態パラメータにおける分散分析の結果を Table 4 に示した また 得られた AUCtおよび Cmaxについてとの対数値

2 成分が同一の剤形変更 例 タケプロンOD 錠 15mg タケプロンカプセル 15mg ユリーフOD 錠 4mg ユリーフ錠 4mg コカールドライシロップ 40% カロナール細粒 20% ( 粉砕 ) レボフロキサシン錠 500mg レボフロキサシン細粒 10% 患者に説明 ( 価格 服用方法等

訪問審査当日の進行表 審査体制区分 1: 主機能のみ < 訪問 2 日目 > 時間 内容 8:50~9:00 10 分程度休憩を入れる可能性があります 9:00~10:30 薬剤部門 臨床検査部門 画像診断部門 地域医療連携室 相談室 リハビリテーション部門 医療機器管理部門 中央滅菌材料部門 =

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様式 2 の ( 記載要領脳血管障害 ( 患者の氏名 測定 H 年 (3 現住所 (4 副作用によるものとみられる疾病の名称又は症状 ( 注 ( - 身長体重は (6 の医薬品を使用した時点の直近の値を記入してください 県 市 町 脳梗塞 月 身長 55 cm 体重 45 kg 9 副作用救済給付用 医療費医療手当診断書 この診断書は 医薬品副作用被害救済制度の給付請求のために用いられるものです 各注を参考に記入してください 男 女 (2 生年月 (5(4 の疾病について初めて診療した ( 注 44 年 5 月 5 年 月 9 ( 注 医薬品等の副作用によるものかどうかの場合等 (4 (5 の欄は 必ずしも記入の必要はありませんが (6 以下の欄には 使用された医薬品等 患者に発生した症状治療等の状況の推移等について記入して下さい 明治 大正 昭和 平成 昭和 平成 カルテ番号 8856-43 * (6 使用された医薬品等 ( 医薬品等の名称は販売名を記入して下さい ( 注 使用理由は 可能な限り具体的に記入してください 使用方法 ( 注 6 使用期間 ( 注 6 院外 区分医薬品等の名称規格単位処方使用量投与使用場所使用理由 ( 注 2 ( 会社名 ( 注 4 ( 注 5 ( 注 3 ( 注 6 ( 使用 開始終了 ( 注 7 使用回数経路 配合錠 (A 社 錠 (B 製薬 錠 50mg (C 薬品 - 錠 経口 25mg 00mg 経口 50mg 00mg 経口 回 回 2 回 24.7.22.. 月経困難症 22.2.7 24.2.27 同上 7.2.5..2 貧血 産婦人科 同上 内科医院 医薬品等の名称は販売名 ( 商品名 とし (6 の医薬品を特定できるよう剤形及び規格単位を明確に記入してください 副作用によるものとみられる疾病の原因として疑われた医薬品だけでなく それと同時期に使用されていた医薬品についても 記入してください 一旦中止して再度使用した 漸減 漸増 継続中 などの内容が分かるように記入してください 使用期間の開始終了については 処方した期間ではなく 実際に服用したにちを記入してください ( 注 使用された医薬品等 ( 医薬品又は再生医療等製品 はすべて記入して下さい ( 注 2 特に (4 の疾病の原因として疑われる医薬品等がある場合には 区分 の欄に 印を記入して下さい ( 注 3 院外処方による場合には 院外処方 の欄に 印を記入して下さい ( 注 4 使用された医薬品等を具体的に特定する必要がありますので 一般名処方又は後発医薬品への変更可の処方箋の場合 実際に投薬された医薬品等の販売名 ( 販売名が一般名 + 屋号の場合は屋号を含む を記入して下さい ( 注 5 医薬品等について 規格単位を記入して下さい ( 注 6 上記医薬品等の使用が連でなかった場合 又は漸減 ( 増 療法によった場合には 使用量 使用方法 及び 使用期間 の欄にその内容が分かるように記入して下さい ( 注 7 上記の医薬品等について この診断書を作成する医師が使用した場合 ( 処方箋を交付した場合も含む には * 使用場所 の欄に 印を記入して下さい また 同じ院内の他診療科で使用した場合は 診療担当科名を記入 * * して下さい (7 (6 の医薬品等を使用するに至った傷病の名称又は症状 ( 原疾患 (8 (6 の医薬品等使用時の傷病であって (7 の傷病以外のもの (9 (7 及び (8 傷病についての薬剤以外の処置 月経困難症 無 ( の場合 貧血. 放射線治療 2. 輸血 3. 手術 4. その他 * 印欄については 患者が (4 の疾病について医薬品医療機器総合機構から医療費又は医療手当 障害年金又は障害児養育年金の支給を受けている場合には 記入は不要です ( (6 の医薬品を使用することになった原疾患名等を列記してください ( 医療費

(0 (6 の医薬品等を使用するに至った経緯並びにその後の経過 (4 の疾病について 医薬品医療機器総合機構から医療費又は医療手当の支給を受けている場合は 前回診断書を提出した後の経過を記入して下さい 年 月 具体的に記入して下さい (6 の医薬品等を使用するに至った経緯 経過を別紙に印刷し添付していただく場合には 本診断書の書式に準じて 付ごとに記入してください 8..22 8.7.8 8.7.4 8.2.8 22.9.20 22.2.7 24.7.22 月経不順 過多月経があり 卵巣機能不全の診断により漢方薬を投与 性器出血があり 機能性子宮出血の診断 出血持続し過多月経で貧血 (Hb0.2g/dL 止血目的で 配合錠を投与 過多月経で貧血 (Hb7.5 g/dl と月経困難のため 配合錠の投与再開 以後 周期的投与を継続 配合錠を長期使用したため 休薬 (3 ヶ月 とする 血圧 08/70 mmhg 錠に変更した (24.2.27 投与中 度々, 不正性器出血あり 無月経にて 配合錠の投与再開 血圧 0/74 mmhg 配合錠投与中 休薬の相談を行ったが 本人の希望もり 継続投与を行った 原疾患の診療経過 (6 の医薬品を使用するに至った経緯等を記入してください 大量投与 長期連用投与など特殊な使い方をした場合には その経緯を記入してください ( 前医が処方した場合は 分かる範囲で結構です 医薬品投与中の血圧に関する情報を把握されていれば 記入してください その他に四肢の脱力 視覚障害 ( 視力障害 複視 視野障害 等の神経症状が認められていましたら 具体的に記載してください 2 その後の経過 ( 副作用によるものとみられる疾病の症状の発現までの経過及びその後の症状の経過や治療内容の概要等を記入して下さい..2..9 動悸 頭痛 嘔吐出現 血圧 4/76 mmhg 体動困難なため 病院の救急外来に搬送 搬入時 意識障害 左片麻痺 構音障害が認められた 頭部 MRI にて 静脈洞血栓症に伴う脳梗塞と診断 抗血栓療法及び頭蓋内浮腫治療剤の投与..9 頭部 MRI 検査施行.. 回復期リハビリ開始 : 理学療法 (H27.4..2.9.2.8 言語リハビリ開始 (H27.4. 軽度の左片麻痺 しびれ 構音障害が残存しているため リハビリは継続 作業療法開始 (H27.4. 27.4.6 経過良好のため リハビリ終了と判断し 退院 医薬品使用後の原疾患の診療経過 ( 血圧等を含む 副作用の経過を記入してください 副作用の経過は 治療内容の概要 転帰又は予後についても具体的に記入してください 入院が長期にわたる場合は 入院期間中の加療内容 ( 原疾患に対する治療や脳血管障害による症状に対するリハビリも含む についても具体的に記入してください なお リハビリテーションについては実施計画書等 内容がわかる資料のコピーを添付いただいても結構です 症状が急激に変化したような場合には 可能であれば経時変化について 時 分まで詳しく記入してください 前医が観察していた期間は分かる範囲で結構です また 前医からの診療情報提供書等があればご提供ください ( 注 欄に記入しきれない場合には 適宜別紙にご記入のうえ添付して下さい 直接記入していただく代わりに パソコン等で作成された電子ファイルを印刷し 添付していただいても結構です ( 医療費 2

( 臨床検査値 ( 生化学血液一般免疫学的ウイルス学的細菌学的検査その他検査等の結果 (4 の疾病に関連しているものはすべて記入して下さい また 他に異常を認めたものも記入して下さい (6 の医薬品等を使った経緯がな場合には 患者の病状に関する検査値について記入して下さい 電子カルテオーダリングシステム等から印刷した検査結果や検査結果報告書のコピー等を添付していただくか 下表に直接記入して下さい 生化学血液一般 ( 分画も含む その他の検査 検査項目 基準値範囲 ( 注 単位 (4 の疾病の原因とされる医薬品等の使用前の検査値 検査 (4 の疾病の原因とされる医薬品等の使用後の検査値 検査 9 年月年月年月年月 3 WBC 3500 8500 /μl 未 9000 6300 6200 2 RBC 370 490 0 4 /μl 実 483 438 470 3 Hb.5 5 g/dl 施 9.5 8.5 9.2 4 Ht 35 45 % 33.0 30.5 32.6 5 PLT 5 35.0 0 4 /μl 37. 30.9 32.8 6 CRP 0 0.3 mg/dl 0.34 0.64 0.69 7 PT 0 2 sec 0.7.8.9 8 PT-% 70 30 % 07.8 90.4 90.5 9 PT-INR 0.85.5 0.96.05.07 0 APTT 25 35 sec 23. 25.2 27.6 D dimer 0 mg/ml.39 2.24 2.37 2 (4 の疾病の原因とされる医薬品等の使用後の検査値 2 3 4 5 年月年月年月年月年月年月 4300 449 8.7 5400 435 3.6 30.9 7 4700 462 8.4 9.0 9 33.2 他院で実施した検査結果が分かる場合には その値を記入してください 会社や自治体などで実施された健康診断の結果を把握されていれば その結果も併せて記入してください 5 30.8 3.0 38.8 6 7 8 9.22 副作用によるものとみられる疾病の症状の経緯が分かるよう 発現する前から症状が軽快するまで.22 0.4 の結果をご提示ください.7 なお 脂質.9 ( コレステロール トリグリセライド等.6 凝固線溶系(APTT PT FDP Dダイマー等 HbAc 血糖値等の検査を実施されていた場合には その結果についてもご提示ください 87.5 ( 副作用によるものとみられる疾病の症状に直接関係がない場合でも 異常値が認められていた場合 95.2 92.05 には その結果についてもご提示ください.07.03 0 38.8 35 32 0.97. 0.87 2 ( 注 検査を行った医療機関の臨床検査における基準値の範囲を記入して下さい ( 医療費 3

2 免疫学的ウイルス学的細菌学的検査 ( の場合は下表に記入して下さい 検査項目方法 基準値範囲 ( 注 単位 (4 の疾病の原因とされる医薬品等の使用前の検査値 検査 (4 の疾病の原因とされる医薬品等の使用後の検査値 検査 年月年月年月年月 電子カルテオーダリングシステム等から印刷した検査結果や検査伝票のコピーなどを添付していただくか 表に直接記入してください ( 注 検査を行った医療機関の臨床検査における基準値の範囲を記入して下さい (2 画像検査無 ( の場合は下記に記入して下さい ((4 の疾病に関連した画像検査 (X 線 CT MRI RI 等 の画像を提示し その所見等を記入して下さい 画像等 ( 注 2 読影所見等 ( 注 3 副作用発現前 ( 撮影 : 年 月 検査名 : 部位 : なし (4 の疾病の診断根拠となる画像検査や関連して実施した画像検査の結果について記入してください ( 検査結果報告書等を添付いただくことでも結構です (4 の疾病の診断根拠となる画像検査については 読影所見に加え 可能なかぎり CD 等電子媒体に記録した画像データを添付してください 電子媒体による提出が難しい場合は 紙に鮮明に印刷したものをご提出ください 異常を認めなかった場合は検査検査名 (X 線 CT MRI エコー RI 等 部位を記入の上 読影所見に 異常なし と記入してください 副作用発現後検査名 : MRI 部位 : 頭部 ( 撮影 : H 年 月 9 CD 添付 右前頭頭頂葉の梗塞巣 (+ T2* 画像で 横静脈洞に低信号域 ( 注 2 画像は現像したフイルムの添付に代えて 電子媒体 (CD 等 や画像データの印刷でも結構です なお 画像検査等を実施していない場合には なし と記入して下さい ( 注 3 読影所見は 検査結果報告書を添付していただいても結構です ( 注 4 欄に記入しきれない場合には 適宜別紙に記入のうえ添付して下さい ( 医療費 4

(3 備考 ( 特記事項等を記入して下さい 過去の副作用歴アレルギー歴 特記すべき体質 無 過去の副作用歴 ( 具体的な医薬品名や症状を含む アレルギー歴などについて記入してください 喫煙 現在 : 無 過去 : 開始年齢 その他特記事項 ( 歳 ( 5 本 / 中止年齢歳 ( 本 / 飲酒 現在 : 無 ( 種類 : 量 : 過去 : 開始年齢 歳 中止年齢 歳 ( 種類 : 量 : その他特記事項 ( 機会飲酒 喫煙 飲酒が の場合には その量などを記入してください 毎 毎週 時々 毎毎週時々 参考となる家族歴 既往歴無 高血圧 : 糖尿病 : 無 脂質異常症 : 心房細動 : 無 高血圧 糖尿病 脂質異常症及び心房細動について 無 を記入してください (4 の疾病が (6 の医薬品等によるものであるとした理由 :. 錠の副作用として脳梗塞の発生が知られている 2. 医薬品の投与歴 経過 画像検査などから 医薬品の副作用が強く疑われる 3. 他に本症の原因を指摘できない 薬剤以外にも (4 の疾病の原因が考えられる場合には 担当医師のお考えを記入してください ( 添付資料. 平成 年 月 9 実施の頭部 MRI 画像 (CD (4 の診断根拠となった画像検査については 可能なかぎり CD 等電子媒体に記録した画像データを添付してください 電子媒体による提出が難しい場合は 紙に鮮明に印刷したものをご提出ください 上記のとおり診断します 平成 28 年 月 30 病院又は診療所の名称 所在地 電話番号 部署名 担当者名 病院 - 県 市 町 - - 救済給付に関わる問い合わせ窓口 診療担当科名 医師氏名 科 診断書を作成された医師以外に 同一施設内で救済給付に関わる問い合わせ窓口 ( 医事課 薬剤部や地域連携室等 を指定される場合には その担当者の所属氏名電話番号を記入してください 印 注意 問診による身体状態と 他覚的所見とが一致しないような場合には その旨を備考欄に記入して下さい 2 画像検査に関する資料を添付される場合には (2 の画像検査の項にその資料名を記入していただくか 備考欄に資料名を記入して下さい 3 ワクチンを接種されている場合の予診票 その他参考となる資料がありましたら 備考欄にその資料名を記入し 添付して下さい 4 記入しきれない場合には適宜別紙に記入のうえ添付して下さい 5 パソコン等で作成された場合は 紙による提出と共に 電子ファイルを CD 等の電子媒体へコピーしたものを添付して下さい ( 医療費 5