FLASHRECOVER スナップショット 100% フラッシュストレージを 再 イメージした 即 時 の 無 制 限 スナップショット
FLASHRECOVER スナップショットは 高 スペース 効 率 で スケーラブルであることに 加 え 信 頼 性 を 犠 牲 にすることなくスナップショットを 管 理 することができます FlashRecover スナップショットは Purity 動 作 環 境 の 中 心 機 能 で す 容 量 使 用 効 率 高 スケーラビリティ そしてボリュームスナップ ショット 管 理 に 優 れています 各 種 テクノロジーの 開 発 により 容 量 要 件 を 最 適 化 し それぞれの ストレージシステム 上 でのスナップショットの 性 能 インパクトを 軽 減 したストレージベンダーが 数 社 あります 特 に 使 用 頻 度 の 高 い テクノロジーである Copy-on-Write と Redirect-on-Write はスナ ップショットの 容 量 要 件 を 軽 減 するように 最 適 化 されていますが 性 能 に 及 ぼす 影 響 はそれぞれ 異 なります Copy-on-Write と Redirect-on-Write スナップショットの 両 方 とも スナップショット 作 成 時 のボリュームブロックに 関 連 したメタデー タをアップデートします ただし Copy-on-Write は 元 の ブ ロックへの 上 書 きを 繰 り 返 すと ストレージシステムがブロックを 事 前 指 定 したスナップショット 領 域 に 最 初 にコピーし その 後 で 新 しいデータを 正 しい 場 所 に 上 書 きするため 結 果 としてストレー ジシステムが 各 ブロック 上 書 きについて 2 倍 の 書 込 みペナルテ ィを 負 う 原 因 となります Redirect-on-Write スナップショットはす べての 上 書 き 内 容 を 新 しいブロックに 転 送 することで Copy-on- Write スナップショットの 2 倍 の 書 き 込 みペナルティを 回 避 し そ の 結 果 として 追 加 書 込 みやデータコピーの 発 生 をなくすことがで きます Redirect-on-Write はスナップショットの 作 成 中 およびブロック 上 書 き 中 は 効 率 がよいものの スナップショットが 大 量 にあると 疲 弊 するため ディスクベースのストレージシステム 上 では 性 能 ペナル ティが 高 くなります 新 しいスナップショットが 作 成 される 度 に そ の 後 の 書 込 みの 転 送 によってデータが 断 片 的 になります このた め ディスクベースのストレージシステムで 不 連 続 なデータを 原 因 とする 比 較 的 応 答 回 数 が 少 ない 大 量 のランダム 読 取 および 書 込 み 処 理 の 費 用 対 効 果 が 悪 くなります ピュアストレージは ディ スクベースのストレージシステムで 発 生 するように Redirect-on- Write スナップショットが 原 因 の 断 片 化 がフラッシュドライブ 上 の 性 能 ペナルティを 発 生 させないため 常 にランダムな 読 取 および 書 込 みの 両 方 に 対 する 応 答 回 数 を 比 較 的 少 なく 抑 えることがで きます Copy-on-Write スナップショット: スナップショットの 作 成 即 時 ( 作 成 時 にコピー 不 要 ) 容 量 の 追 加 不 要 上 書 きブロック 2 倍 の 書 込 みが 必 要 ( 書 込 み 性 能 に 影 響 ) スナップショット 用 の 容 量 が 必 要 Pure Storage 2014 2
Redirect-on-Write スナップショット: スナップショットの 作 成 即 時 作 成 時 にメタデータをアップデート 上 書 きブロック 新 しい 場 所 に 転 送 経 年 システムのデータパターン 断 片 化 したデータ 配 置 スナップショットと 未 使 用 容 量 がアレ イ 上 に 広 がる Purity 動 作 環 境 は 各 ボリュームと 関 連 した 転 送 レベルを 活 用 する 分 散 型 3 次 元 メタデータを 使 用 します メタデータ は FlashArray 上 の 物 理 ブロックを 探 す 論 理 層 として 使 用 します メタデータは Purity 動 作 環 境 がメタデータに 必 要 な 容 量 を 削 減 し 読 取 を 高 速 化 するためブロック 検 索 を 改 善 するフォーマットに 配 列 されています ブロックがピュアストレージ FlashArray 上 で 上 書 きされると 新 着 の 書 込 みまたは 上 書 きに 新 しいブロック が 割 り 当 てられ フラッシュ 上 で 最 新 のデータを 反 映 するように 転 送 層 がアップデートされます システム 内 でデータが 増 える と Purity 動 作 環 境 独 自 のメタデータ 最 適 化 プロセスが 自 主 作 動 し メタデータをさらに 細 分 化 して ブロック 検 索 を 単 一 のメタデ ータマッピングに 縮 小 し データ 読 取 の 高 速 化 を 図 ります FlashRecover スナップショット: メタデータを 含 む FlashArray の 経 年 データ 配 列 スナップショットの 作 成 Pure Storage 2014 3
FlashRecover スナップショット: 新 しいブロック 書 込 みまたは 上 書 き 既 存 のスナップショットから 新 しいボリュームを 起 動 3 次 元 メタデータおよび 転 送 層 で スナップショットを Purity 動 作 環 境 に 内 在 させることができます スナップショットは ボリューム と 同 じメタデータ 構 造 であり 容 量 や 性 能 に 余 分 なコストはかか りません スナップショットの 作 成 時 データコピーやブロック 移 動 がない 最 初 の 操 作 では 転 送 層 のみがアップデートされます ア トミック 操 作 により ピュアストレージ FlashArray はクライアント IO およびストレージシステム 全 体 の 性 能 に 影 響 がない 複 数 のボ リュームを 瞬 時 にスナップショットから 離 すことができます スナ ップショットの 作 成 に 続 き 書 込 みと 上 書 きが 通 常 どおりフラッシ ュ 上 に 新 しいブロックを 配 列 します FLASHRECOVER スナップショットは 全 機 能 装 備 の 新 しいボリュームです 親 ボリ ュームのデータ 削 減 特 性 を 引 き 継 いでいる た め 瞬 時 にどのような ボリューム にも 復 元 できます 性 能 ペナルティなし 100% メタデータ 操 作 クライアント IO には 影 響 がない 複 数 ボリューム 時 間 の 安 定 したスナップショットを 瞬 時 に 作 成 します システム 待 ち 時 間 に 影 響 を 及 ぼすことなく 何 千 ものス ナップショットを 作 成 します Purity 動 作 環 境 は ボリュームとスナップショットとを 区 別 しませ ん スナップショットは 静 的 データを 持 つボリュームで プログラ ムによる 書 き 込 みはできません 他 のストレージアレイのスナッ プショットとは 違 い FlashRecover スナップショットはボリューム が 所 有 しているものではないため ボリュームを 復 元 したり 新 し いボリュームを 作 成 するために 使 用 することができます 復 元 制 約 なし スナップショットから 新 しいボリュームを 作 成 するか または スナップショットを 既 存 のボリュームに 割 り 当 てます スナップショットを 有 効 なボリュームにすぐに 復 元 します Pure Storage 2014 4
FlashRecover スナップショットは 専 用 の 容 量 を 割 り 当 てずに シ ンプロビジョニングされています ボリュームではデータが 上 書 きされるため 変 更 しないブロックをスナップショットとボリュー ムの 間 で 共 有 しながら 上 書 きされたブロックに 新 しい 容 量 が 割 り 当 てられます さらに Purity 動 作 環 境 のデータ 構 造 により ス ナップショットはグローバル 重 複 排 除 および 圧 縮 を 使 用 してボリ ュームの 精 細 度 の 高 いデータ 削 減 効 率 を 維 持 することができ そ のため このボリュームスナップショットにフラッシュドライブ 上 で 必 要 となるのは 非 常 に 少 ない 物 理 容 量 です スナップショット 管 理 インターフェイスは 柔 軟 性 スケールと 使 い やすさを 実 現 するように 設 計 されています このインターフェース を 活 用 することで ユーザーは 1 つまたは 複 数 のボリュームを 同 時 に 選 択 することができ 選 択 されたボリュームすべてに 安 定 し た 特 定 時 点 のスナップショットを 作 成 します スナップショットは ホストまたはホストグループが 所 有 する 全 ボリュームについて 瞬 時 に 作 成 することもできるため 特 定 の 時 点 で 選 択 されたホスト に 割 り 当 てられたボリュームすべてのデータを 安 定 閲 覧 すること ができます Purity スナップショットでは ボリューム 削 除 の 起 動 前 に 内 部 スナップショットを 作 成 することで ボリュームが 不 意 の 削 除 から 保 護 されます FlashArray の 柔 軟 な 保 護 規 約 管 理 を 活 用 することで ユーザーは ローカルデータ 保 護 および 復 元 用 のス ナップショットの 作 成 と 保 存 を 自 動 化 することができます データ 重 複 なし スナップショットは パターン 除 去 重 複 および 圧 縮 から 親 ボリュームのデータ 削 減 を 維 持 します 間 接 容 量 なし スナップショットは 常 にシンプロビジョニングさ れ ボリュームで 間 接 容 量 が 実 質 発 生 せずに ブロックを 共 有 します 加 速 ボリュームクローニングおよび XCOPY は ピュア ストレ ー ジ の 堅 牢 で 信 頼 できるスナップショットテクノロジーを 利 用 します ピュアストレージは FlashRecover スナップショットの 堅 牢 で 柔 軟 な 設 計 を 利 用 して VM の 高 速 クローニング アプリケーションオ フロードの 作 業 負 荷 (XCOPY)およびボリュームデータ 保 護 をは じめとするデータ 複 製 保 護 ソリューションを 実 現 します ピュア ストレージが FlashArray に 新 機 能 を 付 加 することで Purity スナ ップショットの 高 信 頼 で 高 効 率 のテクノロジーが 新 しい 形 で 進 化 を 続 けることになります 複 雑 さなし 柔 軟 なポリシーベースの 管 理 により 複 数 ボリュームの スナップショット 作 成 と 保 存 が 自 動 化 されています Pure Storage 2014 5
Pure Storage, Inc. Twitter: @purestorage 650 Castro Street, Suite #400 Mountain View, CA 94041 電 話 : 650-290-6088 ファックス: 650-625-9667 セールス: sales@purestorage.com サポート: support@purestorage.com メディア: pr@purestorage.com 全 般 : info@purestorage.com