この 度 はシンスターの 研 修 資 料 をダウンロード 頂 き ありがとうございました はじめに シンスターは 研 修 のパッケージ 売 りを 一 切 いたしません なぜなら 人 材 育 成 の 課 題 は 個 社 毎 組 織 毎 に 異 なり その 解 決 方 法 もまたそれぞれ 異 なる と 考 えているからです ご 提 案 の 前 には 必 ず 詳 細 のヒアリングをさせていただき 個 社 にあったプログラムの 開 発 を 行 い また 全 ての 研 修 プログラムに お 客 様 の 業 界 または 自 社 のトピックを 盛 り 込 むことを ポリシーとしています 添 付 のプログラム 概 要 は あくまでも 一 例 ですので まずはお 気 軽 にご 相 談 ください 御 社 に 最 適 な 育 成 プログラムを 創 るお 手 伝 いをさせてください 株 式 会 社 シンスターお 問 合 せ 窓 口 : Tel 03-5728-4305 URL:http://www.shinstar.co.jp/ 担 当 : 井 上 弘 絵 Mail: hiroe@shinstar.co.jp
1. なぜ 問 題 解 決 力 研 修 がビジネスの 現 場 で 機 能 しないのか? ビジネスパーソンの 必 須 スキルの 一 つとして 多 くの 企 業 で 問 題 解 決 力 を 高 める 研 修 が 導 入 されています ですが 受 講 した 社 員 の 皆 さんは 研 修 で 学 んだスキルを 仕 事 で 使 えているでしょうか? 一 般 的 な 問 題 解 決 の 研 修 は 問 題 をMECE ロジックツリーといった 論 理 思 考 ツールで 分 解 して 特 定 し 解 決 策 を 見 出 すという 問 題 解 決 における 基 本 的 なプロセスを 学 ぶスタイルが 主 流 です ですが 本 当 にそれだけで 実 際 のビジネスで 問 題 解 決 はできるのでしょうか? シンスターの 答 えは NO!! です MECEやロジックツリーといった 王 道 の 問 題 解 決 ツールは 問 題 を 細 かく 分 解 して 分 析 することはできても 一 つ ひとつの 問 題 要 素 の 因 果 関 係 までは 見 えにくく 問 題 の 根 本 となる 原 因 を 特 定 できない 可 能 性 があります ロジックツリーを 使 った 問 題 解 決 の 検 討 問 題 の 分 解 ( 原 因 の 特 定 ) 原 因 A 原 因 B 解 決 策 Ⅰ 問 題 を 分 解 して 原 因 を 特 定 した 上 で 優 先 度 重 要 度 が 高 いと 思 われる 問 題 に 対 して 個 別 に 解 決 策 を 考 える 問 題 原 因 C 原 因 D 解 決 策 Ⅱ 解 決 策 Ⅲ 結 果 として 問 題 全 てに 手 を 打 とうとすると 工 数 コスト 等 の 事 情 で 中 途 半 端 になり 問 題 が 解 決 されない 原 因 E シンスターの 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 は そうしたロジックツリーやMECEの 限 界 を 超 える メカニズム 分 析 による 問 題 解 決 スキルを 身 につけるために 開 発 されたプログラムです 1
2. メカニズム 分 析 とは? メカニズム 分 析 とは 問 題 の 原 因 と 考 えられるいくつかの 事 象 の 因 果 関 係 を 考 え 一 番 の 根 本 原 因 は 何 かを 分 析 する 手 法 です シンスターの 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 では その 因 果 関 係 を 分 析 するために 循 環 図 (ループ)を 描 き 全 体 の 構 造 を 把 握 する 手 法 を 学 びます メカニズム 分 析 による 問 題 解 決 ロジックツリーで 分 解 した 問 題 の 個 別 原 因 の 因 果 関 係 をループ( 循 環 図 )を 描 き 分 析 する ループを 描 き 因 果 関 係 を 分 析 すると あまり 重 要 視 していなかった 事 象 が 根 本 原 因 (トリガー)と 分 かる 場 合 もある 根 本 原 因 に 対 する 解 決 策 を 打 てば 原 因 A~E すべての 問 題 を 一 網 打 尽 に 解 決 することが 可 能 原 因 E 原 因 C 原 因 D 原 因 B 各 々 影 響 しあい 悪 循 環 を 形 成 問 題 原 因 A シンスターの 問 題 解 決 力 研 修 では 王 道 の 問 題 解 決 ツールはもちろん 問 題 を 一 網 打 尽 で 解 決 する 為 に 必 要 な 以 下 の3つのスキルを 習 得 します 1 問 題 の 本 質 的 なメカニズム( 問 題 を 生 み 出 す 悪 循 環 ) をループの 描 写 を 通 じて 浮 き 彫 りにする 2 問 題 の 悪 循 環 を 断 ち 切 るトリガーを 特 定 する 3 実 現 可 能 な 解 決 策 を 論 理 的 にひねり 出 し 正 しく 評 価 する 2
3-1. 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 のここがポイント!1 まずは 問 題 解 決 の 王 道 問 題 解 決 プロセスやロジック ツリー MECEといったツールの 基 礎 もしっかりおさ らい 演 習 を 通 じて 有 効 性 の 高 い 分 析 の 切 り 口 を 見 つけるポイントを 学 び 直 します Point! さらに ロジックツリーをベースとして マトリクスを 使 っ たクリエイティブシンキング 手 法 や 解 決 策 の 評 価 方 法 など 王 道 のツールの 応 用 編 スキルも 演 習 を 通 じて 学 びます Point! 3
3-2. 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 のここがポイント!2 問 題 を 分 解 して 把 握 した 後 は 問 題 発 生 メカ ニズムを 分 析 し 本 当 の 問 題 の 原 因 を 突 き 止 める 手 法 を 学 びます ループ( 循 環 図 )の 描 き 方 トリガー( 問 題 発 生 の 引 き 金 となって いる 箇 所 根 本 原 因 )を 正 しく 評 価 する 手 法 を 学 び 解 決 方 法 を 正 しく 見 極 める 力 を 養 い ます Point! 例 えば 演 習 ではこんな 問 題 に 取 り 組 んでいただきます 化 学 メーカーのスリーエル 社 は 産 業 分 野 から 生 活 分 野 ヘルスケア 分 野 など 幅 広 い 分 野 で 画 期 的 な 製 品 をこれまで 開 発 上 市 してきた しかし 最 近 画 期 的 な 新 製 品 が 出 てこなくなっており 経 営 上 の 問 題 として 問 題 視 されている そこで 研 究 開 発 部 門 長 の 梅 田 氏 が 中 心 となって 対 策 プロジェクトチームを 発 足 させ 検 討 した 結 果 製 品 開 発 予 算 の 減 少 研 修 開 発 への 十 分 な 時 間 が 取 れない 研 究 成 果 の 共 有 が 上 手 くなされていないなど いくつかの 原 因 があがってきた ( 研 究 開 発 担 当 者 は 新 製 品 研 究 開 発 に 加 え 既 存 製 品 改 良 も 担 当 している) プロジェクトメンバーに 選 ばれたあなたは 次 回 ミーティングまでに 解 決 策 のアイデアを 考 えなければならない 画 期 的 な 新 製 品 が 出 てこない という 問 題 を 生 んでいる 以 下 の 原 因 をもとに 悪 循 環 のメカニズムを 描 き トリガーを 特 定 してください 4
4. シンスターの 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 の 特 徴 問 題 解 決 力 課 題 解 決 力 と 称 し 沢 山 の 研 修 会 社 が 様 々なプログラムを 提 供 しています その 中 でシンスターの 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 プログラムは 他 社 にない 特 徴 として 以 下 の3つがあります 物 事 の 因 果 関 係 を 考 える 力 を 身 につける 現 状 の 悪 循 環 をループで 描 く 手 法 を 学 び そこから 問 題 要 素 間 のメカニズム ( 因 果 関 係 )を 整 理 分 析 する 方 法 を 学 びます 解 決 すべき 問 題 の 本 質 を 見 抜 き 今 ま で 見 落 としていた 問 題 を 発 見 するスキ ルを 身 につけることができます 問 題 の 根 本 を 見 極 める 力 を 身 につける トリガー( 根 本 原 因 )の 候 補 を 正 しく 評 価 し 手 を 打 つべきトリガーを 絞 り 込 む 方 法 を 学 びます 解 決 策 を 考 える 一 番 の 近 道 を 見 つけ るスキルを 身 に 付 けることができます グッドサイクルを 生 み 出 す 力 を 身 につける 描 いたループとトリガーを 繰 り 返 し 検 証 するだけでなく 解 決 策 の 実 行 後 ビ ジネスにおいて どのような 好 循 環 副 次 的 効 果 が 生 み 出 されるかも 考 え 解 決 策 の 精 度 を 高 める 訓 練 をします 一 次 的 な 解 決 策 ではなく 先 を 見 越 し た 解 決 策 を 導 き 出 すスキルを 身 につ けることができます 研 修 では 繰 り 返 し 演 習 を 行 い 理 解 できるまで 経 験 豊 富 な 講 師 による 一 人 ひとりへのきめ 細 かいフォローを 行 います 問 題 の 本 質 やメカニズムを 分 析 する 力 解 決 策 を 洗 い 出 し 評 価 する 力 を 身 に 付 け 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 プロセスを 自 ら 実 践 できるようになる 5
5. 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 の 具 体 的 なカリキュラム 例 各 社 が 抱 える 課 題 特 に 学 んでほしいポイント 等 を 事 前 に 講 師 がヒアリングさせていただき 受 講 者 のレベルに 応 じ て 具 体 的 なプログラムの 内 容 の 詳 細 を 組 み 立 てます 2 日 版 では 実 際 の 自 分 の 仕 事 を 題 材 に 問 題 の 発 見 から 解 決 策 の 立 案 までを 行 います より 実 践 的 な 内 容 をご 希 望 の 場 合 はオリジナルケースの 開 発 も 行 いますのでご 相 談 ください 対 象 日 程 管 理 職 リーダー 層 1~2 日 1. 問 題 解 決 とは 何 か? 問 題 とは 問 題 解 決 とは? 問 題 解 決 の 基 本 プロセスと 思 考 ツールの 使 い 分 け 2. 問 題 を 構 造 化 するスキルを 理 解 する MECE ロジックツリーによる 問 題 の 分 解 分 解 のポイントの 理 解 (ロジックツリーの 陥 りがちな 罠 感 度 のよい 分 析 のポイント) 実 施 概 要 ( 例 :1 日 版 ) 3. 解 決 策 を 論 理 的 に 洗 い 出 す 解 決 策 を 洗 い 出 す 際 のポイント 選 択 肢 を 評 価 する 際 のポイント 4.メカニズム 分 析 で 問 題 の 本 質 を 特 定 する メカニズムの 分 析 とは? ロジックツリーとメカニズムのメリットデメリット 使 い 分 け 問 題 の 因 果 関 係 の 把 握 (ループ( 循 環 )を 描 く) 悪 循 環 を 好 循 環 に 変 えるためのトリガーを 見 極 めるポイント 5. 総 合 演 習 2 日 版 では 二 日 目 に 自 社 の 課 題 を 使 った 問 題 解 決 演 習 を 行 います 上 記 はあくまで 一 例 です 具 体 的 内 容 については 個 社 毎 に 設 計 します 6
6. 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 講 師 のご 紹 介 講 師 は 御 社 の 業 界 受 講 対 象 者 の 課 題 レベル 等 に 応 じて 相 談 の 上 決 定 いたします 下 記 の 講 師 以 外 にも 契 約 講 師 が 多 数 在 籍 しております まずはご 相 談 ください 井 上 浩 二 (いのうえ こうじ) CEO 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 のメイン 開 発 者 アンダーセンコンサルティング( 現 アクセンチュア)を 経 て94 年 ケーティーコンサルティングを 設 立 多 数 の 戦 略 立 案 業 務 改 革 プロジェクトに 携 わり 上 場 企 業 の 外 部 監 査 役 社 外 取 締 役 なども 務 める 2000 年 からはMBAスクール 企 業 研 修 の 講 師 としても 活 躍 し 2009 年 にビジネスでの 実 践 力 を 高 めるための OJT 代 行 型 研 修 を 掲 げるシンスターを 設 立 顧 客 企 業 の 実 務 内 容 を 盛 り 込 んだプログラムを 数 多 く 開 発 し アクションラーニングを 含 む 多 数 の 研 修 を 提 供 している リーダー 層 から 経 営 陣 まで 企 業 の 将 来 を 担 う 層 及 び 次 世 代 リーダー 育 成 研 修 や アクションラーニングに 関 する 評 価 が 非 常 に 高 い 主 な 担 当 領 域 巻 き 込 み 力 論 理 思 考 問 題 解 決 ファシリテーション 経 営 戦 略 マーケティング 戦 略 及 びこれらに 関 する 各 種 ケース 作 成 自 社 課 題 研 修 ( 自 社 の 戦 略 立 案 等 ) 小 林 浩 二 (こばやし ともみ) パートナー コンサルタント 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 の 共 同 開 発 者 株 式 会 社 シンスター パートナー コンサルタント アン ダーセンコンサルティング( 現 アクセンチュア)にて12 年 間 に 渡 り 管 理 部 門 営 業 部 門 IT 部 門 などの 組 織 業 務 改 革 プロジェクトを 数 多 く 遂 行 同 社 アソシエイトパー トナーを 経 て 2000 年 に 退 社 以 降 アウトソーシング 事 業 を 展 開 するベンチャー 企 業 や 教 育 事 業 を 展 開 するベ ンチャー 企 業 の 経 営 メンバーを 歴 任 人 材 育 成 計 画 の 立 案 実 践 や 企 業 研 修 の 講 師 を 務 める 2009 年 株 式 会 社 小 林 マネジメント 研 究 所 設 立 同 社 代 表 取 締 役 筑 波 大 学 大 学 院 ビジネス 科 学 研 究 科 修 士 課 程 修 了 東 京 工 業 大 学 大 学 院 総 合 理 工 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 主 な 担 当 領 域 コンサルティング 基 礎 力 育 成 ファシリテーション 論 理 思 考 問 題 解 決 及 びこれらに 関 する 各 種 ケース 作 成 曽 我 充 貴 (そが みつたか) シニア マネジャー 若 手 中 堅 層 向 け 一 網 打 尽 の 問 題 解 決 力 研 修 を 担 当 物 流 システムメーカー 商 社 を 経 て シンスターの 親 会 社 である 株 式 会 社 ケーティーコンサルティングにコンサルタントとして 入 社 食 品 流 通 におけるロジスティクスシステムの 構 築 食 品 工 場 のFA 配 送 センターの 物 流 の 構 築 改 善 などを 経 験 大 手 外 食 チェーンに 対 し 調 達 改 革 やロジスティクス 構 築 (3PLも 含 めたスキーム 構 築 )などの SCM オペレーション 効 率 化 に 従 事 その 後 シンスターにクライアント ソリューションのシニアマネジャーとして 参 画 営 業 経 験 コンサルティング 経 験 を 活 かし 営 業 向 け 研 修 や 若 手 向 けの 研 修 講 師 も 務 める 自 身 の 経 験 を 活 かした 納 得 感 のある 事 例 や 話 が 若 手 層 や 営 業 社 員 から 熱 い 支 持 を 集 め 企 業 から のリピート 率 が 高 い 主 な 担 当 領 域 問 題 解 決 巻 き 込 み 力 ( 若 手 向 け 営 業 社 員 向 け) 営 業 力 強 化 論 理 思 考 コミュニケーションスキル 全 般 7