日 本 大 学 が 導 入 した Google Apps を 利 用 した 学 生 用 メール システムNU NUMailG について Ⅰ はじめに Googleは 社 会 の 破 壊 者 なのか それとも 救 世 主 なのか タダほど 高 いものはない 広 告 表 示 への 不 安 日 本 大 学 総 合 学 術 情 報 センター 本 当 に 信 頼 できるのか Ⅱ 導 入 の 背 景 日 本 大 学 の 抱 えていた 問 題 経 費 的 な 問 題 学 部 間 のサービス 格 差 セキュリティー 格 差 など 統 一 メールシステムの 構 築 へ 向 けワーキンググループ 経 費 の 削 減 が 最 重 要 課 題 Ⅲ 魅 力 的 なGoogle Apps 人 気 のGmailを 大 学 の 独 自 のドメイン ドメインで オフィシャル メールとして 利 用 できるのがうれしい 全 学 一 律 のサービス 提 供 チャットやカレンダー カレンダーなど など 学 生 が 喜 ぶコンテンツ Ⅳ 勇 気 ある 撤 退 導 入 までの 経 緯 年 月 日 学 生 用 統 一 メール 開 発 年 月 日 学 生 用 統 一 メール 開 発 承 認 済 みの 独 自 メールシステムの 開 発 を 中 止! Googleが 世 界 的 な 信 頼 できる 企 業 である 事 実 を 理 解 してもらうことで 執 行 部 を 説 得 すでに 多 くの 学 生 が 個 人 でGoogle Appsを 利 用 し ていた メリットとデメリット デメリットを 比 較 して 導 入 できない 説 得 力 ある 理 由 が 見 つからなかった 9 25 ワーキンググループ 発 足 第 1 回 開 催 ( 経 済 商 松 歯 薬 計 6 回 開 催 1 12 事 務 局 長 会 議 報 告 10 20 第 5 回 総 情 センター 運 営 委 員 会 1 19 メールアカウント 管 理 システム 開 発 会 社 見 積 合 わせ(サイオステクノロジーに ( 本 学 で 新 規 開 発 運 用 することで 承 認 を 得 る) 1 23 グーグル 社 相 川 サイオステクノロジー 打 合 せ 11 1 Google 社 が 日 本 語 版 Gmailの 無 料 貸 与 発 表 (アプリ 教 育 機 関 向 け 1 25 オンラインでIクラブ 用 グーグル 社 申 込 む (nihonu.ne.jp40,000 件 分 ) 11 10 ワーキングでGoogle 社 のGmailを 利 用 することで 結 論 を 得 る 1 26 ワーキングとサイオステクノロジー 打 合 せ 11 17 第 6 回 総 情 センター 運 営 委 員 会 1 31 各 学 部 運 用 希 望 回 答 締 切 ( 学 生 用 統 一 メールにGmailの 利 用 及 び 学 生 用 メールアカウント 管 理 シス 3 8 グーグル 社 との 英 文 契 約 書 に 総 長 署 名 2 部 テム 開 発 で 承 認 を 得 る) H18 年 H19 年 12 7 グーグル 社 村 上 社 長 と 懇 談 ( 慶 應 三 田 キャンパス 齋 藤 ) 3 18 契 約 書 締 結 日 12 12 グーグル 社 を 訪 問 ( 新 家 事 務 局 長, 吉 野 事 務 長, 小 野 ) 運 用 学 部 に 対 し 操 作 説 明 会 開 催 ( 総 合 科 学 研 究 科, 大 学 院 法 務 研 究 科, 3 20 12 14 第 2 回 総 合 事 務 管 理 システム 実 施 推 進 委 員 会 承 認 商 学 部, 芸 術 学 部, 理 工 学 部, 工 学 部, 医 学 部, 松 戸 歯 学 部, 薬 学 部 ) 12 19 常 務 理 事 会 承 認 4 2 上 記 学 部 等 運 用 開 始 NUーMailG 導 入 説 明 会 ( 第 2 回 目 )アカウント 管 理 システム 操 作 説 明 12 21 グーグル 社 を 訪 問 ( 吉 野 事 務 長, 斉 藤, 小 野 ) 5 11 会 各 学 部 宛 にGmailの 運 用 希 望 について 依 頼 6 11 大 学 院 総 合 社 会 情 報 研 究 科 運 用 開 始 12 26 ソフト 開 発 会 社 に 対 し 見 積 合 わせ 依 頼 の 説 明 会 を 実 施 8 1 生 物 資 源 科 学 部 運 用 開 始 12 22 オンラインでグーグル 社 へ 申 込 む (g.nihonu.ac.jpのみ100,000 件 分 ) Ⅴ 学 内 メール アカウント 情 報 を 同 期 学 部 管 理 者 が 登 録 削 除 などをできる メール メール アカウン ト 管 理 システム を 構 築 Googleが 公 開 しているAPI APIを 利 用 開 発 は 外 部 業 者 に 委 託 Ⅵ 教 職 員 用 メールもGoogleに 移 行 学 内 の 情 報 共 有 システムとSSO Google Appsの 利 用 でより 便 利 に メール アカウント アカウントは 変 更 なし 広 告 は 掲 載
系 列 大 学 間 の 連 携 遠 隔 授 業 による 系 列 大 学 間 の 単 位 互 換 制 度 A 大 学 B 大 学 C 大 学 平 成 20 年 度 大 学 職 員 情 報 化 研 究 講 習 会 応 用 コース 第 7 分 科 会 資 料 単 位 互 換 制 度 特 別 編 入 学 制 度 大 学 院 特 別 推 薦 入 学 制 度 単 位 互 換 科 目 と 授 業 の 配 信 A 大 学 の 開 設 科 目 を 系 列 大 学 でも 履 修 可 能 ( 平 成 20 年 度 ) A 大 学 B 大 学 9 科 目 A 大 学 C 大 学 2 科 目 プロジェク ター マイク スピーカ 遠 隔 授 業 システム 概 念 図 テレビ 会 議 システム POLYCOM VSX8000 等 LAN /ISDN テレビ 会 議 システム POLYCOM VSX8000 等 プロジェク ター マイク スピーカ 単 位 互 換 科 目 専 門 科 目 : 主 に 電 子 や 化 学 系 の 科 目 先 生 撮 影 用 カメラ 生 徒 撮 影 用 カメラ 書 画 カメラ ビデオ DVD ノートPC 等 先 生 撮 影 用 カメラ 生 徒 撮 影 用 カメラ 書 画 カメラ ビデオ DVD ノートPC 等 授 業 形 態 一 般 教 室 に 設 置 されたテレビ 会 議 システムと 電 子 ボード を 教 室 間 でネットワーク 接 続 し 授 業 の 映 像 とパソコン 画 面 をリアルタイムに 配 信 電 子 ボード 日 立 ソフト StarBoard Windows PC Starboard Software MS Office プロジェク ター LAN Windows PC Starboard Software MS Office プロジェク ター 電 子 ボード 日 立 ソフト StarBoard 主 なシステム 構 成 テレビ 会 議 システム POLYCOM 社 VSX8000 ipower900 等 カメラ2 台 LAN(H.323)/ISDN(H.320) 外 部 入 力 電 子 ボード 日 立 ソフト 社 StarBoard プラズマ 型 /フロント 投 影 型 Windows XP Office2007(PowerPoint) コントロールパネル AMX 社 液 晶 タッチパネル 電 源 操 作 AV 機 器 の 切 替 テレビ 会 議 操 作 等 教 室 AV 設 備 DVD ビデオ 書 画 カメラ パソコン AV 切 替 器 分 配 器 プロジェクター マイク アンプ ミキサー スピーカ 等 遠 隔 授 業 システムの 特 徴 (1) TA( 大 学 院 生 )による 操 作 専 門 スタッフが 不 要 なタッチパネルによる 簡 易 操 作 を 実 現 一 般 教 室 のAV 設 備 の 利 用 既 存 のAV 設 備 にテレビ 会 議 システム 電 子 ボード 操 作 パネル 等 を 追 加 映 像 配 信 テレビ 会 議 システムで 教 員 用 カメラ 生 徒 用 カメラの 他 教 室 設 備 の 書 画 カメラ ビデオデッキ DVD パソコン 映 像 等 に 切 り 替 えて 映 像 を 配 信 遠 隔 授 業 システムの 特 徴 (2) 複 数 教 室 への 同 時 配 信 最 大 5 教 室 まで 配 信 可 能 ( 内 蔵 MCUによる 制 限 ) カメラ 映 像 のリモート 操 作 相 手 教 室 のカメラ2 台 のリモート 操 作 が 可 能 主 なネットワーク 構 成 キャンパス 間 は 100Mbpsで 接 続 遠 隔 授 業 では2Mbps 程 度 帯 域 を 使 用 電 子 ボードによる 双 方 向 授 業 表 示 ファイルを 相 手 のPCに 転 送 するため 高 画 質 で 表 示 書 き 込 み 内 容 の 保 存 も 可 能 双 方 で 書 き 込 みが 可 能 回 線 の2 重 化 通 常 は 学 内 LANで 接 続 回 線 障 害 時 にISDNを 利 用
推 移 2000 年 9 月 A 大 学 とB 大 学 間 で 遠 隔 授 業 を 開 始 (PictureTel 社 S4000 日 立 ソフト DigitalBoard ISDN 接 続 1 対 1 接 続 のみ) 2002 年 4 月 全 6キャンパスに 遠 隔 授 業 システムを 整 備 2003 年 9 月 同 時 に3 教 室 まで 配 信 可 能 な 教 室 を2 教 室 増 設 ISDN(64kbps x 6)からLANに 回 線 を 移 行 2008 年 9 月 同 時 に5 教 室 まで 配 信 可 能 なシステムに 5 教 室 を 更 新 6キャンパス8 教 室 が 相 互 接 続 可 能 ( 現 在 ) 課 題 確 実 な 授 業 の 実 施 音 声 品 質 の 確 保 一 般 教 室 のAVシステムとの 連 携 の 問 題 障 害 時 の 代 替 措 置 組 織 的 な 授 業 支 援 体 制 全 学 の 検 討 体 制 今 後 のHD 化 やeLearning(LMS 等 )との 連 携
2008 10 16 20 21 22 IP 2 1
1. 3 1. LAN PC 4 2
2. 21 22 Blade VMware Citrix 5 21 WEB DB UPS Blade Windows NT VMware 6 3
21 SQL SRV 2005 OS Virtual Center 2.2 Win2003 STD IBM BladeCenterH 1 SANSwitch Brocade 20 NWSwitch Cisco GbE 4Gb HS21 13 CPU XeonQ 2.33GHz x2way Mem 8GB HDD 73GBx2 RAID1 DS4700 x1 2.1TB 7 21 8 4
22 + + + + or 9 22 Citrix DB Citirix Citrix Citrix PC Citrix PC Citrix PC PC 10 5
3. Windows 11 3. IP A B SVM x2 SVM x2 SVM SANSW x2 SANSW x2 6TB 6TB 4TB 6TB 4TB 4TB 3 3 (A B ) (B A ) 12 6
4. TCO /FAX 13 4. 14 7
4. TCO 360 PDF 2 600 /FAX = 0.9 1.9 15 4. 16 8
5. 17 5. 18 9
5. / 19 5. A B C D E F A B C N 20 10
5 年 後 の 大 学 像 5 年 後 の 大 学 夢 プラン 楽 しい 未 来 を! 実 現 可 能 な 夢 を 語 ろう 私 立 大 学 情 報 教 育 協 会 大 学 職 員 情 報 化 研 究 講 習 会 ー 教 研 グループー 討 議 の 方 針 現 在 の 問 題 を 提 示 す る 今 後 必 要 と なるサ ービ スを 考 え る 現 在 の 問 題 点 の 解 決 策 を 考 え る 新 た なるサービスを 提 案 する 現 在 の 問 題 点 部 署 間 連 携 がと れて いな い 部 署 によ って シス テムが 異 なる ポ ー タルサイトが 利 用 さ れていな い 認 証 基 盤 が 整 備 さ れて いない 教 室 での 利 用 方 法 につ い て ( 授 業 中 自 習 中 )Youtube) 等 学 生 の 学 内 持 込 PCの 利 用 今 後 のサービス 魅 力 ある 大 学 をITで 実 現! 電 子 掲 示 板 携 帯 電 話 ( ICカ カ ート ) との 連 携 e learningを を 利 用 し た 入 学 前 教 育 統 一 され た 認 証 基 盤 ネ ット ブート によ る 教 室 PC( シンクライアント) 学 生 にPCを 利 用 しても らう 環 境 作 り 魅 力 ある 統 合 ポー タ ル サイ ト 学 外 資 源 の 有 効 活 用 使 ってもらわなければ 意 味 が 無 い!! 身 近 にある 情 報 端 末 を 利 用 したサービス 大 学 専 用 携 帯 電 話 の 配 布 どうすれば 学 生 は 使 ってくれる? 魅 力 ある 大 学 サービス~テーマ~ 1. 教 育 効 果 ITを を 用 いた 教 育 効 果 向 上 の 取 り 組 み 2. 情 報 提 供 必 要 な 情 報 を 必 要 な 人 に 提 供 するシステム 1. 教 育 効 果 (1) 受 験 生 に 求 め ら れ る 教 育 基 礎 学 力 向 上 elearningコン テ ンツ の 充 実 効 果 的 なフ ォロ ーアップシステ ム 構 築 3. 遊 び 心 キャンパスライフを 楽 しくする 要 素 1. 教 育 効 果 (2) 在 学 生 に 求 め ら れ る 教 育 探 究 心 を 満 たすような 環 境 づくり 大 学 特 有 の 電 子 コンテンツ の 蓄 積 授 業 を 理 解 す るた め の 環 境 づくり 事 前 事 後 学 習 支 援 システ ム (elearning 教 材 の 充 実 ) 効 果 的 なフ ォロ ーアップシステ ム 構 築 1. 教 育 効 果 (3) 社 会 人 学 生 に 求 められる 教 育 多 忙 な 社 会 人 が 受 講 し 易 い 環 境 作 り 時 間 と 場 所 を 選 ばない 学 習 環 境 (elearning コン テンツの 充 実 ) 効 果 的 なフ ォロ ーアップシステ ム 構 築 幅 広 い 情 報 交 換 の 為 のS NS 提 供 どこでも 受 講 できるL i ve 機 能 構 築
1. 教 育 効 果 (4) 地 域 に 向 けた 教 育 情 報 の 発 信 地 域 に 開 か れた 大 学 づくり 公 開 講 座 情 報 の 提 供 大 学 特 有 のコン テ ンツ 公 開 (elearning ワンセグ 等 の 利 用 ) 2. 情 報 提 供 (1). 学 内 での 情 報 共 有 保 護 者 学 生 職 員 教 員 2. 情 報 提 供 ポ ータルサイトへの 集 約 2. 情 報 提 供 議 論 されてきた システム ポータルサイト メール 履 修 講 義 情 報 ( 休 講 補 講 教 室 変 更 ) elearning ( 出 欠 お 知 らせ 課 題 提 出 ) 図 書 システム ( 貸 出 予 約 案 内 ) 勤 退 管 理 ( 教 職 員 ) 呼 び 出 し お 知 らせ etc 現 行 であ るも のが 殆 ど しかし 各 システム 間 の 連 携 が 出 来 てい ない 各 システム 間 の 連 携 が 重 要! 2. 情 報 提 供 入 試 人 事 学 生 認 証 基 盤 教 育 研 究 連 携 した システム ポ ータ ルサイト 財 務 教 務 就 職 図 書 館 2. 情 報 提 供 (2) 学 外 への 情 報 発 信 大 学 シラ バ スの 公 開 公 開 講 座 研 究 内 容 の 公 開 図 書 館 情 報 イベント 情 報 企 業 向 け 就 職 情 報 地 域 社 会 ITを 駆 使 した ナビゲーショ ン を 考 え るこ と が 課 題!! 3. 遊 び 心 学 生 の 興 味 を 惹 く 様 な 環 境 づくり SNS 学 生 と 教 職 員 のコミュニケーションの 場 電 子 マネーと 学 生 証 の 連 携 QRコードを 活 用 ゲーム 機 の 活 用 任 天 堂 DS PSP 等
事 務 システムの 将 来 像 大 学 の 将 来 像 を 実 現 するために 情 報 システム 部 門 におけるコスト 削 減 コスト 削 減 のために< 各 大 学 の 事 例 > サーバの 集 中 化 Google Apps 等 タダのものは 何 でも 検 討 (SNS 機 能 付 き)Yahoo!Mailの 検 討 サーバの 仮 想 化 ASPを 利 用 した 業 務 システム SaaSの 検 討 業 務 効 率 のアップ( 組 織 の 再 編 ) 業 務 委 託 等 による 人 件 費 削 減 コスト 削 減 のために< 課 題 1> システム 面 新 技 術 が 本 当 にコスト 削 減 になるのか サーバの 仮 想 化 シンクライアント 持 つ 持 たないの 選 択 内 製 か 外 部 委 託 か コスト 削 減 のために< 課 題 2> 組 織 / 体 制 面 人 件 費 をどう 削 減 するか 業 務 委 託 に 任 せる 部 分 と 職 員 が 担 う 部 分 組 織 体 制 の 検 討 教 育 系 と 事 務 系 組 織 の 統 合 経 営 層 と 情 報 システム 部 門 経 営 層 にシステム 専 門 家 が 必 要 コスト 削 減 のために<リスク リスクと 回 避 策 > システムの 導 入 初 期 投 資 が 大 きい リスクが 高 い 部 分 的 段 階 的 導 入 によりリスクの 低 減 それを 補 う 結 果 が 得 られる 場 合 もある 情 報 システムが 把 握 しておくべき 事 現 場 とシステムの 橋 渡 し 役 経 営 層 とシステムの 橋 渡 し 役 現 場 へのシステムの 押 し 付 けをしない コスト 削 減 の 結 果 のチェックが 必 要 コスト 削 減 のために<リスク リスクと 回 避 策 > 大 学 の 規 模 とサービス サービスのバランス 小 規 模 大 学 ではコスト 削 減 にならないケース 費 用 対 効 果 の 検 討 ASPとSaaS 等 の 導 入 新 しいサービスは 高 いし 怖 い 導 入 前 の 業 務 単 純 化 スリム 化 でリスク 回 避 外 部 委 託 情 報 システムのブラックボックス 化 システムのボトルネックを 離 さない 行 き 過 ぎた 内 製 化 はブラックボックス 化 1つの 仕 事 を 複 数 で 担 当 する 大 学 の 将 来 像 コスト 削 減 の 延 長 で 産 官 学 連 携 高 大 連 携 地 域 社 会 との 連 携 特 色 ある 教 育 大 学 の 個 性 化 大 学 のブランド 化 学 生 の 多 様 化 生 涯 教 育 ELearningの 推 進 学 生 サービスの 向 上 学 生 にいかに 付 加 価 値 をつけるか 対 外 的 な 宣 伝 の 強 化
5 年 後 の 大 学 像 にむかって ~ 情 報 部 門 として 出 来 ること~ 新 しい 技 術 へのアプローチ (elerning ICカード 利 用 シンクライアン ト etc) 統 合 システムへのアプローチ 統 合 DBを 中 心 にパッケージ 統 合 総 合 グループ 問 題 点 課 題 1 elerning コンテンツの 統 一 感 がない 十 分 に 使 われていない 著 作 権 の 問 題 将 来 像 へ 向 けて1 elerning 利 用 率 アップへ 著 作 権 の 管 理 など 大 学 間 で 共 同 出 資 し 機 構 を 設 立 利 用 する 側 も 提 供 する 側 も 機 構 を 利 用 する ( 私 情 協 への 期 待 ) 問 題 点 課 題 2 将 来 像 へ 向 けて2 ICカード 導 入 済 の 大 学 もあるが 普 遍 的 で かつ 統 一 的 な 明 確 な 導 入 理 由 が 見 当 たらない 十 分 な 学 生 サービスに 結 びつかない 可 能 性 がある ICカード 利 用 サービス 様 々なサービスの 提 供 へむけて ( 学 生 教 職 員 ) 問 題 点 課 題 3 現 状 システム システム 個 別 のシステムによる 管 理 及 びコスト 増 部 門 ごとのパッケージ 利 用 カスタマイズ 学 生 生 活 支 援 教 務 システム elerning ID 管 理 キャリア 支 援 教 室 管 理
理 想 系 のシステム 将 来 像 へ 向 けて3 システム 統 合 へ 向 けて 教 務 その 他 大 学 間 で 機 器 の 共 同 購 入 学 生 統 合 DB 財 務 インフラを 含 む 機 器 のアウトソーシングなど 理 想 として SOAの 学 園 版 ( 私 情 協 への 期 待 ) 就 職 入 試 最 後 に 必 要 なのは 事 務 と 教 員 との 連 携 最 終 的 にはグラウンドデザインの 確 立 が 必 要 やりがい へ 5 年 後 の 大 学 像 にむかって ~ 情 報 部 門 として 出 来 ること~ 総 合 グループ