安 全 データシート(SDS) 1. 化 学 物 質 及 び 会 社 情 報 化 学 物 質 等 のコード : 1953-8350 1953-8280 化 学 物 質 等 の 名 称 : セスキ 炭 酸 ナトリウム 二 水 和 物 昭 和 化 学 株 式 会 社 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 4-3-8 担 当 TEL(03)3270-2701 FAX(03)3270-2720 緊 急 連 絡 同 上 改 訂 平 成 24 年 8 月 1 日 2 H2 2. 危 険 有 害 性 の 要 約 GHS 分 類 H 物 理 化 学 的 危 険 性 可 燃 性 固 体 自 然 発 火 性 固 体 自 己 発 熱 性 化 学 品 水 反 応 可 燃 性 化 学 品 健 康 に 対 する 有 害 性 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 : 区 分 2 に 眼 対 する 重 篤 な 損 傷 眼 刺 激 性 区 : 分 2A 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 ( 単 回 ばく 露 ) : 区 分 3( 気 道 刺 激 性 ) 注 意 喚 起 語 : 警 告 危 険 有 害 性 情 報 皮 膚 刺 激 い 強 眼 刺 激 呼 吸 への 器 刺 激 のおそれ 注 意 書 き 安 全 対 策 この 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 食 又 は 喫 煙 をしないこと 保 護 手 袋 保 護 眼 鏡 保 護 面 を 着 用 すること 眼 皮 膚 又 は 衣 類 に 付 けないこと じん ヒュームを 粉 吸 入 しないこと 屋 外 または 換 気 の 良 い 場 所 でのみ 使 用 すること 取 い 扱 後 はよく 手 を 洗 うこと 救 急 処 置 吸 した 入 場 合 被 災 者 を 新 鮮 な 空 気 のある 場 所 に 移 動 し 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 休 息 させること 皮 に 膚 付 着 した 場 合 多 量 の 水 と 石 鹸 で 洗 うこと 皮 に 膚 付 着 した 場 合 汚 染 された 衣 類 を 脱 ぐこと 汚 された 染 衣 類 を 再 使 用 する 前 に 洗 濯 すること に 眼 入 った 場 合 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 うこと 次 に コンタクトレンズを 着 用 していて 容 易 に 外 せる 場 合 は 外 すこと その 後 も 洗 浄 を 続 けること 皮 膚 刺 がある 激 時 眼 刺 激 が 持 続 する 時 は 医 師 の 手 当 てを 受 けること 気 が 分 悪 い 時 は 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 保 管 直 射 日 を 光 避 け 容 器 を 密 閉 して 換 気 の 良 い 冷 暗 所 に 施 錠 して 保 管 すること 廃 棄 内 容 や 物 容 器 を 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けた 専 門 の 廃 棄 物 処 理 業 者 に 業 務 委 託 すること ( 注 ) 物 理 化 学 的 危 険 性 健 康 に 対 する 有 害 性 環 境 に 対 する 有 害 性 に 関 し 上 記 以 外 の 項 目 は 現 時 点 で 分 類 対 象 外 分 類 できない 又 は 区 分 外 である 3. 組 成 成 分 情 報 単 一 製 品 混 合 物 の 区 別 : 単 一 製 品 1 ページ
化 学 名 : セスキ 炭 酸 ナトリウム 二 水 和 物 別 ( 名 )トロナ 二 水 和 物 英 ( 名 )Sodium sesquicarbonate Trona dihydrate Trisodium hydrogendicarbonate ( 無 水 物 として EINECS 名 称 ) Carbonic, sodium acid(2:3) salt ( 無 水 物 として TSCA 名 称 ) 成 分 及 び 含 有 量 : セスキ 炭 酸 ナトリウム 二 水 和 物 41~42% (2として) 炭 酸 ナトリウムと 炭 酸 水 素 ナトリウムの 複 塩 化 学 式 及 び 構 造 式 : 2C3 HC 3 2H2 構 造 式 は 上 図 参 照 (1ページ 目 ) 分 子 量 226 :.03 官 報 公 示 整 理 番 号 化 審 : 法 (1)-164 : 公 表 化 学 物 安 質 衛 ( 法 化 審 法 番 号 を 準 用 ) CAS. No : 6106-20-3 ( 無 水 物 :533-96-0) EC. No : 未 登 録 ( 無 水 物 :208-580-9) 危 険 有 害 成 分 : セスキ 炭 酸 ナトリウム 二 水 和 物 労 働 安 全 衛 生 法 通 知 対 象 物 政 令 番 号 332 4. 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 : 直 ちに 被 災 者 を 新 鮮 な 空 気 のある 場 所 に 移 す 被 災 者 を 毛 布 等 でおおい 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 安 静 にする が 悪 い 時 は 医 師 の 手 当 気 てを 分 受 ける 皮 膚 に 付 着 した 場 合 : 皮 膚 を 流 水 と 石 鹸 で 洗 う 発 疹 が 生 じた 時 は 皮 膚 医 刺 師 激 の 処 置 を 受 ける 目 に 入 った 場 合 : 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 う 次 に コンタクトレンズを 着 用 して 容 易 に 外 せる 場 合 は 外 す その いて 後 も 洗 浄 を 続 ける まぶたを 親 指 と 人 さし 指 で 拡 げ 眼 を 全 方 向 に 動 かし 眼 球 まぶたの 隅 々まで 水 がよく 行 き 渡 るように 洗 浄 する 眼 刺 激 が 持 続 する 時 は 医 師 の 治 療 を 受 ける 飲 み 込 んだ 場 合 : 直 ちに 口 をすすぎ うがいをする 大 量 の 水 を 飲 ませ 指 を 喉 に 差 し 込 んで 吐 かせる 医 師 の 治 療 を 受 ける 気 分 が 悪 い 時 又 は 異 常 を 感 じる 時 は 医 師 の 手 当 てを 受 けること 予 想 される 急 性 症 状 及 び 遅 発 性 症 状 : 情 報 なし 5. 火 災 時 の 措 置 消 火 剤 : この 製 品 自 体 は 燃 焼 しない 周 辺 火 に 災 応 じた 消 火 剤 を 使 用 すること 散 水 噴 霧 水 泡 消 火 剤 二 酸 化 炭 素 粉 末 消 火 剤 乾 燥 砂 使 ってはならない 消 火 剤 : 棒 状 放 水 ( 本 品 があふれ 出 て 生 物 に 対 する 有 害 性 や 環 境 汚 染 を 引 き 起 こすおそれがある ) 特 有 の 危 険 有 害 性 : 火 災 によって 刺 激 性 腐 食 性 又 は 毒 性 のガスを 発 生 するおそれがある 特 有 の 消 火 方 法 : 危 険 でなければ 火 災 区 域 から 容 器 を 移 動 する 移 動 不 な 可 場 能 合 容 器 及 び 周 囲 に 散 水 して 冷 却 する 消 も 火 後 大 量 の 水 を 用 いて 十 分 に 容 器 を 冷 却 する 火 災 発 生 場 所 の 周 辺 に 関 係 者 以 外 の 立 入 りを 禁 止 する 風 上 から 消 火 活 動 をする 環 境 に 影 響 を 出 さないよう できるだけ 流 出 を 防 止 する 消 火 を 行 う 者 の 保 護 : 消 火 作 業 の 際 は 空 気 呼 吸 器 化 学 用 保 護 衣 を 着 用 する 6. 漏 出 時 の 措 置 人 体 に 対 する 注 意 事 項 保 護 具 及 び 緊 急 時 措 置 漏 洩 区 域 は 関 係 者 以 : 外 の 立 入 りを 禁 止 する エリア 内 に 立 入 る 時 は 漏 保 洩 護 具 を 着 用 する 皮 膚 眼 などの 身 体 とのあらゆる 接 触 を 避 ける 風 上 から 作 業 し 粉 じん 蒸 気 ガスなどを 吸 入 しない じんが 飛 散 する 場 合 は 水 粉 噴 霧 し 飛 散 を 抑 える された 場 所 に 立 入 る 時 は 密 閉 事 前 に 換 気 する 環 境 に 対 する 注 意 事 項 : 河 川 下 水 道 土 壌 に 排 出 されないように 注 意 する で 薬 剤 を 使 用 する 場 合 は 海 上 運 輸 省 令 の 規 定 に 適 合 すること 回 収 中 和 : 漏 洩 物 を 掃 き 集 め 密 閉 できる 空 容 器 に 回 収 する 漏 洩 物 が 飛 散 する 場 合 は 水 を 散 布 し 湿 らしてから 回 収 する 回 収 した 漏 洩 物 は 後 で 産 業 廃 棄 物 として 適 正 に 処 分 廃 棄 する 後 処 理 として 漏 洩 場 所 は 大 量 の 水 を 用 いて 洗 い 流 す 封 じ 込 め 及 び 浄 化 の 方 法 機 材 危 険 でなければ 漏 れを : 止 める 二 次 災 害 の 防 止 策 : 排 水 溝 下 水 溝 地 下 室 あるいは 閉 鎖 場 所 への 流 入 を 防 ぐ 7. 取 扱 い 及 び 保 管 上 の 注 意 取 扱 い 技 術 的 対 策 局 所 排 気 全 体 換 気 安 全 取 扱 い 注 意 事 項 : 粉 じん ミスト 蒸 気 ガスの 発 生 を 防 止 する : 必 要 に 応 じて 局 所 排 気 又 は 全 体 換 気 を 行 なう : すべての 安 全 注 意 を 読 み 理 解 するまで 取 扱 わない 2 ページ
接 触 回 避 保 管 技 術 的 対 策 保 管 条 件 混 触 危 険 物 質 容 器 包 装 材 料 8. 暴 露 防 止 及 び 保 護 措 置 を 転 倒 させ 落 下 させ 容 衝 器 撃 を 加 え 又 は 引 きずるなどの いをしてはならない 取 扱 吸 入 又 は 飲 み 込 まない 接 触 じんを 吸 入 しない 粉 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 この 食 又 は 喫 煙 をしないこと い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 : 湿 気 水 高 温 体 との 接 触 を 避 ける : 保 管 場 所 は 製 品 が 汚 染 されないよう 清 潔 にする : 直 射 日 光 や 高 温 高 湿 を 避 ける なるべく 乾 燥 した 場 所 に 保 管 する を 密 閉 して 冷 暗 所 に 保 管 容 する 器 混 触 危 険 物 質 食 料 飼 料 から 離 して 保 管 する : 強 酸 化 剤 酸 : ポリエチレン ポリプロピレン ガラス 等 管 理 濃 度 : 設 定 されていない 許 容 濃 度 (ばく 露 限 界 値 生 物 学 的 ばく 露 指 標 ): 日 本 産 衛 (2010 学 会 年 版 ) 設 定 されていない (2010 ACGIH 年 版 ) TLV-TWA 0.5ppm 設 備 対 策 : この 物 質 を 貯 蔵 ないし 取 扱 う 作 業 場 には 洗 眼 器 と 安 全 シャワーを 設 置 する じん 蒸 気 ガスなどが 発 生 粉 する 場 合 換 気 装 置 を 設 置 する 保 護 具 呼 吸 の 器 保 護 具 : 呼 吸 器 保 護 具 ( 防 じんマスク)を 着 用 する の 手 保 護 具 : 保 護 手 袋 ( 塩 化 ビニル 製 ニトリル 製 など)を 着 用 する の 眼 保 護 具 : 保 護 眼 鏡 ( 普 通 眼 鏡 型 側 板 付 き 普 通 眼 鏡 型 ゴーグル 型 )を 着 用 する 皮 膚 び 及 身 体 の 保 護 具 : 長 袖 作 業 衣 を 着 用 する 必 要 に 応 じて 保 護 面 保 護 長 靴 を 着 用 する 衛 生 対 策 : この 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 食 又 は 喫 煙 をしない い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 汚 染 された 作 業 衣 は 作 業 場 から 出 さないこと 保 護 具 は 保 護 具 点 検 表 により 定 期 的 に 点 検 する 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 物 理 的 状 態 形 状 色 など: 白 色 の 針 状 結 晶 又 は 結 晶 性 粉 末 臭 い : 無 臭 ~わずかな 特 異 臭 ph : アルカリ 性 ( 水 溶 液 ) 10.1 (0.1mol/L 水 溶 液 ) 融 点 : 分 解 (70 以 上 ) 沸 点 : 分 解 引 火 点 : 不 燃 性 爆 発 範 囲 蒸 気 圧 蒸 気 密 度 ( 空 気 = 1) 比 重 ( 密 度 ) : 2.12 g/ml(20 ) 溶 解 度 : 水 に 溶 ける(11.5g/100mL 20 ) エタノールに 溶 けない オクタノール/ 水 分 配 係 数 自 然 発 火 温 度 : 不 燃 性 分 解 温 度 粘 度 GHS 分 類 可 燃 性 固 体 自 然 発 火 性 固 体 自 己 発 熱 性 化 学 品 水 反 応 可 燃 性 化 学 品 10. 安 定 性 及 び 反 応 性 : を 含 む 化 合 物 であるが 水 溶 解 度 のデータがあり 水 に 対 して 安 定 であることから 安 定 性 : 通 常 の 取 扱 条 件 において 安 定 である 光 により 徐 々に 着 色 ( 黒 ずむ)する 危 険 有 害 反 応 可 能 性 : 酸 と 混 触 すると 分 解 して 炭 酸 ガスを 発 生 する 強 酸 化 剤 と 混 合 接 触 すると 反 応 することがある 避 けるべき 条 件 : 熱 日 光 湿 気 混 触 危 険 物 質 : 強 酸 化 剤 酸 3 ページ
危 険 有 害 な 分 解 生 成 物 : 火 災 等 で 強 熱 されると 一 酸 化 炭 素 二 酸 化 炭 素 のガスが 発 生 する 11. 有 害 性 情 報 セスキ 炭 酸 ナトリウム CAS.533-96-0 のデータ No 急 性 毒 性 : 経 口 データがないので 分 類 できない データがないので 分 類 経 できない 皮 吸 入 ( 蒸 気 ) データがないので 分 類 できない 吸 入 ( 粉 じん)データがないので 分 類 できない 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 : ヒトで 皮 膚 に 対 する 刺 激 性 (irritating )の 記 載 (HSDB (2003 ) ICSC (2004 ))があり また 職 業 曝 露 を 受 けた 採 鉱 労 働 者 で 刺 激 に 基 づく 皮 膚 症 状 の 愁 訴 が 報 告 されている(HSDB (2003 ))ことから 区 分 2とした ( 区 分 2) 皮 膚 刺 激 眼 に 対 する 重 篤 な 損 傷 眼 刺 激 性 : ウサギの 眼 に 対 し 刺 激 性 (irritating )と7 日 目 まで 結 膜 炎 が 見 られたと 記 述 されている(IUCLID (2000 )) また ヒトでも 眼 に 対 す 刺 激 性 (irritating )が 記 る載 され(ICSC (2004 )) 実 際 に 職 業 曝 露 に 刺 激 性 も 報 告 されている(HSDB よる (2003 )) これらの 知 見 に 基 づき 区 分 2Aとした い 眼 刺 激 ( 区 分 2A) 強 呼 吸 器 感 作 性 又 は 皮 膚 感 作 性 生 殖 細 胞 変 異 原 性 発 がん 性 : IARC ACGIH NTP EPAに 記 載 なし 生 殖 毒 性 : 情 報 がないため 分 類 できない 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 単 ( 回 ばく 露 ) 曝 : 露 を 受 けた 採 鉱 労 働 者 の 疫 学 調 査 により 上 気 道 症 状 の 愁 訴 や 肺 活 量 の 低 下 が 見 られたこと(HSDB (2003 )) さらに 気 道 に 刺 激 性 があるとの 記 (ICSC (2004 ))もあり 載 区 分 3( 気 道 刺 激 性 )とした への 刺 激 のおそれ( 区 呼 分 吸 3) 器 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 反 ( 復 ばく 露 ) データ : 不 足 により 分 類 できない 吸 引 性 呼 吸 器 有 害 性 12. 環 境 影 響 情 報 セスキ 炭 酸 ナトリウム CAS.533-96-0 のデータ No 水 生 環 境 急 性 有 害 性 : データ 不 足 のため 分 類 できない 水 生 環 境 慢 性 有 害 性 : データ 不 足 のため 分 類 できない 水 溶 性 のため 水 生 環 境 へ 拡 散 する オゾン 層 への 有 害 性 : 本 品 はモントリオール 議 定 書 の 附 属 書 にリストアップされていない ため 分 類 できないとした 13. 廃 棄 上 の 注 意 残 余 廃 棄 物 汚 染 容 器 及 び 包 装 14. 輸 送 上 の 注 意 : 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 の 基 準 に 従 って 廃 棄 する 廃 棄 の 前 に 可 能 な 限 り 無 害 化 安 定 化 及 び 中 和 等 の 処 理 を 行 って 危 険 有 害 性 のレベルを 低 い 状 態 にする などの 許 可 ( 都 収 道 集 府 運 県 搬 知 業 事 許 可 処 分 業 許 可 )を 受 けた 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 に 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マニフェスト)を 交 付 して を 委 託 する 廃 棄 物 処 理 の 処 理 を 依 託 する 場 廃 合 棄 物 処 理 業 者 等 に 危 険 性 有 害 性 を 充 分 告 の 上 処 理 を 委 託 する 知 を 含 む 廃 液 及 び 洗 浄 本 排 製 水 品 を 直 接 河 川 等 に 排 出 したり そのまま め 立 てたり 投 棄 することは 埋 避 ける ( 参 考 ) 中 和 法 水 に 溶 解 し 希 硫 酸 で 中 和 後 大 量 の 水 と 共 に 排 水 処 分 する 中 和 時 には C2ガスが 発 生 するので 換 気 を 良 くする の 濃 い 酸 で 中 和 濃 すると 度 発 熱 が 大 きく 又 C2ガスの 発 生 が 激 しく 液 が 容 器 から 吹 き 出 なり すことがあるので 必 ず 薄 い 溶 液 で 中 和 するこ 必 要 である とが : 容 器 は 清 浄 にしてリサイクルするか 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 の に 従 って 適 切 な 処 分 を 基 行 準 う を 廃 棄 する 場 合 は 空 内 容 器 物 を 完 全 に 除 去 すること 国 内 規 制 ( 適 用 法 令 ) 陸 上 規 制 海 上 規 制 航 空 規 制 国 連 番 号 国 連 分 類 品 名 海 洋 汚 染 物 質 4 ページ
特 別 の 安 全 対 策 15. 適 用 法 令 : 輸 送 に 際 しては 直 射 日 光 を 避 け 容 器 の 破 損 腐 食 漏 れのない ように 積 み 込 み 荷 崩 れの 防 止 を 確 実 に 行 う や 飼 料 と 一 緒 に 輸 送 してはならない 食 品 を 上 積 みしない 重 量 物 にイエローカードの 保 移 持 送 が 時 必 要 労 働 安 全 衛 生 法 : 名 称 等 を 通 知 すべき 有 害 物 ( 政 令 番 号 第 332 号 セスキ 炭 酸 ナトリウム ) ( 法 第 57 条 の2 施 行 令 第 18 条 の2 別 表 第 9) 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 消 防 法 化 学 物 質 管 理 促 進 法 (PRTR 法 ) 船 舶 安 全 法 航 空 法 水 質 汚 濁 防 止 法 : 生 活 環 境 項 目 ( 施 行 令 第 三 条 第 一 項 ) 水 素 イオン 濃 度 排 水 基 準 海 域 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 されるもの 5.8 以 上 8.6 以 下 海 域 に 排 出 されるもの5.0 以 上 9.0 以 下 輸 出 貿 易 管 理 令 別 : 表 第 1 16 項 (キャッチオール 規 制 ) 第 28 類 無 機 化 学 品 HSコード( 輸 出 統 計 品 目 番 号 2012 年 4 月 版 ):2836.20-020 炭 酸 二 ナトリウム 2その 他 のもの 16.その 他 の 情 報 用 途 ( 当 該 製 品 規 格 に 限 定 されない 一 般 的 用 途 規 格 により 用 途 は 相 違 する ) : 試 薬 炭 酸 ナトリウム(ソーダ 灰 )の 原 料 バスソルトと 洗 剤 成 分 の 原 材 料 水 軟 化 剤 プールのpH 調 整 洗 剤 原 料 ( 注 ) 本 品 を 試 験 研 究 用 以 外 には 使 用 しないで 下 さい 参 考 文 献 : 化 学 物 質 管 理 促 進 法 PRTR MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 労 働 安 全 衛 生 法 MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 (2007 ) 化 学 物 質 の 危 険 有 害 便 覧 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 編 化 学 大 辞 典 共 同 出 版 安 衛 法 化 学 物 質 化 学 工 業 日 報 社 産 業 中 毒 便 覧 ( 増 補 版 ) 医 歯 薬 出 版 化 学 物 質 安 全 性 データブック オーム 社 公 害 と 毒 危 険 物 ( 総 論 編 無 機 編 有 機 編 ) 三 共 出 版 化 学 物 質 の 危 険 有 害 性 便 覧 労 働 省 安 全 衛 生 部 監 修 Registry of Toxic Effects of Chemical -RM Substances NIS GHS 分 類 結 果 データベース nite ( 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 ) HP GHSモデルMSDS 情 報 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 安 全 衛 生 情 報 センター HP このデータは 作 成 の 時 点 においての 知 見 によるものですが 必 ずしも 十 分 では ありませんし 何 ら 保 証 をなすものではありませんので 取 扱 いには 十 分 注 意 して 下 さい 5 ページ