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50 音 順 なまえ: JYL プロジェクト

この 練 習 帳 について 構 成 この 練 習 帳 は 50 音 順 に 従 ってひらがなを 学 習 していく 構 成 になっています 50 音 を 唱 え 日 本 語 の 音 のシステムを 知 らせてから 書 く 練 習 に 入 ります あ 行 から わ を ん まで 各 行 の 書 き 練 習 の 後 には 既 習 文 字 を 使 った よんで よう のコーナーがあります 子 どもたちの 生 活 に 身 近 な 語 を 取 り 上 げ イラストもつけ てありますので 音 と 文 字 と 意 味 が 容 易 に 結 びつくはずです 次 のページは 文 字 の 形 に 今 一 度 注 意 を 払 わせるためのページです ここで 音 と 文 字 をしっかり 結 び つけましう イラストを 利 用 して ねこ の ね というように 語 の 習 得 に 結 びつく ような 言 葉 かけをしてやってください 50 音 の 練 習 の 後 は 単 語 を 意 識 した 練 習 です てんき の 言 い 方 や 野 菜 や 果 物 の 名 前 家 族 の 名 称 など 意 味 分 野 別 に 単 語 を 集 めてあります 最 初 から 数 えると 約 00 語 の 学 習 ができるようになっています 単 語 を 読 んだり 書 いたりする 中 で 濁 音 や 撥 音 ん き き き などの 拗 音 長 音 などが 身 に 付 くよう 指 導 してください 単 語 を 書 く 練 習 の 分 量 は 多 くありません 書 く 練 習 を 十 分 にさせたい 場 合 は 巻 末 の 書 き 取 り 練 習 シートをご 利 用 ください 50 音 表 支 援 者 が 絵 カードを 示 しながら 発 音 した 言 葉 を 子 どもたちが 50 音 表 の 中 から 探 しだ し 色 鉛 筆 を 使 って で 囲 むという 活 動 は 小 さい 子 どもでなくても 楽 しめます 例 えば り ん ご は 赤 で か ん は 黄 色 で というような 活 動 を 積 重 ねるうちに 文 字 と 音 とのマッチングが 自 然 にできるようになります また 文 字 を 読 むときにも 手 近 に 50 音 表 があると 便 利 です 絵 と 文 字 カードを 示 し これは 何 ですか と 問 いかけ 子 どもに 発 音 させてるという 活 動 から 文 字 の 形 に 注 意 を 払 うようになるでしうし 形 と 音 との 結 びつきにもつながるでしう 50 音 表 を 声 に 出 して 読 むことも 大 切 ですが これは 黒 板 に 貼 った 大 きな 50 音 表 を 見 なが らさせてください このとき 発 音 させたい 文 字 を 一 字 ずつ 示 してやることが 大 切 です あ い う え お と 行 ごとに 読 ませたり あ か さ た な は ま や ら わ ん と 段 ごとに 読 ませたりして 飽 きさせない 工 夫 をしましう 年 齢 の 低 い 子 どもに は 支 援 者 と 一 緒 に 桃 太 郎 のメロディーにのせて 歌 わせてもいいでしう 一 行 ずつ 交 替 で 歌 うなど 工 夫 しててください 歌 い 方 は ビデオライブラリ をご 参 照 ください 縦 書 きと 横 書 き 促 音 や 拗 音 は 縦 書 きと 横 書 きで 書 く 位 置 が 異 なりますが この 練 習 帳 では 十 分 な 練 習 量 が 確 保 できません こどもの 日 本 語 ライブラリ の 教 材 をご 利 用 ください いろいろなワ ークシートが 用 意 してあります ミニテスト 50 音 表 の 完 成 テストやディクテーション( 聴 き 書 きテスト)が 50 音 の 学 習 が 終 了 した 後 に 入 れてあります そのほか カードを 使 った 単 語 テストなども 時 折 行 い どのくらい 力 がついたか 確 かめたり モチベーションの 維 持 ( 外 的 な 動 機 づけではありますが)を 図 った りしてましう

もくじ ひらがな 表 3 あ 行 文 字 読 書 き 清 音 4 か 行 6 さ 行 8 た 行 0 な 行 クイズ(ことば 探 し) 読 4 は 行 読 書 き 5 ま 行 7 や 行 9 ら 行 わ を ん 3 ひらがなテスト() 文 字 語 定 着 度 確 認 5 ひらがなテスト() 定 着 度 確 認 6 てんきの 言 い 方 読 書 き( 文 字 の 色 塗 り) 7 濁 音 表 読 書 き( 動 物 の 名 前 ) 濁 音 8 拗 音 表 ( 縦 書 き) 読 書 き( 拗 音 を 含 む 語 ) 拗 音 9 拗 音 表 ( 横 書 き) 読 書 き( 拗 音 を 含 む 語 ) 30 やさい くだもの 語 読 濁 音 撥 音 拗 音 3 書 き( 聴 写 ) 3 家 族 の 言 い 方 読 ( 小 学 生 ) 長 音 33 読 ( 中 学 生 ) 34 書 き( 視 写 ) 35 書 き( 聴 写 ) 36 日 付 の 言 い 方 読 促 音 拗 長 音 37 読 書 き 38 書 き 取 り 練 習 シート 39 語 彙 表 4

ん わ ら や ま は な た さ か あ り ひ に ち し き い る ゆ む ふ ぬ つ す く う れ ひらがな 表 め へ ね て せ け え を ろ よ も ほ の と そ こ お ぱ ば だ ざ が ぴ び ぢ じ ぎ ぷ ぶ づ ず ぐ ぺ べ で ぜ げ ぽ ぼ ど ぞ ご ぴ び じ ぎ り ひ に ち し き ぴ び じ ぎ り ひ に ち し き ぴ び じ ぎ り ひ に ち し き 3

お え う い あ か いて よう 3 お え う い あ 3 お え う い あ う え い え あ お よ んで よう 4

あ あ こ の じ は な んだ う え お い ろ う? 5

こ け く き か か いて よう 3 3 こ け く き か 3 4 こ け く き か こ い き え い え け く き か よ んで よう 6

き こ の じ は な ん だろ こ う? か け く 7

そ せ す し さ か いて よう そ せ 3 す し さ 3 そ せ す し さ そ あ す う か こ せ い し さ か よ んで よう 8

し こ の じ は な ん だろ せ う? そ さ す 9

と て つ ち た か いて よう と て つ ち た 3 4 と て つ ち た い て つ く た と き ち こ よ んで よう 0

と こ の じ は な ん だろ つ う? て た ち

の ね ぬ に な か いて よう の ね ぬ に な 3 4 3 の ね ぬ に な き い ね に な の ぬ こ く す こ よ んで よう

に こ の じ は な ん だろ ね う? の な ぬ 3

い あ こ う し ゆ む ね こ と る り す い か ま も う す け ね わ は え い く え あ さ ち を て そ す ぬ よ ぬ の う う つ の あ よ か け わ る け ね な す せ ん さ き く す ろ ゆ さ て く こ て も の え と な け ぬ ち つ た し た そ こ に く か し け こ き た え せ つ さ い ぬ よ の ち れ こ け き ゆ か こ お え き に ひ の ふ こ え ち の ね め と む く つ や も い ま ぬ も は ね ち に へ ほ を え こ と ばを つけ よ う 指 導 者 の 方 へ:ことばが 縦 横 斜 めに 隠 れています 絵 をヒントにして 言 葉 を 見 つけるよう 指 示 をしてください 見 つけたら 鉛 筆 を 使 ってひらがなを 囲 声 に 出 して 読 ませるといいでしう 4

ほ へ ふ ひ は か いて よう 3 ほ へ ふ ひ は 4 3 4 3 ほ へ ふ ひ は へ ほ ふ ひ は し そ ね な よ んで よう 必 要 に 応 じて おへそ という 言 い 方 も 教 えましう 5

ふ こ の じ は な ん だろ へ う? ほ は ひ 6

も め む ま か いて よう 3 3 も め む ま 3 も め む ま も あ む ま も め し ち め よ んで よう 7

め こ の じ は な ん だろ う? ま む も 8

よ ゆ や か いて よう 3 よ ゆ や よ ゆ や ひ ゆ や よ き ま よ んで よう こ 9

ゆ こ の じ は な ん だろ や う? よ ひ ま 0

ろ れ る り ら か いて よう ろ れ る り ら ろ れ る り ら ふ れ り と ろ ん る す ら こ ん 必 要 に 応 じて おふろ という 言 い 方 も 教 えましう よ んで よう

る こ の じ は な ん だろ れ う? ら り ろ

ん を わ か いて よう ん を わ 3 ん を わ か ず を ん の む わ に よ んで よう 3

を こ の じ は な ん だろ ん う? わ は れ 4

ひらがなテスト() 50おんひうの あいているところに ひらがなを かきましう ん ま あ に る つ け よ せんせいが いいますから えの したに ことばを かきましう 指 導 者 の 方 へ: 聞 き 取 り 問 題 の 答 えは 次 ページにあります ここで 初 めて 登 場 する 単 語 があり ますので 難 しいかもしれません 音 を 聞 いて 文 字 に 表 す という 経 験 から 単 語 の 習 得 へと 結 びつけたいものです 5

ひらがなテスト() 50おんひうを かきましう せんせいが いいますから えの したに ことばを かきましう 指 導 者 の 方 へ: 聞 き 取 り 問 題 の 答 えは 次 ページにあります ここで 初 めて 登 場 する 単 語 があります ので 難 しいかもしれません 音 を 聞 いて 文 字 に 表 す という 経 験 から 単 語 の 習 得 へと 結 びつけ たいものです 前 ページの 答 え えんぴつ かさ かばん ほん よます はな 6

じ に い ろを ぬ りま し う 指 導 者 の 方 へ: 天 気 を 表 す 言 葉 を 練 習 してから 白 抜 き 文 字 に 色 を 塗 らせてください 色 塗 りを 楽 しむうちに 文 字 の 形 の 特 徴 に 気 づき 単 語 の 定 着 も 促 進 されるはずです 前 ページの 答 え: けんか ともだち むし お はよう ち ず おはよう は お 段 の 長 音 を 含 ますので 表 記 が 難 しいと 思 われますが ここでは 言 います おはよお 書 きます お は よ う と さらりと 教 え 家 族 の 言 い 方 の 所 で 長 音 の 定 着 を 図 りましう 7

どうつぶつの なまえを よましう ぱ ば だ ざ が よ ま う さぎ ぴ び ぢ じ ぎ ぷ ぶ づ ず ぐ し う ぞ う ぺ べ で ぜ げ ぽ ぼ ど ぞ ご ひ つじ ぱ ば だ ざ が な ぞ り まし ぶ た ぴ び ぢ じ ぎ ぷ ぶ づ ず ぐ う か ば ぺ べ で ぜ げ ぽ ぼ ど ぞ ご 指 導 者 の 方 へ: 書 き 練 習 をさせたい 場 合 は 巻 末 の 書 き 取 り 練 習 シートをご 利 用 ください 8

り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き よ ま し う り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き な ぞ り まし り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き う り ぴ び ひ に ち じ し ぎ き き う じ ん で んし い し よ ま し う し つ け ん 9

よましう なぞりましう よましう き き き き き き ぎ ぎ ぎ ぎ ぎ ぎ し し し し し し いし じ じ じ じ じ じ ち ち ち ち ち ち に に に に に に でんし ひ ひ ひ ひ ひ ひ び び び び び び ぴ ぴ ぴ ぴ ぴ ぴ じんけん り り り り り り きうしつ 30

やさい よましう かぶ ねぎ たまねぎ にんじん だいこん れんこん じがいも かぼち くだもの よましう りんご かき かん いちご ぶどう さくらんぼ 3

やさいや くだものの なまえを かいてください せんせいが いいますから かいてください 指 導 者 の 方 へ: 子 どもたちにとってなじの 薄 い 野 菜 や 果 物 があると 思 いますので ゆっくり 丁 寧 に 発 音 してあ げてください 3

小 学 生 用 かぞくの いいかた 33

中 学 生 用 34

かぞくの いいかた おとうさん おかあさん わたし ぼく おじいさん おばあさん ちち はは わたし ぼく そふ そぼ わたし 指 導 者 の 方 へ: 家 族 名 称 は 長 音 を 指 導 するよい 機 会 です 特 に え 段 ( 先 生 と お 姉 さん お 段 妹 や 弟 の 長 音 の 表 記 には 注 意 が 必 要 です 巻 末 の 書 き 取 り 練 習 シートで 十 分 に 練 習 させましう 小 学 校 高 学 年 ぐらいから ちち や はは など 自 分 の 家 族 について 言 及 する 際 の 言 い 方 を 教 えましう 35

かぞくの いいかた せんせいが いいますから かいてください 36

ひづけの いいかた 月 げつようび かようび すいようび もくようび きんようび どようび にちようび 3 4 5 6 ついたち ふつか っか よっか いつか むいか 7 8 9 0 3 なのか ようか ここのか とおか じういちにち じうににち じうさんにち 4 5 6 7 8 9 0 じうよっか じうごにち じうろくにち じうしちにち じうはちにち じうくにち はつか 3 4 5 6 7 にじういちにち にじうににち にじうさんにち にじうよっか にじうごにち にじうろくにち にじうしちにち 8 9 30 3 にじうはちにち にじうくにち さんじうにち さんじういちにち せんせいと いっしに いいましう 指 導 者 の 方 へ: 日 付 の 言 い 方 は 一 回 ではとても 覚 えきれません 練 習 は 単 調 になりがちですし 促 音 や 長 音 拗 長 音 など 発 音 の 難 しいものもたくさんあります 毎 回 授 業 の 最 初 に 月 日 曜 日 今 日 の 天 気 は 晴 れです などと 言 わせるようにするといいでしう 37

がつ なん 月 にち なん 日 ですか かいてください 月 日 月 日 3 月 3 日 4 月 4 日 5 月 5 日 6 月 6 日 7 月 7 日 8 月 8 日 9 月 9 日 0 月 0 日 月 4 日 月 0 日 月 9 日 指 導 者 の 方 へ:まずカレンダーを 指 さしながら 教 師 と 一 緒 に 日 付 の 言 い 方 を 練 習 させましう このページ も すぐに 書 かせるのではなく 声 に 出 して 言 わせ 正 しい 言 い 方 を 確 認 してから 書 かせるようにしましう 38

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40

語 彙 表 あ 行 頁 さ 行 ま 行 あお 4 さくらんぼ 3 まめ 7 あせ 8 じがいも 3 かん 3 あに 34 じんけん 9 ず 3 あね 34 すいか 8 ち 7 あめ 7 ぞう 8 る いえ 4 そこ 8 むし 7 いか 6 そふ 34 もも 7 いけ 6 そぼ 34 いし 9 や 行 いちご 3 た 行 やま 9 いと 0 たこ 0 ゆき 9 いとこ 33 だいこん 3 よます 5 いぬ たまねぎ 3 いもうと 33 ちち 3 ら 行 うえ 4 つき 0 りす うさぎ 8 て 0 りんご 3 うし 8 てんき 7 れんこん えき 6 でんし 9 えんぴつ 5 ともだち 6 わ 行 おかあさん 33 とら わたし 33 おじ 34 わに 3 おじいさん 33 な 行 おじさん 33 なす おとうさん 33 にく おとうと 33 にんじん 3 おにいさん 33 ねぎ 3 おねえさん 33 ねこ おば 34 のむ 3 おばあさん 33 おばさん 33 は 行 はな 5 おはよう 6 はは 34 (おへそ) 5 はれ 7 (おふろ) ひ 5 ひつじ 8 か 行 ひよこ 9 かき 3 ぶた 8 かさ 8 ぶどう 3 かば 8 ふね 5 かばん 5 ふろ かぶ 3 へそ 5 かぼち 3 ぼく 33 かん 3 ほし 5 きく 6 ほん 5 きのこ きうしつ 9 くち 0 くもり 7 けんか 6 こえ 6 4

JYL 50 音 順 ひらがな がくしうちう 0 年 月 0 日 初 版 発 行 発 行 JYL プロジェクト 執 筆 加 藤 庸 子 服 部 珠 代 イラスト 中 田 美 苗 4