むし歯とは?

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スライド 1

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平成24年度 福島県患者調査の概況(厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健社会統計課 保健統計室:H )

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主 要 な が ん 治 療 に つ い て 入 院 に か か る 医 療 費 の 支 払 い か ら 計 算 し た も の で す 例 え ば 胃 が ん に つ い て は 平 均 入 院 費 は 総 額 約 万 円 で 自 己 負 担 額 は 約 3 3 万 円 程 度 必 要

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

5 月 27 日 4 子 宮 頸 癌 1 GIO: 子 宮 頸 癌 の 病 態 診 断 治 療 について 理 解 する SBO: 1. 子 宮 頸 癌 の 発 癌 のメカニズムや 発 癌 過 程 について 説 明 できる 2. 子 宮 頸 癌 および 前 癌 病 変 の 分 類 ついて 説 明 でき

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

光 輪 はさみこども 園 学 校 保 健 安 全 法 ( 第 19 条 )に 準 ずる(H24.4 改 定 ) 病 名 感 染 しやすい 期 間 登 園 のめやす 症 状 ( 発 熱 全 身 症 状 呼 吸 器 症 状 )がある 期 間 インフルエンザ ( 発 症 前 24 時 間 ~ 発 病 後

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○医療用医薬品の使用上の注意記載要領について

診療行為コード

監 修 北 辰 会 有 澤 総 合 病 院 内 科 大 八 木 秀 和 1 時 間 目 子 宮 内 膜 症 名 古 屋 大 学 大 学 院 医 学 系 研 究 科 産 婦 人 科 中 原 辰 夫 NAKAHARA Tatsuo 月 経 困 腎 難 不 を 全 訴 とはどのような えて 来 院 される

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目次

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003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

栄養管理手順について

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

第 3 回 肥 満 質 質 基 本 形 酸 質 胃 腸 酵 素 酸 分 解 小 腸 吸 収 血 中 注 入 酸 各 細 胞 質 材 料 使 不 要 質 分 解 再 利 用 糖 不 足 酸 肝 臓 窒 素 除 去 糖 生 成 源 低 血 糖 時 補 充 大 栄 養 素 脂 肪 炭 水 化 物 大 栄


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5 月 25 日 2 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 2 GIO: 口 腔 咽 頭 唾 液 腺 の 疾 患 を 理 解 する SBO: 1. 急 性 慢 性 炎 症 性 疾 患 を 説 明 できる 2. 扁 桃 の 疾 患 を 説 明 できる 3. 病 巣 感 染 症 を 説 明 できる 4

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【不妊外来問診票2012版】

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マニュアル 使 用 上 の 注 意 針 刺 し 切 創 皮 膚 粘 膜 曝 露 ( 事 象 ) 後 のHIV 感 染 を 防 止 するためには 事 象 発 生 後 できるだけ 早 く 抗 HIV 薬 の 服 用 を 開 始 する 必 要 がある 事 象 発 生 後 速 やかに 服 用 するために 医

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

先行研究のサマリー

○00表紙

仙台市のエイズ・性感染症の現状       資料4

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

- 糖 結 合 質 変 性 劣 化 糖 - 炭 水 化 物 糖 + 食 物 繊 維 理 解 助 糖 取 上 酸 化 - 酸 化 合 病 気 酸 化 酸 化 活 性 酸 素 言 葉 目 機 会 多 思 比 言 葉 聞 思 体 内 酸 化 直 接 的 病 気 老 化 惹 起 遠 巻 病 気 老 化 要

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首 は 下 あ ご の 骨 の 下 か ら 鎖 骨 の 上 ま で 自 分 の 首 を 両 手 で は さ ん で お さ え て み ま し ょ う 師 首 っ て ど ん な 仕 事 を し て い る か な 子 頭 を の せ て い る 頭 を お さ え て い る 頭 を 動 か し

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(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

障害福祉制度あらまし目次


PowerPoint プレゼンテーション

第 2 部 各 論 1 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 及 び 健 康 課 題 糖 尿 病 に 関 する 柏 市 の 現 状 から, 柏 市 の 健 康 課 題 を 抽 出 します 柏 市 の 現 状 データ 疾 病 の 指 摘 状 況 再 掲 図 4 成 人 の 疾 病 の 指 摘

我孫子市小規模水道条例

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会 計 士 大 会 計 事 務 所 立 上 70 歳 会 計 士 顧 客 計 算 指 摘 単 純 計 算 思 確 誤 後 多 半 年 後 医 者 中 期 診 断 受 元 経 営 者 若 頃 経 営 80 歳 頭 切 言 正 月 用 嫁 節 料 理 作 翌 日 机 節 料 理 懸 命 探 洋 服 出

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目  次

5 月 19 日 5 新 生 児 の 呼 吸 障 害 GIO: 新 生 児 期 に 生 じる 呼 吸 障 害 の 病 態 の 特 徴 を 説 明 でき 胸 部 XPから 診 断 できる SBO: 1. 新 生 児 呼 吸 障 害 の 病 態 に 基 づく 症 状 の 特 徴 を 説 明 できる 2.

ROTA:ロータブレター 件 数 期 間 中 の 実 施 件 数 (K548 算 定 件 数 ) CTO: 慢 性 完 全 閉 塞 件 数 PTA: 経 皮 的 末 梢 動 脈 形 成 術 件 数 期 間 中 の 実 施 件 数 (K616 算

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章


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(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

想 像 思 行 ず 消 毒 擦 む 薄 血 混 じ 滲 み ぶ 痂 ぶ 取 下 薄 来 経 験 沢 山 お 思 健 常 人 間 元 々 備 能 力 中 具 的 何 起 ょ 簡 単 説 明 ず 人 間 負 部 リ ン パ 球 血 小 板 マ ク ロ フ ァ ジ 悪 食 べ 集 死 溶 食 べ 清 浄

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

人 間 ドックコース( 脳 検 査 がん 検 査 含 む) 298,000 円 / 税 込 その 他 肥 満 症 やせ 症 高 / 低 血 圧 近 視 乱 視 白 内 障 緑 内 障 網 膜 疾 患 外 部 の 音 を 遮 断 したブースで 音 を 聞 き 取 って 調 難 聴 腹 部 超 音 波

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3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

グラナテック点眼液_使用上の注意の解説_4

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図 2. 男 女 別 部 位 別 がん 死 亡 数 図 3. 胃 がんの 年 齢 階 級 別 がん 罹 患 率 推 移 ( 国 立 がん 研 究 センターがん 情 報 サービス) 男 女 ともに 60 歳 以 降 に 罹 患 率 が 上 がっており 女 性 は 30 年 前 と 比 べ 減 少 傾

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第12回 代謝統合の破綻 (糖尿病と肥満)

は 1 時 間 ( 年 次 有 給 休 暇 5 日 を 限 度 )とすることができる 2 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 8 時 間 をもって1 日 とする ( 病 気 有 給 休 暇 ) 第 4 条 規 則 第 20 条

製剤であり、本製剤の自己注射を行っている患者に対して指導管理を行った場合は、「診療報酬の算定方法」(平成20年厚生労働省

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

2. ネオdeしゅうほ 開 発 の 背 景 ネオdeしゅうほ は 保 険 期 間 中 に 万 一 のことがあった 場 合 に 収 入 減 少 に 対 する 備 えとして 毎 月 一 定 の 金 額 を 受 け 取 りたいというお 客 さまニーズに 応 える 商 品 です ライフスタイルの 多 様 化

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

【資料1】栄養強調表示等について

研修計画

資 料 1 栄 養 食 生 活 脂 肪 やコレステロールを とり 過 ぎない 人 の 増 加 塩 分 を 控 える 人 の 増 加 色 の 濃 い 野 菜 を 食 べる 人 の 増 加 カルシウムを 多 くとる 人 の 増 加 体 重 コントロールを 実 践 する 人 の 増 加 児 童 生 徒 の

子 育 てをサポート サポートする 休 暇 等 制 度 1 出 産 前 後 の 休 暇 休 暇 等 名 称 妊 娠 出 産 後 通 院 休 暇 ( 特 別 休 暇 ) 妊 娠 中 の 職 員 及 び 出 産 後 1 年 以 内 の 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 審 査 を 受 ける 場


2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

これらを 踏 まえ 当 健 保 組 合 では 被 保 険 者 の QOL 向 上 および 医 療 費 適 正 化 に 向 け 生 活 習 慣 病 予 防 対 策 の 追 加 的 な 取 り 組 みを 開 始 した 平 成 23 年 度 は 対 象 疾 病 として 糖 尿 病 にフォーカスする ことと

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

質 を 向 上 させることが 医 療 経 済 の 効 率 化 につながると 思 われます( 図 1) 感 染 症 の 場 合 を 考 えてみます 早 期 に 診 断 し 適 正 な 治 療 をし 合 併 症 なく 早 期 に 治 癒 させることができれば 入 院 費 治 療 費 などを 減 少 させ

2 ギニア シエラレオネ リベリア ウガンダ スーダン ガボン コートジボワー ル コンゴ 民 主 共 和 国 コンゴ 共 和 国 また 有 症 状 者 からの 電 話 相 談 によりエボラ 出 血 熱 への 感 染 が 疑 われる 場 合 二 次 感 染 拡 大 のリスクを 避 けるため 保 健

5

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母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

スライド 1

Transcription:

歯 医 者 さんに 行 ったら これだけは 伝 えて 欲 しいことがあります 服 用 中 のお 薬 は 必 ず 伝 えましょう! 街 の 薬 局 などで 購 入 したお 薬 も 忘 れずに! こんな 危 険 があります! もし 抗 凝 固 剤 を 服 用 していることを 言 わなかったら? 治 療 中 に 出 血 が 止 まらなくなってしまうことがありますので 歯 科 医 師 は 出 血 させないように 配 慮 する 必 要 があります 事 前 に 必 ず 伝 えておきましょう 同 時 に 抗 凝 固 剤 処 方 の 主 治 医 にも 歯 科 治 療 を 受 診 することを 伝 えておきましょう 自 己 判 断 で 服 用 を 中 止 するこ とは 大 変 危 険 です 糖 尿 病 の 方 は 感 染 症 にかかりやすくなっています 糖 尿 病 の 治 療 中 の 方 は 歯 科 医 師 に 必 ず 伝 えておきましょう お 口 の 中 に 変 化 を 及 ぼす 薬 カルシウム 拮 抗 剤 ( 降 圧 剤 ) フェニトイン( 抗 てんかん 剤 ) シクロスポリン( 免 疫 抑 制 剤 )などのお 薬 は 歯 肉 が 肥 厚 する 場 合 があります 場 合 によっては 服 用 中 止 になることもありますが 自 己 判 断 は 大 変 危 険 ですので 必 ず 主 治 医 にご 相 談 下 さい 口 腔 乾 燥 症 唾 液 腺 の 機 能 低 下 や 消 失 による 口 腔 内 の 異 常 な 乾 燥 状 態 をいいます これ により 様 々なトラブルを 引 き 起 こしま す 口 腔 の 違 和 感 強 い 口 臭 口 内 炎 口 腔 カンジタ 症 粘 膜 潰 瘍 義 歯 性 潰 瘍 の 頻 発 咀 嚼 嚥 下 味 覚 などの 障 害 口 渇 を 示 すようになります どのよう な 種 類 の 薬 剤 でも 長 期 服 用 は 口 腔 乾 歯 科 衛 生 士 からひと 言 お 口 の 疾 患 (むし 歯 歯 周 病 知 覚 過 敏 )と 口 腔 乾 燥 は 密 接 な 関 係 があります 唾 液 が 減 少 すると お 口 の 衛 生 状 態 が 悪 くなり 様 々な 疾 患 に 罹 患 しやすくなってしまいます 唾 液 が 減 少 するこ とで 唾 液 の 保 護 作 用 免 疫 力 自 浄 作 用 が 低 下 し 生 活 の 質 (QOL)も 低 下 してしまいます 主 治 医 に 相 談 の 上 で 同 じ 薬 効 で 口 腔 に 影 響 の 少 ない 薬 剤 に 変 更 してもらうことも 一 考 です 口 腔 乾 燥 用 の 歯 科 製 品 として 口 腔 用 スフ レー 剤 や 人 工 唾 液 など を 活 用 されることをおススメします また 洗 口 剤 はアルコール 配 合 のものは 控 え 歯 磨 剤 はラウリル 硫 酸 ナトリウム( 発 泡 剤 ) 非 配 合 のものを 選 択 しましょう 製 品 の 選 択 にあたっては 歯 科 スタッフにお 尋 ねください 燥 症 を 引 き 起 こす 可 能 性 があります

糖 尿 病 治 療 薬 剤 ( 経 口 血 糖 降 下 薬 )について 医 薬 品 名 ( 例 ) 種 類 飲 み 方 ( 一 般 的 ) ダオニール スルホニル 尿 素 系 薬 剤 グリミクロン (SU 剤 ) アマリール 食 前 又 は 後 ベイスン 食 後 過 血 糖 改 善 薬 (αク ルコシタ ーセ 阻 害 薬 ) 食 直 前 メルビン ビグアナイド 系 食 後 アクトス インスリン 抵 抗 性 改 善 薬 朝 食 前 又 は 後 スターシス 速 効 型 食 後 血 糖 降 下 薬 食 直 前 ジャヌビア 選 択 的 DPP-4 阻 害 剤 食 前 又 は 後 種 類 服 薬 上 の 注 意 主 な 副 作 用 SU 剤 腎 機 能 が 低 下 すると 低 血 糖 を 起 こしやすい 低 血 糖 低 血 糖 腹 部 膨 満 感 放 屁 偽 イレウ αク ルコシタ ーセ 低 血 糖 に 対 して 必 ずブドウ 糖 もしくは ス 症 状 阻 害 薬 ブドウ 糖 含 有 の 飲 料 を 服 用 する 下 痢 便 秘 など ビグアナイド 系 嘔 吐 下 痢 筋 肉 痛 過 呼 吸 などの 乳 酸 アシト ーシス 低 血 糖 症 状 が 出 たら 肝 機 能 障 害 腎 障 害 すぐ 主 治 医 のところへ 浮 腫 体 重 増 加 心 不 全 インスリン 月 1 回 の 肝 機 能 障 害 抵 抗 性 改 善 薬 肝 機 能 検 査 が 必 要 低 血 糖 ( 併 用 の 場 合 ) 速 効 型 食 後 血 糖 降 下 薬 お 薬 を 飲 んだ 後 10 分 以 内 に 食 事 を 摂 り 始 めること 低 血 糖 心 筋 梗 塞 肝 機 能 障 害 定 期 的 な 肝 腎 機 能 検 査 アナフィラキシー 反 応 低 血 糖 選 択 的 激 しい 腹 痛 嘔 吐 が 生 じた 場 合 は 速 肝 腎 機 能 障 害 急 性 膵 炎 DPP-4 阻 害 剤 やかに 医 師 の 診 察 を 受 けて 下 さい 間 質 性 肺 炎 糖 尿 病 の 方 は 感 染 症 にかかりやすい 感 染 症 とは 病 原 体 ( 細 菌 ウイルス 真 菌 など)によって 起 こる 病 気 の 総 称 です 糖 尿 病 の 患 者 さんは 免 疫 力 が 低 下 するので さまざまな 感 染 症 にかかりやすく 感 染 力 の 弱 い 病 原 体 にも 罹 患 してしまう 場 合 があります 一 般 にみられる 肺 炎 膀 胱 炎 腎 盂 腎 炎 胆 嚢 炎 皮 膚 や 軟 部 組 織 の 感 染 なども 糖 尿 病 でない 方 に 比 べてかかり やすく 重 症 化 しやすいので 注 意 が 必 要 です 一 旦 感 染 症 にかかってしまうと 血 糖 コントロールを 更 に 悪 化 させることになります 主 治 医 とご 相 談 の 上 管 理 を 行 ってください お 薬 の 相 互 作 用 に 注 意 糖 尿 病 のお 薬 は 他 のお 薬 との 相 互 作 用 で 血 糖 値 が 高 くなったり 低 くなったりします 街 の 薬 局 や 歯 科 医 院 でも 糖 尿 病 であることを 伝 えて 下 さい 例 えば ステロイド 剤 は 血 糖 値 を 上 げる 作 用 があります

高 血 圧 治 療 薬 剤 ( 降 圧 薬 )について 医 薬 品 名 ( 例 ) 種 類 アムロジン 錠 カルシウム 拮 抗 薬 ブロプレス 錠 アンジオテンシンⅡ 受 容 体 拮 抗 薬 ニューロタン 錠 (ARB) レニベース 錠 アンジオテンシン 変 換 酵 素 阻 害 薬 (ACE 阻 害 剤 ) テノーミン 錠 交 感 神 経 抑 制 薬 :β (β 遮 断 剤 ) アロチノロール 塩 酸 塩 錠 交 感 神 経 抑 制 薬 :α β(αβ 遮 断 剤 ) カルデナリン 錠 交 感 神 経 抑 制 薬 :α (α 遮 断 剤 ) フルイトラン 錠 降 圧 利 尿 薬 :チアジド 系 アルダクトン A 降 圧 利 尿 薬 :カリウム 保 持 性 ラシックス 錠 ループ 系 利 尿 薬 ( 降 圧 効 果 は 弱 いが 腎 機 能 低 下 の 方 に 適 用 ) プレミネント 配 合 錠 降 圧 利 尿 薬 +アンジオテンシンⅡ 受 容 体 拮 抗 薬 生 活 習 慣 の 修 正 項 目 ( 日 本 高 血 圧 学 会 (JSH)の 高 血 圧 治 療 ガイドライン 2009 より) 1. 食 塩 制 限 6g/ 日 未 満 2. 野 菜 果 物 の 積 極 的 摂 取 ( 腎 障 害 のある 方 糖 尿 病 の 方 は 除 外 ) コレステロールや 飽 和 脂 肪 酸 の 摂 取 を 控 える 魚 の 積 極 的 摂 取 3. 適 正 体 重 の 維 持 : BMI[ 体 重 kg/( 身 長 m) 2 ]が 25 を 超 えない 4. 運 動 療 法 : 有 酸 素 運 動 30 分 / 日 以 上 ( 心 血 管 病 の 無 い 方 ) 歩 行 を 推 奨 5. アルコール 制 限 : 日 本 酒 1 合 以 下 ビール 350ml/ 日 以 下 6. 禁 煙

高 血 圧 治 療 薬 剤 ( 降 圧 薬 )について 種 類 服 用 上 の 注 意 主 な 副 作 用 歯 科 関 連 の 副 作 用 ク レーフ フルーツ 全 動 悸 顔 面 潮 紅 頭 痛 浮 腫 歯 肉 肥 厚 口 内 炎 口 が 渇 カルシウム 拮 抗 剤 般 ( 果 実 果 汁 ) を 食 べない く 出 血 が 止 まりにくい ACE 阻 害 剤 ARB 特 になし 咳 発 疹 貧 血 口 内 炎 歯 肉 出 血 出 血 が 止 まりにくい 特 になし 低 血 糖 発 疹 口 内 炎 歯 肉 出 血 出 血 が 止 まりにくい 飲 み 始 めの 1~ 2 週 間 は 服 用 後 10 分 ~3 時 間 後 の 間 に 尿 が 多 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 発 疹 倦 怠 感 視 力 異 常 チアシト 類 似 系 光 過 敏 症 低 カリウム 血 症 口 が 渇 く 口 内 炎 口 周 のしびれ 感 出 血 が 止 まりにくい 利 尿 剤 くなるので 服 用 する 時 間 を 留 意 する. ルーフ 系 利 尿 剤 は 特 に 利 尿 効 果 が 強 い カリウム 保 持 性 女 性 化 乳 房 月 経 異 常 高 カリウム 血 症 急 性 腎 不 全 ルーフ 脱 水 代 謝 異 常 など 特 になし 徐 脈 めまい 口 内 炎 β 遮 断 剤 頭 痛 倦 怠 感 発 疹 視 力 異 常 霧 視 涙 液 分 泌 減 少 出 血 が 止 まりにくい α 遮 断 剤 尿 道 平 滑 筋 にお ける 作 用 により 尿 失 禁 がみられ ることがある めまい 頭 重 感 発 疹 かゆみ 口 が 渇 く 口 内 炎 出 血 が 止 まりにくい

妊 娠 と 薬 剤 の 服 用 について 奇 形 の 原 因 で 一 番 多 いのが 医 薬 品 なのでしょうか 通 常 妊 娠 お 薬 を 服 用 していない 妊 婦 さんであっても 出 生 時 の 奇 形 発 生 率 は 約 1~3% 存 在 します その 他 明 ら かになる 異 常 を 含 めると 先 天 性 異 常 リスクは 3~5% 存 在 します 先 天 性 異 常 リスク 3~5%のうち 染 色 体 異 常 や 遺 伝 子 異 常 が 大 半 を 占 め 次 に 母 体 感 染 や 母 体 疾 患 など 環 境 要 因 が 先 天 性 異 常 リスクの 約 1 割 程 度 薬 剤 によるものは 1/10 割 程 度 とされています 一 番 注 意 が 必 要 な 時 期 は 妊 娠 4 週 ~15 週 この 期 間 は 赤 ちゃんの 体 が 作 られる 時 期 なので 一 部 の 薬 の 使 用 により 奇 形 が 発 現 する 危 険 性 ( 催 奇 形 性 )が あります 妊 娠 後 期 に 入 れば 催 奇 形 性 の 心 配 は 少 なくなりますが 薬 によっては 赤 ちゃんの 発 育 や 機 能 に 悪 い 影 響 をすることがありますので 慎 重 に 服 用 しましょう なお 慢 性 疾 患 のお 薬 を 常 用 している 方 は 妊 娠 を 計 画 される 時 から 医 師 と 相 談 されることをおススメします 期 間 胎 児 の 状 態 薬 の 影 響 最 終 月 経 ~ 受 精 成 立 胎 児 への 影 響 は 殆 ど 無 い 30 日 前 後 妊 娠 4 週 ~ 外 形 や 臓 器 が 作 られる 時 期 催 奇 形 性 の 可 能 性 がある 15 週 ( 中 枢 神 経 心 臓 消 化 器 などの 臓 器 が 発 生 分 化 する 時 期 ) 赤 ちゃんの 発 育 や 機 能 に 妊 娠 16 週 体 の 成 長 機 能 的 発 達 悪 い 影 響 を 与 える( 胎 児 毒 ~ 分 娩 性 ) 可 能 性 がある 妊 娠 中 どうしても 解 熱 鎮 痛 剤 を 飲 まなければならない 時 は アセトアミノフェンを 選 んでください 妊 娠 末 期 ( 分 娩 直 前 )では 胎 児 の 動 脈 管 の 閉 鎖 を 引 き 起 こす 為 解 熱 鎮 痛 剤 や 消 炎 ハ ッフ 剤 などは 絶 対 に 使 ってはいけません 人 から 頂 いてうっかり 湿 布 を 貼 ってしまうなどのことの 無 い 様 にして 下 さい 甲 状 腺 疾 患 てんかん 喘 息 高 血 圧 糖 尿 病 などで 服 用 されている 方 は 胎 児 のために 服 薬 を 中 止 するのは 逆 効 果 です 必 ず 主 治 医 と 治 療 方 針 を 相 談 しましょう

疾 患 名 疾 患 が 胎 児 へ 与 える 影 響 妊 娠 中 の 治 療 薬 甲 状 腺 疾 患 流 産 早 産 発 育 不 良 甲 状 腺 機 能 障 害 プロプルチオウラシル 甲 状 腺 ホルモン 剤 てんかん 低 酸 素 状 態 催 奇 形 性 殆 どの 治 療 薬 に 催 奇 形 が あるが てんかん 発 作 によ る 奇 形 率 に 及 ばない 喘 息 低 酸 素 血 症 早 産 子 宮 内 発 育 遅 滞 周 産 期 死 亡 吸 入 経 口 ステロイド 吸 入 経 口 β 刺 激 薬 テオフィリン 高 血 圧 低 酸 素 血 症 発 育 不 良 早 産 メチルドパ ヒドララジン 糖 尿 病 催 奇 形 性 インスリン 補 足 : 授 乳 とくすり 授 乳 中 でも 母 親 の 治 療 のために 薬 が 必 要 な 場 合 があります 医 師 は できるだけ 安 全 な 薬 を 選 んで 処 方 します 授 乳 中 に 安 全 な 薬 とは 母 乳 中 へ 移 行 しない 薬 あるいは 移 行 量 の 少 ない 薬 または 副 作 用 の 少 ない 薬 などです 多 くの 場 合 授 乳 を 続 けられますが 生 後 まもない 時 期 や 薬 の 種 類 によっては 授 乳 を 中 止 するよう 指 導 されることがあります ペニシリン 系 抗 生 物 質 乳 腺 炎 の 治 療 に 合 成 ペニシリンを 使 用 しますが これは セフェム 系 に 比 べて 乳 汁 中 に 分 泌 されやすい 薬 剤 です 授 乳 により 赤 ちゃんに 下 痢 やカンジダ 症 を 起 こすことがあるので 授 乳 を 一 時 中 断 します セフェム 系 抗 生 物 質 乳 汁 中 ほとんど 移 行 しないので 授 乳 中 でも 比 較 的 安 全 です テトラサイクリン 系 抗 生 物 質 テトラサイクリン 系 は 乳 汁 中 にも 分 泌 され 赤 ちゃんの 歯 が 着 色 したり 骨 の 発 育 に 障 害 が 起 こったりする 可 能 性 があります 服 用 のときは 授 乳 を 中 止 します マクロライド 系 抗 生 物 質 乳 汁 中 に 移 行 するので 授 乳 は 原 則 中 止 します 抗 菌 製 剤 といわれる 薬 剤 ( 例 :クラヒ ット 錠 ) 授 乳 は 避 けて 下 さい

歯 周 病 と 妊 娠 の 関 連 歯 周 病 と 早 産 低 体 重 出 産 の 関 連 性 オーラルヘルスと 全 身 の 健 康 より 引 用 (P&G 株 式 会 社 ) 早 期 ( 早 産 = 妊 娠 22 週 ~36 週 の 間 で 出 産 してしまうこと) 低 体 重 児 出 産 (2 500 グラム 未 満 の 新 生 児 )のリス クファクターとして 年 齢 (17 歳 以 下 35 歳 以 上 ) 喫 煙 飲 酒 麻 薬 人 種 などが 挙 げられます これらの 因 子 以 外 による 早 期 低 体 重 児 出 産 は 約 20% 存 在 するといわれています その 1 つが 歯 周 病 による 早 期 低 体 重 児 出 産 です 歯 周 病 とは 長 年 のプラークの 蓄 積 ( 歯 周 病 原 因 菌 の 塊 )により 歯 を 支 えている 歯 肉 骨 が 破 壊 される 病 気 です 歯 周 病 の 局 所 では 分 娩 に 関 わる 炎 症 性 物 質 の 上 昇 が 認 められます 歯 周 病 の 妊 婦 は 分 娩 の 後 期 に 至 る 前 に この 炎 症 性 物 質 が 早 期 に 上 昇 し その 影 響 で 分 娩 時 期 の 前 に 頚 管 熟 化 と 子 宮 収 縮 が 引 き 起 こされます この 結 果 早 産 に 至 るのではないかと 考 えられています また 産 科 器 官 に 歯 周 病 細 菌 が 直 接 感 染 することにより 早 産 だけでなく 胎 児 の 発 育 不 全 による 低 体 重 児 出 産 をも 引 き 起 こすといわれています 妊 婦 が 歯 周 病 と 早 期 低 体 重 児 出 産 の 関 連 性 を 強 く 認 識 し 口 腔 衛 生 の 維 持 向 上 に 努 めることは 早 期 低 体 重 児 出 産 の 予 防 に 繋 がり ひいては 生 まれてくる 子 供 の 健 康 に 繋 がることはいうまでもありません

血 栓 予 防 薬 剤 ( 抗 血 小 板 薬 抗 凝 固 薬 )について 血 栓 予 防 薬 剤 ( 抗 血 小 板 薬 抗 凝 固 薬 )とは 血 栓 症 の 発 症 予 防 を 目 的 とした 薬 剤 です 効 果 は 遅 延 性 であるため 服 用 を 始 めてもすぐに 効 果 は 現 れません また 何 らかの 理 由 で 服 用 を 中 止 しても すぐには 血 小 板 機 能 凝 固 能 は 戻 りません 観 血 的 な 歯 科 治 療 ( 抜 歯 など)が 行 われる 際 は 服 用 を 中 止 しないものですが 予 め 歯 科 医 師 医 師 らに 相 談 してください 種 類 商 品 名 ( 代 表 例 ) 服 用 を 中 止 してから 止 血 効 果 が 現 れる 時 期 抗 血 小 板 剤 抗 凝 固 剤 バファリン 81mg プレタール アンプラーグ ワーファリン 薬 が 作 用 した 血 小 板 ( 寿 命 7 ~10 日 )が 無 くなり 新 しい 血 小 板 が 生 まれた 後 半 日 ~1 日 後 2 日 後 5 日 後 服 用 の 中 断 及 び 開 始 に 伴 い かえって 血 栓 を 形 成 する 恐 れが 大 きい 注 意! 服 用 中 止 は 医 師 が 必 要 と 認 めた 特 別 な 場 合 ( 手 術 など)に 限 ります ワーファリンは 他 の 薬 剤 に 比 べて 特 に 食 品 ( 健 康 食 品 含 む) 医 薬 品 との 相 互 作 用 が 非 常 に 多 いので 思 いがけない 組 み 合 わせで 作 用 が 強 まったり 弱 ま ったりします

体 が 疲 れているサイン : 口 唇 ヘルペス 単 純 ヘルペス 抗 原 性 1 型 : 一 般 に 口 腔 内 に 感 染 し 上 半 身 の 神 経 節 に 潜 伏 2 型 : 主 に 性 交 で 感 染 し 下 半 身 の 神 経 節 に 潜 伏 口 唇 ヘルペスは 1 型 の 単 純 ヘルペスで 通 常 不 顕 性 に 感 染 します 時 に 口 腔 口 唇 周 囲 に 反 復 して 水 泡 を 形 成 し 発 症 します 最 近 では 発 症 部 位 も 様 々な 1 型 の 単 純 ヘルペスの 症 例 が 増 加 しつつあります 治 療 薬 抗 ウイルス 剤 (ウイルスの DNA 合 成 を 阻 害 ) 一 覧 商 品 名 成 分 名 ゾビラックス アシクロビル 腎 機 能 が 低 下 していると 精 神 神 経 系 の 副 作 用 が 現 れやすい バルトレックス バラシクロビル 体 内 でアシクロビルになり 作 用 する アラセナ-A ビタラビン 有 効 性 安 全 性 においてアシクロビルに 劣 る お 薬 を 使 用 するときの 注 意 ウイルスの 増 殖 を 抑 える 働 きします すでに 増 殖 してしまったウイルスには 効 果 がありません できるだけ 速 やか にお 薬 を 使 用 することで これから 増 殖 するウイルスを 阻 止 させて 症 状 を 抑 えていきます 効 果 が 表 れるには 1~2 日 かかります

服 薬 チェックシート どんな 薬 を 飲 まれていますか? 備 忘 録 ( 薬 品 名 など) 種 類 日 付 メモ