コンベクショングリラー KCG-1200 取 扱 説 明 書 ( 保 証 書 別 途 添 付 ) ご 使 用 前 に 必 ずお 読 みください 目 次 安 全 上 のご 注 意 1~5 はじめてお 使 いになる 前 に 5 各 部 のなまえ 6~7 ワンタッチ 加 熱 8 自 動 調 理 9~10 手 動 調 理 11 ~ 12 お 手 入 れのしかた 13 ~ 14 うまく 仕 上 がらないとき 15 故 障 かな?と 思 われたときは 15 仕 様 16 アフターサービスについて 18 お 客 様 相 談 窓 口 19 このたびは コンベクショングリラーをお 買 い 上 げいただき まことにありが とうございます 正 しくご 使 用 いただくために ご 使 用 前 に 必 ず この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 み ください なお お 読 みになられた 後 も 保 証 書 とともにお 使 いになる 方 が いつでも 見 られるところに 大 切 に 保 管 してください 特 に1~5ページの 安 全 上 のご 注 意 を 必 ずお 読 みください
安 全 上 のご 注 意 ご 使 用 の 前 に この 安 全 上 のご 注 意 をよくお 読 みのうえ 正 しくお 使 いください ここに 示 した 注 意 事 項 は 製 品 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただき お 使 いになる 方 や 他 の 人 々への 危 害 や 損 害 を 未 然 に 防 止 するためのものです また 注 意 事 項 は 危 害 や 損 害 の 大 きさと 切 迫 の 程 度 を 明 示 するため に 誤 った 取 扱 いをすると 生 じることが 想 定 される 内 容 を 警 告 注 意 の 2 つに 区 分 しています いずれも 安 全 に 関 する 重 要 な 内 容 ですので 必 ず 守 ってください 警 告 注 意 誤 った 取 扱 いをしたときに 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 があるもの 誤 った 取 扱 いをしたときに 使 用 者 が 傷 害 を 負 ったり 物 的 損 害 の 可 能 性 があるもの 絵 表 示 の 例 記 号 は 禁 止 の 行 為 であることを 告 げるものです 図 の 中 や 近 傍 に 具 体 的 な 禁 止 内 容 ( 左 図 の 場 合 は 分 解 禁 止 )が 描 かれています 記 号 は 行 為 を 強 制 したり 指 示 したりする 内 容 を 告 げるものです 図 の 中 に 具 体 的 な 指 示 内 容 ( 左 図 の 場 合 は 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてください)が 描 かれています お 読 みになった 後 は お 使 いになる 方 がいつでも 見 られるところに 必 ず 保 管 してください ご 使 用 の 前 警 告 分 解 修 理 改 造 をしない 火 災 感 電 けがの 原 因 になります 修 理 はお 買 い 上 げの 販 売 店 または 小 泉 成 器 株 式 会 社 修 理 センター にご 相 談 ください 定 格 15A 以 上 交 流 100V のコンセントを 単 独 で 使 用 する 交 流 100V 以 外 で 使 用 したり コンセントを 他 の 器 具 と 同 時 に 使 用 したり 延 長 コード を 使 用 すると 火 災 感 電 の 原 因 になります (たこ 足 配 線 禁 止 ) 電 源 コードを 無 理 に 曲 げたり 引 っ 張 ったり ねじったり たばねて 使 用 したり 重 いもの をのせたり 挟 み 込 んだりしない 電 源 コードが 破 損 し 火 災 感 電 の 原 因 になります 電 源 コードや 電 源 プラグが 傷 んだり コンセントの 差 し 込 みがゆるいときは 使 用 しない 火 災 感 電 ショートの 原 因 になります 電 源 プラグについたほこりを 拭 き 取 る ほこりが 付 着 すると 火 災 の 原 因 になります 電 源 プラグをコンセントから 引 き 抜 くときは 電 源 プラグを 持 って 引 き 抜 く コードを 持 って 引 き 抜 くとコードが 破 損 し 火 災 感 電 の 原 因 になります 電 源 コードや 電 源 プラグは 排 気 口 や 温 度 の 高 いところに 近 づけない 火 災 感 電 の 原 因 になります 長 期 間 使 用 しないときは 電 源 プラグをコンセントから 抜 く 絶 縁 劣 化 により 漏 電 火 災 の 原 因 になる 場 合 があります 1
据 え 付 けるとき 警 告 使 用 前 に 包 装 材 はすべて 取 り 除 く 取 り 除 かないと 運 転 中 に 発 火 し 火 災 やけどの 原 因 になります 包 装 用 ポリ 袋 は 幼 児 の 手 の 届 かない 所 に 保 管 または 廃 棄 する 頭 からかぶるなどすると 口 や 鼻 をふさぎ 窒 息 する 原 因 になります 燃 えやすいもの 熱 に 弱 いものを 本 体 に 近 づけない スプレー 缶 などを 近 づけない 焦 げや 火 災 の 原 因 になります たたみ じゅうたん テーブルクロスなどの 上 においたりカーテン などを 近 づけないでください また 熱 に 弱 い 家 具 や 壁 が 周 囲 にある 場 合 は 熱 変 形 することがあるた め 遠 ざけてください 水 のかかるところや 蒸 気 の 出 る 機 器 および 火 気 の 近 くでは 使 用 しない 火 災 感 電 漏 電 の 原 因 になります 壁 との 間 をあけて 置 く 過 熱 し 火 災 の 原 因 になります 製 品 の 後 方 には 庫 内 からの 排 気 口 があります 不 安 定 な 場 所 に 置 かない 注 意 熱 に 弱 い 壁 材 家 具 コンセントが 排 気 口 の 近 くにあったり 汚 れが 気 になるときは 排 気 が 直 接 当 たらないよう 記 載 寸 法 以 上 に 壁 や 家 具 から 離 してください ガラスとの 距 離 は 20cm 以 上 あけてください 温 度 差 で 割 れるおそれがあります (あけても 温 度 差 によって 割 れることがあります) 落 ちたり 倒 れたりして けがの 原 因 になります もし 地 震 などで 転 倒 落 下 した 場 合 は そのまま 使 用 せずお 買 い 上 げの 販 売 店 に 点 検 を 依 頼 してください 肩 よりも 高 い 位 置 に 設 置 しない 調 理 物 を 取 り 出 すとき とびらに 手 が 触 れてやけどのおそれがあります 使 用 するとき 警 告 異 常 故 障 時 には 直 ちに 使 用 を 中 止 する 発 火 や 発 煙 感 電 のおそれがあります < 異 常 故 障 例 > 電 源 コードや 電 源 プラグが 異 常 に 熱 くなる 使 用 中 に 異 常 な 音 や 臭 いがする 自 動 的 に 電 源 が 切 れないことがある ヒーターの 破 損 など 本 体 に 異 常 がある すぐに 電 源 プラグをコンセントから 抜 いて お 買 い 上 げの 販 売 店 または 小 泉 成 器 株 式 会 社 修 理 センター に 点 検 修 理 を 依 頼 してください 2
安 全 上 のご 注 意 (つづき) 使 用 するとき (つづき) 警 告 調 理 中 に 電 源 プラグを 抜 き 差 ししない 抜 き 差 しすると 火 花 が 発 生 し 火 災 感 電 の 原 因 になります 子 供 だけで 使 わせたり 幼 児 の 手 が 届 くところで 使 用 しない 感 電 けが やけどのおそれがあります グリルパンに 油 を 入 れて 使 用 しない 火 災 のおそれがあります 注 意 使 用 中 や 使 用 後 しばらくは 高 温 部 に 触 れない 高 温 のため やけどをする 原 因 になります 食 品 の 出 し 入 れには 取 っ 手 や 市 販 の 厚 手 のミトンを 使 ってください フライなど 油 の 出 るものをグリルパンなしで 加 熱 しない 調 理 物 の 油 が 落 ちたり はねて 発 火 する 原 因 になります また アルミホイルを 使 用 しても 油 のもれることがあるので 必 ずグリルパンに 載 せてください 使 用 後 は 電 源 プラグを 抜 く 感 電 や 漏 電 火 災 の 原 因 になります 調 理 以 外 の 目 的 で 使 用 しない 火 災 のおそれがあります 熱 に 弱 い 容 器 ( 紙 プラスチック 製 など)やラップなどを 入 れない 溶 け 出 したり 燃 えることがあり 火 災 のおそれがあります ハンドルを 持 って 持 ち 運 びしない ドアがはずれて ドアや 本 体 が 落 下 するなどして けがや 破 損 のおそれがあります 焼 き 網 くず 受 けをはずしたままや ドアを 開 けたままで 通 電 しない 火 災 やけど 故 障 の 原 因 になります 庫 内 に 調 理 物 以 外 のものを 入 れない 火 災 の 原 因 になります ドアや 庫 内 に 無 理 な 衝 撃 を 加 えない ドアにぶらさがると 本 体 が 倒 れて けがをする 原 因 になります 缶 詰 や 瓶 詰 などを 直 接 加 熱 しない 破 裂 したり 赤 熱 して やけどやけがのおそれがあります くず 受 けにアルミホイルを 敷 かない 故 障 する 原 因 になります 3
注 意 使 用 中 は 本 体 から 離 れない 加 熱 しすぎると 調 理 物 がこげたり 発 火 したりするおそれがあります 必 ず 本 体 のそばにいて 調 理 物 のようすを 見 ながら 使 用 してください バターやジャムを 塗 ったパンを 焼 かない パンが 発 火 するおそれがあります 食 品 は 加 熱 しすぎない 加 熱 しすぎると 発 火 するおそれがあります 油 脂 加 工 品 など 油 分 の 多 いものは 燃 えやすいため 加 熱 しすぎないよう 注 意 してください 庫 内 で 食 品 が 燃 えたときは ドアを 開 けない ドアを 開 けると 勢 いよく 燃 え 火 災 の 原 因 になります 食 品 が 燃 えたときは 次 の 手 順 で 処 置 してください 1 電 源 プラグをコンセントから 抜 く 2 本 体 から 燃 えやすいものを 遠 ざけ 鎮 火 するのを 待 つ そのまま 使 用 せずに 販 売 店 に 点 検 を 依 頼 してください 持 ち 運 びするときは 本 体 が 冷 めてから 行 う やけどのおそれがあります 使 用 後 は 必 ずお 手 入 れを 行 う 調 理 くずや 油 分 が 残 ったまま 調 理 すると 発 煙 発 火 のおそれがあります 排 気 口 吸 気 口 通 気 口 をふさがない 火 災 の 原 因 になります 本 体 の 上 に ものを 置 いたり 布 などをかぶせたりしない 置 いたものが 過 熱 し 変 形 焦 げ 発 火 の 原 因 になります 小 鳥 など 煙 や 臭 いに 影 響 を 受 けやすい 小 動 物 は 別 の 部 屋 に 移 す 換 気 のために 窓 を 開 ける 初 めてお 使 いのときはカラ 焼 きを 行 って 庫 内 の 油 を 焼 き 切 ります 最 初 煙 が 出 たり 臭 いがすることがあります 使 用 中 や 使 用 後 ドア 庫 内 付 属 品 などに 水 をかけたり 急 に 冷 却 しない 割 れてけがをしたり 発 生 する 蒸 気 やしぶきでやけどをする 原 因 になります お 手 入 れのとき 警 告 お 手 入 れは 電 源 プラグを 抜 いて 行 う 感 電 けが やけどの 原 因 になります 濡 れた 手 で 電 源 プラグを 抜 き 差 ししない 感 電 の 原 因 になります 本 体 に 水 をかけたり 水 に 浸 したりしない 感 電 故 障 の 原 因 になります 4
お 願 い 安 全 上 のご 注 意 (つづき) ヒーター ガラス 窓 は 強 い 力 を 加 えないよう 取 り 扱 いに 注 意 する 破 損 の 原 因 になります 焼 き 網 やグリルパンをガスコンロなど 他 の 調 理 器 具 に 使 用 しない 変 形 や 破 損 するおそれがあります 加 熱 が 終 われば すぐに 食 品 を 取 り 出 す 余 熱 で 加 熱 しすぎたり 焦 げすぎる 原 因 になります 調 理 中 や 予 熱 後 は ドアの 開 閉 はすばやく 回 数 は 少 なくする 庫 内 や 食 品 の 温 度 が 下 がり 十 分 に 仕 上 がらない 原 因 になります はじめてお 使 いになる 前 に はじめてお 使 いのときは 梱 包 材 を 取 り 出 し カラ 焼 きを 行 ってください 最 初 煙 が 出 たり 臭 いがすることがありますが 故 障 ではありません 1 付 属 品 (くず 受 け 焼 き 網 焼 き 網 枠 調 理 網 グリルパン 取 っ 手 )はスポンジ を 使 用 して 台 所 用 中 性 洗 剤 で 洗 い よく 乾 かす 2 くず 受 け 焼 き 網 焼 き 網 枠 を 本 体 に 取 りつける P.6 各 部 の 取 り 付 けかた 外 しかた 参 照 3 自 動 メニュー の 庫 内 クリーニング で 庫 内 のカラ 焼 きをする P.14 庫 内 クリーニング 参 照 4 終 了 音 が 鳴 ったら 庫 内 クリーニング 完 了 庫 内 を 冷 ましてからお 使 いください 使 用 中 や 使 用 後 しばらくは やけどのおそれがあるので 高 温 部 に 触 れないでください 待 機 電 力 オフ 機 能 待 機 中 の 消 費 電 力 を 節 約 するため 電 源 プラグをコンセントに 差 し 込 んだだけでは 電 源 は 入 らないように なっています を 押 すことで 電 源 が 入 り 表 示 部 に を 表 示 します 電 源 を 切 るときは を( 約 2 秒 ) 長 押 ししてください 電 源 入 の 状 態 で 放 置 しても 約 5 分 後 に 自 動 的 に 電 源 が 切 れます 5
各部のなまえ 本体 キャビネット 通気口 ( 左右 ) 上ヒーター 排気口 ( 後面 ) 下ヒーター 吸気口 ( 後面 ) ガイド 後面カバー ドア ドアガラス 電源コード 操作部 ハンドル 電源プラグ 付属品 くず受け 焼き網 調理網 焼き網枠 取っ手 グリルパン グリルパンの出し入れには 取っ手または市販の厚手のミトンを使ってください 各部の取り付けかた 外しかた くず受け くず受けが下ヒーターに触れないように注意しながら 外すときは 取っ手をくず受けに ゆっくりと奥へスライドさせて取りつけます 差し込み 手前に引き出します 焼き網枠 焼き網 1. 2. ① 3. 焼き網枠 ② A ガイド 焼き網枠のひっかけ部分を 焼き網枠の A 部を 庫内 焼き網を 焼き網枠の上にの 枠受けに引っ掛けます のガイドにのせます せます 6
各 部 のなまえ(つづき) ドアガラス 自 動 メニュー 操 作 部 モード 温 度 / タイマー ダイヤル 取 消 / 切 ( 長 押 し)キー 脱 臭 脱 煙 キー 決 定 キー 仕 上 り 調 節 キー 自 動 メニュー ダイヤル スタートキー 調 理 モード 温 度 時 間 仕 上 がり 調 節 表 示 部 脱 臭 脱 煙 モード 庫 内 高 温 自 動 メニュー 番 号 手 動 調 理 の 際 調 理 の 種 類 に 応 じて 調 理 モードを 選 択 できます 操 作 方 法 は P.11 手 動 調 理 参 照 モード 表 示 温 度 時 間 適 した 調 理 コンベクション 調 理 魚 や 肉 ピザなど 中 ま 上 下 ヒーター + ファン による 熱 風 加 熱 オーブン 調 理 上 下 ヒーターによる 加 熱 100 ~ でしっかりと 加 熱 した いとき 野 菜 や 魚 など 食 品 の 両 面 を 加 熱 したいとき 最 大 60 分 グリル 調 理 魚 や 肉 グラタンなど 上 ヒーターのみの 加 熱 食 品 の 表 面 を 加 熱 した いとき ー スロークッキング 調 理 下 ヒーターのみの 加 熱 煮 物 など じっくりと 加 熱 したいとき 7
ワンタッチ加熱 モード 温度を設定せずに スタート キーを押すと 5 分間オーブン調理モードで加熱します 焼き加減を見ながら お好みの焼き色になったら を押してください 例 調理済みエビフライのあたため 1 食品を入れて ドアを閉める 本体にくず受け 焼き網枠 焼き網を取りつけてください グリルパンを使用するときは 焼き網の上にセットしてください を押すことで電源が入り 表示部に を表示します 2 を押す 表示部に加熱の残り時間が表示されます 調理中に を回すと 加熱時間を変更できます 3 終了音が鳴ったら 食品を取り出す 取っ手や市販の厚手のミトンを使って 取り出してください 焼きが足りない場合は 再度 を押し ワンタッチ加熱 で焼き加減を見ながら 追加加熱してください お好みの焼き色になったら を押してください 焼き網から落ちるおそれのあるもの 汁や油の出るものを調理するときは 注意 必ずグリルパンを使用する 調理物の油が落ちたり はねて発火する原因になります 食品は加熱しすぎない 発煙 発火の原因となります 様子を見ながらあたためてください 8
自動調理 モード 温度 時間を設定せずに自動調理します 作り方や材料はレシピブックを参照してください 例 自動メニュー 03 塩さば焼き 1 食品を入れて ドアを閉める 本体にくず受け 焼き網枠 焼き網を取りつけてください グリルパンを使用するときは 焼き網の上にセットしてください を押すことで電源が入り 表示部に を表示します 2 メニューを選択する を回してメニューを選択してください 3 を押す 表示部に加熱の残り時間が表示されます 4 終了音が鳴ったら 食品を取り出す 取っ手や市販の厚手のミトンを使って 取り出してください お好みの仕上がりを選ぶには メニュー選択後 で強め弱めを加減してください 強 弱 標準の順にかわります 焼きが足りない場合は を押し ワンタッチ加熱 で焼き加減を見ながら 追加加熱してください お好みの焼き色になったら を押してください 9
室 温 形 量 大 きさ 初 期 温 度 などにより 焼 き 上 がりの 状 態 が 変 わります 使 用 する 付 属 品 メニュー 分 量 ポイント グリル パン 調 理 網 01 トースト 6 枚 切 り 仕 上 がり 調 節 で 食 パンの 枚 数 を 選 んでください - - 02 冷 凍 トースト 食 パン2~4 枚 弱 :2 枚 標 準 :3 枚 強 :4 枚 03 塩 さば 焼 き 2 切 (1 枚 80g) 〇 - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 04 ぶりの 照 焼 き 2 切 (1 枚 80g) 〇 - タレをかけすぎると 焦 げつきの 原 因 になります 05 鮭 のムニエル 2 切 (1 切 100g) 〇 - 加 熱 後 バターを 投 入 し 鮭 に 絡 めます 06 フライドポテト 2 個 (1 個 100g) 〇 - 油 を 全 体 になじませてから 焼 いてください 07 焼 きいも 2 本 (1 本 150g) - - アルミホイルで 包 んで 加 熱 してください 08 焼 き 茄 子 2 本 (1 本 100g) 〇 - 破 裂 防 止 のため 竹 串 等 で 穴 をあけてください 09 からあげ 300g 〇 〇 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 10 とんかつ 2 枚 (1 枚 100g) 〇 〇 厚 み 2cm 以 下 のお 肉 を 使 用 してください 11 ハンバーグ 2 個 (1 個 150g) 〇 - フライパンで 焼 き 目 を 付 けてから 焼 いてください 12 ローストビーフ 400g 牛 かたまり 肉 〇 - フライパンで 焼 き 目 を 付 けてから 焼 いてください 13 鶏 のハーブ 焼 き 2 枚 (1 枚 200g) 〇 - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 14 冷 蔵 ピザ 1 枚 ( 直 径 25cm) - - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 15 茶 碗 蒸 し 容 器 4 個 分 〇 - 茶 碗 蒸 し 容 器 に 共 ぶたをして 加 熱 してください 16 グラタン 3 ~ 4 人 分 〇 - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 17 パエリア 3 ~ 4 人 分 〇 - トッピングの 野 菜 は 後 入 れしてください 18 焼 おにぎり 4 個 (1 個 100g) 〇 - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 19 スポンジケーキ 直 径 18cmケーキ 型 - - 硫 酸 紙 が 型 からはみ 出 ないようにしてください 20 プリン 容 器 4 個 分 〇 - 仕 上 がり 調 節 でお 好 みの 焼 き 色 に 調 節 できます 高 温 表 示 が 出 たときは 調 理 後 続 けて 自 動 メニューを 開 始 すると ブザー 音 とともに 高 温 が 点 滅 表 示 することがあります ドアを 開 けて 温 度 が 下 がるまで 待 つか 手 動 調 理 で 加 熱 してください 注 意 焼 き 網 から 落 ちるおそれのあるもの 汁 や 油 の 出 るものを 調 理 するときは 必 ずグリルパンを 使 用 する 調 理 物 の 油 が 落 ちたり はねて 発 火 する 原 因 になります 10
手動調理 モード 温度 時間を設定して加熱します 基本操作 オーブン 15 分加熱するとき 1 食品を入れて ドアを閉める グリルパンを使用するときは 焼き網の上にセットしてください 2 モードを選択する ( モードの選択については P.7 参照 ) を回してモードを選択し を押してください 3 温度を設定する を回して温度を選択し を押してください 4 時間を設定する を回して時間を選択し 5 を押してください を押す 表示部に加熱の残り時間が表示されます コンベクション またはオーブン調理中 を回すと 設定温度が表示されます 約 5 秒後 残り時間表示に戻ります 6 終了音が鳴ったら 食品を取り出す 取っ手や市販の厚手のミトンを使って 取り出してください 調理前 庫内の予熱をするときは ①オーブン調理モードを選択 予熱時間の目安 ②右図 予熱時間の目安 を参考に 予熱温度 時間を設定 ③ を押して 予熱を開始 ④終了音が鳴ったら予熱完了 11 150 設定 約2分 200 設定 約3分 設定 約4分
手動調理するときの設定モード 温度 時間の目安です 調理時間は 食材の素材 量 大きさ 調理前の温度などにより異なります 分量 メニュー モード 温度 加熱時間 ( 予熱なし ポイント もち 4 個 200g 6 8分 グラタン グラタン皿 2 皿分 14 16 分 ピザ 1 枚 直径 25 6 8分 からあげ 300g 12 14 分 グリルパン 調理網を使います スポンジケーキ 18 ケーキ型 200 28 32 分 ケーキ型の高さは 7 以下のものを 使用してください クッキー 12 枚 220 14 16 分 グリルパンにのせて加熱します 鮭切り身 2 切 (1 切 100g) 14 16 分 塩さば 2 切 (1 切 80g) 10 12 分 アジの開き 2 枚 (1 枚 80g) 14 16 分 さんま 2 尾 (1 尾 120g) 14 16 分 ししゃも 6 尾 (1 尾 20g) 8 10 分 玉ねぎ 1 個分 18 20 分 グリルパンに調理網をセットして かぼちゃ 1/8 個分 18 20 分 その上に野菜を並べます 焼きいも 2 本 (1 本 150g) 48 50 分 アルミホイルで包み 直接焼き網に のせます 焼 魚 焼 き 野 菜 直接 焼き網にのせます 大きさ 分量をそろえてください 直接 焼き網にのせます グリルパンにのせて加熱します 煙や臭いが気になるときは 脱臭 脱煙 モードで調理してください 市販の食品を加熱するときは パッケージに記載の温度と 加熱時間を参考にしてください 加熱時間は目安ですので 仕上がりの過不足があるときは 様子を見ながら時間を調節してください 脱臭 脱煙機能について 調理中 臭いや煙が気になったら スタート後 モードで調理します もう一度 を押すと 表示部に が点灯し 脱臭 脱煙 を押すと解除します 脱臭 脱煙 モードで調理すると 焼きムラができることがあります 自動調理や ワンタッチ加熱では 脱臭 脱煙 モードは設定できません 焼き網から落ちるおそれのあるもの 汁や油の出るものを調理するときは 注意 必ずグリルパンを使用する 調理物の油が落ちたり はねて発火する原因になります 食品は加熱しすぎない 発煙 発火の原因となります 様子を見ながらあたためてください 12
お 手 入 れのしかた ご 使 用 後 はお 早 めにお 手 入 れしてください ただし 本 体 が 冷 めてから 行 ってください 汚 れはこまめに 拭 き 取 り いつも 清 潔 にしてご 使 用 ください 庫 内 や 付 属 品 が 汚 れたまま 使 用 すると 汚 れがこびりついたりさびや 腐 食 悪 臭 のもとになります 長 時 間 ご 使 用 にならないときは 各 部 のお 手 入 れをし 湿 気 やほこりがかからない 状 態 にしておいて ください 警 告 濡 れた 手 で 電 源 プラグを 抜 き 差 ししない 感 電 するおそれがあります 本 体 の 掃 除 は 電 源 プラグを 抜 き 本 体 が 冷 めてから 行 う 感 電 や やけどをするおそれがります 故 障 の 原 因 になります 注 意 食 品 や 肉 汁 などで 汚 れたままにしない 結 露 した 水 分 はふき 取 る 発 煙 発 火 のおそれがあります また さびの 原 因 になります キャビネット 庫 内 ドア かたく 絞 った 布 で 水 拭 きする 汚 れがひどいときは うすめた 台 所 用 中 性 洗 剤 をしみ 込 ませた 布 で 拭 きます その 後 水 拭 き して 洗 剤 をきれいに 拭 き 取 ってください 本 体 排 気 口 吸 気 口 通 気 口 電 源 プラグ やわらかい 布 でから 拭 きする 乾 いた 布 で 定 期 的 にほこりを 取 り 除 いてください 付 属 品 くず 受 け 焼 き 網 焼 き 網 枠 調 理 網 グリルパン 取 っ 手 スポンジたわしで 洗 い 十 分 に 水 気 を 拭 き 取 る やわらかいスポンジを 使 用 して 台 所 用 中 性 洗 剤 で 洗 います 金 属 たわしや 鋭 利 なものでこすらないでください 13
の 庫内クリーニング をしてください 庫内の臭いが気になるときは 自動メニュー 庫内クリーニング を行うときは 煙や臭いが出ることがあるため 部屋の換気をしてください 庫内クリーニング 1 庫内には何も入れないで ドアを閉める 本体にくず受け 焼き網枠 焼き網を取りつけてください 2 メニューを選択する を回して 3 を選択してください を押す 表示部に加熱の残り時間が表示されます 4 終了音が鳴ったら 庫内クリーニング 完了 庫内を冷ましてからご使用ください お願い お手入れのときは台所用中性洗剤を使い 次のものは使用しない シンナー ベンジン みがき粉 漂白剤 クレンザー 変形 変色 故障などのおそれがあります お手入れに 金属たわし 金属ブラシは使用しない キズ 破損の原因になります 14
うまく 仕 上 がらないとき 室 温 形 量 大 きさ 初 期 温 度 電 源 電 圧 などにより 焼 き 上 がりの 状 態 が 変 わることがあります 様 子 を 見 ながら 加 熱 してください 食 品 の 大 きさがそろっていないと 焼 きムラが 出 やすくなります 大 きさはそろえてください 出 来 上 がりの 状 態 が 悪 い 焼 き 色 にムラがある 焼 きムラが 気 になるときは 加 熱 途 中 で 食 品 の 前 後 やグリルパンの 前 後 を 入 れ 替 えてください 型 や 器 の 条 件 によっては レシピ 通 りの 温 度 ではうまく 仕 上 がらないことがあ ります レシピの 温 度 より 10 ~ 20 高 め または 低 めに 設 定 してみてください 自 動 調 理 でトーストすると 表 面 と 裏 面 の 焼 き 色 に 差 が 出 ます 手 動 調 理 でもトーストできますが 焼 きムラが 出 ます 脱 臭 脱 煙 モードで 調 理 すると 焼 きムラが 出 ることがあります 連 続 して 調 理 する 場 合 余 熱 で 庫 内 が 熱 くなりますので 初 回 より 焼 き 色 が 濃 くなったり 食 品 が 焦 げることがあります 故 障 かな?と 思 われたときは 症 状 電 源 プラグをコンセントに 差 し 込 んでも 何 も 表 示 しない 原 因 対 応 電 源 プラグをコンセントに 差 し 込 んだだけでは 電 源 は 入 らないようになってい ます スタート キーを 押 すことで 電 源 が 入 ります 停 電 ではありませんか まったく 動 かない ご 家 庭 のヒューズやブレーカーが 切 れていませんか 電 源 プラグが 抜 けていませんか 運 転 中 カチカチ や ボ コン という 音 がする 出 力 を 切 り 換 えるスイッチの 動 作 音 です 異 常 ではありません 熱 により 庫 内 壁 面 が 膨 張 し 音 が 鳴 ることがありますが 異 常 ではありません 取 扱 説 明 書 やレシピブックの 手 順 にそって 正 しく 調 理 されていますか 料 理 のでき 上 がりが 悪 い 庫 内 が 熱 いまま 次 の 調 理 をしませんでしたか 食 品 の 量 は 適 当 でしたか 調 理 中 庫 内 や 排 気 口 から 煙 や 湯 気 が 出 る ヒーターが 消 えたり ついた りする 水 分 を 多 く 含 んだ 食 品 を 焼 くと 湯 気 が 出 ることがあります ヒーター 上 に 油 などが 落 ちると 瞬 間 的 に 炎 や 煙 が 出 ることがあります また 油 が 多 いものを 焼 くと 油 から 出 るガスが 燃 えることがあります 温 度 調 節 機 能 の 働 きです 故 障 ではありません グリルパンが 変 色 する 熱 により 使 用 するうちに 変 色 することがあります 性 能 上 の 影 響 はありません 表 示 部 に E01 / E02 と 表 示 される 製 品 が 故 障 している 場 合 があります 電 源 プラグをコンセントから 抜 き お 買 い 上 げの 販 売 店 または 小 泉 成 器 株 式 会 社 修 理 センター にご 相 談 ください 15
仕 様 電 源 消 費 電 力 温 度 調 節 範 囲 外 形 寸 法 庫 内 有 効 寸 法 焼 き 網 寸 法 グ リ ル パ ン 寸 法 調 理 網 寸 法 質 量 コ ー ド の 長 さ 付 属 品 AC100V 50/60Hz 共 用 1370W 100 ~ 幅 360 奥 行 435 高 さ 235 mm 幅 280 奥 行 268 高 さ 83 mm 幅 247 奥 行 247 高 さ 4 mm 幅 250 奥 行 220 高 さ 35 mm 幅 235 奥 行 205 高 さ 30 mm 約 6.6kg( 本 体 のみ) 約 1.4 m 取 扱 説 明 書 ( 本 書 ) 保 証 書 レシピブック くず 受 け 焼 き 網 焼 き 網 枠 調 理 網 グリルパン 取 っ 手 この 製 品 は 日 本 国 内 用 に 設 計 されています 電 源 電 圧 の 異 なる 外 国 では 使 用 できません また アフターサービスもできません This product is designed for use only in Japan and cannot be used in any other country. No servicing is available outside of Japan. 16
MEMO 17
1. 保 証 書 ( 別 途 添 付 ) 保 証 書 は 別 途 添 付 されています 保 証 書 はお 買 い 上 げの 販 売 店 で 販 売 店 名 お 買 い 上 げ 日 などの 記 入 をご 確 認 のうえ 内 容 をよくお 読 みの 後 大 切 に 保 管 してください 保 証 期 間 はお 買 い 上 げ 日 より1 年 間 です 2. 修 理 を 依 頼 されるときは 保 証 期 間 中 は 商 品 に 保 証 書 を 添 えてお 買 い 上 げの 販 売 店 にご 持 参 ください 保 証 書 の 記 載 内 容 により 無 料 修 理 いたします 保 証 期 間 が 過 ぎているときは お 買 い 上 げの 販 売 店 にご 相 談 ください 修 理 により 使 用 できる 場 合 は お 客 様 のご 要 望 により 有 料 修 理 いたします 3. 補 修 用 性 能 部 品 の 保 有 期 間 補 修 用 性 能 部 品 は 製 造 打 ち 切 り 後 5 年 保 有 しています 補 修 用 性 能 部 品 とはその 製 品 の 機 能 を 維 持 するために 必 要 な 部 品 です 4. アフターサービスについてご 不 明 の 場 合 アフターサービスについて アフターサービスについてご 不 明 の 場 合 には お 買 い 上 げの 販 売 店 か 保 証 書 に 記 載 の 小 泉 成 器 株 式 会 社 修 理 セン ター にお 問 い 合 わせください 愛 情 点 検 長 年 ご 使 用 のコンベクショングリラーの 点 検 を! ご 使 用 の 際 このような ことはあり ませんか? 電 源 プラグや 電 源 コードが 異 常 に 熱 くなる コードに 傷 がついたり 通 電 したりしなかったりする ヒーターが 割 れている 電 源 が 切 れないときがある スタートボタンを 押 しても 食 品 が 加 熱 されない コゲくさい 臭 いがする その 他 の 異 常 故 障 がある ご 使 用 中 止 このような 症 状 の ときは 故 障 や 事 故 防 止 のため コ ンセントから 電 源 プラグを 抜 いて 必 ず 販 売 店 にご 相 談 ください お 客 様 の 個 人 情 報 のお 取 扱 について お 受 けしましたお 客 様 の 個 人 情 報 は 当 社 個 人 情 報 保 護 方 針 に 基 づき 適 切 に 管 理 いたします また お 客 様 の 同 意 がない 限 り 業 務 委 託 をする 場 合 及 び 法 令 に 基 づき 必 要 と 判 断 される 場 合 を 除 き 第 三 者 への 開 示 は 行 いません < 利 用 目 的 > お 受 けしました 個 人 情 報 は 商 品 サービスに 関 わるご 相 談 お 問 い 合 わせ 及 び 修 理 対 応 のみを 目 的 として 使 用 させて 頂 きます 尚 この 目 的 のために 小 泉 成 器 部 式 会 社 及 び 関 係 会 社 で 上 記 個 人 情 報 を 利 用 することがあります < 業 務 委 託 の 場 合 > 上 記 目 的 の 範 囲 内 で 対 応 業 務 を 委 託 する 場 合 委 託 先 に 対 しては 当 社 と 同 等 の 個 人 情 報 保 護 を 実 施 させるとともに 適 切 な 管 理 監 督 をいたします 18
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