7. 吉 田 兄 弟 国 を 愛 し, 伝 統 の 継 承 と 文 化 の 創 造 を (p.206~213) 4-(9) 愛 国 心 伝 統 の 導 入 私 たちの 道 徳 の 私 たちは 日 本 の 伝 統 と 文 化 についてどのくらい 知 継 承 と 文 化 の っているのだろうか (p.2



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第 1 学 年 みんなで 生 き 方 を 考 える 道 徳 を 使 った 授 業 における, 私 たちの 道 徳 活 用 例 みんなで 生 き 方 を 考 える 道 徳 私 たちの 道 徳 ハ ターン 資 料 名 内 容 項 目 資 料 名 (ページ) 活 用 例 は 発 問 例 中 学 生 になる この 本 の 使 い 方 (p.4) 今 の 私 (p.5) 副 読 本 の 中 学 生 になる 道 徳 の 時 間 って? について 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の この 本 の 使 い 方 (p.4), 今 の 私 中 一 の 自 分 (p.5)を 活 用 し, 道 徳 の 時 間 の 進 め 方 を 知 らせるとともに 今 の 自 分 を 見 つめさせる 中 学 生 になった 自 分 のことを, 今 の 私 中 一 の 自 分 に 書 き,これからの 中 学 校 生 活 につなげていこう 1. 楽 しみながら 土 目 標 を 目 指 しやり 抜 く 強 い 意 志 を (p.16~21) 台 を 作 る - 澤 導 入 私 たちの 道 徳 の (2) 目 標 を 目 指 しやり 抜 く 強 い 意 志 を (p.16 17) 穂 希 を 活 用 して, 中 学 生 のうちに 達 成 したい 目 標 を 考 えさせてから, 副 読 本 1-(2) 希 望 強 い 意 志 に 入 る 中 学 生 のうちに 達 成 したい 目 標 を 書 いてみよう 終 末 副 読 本 で, 澤 選 手 の 考 え 方, 生 き 方 について 話 し 合 った 後, 私 たちの 道 徳 の メッセージ 松 井 秀 喜 (p.20), この 人 のひと 言 (p.21) を 活 用 し, 目 標 を 立 てることの 大 切 さを 考 えさせる 夢 の 実 現 のために 役 立 つ 言 葉 を 見 つけ,その 言 葉 について 考 えてみよう 2. 江 戸 しぐさ 2-(2) 思 いやり 温 かい 人 間 愛 の 精 神 と 思 いやりの 心 を (p.54~59) 終 末 副 読 本 の 江 戸 しぐさ について 学 習 した 後, 私 たちの 道 徳 の 思 いやり って なんだろう? (p.55)を 活 用 し, 思 いやりはどういう 行 動 に 表 れるのかを 話 し 合 わせる 場 面 1や 場 面 2に 出 会 ったとき,あなたならどうするか, 考 えてみよう 3. 大 事 にしたいこ 役 割 と 責 任 を 自 覚 し 集 団 生 活 の 向 上 を (p.166~171) と 終 末 副 読 本 で いちばん 大 事 にしたいこと を 話 し 合 った 後, 私 たちの 道 4-(4) 集 団 の 意 義, 集 徳 の 一 人 一 人 が 輝 く 集 団 づくり (p.167)を 活 用 し, 一 人 一 人 が 輝 団 生 活 の 向 上 く 集 団 づくりのために 大 切 なことを 考 えさせる 集 団 として, 目 標 を 達 成 するために, 大 切 なことは 何 かを 考 えてみよう 4.マータイさんと いっしょに 私 たち の 地 球 を 考 えよう 3-(2) 自 然 愛 畏 敬 の 念 5. 提 案 します! わたしの 町 のキャ ラクター 4-(8) 郷 土 愛 先 人 へ の 尊 敬 6. 大 津 波 を 生 き 抜 いた 184 人 の 子 ど もたち 3-(1) 生 命 の 尊 重 美 しいものへの 感 動 と 畏 敬 の 念 を (p.114~119) 導 入 私 たちの 道 徳 の 自 然 との 調 和 (p.117)を 活 用 し, 私 たちは 自 然 とどのように 関 わっていけばよいかを 考 えさせてから, 副 読 本 に 入 る 私 たちは 自 然 とどのように 関 わっていけばよいかを 考 えてみよう ふるさとの 発 展 のために (p.200~205) 導 入 私 たちの 道 徳 の 私 のふるさと (p.201)を 活 用 し, 私 のふるさと の 良 さ, 好 きな 点, 自 慢 したいことを 話 し 合 わせてから, 副 読 本 に 入 る 私 たちが 住 んでいる 地 域 の 良 さ, 好 きな 点, 自 慢 したいことを 挙 げてみよう かけがえのない 自 他 の 生 命 を 尊 重 して (p.102~113) 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 で 釜 石 小 学 校 の 子 どもたちに 学 ぶことを 考 えるときに, 私 たちの 道 徳 の 科 学 技 術 の 発 達 と 生 命 倫 理 (p.104)を 活 用 し, 生 命 の 尊 さについて 自 分 の 考 えをまとめさせる 自 分 の 生 命, 他 人 の 生 命, 生 きとし 生 けるものの 生 命 の 尊 さについて 考 えた ことをまとめよう

7. 吉 田 兄 弟 国 を 愛 し, 伝 統 の 継 承 と 文 化 の 創 造 を (p.206~213) 4-(9) 愛 国 心 伝 統 の 導 入 私 たちの 道 徳 の 私 たちは 日 本 の 伝 統 と 文 化 についてどのくらい 知 継 承 と 文 化 の っているのだろうか (p.207)を 活 用 し, 日 本 の 伝 統 と 文 化 についてど 創 造 のくらい 知 っているかを 振 り 返 らせてから, 副 読 本 に 入 る 学 校 や 地 域, 日 常 生 活 で 学 んだ 日 本 の 伝 統 と 文 化 について 振 り 返 ってみよう 終 末 副 読 本 で 吉 田 兄 弟 の 生 き 方 について 考 えた 後, 私 たちの 道 徳 の 海 外 で 親 しまれる 日 本 の 文 化 (p.208)を 活 用 し, 海 外 においても 高 く 評 価 され, 親 しまれている 日 本 の 文 化 について 話 し 合 わせる 海 外 に 住 む 人 たちに 紹 介 したい,あるいは 後 世 に 受 け 継 いでいきたい 日 本 の 伝 統 と 文 化 の 例 を 挙 げてみよう 8. 携 帯 電 話 依 存 調 和 のある 生 活 を 送 る (p.10~15) 1-(1) 望 ましい 生 活 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 でなぜメール 依 存 症 になったのかを 考 えるときに, 私 習 慣 たちの 道 徳 の 自 分 で 生 活 をコントロールする (p.12)を 活 用 し, 自 分 の 生 活 をコントロールするために 必 要 な 生 活 習 慣 を まとめさせる あなたが 大 切 にしている 生 活 習 慣 は 何 ですか あなたが, 今, 改 善 したいと 考 えている 生 活 習 慣 は 何 ですか 9.まねて 書 いた 読 書 感 想 文 4-(1) 遵 法, 社 会 秩 序 の 向 上 法 やきまりを 守 り 社 会 で 共 に 生 きる (p.134~147) 情 報 社 会 の 光 と 影 (p.226~229) 終 末 副 読 本 で 法 やきまりを 守 ることの 大 切 さを 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の 法 やきまりの 意 義 (p.136)を 活 用 し, 法 やきまりの 意 義 について 考 えさせる 法 やきまりを 守 ることの 意 義 について, 考 えたり 話 し 合 ったりしたことを 書 いてみよう 10. 夢 を 描 くスケッ 自 分 を 見 つめ 個 性 を 伸 ばす (p.38~45) チブック 終 末 副 読 本 で 自 分 の 個 性 を 伸 ばす 生 き 方 を 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の 丸 1-(5) 自 己 理 解 と 向 ごと 自 分 を 好 きになる (p.39)で 自 分 のカラーについてまとめさせる 上 心 個 性 の 伸 長 あなたのカラーは 何 色 で,どんなイメージですか 11. 仲 間 といっしょ 学 校 や 仲 間 に 誇 りをもつ (p.194~199) にいいクラスを 導 入 私 たちの 道 徳 の 自 分 と 学 校 との 関 わり (p.195)を 活 用 し, 自 分 4-(7) 愛 校 心, 校 風 の 学 校 の 伝 統 や 校 風 について 話 し 合 わせてから, 副 読 本 に 入 る 樹 立 私 たちの 学 校 の 伝 統, 校 風 について 話 し 合 ってみよう 終 末 副 読 本 で 自 分 たちの 学 級 について 考 えた 後, 私 たちの 道 徳 の 学 校 を 良 くするために (p.197)を 活 用 し, 自 分 たちの 学 校 を 良 くするため に, 取 り 組 みたいことをまとめさせる 自 分 の 学 校 について,こうすればもっと 良 くなると 思 うこと,これまで 取 り 組 んできたこと,これから 取 り 組 みたいことをまとめよう 12.ヒロシマの 空 日 本 人 の 自 覚 をもち 世 界 に 貢 献 する (p.214~225) 4-(10) 国 際 理 解 人 終 末 副 読 本 で 平 和 を 願 う 心 情 を 高 めた 後, 私 たちの 道 徳 の 世 界 が 抱 え 類 愛 平 和 る 幾 多 の 課 題 (p.216)を 活 用 し, 世 界 が 抱 える 課 題 について 自 分 の 考 えをまとめさせる 世 界 が 抱 える 課 題 や, 日 本 と 世 界 の 関 わりについて 学 んだこと, 考 えたこと をまとめよう 13. 幸 福 って,なん 真 理 真 実 理 想 を 求 め 人 生 を 切 り 拓 く (p.32~37) だろう 終 末 副 読 本 で 幸 福 とは 何 かを 話 し 合 った 後, 私 たちの 道 徳 の あなたの 1-(4) 真 理 真 実 理 夢 や 理 想 を 実 現 するために 今,どうすることが 大 切 なんだろう (p.34 想 の 追 求 35)を 活 用 し, 理 想 をもって 生 きることを 考 えさせる 理 想 をもって 生 きることについて 学 んだこと, 考 えたことを 書 いてみよう

14.エンジニアとし 勤 労 や 奉 仕 を 通 して 社 会 に 貢 献 する (p.172~179) ての 原 点 - 田 中 耕 導 入 私 たちの 道 徳 の 働 くことの 実 感 働 くことの 楽 しさ, 難 しさ 一 (p.173)を 活 用 し, 働 くことの 楽 しさ, 難 しさについて 考 えさせてか 4-(5) 勤 労 社 会 奉 仕 ら, 副 読 本 に 入 る これまで 自 分 が 経 験 したことや, 実 際 に 働 いている 人 へのインタビューなど から, 働 くことの 楽 しさ, 難 しさを 考 えてみよう 終 末 副 読 本 で 社 会 に 貢 献 したいという 意 欲 を 引 き 出 した 後, 私 たちの 道 徳 の メッセージ 鈴 木 邦 雄 (p.176)を 活 用 し, 鈴 木 さんの 生 き 方 について 話 し 合 わせる 鈴 木 さんの 仕 事 の 見 返 りは 相 手 の 方 が 走 れた 感 動 です の 言 葉 について 話 し 合 おう 15.どうも 礼 儀 の 意 義 を 理 解 し 適 切 な 言 動 を (p.48~53) 2-(1) 礼 儀 適 切 な 言 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 で 自 分 の 生 活 について 話 し 合 うときに, 私 たちの 道 徳 動 の 礼 儀 に 込 められた 思 い 礼 儀 へのためらい (p.49)を 活 用 し, 礼 儀 へのためらいがないかを 振 り 返 らせる 礼 儀 の 大 切 さがわかっていても, 実 際 に 振 る 舞 えなかったのはなぜだろう 振 り 返 って 考 えてみよう 16. っていうの 異 性 を 理 解 し 尊 重 して (p.66~71) はみんな 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 で 女 子 男 子 について 考 えるときに, 私 たちの 道 2-(4) 異 性 の 理 解 と 徳 の 互 いによりよく 理 解 するために (p.67)を 活 用 し, 異 尊 重 性 について 考 えを 深 めさせる 異 性 のここが 好 きだ 異 性 のここが 嫌 だ の 意 見 ついて,あなたはどう 思 いますか 終 末 副 読 本 で 異 性 についての 正 しい 理 解 を 深 めた 後, 私 たちの 道 徳 の 人 物 探 訪 新 島 八 重 (p.70)を 活 用 し, 新 島 八 重 の 生 き 方 について 話 し 合 わせる 新 島 襄 が 妻 の 八 重 を 紹 介 した 言 葉 について 話 し 合 おう 17. 愛, 深 き 淵 より 人 々の 善 意 や 支 えに 応 えたい (p.82~95) 2-(6) 感 謝 貢 献 終 末 副 読 本 で 感 謝 の 心 をもち,よりよく 生 きていこうとする 星 野 さんの 姿 を 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の 相 手 の 善 意 や 支 えに 気 付 くこと (p.83) を 活 用 し, 相 手 の 善 意 や 支 えに 気 づかせる なぜ 人 は 自 分 を 支 えてくれるのか, 考 えてみよう なぜ 感 謝 の 気 持 ちをうまく 表 現 できないことがあるのか, 考 えてみよう 18. 人 に 喜 ばれるこ 認 め 合 い 学 び 合 う 心 を (p.72~81) とは 自 分 の 喜 びで 発 展 副 読 本 で 謙 虚 な 気 持 ちで 人 に 親 切 にする 意 欲 を 引 き 出 した 後, 私 たち もある- 赤 星 憲 広 の 道 徳 の 言 葉 の 向 こうに (p.78~81)を 活 用 し, 寛 容 さや 謙 虚 さに 2-(5) 寛 容 謙 虚 ついて 話 し 合 わせる 言 葉 の 向 こうに を 読 んで, 感 じたこと, 考 えたことを 話 し 合 おう 19.みんな,かけが かけがえのない 自 他 の 生 命 を 尊 重 して (p.102~113) えのない 命 終 末 副 読 本 で 地 球 上 のすべての 命 がつながっていることを 理 解 した 後, 私 3-(1) 生 命 の 尊 重 たちの 道 徳 の 生 命 の 誕 生 と 死 (p.103)を 活 用 し, 生 命 がかけがえ のないものであることを 考 えさせる これまでの 生 活 を 振 り 返 って, 生 命 のかけがえのなさについて 感 じたことを 書 いてみよう

20. 地 球 に 生 きる 日 本 人 の 自 覚 をもち 世 界 に 貢 献 する (p.214~225) 4-(10) 国 際 理 解 人 導 入 私 たちの 道 徳 の 世 界 との 関 わり 異 文 化 の 理 解 (p.215)を 活 類 愛 平 和 用 し, 世 界 と 関 わることや 異 文 化 を 理 解 することについて, 自 分 の 考 え をまとめさせてから, 副 読 本 に 入 る 自 分 の 身 近 な 所 で 世 界 との 関 わりを 感 じることを 書 いてみよう 世 界 各 地 の 文 化 や 習 慣 などについて 印 象 に 残 っていること, 感 じたこと, 興 味 があることなどを 書 いてみよう 21.マナー 川 柳 つながりをもち 住 みよい 社 会 に (p.148~159) 4-(2) 公 徳 心,よりよ 導 入 私 たちの 道 徳 の 公 徳 心, 社 会 連 帯 の 大 切 さ (p.149)を 活 用 し, い 社 会 の 実 現 公 徳 心, 社 会 連 帯 の 大 切 さを 考 えさせてから, 副 読 本 に 入 る 公 徳 心 や 社 会 連 帯 の 大 切 さについて, 学 校 生 活 や 毎 日 の 生 活 の 中 で 感 じたこ とや 体 験 したことを 振 り 返 りながら, 考 えたことをまとめてみよう 22.タバコと 健 康 調 和 のある 生 活 を 送 る (p.10~15) 1-(1) 望 ましい 生 活 終 末 副 読 本 で 心 身 の 健 康 の 増 進 をはかり, 節 度 を 守 ることの 大 切 さを 学 んだ 習 慣 後, 私 たちの 道 徳 の 人 物 探 訪 香 川 綾 (p.14)を 活 用 し, 香 川 綾 さんの 生 き 方 について 学 ばせる 香 川 綾 さんの 健 康 な 人 間 をつくることも 医 学 の 役 目 ではないか の 言 葉 に ついて 話 し 合 おう 23. 黒 板 を 消 さない 励 まし 合 い 高 め 合 える 生 涯 の 友 を (p.60~65) で! 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 でお 互 いを 理 解 し, 共 生 していくことの 大 切 さを 学 んだ 2-(3) 信 頼 友 情 後, 私 たちの 道 徳 の 見 付 けよう, 友 達 の 良 さを (p.63) を 活 用 し, 友 だちの 良 さについて 考 えさせる 友 だちの 良 さを 発 見 し, 書 いてみよう 24.なぜ, 人 は 恋 を 異 性 を 理 解 し 尊 重 して (p.66~71) するんだろう? 終 末 副 読 本 で 人 を 好 きになることについて 考 えた 後, 私 たちの 道 徳 の 好 2-(4) 異 性 の 理 解 と きな 異 性 がいるのは 自 然 なこと (p.68)を 活 用 し, 男 女 交 際 の 在 り 方 を 尊 重 話 し 合 わせる 中 学 生 の 男 女 交 際 について 考 え, 友 だちと 話 し 合 おう 25.ずっと 仲 良 くし 励 まし 合 い 高 め 合 える 生 涯 の 友 を (p.60~65) ていたい 2-(3) 信 頼 友 情 導 入 私 たちの 道 徳 の あなたにとって 友 達 とは? (p.61)を 活 用 し, 友 だちとはどんな 存 在 なのかを 考 えさせてから, 副 読 本 に 入 る あなたにとって, 友 だちとはどんな 存 在 か, 考 えてみよう 終 末 副 読 本 で 新 しい 段 階 への 友 だち 関 係 について 話 し 合 った 後, 私 た ちの 道 徳 の 正 岡 子 規 と 夏 目 漱 石 (p.62)を 活 用 し, 正 岡 子 規 と 夏 目 漱 石 の 友 情 について 紹 介 する 二 人 の 友 情 について 感 銘 したところを 出 し 合 おう 新 たに 友 達 について 考 えたことを, 私 たちの 道 徳 の あなたにとって 友 達 とはどんな 存 在 か, 考 えてみよう (p.61)に 追 加 して 書 いてみよう 26.たん 生 美 しいものへの 感 動 と 畏 敬 の 念 を (p.114~119) 3-(2) 自 然 愛 畏 敬 の 導 入 私 たちの 道 徳 の 人 間 の 力 を 超 えるもの 自 然 の 神 秘 を 感 じる 念 (p.116)を 活 用 し, 人 間 の 力 を 超 えるものの 存 在 や, 自 然 の 神 秘 を 感 じ させてから, 副 読 本 に 入 る これまでに 見 たことや 経 験 したことから, 自 然 の 不 思 議 さについて 感 じたこ とを 書 いてみよう 27. 町 内 会 デビュー 自 分 で 考 え 実 行 し 責 任 をもつ (p.22~31) 1-(3) 自 主 自 律 と 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 で 明 が 背 筋 を 伸 ばして, 大 股 で 学 校 に 向 かった 理 由 責 任 を 話 し 合 うときに, 私 たちの 道 徳 の 自 律 って 何 だろう (p.24), 考 え, 判 断 し, 実 行 し, 責 任 をもつこと (p.25)を 活 用 し, 自 律 的 に 生 きることについて 振 り 返 らせる 最 近 自 分 で 考 え 判 断 したことにはどんなことがあるか, 振 り 返 ってみよう

28. 目 指 せ 傘 盗 難 ゼ 役 割 と 責 任 を 自 覚 し 集 団 生 活 の 向 上 を (p.166~171) ロ! 越 路 中 の 挑 導 入 私 たちの 道 徳 の 集 団 の 中 の 役 割 と 責 任 (p.168)を 活 用 し, 集 団 戦 の 中 の 役 割 と 責 任 について 振 り 返 らせてから, 副 読 本 に 入 る 4-(4) 集 団 の 意 義, 集 自 分 が 所 属 している 集 団 の 中 で,どのような 役 割 や 責 任 を 果 たしているか 振 団 生 活 の 向 上 り 返 ってみよう 終 末 副 読 本 で 傘 の 盗 難 を 集 団 の 力 で 克 服 する 意 欲 を 引 き 出 した 後, 私 たちの 道 徳 の コラム はやぶさプロジェクト (p.170)を 読 み,よ りよい 集 団 にするためにやってみたいことを 書 かせる 自 分 の 所 属 する 集 団 をよりよい 集 団 にするためにやってみたいことを 書 いて みよう 29. 自 分 のキャラじ ゃないから,まじ めな 話 はできない 1-(5) 自 己 理 解 と 向 上 心 個 性 の 伸 長 30. 生 まれてきて 良 かった 3-(3) 人 間 理 解 と 生 きる 喜 び 自 分 を 見 つめ 個 性 を 伸 ばす (p.38~45) 終 末 副 読 本 で 個 性 を 伸 ばして 充 実 した 生 き 方 を 追 求 する 姿 勢 を 引 き 出 した 後, 私 たちの 道 徳 の あなたらしさがあなたの 良 さになる (p.40), 自 分 の 中 にある 良 い 所 改 めたい 所 (p.41)を 活 用 し, 自 分 らし さについてまとめさせる 自 分 の 中 にある 良 い 所 改 めたい 所 を 発 見 しよう 人 間 の 強 さや 気 高 さを 信 じ 生 きる (p.120~131) 終 末 副 読 本 で 生 きていることの 喜 びを 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の あな たならどう 考 え, 行 動 しますか (p.123)の 杉 原 千 畝 の 手 記 を 読 み, 人 間 としての 誇 りある 生 き 方 について 考 えさせる 先 人 の 伝 記 から, 人 間 としての 誇 りある 生 き 方 について 学 んだことを 発 表 し よう 31. 表 現 を 変 えると 温 かい 人 間 愛 の 精 神 と 思 いやりの 心 を (p.54~59) 2-(2) 思 いやり 終 末 副 読 本 で 人 を 思 いやる 言 い 方 を 話 し 合 った 後, 私 たちの 道 徳 の 賢 者 の 贈 り 物 (p.57)を 読 んで 思 いやり についてまとめさせる 賢 者 の 贈 り 物 を 読 んで, 思 いやり について 考 えたことをまとめよう 32. 祖 父 が 伝 えてく 家 族 の 一 員 としての 自 覚 を (p.180~193) れたこと 導 入 私 たちの 道 徳 の 家 族 や 家 庭 の 役 割 (p.181)を 活 用 し, 家 族 や 家 4-(6) 家 族 愛, 充 実 庭 の 役 割 についてまとめさせてから, 副 読 本 に 入 る した 家 庭 生 活 家 族 や 家 庭 について,これまでに 学 んだことや 考 えたことなどをまとめてみ よう 展 開 ( 後 半 ) 副 読 本 で 家 族 との 触 れ 合 いについて 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の 家 庭 でのコミュニケーション (p.182)を 活 用 し, 家 族 と のコミュニケーションについて 振 り 返 らせる 家 族 との 出 来 事 や 語 らいで 印 象 に 残 ったことを 書 き 留 めておこう 33.いまどきのこど 自 分 で 考 え 実 行 し 責 任 をもつ (p.22~31) も 導 入 私 たちの 道 徳 の こんな 自 分 がいないだろうか? (p.23)を 活 用 1-(3) 自 主 自 律 と し,これまでの 自 分 を 見 つめさせてから, 副 読 本 に 入 る 責 任 まっ いいか こんなことになるとは 知 らないよ という 自 分 がい ないか 振 り 返 ってみよう

34. 自 由 と 勝 手 のち 法 やきまりを 守 り 社 会 で 共 に 生 きる (p.134~147) がい 導 入 私 たちの 道 徳 の 権 利 と 義 務 って 何 だろう (p.137)を 活 用 し, 権 4-(1) 遵 法, 社 会 秩 序 利 と 義 務 について 考 えさせてから, 副 読 本 に 入 る の 向 上 一 人 一 人 が 義 務 を 果 たさなかったり, 自 分 の 権 利 と 他 人 の 権 利 が 衝 突 したと きにきまりがなかったりしたら,どのようなことが 起 こるだろうか 身 近 な 法 やきまりを 例 に 考 えてみよう 終 末 副 読 本 で 責 任 ある 行 動 について 学 んだ 後, 私 たちの 道 徳 の より 良 い 社 会 を 目 指 して (p.137)を 活 用 し, 身 の 回 りのきまりについて 話 し 合 わせる あなたの 身 の 回 りのきまりについて, 生 活 の 変 化 に 対 応 するために, 見 直 す べきものがあるかどうかを 話 し 合 ってみよう 35.いま 考 えれば, 正 義 を 重 んじ 公 正 公 平 な 社 会 を (p.160~165) あれはいじめだっ 導 入 私 たちの 道 徳 の いじめをなくそう (p.163)を 活 用 し, 友 だちが た いじめを 受 けているとき, 自 分 がどのように 行 動 したかを 振 り 返 らせる 4-(3) 正 義, 公 正 公 友 だちがいじめを 受 けているとき,あなたはどのような 行 動 をとりましたか 平 次 の 三 つ 一 緒 にいじめた いじめをやめさせようとした 見 て 見 ぬ 振 りを した の 中 から 選 び,その 理 由 も 考 えよう 終 末 副 読 本 で 自 分 の 弱 さを 克 服 しようとする 心 情 を 高 めた 後, 私 たちの 道 徳 の 人 物 探 訪 ガンディー (p.164)を 活 用 し,ガンディーの 生 き 方 について 考 えさせる ガンディーの 全 ての 人 の 目 から,あらゆる 涙 を 拭 い 去 ることが 私 の 願 いで ある について 考 えたことを 話 し 合 おう