はじめに 統 計 と 情 報 処 理 第 02 回 後 半 はじめに パスワードの 変 更 キーボードの 特 殊 なキー MS-Wowdの 基 礎 課 題 の 提 出 パスワードの 変 更 パスワードの 変 更 (2) 前 回 計 算 機 実 習 室 のパソコンにログイン するため のパスワードを 変 更 しました 今 回 は メール Web 学 生 サービス 支 援 システム 等 で 利 用 するパスワードを 変 更 する 方 法 を 説 明 します パスワード 変 更 (2) その1 1. Internet Explore もしくは Mozilla Firefox を 起 動 します アイコンを ダブルクリックするか パスワード 変 更 (2) その2 2. http://www.yahoo.co.jp/ 等 の 外 部 ページにアクセスします 図 のような 画 面 が 表 示 されますが ログインはせず 下 部 にあ る パスワード 変 更 ページへ をクリック スタートメニューから 選 択 5/19 6/19 1
パスワード 変 更 (2) その3 3. 下 記 の 様 な 画 面 が 出 てくるので 学 生 サービス 支 援 システムの パスワードを 入 力 してログインします パスワード 変 更 (2) その4 4. 下 記 のような 画 面 が 出 てくるので 現 在 のパスワードと 変 更 後 のパスワードを2 回 入 力 して パスワードを 変 更 ボタンを 押 しま す これで 終 了 です 7/19 8/19 キーボードの 見 方 キーボードの 特 殊 なキー Shiftキー Enter キー Shiftキー 特 殊 なキー 他 のキーとの 組 み 合 わせにより 大 文 字 や 記 号 を 入 力 できます CapsLockキー CapsLockの 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えます 有 効 の 時 は 入 力 文 字 が 小 文 字 か ら 大 文 字 になります ( 多 くの 場 合 Shiftを 押 しながらこのキーを 押 します) Ctrlキー: 多 くの 場 合 左 下 と 右 下 にあります 各 アプリケーションでは 他 のキーと 同 時 に 押 すことにより さまざまな 機 能 が 利 用 できます WordやExcelだと ショー トカットキーを 利 用 するときに 使 用 します ファンクションキー: 多 くの 場 合 上 の 方 にある F1からF12 というキーです 各 アプリケーションで は さまざまな 機 能 が 利 用 できます ファイルの 拡 張 子 計 算 機 (パソコン 等 )では 多 くのファイルを 扱 います MS-Wordのファイル MS-Excelのファイル... 等 様 々な 種 類 のファイルを 扱 います そのファイルが どのような 種 類 のものなのか ファイ ル 名 の 末 尾 に 拡 張 子 というのをつけて 区 別 します.doc MS-wordで 作 成 されたファイル.docx MS-word 2007 で 作 成 されたファイル.xls MS-Excelで 作 成 されたファイル.xlsx MS-Excel 2007 で 作 成 されたファイル.txt テキストファイル.exe MS-Windowsの 実 行 ファイル.zip zip 形 式 で 圧 縮 されたファイル 2
本 日 の 教 材 2. 県 大 内 部 にあるページを 閲 覧 してみましょう 下 図 の 部 分 に http://flute.u-shizuoka-ken.ac.jp/~s-okubo/class/ と 入 力 してEnter 大 久 保 製 作 分 の 教 材 は このページにアップロード されます MS-Wordの 基 礎 13/19 14/19 MS-Wordでできること MS-Wordの 立 ち 上 げ Microsoft Word ( 今 後 MS-word と 書 くことにします) は 文 章 作 成 ソフトウェアの1つです 非 常 に 多 機 能 なソフトウェアです 利 用 することで 見 栄 えの 良 い 文 章 を 作 成 することが できます 本 講 義 では MS-wordの 基 本 的 な 使 い 方 を 説 明 しま す 左 下 のスタートメニュー とができます から 立 ち 上 げるこ 画 面 の 各 部 分 について MS-Word の 画 面 の 構 成 は 次 の 画 像 のようになっています それぞれの 場 所 に 名 前 がついています Officeボタ ン クイックアクセスツールバー リボ ン タブ リボン いろいろな 機 能 が 備 わっていますが それらは リボン から 利 用 することができます タブをクリックすることで リボンを 切 り 替 えることができます グループ 下 の 部 分 には 自 由 に 文 章 を 書 くことができます 自 己 紹 介 を 書 いてみましょう 3
フォントグループ ホームリボンのフォントグループには フォントに 関 する 機 能 がまとまっています フォントのサイズや 種 類 を 変 えたいとき 段 落 グループ 段 落 グループには 箇 条 書 きや 配 置 等 の 機 能 がまとまっています 箇 条 書 きをしたいとき フォントの 色 を 変 えたいとき 中 央 揃 えや 右 揃 えの 文 章 を 書 きたいとき 他 にも 太 字 にしたり 斜 体 にする 機 能 等 もあります ファイルの 保 存 ファイルを 保 存 するには 左 上 の をクリックします メニューが 出 ますので [ 上 書 き 保 存 ]もしくは[ 名 前 をつけて 保 存 ] をクリックして 保 存 します ファイルを 開 く 次 回 保 存 したファイルを 開 くには 左 上 の をクリックします メニューが 出 ますので [ 開 く] をクリックして 開 きたいファイルを 選 択 します 上 書 き 保 存 は クイックアクセスツールバーの ことでも 行 うことができます をクリックする 保 存 したファイルをダブルクリックすることでも 開 くことができます 課 題 の 提 出 について ファイルの 提 出 の 仕 方 経 情 グループウェアから 以 下 の 仕 様 を 満 たしているファイルを 提 出 しなさい ファイル 名 は 学 籍 番 号 の 末 尾 にaをつけたものとする 例 :1111024の 場 合 ファイル 名 は 1111024a.docx 内 容 は 自 己 紹 介 どこかで 箇 条 書 きの 機 能 を 使 用 する どこかでボールド( 太 字 )の 機 能 を 使 用 する どこかでフォントの 色 変 更 の 機 能 を 使 用 する どこかでフォントサイズの 変 更 の 機 能 を 使 用 する 上 記 の 仕 様 が 満 たされていてば 細 かい 部 分 は 自 由 です 23/19 4
ファイルの 提 出 方 法 その1 1. 課 題 はブラウザから 提 出 することができます 教 材 のページにある 経 営 情 報 学 部 グループ ウェア をクリックしましょう ファイルの 提 出 方 法 その2 2. H23_ 統 計 と 情 報 処 理 を 選 択 し ユーザーID とパスワードを 入 力 してログインします ユーザーIDとパスワードはWeb 学 生 支 援 シス テムと 同 じです 25/19 26/19 ファイルの 提 出 方 法 その3 3. 課 題 を 提 出 するときは 課 題 の 提 出 をクリッ クします ファイルの 提 出 方 法 その4 4. 提 出 したいファイルを 選 択 して 提 出 します 28/19 USBメモリの 利 用 USBメモリとは USB(Universal Serial Bus: ユニバーサル シリアル バ ス)は コンピュータと 周 辺 機 器 を 接 続 する 企 画 です USBポートに 接 続 することで キーボードやマウス ハー ドディスク 等 の さまざまな 機 器 を 容 易 に 利 用 すること ができます よく 利 用 されるUSB 機 器 の 中 に USBメモリがあります コンピュータに 接 続 すると データの 保 存 ができます 本 資 料 では USBメモリにデータを 保 存 する 方 法 を 説 明 します 5
USBメモリの 接 続 コンピュータのUSBポートに USBメモリを 接 続 します 左 画 像 の 窓 が 出 るので フォルダで 開 く を 選 択 します 表 示 のされ 方 何 ドライブとして 利 用 できるかは 環 境 によって 異 なります 今 回 は Eドライブとして 認 識 されました デスクトップの コンピュータの フォルダで 開 く を 選 択 USBメモリに 保 存 されている ファイルの 一 覧 が 表 示 されます ディスク(E:) スタートメニューからの 開 き 方 (1) スタートメニューからUSBメモリの 中 身 を 開 く 場 合 は スタートメニュー コンピュータ を 選 択 します スタートメニューからの 開 き 方 (2) フォルダが 開 きますので ディスクを 選 択 します デスクトップの コンピュータ をクリック コンピュータの ディスク(E:) ファイル 操 作 接 続 したUSBメモリは 他 のファイルと 同 様 に 扱 えます たとえば デスクトップにあるファイルをUSBメモリに コピーしたい 場 合 は ファイルをドラッグすればOKです ディスクを 表 示 し USBメモリの 取 り 外 し USBメモリを 取 り 外 すとき いきなり 抜 いてはいけません 以 下 の 手 順 を 踏 む 必 要 があります デスクトップ 右 下 の ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し を 右 クリック ファイルを ドラッグ& ドロップ ここで 外 したい 機 器 を 選 択 すると 外 す 準 備 ができました というメッセージが 出 てきます 6
MS-Wordからのファイル 保 存 (1) MS-Wordから USBメモリにファイルを 保 存 してしましょう ファイルを 保 存 するには 左 上 の をクリックします メニューが 出 ますので [ 名 前 をつけて 保 存 ]をクリックします MS-Wordからのファイル 保 存 (2) 名 前 をつけて 保 存 窓 の フォルダの 参 照 をクリックする と 他 のフォルダを 参 照 することができます フォルダの 参 照 を クリック MS-Wordからのファイル 保 存 (3) デスクトップ コンピュータ ディスク と 辿 ることで USBメモリに 保 存 することができます ディスク おわりに USBメモリは 軽 量 で かつ 近 年 は 非 常 に 安 価 になってお り 1 本 持 っていると 非 常 に 便 利 です USBメモリは ハードディスク 等 に 比 べて 衝 撃 などに 強 く 比 較 的 壊 れにくいものですが それでも 壊 れるときは 壊 れます データのバックアップをとることを 忘 れずに 小 さいがゆえに 落 としやすくもあります 重 要 なデータ を 無 くさないようにしましょう 本 文 中 で 説 明 していない 用 語 ディスク: 取 り 外 して 移 動 させることが 可 能 なディスクのこと USBメモリにはディスク( 円 盤 )はありませんが Windowsはディスクとして 扱 います ドラッグ&ドロップ: マウスでボタンを 押 して そのままボタンを 押 しっぱ なしにしてカーソルを 動 かし その 後 でボタンを 放 す 操 作 のこと 7