ス ポ ー ツ 指 導 の 考 え 方 ノートブッ add05 のノートブック 作 成 日 : 2013/02/07 13:43 更 新 日 : 2016/04/15 12:22 場 所 : 香 川 県, 日 本 当 スクールのスポーツ 指 導 の 考 え 方 について 今 般 バドミントンの 田 児 君 桃 田 君 の 問 題 から 発 生 した 一 連 の 騒 動 はバドミ ントン 界 のみならず 日 本 のスポーツ 界 全 体 を 揺 がす 事 にになってしまいました が スポーツに 関 わるほとんどの 人 は 先 日 引 退 された 水 泳 の 北 島 選 手 の ような 選 手 を 目 指 して 純 粋 に 清 く 正 しくスポーツに 携 わっており 又 指 導 者 も 多 くの 人 がその 事 を 目 指 して 頑 張 っていると 思 いま 今 回 の 件 で 騒 動 の 収 集 に 当 たっている 日 本 バトミントン 協 会 の 銭 谷 専 務 理 事 は 当 社 社 長 日 下 の 大 学 の 同 期 でありますが 彼 は 鈴 木 スポーツ 庁 長 官 の 言 う 高 潔 (けだかく 清 く 正 しい)を 絵 に 書 いたような 人 物 で オリンピックの メダルを 目 標 に 勿 論 高 潔 を 徹 底 しながら 全 力 で 協 会 を 運 営 してきただけ にショックは 大 変 に 大 きく 思 わず 感 極 まったと 思 いま 今 回 の 騒 動 で 日 本 のバトミントン 界 やスポーツ 界 が 被 った 負 のイメージは 大 きいと 思 いますが ほとんどの 人 はそうじゃないんだ スポーツは 正 しく 行 え ば 本 当 に 素 晴 らしいもので 健 康 や 教 育 や コミュニティなどに 大 きく 貢 献 できる 世 の 中 を 豊 かにしてくれるものだ と 言 うことを 声 を 大 にして 言 いたい と 思 いま 又 桃 田 君 の 郷 里 は 香 川 で 小 学 校 までを 過 ごしてプレーしていたこともあり 今 回 の 事 は 全 国 のスポーツ 関 係 者 に 対 しても 申 し 訳 ない 気 持 ちで 私 達 指 導 に 携 わるものはこれを 期 に 二 度 とこのような 事 にならないよう より 襟 を 正 して 指 導 者 自 身 も 正 しい 倫 理 観 や 人 間 性 社 会 性 をしっかりと 考 えながら より 真 摯 に 指 導 していかなければいけないと 思 っておりま 以 下 の 文 章 は 私 がスポーツスクールをすることにおいて4 年 ほど 前 に 考 えた 理 念 ですが 今 もこのことを 念 頭 に 指 導 を 行 っておりますのでお 読 みいただけ れば 幸 いで ------------------------------- 私 たちアッドスポーツフユーチャーのスポーツ 指 導 についての 考 え 方 をご 説 明 させていただきま まず 最 初 に 生 命 体 そして 動 物 である 人 間 にとって 体 を 動 かすということは 心 身 の 健 康 にとって 大 変 重 要 な 要 素 であり それ 自 体 が 心 と 身 体 の 大 変 な 喜 び であるということで 例 えばウォーキングでも ジョギングでも 筋 トレでも 自 分 のできるペースで 楽 しく 行 えばそれ 自 体 が 大 変 な 心 と 体 の 喜 びであるという 事 を 誰 でも 感 じられ るはずで したがって 私 たちの 第 一 の 目 的 は 皆 様 に 自 分 のペースで 楽 しく 少 しでも 体 を 動 かせて スポーツを 楽 しんで 心 身 ともに 健 康 になっていただくというこ
とでありま そしてその 上 で 競 技 としてのスポーツをすることは ボールやシャトルなどを 打 ったり 投 げたり 受 けたり する 楽 しさ そして 思 い 通 りのコースに 打 てた ことの 喜 び ゲームでの 駆 け 引 き 試 合 に 勝 てた 時 の 嬉 しさ スポーツ 仲 間 とのコミュニケーシヨン などが 大 変 に 楽 しい 思 いとして 加 わってきま スポーツは 楽 しい また スポーツをしたい と 思 う 気 持 ちに 理 由 などない と 思 いま また 今 後 社 会 的 にも 大 変 重 要 になってくる 健 康 寿 命 を 伸 ばすことにおいて もスポーツを 行 うことが 大 変 重 要 な 役 割 を 担 えるのではないかと 考 えておりま 私 たちのスクールの 目 的 はお 子 様 から 成 人 お 年 寄 りの 方 まで 楽 しく 自 分 の ペースでスポーツに 親 しんで リフレッシュしていただき 少 しつつレベルアッ プしながら 心 身 共 に 健 康 になって 頂 くと 言 うことで 香 川 のより 多 くの 人 に より 楽 しく よりたくさん より 正 しくスポーツをしてい ただきたいと 思 っておりま またスポーツは 多 くの 人 々に 感 動 を 与 えたり 地 域 のつながりを 深 めたり またそれによって 多 大 な 経 済 効 果 を 生 み 出 すこともできま そして 多 くの 子 供 たちにスポーツをしてもらうことによって 隠 れたオ 能 を 発 掘 し 人 々が 感 動 するような 素 晴 らしいプレイヤーが 出 てくることも 期 待 できま そのための 環 境 を 整 えたいと 思 っておりま 又 成 人 もそうですが 子 供 たちがスポーツをするという 事 には 多 くの 面 で 大 変 に 重 要 な 要 素 がたくさんあると 思 っておりま 子 供 たちにとってスポーツをするという 事 は 心 身 ともに 健 康 になる 体 力 が つく 仲 間 とのコミニユケーシヨンが 図 れる などとともに 人 間 形 成 や 社 会 性 の 向 上 においても とても 重 要 な 役 割 を 果 たすと 考 えておりま 子 供 たちが 何 かの 競 技 スポーツをするという 事 は 目 的 のレベルは 違 っても 仲 間 と 共 に 練 習 し だんだんとうまくなっていく 強 くなっていく 要 するに 上 を 目 指 していくということになりま そしてその 過 程 で 子 供 たちは 楽 しいだけではなく 人 とのコニュにケーシヨン の 問 題 上 を 目 指 す 中 でのさまざまな 試 練 苦 しい 思 い 挫 折 なども 経 験 する ことになりま そしてそれらを 乗 り 越 えようとすることによって 強 く たくましい 人 間 になっ て すばらしい 人 格 形 成 ができると 思 っておりま 又 人 の 集 まりの 中 で 人 との 付 き 合 い 方 自 分 の 立 ち 位 置 その 社 会 での 自 分 の 役 割 するべきこと 周 りの 人 への 思 いやり 自 分 がその 中 でスポーツを できていることへの 感 謝 の 気 持 ち などを 考 える 機 会 にもなりま
そしてそこに 指 導 者 仲 間 環 境 などのいろいろな 重 要 な 要 素 がありま 私 たちのスクールでは これらの 要 素 をしっかりと 構 築 して 子 供 たちの 気 持 ち を 大 切 にしながら 子 供 達 のペースで 子 供 たちのレベルに 合 わせて 子 供 たちも そして 指 導 者 も 保 護 者 の 方 も 共 に 人 間 としての 向 上 を 目 指 しなが ら 競 技 としても より 上 を 目 指 して 頑 張 っていきたいと 思 っておりま ただ 練 習 をさせるのではなく 自 分 たちのやりたいことをやる 自 分 たちで 考 えてやる コーチや 回 りの 人 のプレーを 見 て 考 え 学 んでいくこと 等 の 事 も と ても 重 要 だと 考 えておりま また 人 にはそれぞれに 持 って 生 まれた 能 力 向 き 不 向 きがあり 最 初 から 心 技 体 共 に 同 じレベルでないことは 現 実 で けれども 最 初 から 能 力 のある 子 供 にはより 上 を 目 指 して 欲 しいですし またな かなかうまくいかない 子 も 自 分 の 目 標 に 向 かって 頑 張 って 欲 しい 一 番 大 切 なことはやっている 本 人 が 楽 しいか 自 分 が 今 いる 位 置 からどれだ け 成 長 できるかが 大 事 だと 思 っていま 心 身 的 にも 競 技 的 にも 一 人 一 人 が 今 までの 自 分 の 状 況 から 最 終 的 にどれ だけ 成 長 できたか いうことが1 番 大 切 だと 考 えておりま そしてそれは 当 然 誰 でも 同 じだけ 価 値 があり 自 分 の 喜 びもスポーツする 楽 し みも 同 じだと 思 っておりま また 最 初 は 能 力 があるように 見 えても 又 あまりないように 見 えても 長 い 目 で 見 ると 必 ずしもそれが 最 後 まで 同 じだとは 限 りません 心 も 体 も 成 長 の 度 合 いに 個 人 差 がありますし 環 境 も 変 化 してゆきま 本 人 のモチベーシヨン(やる 気 )も 色 々になりま 長 い 目 で 見 た 場 合 いつどう 成 長 するかは 本 当 にわからない 部 分 がありま 指 導 者 や 保 護 者 が 決 めつけてしまわないように 長 い 目 で 暖 かく 見 守 っ ていかなければなりません また 結 果 よりも どうやって 強 くなったのか と 言 う 過 程 が 大 切 だと 思 ってお りま その 過 程 がその 人 の 人 間 力 を 育 てていくと 思 いま いつも 素 直 で 謙 虚 な 気 持 ちを 持 った 上 で 自 分 の 目 標 に 向 かって 自 分 自 身 が 黙 々と 努 力 しないと 大 きな 成 長 は 望 めないと 思 いま また 自 分 の 事 ばかり 考 えて 周 りの 人 達 に 感 謝 することができなければ 結 局 は 自 分 も 成 長 できなくなると 思 いま 周 りの 環 境 があってこそ 自 分 がそこに 居 られるので
スポーツ 指 導 する 上 で 人 間 性 社 会 性 の 向 上 も 大 変 重 要 なことだと 考 えて おりま 大 切 なことは 誰 もが 自 分 の 目 標 に 向 かって 周 りと 仲 良 く 謙 虚 に 精 一 杯 頑 張 り スポーツを 楽 しむことだと 思 っておりま そしてそれを 出 来 るだけ 長 く 続 けること そして 仲 間 と 仲 良 くコミュニケーシヨンをしながらスポーツ 人 生 を 楽 しんで 欲 しい やめてしまったらゼロになってしまいま 続 けてゆくことがなにより 大 切 で スポーツをすることによって 豊 かな 人 生 を 送 っていただけたらと 思 っておりま また 周 りも 勝 った 者 だけを 褒 めるのではなく 苦 しい 時 ほど 我 慢 すること 大 切 さ そして それぞれの 価 値 を 十 分 に 認 めてあげなければなりません そして 整 形 外 科 の 先 生 には スポーツで 治 療 に 来 る 子 が 非 常 に 多 く 香 川 県 の 子 供 は 競 技 によっては 練 習 のやりすぎではないかと 指 摘 されておりま 小 さいころからスポーツをすることは とてもいい 事 だと 思 いますが 上 を 目 指 すにしても 長 いスパンで 考 えて 年 齢 にあった 指 導 が 大 切 だと 考 えており ま 問 題 になっている 体 罰 ハラスメントなどはもちろん 今 まで 行 った 事 はありま せんが 何 よりも 大 切 な 事 は 子 供 たちが 精 神 的 体 力 的 技 術 的 に 向 上 して いく 上 で その 時 点 で 何 が 一 番 適 切 で どういう 指 導 方 法 が 良 いのかを 判 断 でき うまく 実 践 できる 指 導 者 がいるかどうかだと 考 えてておりま そして 十 分 にスポーツができる 環 境 を 整 えられるかどうかどうかだと 思 ってお りま このことは 言 葉 で 言 うのは 簡 単 ですが 実 際 に 行 うのはとても 難 しく この 事 を 追 求 していくのが 私 たちのスクールの 目 的 でもありま したがって 指 導 者 自 身 も その 場 にいることに 感 謝 し 周 りの 方 達 と 仲 良 く 協 力 をして お 互 いに 話 し 合 い 考 えながら 自 分 自 身 もより 謙 虚 に 自 分 自 身 をす べての 面 において 向 上 させること そして 環 境 を 整 えることに 精 いっぱい 努 力 しなければなりません 今 の 世 の 中 は 不 条 理 で 矛 盾 が 多 いことも 事 実 でありま またスポーツがより 楽 しく よりたくさん より 正 しく 十 分 にできる 環 境 かと 言 えば まだまだそうとは 言 えません 今 の 日 本 の 社 会 はスポーツを 行 う 事 に 対 する 関 心 がまだまだ 低 く 従 ってス
ポーツがしやすい 環 境 を 作 ることが 大 変 に 難 しいと 言 うことで しかしスポーツをすることは 本 当 に 楽 しい 正 しく 行 えば 心 身 ともに 健 康 になりすごくリフレッシユでき 人 生 が 楽 しく 豊 か になると 思 いま ですから 私 たちはそういう 環 境 を 少 しでも 多 く 作 っていくことに 努 力 したいと 思 っておりま 又 競 技 としてのスポーツの 世 界 に 嘘 や 言 い 訳 は 全 く 通 用 しません 決 められたルールの 元 で 清 々 堂 々と 試 合 をして 勝 った 者 は 強 かったのであ り 負 けた 者 は 弱 かったので 負 けた 者 は 自 分 が 弱 かったからで 誰 のせいでもありません 勝 とうと 思 うなら 自 分 自 身 がより 努 力 をして 自 分 自 身 でいろいろなことを 考 えてより 真 剣 に より 謙 虚 に よりたくさん 練 習 やトレーニングをするしかあり ません そのことはとてもはっきりしていて とても 爽 やかで ですから 私 たちはスポーツが 大 好 きで 子 供 たちにもスポーツの 大 好 きな 謙 虚 だけど 強 く 爽 やかな 人 間 になって ほしいと 思 っておりま 2016.4.13 ラケットショップ アッド 日 下 昇