Similar documents

20 代 30 代 40 代 50 代 全 体 男 性 (12.9%) (30.3%) (28.7%) (28.1%) ( %) 女 性 (35.0%) (35.0%) (13.3%) (16.7%) (100.0

15 第1章妊娠出産子育てをめぐる妻の年齢要因

第85 回日本感染症学会総会学術集会後抄録(I)


心房細動1章[ ].indd


婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M


研究組織 研究代表者西山哲成 日本体育大学身体動作学研究室 共同研究者野村一路 日本体育大学レクリエーション学研究室 菅伸江 日本体育大学レクリエーション学研究室 佐藤孝之 日本体育大学身体動作学研究室 大石健二 日本体育大学大学院後期博士課程院生

ワークショップ

体外受精についての同意書 ( 保管用 ) 卵管性 男性 免疫性 原因不明不妊のため 体外受精を施行します 体外受精の具体的な治療法については マニュアルをご参照ください 当施設での体外受精の妊娠率については別刷りの表をご参照ください 1) 現時点では体外受精により出生した児とそれ以外の児との先天異常

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者

放射線専門医認定試験(2009・20回)/HOHS‐01(基礎一次)

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

対象 :7 例 ( 性 6 例 女性 1 例 ) 年齢 : 平均 47.1 歳 (30~76 歳 ) 受傷機転 運転中の交通外傷 4 例 不自然な格好で転倒 2 例 車に轢かれた 1 例 全例後方脱臼 : 可及的早期に整復

正常波形外来健診時(妊娠35 週)頻脈基線細変動減少入院時 児娩出前1. 脳性麻痺発症の主たる原因別事例編 事例 33 原因が明らかではないまたは特定困難 1 産科医療補償制度脳性麻痺事例の胎児心拍数陣痛図脳性麻痺発症の主たる原因別事例編 概要 在胎週数 分娩経過 36 週リスク因子帝王切開既往出生

<924A814092BC8EF72E656339>


プログラム

日本内科学会雑誌第97巻第3号

Microsoft Word - P11~19第2部② 母子保健の現状

腹腔鏡下前立腺全摘除術について


第86回日本感染症学会総会学術集会後抄録(II)

配偶子凍結終了時 妊孕能温存施設より直接 妊孕能温存支援施設 ( がん治療施設 ) へ連絡がん治療担当医の先生へ妊孕能温存施設より妊孕能温存治療の終了報告 治療内容をご連絡します 次回がん治療の為の患者受診日が未定の場合は受診日を御指示下さい 原疾患治療期間中 妊孕能温存施設より患者の方々へ連絡 定

untitled


<4D F736F F D CC8B69898C82C68E5989C888D98FED2E646F63>


日本皮膚科学会雑誌第117巻第14号

平成19年度学校保健統計調査結果

2. 栄養管理計画のすすめ方 給食施設における栄養管理計画は, 提供する食事を中心とした計画と, 対象者を中心とした計画があります 計画を進める際は, それぞれの施設の種類や目的に応じて,PDCA サイクルに基づき行うことが重要です 1. 食事を提供する対象者の特性の把握 ( 個人のアセスメントと栄

NCDデータを用いた全国消化器外科領域内視鏡手術の現況に関する調査結果(速報)

第 43 回日本肩関節学会 第 13 回肩の運動機能研究会演題採択結果一覧 2/14 ページ / ポスター会場 第 43 回日本肩関節学会 ポスター 運動解析 P / ポスター会場 第 43 回日本肩関節学


表 1 入院時検査所見 11,500L 471 L 17.0 gdl.3 L ph 7.49 PaCO 37.8 mmhg PaO 67.4 mmhg HCO 3.6 meql B E 1. meql 141 meql K 3.9 meql Cl 108 meql Ca 8.4 mgdl P 4.5

一般演題(ポスター)

yakuri06023‡Ì…R…s†[

平成19年度学校保健統計調査結果

3 病床数 施設 ~19 床 床 床以上 284 (3 施設で未回答 ) 4 放射線専門医数 ( 診断 治療を含む ) 施設 ~5 人 226 6~10 人 人

Microsoft PowerPoint - 北摂(VCUG).ppt

ウツタイン様式を活用した救命効果の検証

資料の調べ方 1-1 月 日 組名前点 あくりょく 1 下の表は,1 組と 2 組の男子の握力測定の記録です 1 番号握力 (kg) 番号握力 (kg)

日本内科学会雑誌第98巻第3号

000-はじめに.indd

高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

対象と方法 本研究は 大阪医科大学倫理委員会で承認を受け 対象患者から同意を得た 対象は ASA 分類 1 もしくは 2 の下肢人工関節置換術が予定された患者で 術前に DVT の存在しない THA64 例 TKA80 例とした DVT の評価は 下肢静脈エコーを用いて 術前 術 3 日後 術 7

「             」  説明および同意書

また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

Transcription:

χ

嶋 寺 伸 一 図 図 初発年齢 歳未満の乳児期発症例が最も多く しだ いに減少した 嵌頓時月齢 嵌頓は2 か月以下の2 例に発生し うち8 例に緊急手術が行われた その月齢は生後 か月に小さな peak を 8か月に大きな peak を認め 乳児期においてほぼ二峰性 のグラフを示した 表2 図2 嵌頓に関わる因子の検討 性別 男 女 患側 R L B 初発年齢 か月 手術時年齢 か月 手術時体重 出生時体重 g 在胎週数 w 男女別初発年齢 F 女 M 男 2歳までは男児の症例の方が女児より多 く 歳以降は女児の方が男児より上回っ ていた 嵌頓有り 嵌頓なし 8 9 2 9 2 8 2 2 2 9 2 9 8 R 右側 L 左側 B 両側 表 p値 p 8 p 9 p p p 9 p 2 p 9 有意差あり 嵌頓に関わる因子の検討 か月以下 初発年齢 か月 手術時年齢 か月 手術時体重 嵌頓有り 嵌頓無し 9 p値 p 8 p 9 p 有意差あり めた 術後発熱例 術後創感染2例が見られ たが 重篤な感染症を認めた症例は無かった 術中 術後を通じて全身麻酔にともなう合併症 図 は認められなかった 嵌頓既往の有無におけるその他の因子 性 別 患側 初発年齢 手術時年齢 手術時体重 手術時年齢 歳未満の乳児期が最も多く それ以降は 歳時に小さな peak を認める以外は 次 第に減少していた 出生時体重 在胎週数 について検定を行うと 初発年齢 手術時年齢および手術時体重におい て嵌頓の有無で有意差 それぞれp 嵌頓腸管について 腸切除を要した症例は無か p 2 p 9 を認めた 表2 初 った 嵌頓時月齢は生後か月に小さな peak 発年齢が歳以下の症例 n 9 においても を また8か月に大きな peak を認め 乳児期 同様に 嵌頓の有無で初発年齢 手術時年齢お においてほぼ二峰性のグラフを示した 図 よび手術時体重において有意差 それぞれp 合併症は 精管損傷をか月の男児例に認 8 8 p 9 p を認めた 表

γ

γ