<819A3131303230385F5F8BD5936498418C678C7689E62E786477>

.ことでんをとりまく 現 状 -1. 地 域 現 況 (1) 人 口 動 向 1 沿 線 市 町 の 人 口 推 移 ことでん 沿 線 市 町 の 人 口 は 概 ね 横 ばい 傾 向 にあります このようななか 公 共 交 通 の 利 用 が 期 待 される 1 歳 代 ( 学 生 )の 人 口 は 減 少 傾 向 にあります 一 方 ことでん 沿 線 における 高 齢 化 が 進 行 し 高 齢 者 数 が 増 加 傾 向 にあります < 沿 線 人 口 における 人 口 の 推 移 >,, 沿 1, 線 市 町 人 口 1, ( 百 人 ) 昭 和 年 年 高 松 市, 高 松 丸 亀 市 3, 市 人 口 (, 百 さぬき 市 人 ) 三 木 町 1, 綾 川 町 まんのう 町 琴 平 町 年 年 1 年 1 年 1 年 19 年 年 1 年 資 料 : 国 勢 調 査 ( 昭 和 年 ~ 1 年 ) 香 川 県 人 口 移 動 調 査 ( 1 年 ~1 年 )

< 沿 線 市 町 における 1 歳 代 の 人 口 推 移 > 1, 9 高 松 市 丸 亀 市 さぬき 市 3 1 1 1 9 13 13 1 1 1 3 1 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 1 9 三 木 町 1 9 綾 川 町 1 9 琴 平 町 1 9 まんのう 町 3 1 3 39 3 33 9 3 1 3 3 3 3 3 1 19 1 13 9 3 1 9 31 3 19 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 資 料 : 国 勢 調 査 ( 昭 和 年 ~ 1 年 ) < 沿 線 市 町 における 歳 以 上 の 人 口 推 移 > 1, 9 高 松 市 3 3 1 1 131 丸 亀 市 19 13 31 1 1 さぬき 市 9 133 3 1 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 1 9 三 木 町 1 9 綾 川 町 1 9 琴 平 町 1 9 まんのう 町 3 3 3 3 9 3 3 3 9 31 3 3 3 1 1 1 1 1 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 昭 和 年 年 年 年 1 年 1 年 資 料 : 国 勢 調 査 ( 昭 和 年 ~ 1 年 ) 3

沿 線 市 町 の 将 来 人 口 動 向 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 による 沿 線 市 町 の 将 来 推 計 人 口 をみると いずれも 減 少 傾 向 にあります 年 齢 階 層 別 にみると 今 後 少 子 高 齢 化 が 急 速 に 進 行 するものとなっています < 沿 線 市 町 における 将 来 人 口 動 向 >,, 沿, 線 1, 高 松 市 市 町 将 3, 来 丸 亀 市 人 1, 口 (, 百 さぬき 市 人 ) 1, 三 木 町 綾 川 町 まんのう 町 琴 平 町 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 資 料 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 将 来 推 計 人 口 高 松 市 将 来 人 口 ( 百 人 )

< 沿 線 市 町 における 年 齢 区 分 人 口 の 推 移 > 1, 1, 高 松 市 歳 以 上, 1~ 歳 1 歳 未 満,,,, 3,9, 3,1 9 1,1 3, 1,19 3,1 3, 1,1 1,1 1,1 3,,,13,31,,3,,19, 1,9 3 31 1 39 39 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 1, 1, 3 丸 亀 市 歳 以 上 1, 1~ 歳 1 歳 未 満 1, 1, 1, 1, 1,3 1, 99 31 31 31 39 3 9 319 31 1 13 131 9 1 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 さぬき 市 歳 以 上 1~ 歳 3 1 1 歳 未 満 91 1 13 3 1 3 1 9 1 3 1 319 3 1 3 3 3 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 三 木 町 歳 以 上 1~ 歳 1 歳 未 満 綾 川 町 歳 以 上 1~ 歳 1 歳 未 満 琴 平 町 歳 以 上 1~ 歳 1 歳 未 満 3 9 1 3 3 3 3 1 1 19 1 19 1 13 1 9 1 9 13 3 1 3 19 9 13 1 1 9 1 1 9 9 9 39 3 33 3 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 33 3 1 19 1 1 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 3 3 3 3 3 33 3 13 1 1 3 39 3 3 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 まんのう 町 歳 以 上 1~ 歳 1 歳 未 満 3 1 199 1 1 9 1 13 1 1 1 1 1 93 3 3 1 13 1 1 9 1 年 年 年 3 年 3 年 年 年 資 料 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 将 来 推 計 人 口

() 沿 線 状 況 1 沿 線 の 土 地 利 用 と 駅 勢 圏 の 状 況 ことでん 沿 線 の 建 物 用 地 の 分 布 をみると 琴 平 線 では 一 宮 駅 長 尾 線 では 木 太 東 口 駅 志 度 線 では 八 栗 駅 まで 市 街 地 が 連 なっているほか 琴 電 琴 平 駅 琴 電 志 度 駅 長 尾 駅 等 の 周 辺 でまとまった 市 街 地 が 形 成 されています また そのほかにおいて も 鉄 道 駅 周 辺 に 建 物 用 地 が 点 在 している 状 況 にあります さらに それらの 市 街 地 を 取 り 囲 むように 田 地 が 広 がっています < 沿 線 の 土 地 利 用 と 駅 勢 圏 の 状 況 >

線 引 き 制 度 廃 止 による 影 響 ( 1 年 から 1 年 にかけての 町 丁 目 別 人 口 変 動 ) 香 川 県 においては 1 年 に 線 引 き 制 度 が 廃 止 されました この 線 引 き 廃 止 以 降 旧 市 街 化 区 域 から 旧 市 街 化 調 整 区 域 への 人 口 転 換 が 進 行 しました 1 年 から 1 年 にかけての 県 内 の 町 丁 目 別 人 口 の 増 減 をみると ことでん 沿 線 直 近 の 町 丁 目 において 増 加 がみられる 箇 所 も 存 在 しますが 若 干 離 れた 徒 歩 圏 外 の 町 丁 目 での 人 口 増 加 が 顕 著 となっており さらなる 自 動 車 依 存 傾 向 の 高 まり が 懸 念 されます <ことでん 沿 線 における 町 丁 目 別 人 口 の 変 化 ( 1 年 - 1 年 )> 旧 市 街 化 区 域 (ピンク 色 の 線 に 囲 まれた 領 域 ) 人 口 が 減 少 している 町 丁 目 が 多 く 人 口 が 流 出 傾 向 旧 市 街 化 調 整 区 域 ( 緑 色 の 線 に 囲 まれた 領 域 ) 人 口 が 特 に 増 加 している 町 丁 目 が 多 い

3 沿 線 施 設 立 地 1) 大 規 模 商 業 施 設 1 年 に 施 行 されたまちづくり 3 法 ( 中 心 市 街 地 活 性 化 法 大 規 模 小 売 店 舗 立 地 法 都 市 計 画 法 )を 背 景 に 郊 外 部 において 大 型 小 売 店 舗 の 立 地 が 進 行 ( 平 成 1 年 における 改 正 以 降 抑 制 ) 近 年 年 間 における 大 規 模 商 業 施 設 の 立 地 箇 所 をみると 郊 外 部 の 幹 線 道 路 沿 線 を 中 心 に 立 地 が 進 んでいます このため 例 えば 陶 駅 と 滝 宮 駅 の 中 間 にイオン 綾 川 SCが 立 地 しましたが いずれ の 駅 からも 1 km 遠 隔 地 にあるなど ことでんにとって 需 要 を 取 り 込 みにくい 状 況 にあ ります <ことでん 沿 線 における 大 規 模 商 業 施 設 の 立 地 状 況 > 施 設 名 ハローズ 仏 生 山 店 ザグザグ 仏 生 山 店 店 舗 面 積,1 m 開 設 9. 施 設 名 東 山 崎 ファッションモール 店 舗 面 積 3,3 m 開 設. 施 設 名 フレスポ 高 松 店 舗 面 積,31 m 開 設.1 施 設 名 六 条 モール 店 舗 面 積,99 m 開 設. 施 設 名 イオン 綾 川 SC 店 舗 面 積, m 開 設. 施 設 名 コーナン 香 川 綾 川 店 店 舗 面 積, m 開 設 1.3 施 設 名 ケーズデンキ 綾 川 パワフル 館 店 舗 面 積,3 m 開 設 1.3 施 設 名 ケーズデンキ 高 松 本 店 店 舗 面 積,9 m 開 設.

) 観 光 施 設 香 川 観 光 ナビ において 観 光 施 設 のカテゴリーに 設 定 されている 施 設 を 図 化 しま した 高 松 市 の 観 光 施 設 は 中 心 市 街 地 や 琴 平 町 のほかには 四 国 村 平 賀 源 内 先 生 遺 品 館 等 限 定 的 なものとなっています <ことでん 沿 線 における 観 光 施 設 の 立 地 状 況 > 9

3)その 他 の 施 設 その 他 の 施 設 として 行 政 施 設 学 校 病 院 工 業 団 地 工 業 用 地 等 をみました 行 政 施 設 については 丸 亀 市 を 除 き 比 較 的 駅 から 近 い 位 置 に 立 地 しています 学 校 のうち 大 学 については 香 川 大 学 の 農 学 部 は 近 接 しているものの 香 川 大 学 のその 他 の 学 部 やその 他 の 大 学 は 駅 から 離 れた 位 置 に 存 在 しています また 病 院 については 駅 付 近 に 立 地 している 病 院 も 多 数 存 在 しています 工 業 団 地 工 業 用 地 については 駅 から 離 れた 位 置 に 存 在 しています <ことでん 沿 線 における 行 政 施 設 の 立 地 状 況 > <ことでん 沿 線 における 学 校 の 立 地 状 況 > 資 料 ) 国 土 数 値 情 報 公 共 施 設 データ( 国 土 交 通 省 国 土 計 画 局 ; 1 年 度 データ) 1

<ことでん 沿 線 における 病 院 の 立 地 状 況 > <ことでん 沿 線 における 工 業 団 地 工 業 用 地 の 立 地 状 況 > 資 料 ) 国 土 数 値 情 報 公 共 施 設 データ 工 業 用 地 データ ( 国 土 交 通 省 国 土 計 画 局 ; 公 共 施 設 は 1 年 度 データ 工 業 用 地 は 1 年 度 データ)

-. 道 路 網 ことでんは 高 松 市 を 中 心 として 放 射 状 に 路 線 網 が 形 成 されていますが いずれ の 路 線 も 幹 線 道 路 と 競 合 関 係 にあります これらの 幹 線 道 路 については その 路 線 もしくは 周 辺 路 線 の 整 備 が 進 められること により 混 雑 が 改 善 されるなど 自 動 車 の 利 用 環 境 が 向 上 しており 沿 線 地 域 にお ける さらなる 自 動 車 依 存 傾 向 の 高 まりが 懸 念 されます <ことでんと 道 路 網 の 位 置 関 係 > 資 料 ) 1 年 道 路 交 通 センサス 1

<ことでんと 並 行 する 道 路 における 交 通 量 の 変 化 > ( 百 /1h) 3 1 9 年 度 一 般 国 道 3 号 () ( 高 松 市 中 間 町 字 川 向 1-1) 9 年 度 1 1 9 年 度 年 度 1 1 年 度 一 般 国 道 号 () ( 百 /1h) ( 高 松 市 木 太 町 字 中 浜 -1) 31 3 31 3 3 1 年 度 年 度 9 年 度 年 度 1 年 度 一 般 国 道 号 () ( 百 /1h)( 高 松 市 六 条 町 字 下 川 西 -) 3 1 年 度 年 度 1 9 年 度 年 度 1 年 度 ( 百 /1h) 3 1 9 年 度 一 般 国 道 3 号 () ( 高 松 市 中 間 町 字 川 向 1-1) 9 年 度 1 1 9 年 度 年 度 1 1 年 度 一 般 国 道 号 () ( 百 /1h) ( 高 松 市 木 太 町 字 中 浜 -1) 31 3 31 3 3 1 年 度 年 度 9 年 度 年 度 1 年 度 一 般 国 道 号 () ( 百 /1h)( 高 松 市 六 条 町 字 下 川 西 -) 3 1 年 度 年 度 1 9 年 度 年 度 1 年 度 資 料 ) 1 年 道 路 交 通 センサス 13

-3.ことでんの 概 要 (1)ネットワーク 1 路 線 網 ことでんは 琴 平 線 長 尾 線 志 度 線 の 3 路 線 で 構 成 され 瓦 町 駅 から 3 路 線 が 分 岐 して 各 々 琴 平 町 旧 長 尾 町 ( 現 さぬき 市 ) 旧 志 度 町 ( 現 さぬき 市 )を 結 ぶも のとなっています 他 の 公 共 交 通 との 乗 り 継 ぎ 1) 鉄 道 間 の 乗 り 継 ぎ ことでんとJRは 高 松 築 港 駅 琴 電 琴 平 駅 八 栗 新 道 駅 琴 電 志 度 駅 で 接 続 して います しかし 高 松 築 港 駅 とJR 高 松 駅 で 3m 程 度 琴 電 琴 平 駅 とJR 琴 平 駅 で m 程 度 八 栗 新 道 駅 とJR 讃 岐 牟 礼 駅 で 1m 弱 琴 電 志 度 駅 とJR 志 度 駅 で 1m 程 度 の 距 離 があります さらに 琴 電 琴 平 駅 を 除 いて 駅 間 が 幹 線 道 路 で 分 断 され ており 乗 り 継 ぎ 環 境 は 良 好 とはいえません また ことでんは 瓦 町 駅 で 琴 平 線 長 尾 線 志 度 線 が 接 続 しているため 相 互 に 乗 り 継 ぎが 必 要 になります 特 に 志 度 線 については 瓦 町 駅 を 起 点 としているた め 高 松 築 港 駅 もしくは 片 原 町 駅 に 向 かう 際 に 琴 平 線 もしくは 長 尾 線 に 乗 り 継 ぐ ことが 必 要 となっています

<ことでんの 路 線 網 と 鉄 道 間 の 乗 り 継 ぎ 箇 所 > 高 松 築 港 駅 JR 高 松 駅 八 栗 新 道 駅 JR 讃 岐 牟 礼 駅 瓦 町 駅 ( 琴 平 線 長 尾 線 志 度 線 ) < 琴 電 志 度 駅 JR 志 度 駅 > < 琴 電 琴 平 駅 JR 琴 平 駅 > 1

) 鉄 道 とバス 間 の 乗 り 継 ぎ ことでんと 路 線 バスとの 乗 り 継 ぎについては 県 内 の 路 線 バス 網 がJR 高 松 駅 を 中 心 とする 放 射 状 の 網 体 系 となっているため 高 松 築 港 駅 と 瓦 町 駅 が 中 心 で 多 くの 駅 ではバス 路 線 が 駅 付 近 を 通 過 するのみとなっています ことでんの 駅 が 起 終 点 となっているのは 駅 のみとなっています そのうち そのうち 高 松 築 港 駅 瓦 町 駅 を 除 く 駅 では 駅 前 広 場 が 存 在 していま せん <バス 路 線 網 図 > 資 料 ) 各 事 業 者 及 び 自 治 体 ホームページ 1

<バスとの 接 続 > 設 置 駅 バス 事 業 者 バス 停 名 バス 起 終 点 駅 前 広 場 の 有 無 高 松 築 港 ことでんバス 大 川 バス 高 松 駅 高 松 築 港 無 片 原 町 ことでんバス 片 原 町 駅 前 無 瓦 町 ことでんバス 瓦 町 天 満 屋 大 川 バス 瓦 町 有 栗 林 公 園 ことでんバス 高 松 一 高 前 無 三 条 ことでんバス 上 之 町 無 太 田 ことでんバス 太 田 無 仏 生 山 ことでんバス( 香 川 町 シャトルバス) 仏 生 山 無 琴 空 港 通 り 香 川 町 コミュニティバス 空 港 通 り 駅 無 円 座 ことでんバス ことでん 円 座 駅 前 無 平 岡 本 国 分 寺 町 コミュニティバス 岡 本 駅 前 無 線 挿 頭 丘 綾 川 町 町 営 バス かざし 丘 駅 前 無 畑 田 綾 川 町 町 営 バス 田 池 無 陶 綾 川 町 町 営 バス 陶 駅 前 無 滝 宮 綾 川 町 町 営 バス 端 / 新 町 無 羽 床 綾 川 町 町 営 バス 羽 床 駅 前 無 栗 熊 琴 参 バス( 丸 亀 コミュニティバス 線 ) 琴 電 栗 熊 駅 無 岡 田 駅 琴 参 バス( 丸 亀 コミュニティバス 線 ) 琴 電 岡 田 駅 無 榎 井 琴 参 バス 榎 井 無 琴 電 琴 平 琴 参 バス 琴 電 前 三 豊 市 コミュニティバス 琴 電 琴 平 駅 無 花 園 ことでんバス 大 川 バス 花 園 町 無 林 道 ことでんバス 大 川 バス 札 場 無 木 多 東 口 大 川 バス 木 多 東 口 無 元 山 大 川 バス 元 山 無 水 田 大 川 バス 水 田 無 西 前 田 大 川 バス 前 田 橋 無 長 ことでんバス ことでん 高 田 駅 高 田 無 大 川 バス 高 田 尾 池 戸 大 川 バス 池 戸 無 線 農 学 部 前 大 川 バス 農 学 部 前 無 大 川 バス 平 木 三 木 町 役 場 前 無 大 川 バス( 三 木 町 コミュニティバス) 学 園 通 り 大 川 バス( 三 木 町 コミュニティバス) 学 園 通 り 駅 無 白 川 大 川 バス 白 山 無 井 戸 大 川 バス 真 行 寺 無 公 文 明 大 川 バス 井 戸 無 長 尾 大 川 バス 大 川 バス 本 社 前 大 川 バス(さぬき 市 コミュニティバス) 無 今 橋 ことでんバス 市 民 文 化 センター 前 無 松 島 二 丁 目 ことでんバス 高 松 中 央 高 校 前 無 志 沖 松 島 ことでんバス 市 立 体 育 館 前 無 潟 元 ことでんバス 潟 元 無 度 琴 電 屋 島 ことでんバス ことでん 屋 島 駅 無 古 高 松 ことでんバス 古 高 松 無 線 八 栗 ことでんバス ことでん 八 栗 駅 前 無 琴 電 志 度 琴 電 志 度 駅 大 川 バス(さぬき 市 コミュニティバス) (JR 志 度 ) JR 志 度 駅 無 1

() 運 行 サービス 状 況 ( 年 1 月 1 日 改 正 ) 現 況 のことでんの 運 行 頻 度 をみると 琴 平 線 はオフピーク に 本 / 運 行 長 尾 線 志 度 線 については 3 本 / 運 行 しています ただし 琴 平 線 については 滝 宮 駅 や 一 宮 駅 を 発 着 駅 にしている 便 も 多 く 琴 平 か ら 滝 宮 駅 もしくは 一 宮 駅 の 頻 度 は 少 なくなっています また 夜 間 1 以 降 は いずれも 本 / の 運 行 へと 頻 度 が 減 少 することに 加 え 最 終 便 も 比 較 的 早 い 間 帯 に 運 行 するものとなっています なお 最 終 便 の 延 長 のため 年 月 ~ 3 年 3 月 において 毎 週 金 曜 日 に 臨 便 を 運 行 していますが 通 常 の 最 終 便 と 臨 便 における 間 の 間 隔 ( 琴 平 線 : ; 分 ;3 分 長 尾 線 : ;3 分 ;3 分 志 度 線 : ; 分 ; 分 )が 離 れており 通 常 の 最 終 便 に 乗 り 遅 れた 者 は 臨 便 までの 間 を 待 たざるを 得 ない 状 況 にあります <ことでんの 運 行 頻 度 ( 平 日 )> 琴 平 線 琴 電 琴 平 滝 宮 一 宮 仏 生 山 高 松 築 港 3 本 / 日 1 本 / 日 13 本 / 日 3 本 / 日 3 本 / 日 1 本 / 日 1 本 / 日 19 本 / 日 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 1 3 1 1 9 1 栗 熊 駅 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 太 田 駅 1 1 1 3 1 3 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 3 3 3 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 円 座 駅 ( 本 / ) 1 1 1 3 3 3 9 1 空 港 通 り 駅 1 13 1 1 1 1 19 1 3 資 料 )ことでんホームページ( 年 1 月 1 日 現 在 ) 注 ) 金 曜 日 の 臨 便 を 含 む 1

<ことでんの 運 行 頻 度 ( 平 日 )> 長 尾 線 高 松 築 港 瓦 町 平 木 長 尾 本 / 日 本 / 日 本 / 日 3 本 / 日 本 / 日 1 本 / 日 本 / 日 1 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 林 道 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 9 1 学 園 通 り 駅 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 水 田 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 志 度 線 瓦 町 大 町 琴 電 志 度 本 / 日 本 / 日 本 / 日 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 潟 元 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 八 栗 新 道 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 資 料 )ことでんホームページ( 年 1 月 1 日 現 在 ) 注 ) 金 曜 日 の 臨 便 を 含 む 19

<ことでんの 運 行 頻 度 ( 休 日 )> 琴 平 線 琴 電 琴 平 滝 宮 一 宮 仏 生 山 高 松 築 港 1 本 / 日 本 / 日 1 本 / 日 3 本 / 日 3 本 / 日 1 本 / 日 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 栗 熊 駅 1 3 1 1 9 ( 本 / ) 1 1 1 1 1 13 1 1 1 1 19 円 座 駅 1 3 3 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 ( 本 / ) 空 港 通 り 駅 太 田 駅 3 3 1 1 1 3 1 3 9 1 13 1 1 19 9 1 1 1 13 1 1 1 1 1 19 1 1 3 1 3 資 料 )ことでんホームページ( 年 1 月 1 日 現 在 )

<ことでんの 運 行 頻 度 ( 休 日 )> 長 尾 線 高 松 築 港 瓦 町 平 木 長 尾 1 本 / 日 1 本 / 日 本 / 日 本 / 日 1 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 林 道 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 13 1 1 19 1 1 1 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 学 園 通 り 駅 3 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 水 田 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 13 1 1 19 1 1 1 1 3 志 度 線 瓦 町 大 町 琴 電 志 度 本 / 日 本 / 日 ( 本 / ) 1 1 1 潟 元 駅 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 9 1 13 1 1 19 1 1 1 1 3 ( 本 / ) 1 1 1 八 栗 新 道 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 資 料 )ことでんホームページ( 年 1 月 1 日 現 在 ) 1

(3) 駐 車 場 駐 輪 場 1パーク&ライド 駐 車 場 郊 外 部 の 駅 を 中 心 に パーク&ライド 駐 車 場 が 設 置 されています ことでんもしくは 行 政 によるパーク&ライド 駐 車 場 の 状 況 は 以 下 の 通 りとなってお り 月 極 めで 3,~, 円 / 月 一 預 かりで 3 円 / 日 程 度 ( 羽 間 駅 P&R 駐 車 場 は 無 料 )と 低 価 格 のサービスにより 利 用 率 は 比 較 的 高 い <ことでんもしくは 行 政 によるパーク&ライド 駐 車 場 の 状 況 > 琴 平 収 容 契 約 月 極 め 料 金 駐 車 場 名 設 置 駅 数 ( ) 数 ( ) 契 約 率 月 極 め ( 円 / 月 ) 一 預 かり ( 円 / 日 ) 市 立 空 港 通 り 駅 P&R 駐 車 場 一 預 かり ( 円 / 間 ) 空 港 通 り 19 1 91.% 3, - - 線 ことでん 栗 熊 駅 パーク&ライド 駐 車 場 ことでん 岡 田 駅 パーク&ライド 駐 車 場 栗 熊 3 1.% 3, 3 - 岡 田 9.% 3, 3 - 羽 間 駅 P&R 駐 車 場 羽 間 - - 無 料 無 料 無 料 長 尾 線 志 度 線 ことでん 琴 平 駅 パーク&ライド 駐 車 場 ことでん 高 田 駅 パーク&ライド 駐 車 場 三 木 町 パークアンドライド 駐 車 場 ことでん 長 尾 駅 パーク&ライド 駐 車 場 ことでん 志 度 駅 パーク&ライド 駐 車 場 琴 電 琴 平 1.% 3, 3 - 高 田 1.% 3, 3 - 学 園 通 り 3 3.%, - - 長 尾 1.% 3, 3 - 琴 電 志 度 1 3, 3 1 資 料 ) 香 川 の 乗 り 物 ナビホームページ( 1 年 月 1 日 現 在 ) ことでん 志 度 駅 パーク&ライド 駐 車 場 については 1 年 月 1 日 以 降 の 供 用

駅 駐 輪 場 ことでんの 各 駅 において 駐 輪 場 が 確 保 され 利 用 率 は 高 い < 駅 前 駐 輪 場 の 様 子 > 三 条 駅 太 田 駅 円 座 駅 仏 生 山 駅 林 道 駅 3

() 利 用 者 数 1 利 用 者 数 の 推 移 ことでんの 年 間 利 用 者 数 の 推 移 をみると 減 少 が 継 続 しています 路 線 別 にみると 長 尾 線 が 横 ばい 傾 向 にあるものの 琴 平 線 志 度 線 は 減 少 傾 向 にあ ります <ことでんの 日 平 均 利 用 者 数 の 推 移 > 全 路 線 ( 万 人 ) 1, 1, 1, 1, 全 路 線 1, 1,3 1,3 1,33 1,3 1,3 1, 1,9 1,3 1,3 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 琴 平 線 長 尾 線 ( 万 人 ) 1, 琴 平 線 ( 万 人 ) 1, 長 尾 線 1, 1, 99 93 9 9 9 91 9 99 9 1, 19 1 19 1 1 1 19 193 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 志 度 線 ( 万 人 ) 1, 志 度 線 1, 19 19 13 1 1 1 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 資 料 )ことでん 提 供 資 料 注 ) 高 松 築 港 ~ 瓦 町

間 帯 別 利 用 者 数 平 日 及 び 日 曜 日 の 駅 別 乗 車 間 帯 別 利 用 者 数 を 見 たところ いずれの 路 線 について も 平 日 は 朝 と 夕 方 の 出 勤 帰 宅 間 帯 に 利 用 者 数 が 増 加 する 傾 向 にあります 昼 間 間 帯 については 日 曜 日 の 利 用 が 多 くなっています < 間 帯 別 利 用 者 数 ( 1 年 度 )> 全 運 行 区 間 39 平 日 日 曜 日 3 1 9 1 9 9 9 9 1 9 1 1 9 1 1 3 1 前 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 琴 平 線 39 平 日 日 曜 日 3 1 1 9 9 9 9 9 1 9 1 1 9 1 1 3 1 前 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 長 尾 線 平 日 日 曜 日 3 1 1 1 前 1 9 1 3 3 3 3 3 1 3 1 1 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 志 度 線 3 平 日 日 曜 日 1 13 1 3 3 3 1 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 1 1 1 前 9 1 1 13 1 1 1 1 19 1 3 資 料 )ことでん 提 供 資 料 ( 1 年 データ)

3 駅 別 利 用 者 数 高 松 築 港 片 原 町 瓦 町 の 3 駅 の 日 平 均 乗 降 人 員 数 は ことでんの 全 乗 降 人 員 数 の 約 39.%を 占 めるものとなっています <ことでんの 駅 別 の 日 平 均 乗 降 人 員 数 ( 1 年 度 ; 数 の 大 きい 駅 から 整 理 )> 日 平 均 乗 降 人 員 ( 人 / 日 ),,,, 1, 1,, 瓦 町 高 松 築 港 片 原 町 太 田 仏 生 山 栗 林 公 園 三 条 潟 元 一 宮 林 道 円 座 滝 宮 高 田 琴 電 琴 平 六 万 寺 琴 電 志 度 学 園 通 り 長 尾 八 栗 水 田 空 港 通 り 陶 岡 本 花 園 今 橋 琴 電 屋 島 木 太 東 口 元 山 古 高 松 沖 松 島 農 学 部 前 栗 熊 池 戸 松 島 二 丁 目 平 木 挿 頭 丘 岡 田 春 日 川 大 町 白 山 畑 田 榎 井 羽 間 八 栗 新 道 公 文 明 原 羽 床 塩 屋 房 前 西 前 田 井 戸 3,3 3,,,1 1,3 1, 1, 1, 1,31 1, 1, 1, 1, 1,3 1, 1, 99 1 1 3 3 3 31 3 93 9 1 1 1 1 13,31 1, 1,31 全 乗 降 人 員 数 の 39.% 資 料 )ことでん 提 供 資 料

3 1 9 3 1 駅 別 の 日 平 均 乗 降 人 員 数 の 推 移 をみると 上 位 3 駅 では 高 松 築 港 駅 は 横 ばい 片 原 町 駅 は 減 少 傾 向 瓦 町 駅 は 微 減 傾 向 にあります < 駅 別 の 日 平 均 乗 降 人 員 数 ( 1 年 度 )> 琴 平 線 瓦 町 高 松 築 港 片 原 町 1 13 1 1 1 1 1 13 1 131 19 1 13 1 1 1 9 9 1 1 13 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 太 田 仏 生 山 1 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 1 1 3 3 33 3 33 3 3 3 3 33 1 39 3 3 3 3 3 33 3 31 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 長 尾 線 林 道 高 田 学 園 通 り 1 1 1 1 1 1 13 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 13 13 9 1 1 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 1 長 尾 1 水 田 1 1 1 9 9 9 9 9 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 志 度 線 潟 元 六 万 寺 琴 電 志 度 1 1 1 1 1 1 19 1 1 1 1 1 19 19 19 1 9 9 9 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 八 栗 今 橋 1 1 13 13 13 1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 1 1 1 13 1 1 1 1 1 9 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 H1 H H1 H1 H1 H1 H H1 注 ) 各 路 線 におけるH1 年 度 の 利 用 者 数 上 位 駅 を 掲 載

駅 間 流 動 ことでんの 駅 間 断 面 利 用 者 数 をみると 瓦 町 を 中 心 に 遠 ざかるほど 利 用 者 数 が 減 少 する 傾 向 がみられます また 駅 間 流 動 でみると 高 松 築 港 片 原 町 瓦 町 の 3 駅 関 連 の 流 動 が 全 体 の 約.%を 占 めています < 駅 間 断 面 利 用 者 数 > 資 料 )ことでん 提 供 資 料 ( 1 年 データ) <ことでんの 駅 間 利 用 者 数 割 合 ( 1 年 度 )>.%.%.%.% 1.9%.% 高 松 築 港 ~ 片 原 町 高 松 築 港 ~ 瓦 町 片 原 町 ~ 瓦 町 その 他 高 松 築 港 関 連 その 他 片 原 町 関 連 その 他 瓦 町 関 連 その 他 (3 駅 に 関 連 しない 流 動 ) 1.% 3 駅 関 連 の 流 動 割 合.%

< 主 要 駅 に 係 る 駅 間 利 用 者 数 ( 上 位 流 動 1 位 まで)> 高 松 築 港 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 高 松 築 港 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 瓦 町 太 田 仏 生 山 三 条 栗 林 公 園 林 道 潟 元 一 宮 円 座 片 原 町 1, 1,1 1,9 1, 3 9 3 39 瓦 町 仏 生 山 太 田 三 条 栗 林 公 園 林 道 一 宮 潟 元 円 座 片 原 町 993 9 9 33 33 33 1,9 片 原 町 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 片 原 町 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 太 田 仏 生 山 林 道 三 条 一 宮 円 座 瓦 町 高 松 築 港 栗 林 公 園 高 田 1 1 31 39 3 33 31 93 1, 1,1 太 田 仏 生 山 林 道 一 宮 三 条 瓦 町 円 座 高 松 築 港 高 田 元 山 31 39 9 1, 1,1 瓦 町 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 瓦 町 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 仏 生 山 太 田 高 松 築 港 潟 元 円 座 林 道 一 宮 八 栗 高 田 三 条 1,9 1,39 1,19 1,9 1, 9 93 3,1, 仏 生 山 太 田 潟 元 高 松 築 港 円 座 林 道 一 宮 八 栗 水 田 高 田 1,3 1, 1,19 1, 99 9 9,, 9

琴 電 琴 平 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 琴 電 琴 平 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 瓦 町 滝 宮 高 松 築 港 陶 太 田 片 原 町 岡 田 栗 熊 仏 生 山 栗 林 公 園 1 1 9 91 3 瓦 町 滝 宮 高 松 築 港 陶 片 原 町 岡 田 太 田 栗 林 公 園 栗 熊 仏 生 山 9 19 13 93 9 長 尾 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 長 尾 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 瓦 町 片 原 町 高 田 高 松 築 港 花 園 学 園 通 り 林 道 三 条 元 山 木 太 東 口 1 19 1 9 瓦 町 片 原 町 高 田 高 松 築 港 花 園 学 園 通 り 林 道 栗 林 公 園 三 条 木 太 東 口 39 1 1 13 1 1 3 3 琴 電 志 度 駅 を 乗 車 駅 とする 利 用 者 数 琴 電 志 度 駅 を 降 車 駅 とする 利 用 者 数 ( 百 人 / 年 ) ( 百 人 / 年 ) 1, 1,,, 3, 1, 1,,, 3, 瓦 町 潟 元 今 橋 八 栗 沖 松 島 松 島 二 丁 目 片 原 町 六 万 寺 琴 電 屋 島 仏 生 山 1 1 1 1 3 瓦 町 潟 元 今 橋 八 栗 沖 松 島 片 原 町 松 島 二 丁 目 琴 電 屋 島 六 万 寺 仏 生 山 19 1 13 3 1 3

-.ことでんの 活 性 化 に 向 けた 取 組 み(ことでん 1 計 画 ) 1 年 1 月 に 民 事 再 生 法 適 用 を 申 請 したことでんは 年 月 に 民 事 再 生 計 画 の 策 定 後 同 年 月 に 経 営 陣 を 一 新 し 現 在 の 経 営 体 制 を 発 足 しました その 際 に ことでん 1(いちまるまる) 計 画 ( 年 度 ~1 年 度 ) を 発 表 し 四 国 一 の 電 鉄 会 社 にします とのスローガンを 掲 げ 現 在 会 社 を 挙 げてこの 計 画 の 実 施 に 取 り 組 んでいます その 後 ことでん 1 計 画 partⅡ ( 19 年 度 ~1 年 度 )を 経 て 現 在 の ことでん 1 計 画 partⅢ ( 年 度 ~ 年 度 )に 至 り 様 々な 活 性 化 の 取 り 組 みが 進 められています 31

<ことでん 1(いちまるまる) 計 画 の 概 要 > 計 画 の 背 景 高 松 市 を 中 心 にkmの 営 業 路 線 を 有 し 千 人 を 越 える 輸 送 密 度 で 通 勤 通 学 を 主 体 とする 生 活 路 線 であった 道 路 整 備 の 急 速 な 進 展 等 に 加 え 利 用 者 に 対 するサービス 対 応 の 問 題 地 域 と の 対 話 連 携 の 不 足 等 の 問 題 から 利 用 者 数 は 年 率 % 弱 程 度 で 減 少 が 続 き 厳 しい 経 営 状 況 にあ ったが デフレ 経 済 が 続 く 中 それまで 経 営 支 援 を 続 けてきた 子 会 社 の 琴 電 そごうが 経 営 不 振 に 陥 ったため その 影 響 でことでんも 存 続 の 危 機 を 迎 えた こうした 状 況 に 対 し 香 川 県 は 鉄 道 事 業 再 生 のためにはサービス 改 善 信 頼 の 回 復 等 が 前 提 であると して 年 月 会 社 に 対 して サービスの 改 善 と 経 営 体 制 の 一 新 を 条 件 に 1 年 度 までの 年 間 に 限 り 総 額 億 円 を 上 限 として 会 社 の 実 施 する 設 備 投 資 に 対 して 沿 線 1 市 町 ( 現 在 は 市 町 )と 共 に 特 別 支 援 すると 表 明 した これを 受 けて 会 社 において 経 営 陣 の 一 新 と ことでん1 計 画 ( 年 度 ~1 年 度 )を 策 定 し その 後 も ことでん1 計 画 partⅡ ( 19 年 度 ~1 年 度 ) ことでん 1 計 画 part Ⅲ ( 年 度 ~ 年 度 )を 継 続 的 に 策 定 し 経 営 再 建 の 取 組 が 進 められています 県 沿 線 市 町 の 特 別 支 援 のもとに ことでん 1 計 画 ( 再 生 計 画 による 需 要 予 測 ( 平 成 1 年 度 3 万 人 減 )から 輸 送 人 員 1 万 人 増 (1 万 人 県 民 に 一 人 一 回 多 く 利 用 して もらう)を 目 標 )では 3つの 企 業 指 針 の 下 に 取 組 を 掲 げ 年 度 ベースで アクションプログラ ム を 作 成 して 車 両 施 設 の 改 良 等 を 実 施 このほか 実 施 してきた 主 な 内 容 は 以 下 の 通 りとなる 1. 四 国 一 : サービスの 良 い 会 社 にします 1 利 用 者 ニーズに 対 応 するため 投 書 意 見 箱 イルカボックス を 有 人 駅 に 設 置 し 寄 せられ た 意 見 全 てに 対 して 回 答 をして 駅 に 貼 りだすとともに 可 能 なものは 直 ちに 実 施 これまでに イルカボックス を 受 けて 実 施 した 施 策 は 以 下 の 通 り 瓦 町 駅 3 番 線 の 運 行 案 内 板 をよく 見 える 位 置 に 移 設 し 発 車 ベルを 上 下 違 う 音 とし 誤 乗 車 を 防 止 全 線 の 無 人 駅 に 簡 易 券 売 機 を 設 置 駅 構 内 分 煙 化 のための 喫 煙 所 の 設 置 シンボルキャラクターを いるか とし 愛 称 募 集 により ことちゃん と 命 名 併 せて 3 路 線 に ことちゃん こんぴら 号 ( 琴 平 線 ) ことちゃん 遍 路 号 ( 長 尾 線 ) ことちゃん 源 平 号 ( 志 度 線 )を 走 行 3 企 画 切 符 を 発 売 ことでん JRくるりーんきっぷ(JR 四 国 と 連 携 し 1 日 中 ことでん 全 線 とJRの 指 定 路 計 線 を 乗 り 降 りできる 切 符 ) 画 1 日 フリーきっぷ(1 日 中 ことでん 全 線 を 乗 り 降 りできる 切 符 ) の ことでんシティパス( 高 松 市 中 心 部 の 観 光 施 設 へのアクセスに 便 利 な 乗 車 券 ) 内 初 詣 フリーきっぷ(H1) 容 利 用 状 況 に 応 じたダイヤ 改 正 を 実 施 年 度 長 尾 線 学 園 通 り 駅 開 業 休 日 ダイヤ 設 定 1 年 度 JRとの 接 続 改 善 1 年 度 琴 平 線 滝 宮 行 き 増 発 1 年 度 琴 平 線 空 港 通 り 駅 開 業 年 度 仏 生 山 高 松 築 港 間 の 始 発 13 分 繰 上 げ( 仏 生 山 分 発 高 松 築 港 行 きを 設 定 ) 羽 床 琴 電 琴 平 間 の 終 電 3 分 繰 下 げ( 高 松 築 港 3 分 発 琴 電 琴 平 行 きを 設 定 ) 高 松 築 港 一 宮 間 の 終 電 1 分 繰 下 げ( 高 松 築 港 3 3 分 発 一 宮 行 きを 設 定 ) 高 松 築 港 ~ 長 尾 間 で 朝 1 本 夕 夜 間 に 本 を 増 発 ターミナル 駅 である 瓦 町 で 乗 継 を 改 善. 四 国 一 : 地 域 と 共 に 歩 む 会 社 にします 1 関 係 機 関 との 協 議 を 通 じて 新 駅 を 建 設 年 度 長 尾 線 学 園 通 り 駅 1 年 度 琴 平 線 空 港 通 り 駅 ことでん 利 用 促 進 協 議 会 等 への 協 力 により 地 域 との 連 携 を 強 化 3 地 域 とタイアップしたイベント 等 を 実 施 ( 屋 島 ゆうやけいフェスタ 屋 島 山 上 観 光 協 会 主 催 等 ) 3. 四 国 一 : 生 きがいと 夢 のある 会 社 にします 1パソコンを 本 社 現 場 管 理 部 門 に 一 人 一 ずつ 支 給 し 全 ての 会 議 で ペーパーレス を 実 現 1 年 1 月 より 社 内 モニター 制 度 をスタート 3 業 績 評 価 制 度 を 採 用 3