地 域 再 生 計 画 1 地 域 再 生 計 画 の 名 称 定 住 誘 発 型 プラットフォーム 構 築 による 移 住 定 住 促 進 計 画 2 地 域 再 生 計 画 の 作 成 主 体 の 名 称 氷 見 市 3 地 域 再 生 計 画 の 区 域 氷 見 市 全 域 4 地 域 再 生 計 画 の 目 標 4-1 地 域 の 現 状 (1) 氷 見 市 概 要 氷 見 市 は 富 山 県 の 北 西 部 能 登 半 島 の 基 部 に 位 置 している 日 本 海 側 有 数 の 氷 見 漁 港 には 全 国 的 に 有 名 な ひみ 寒 ぶり や マグロ 氷 見 いわし など 四 季 を 通 じて 豊 富 な 種 類 の 魚 が 水 揚 げされ 新 鮮 な 海 の 幸 を 堪 能 できる 氷 見 漁 港 場 外 市 場 ひみ 番 屋 街 には 昨 年 度 約 126 万 人 もの 観 光 客 が 訪 れた 魚 介 類 のほかにも 氷 見 牛 や 氷 見 米 地 酒 ワインなど 豊 富 な 食 資 源 に 恵 まれている また 日 本 ではじめて 発 見 された 洞 窟 住 居 跡 大 境 洞 窟 や 万 葉 の 歌 人 大 伴 家 持 ゆか りの 史 跡 などの 歴 史 的 資 源 そして 市 内 各 地 で 温 泉 が 湧 出 し 能 登 半 島 国 定 公 園 氷 見 温 泉 郷 の 名 称 で PR に 努 めているなど 観 光 資 源 にも 恵 まれている (2) 人 口 と 将 来 食 資 源 観 光 資 源 など 人 の 心 を 引 きつける 自 然 の 恵 みに 包 まれている 氷 見 市 であるが 総 人 口 は 1950 年 代 の 約 70,000 人 をピークに 減 少 が 続 いている 一 時 的 に 人 口 増 となっ た 1980 年 の 人 口 62,413 人 と 直 近 の 人 口 50,303 人 (2015 年 3 月 末 )を 比 較 すると 12,110 人 19.4% 減 少 している ( 図 1) 更 に 将 来 に 目 を 向 けると 社 人 研 の 推 計 では 2060 年 には 総 人 口 は 21,867 人 まで 減 少 してしまうと 推 測 されている 特 に 人 口 減 少 が 進 む 中 で 問 題 なのは 少 子 高 齢 化 の 加 速 つ まり 人 口 ピラミッドが 逆 三 角 形 に 変 化 していくことである 老 齢 年 齢 人 口 の 割 合 が 50 パ ーセントに 近 づく 一 方 将 来 の 氷 見 市 の 希 望 である 年 少 人 口 は 2060 年 には 1,622 人 まで 減 ってしまうと 推 測 されている このままでは 将 来 地 域 の 活 力 が 失 われ 市 民 が 希 望 を 持 って 暮 らせる 市 ではなくなってしまう 可 能 性 が 高 い ( 図 2 図 3) 1
図 1 人 口 推 移 ( 人 ) 75,000 1954 年 ( 昭 和 29 年 ) 現 市 制 70,000 65,000 60,000 55,000 第 1 次 ベビーブーム 1980 年 ( 昭 和 55 年 ) 62,413 人 第 2 次 ベビーブーム 62,112 60,766 58,786 56,680 54,495 1980 年 から35 年 間 で 12,110 人 19.4%の 減 少 51,726 50,000 45,000 高 度 成 長 期 石 油 危 機 バブル 景 気 バブル 崩 壊 平 成 27 年 50,303 人 40,000 1950 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 図 2 人 口 予 測 出 典 :1950~2010 年 までは 国 勢 調 査 2015 年 は 住 民 基 本 台 帳 図 3 人 口 ピラミッド 予 測 2
この 人 口 減 少 問 題 に 対 応 し 市 民 の 希 望 をかなえ 持 続 可 能 な 社 会 を 実 現 していくため に 氷 見 市 では 平 成 27 年 10 月 に 氷 見 市 人 口 ビジョンを 策 定 し その 中 で ライフステ ージごとの 人 口 移 動 をより 細 かく 確 認 し 取 り 組 むべきポイントとして 15 の 観 点 を 設 定 した ( 図 4 図 5) 図 4 氷 見 市 のライフステージごとの 人 口 移 動 の 現 状 推 計 ( 氷 見 市 人 口 ビジョン) 図 5 15 の 観 点 の 考 え 方 ( 氷 見 市 人 口 ビジョン) そして 将 来 寸 胴 型 の 人 口 ピラミッド(= 持 続 可 能 な 社 会 )が 達 成 できるように 15 の 観 点 からプラスする 人 口 目 標 を 出 生 率 が 段 階 的 に 向 上 (2030 年 までに 1.9 2040 年 ま でに 2.07) 各 年 の 社 会 純 増 が 推 計 値 より 150 人 増 とし それを 実 現 した 結 果 である 30,129 人 を 2,060 年 の 人 口 目 標 に 定 めた ( 図 6 図 7) 更 に 人 口 ビジョンの 策 定 と 併 せ 15 の 観 点 を 実 現 するために 4 つの 基 本 目 標 を 設 定 した 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 を 策 定 し 地 方 創 生 の 実 現 に 向 けた 取 り 組 み を 進 めている 3
図 6 人 口 ピラミッド 予 測 ( 氷 見 市 人 口 ビジョン) 図 7 ライフステージごとの 人 口 移 動 と 15 の 観 点 目 標 値 ( 氷 見 市 人 口 ビジョン) 4
4-2 地 域 の 課 題 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 では 4 つの 基 本 目 標 を 掲 げているが 本 計 画 で は 新 しい 人 の 流 れをつくる という 基 本 目 標 Ⅱの 中 の 到 達 目 標 の 1 つ 里 海 での 生 活 と 里 山 での 生 活 が 同 時 にかなうまち 氷 見 への 移 住 定 住 の 実 現 を 達 成 するために 氷 見 市 の I ターン J ターン 戦 略 が 抱 える 課 題 に 着 目 する 氷 見 市 への 移 住 定 住 を 実 現 させるためには I ターン J ターン Uターンの3つの 人 口 戦 略 が 重 要 になる このうち I ターン J ターン 戦 略 には I ターン J ターン 者 か らUターン 者 への 波 及 効 果 (Uターン 戦 略 へのノウハウの 応 用 ) 移 住 者 によって 新 たな 視 点 からのまちの 魅 力 が 引 き 出 されるといったことが 期 待 できること 人 が 人 を 呼 び 込 む 連 鎖 を 起 こせば より 元 気 なまち 面 白 いまちをつくりあげていくことが 可 能 になるこ となど Uターン 戦 略 にはない 面 白 さや 強 みがあるため I ターン J ターン 戦 略 は 氷 見 市 への 移 住 定 住 の 実 現 に 向 けた 大 きな 鍵 となると 考 えられる しかしながら I ターン J ターン 戦 略 では 氷 見 市 に 縁 が 無 い 人 を 呼 び 込 んでこなけれ ばならないことから Uターン 戦 略 に 比 べ その 実 現 に 向 けての 難 易 度 は 高 い 加 えて 氷 見 市 は 前 面 が 海 で 三 方 を 丘 陵 地 に 囲 まれている 地 形 もあり 人 口 流 入 を 期 待 できる 特 定 の 後 背 地 が 無 いというネックがあるため その 難 易 度 は 更 に 高 くなっている この 難 しい 状 況 の 中 でIターン Jターンによる 移 住 定 住 を 実 現 するためには まず は きっかけづくり( 氷 見 市 を 認 知 してもらう 氷 見 市 を 訪 れてもらう) 次 に 移 住 への ハードルを 取 り 除 くための 移 住 支 援 ( 住 まいの 支 援 しごとの 支 援 ) そして 移 住 後 に 地 域 に 馴 染 みやすくする 定 住 支 援 ( 地 域 コミニュティとのつながり 支 援 ) といった3 つの 支 援 が 必 要 であり これらの 支 援 活 動 が 充 実 連 動 するよう 取 り 組 むことがより 効 果 的 であると 考 える ところが 現 状 ではこれらの 支 援 を 一 貫 して 行 いつつ 定 住 に 関 する 情 報 を 取 りまとめ て 発 信 する 組 織 や 機 能 がいまだ 存 在 していないことから まずは 1つの 団 体 事 業 者 や 1つの 部 署 ではできないような 分 野 間 連 携 も 可 能 な 定 住 を 誘 発 するための 組 織 ( 定 住 誘 発 型 プラットフォーム)を 構 築 したうえで Iターン Jターン 戦 略 を 推 進 していく 必 要 がある 4-3 目 標 定 住 を 誘 発 するための 組 織 ( 定 住 誘 発 型 プラットフォーム)を 構 築 し I ターン J タ ーンによる 移 住 定 住 者 を 増 加 させることで 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 の 4 つの 基 本 目 標 のうち 新 しい 人 の 流 れをつくる という 基 本 目 標 Ⅱの 中 の 到 達 目 標 の 1 つ 里 海 での 生 活 と 里 山 での 生 活 が 同 時 にかなうまち 氷 見 への 移 住 定 住 の 実 現 を 達 成 することを 本 計 画 の 目 標 とする 5
数 値 目 標 H28 年 度 H29 年 度 H30 年 度 当 該 組 織 経 由 で 移 住 した IJ ターン 者 数 10 人 35 人 35 人 体 験 ツアーに 参 加 した 人 数 60 人 120 人 120 人 住 まいの 提 供 として 年 間 の 空 き 家 登 録 数 10 人 20 人 20 人 5 地 域 再 生 を 図 るために 行 う 事 業 5-1 全 体 の 概 要 定 住 を 誘 発 するための 組 織 ( 定 住 誘 発 型 プラットフォーム)を 構 築 し その 組 織 に I タ ーンと J ターン 者 を 増 加 させる 取 り 組 みを 行 う 業 務 を 委 託 する 初 年 度 から 2 年 目 の 末 まではこの 取 り 組 みを 社 会 実 験 と 位 置 づけて 試 行 しつつ 検 証 を 行 う 3 年 目 以 降 は それまでに 判 明 した 問 題 点 を 分 析 し 組 織 の 枠 組 みのあり 方 等 も 含 め 改 善 点 の 見 直 しを 行 いながらより 氷 見 市 の 実 情 に 適 した 取 り 組 みへと 展 開 する 5-2 第 5 章 の 特 別 の 措 置 を 適 用 して 行 う 事 業 (1) 事 業 主 体 氷 見 市 (2) 事 業 の 名 称 及 び 内 容 名 称 : 移 住 定 住 促 進 事 業 内 容 : 定 住 を 誘 発 するための 組 織 ( 定 住 誘 発 型 プラットフォーム)を 構 築 する 民 間 委 託 により 自 治 体 に 無 い 知 恵 を 取 り 入 れながら 具 体 的 には 以 下 の 3 つの サービスと 2 つの 機 能 を 充 実 させていく 3 つのサービス 1 きっかけづくり 定 住 を 誘 発 する 情 報 発 信 や 移 住 希 望 者 の 要 望 に 基 づきカスタマイズした 暮 らしを 体 験 する 氷 見 体 験 ツアーを 実 施 する 2 移 住 支 援 空 き 家 情 報 バンクを 管 理 運 営 し 移 住 希 望 者 に 対 する 空 き 家 の 提 供 や デザインや リノベーションの 方 法 等 個 別 的 具 体 的 なプラン 提 案 を 実 施 する 小 さく 起 業 ( 副 業 )する 継 承 するなどしごと 支 援 を 実 施 する 3 定 着 支 援 移 住 後 移 住 者 が 孤 立 しないように 地 域 住 民 とまちの 魅 力 に 出 会 う 機 会 を 創 出 す ることが 重 要 なので 暮 らしのなかで 触 れ 合 う 場 を 市 内 でつくり 上 げていく 6
2 つの 機 能 1 エリアプロデュース 観 光 不 動 産 生 業 づくり コミュニティづくりをパッケージとし 上 記 3 つの 異 分 野 のサービスを 同 時 に 動 かす 2 地 域 情 報 バンク 関 連 情 報 を 調 査 分 析 し 地 域 資 源 としてストックする (3) 事 業 が 先 導 的 であると 認 められる 理 由 1 自 立 性 3 年 目 を 目 途 として 既 存 の 不 動 産 流 通 に 乗 らない 空 き 家 を 無 償 もしくは 廉 価 で 借 り 上 げ 内 装 の 改 修 等 の 付 加 価 値 を 付 けた 上 で 希 望 者 に 貸 し 出 す 空 き 家 ビジ ネスを 展 開 する スタートは 市 が 民 間 委 託 して 進 めるが 将 来 的 には 空 き 家 ビジネスを 中 心 とし た 補 助 金 に 頼 らない 自 走 可 能 な 組 織 の 設 立 を 視 野 に 事 業 展 開 していく 2 官 民 協 働 官 民 連 携 のインパクト 投 資 手 法 (SIB)を 参 考 に 民 間 事 業 者 がもたらした 人 口 が 一 人 増 加 した 場 合 の 追 加 税 収 を 原 資 として 市 役 所 が 委 託 事 業 者 に 対 価 を 支 払 う 仕 組 みを 導 入 し 民 間 事 業 者 が 成 果 に 向 かい 知 恵 を 出 すような 仕 組 みを 構 築 す る インパクト 投 資 は 教 育 や 福 祉 などの 社 会 的 な 課 題 の 解 決 を 図 ると 共 に 経 済 的 な 利 益 を 追 求 する 投 資 行 動 のことで 閣 議 決 定 されたまち ひと しごと 創 生 基 本 方 針 2016 にも 官 民 でのリスクシェアの 方 策 の 一 つとして 紹 介 されている 3 政 策 間 連 携 観 光 政 策 移 住 政 策 産 業 政 策 住 宅 政 策 が 移 定 住 者 を 増 やす という 目 的 のために 一 貫 性 連 動 性 を 有 するようになる また それだけではなく 子 育 て 政 策 や 教 育 政 策 等 の 一 貫 性 連 動 性 も 期 待 できる 4 地 域 間 連 携 慶 應 義 塾 大 学 ( 慶 應 義 塾 大 学 は 平 成 27 年 度 より 氷 見 市 に 社 会 イノベーション 研 究 室 を 設 置 ) 等 と 首 都 圏 各 種 地 方 の 市 の 交 流 を 促 進 するような 取 り 組 みを 実 施 複 数 回 の 研 究 会 を 既 に 実 施 している 5 事 業 推 進 主 体 の 形 成 市 役 所 外 部 委 託 事 業 者 外 部 協 力 者 として 観 光 協 会 宅 建 協 会 商 工 会 議 所 等 の 各 種 団 体 を 想 定 している 2 年 間 は 市 役 所 からの 業 務 委 託 での 運 営 を 想 定 2 年 間 の 活 動 を 踏 まえて 事 業 推 進 主 体 を 市 役 所 のままにするのか 法 人 化 するのか 等 の 判 断 を 行 う 6 地 域 社 会 を 担 う 人 材 の 育 成 確 保 移 住 者 を 呼 び 込 む 手 法 をもつ 経 験 を 有 する 人 が 必 要 となる 移 住 者 からみて こ の 人 がいるから 氷 見 市 に 来 たい と 思 わせるような 魅 力 がある 人 を 当 該 プラッ 7
トフォームの 責 任 者 かメンバーとする 必 要 があるので そういった 人 材 の 確 保 や 育 成 に 努 める (4) 重 要 業 績 評 価 指 標 (KPI) 及 び 目 標 年 月 H28 年 度 H29 年 度 H30 年 度 当 該 組 織 経 由 で 移 住 した IJ ターン 者 数 10 人 35 人 35 人 体 験 ツアーに 参 加 した 人 数 60 人 120 人 120 人 住 まいの 提 供 として 年 間 の 空 き 家 登 録 数 10 人 20 人 20 人 (5) 評 価 の 方 法 時 期 及 び 体 制 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 推 進 協 議 会 (または 同 協 議 会 で 設 立 予 定 の 検 証 部 会 ) において 基 本 目 標 にかかる KPI の 検 証 を 行 う その 際 に 当 該 事 業 の 検 証 を 実 施 する 予 定 である 最 初 の 検 証 は 平 成 29 年 6 月 を 予 定 している (6) 交 付 対 象 事 業 に 要 する 費 用 総 事 業 費 79,172 千 円 (7) 事 業 実 施 期 間 地 域 再 生 計 画 認 定 の 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 (3 ヵ 年 度 ) (8)その 他 必 要 な 事 項 特 になし 5-3 その 他 の 事 業 5-3-1 地 域 再 生 基 本 方 針 に 基 づく 支 援 措 置 該 当 なし 5-3-2 支 援 措 置 によらない 独 自 の 取 り 組 み 該 当 なし 6 計 画 期 間 地 域 再 生 計 画 認 定 の 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 7 目 標 の 達 成 状 況 に 係 る 評 価 に 関 する 事 項 8
7-1 目 標 の 達 成 状 況 に 係 る 評 価 の 手 法 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 推 進 協 議 会 (または 同 協 議 会 で 設 立 予 定 の 検 証 部 会 )に おいて 基 本 目 標 にかかる KPI の 検 証 を 行 う その 際 に 当 該 事 業 の 検 証 を 実 施 する 予 定 である 同 協 議 会 は 慶 應 義 塾 大 学 総 合 政 策 学 部 の 玉 村 教 授 を 座 長 として 氷 見 市 内 外 の 産 官 学 金 労 言 からなる 50 人 の 委 員 で 組 織 されている そのため 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 の 成 果 については 多 面 的 にチェックが 入 り 当 計 画 も 創 生 総 合 戦 略 と 密 接 に 関 連 しているため 合 わせて 評 価 される 予 定 である 検 証 部 会 は 委 員 の 中 でもチ ェックに 長 けたメンバーを 選 定 予 定 であり チェックの 多 面 性 は 維 持 されると 考 える 同 協 議 会 で 事 業 の 効 果 を 検 証 した 上 で 今 後 の 事 業 についての 見 直 しを 検 討 する 7-2 目 標 の 達 成 状 況 に 係 る 評 価 の 時 期 及 び 評 価 を 行 う 内 容 毎 年 度 6 月 に 各 KPI が 達 成 されたかを 中 心 に 評 価 を 行 う 予 定 である 7-3 目 標 の 達 成 状 況 に 係 る 評 価 の 公 表 の 手 法 氷 見 市 まち ひと しごと 創 生 推 進 協 議 会 の 会 議 の 内 容 を 公 表 することとしており そ の 一 貫 で 当 該 事 業 の 検 証 結 果 も 氷 見 市 HP 等 を 通 じて 公 表 を 行 う 予 定 である 検 証 部 会 での 検 証 の 場 合 も 内 容 公 表 を 想 定 している 9