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スライド 1

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ブライダル総研 第1回恋愛観調査

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

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大 阪 福 岡 鹿 児 島 前 頁 からの 続 き 35

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お 客 さま 各 位 株 式 会 社 平 成 24 年 9 月 吉 日 損 害 保 険 ジャパン 自 動 車 保 険 参 考 純 率 におけるノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 の 改 定 と 当 社 の 対 応 について 拝 啓 時 下 ますますご 清 祥 のこととお 慶 び 申 し 上 げ

別紙3

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電 気 自 動 車 等 : 電 気 自 動 車 天 然 ガス 自 動 車 (H21 年 排 出 ガス 10% 以 上 低 減 ) ガソリン 車 ハイブリッド 車 はいずれも 平 成 17 年 排 出 ガス 基 準 75% 低 減 達 成 車 ( )に 限 ります 各 燃 費 基 準 の 達 成 状

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企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大

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答申第585号

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(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

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( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

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第7章


Transcription:

Web 版 杉 の 特 徴 も 知 らない 鋸 やインパクトドライバーをもったことの 無 い 大 学 生 だからこそ 気 づくコトがある ひたむきな 若 者 が 情 熱 をもち 小 川 社 に 飛 び 込 む! インターン 生 が 小 川 社 を 動 かす! [ 一 般 化 プロジェクト] 毛 受 惇 (めんじょう あつし) 愛 知 大 学 一 年 生 / 小 川 社 インターン 生 藤 井 大 造 : 解 体 &D,I,Y 指 導 担 当 し 毛 受 君 を 全 面 サポートする 小 川 耕 太 郎 : 蜜 ロウワックス 木 もちe デッキ 開 発 販 売 地 域 の 自 然 を 活 かした 産 業 の 輪 を 広 げ 日 本 の 山 林 が 維 持 できる 仕 組 み つくりをめざし 日 々 奮 闘 竹 村 裕 二 : 林 業 家 から 転 職 し 小 川 社 へ 木 もちeーデッキを 担 当 毛 受 君 には 川 下 ~ 川 上 まで 木 に 関 すること を 指 導 する 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 尾 鷲 商 工 会 議 所 長 期 実 践 型 インターンシップ プログラム

知 らない 土 地 に 住 みこみ み 情 熱 をすべて 仕 事 に 注 げる 環 境

初 心 者 である 自 分 の 視 点 で の 課 題 を 見 出 す まずは 小 川 社 の 理 念 及 びその 理 念 に 基 づいた 商 品 を 理 解 するコト 木 もちe デッキの 問 題 点 を 見 出 す ウッドデッキの 解 体 & 検 証 制 作 デッキ 完 成 後 彼 の 体 験 記 に 基 き 彼 の 言 葉 で 体 験 記 をファイリング 化 ファイリングを 基 に [ 一 般 化 ] へのアクション

インターン 生 + 小 川 社 ハチャメチャな 耕 太 郎 さんの 元 での インターン 生 活 毛 受 君 がつくった この 冊 子 をもって 全 国 を 飛 び 回 ってやる! 社 長 の 仕 事 の 速 さには ビックリ! 現 場 では 何 度 も 測 量 確 認 を 繰 り 返 します 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 社 長 は 長 期 出 張 から 戻 られた 日 に 直 行 で 現 場 にきて 様 子 をみにきてくれました

インターン 生 + 小 川 社 ハチャメチャな 耕 太 郎 さんの 元 での インターン 生 活 メモはとるな!メモを 取 るくらいなら 話 を 聞 くことに 集 中 しろ 竹 村 さんと 山 へ 行 き 尺 回 しの 指 導 を 受 ける 解 体 を 指 導 してくれた 大 造 さん 毛 受 惇 (めんじょう あつし)--------- 名 古 屋 出 身 の 19 歳 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 のインターン 生 として 三 重 県 尾 鷲 市 賀 田 町 に 住 み 込 み 中 一 人 暮 らし 自 炊 近 所 にス ーパーが 無 い! 大 工 仕 事 どれも 初 めての 経 験 趣 味 は 釣 り 釣 った 魚 が 晩 御 飯 になる ことも 多 い( 笑 ) 2013 年 3 月 8 日 / 中 日 新 聞 にこの 取 組 が 掲 載 愛 知 大 学 経 営 学 部 1 年 生 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 インターン 生 めん じょう あつし 毛 受 惇 左 : 社 長 の 耕 太 郎 さん 右 : 木 もち e ーデッキ 担 当 の 竹 村 さん

のこぎり 鋸 も インパクトドライバーも 持 ったことの 無 い 自 分 がデッキ 材 を 扱 う 会 社 に 飛 び 込 んで めんじょう あつし 毛 受 惇 19 歳 約 4.5 畳 の ウッドデッキを つくってしまいました [ 作 業 時 間 ]1 日 平 均 4~ 5 時 間 約 2 週 間 弱 [ 作 業 内 容 ] 測 量 製 図 作 製

ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト ウッドデッキをつくる 前 に 過 去 の 事 例 から 学 んでほしいコト

ウッドデッキがつくりたい! 何 でつくろう? なら 初 心 者 でもできる でしょ! この 場 所 に ウッドデッキをつくろう ッ

第 一 章 ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト 床 下 の 構 造 が しっかりした デッキは 長 持 ち

第 一 章 ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト

長 持 ちさせたい けど 材 料 コストは 抑 えたい! 木 材 以 外 にも 工 具 備 品 に お 金 がかかるからなぁ~ 湿 度 が 高 い 日 本 ウッドデッキをつくるなら 通 風 が 良 い 構 造 で 床 下 をつくりたい どんな 床 下 が 長 持 ち&お 得 なんだろうか?

第 一 章 ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 では つか 束 を ね だ 根 太 でサンドする 工 法 サンドイッチ 工 法 をオススメします

理 由 1 サンドイッチ 工 法 でつくった はクレームなし ね だ 根 太 で 床 下 を 支 えるコトで 床 板 と 接 する 面 積 を 減 らし 湿 気 をたまりにくくする 床 板 根 太 束 根 太 受 け 根 太 束 理 由 2 ね だ 高 さを 根 太 で 調 節 するから 初 心 者 でも 水 平 がとりやすい! 理 由 3 床 下 の 修 繕 も カンタン! ね だ 根 太

第 一 章 ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト

厚 み 40mmの 床 板 は 風 化 に 強 い! 木 は 紫 外 線 劣 化 により 夏 目 が 削 れてきます 夏 目 冬 目 とは? 木 の 成 長 の 跡 を 指 します 冬 目 冬 の 間 は 成 長 が 遅 く そ の 分 組 織 が 詰 まって 成 長 するので 硬 く 色 が 濃 い 夏 目 夏 はよく 成 長 するので その 分 組 織 との 隙 間 が 開 き 柔 らかく 薄 い 色 をして いる 約 7 年 半 前 につくった ウッドデッキの 床 ( 厚 30mm)

第 一 章 ウッドデッキをつくる 前 に 長 持 ちさせるために 考 えてほしいコト 30mm よりお 値 段 が 高 い 40mm を 使 っても 5 10 年 後 を 考 えたら 金 額 に 大 差 はありません なぜなら 厚 さ ね だ つか 30mm 厚 は 根 太 と 束 が 多 くいる 40mm 厚 は 支 えの 間 隔 を 広 くできる よって 材 料 コストを 削 減 40mm 厚 束 の 芯 と 束 の 芯 の 間 : 900mm 以 内 30mm 厚 600mm 以 内 900mm 以 内 (40mm 厚 の 場 合 ) 今 回 自 分 がつくったウッドデッキ の 床 下 の 木 材 を 平 面 図 に 起 こして ( 間 口 3640mm 奥 行 1940mm 高 さ 400mm) 比 較 してみよう! 奥 行 1940mm 790mm 790mm 束 根 太 根 太 受 け 床 板 30mm 厚 の 場 合 間 口 3640mm 432mm 432mm 432mm 432mm 432mm 432mm 81,600 ( 木 材 の 合 計 金 額 ) 束 根 太 根 太 受 け 3m 90mm 90mm 4m 105mm 30mm 約 400 本 + 間 床 下 の 木 材 が 多 いので 作 業 が 多 くなる ステンレスビス ( ねじ) 床 板 を 張 る 作 業 3 本 10 本 床 板 4m 105mm 30mm 17 本

5 10 年 後 を 考 えたら 金 額 に 大 差 はありません 床 板 40mm 厚 の 場 合 間 口 3640mm 722mm 722mm 722mm 722mm 89,400 ステンレスビス ( ねじ) ( 木 材 の 合 計 金 額 ) 約 250 本 790mm 奥 行 1940mm 790mm 束 根 太 根 太 受 け 3m 90mm 90mm 4m 90mm 90mm 4m 105mm 30mm 1 本 1 本 8 本 床 板 4m 140mm 40mm 13 本 担 当 の 竹 村 です たった 10mm の 違 いですが 40mm 厚 の 板 は かなりの 強 度 が 保 てます 是 非 ご 検 討 ください 40mm 厚 の 場 合 は 根 太 が 少 なくてすむから 床 板 と 接 触 する 箇 所 も 少 ない! だから 更 に 湿 気 もこもりにくい 厚 さ 床 板 は 是 非 とも40mmを

[ ] 一 般 化 プロジェクト が 走 り 出 した 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 木 もち e デッキ 担 当 小 川 耕 太 郎 の 大 学 時 代 の 同 級 生 インターン 生 の 毛 受 君 に 小 川 社 の 主 力 商 品 デッキ 材 を なにか させてみよう! 初 日 毛 受 君 の 机 にはカタログと 資 料 とスケジュール 帳 と 課 題 がどしんと 置 かれる 耕 太 郎 は アレヤコレヤと 教 えるな!とムズカシイことを 言 う 毛 受 君 と 一 緒 に 育 林 中 の 42 年 生 の 山 と 伐 採 期 を 迎 えた 95 年 生 の 山 を 見 て 廻 る

サンドイッチ 工 法 でウッドベンチをつくった いぬはし ね だ ね だ ベンチ 完 了 さてメディアツールを 製 作 するかと 耕 太 郎 の 一 言 で ええっ~ つか 第 2 話 へつづく

第 二 章 ウッドデッキをつくる 前 に 過 去 の 事 例 から 学 んでほしいコト 解 体 中 4 切 っ

第 二 章 ウッドデッキをつくる 前 に 過 去 の 事 例 から 学 んでほしいコト

日 本 一 雨 量 の 多 い 尾 鷲 市 材 でウッド デッキをつくり 7 年 半 経 っ た 藤 井 さん 家 のウッドデッ キを 自 分 の 手 で 解 体 し 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 の 皆 さんと 一 緒 に 検 証 しまし た この 頁 では 以 下 の 項 目 にわけ ご 報 告 します 1 7 年 半 前 のウッドデッキ を 検 証 2 この 検 証 を 元 に 湿 度 の 高 い 日 本 では どの ような 点 に 気 をつけれ ば 湿 気 がこもらないよう にできるか 整 理 する 3 同 時 に7 年 の 間 におき たクレームやトラブルの 事 例 を 整 理 する

第 二 章 ウッドデッキをつくる 前 に 過 去 の 事 例 から 学 んでほしいコト 見 てください! 7 年 半 前 に でつくった ウッドデッキです 床 板 も 床 下 の 材 も 傷 みが 無 い! 検 証 1 サンドイッチ 工 法 で 木 と 木 の 接 触 部 分 を 少 なくする 検 証 2 藤 井 さんの 家 の 施 工 方 法 は 特 殊 でした 1デッキの 外 枠 を 90 角 の 枠 で 囲 み そ こに 根 太 を 通 して 床 板 を 支 える 枠 組 み 工 法 です 2 束 が 少 ない 代 わりに 根 太 と 根 太 の 間 隔 (ピッチ)を 短 くして 床 板 を 支 えています 根 太 床 下 の 構 造 が しっかりした ウッドデッキは 長 持 ちする 310mm 根 太 で 床 板 を 支 えている 構 造 から サ ンドイッチ 工 法 と 共 通 する 部 分 があり ます 根 太

はがした 床 板 の 裏 も 傷 みが 無 い 検 証 4 7 年 半 前 の 釘 が 錆 びていない! 修 繕 を 考 えると 釘 よりも 木 ネジが オススメ このデッキは 釘 を 使 用 して いたため 解 体 が 大 変 でした 検 証 3 板 と 板 を 重 ね 合 わせると 湿 度 がこもり 腐 りやすい 検 証 5 木 材 をカットした 木 口 に ウッドロングエコを 塗 る 検 証 1 解 体 作 業 を 通 して 思 ったコト サンドイッチ 工 法 のように 根 太 を 立 てて 使 っているため 木 と 木 が 接 合 部 分 が 少 ない そのため 根 太 床 板 ( 表 裏 )とも 傷 みが ない 検 証 2 床 下 の 構 造 がしっかりしたウッドデッキは 長 持 ちする 検 証 3 細 い 材 と 幕 板 が 重 ね 合 った 部 分 だけ 極 度 に 傷 んでいた 検 証 4 検 証 5 ステンレスだったので 針 は 全 く 錆 びていない また 後 々の 修 繕 を 考 えると 釘 よりも 木 ネジの 方 が 自 分 でカンタンに 修 繕 しや すい 木 材 をカットした 木 口 には 必 ずウッドロングエコを 塗 布 する

第 二 章 ウッドデッキをつくる 前 に 過 去 の 事 例 から 学 んでほしいコト 過 去 7 年 の 間 におきた クレーム 事 例 の 傾 向 板 と 板 がくっついている 良 くない 施 工 例 1 板 と 板 を 重 ね 合 わせた ケース 大 引 き 工 法 ( 床 上 ) 大 引 きという 太 い 材 を 一 本 走 らせて その 上 に 床 板 を 置 いていくやり 方 直 接 触 れる 面 積 が 大 きいので そこに 雨 水 がたまりやすく 傷 むのが 早 い

幕 板 風 通 しが 非 常 に 悪 くなる ので 常 に 湿 った 状 態 幕 板 床 板 の 下 にキノコが 生 え ている 良 くない 施 工 例 2 目 透 しが 不 十 分 なので 通 風 が 悪 い 目 透 しが 不 十 分 床 板 と 床 板 の 間 は 5mm ~ 13mm できれば 10mm 以 上 が 良 い 床 板 のオーバーハング 床 板 に 過 度 な 負 担 がかかる 時 間 が 経 つとビス 穴 が 広 がったり ビスが 浮 いたりするので そこに 雨 水 が 溜 まり 傷 みの 原 因 になる 良 くない 施 工 例 3 オーバーハング & ピッチが 広 い

ウッドデッキの 解 体 & 検 証 を お 客 様 とも 共 有 化 する 小 川 耕 太 郎 の 大 学 時 代 の 同 級 生 小 川 耕 太 郎 百 合 子 社 木 もち e デッキ 担 当 木 もち e デッキの 解 体 は ボク 自 身 勉 強 になった 大 変 なんだぞ~とすごんでも 毛 受 君 はビビることなく おもしろそっすね~ 毛 受 君 からの 宿 題 を 抱 えて