第 3 学 年 国 語 科 全 国 学 力 調 査 の 結 果 は 知 識 活 用 能 力 ともに 全 ての 領 域 観 点 で 全 国 及 び 都 の 平 均 を1~6ポイント 程 度 上 回 っている 短 い 言 葉 や 本 文 の 書 き 抜 きで 解 答 する 問 題 は 取 り 組 み 状 況 結 果 ともによいが 作 文 や 論 理 構 成 を 大 事 にした 説 明 を 要 する 問 題 への 対 応 が 課 題 である 定 期 考 査 や 漢 字 小 テストでは 多 くの 生 徒 がきちんと 取 り 組 む 意 識 姿 勢 をもってい るが 直 前 集 中 型 の 学 習 が 多 く 知 識 理 解 の 定 着 度 合 いは 低 い 相 手 の 話 を 聞 き 取 り そこから 議 論 を 深 める 批 評 し 合 うといった 活 動 に 対 して 積 極 的 になれない 生 徒 が 少 なからずいる 語 彙 が 貧 弱 で 相 手 の 理 解 納 得 を 得 る ためにどう 話 すか どんな 文 章 を 書 くかと いう 点 の 意 識 を 高 めることが 課 題 である 自 分 の 意 志 で 取 り 組 む 家 庭 学 習 の 習 慣 が 不 足 している 特 に 予 習 的 な 取 り 組 みを 増 やすことが 課 題 である 語 彙 を 増 やすための 取 り 組 みを 授 業 に 多 く 取 り 入 れる 意 味 調 べや 短 文 作 りをする 漢 字 小 テストを 語 彙 を 増 やす 学 習 としても 意 識 させる 予 習 を 中 心 とした 自 宅 学 習 ができる 課 題 を 意 図 的 に 設 定 する 意 見 交 換 や 話 し 合 い 活 動 を 多 く 取 り 入 れ 伝 える 力 の 育 成 を 目 指 す 意 見 交 換 ~ 批 評 ~ 推 敲 という 流 れを 重 視 し 教 材 によりテーマを 変 えて 繰 り 返 し 行 う
第 3 学 年 社 会 科 授 業 中 は 真 面 目 に 取 り 組 んでいるが 提 出 物 には 若 干 の 差 があり ワークやノート などで 稚 拙 な 者 が 各 クラス2~3 名 おり 内 容 にも 個 人 差 がある 知 識 理 解 等 の 単 純 に 覚 える 問 題 は 正 答 率 は 約 7 割 と 高 いが 思 考 判 断 表 現 の 問 題 は 苦 手 意 識 が 強 く 不 正 解 率 や 無 回 答 率 を 合 わせて 約 7 割 と 高 い 定 期 テストの 取 り 組 みは 比 較 的 よく 頑 張 っているが 小 テストなど 継 続 的 な 取 り 組 みに 甘 さが 見 られる 興 味 関 心 がなかな か 定 着 していない 生 徒 がいる 学 習 課 題 に 主 体 的 に 取 り 組 まず 受 け 身 の 姿 勢 で 発 言 やノートの 工 夫 などをしない 生 徒 が 各 クラスにいることが 課 題 である 社 会 科 は 地 名 や 人 物 年 号 等 と 覚 える 内 容 が 多 く あきらめてしまう 生 徒 がお り 学 力 に 差 がつく 傾 向 がある 地 道 に 基 本 事 項 を 覚 え それを 結 びつけて 考 える 力 を 付 けていくことが 課 題 である 資 料 やグラフ 等 を 見 て その 特 徴 や 変 化 を 読 み 取 り 自 分 の 言 葉 で 発 表 する 力 に 欠 ける 者 が 多 く 技 能 表 現 の 能 力 に 課 題 がある 生 徒 の 興 味 関 心 を 引 き 出 すような 授 業 の 工 夫 視 聴 覚 教 材 を 活 用 する (DVDや 写 真 など) 新 聞 やニュースなどの 身 近 な 話 題 を 活 用 する ノートを 週 に 一 度 提 出 点 検 し 授 業 のまとめなどをこまめにチェックする 基 礎 基 本 の 定 着 を 図 る 単 元 終 了 ごとにまとめの 中 テストを 行 う 導 入 で 前 時 の 内 容 の 復 習 を 小 テスト 形 式 で 行 い 重 要 事 項 の 確 認 をする 思 考 力 判 断 力 表 現 力 を 日 頃 の 授 業 の 中 で 育 成 する 資 料 や 写 真 グラフなどから 特 徴 や 変 化 背 景 を 読 み 取 り 発 表 させる 授 業 の 内 容 を 通 して 現 代 社 会 の 問 題 に 目 を 向 けさせ 自 ら 考 え 発 表 できるようにする
第 3 学 年 数 学 科 落 ち 着 いて 真 面 目 に 取 り 組 む 生 徒 が 多 いので 基 本 的 な 内 容 は 理 解 できている 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 でも 全 国 平 均 を 5.4% 上 回 っている ほとんどの 生 徒 が 授 業 の 中 で 内 容 を 理 解 でき ているが 自 宅 での 復 習 が 不 十 分 なため 計 算 力 が 付 かないので 間 違 えたり 時 間 がたつと 忘 れてしまったりすることが 多 い だが 反 復 練 習 に より 数 と 式 の 領 域 は 全 国 平 均 より 5.8% 上 回 っているので 全 体 として 計 算 力 は 付 いている 数 学 的 な 見 方 や 考 え 方 を 必 要 とする 問 題 を 苦 手 とする 生 徒 が 多 く 授 業 中 もわからないとあ きらめてしまうので 記 述 問 題 だけ 正 答 率 が 基 礎 基 本 の 定 着 の 徹 底 計 算 力 を 高 めることや 用 語 や 定 義 定 理 などの 理 解 を 深 めることが 課 題 である 数 学 的 な 表 現 力 と 処 理 する 力 の 定 着 不 注 意 による 間 違 いや 単 純 な 計 算 ミス を 減 らすことが 課 題 である 論 理 的 に 考 察 し 表 現 する 力 の 育 成 読 解 力 を 身 に 付 け じっくりと 自 分 で 考 え 最 後 まであきらめずに 順 序 だてて 問 題 を 解 く 力 を 身 に 付 けることが 課 題 であ る 60%を 下 回 っており 順 序 立 てて 論 理 的 に 問 題 を 解 く 力 が 不 足 している 授 業 時 の 小 テスト 反 復 の 計 算 プリント 問 題 集 の 活 用 ノート 点 検 などを 継 続 的 に 行 う 問 題 の 意 図 を 把 握 するために 教 科 書 を 丁 寧 に 読 ませ 言 葉 の 意 味 を 考 えながら 解 く 習 慣 をつける 見 通 しをもって 論 理 的 に 考 える 時 間 を 設 定 し 自 分 なりに 説 明 して 解 法 を 交 換 させて 見 方 解 き 方 を 学 ばせる 応 用 問 題 では 教 師 による 説 明 のあと 類 似 問 題 を 解 かせて 解 けたことで 自 信 を 付 けさせ さらに 発 展 的 な 問 題 に 取 り 組 ませる その 際 互 いに 教 えあう 時 間 を 設 定 する 章 の 終 わりに 章 の 問 題 A B を 解 説 付 きで 取 り 組 む 時 間 を 設 定 する 少 人 数 習 熟 度 別 学 習 の 指 導 では その 特 性 を 生 かし 個 々の 習 熟 状 況 を 把 握 することに 努 め 生 徒 の 実 態 にあわせ て 個 に 応 じた 指 導 をする また 学 年 担 当 数 学 教 員 との 連 絡 を 密 にし 補 助 プリントなどを 共 通 化 し 進 度 をできるだ けそろえていく
第 3 学 年 理 科 復 習 テストの 結 果 光 力 などの 正 答 率 が 全 体 的 に 低 い 化 学 分 野 の イオン 関 連 など 発 展 的 内 容 の 正 答 率 が 他 に 比 べ 30%ほど 低 い 一 方 化 石 や 天 気 植 物 など 知 識 理 解 を 問 う 生 物 地 学 分 野 の 正 答 率 が 全 体 的 に 高 い 定 期 考 査 からは 計 算 問 題 グラフの 読 み 取 り 文 章 での 説 明 問 題 の 正 答 率 が 低 い 特 に 文 章 での 説 明 問 題 では 最 初 に 面 倒 だと 思 う と 手 を 付 けない 生 徒 がいる 授 業 への 取 組 はよく 特 に 実 験 観 察 は 好 き で 積 極 的 に 授 業 に 参 加 している 計 算 問 題 を 解 く 上 で 必 要 な 知 識 考 え 方 が できていない 面 がある 理 論 的 な 話 が 中 心 の 授 業 では 意 欲 の 継 続 が 困 難 な 場 合 があるので その 意 欲 を 継 続 することが 課 題 である 計 算 に 必 要 な 考 え 方 定 義 の 理 解 が 課 題 である 答 えを 導 くのに 複 数 の 段 階 を 踏 んで 解 くような 問 題 に 抱 いている 苦 手 意 識 を 改 善 することが 喫 緊 の 課 題 である 理 科 に 対 する 興 味 関 心 や 学 習 意 欲 の 向 上 を 図 る 適 切 な 教 材 の 準 備 身 の 回 りの 生 活 に 密 着 した 話 題 の 提 供 や 問 いかけを 行 う 実 験 観 察 等 の 体 験 を 重 んじた 授 業 一 人 ひとりが 自 分 で 実 験 する 視 聴 覚 教 材 の 活 用 テレビ 番 組 などの 動 画 コンテンツを 利 用 する 基 礎 学 力 の 定 着 を 図 り さらなる 発 展 的 学 習 へとつなげる 足 がかりとする 理 論 的 な 部 分 は ワークシートで 穴 埋 めしながら 理 解 を 確 認 しつつ 進 める 計 算 問 題 は ワークシートで 知 識 考 え 方 の 整 理 をしてから 行 う 単 元 のまとめでは 確 認 問 題 を 用 意 し 生 徒 同 士 で 教 え 合 うことで 理 解 を 深 める
第 3 学 年 音 楽 科 授 業 内 の 小 テスト 等 は 関 心 があり 意 欲 的 に 取 り 組 み 達 成 感 は 高 く9 割 程 度 あ る しかし 定 期 テストでは 直 前 の 取 り 組 みが 多 く 定 着 が 今 一 歩 である 目 標 にむけて 合 唱 では 意 欲 的 である 感 情 を 込 めた 表 現 活 動 を 一 生 懸 命 に 取 り 組 んでいる 表 現 活 動 はよくやるが 伝 えようとする 自 信 がないため 積 極 的 に 身 に 付 けることが 課 題 である 曲 に 必 要 な 諸 記 号 を 習 得 し 実 際 に 曲 想 に 生 かし 高 めることが 課 題 である 実 技 テストでは 自 己 肯 定 感 を 高 く 持 てるよ うにすることが 課 題 である ワークシートを 記 入 の 際 文 章 による 表 現 が 短 時 間 で できるようにすることが 課 題 である 具 体 的 な 授 業 改 善 案 < 表 現 鑑 賞 活 動 を 通 し 音 楽 に 対 する 感 性 を 磨 き 心 情 豊 かに 楽 しんで 表 現 する 活 力 を 引 き 出 し 情 操 を 育 てていく> コミュニケーションを 活 用 し 積 極 的 に 表 現 でき 効 果 的 な 授 業 環 境 を 作 る 個 人 の 活 発 な 表 現 活 動 を 促 進 し 感 情 を 込 め 自 ら 楽 しんで 伝 える 力 を 育 てる 実 技 テストでは 自 信 をもって 表 現 する 喜 びを 育 てる 世 界 の 音 楽 要 素 を 学 び 国 々の 特 徴 をつかみ 広 い 視 点 を 育 てる ポイントに 沿 ったワークシートをやり 特 徴 を 掴 んだ 鑑 賞 活 動 をする
第 3 学 年 美 術 科 実 技 の 制 作 の 様 子 や 作 品 から 多 くの 生 徒 が 素 直 な 心 をもち 美 術 に 関 心 があ り 創 作 活 動 に 意 欲 的 であることがわか る 生 活 は 落 ち 着 いており 授 業 態 度 は 良 い 殆 どの 生 徒 が 自 然 が 少 ない 住 宅 環 境 のも とで 生 活 しているため 四 季 や 花 鳥 を 感 ずる 機 会 は 少 ない 工 芸 の 経 験 が 少 なく 創 作 活 動 の 経 験 と 幅 を 広 げることが 課 題 である 修 学 旅 行 をとおして 国 宝 にふれ 日 本 の 美 術 の 特 徴 をつかみ 味 わうことができ 巨 匠 や 名 作 に 関 心 を 示 すようになってきている ので さらに 日 本 の 伝 統 美 術 に 理 解 を 深 めることが 課 題 である そして 美 しいもの にふれ 味 わう 力 美 術 を 愛 好 し 豊 かな 感 性 を 一 層 身 に 付 けていくことが 課 題 である 具 体 的 な 授 業 改 善 案 1 茶 托 制 作 の 授 業 をとおして 表 現 活 動 の 幅 を 広 げ 基 礎 的 な 能 力 を 伸 ばす 日 本 の 美 意 識 を 理 解 させる 彫 刻 刀 の 特 徴 を 理 解 させ 木 彫 の 技 術 を 身 に 付 けさせる 2 七 宝 焼 きを 経 験 させることで ガラス 工 芸 の 基 礎 的 な 能 力 を 身 につけ 豊 かな 感 性 を 育 てる ガラスの 美 しさを 味 わわせるために 技 術 の 習 得 をさせる 3 鑑 賞 の 授 業 で 美 術 を 愛 好 する 豊 かな 感 性 を 育 てる 東 西 の 名 品 を 鑑 賞 させることで 本 質 に 迫 り 美 しいものを 味 わえる 豊 かな 精 神 を 養 う
第 3 学 年 保 健 体 育 科 東 京 都 統 一 体 力 テストでは 男 子 は 反 復 横 跳 びで 全 国 平 均 を5.7ポイント 上 回 っている 長 座 体 前 屈 立 ち 幅 跳 びでは 全 国 平 均 を 下 回 る 結 果 となっている 女 子 でも 同 様 に 長 座 体 前 屈 立 ち 幅 跳 びで 全 国 平 均 を 下 回 る 結 果 となっている 定 期 考 査 では 記 憶 型 の 問 題 では 正 解 する 生 徒 が 多 い 昨 年 度 までは 運 動 の 課 題 を 発 見 し 解 決 に 向 けた 取 り 組 みを 記 述 するような 問 題 に 対 して は 無 回 答 が 多 かったが 定 期 考 査 や 学 習 カ ードの 取 り 組 みを 通 じて 記 述 できる 生 徒 が 増 えている 体 力 テストの 結 果 より 男 女 ともに 柔 軟 性 瞬 発 力 に 問 題 があり その 力 を 伸 ばす ことが 課 題 である 運 動 は 好 きだが 集 団 全 体 として 運 動 経 験 が 豊 富 な 生 徒 が 少 ないため 特 に 巧 み な 動 きを 育 てる 必 要 がある 自 分 の 課 題 を 見 付 け 解 決 に 向 けた 取 り 組 みを 工 夫 する 力 をさらに 育 てる 必 要 が ある 一 人 一 人 の 体 力 向 上 を 図 るため 個 に 応 じた 指 導 を 充 実 させる 特 に 発 展 した 運 動 では 運 動 の 技 能 を 高 めるために 模 範 指 導 や 視 覚 教 材 を 用 いながら 個 々の 課 題 に 対 し 生 徒 一 人 一 人 にアドバイスを 与 える 学 習 カードの 活 用 により 自 己 の 目 標 を 持 たせ 他 者 と 比 較 することで 運 動 をよ り 良 くするための 課 題 を 発 見 し その 解 決 策 を 考 えさせることで 思 考 力 を 養 う 柔 軟 性 を 高 めるために 単 元 に 合 わせた 体 ほぐし 運 動 を 行 う 縄 跳 び 運 動 の 活 用 により 瞬 発 力 の 向 上 を 図 る
第 3 学 年 技 術 科 普 段 ( 定 期 テスト 提 出 作 品 等 実 験 等 ) 分 析 結 果 生 徒 の 現 状 として エネルギー 変 換 に 関 する 内 容 では 特 に 電 気 関 係 の 興 味 関 心 が 高 い 原 発 事 故 などの 社 会 情 報 の 影 響 もあり 真 剣 さを 感 じる レポートでも 内 容 提 出 率 と 良 好 である また 電 気 実 験 でも 熱 心 に 行 う 生 徒 が 多 いのが 現 状 で ある 実 験 ( 電 気 回 路 実 験 電 池 電 圧 測 定 実 験 ブラック BOX 実 験 抵 抗 値 測 定 実 験 等 )での 個 々の 手 順 や 実 験 方 法 を 一 層 深 めることが 今 後 の 課 題 である エネルギー 変 換 に 関 する 内 容 では 基 本 学 習 の 理 解 度 は 高 い レポート 内 容 提 出 率 も 良 好 である しかし 実 験 では 個 々の 達 成 度 に 差 が 生 じている 実 験 前 に ゆっくりと 丁 寧 な 解 説 や 目 的 具 体 的 な 手 立 てを 考 えさせてから 実 験 を 行 う 指 導 改 善 を 行 いたい また 基 本 実 験 の 行 い 方 なども 具 体 的 に 指 導 していきたい
第 3 学 年 家 庭 科 毎 時 間 の 学 習 内 容 は プリントの 記 入 状 況 から 理 解 している 生 徒 が 多 い 全 体 的 に 授 業 態 度 もよく 意 欲 的 である 被 服 実 習 では 目 標 を 達 成 しようと 意 欲 的 に 組 んでいて 基 本 的 な 作 業 も 身 に 付 い てきている 生 徒 がいる 一 方 で 作 業 が 遅 い 生 徒 が 基 本 作 業 を 身 に 付 けることが 課 題 である 目 標 達 成 出 来 ていない 生 徒 が ミシンの 使 い 方 の 基 本 を 身 に 付 けることが 課 題 で ある 家 庭 科 に 対 する 興 味 関 心 や 学 習 意 欲 の 向 上 を 図 る 実 技 実 習 を 重 んじた 授 業 実 習 を 多 く 行 う ミシンの 使 い 方 を 復 習 する 完 成 作 品 の 工 夫 をさせる 基 礎 学 力 の 定 着 を 図 り 生 活 に 役 立 つようにしていく 授 業 プリントのポイントの 確 認 をしていく 課 題 をみつけ 調 べ 学 習 を 行 う
第 3 学 年 英 語 科 独 自 に 行 っている 標 準 学 力 テストでは ほぼ 都 の 平 均 値 である しかし 内 容 別 に 見 ると 英 語 物 語 文 に 対 する 理 解 力 が 弱 い 面 が 見 られる 初 見 の 英 文 に 対 する 読 解 力 が 低 い 傾 向 がある 教 科 書 に 出 てこない 英 単 語 などの 語 彙 力 が 不 足 している 英 語 の 質 問 に 英 語 で 答 える 問 題 で 正 当 率 が 約 50 パーセントであ る 英 語 を 書 けないと 自 己 判 断 し 意 欲 的 に 英 作 文 などに 取 り 組 む 姿 勢 を 失 いがちに なることがある 英 語 の 基 本 的 な 文 型 から 応 用 して 英 作 文 する 力 が 不 足 している 語 彙 力 増 強 が 必 要 教 科 書 以 外 の 英 語 に たくさん 触 れるためにも 読 む 聞 く 活 動 を 増 やすことが 課 題 初 見 の 英 文 に 対 する 読 解 力 を 高 める 必 要 がある 速 く 正 確 に 英 文 を 読 み 取 る 力 を つけることが 課 題 基 礎 を 定 着 させつつ 学 習 意 欲 を 高 めて いく 与 えられた 条 件 のもと 英 語 で 表 現 する 力 を 付 けることが 課 題 である 1 短 時 間 で 初 見 の 英 文 を 速 く 読 む 練 習 を 積 み 重 ねる 大 意 をつかむための 練 習 を 重 ねる 2 語 彙 力 を 増 やすために 教 科 書 以 外 の 英 単 語 も 示 しつつ 類 義 語 や 対 義 語 等 派 生 語 も 数 多 く 提 示 していく 3 音 読 練 習 を 丁 寧 に かつ 数 多 く 行 い 英 語 の 語 順 に 自 然 に 慣 れさせる 4 クラスルームイングリッシュやオーラルイントロダクション ALT とのティームティーチング 等 で 生 徒 のリスニング 力 を 高 める 日 本 語 を 介 在 させずに 英 語 をダイレクトに 理 解 する 機 会 を 多 く 提 供 する 5 ノート 提 出 プリント 提 出 の 頻 度 を 多 く 設 定 し 生 徒 がこつこつと 英 語 学 習 に 取 り 組 めるように し 評 価 する