病 院 機 能 評 価 (Ver.5) 認 定 病 院 医 療 法 人 社 団 志 仁 会 三 島 中 央 病 院 広 報 誌 T E L : 0 5 5-9 7 1-4 1 3 3 U R L : h t t p: // w w w 2. o c n. ne. j p/~si j i n ka i / 三 島 中 央 病 院 だより 謹 賀 新 年 2 0 0 8 Vol.15 MR 装 置 の 紹 介 ドクターのこ ばなし Index 健 康 教 室 クリスマスコンサート ソフトボール 部 より 2 3 階 病 棟 の 紹 介 栄 養 課 からの ワンポイント 栄 養 学 防 災 訓 練 (トリアージ 訓 練 ) 編 集 後 記 外 来 担 当 医 表 志 仁 会 理 念 2008.1.1 発 行
MR装置の紹介 MRI MRAと言う検査名を聞いたことがあると思いますが どちらもMR装置を使った検査に なります MRIは体の断面の撮影を行い MRAは血管を立体的に描出できる撮影方法です M Rの し く み MRはMagnetic Resonance 磁気共鳴 の 名の通り 人体に磁気を当て画像を撮影 する装置です 体内にある水素原子核が磁気に共鳴して 微弱な電波を発生します MRはその 電波を受信して画像を作成します MRの 特 長 放射線の被ばくがない 最大の利点です 骨や空気の影響を受けにくい 体の任意の断面を撮影することができる MRIで見える病気 ケガ MRIは肝臓がんなどの内臓検査 脳梗塞などの頭蓋内病変 ヘルニア等の脊椎や関節の検査を 行うことができます また 子宮や卵巣などの骨盤内の臓器の検査を行うこともできます 血管芽細胞腫 超早期脳梗塞 脊髄梗塞症例 頭蓋内腫瘍 腰椎椎間板ヘルニア 肝臓腫瘍 半月版断裂 子宮筋腫
MRAで 見 える 病 気 MRA(Aはアンギオグラフィー: 血 管 撮 影 の 意 )は 造 影 剤 を 使 わずに 血 管 を 立 体 的 に 描 出 で きる 撮 影 方 法 で 頭 のてっぺんから 足 の 先 までの 主 な 血 管 を 写 し 出 すことができます MRA 検 査 は 閉 塞 してしまった 血 管 の 場 所 の 特 定 だけでなく 閉 塞 しそうな 血 管 や 動 脈 瘤 などの 発 見 にその 威 力 を 発 揮 します( 心 臓 の 血 管 ( 冠 動 脈 ) 検 査 は 現 在 調 整 中 です) 頭 部 MRA 全 下 肢 MRA 脳 動 脈 瘤 頚 部 MRA 右 椎 骨 動 脈 欠 損 ドクターのこばなし( 突 発 性 難 聴 ) 突 発 性 難 聴 は 突 然 生 じる 感 音 性 難 聴 です 内 耳 循 環 障 害 説 ウィルス 感 染 説 な どが 言 われていますが 現 状 ではまだ 原 因 は 不 明 です 症 状 は 難 聴 と 耳 鳴 が 中 心 ですが 耳 がつまった 感 じや 耳 に 水 が 入 ったような 感 じだけで 難 聴 と 気 付 かない 事 もあり 受 診 が 遅 れることがあり 注 意 が 必 要 です めまいを 生 じることもあります 適 切 な 早 期 治 療 と 安 静 が 重 要 で 発 症 から 約 2 週 間 以 内 が 治 療 開 始 限 度 と 言 われており 重 度 で あれば 入 院 での 加 療 を 行 っています 治 療 としては 一 般 的 に 薬 物 療 法 (ステロイド 剤 血 流 改 善 剤 神 経 代 謝 促 進 剤 利 尿 剤 等 の 投 与 ) 高 気 圧 酸 素 療 法 星 状 神 経 節 ブロック 注 射 等 があり ますが 当 院 では 入 院 治 療 が 必 要 な 突 発 性 難 聴 に 対 しては 主 にステロイド 剤 の 投 与 と 高 気 圧 酸 素 療 法 の 組 み 合 わせによる 治 療 を 行 っています 高 気 圧 酸 素 療 法 はこの 地 域 では 当 院 でしか 施 行 していないため 他 病 院 や 他 県 からの 紹 介 もあります 症 状 が 軽 い 例 や 早 期 に 治 療 を 開 始 した 場 合 の 予 後 は 比 較 的 良 いと 言 われています いずれにしても 早 めの 受 診 と 治 療 をおすすめします 耳 鼻 咽 喉 科 部 長 立 松 正 規
2 3 階 病 棟 の 紹 介 おはようございます 本 日 担 当 の です 宜 しくお 願 いします 朝 のウォーキングカンファ レンスが 始 まります 毎 朝 日 勤 スタッフ 全 員 で 病 室 に 伺 い その 日 の 担 当 看 護 師 がご 挨 拶 しま す 朝 のウォーキングカンファレンスは 患 者 様 のご 希 望 を 取 り 入 れつつ その 日 の 予 定 や 看 護 の 計 画 について 話 し 合 うために2 年 前 から 行 っています 患 者 様 やご 家 族 のお 気 持 ちをできるだ け 看 護 に 反 映 させ 最 も 身 近 な 存 在 でいられるようにとスタッフ 一 同 取 り 組 んでいます 当 病 棟 には 外 科 整 形 外 科 循 環 器 科 内 科 の 患 者 様 が 入 院 されています 急 性 期 の 患 者 様 が 多 いので 毎 日 多 数 の 検 査 や 治 療 が 行 われています 入 院 や 治 療 によって 普 段 通 り の 生 活 が 難 しくなると 同 時 に どんな 方 でも 生 活 の 変 化 に 対 するストレスが 増 し 更 に 病 気 による 痛 みや 不 快 不 安 や 悩 みも 多 く 抱 えていると 思 います 少 しでも 安 心 して 治 療 が 受 けられ 一 日 も 早 く 退 院 できるよう 微 力 ながらお 手 伝 いした いと 思 います 看 護 に 関 するご 意 見 があれば どんなことで もお 気 軽 に 看 護 師 に 声 をお 掛 け 下 さい 病 棟 主 任 菊 池 真 貴 子 栄 養 課 からの ワンポイントアドバイス お 重 詰 めを 楽 しもう おせち 料 理 は 地 域 家 庭 年 代 によって 様 々ですが いずれも 一 年 の 幸 福 を 願 う 物 です 魚 肉 野 菜 卵 と 盛 りだくさんで 一 日 に 摂 取 したい 食 品 群 がすべて 揃 った 料 理 です お 重 豆 知 識 壱 の 重 祝 い 肴 口 取 り 弐 の 重 酢 の 物 焼 き 物 参 の 重 煮 物 ( 弐 の 重 は 口 代 わりと 言 われ 酢 の 物 を 詰 めるのが 正 式 です 時 を 経 て 焼 き 物 なども 詰 めるようになりました) 田 作 り: 五 穀 豊 穣 を 祈 ったもの カタクチイワシにはビタミンB12 D カルシウム リン ナイアシンが 多 く 含 まれ ていて 骨 を 丈 夫 にする 効 果 があります 伊 達 巻 : 巻 物 に 似 た 姿 から 文 化 が 発 展 するように 卵 には 蛋 白 質 脂 質 ビタミン ミネラルが 多 く 含 まれ 完 全 栄 養 食 品 と 言 われて います また 脳 内 で 記 憶 や 情 報 伝 達 に 関 わる 物 質 のアセチルコリンの 原 料 となる コリン が 多 く 含 まれていて 物 忘 れ 予 防 に 効 果 があります 菊 花 かぶ:おめでたい 菊 の 形 に 飾 り 切 りしたもの かぶにはビタミンC 食 物 繊 維 デンプンの 消 化 を 助 けるジアスターゼ 蛋 白 質 の 消 化 を 助 けるアミラーゼが 多 く 含 まれているので 食 べ 過 ぎや 胃 もたれ 食 欲 不 振 に 効 果 があります お 正 月 に 家 族 みんなでおせち 料 理 を 食 べて 今 年 一 年 元 気 に 過 ごしましょう
お知らせ 2007.11.17(土) 防災訓練 トリアージ訓練 実施 三島市消防職員 白寿医療学院 日本大学国際関係学部 東部看護学校の学生 地域の方々 多数のご協力を得て訓練を実施することができました 本当にありがとうございました 2007.12.13(木) 健康教室 クリスマスコンサート 実施 冬のイベント(健康教室 クリスマスコンサート)は 今年で第4回を迎えることができました 100名近くの方に御参加戴き 今年も盛大に実施できました事 感謝申し上げます
日本女子ソフトボールリーグ2部 試合結果 日本リーグ第5節 三重県熊野市 試合結果 日 程 10月19日 21日 19日 雨天の為 中止 20日 VS カネボウ化粧品小田原 7対0 5回コールド 河村まゆみ選手に 満塁ホームランが出ました 21日 VS 東芝北九州 4対0 22日 VS 平林金属 0対1 山﨑由利2年連続3回目の受賞 優秀選手 左端 山﨑 由利 選手 上段左端 山﨑 由利 選手 2007年度日本リーグは 12勝5敗(18チーム中5位)という結果で終わりました 来年は 三島中央病院と名前も変わり 新たなスタートとして頑張って行きたいと思います 一年間 温かいご声援ありがとうございました あけましておめでとうございます 本年も宜しくお願い申し上げます 編集後記 皆様にとって 益々飛躍される良い年であらんことを祈念致します お互い頑張りましょう!! 広報委員一同
アクセス 至 三島 三島広小路 静岡県三島市緑町1 3 地図 至 三島 駅 静 岡銀行 JR東海道線 新幹線三島駅より車で5分 フ ァミリーマート 伊豆箱根鉄道 三島駅でJR線から 乗り換え 三島広小路駅下車徒歩1分 旧 病院 アンフルール フランス料理 T EL : 055-971-4133 至 修善寺 三島中央病院 FAX : 055-972-9188 P P URL : http://www2.ocn.ne.jp/~s ijink ai/ エネオス 至 箱根 診療時間 月曜日 金曜日 土曜日 日曜日 祝日 9 00 12 00 9 00 12 00 休 診 担当医 診療時間が変更 午後 15 00 18 00 14 00 16 00 休 診 となる場合があります 学会 緊急手術のた め 外来担当医表 2008.1.1 現在 月曜日 内 科 部長 菊地 宏久 循 環 器 科 部長 鈴木 清文 火曜日 鈴 木 循 内 鈴 木 循 内 伊 藤 循 内 古 賀 循 内) 午後 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 菊 地 内 青 山 内 柳 町 内 石 黒 内 高 山 循 内 鈴 木 循 内 伊 藤 循 内 鈴 木 循 内 菊 地 内 鈴 木 循 内 高 山 循 内 古 賀 循 内 古 賀 循 内 青 山 内 (5時迄) (5時迄) 健 診 予約制 柳 町 内 伊 藤 循 内 石 黒 内 循環器検査 予約制 青山医師と古賀医師の午後の受付は5時までとなります 外科 消化器科 午後 部長 水崎 馨 水 崎 手術日 斉 藤 手術日 水 崎 小 林 斉 藤 水 小 林 小 林 斉 藤 交代制 崎 検査 処置 手術のため 緊急時のみの対応とさせていただきます 午後の外来診療は緊急手術時には休診となる場合があります 整 形 外 科 午後 部長 穴吹 弘毅 吹 大 島 穴 吹 休 診 穴 吹 穴 吹 大 島 大 島 休 診 休 診 穴吹 土田 休 診 16時から診療開始となります 穴吹医師の診療は全て予約制となります 予約は整形外来にて承ります 土曜日の診療は穴吹医師13時まで 土田医師12時まで診察を行います 午後は休診となります 脳神経外科 中 川 吉 野 中 川 中 川 吉 野 中 川 午後 初診と救急のみの対応とさせていただきます 部長 中川 修 耳鼻咽喉科 部長 立松 正規 穴 関 石田 午後 関 石田 関 立 関 立松 松 関 立松 吉 野 中 川 結 城 結 城 中 川 結 城 石 田 石田/立松 関 石田 関 立松 石田 関 石田 立松 石田 木曜日午後は手術のため担当医師が変更になる場合があります 金曜日の午後の診療は石田医師のみの場合があります 当院は 24時間救急体制をとっています
志 仁 会 理 念 病 院 理 念 病 院 運 営 方 針 当 法 人 は 急 性 期 医 療 介 護 サービス 在 宅 医 療 を 含 め あらゆる 面 から 個 々のケースに 適 応 できる 医 療 を 目 指 します また 地 域 の 医 師 との 連 携 を 強 め 地 域 に 密 着 した 医 療 を 追 及 しています 急 性 期 医 療 を 基 本 に 据 え 地 域 医 療 に 貢 献 します 1. 患 者 様 の 権 利 を 十 分 尊 重 し 心 のこもった 安 全 な 医 療 を 実 践 します 2. 親 切 丁 寧 確 実 な 医 療 を 提 供 します 3. 地 域 に 開 かれ 貢 献 できる 医 療 を 目 指 します 4. 情 報 提 供 に 基 づき 十 分 な 説 明 と 同 意 による 医 療 を 心 がけます 5. 職 員 が 地 域 医 療 に 貢 献 していることに 誇 りをもてる 医 療 を 実 践 します 看 護 部 理 念 三 島 中 央 病 院 の 看 護 職 員 は 患 者 様 が 安 全 かつ 確 実 に 治 療 が 受 けられ 自 然 治 癒 力 が 十 分 に 働 くように 最 良 の 条 件 を 作 り 出 すように 援 助 します 又 地 域 の 健 康 への 期 待 と 治 療 の 発 展 に 寄 与 できる 専 門 職 としての 看 護 実 践 を 目 指 します 看 護 の 基 本 方 針 1. 私 達 は 患 者 様 の 安 全 を 守 るためのルールを 遵 守 し 医 療 チームの 一 員 として 協 働 します 2. 私 達 は KOMI 理 論 を 基 に 患 者 様 の 生 活 を 創 造 的 且 つ 健 康 的 に 整 え 患 者 様 の 持 てる 力 が 十 分 発 揮 できるよ うに 生 活 過 程 を 整 えます 3. 私 達 は 患 者 様 ご 家 族 の 痛 み 辛 さ 心 配 や 不 安 を 表 出 できる 環 境 作 りとそれを 軽 減 するための 努 力 を 惜 しみません 4. 私 達 は 患 者 様 ご 家 族 の 疑 問 点 等 に 対 して 理 解 して 頂 ける 言 葉 で 丁 寧 に 説 明 する 努 力 をします 5. 私 達 は 患 者 様 ご 家 族 に 第 一 級 の 看 護 が 贈 れるよう 常 に 謙 虚 に 自 己 研 鑽 します 患 者 様 との パートナ ーシップを 強 化 するために 患 者 様 の 権 利 医 療 の 質 と 患 者 様 の 安 全 確 保 は 医 療 提 供 者 のみによる 取 り 組 みだけでなく 患 者 様 と 医 療 提 供 者 とが 互 いの 信 頼 関 係 に 基 づき 協 働 して 作 り 上 げていくものであり 患 者 様 の 医 療 への 主 体 的 な 参 加 をもって より 確 実 なものとなると 考 えています 当 院 では 良 質 な 医 療 を 受 ける 権 利 医 療 に 関 する 説 明 や 情 報 を 得 る 権 利 など 医 療 者 として 十 分 守 るべき 患 者 様 の 権 利 を 明 示 すると 共 に 自 分 自 身 の 健 康 生 命 を 守 る 最 高 の 担 い 手 は 患 者 様 です という 考 えのもと 患 者 様 へのお 願 い を 提 示 させていただきました わからないことがあれば 納 得 するまで 質 問 してください 安 全 確 保 のためにアレルギー 歴 などをき ちんとお 伝 え 下 さい いろいろな 場 所 で 名 前 を 名 乗 っていただいたり 点 滴 の 確 認 をしていただくなどの 形 で 診 療 に 参 加 して いただきます お 困 りの 点 お 気 づきの 点 などありましたら 担 当 看 護 師 等 にお 申 し 付 け 下 さい 投 書 をいただいても 結 構 です 是 非 より 良 いパートナーシップを 築 いていきたいと 思 います 当 院 は 医 療 の 中 心 はあくまでも 患 者 様 であることを 深 く 認 識 し 患 者 の 権 利 に 関 するWMAリスボン 宣 言 ( 世 界 医 師 会 ) の 精 神 のもと 患 者 様 の 権 利 を 十 分 守 り 最 良 の 医 療 を 提 供 いたします 1. 良 質 な 医 療 を 公 平 に 受 ける 権 利 だれでも どのような 病 気 にかかった 場 合 でも 良 質 かつ 適 切 な 医 療 を 公 平 に 受 ける 権 利 があります 2. 医 療 に 関 する 説 明 や 情 報 を 得 る 権 利 病 気 検 査 治 療 見 通 しなどについて 理 解 しやすい 言 葉 や 方 法 で 納 得 できるまで 十 分 な 説 明 と 情 報 を 受 ける 権 利 があります また 自 分 の 診 療 記 録 の 開 示 を 求 める 権 利 があります 3. 医 療 を 自 己 決 定 する 権 利 十 分 な 説 明 と 情 報 提 供 を 受 けたうえで 治 療 方 法 などを 自 らの 意 思 で 選 択 する 権 利 があります 4. 機 密 保 持 に 関 する 権 利 医 療 の 過 程 で 得 られた 個 人 情 報 の 秘 密 が 守 られ 病 院 内 での 私 的 な 生 活 を 可 能 な 限 り 他 人 にさらされず 乱 されない 権 利 があります 5. 尊 厳 を 保 つ 権 利 だれもが 一 人 の 人 間 として いかなる 状 態 にあっても その 人 格 価 値 観 などを 尊 重 される 権 利 があります 患 者 様 へのお 願 い 当 院 は 医 療 における 医 師 及 び 医 療 従 事 者 と 患 者 様 の 信 頼 関 係 が 築 けるよう 患 者 様 にも 協 力 をお 願 いしています 1. 自 分 自 身 の 健 康 生 命 を 守 る 最 高 の 担 い 手 は 患 者 様 です その 患 者 様 と 共 に 私 たちは 医 療 を 進 めていることをご 理 解 下 さい 2. 良 質 な 医 療 を 実 現 するために 医 師 をはじめとする 医 療 従 事 者 に 対 し 患 者 様 自 身 の 健 康 に 関 する 情 報 を 出 来 るだけ 正 確 にお 伝 え 下 さい 3. 納 得 できる 医 療 を 受 けるために 医 療 に 関 する 説 明 が 良 く 理 解 できない 場 合 は 納 得 できるまでお 尋 ね 下 さい 4. 医 療 の 安 全 性 を 保 ち 他 の 患 者 様 の 安 寧 を 損 なわないように 定 められた 規 則 をお 守 り 下 さい 5. 医 療 の 安 全 性 を 高 めるための 努 力 を 最 大 限 に 行 っていますが あらゆる 医 療 行 為 は 本 質 的 に 不 確 実 であり 意 図 せざる 結 果 を 生 じる 可 能 性 があることをご 理 解 ください