Q.( 志 岐 ) 動 作 観 察 が3 年 生 の 後 期 になっているが これが 歩 行 分 析 や 動 作 分 析 になるのか A.( 松 本 ) 専 門 基 礎 の 運 動 動 作 分 析 で2 年 生 に 基 礎 的 な 部 分 を 学 び 3 年 生 でさ らに 深 く 学 んでいく A



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公表表紙

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18 国立高等専門学校機構

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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スライド 1

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

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PTA

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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東久留米市訓令乙第   号

育休代替任期付職員制度について

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

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Microsoft Word - H27報告書

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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第 2 回 教 育 課 程 編 成 委 員 会 議 事 録 日 時 平 成 26 年 9 月 20 日 ( 土 )14:00~15:15 会 場 こころ 医 療 福 祉 専 門 学 校 3 階 会 議 室 委 員 出 席 : 大 木 田 治 夫 志 岐 浩 二 有 村 俊 男 松 尾 峯 子 ( 代 理 : 西 原 美 由 子 ) 平 田 篤 司 清 川 慎 介 諸 岡 辰 巳 石 原 義 大 中 嶋 孝 行 沖 永 さとみ 越 本 千 加 池 田 聡 美 廣 瀬 典 治 山 口 三 津 城 濱 中 博 之 藤 村 幸 一 野 口 大 樹 松 本 真 一 郎 田 島 百 合 子 ( 代 理 : 松 尾 和 香 ) 舘 川 大 輔 菊 地 貴 子 久 保 義 哲 清 木 毅 欠 席 : 宗 高 志 池 上 功 松 川 征 平 ( 敬 称 略 ) 1. 開 会 の 辞 ( 司 会 藤 村 幸 一 ) 2. 委 員 の 紹 介 ( 司 会 藤 村 幸 一 ) 各 委 員 の 紹 介 および 配 布 資 料 の 説 明 を 行 う 3. 学 校 長 挨 拶 ( 校 長 廣 瀬 典 治 ) 前 回 から 短 期 間 での 開 会 になったことのお 詫 びと 職 業 実 践 専 門 課 程 の 認 可 に 向 けて 活 発 な 意 見 交 換 を 求 める 4. 理 学 療 法 科 教 育 計 画 ( 教 育 部 長 兼 学 科 長 松 本 真 一 郎 ) 1 2 年 生 が 新 カリキュラムとなっているので こちらを 中 心 に 話 をさせていただく 分 野 が 大 きく 基 礎 専 門 基 礎 専 門 に 分 かれている 学 校 によって 分 け 方 や 科 目 名 は 違 うが 分 野 については 全 国 共 通 となっている 区 分 は 講 義 演 習 実 習 となって いる レポートやレジュメの 書 き 方 などは コンピュータ 演 習 の 中 で 学 んでいる 姿 勢 動 作 分 析 は 実 習 で 苦 手 とする 学 生 が 多 いことから 3 年 次 にもやっている 専 門 科 目 では 評 価 学 の 時 間 数 を 旧 カリキュラムと 比 べると 倍 に 増 やしている 臨 床 実 習 は 4 回 あり それぞれ1 週 間 3 週 間 8 週 間 8 週 間 となっており 4 年 次 に 長 期 のものが2 回 となっている 合 計 で810 時 間 日 数 にすると102 日 間 以 上 の 実 習 を 組 む 新 カリキュラムは 226 単 位 で 旧 カリキュラムの187 単 位 と 比 べ 多 くのことを 学 ぶことができ 学 力 の 底 上 げを 図 っている なお 新 カリキュラムでは 全 科 目 必 修 となっている

Q.( 志 岐 ) 動 作 観 察 が3 年 生 の 後 期 になっているが これが 歩 行 分 析 や 動 作 分 析 になるのか A.( 松 本 ) 専 門 基 礎 の 運 動 動 作 分 析 で2 年 生 に 基 礎 的 な 部 分 を 学 び 3 年 生 でさ らに 深 く 学 んでいく ADLを 含 めた 他 の 科 目 の 中 でも 入 れるよう にしている Q.( 志 岐 ) 実 習 に 来 るときは ある 程 度 の 動 作 分 析 ができるようになっているの か こころ 医 療 福 祉 専 門 学 校 の 学 生 は 2 年 次 の 実 習 での 動 作 分 析 が 弱 い もっと 前 倒 しして 2 年 次 の 実 習 時 にできるようにした 方 がよ いのではないだろうか A.( 松 本 ) 検 討 したい Q.( 大 木 田 ) 臨 床 実 習 は 30 時 間 で1 単 位 と 説 明 があったが 45 時 間 で1 単 位 ではないか A.( 松 本 ) 申 し 訳 ない 45 時 間 で1 単 位 だ 5. 介 護 福 祉 科 教 育 計 画 ( 介 護 福 祉 科 主 任 松 尾 和 香 ) 介 護 福 祉 科 は 1 2 年 とも 同 じカリキュラムとなっている 人 間 と 社 会 介 護 の 分 野 こころと 体 のしくみの 大 きく3 分 野 人 間 の 理 解 社 会 の 理 解 では 権 利 擁 護 な ど 制 度 について 学 んでいる 実 習 記 録 などがあるため 国 語 表 現 で 学 んでいる 福 祉 情 報 処 理 は PCの 授 業 で イベントちらし 作 成 やおむつの 在 庫 票 を 作 成 するなど 実 践 で 役 立 つことを 行 っている 介 護 の 分 野 の 介 護 の 基 本 では 介 護 をする 上 での 心 構 えを 学 ぶ レクリエーション 援 助 法 は レクリエーション インストラクターの 資 格 を 取 得 するための 内 容 となっている 生 活 支 援 は 家 事 栄 養 調 理 被 服 など 幅 広 く 学 んでいる 総 合 演 習 では 介 護 福 祉 士 としての 心 構 え 記 録 の 書 き 方 実 習 の 報 告 会 などを 行 っており 介 護 総 合 演 習 Ⅲは 試 験 対 策 講 義 となっている 介 護 実 習 は 450 時 間 以 上 で 日 数 は57 日 間 が 必 要 となる こころと 体 のしくみでは 看 護 系 の ことを 学 んでいる 旧 カリキュラムは 1 年 次 で 終 了 していたのだが 卒 業 生 は 看 護 系 が 弱 い 傾 向 があったので 現 在 の 新 カリキュラムでは 2 年 間 学 ぶようになってい る 機 能 的 解 剖 学 は 理 学 療 法 科 の 教 員 に 依 頼 して 行 っている 認 知 症 の 理 解 は 認 知 症 ケア 指 導 管 理 士 の 資 格 取 得 を 目 標 としている 本 校 が 受 験 会 場 となっている 教 科 書 以 外 の 部 分 からの 出 題 があるので 試 験 対 策 もおこなっている 医 療 的 ケアでは 喀 痰 吸 引 等 を 学 ぶ Q.( 有 村 ) 認 知 症 ケア 指 導 管 理 士 は 学 生 以 外 にも 一 般 の 介 護 職 員 も 受 験 してい るのか A.( 松 尾 ) 年 に2 回 あって 次 回 は12 月 7 日 にある 毎 年 受 験 している 中 に

は 医 師 や 理 学 療 法 士 もいる 夏 には60 名 が 受 験 している Q.( 有 村 ) 認 知 症 ケア 指 導 管 理 士 の 次 回 の 分 の 申 込 みは どのような 状 況 か A.( 松 尾 ) キャリアカレッジが 主 催 をしていて 受 験 者 情 報 がくるようになって いるが 現 在 のところ まだ 情 報 はない Q.( 有 村 ) 認 知 症 ケア 専 門 士 もあるが そちらの 方 はいかがか A.( 松 尾 ) 管 理 士 は 未 経 験 でも 受 験 資 格 があるので 学 生 には 積 極 的 に 受 験 さ せている 専 門 士 は 経 験 が 必 要 となり 受 験 資 格 がないため 受 験 し ていない Q.( 有 村 ) 認 知 症 患 者 も 増 加 傾 向 にあるので 現 場 では 求 められているので 検 討 をお 願 いしたい A.( 松 尾 ) 検 討 させていただく 6. 柔 道 整 復 科 教 育 計 画 ( 柔 道 整 復 科 学 科 長 代 行 舘 川 大 輔 ) 昼 間 部 と 夜 間 部 のカリキュラムの 違 いは 昼 間 部 特 別 の 有 無 専 門 基 礎 は 例 えば 柔 道 があり そこで 乱 取 りや 型 を 学 ぶ これが 専 門 の 柔 道 整 復 実 技 に 生 かされていく 専 門 の 基 礎 柔 道 整 復 学 では 柔 道 整 復 理 論 の 総 論 臨 床 柔 道 整 復 学 では 各 論 を 学 ぶ 柔 道 整 復 実 技 では 認 定 実 技 試 験 に 向 けての 実 技 の 練 習 が 中 心 包 帯 を 巻 いたり 固 定 具 を 作 ったりする 昼 間 部 特 別 では 実 技 や 国 家 試 験 対 策 などを 行 う 特 別 総 合 演 習 は 専 門 基 礎 の 疾 病 と 傷 害 にある 病 理 学 の 続 きを 行 っている これは 夜 間 部 にも ある Q.( 清 川 ) 6 年 間 こころ 医 療 福 祉 専 門 学 校 に 通 い 今 年 の4 月 に 開 業 した 学 生 をスタッフとして 雇 っているが 脱 臼 や 骨 折 など 以 外 の 症 状 の 患 者 が きたとき カルテを 書 けない 保 険 の 種 類 など そういったものを 授 業 の 中 で 取 り 組 んでもらえたらと 思 う A.( 舘 川 ) 臨 床 柔 道 整 復 実 技 の 臨 床 実 習 では 療 養 費 の 一 般 的 なつけ 方 について は 学 んでいる 脱 臼 や 骨 折 のつけ 方 については 指 導 させてもらっ ているが それ 以 外 の 応 用 的 な 部 分 については 対 応 できてない 今 後 の 課 題 である 7. 健 康 鍼 灸 科 教 育 計 画 ( 健 康 鍼 灸 科 学 科 長 菊 地 貴 子 ) 柔 道 整 復 科 と 同 じく 昼 間 部 と 夜 間 部 の 違 いは 昼 間 部 特 別 の 有 無 現 在 の3 年 生 か ら 新 カリキュラムになった 分 野 は 基 礎 専 門 基 礎 専 門 昼 間 部 特 別 で ダブル スクールを 推 奨 しているので 学 びやすいように 基 礎 は 柔 道 整 復 科 と 同 じになってい る 栄 養 学 では 生 理 学 の 基 礎 部 分 を 学 ぶ 体 力 学 では 関 節 可 動 域 の 取 り 方 を 理 学 療

法 科 の 体 育 教 員 免 許 を 持 っている 教 員 に 教 えてもらっている また リハビリテーシ ョン 医 学 においても 理 学 療 法 科 の 教 員 と 協 力 して 授 業 を 行 っている 医 療 概 論 関 係 法 規 では あはき 法 以 外 の 薬 事 法 などの 法 律 も 学 び 医 療 倫 理 に 特 に 重 点 を 置 いて いる はり きゅう 実 技 では パルスや 医 療 面 接 カルテの 書 き 方 美 容 鍼 灸 など 多 岐 にわたる 実 技 を 行 っている 総 合 演 習 では セラピスト&フィットネス 科 とも 協 力 し 骨 筋 の 触 り 方 などの 手 技 を 学 んだり 国 家 試 験 対 策 を 行 ったりしている Q.( 石 原 ) 就 職 説 明 会 で 説 明 を 受 けにきた 女 子 学 生 が 美 容 鍼 灸 をやりたいという 者 が 多 かったので 重 点 的 にやってもらいたい さて 就 職 説 明 会 で 説 明 を 受 けにくる 学 生 で 整 骨 院 や 鍼 灸 院 に 行 ったことがない 者 が 多 いことに 疑 問 を 感 じる やはり これから 就 職 する 先 がどういうもの なのかを 職 場 体 験 などで 事 前 に 知 ることができるシステムを 作 っても らいたい 前 もって 体 験 しておく 方 が 就 職 した 後 に 思 っていたもの と 違 うからといって 悩 むことが 少 ないのではないだろうか A.( 菊 地 ) 本 年 度 からの 取 り 組 みで3 年 生 の8 月 から10 月 の 臨 床 実 習 の 枠 の 中 で 治 療 体 験 というものを 始 めた 鍼 灸 師 会 にもご 協 力 いただいている 高 校 卒 業 してすぐ 入 学 してくる 学 生 は 社 会 人 学 生 と 比 べ 体 験 した ことがない 学 生 がほとんどだ 今 後 は もっと 早 い 時 期 1 2 年 生 のうちに 体 験 できるような 工 夫 をしていきたい Q.( 諸 岡 ) これだけのカリキュラムを 行 うのは 大 変 だと 思 う その 中 でパンフレ ットに 載 っている 上 海 解 剖 研 修 はどのように 行 っているのか A.( 菊 地 ) 希 望 者 のみを 扱 っており 全 部 で10 名 程 度 が 研 修 に 行 く 上 海 中 医 薬 大 学 と 親 交 のある 教 員 が 佐 世 保 校 にいるので その 関 係 で 解 剖 実 習 として 行 っている 1 週 間 の 見 学 実 習 となっている 8.セラピスト&フィットネス 科 教 育 計 画 (セラピスト&フィットネス 科 学 科 長 久 保 義 哲 ) 本 学 科 は 国 家 試 験 を 扱 っている 学 科 ではない 整 体 療 法 と 運 動 指 導 の2 本 柱 で 学 ぶ 1 年 次 では 整 体 療 法 と 運 動 指 導 の 基 礎 的 な 分 野 を 学 び 2 年 次 になるとそれぞれの 学 生 が 目 指 す 資 格 進 路 先 に 応 じて 選 択 的 に 学 ぶようになる 後 期 になると 各 資 格 試 験 の 対 策 授 業 が 始 まる 本 学 科 では 13 個 の 資 格 認 定 を 取 得 することが 可 能 であり 特 にADI 健 康 運 動 実 践 指 導 者 JATI BRSOの4つの 資 格 試 験 対 策 に 重 きを 置 いている 1 年 生 対 象 のBRSOは 11 月 8 日 に 実 施 予 定 で 本 校 が 認 定 校 なので 本 校 で 受 験 する 1 年 生 は 全 員 受 験 予 定 で 昨 年 度 同 様 の 合 格 率 100%を 目 指 してい る 2 年 次 には 健 康 運 動 実 践 指 導 者 の 試 験 があり 実 技 筆 記 試 験 の 両 方 に 合 格 して 取 得 になる ADIは 受 験 希 望 者 がいないため 対 策 授 業 は 行 わない JATIは 本

学 科 が 扱 う 資 格 試 験 の 中 で 最 も 難 易 度 が 高 い 資 格 で 2 月 下 旬 に 試 験 がある 2 年 生 の 男 子 学 生 が3~5 名 受 験 予 定 健 康 運 動 実 践 指 導 者 においては 過 去 5 年 間 のデータに よると 1 年 次 定 期 試 験 の 成 績 が 平 均 80 点 以 上 の 学 生 であれば 80% 以 上 が 合 格 し ている 平 均 80 点 未 満 の 学 生 になると 合 格 率 が30% 台 に 落 ちる 2 年 生 になってか ら 勉 強 したのでは 遅 いので 早 めに 学 習 に 取 り 掛 かるよう 指 導 を 行 っている Q.( 沖 永 ) 資 格 試 験 対 策 について 授 業 以 外 でやっていることはあるか A.( 久 保 ) 国 家 資 格 のように 過 去 問 がないので 対 策 授 業 としては 教 科 書 を 隅 から 隅 まで 徹 底 的 にやっていく ここ 最 近 は 受 験 した 学 生 に 受 験 後 すぐに 試 験 問 題 でどういうものが 出 たかを 書 いてもらっている 教 科 書 とは 表 現 が 違 う 出 題 や 非 常 に 細 かい 内 容 の 出 題 がされていたりす るので その 内 容 を 参 考 にして 次 につなげるようにしている 9.トータル 美 容 科 教 育 計 画 (トータル 美 容 科 学 科 長 清 木 毅 ) 必 修 選 択 必 修 自 由 選 択 の3つの 分 野 に 分 かれる 必 修 は 理 容 師 美 容 師 の 養 成 施 設 はすべて 同 じ 教 科 書 を 使 っている 関 係 法 規 は 美 容 師 法 に 基 づいて 法 律 を 学 ぶ 衛 生 管 理 では 環 境 衛 生 公 衆 衛 生 感 染 症 や 消 毒 薬 の 取 り 扱 いなども 学 ぶ 美 容 保 健 では 解 剖 生 理 学 皮 膚 科 学 などを 学 ぶ 物 理 化 学 では 熱 光 薬 液 など 美 容 室 に 関 係 する 分 野 を 重 点 的 に 学 ぶ ほかにも 文 化 論 や 技 術 理 論 運 営 管 理 などを 必 修 で 学 ぶ 選 択 必 修 では 体 の 中 からの 美 容 として 栄 養 学 を 学 んだり 文 書 の 書 き 方 な どを 国 語 表 現 で 学 んだりする また エステ メイク カラー ネイルなども 学 ぶ 自 由 選 択 では リフレクソロジーやアロマテラピーなどがあり 検 定 をとれるものも ある Q.( 池 田 ) 美 容 師 と 言 っても アシスタントとスタイリストに 分 かれる 美 容 学 校 を 卒 業 すると すぐにスタイリストになれると 思 う 人 が 多 い 私 の 美 容 室 では 高 校 卒 業 の 方 も 採 用 している 美 容 学 校 卒 業 高 校 卒 業 関 係 なく どちらもシャンプーからスタートする そこからステップ アップして 最 後 はカットになる 美 容 学 校 で2 年 間 もかけて 勉 強 す るので より 実 践 的 なものとして 自 由 選 択 の 中 にスーパースタイリ ストコースなどを 作 るのは いかがか 現 状 として 美 容 学 校 卒 業 と 高 校 卒 業 の 技 術 に 関 する 差 がほとんどない 差 別 化 を 図 らないと よ り 充 実 した 学 校 生 活 とは 言 えない こころ 医 療 福 祉 専 門 学 校 卒 業 の 学 生 ならば すぐにスタイリストになれるという 売 りができれば 他 の

美 容 学 校 とも 差 別 化 できる 実 際 は 難 しいとは 思 うが 是 非 検 討 し てほしい A.( 清 木 ) 総 合 演 習 A Bでエステやブライダル ヘアアレンジなど 学 びやすい 環 境 にはしている ご 指 摘 の 部 分 は 12 月 から 国 家 試 験 対 策 に 特 化 してしまうために その 間 シャンプーなどの 技 術 が 抜 けてしまう 期 間 が 空 くと 忘 れてしまうので 国 家 試 験 対 策 期 間 の 合 間 に 技 術 の 復 習 を 入 れるようにして 対 策 をしたい 10.その 他 質 疑 応 答 Q.( 平 田 ) セラピスト&フィットネス 科 の 検 定 などに 興 味 がある 私 や 従 業 員 が 民 間 の 検 定 を 受 けたいと 思 うのだが 講 習 を 受 ける 時 間 的 な 都 合 がつ かない 例 えば21 時 以 降 や 土 日 に 外 部 向 けに 講 習 があるとありが たい A.( 久 保 ) 学 内 では 柔 道 整 復 科 や 健 康 鍼 灸 科 の 夜 間 部 の 学 生 が テーピングや エステなどを 学 ぶことができるような 仕 組 みができている 外 部 の 方 でも 聴 講 生 などでスケジュールが 合 えば 利 用 できるような 仕 組 みが できるよう 検 討 したい Q.( 平 田 ) 民 間 資 格 に 興 味 のある 企 業 も 多 いので 情 報 発 信 をしてほしい 私 どもも 職 場 体 験 で 中 学 生 高 校 生 養 護 学 生 を 受 け 入 れている ま た 県 外 のある 専 門 学 校 からも 夏 休 み 期 間 に 実 習 で 受 け 入 れを 行 った 先 ほど 石 原 先 生 の 方 からもお 話 しがあったが 一 度 も 整 骨 院 や 鍼 灸 院 に 行 ったことのない 学 生 の 就 職 面 接 をすることがあるので 是 非 1 2 年 次 に 体 験 できる 機 会 を 設 けてほしい また 業 界 内 の 勉 強 会 などを 行 う 会 場 として 学 校 を 貸 していただけ れば 多 くの 業 界 から 人 が 集 まるようになる 業 界 内 や 業 界 間 の 活 発 な 交 流 ができる 場 としての 役 割 をしていただければありがたい 11. 閉 会 の 辞 ( 校 長 廣 瀬 典 治 ) 長 時 間 に 渡 り 現 場 から 実 態 に 沿 った 意 見 をいただけた 外 部 からの 貴 重 な 意 見 と いうことで 学 校 としては 気 づきにくい 意 見 も 多 くあり 大 変 参 考 になった 次 年 度 は 5 月 と11 月 に 開 くよう 予 定 しているので 今 回 のような 現 場 からのご 指 摘 をよろしくお 願 いしたい 以 上 で 第 2 回 教 育 課 程 編 成 委 員 会 を 閉 会 する