100 學 年 度 四 技 二 專 統 一 入 學 測 驗 外 語 群 日 語 類 專 業 ( 一 ) 試 題 第 一 部 份 : 字 彙 測 驗 ( 第 1 至 15 題, 每 題 2 分, 合 計 30 分 ) 第 1 至 15 題, 每 題 有 A B C D 四 個 選 項, 請 選 出 最 適 當 者 1. 北 海 道 には 牧 場 がたくさんあるので 牛 乳 が 新 鮮 でおいしい (A) まくじょう (B) もくじょう (C) ぼくじょう (D) ばくじょう 2. この 薬 は 二 日 酔 いに 効 果 が 抜 群 だ (A) ばつぐん (B) ばっくん (C) ばつくん (D) ばっぐん 3. 入 り 口 に 頭 上 注 意 と 書 いてある (A) とうじょうちゅうい (C) かしらうえちゅうい (B) あたまうえちゅうい (D) ずじょうちゅうい 4. 人 は 楽 しみのために 馬 を 競 走 させ それを 競 馬 と 呼 ぶ (A) きょうば (B) けいば (C) きょうま (D) けいま 5. 化 粧 品 は 化 学 製 品 だから 使 い 過 ぎると 肌 に 良 くない (A) けしょうひん (C) けっしょうひん (B) かしょうひん (D) かしょうびん 6. 鈴 木 君 は 今 席 を 外 しているんですが もうすぐ 戻 ると 思 います (A) はが (B) はず (C) そと (D) がい 7. コップが 倒 れて 水 が 零 れた (A) つぶ (B) こぼ (C) こわ (D) おぼ 8. 政 府 は 速 やかに 救 災 活 動 を 展 開 した (A) すば (B) すこ (C) すみ (D) はや 9. 一 日 中 いろんな 所 に 足 を 運 んで になっていた (A) くだくだ (B) ぺたぺた (C) すらすら (D) くたくた 10.a 弟 は 学 校 から 帰 る 途 中 雨 に 降 られて になって 帰 ってきた (A) びしょびしょ(B) びしびし (C) びりびり (D) びくびく 11.a 図 書 室 で 借 りた 本 は 読 み 終 わったら 必 ず 本 だなに ください (A) かわして (B) もどって (C) もどして (D) かえって 12.a おとした 財 布 はいくらさがしても んです (A) みつからない (B) みつめない (C) みつけない (D) みつかない 13.a この 辺 りはめったに 人 が 通 らないから 一 人 で 歩 くと です (A) きびしい (B) みにくい (C) きたない (D) こころぼそい 育 達 系 列 1 創 新 研 發
14.a 最 近 日 月 潭 に ができて 多 くの 観 光 客 をひきつけたそうです (A) ロップウェイ (B) ロープウェイ (C) ロプウェイ 15.a 妹 は 全 国 のピアノ で 優 勝 した 育 達 系 列 2 創 新 研 發 (D) ロブウェイ (A) コンクリート (B) コンサート (C) コンクール (D) コンセント 第 二 部 份 : 文 法 測 驗 ( 第 16 至 35 題, 每 題 2 分, 合 計 40 分 ), 請 選 出 最 適 當 者 16.a 私 は 毎 日 電 車 会 社 へ 行 きます (A) に (B) を (C) が (D) で 17.a ちょっとそこへ 行 ってきますから ここ 待 っていてください (A) を (B) で (C) と (D) に 18.a テーブルの 上 に 飲 み 物 が 置 いて ます (A) おき (B) い (C) あり (D) しまい 19.a 花 子 さんは きれいです (A) やさしくで (B) やさしいて (C) やさしいで (D) やさしくて 20.a 先 生 はもう (A) お 帰 りしましたか (C) お 帰 らせましたか (B) お 帰 りになりましたか (D) お 帰 りいたしましたか 21.a ウイスキーとブランデーと がお 好 きですか (A) どちら (B) どこ (C) どの (D) どなた 22.a 私 は 将 来 日 本 へ 留 学 思 っています (A) しようと (B) すると (C) して (D) しように 23.a この 箱 は そうですね (A) 丈 夫 で (B) 丈 夫 の (C) 丈 夫 な (D) 丈 夫 24.a 卒 業 したら 貿 易 会 社 に つもりです (A) 勤 める (B) 勤 めよう (C) 勤 めたい (D) 勤 めた 25.a 陳 さんは 今 日 学 校 を 休 んでいます かもしれません (A) 病 気 だ (B) 病 気 (C) 病 気 な (D) 病 気 で 26.a 菊 池 先 生 はとても 先 生 です (A) まじめの (B) まじめだ (C) まじめに (D) まじめな 27.a 台 南 は 寒 くないです (A) あまり (B) よく (C) たくさん (D) とても 28.a おとといは 天 気 がよくて です (A) 暑 い (B) 暑 くない (C) 暑 かった (D) 暑 ければ 29.a 子 供 のころ この 川 で 泳 ぎました (A) たまにしか (B) ときどき (C) すこしも (D) あまりにも
30.a 電 車 を1 時 間 も 待 っている まだ 来 ません (A) から (B) ので (C) し (D) のに 31.a タクシーの 中 に 傘 を 忘 れて (A) みました (B) おきました (C) しまいました (D) もらいました 32.a わたしは 泥 棒 にノートブックを (A) 盗 みました (B) 盗 まなかった (C) 盗 まれました (D) 盗 めなかった 33.a はじめまして わたしは 陳 台 生 と (A) いらっしゃいます (C) おっしゃいます (B) もうします (D) もうされます 34.a いもうとは 来 月 小 学 校 卒 業 し 中 学 校 進 学 します (A) から を (B) より を (C) を に (D) に を 35.a わたしの 趣 味 は 本 を 読 む です (A) こと (B) もの (C) ところ (D) とき 第 三 部 份 : 閱 讀 測 驗 ( 第 36 至 50 題, 每 題 2 分, 合 計 30 分 ) 閱 讀 下 文, 回 答 第 36-40 題 1997 年 の 国 連 総 会 で インド 洋 の 島 国 国 家 モルディブ 共 和 国 の 大 統 領 は こ のまま 海 面 の 上 昇 が 続 けば 十 数 年 後 にモルディブなどの 島 嶼 国 家 は 完 全 に 水 没 してしまう と 全 世 界 にむけて 国 家 消 滅 の 危 機 を 訴 えた なぜ 海 面 が 上 昇 するのだろうか 地 球 の 平 均 気 温 が 少 しずつ 上 昇 する 地 球 温 暖 化 とよばれる 現 象 が 1980 年 代 から 顕 著 になってきた 地 球 温 暖 化 が 進 むと 南 極 大 陸 やグリーンランドなどの 氷 が 溶 け また 海 水 も 膨 張 するため 海 面 が 上 昇 する モルディブなど 島 嶼 国 家 は 平 均 海 抜 1 ~ 2 メートルと 低 いため 海 面 上 昇 の 影 響 を 強 く 受 けることになる 地 球 温 暖 化 によって 水 没 する 危 険 があるのは 大 陸 沿 海 部 の 都 市 も 同 じである 加 えて 地 球 温 暖 化 は 異 常 気 象 をもたらし 世 界 各 地 の 気 候 を 激 変 させ 生 態 系 を 破 壊 し 農 業 水 産 業 などの 食 料 生 産 に 大 きな 打 撃 を 与 えると 予 測 されている 地 球 温 暖 化 の 主 な 原 因 は 産 業 革 命 後 石 炭 や 石 油 など 化 石 燃 料 の 消 費 が 急 増 したことで 温 室 効 果 をもつ 二 酸 化 炭 素 の 大 気 中 濃 度 が 高 まったことだと 考 え られている 36.a この 文 章 での 国 家 消 滅 の 危 機 とはどういうことか (A) 国 の 気 候 が 激 変 すること (C) 国 に 温 室 効 果 をもつこと (B) 国 が 水 没 すること (D) 国 で 食 料 が 足 りないこと 育 達 系 列 3 創 新 研 發
37.a 海 面 が 上 昇 する 原 因 に 直 接 関 わらないのは 何 か (A) 地 球 温 暖 化 が 進 むこと (B) 南 極 大 陸 やグリーンランドなどの 氷 が 溶 けること (C) 海 水 が 膨 張 すること (D) 異 常 気 象 をもたらすこと 38.a 地 球 温 暖 化 による 出 来 事 として 予 測 されていないのは 何 か (A) 島 嶼 国 家 や 大 陸 沿 海 部 の 都 市 が 水 没 すること (B) 食 料 生 産 に 大 きな 影 響 を 与 えること (C) 島 嶼 国 家 は 平 均 海 抜 1 ~ 2 メートルであること (D) 生 態 系 を 破 壊 すること 39.a 地 球 温 暖 化 のおもな 原 因 に 繫 がらないのは 何 か (A) 化 石 燃 料 の 消 費 が 急 増 したこと (B) 海 面 が 上 昇 すること (C) 大 気 中 二 酸 化 炭 素 の 濃 度 が 高 まったこと (D) 高 濃 度 の 二 酸 化 炭 素 は 温 室 効 果 を 持 つこと 40.a 文 章 の 内 容 に 合 っていない 叙 述 を 選 びなさい (A) 異 常 気 象 によって 世 界 各 地 の 気 候 が 激 変 する (B) 異 常 気 象 は 生 態 系 を 破 壊 する (C) 異 常 気 象 は 食 料 生 産 に 大 きな 打 撃 を 与 える (D) 異 常 気 象 によって 地 球 の 平 均 気 温 が 少 しずつ 上 昇 する 閱 讀 下 文, 回 答 第 41-45 題 文 部 科 学 省 が 行 っている 体 力 運 動 能 力 調 査 ( 1 ) 子 どもの 体 力 運 動 能 力 は 昭 和 60 年 ごろから 現 在 まで 低 下 傾 向 が 続 いています 現 在 の 子 どもの 結 果 をその 親 の 世 代 である30 年 前 と 比 較 すると ほとんどのテスト 項 目 におい て 子 どもの 世 代 が 親 の 世 代 を( 2 ) 一 方 身 長 体 重 など 子 どもの 体 格 につ いても 同 様 に 比 較 すると 逆 に 親 の 世 代 を( 3 ) このように 体 格 が 向 上 して いるにもかかわらず 体 力 運 動 能 力 が 低 下 していることは 身 体 能 力 の 低 下 が 深 刻 な 状 況 であることを 示 しているといえます また 最 近 の 子 ども 達 は 靴 の ( 4 ) を 結 べない スキップができないなど 自 分 の 身 体 を 操 作 する 能 力 の 低 下 も 指 摘 されています 子 どもの 体 力 の 低 下 は 将 来 的 に 国 民 全 体 の 体 力 低 下 につ ながり 生 活 習 慣 病 の 増 加 やストレスに 対 する 抵 抗 力 の 低 下 などを 引 き 起 こすこ とが 懸 念 され 社 会 全 体 の 活 力 が 失 われるという 事 態 に 発 展 しかねません 41.a ( 1 ) に 入 る 最 も 適 切 な 語 を 選 びなさい (A) によると (B) によって (C) といえば (D) として 育 達 系 列 4 創 新 研 發
42.a ( 2 ) ( 3 ) に 入 る 言 葉 の 組 み 合 わせとして 適 当 なものを 選 びなさい (A) 2 上 回 っています 3 上 回 っています (B) 2 下 回 っています 3 下 回 っています (C) 2 上 回 っています 3 下 回 っています (D) 2 下 回 っています 3 上 回 っています 43.a ( 4 ) に 入 る 最 も 適 切 な 語 を 選 びなさい (A) いと (B) ひも (C) なわ (D) せん 44.a 子 どもの 体 力 が 低 下 することで 心 配 される 影 響 として 間 違 っているもの を 一 つ 選 びなさい (A) 生 活 習 慣 病 の 増 加 (C) 社 会 の 活 力 の 喪 失 (B) ストレスに 対 する 抵 抗 力 の 低 下 (D) 体 格 の 向 上 45.a この 文 章 が 指 摘 する 最 近 の 子 どものことで 正 しいものを 一 つ 選 びなさい (A) 身 体 操 作 能 力 が 低 下 したこと (B) 体 を 動 かすのが 上 手 になったこと (C) 生 活 習 慣 がよくなったこと (D) 体 格 が 低 下 したこと 閱 讀 下 文, 回 答 第 46-50 題 結 婚 適 齢 期 という 言 葉 がある つい 最 近 まで 女 性 の 結 婚 適 齢 期 は20 歳 から25 歳 の 間 だと 言 われ 25 歳 を 過 ぎるとお 見 合 いの 条 件 が 悪 くなったりした ところが 今 は 結 婚 しないで 働 く 女 性 がふえてきた 社 会 の 中 で 働 く 喜 び を 知 った 女 性 たちは 結 婚 を 永 久 就 職 などとみなさなくなったということだ ろうか この 若 い 女 性 の 独 身 志 向 が 日 本 の 社 会 を 変 えつつある お 見 合 いでは 女 性 は 若 いこと 新 鮮 であること が 価 値 とされていた まるで 果 物 や 野 菜 を 選 ぶときのように 品 定 めされていたのである ところが 今 は 女 性 が 男 性 を 品 定 めすることも 多 くなった 3 高 という 言 葉 をご 存 知 だろうか 背 が 高 く 学 歴 が 高 く 収 入 が 高 い というのが 最 近 の 若 い 女 性 にとっての 理 想 の 男 性 像 なのだそうだ 首 都 圏 の 独 身 OL は 男 性 に 対 してこんな 高 い 理 想 を 持 っているうえに 8 割 以 上 が 一 人 でいることに 不 便 を 感 じない そうだから 独 身 男 性 にとって は 結 婚 相 手 を 得 にくい 受 難 の 時 代 になっているようである 育 達 系 列 5 創 新 研 發
46.a 文 章 に 合 っていない 叙 述 を 選 びなさい (A) つい 最 近 まで 女 性 の 結 婚 適 齢 期 は20 歳 から25 歳 の 間 だと 言 われた (B) つい 最 近 まで 女 性 は 結 婚 を 永 久 就 職 などとみなしていた (C) いまの 若 い 女 性 の 独 身 志 向 が 日 本 の 社 会 を 変 えていない (D) いまは 結 婚 しないで 働 く 女 性 がふえてきた 47.a 本 文 の 内 容 に 合 っていないものを 選 びなさい (A) 今 までお 見 合 いでは 女 性 は 若 いこと 新 鮮 であること が 価 値 と されていた (B) 今 は 女 性 が 男 性 を 品 定 めすることが 多 くなった (C) 今 は 男 性 が 結 婚 相 手 を 得 にくい 受 難 の 時 代 である (D) 女 性 は 独 身 でいると 高 い 収 入 を 得 られる 48.a 最 近 の 女 性 が 結 婚 しない 理 由 として 正 しくないものを 選 びなさい (A) 結 婚 を 永 久 就 職 とみなさなくなったこと (B) 一 人 でいることに 不 便 を 感 じなくなったこと (C) 25 歳 を 過 ぎるとお 見 合 いできなくなること (D) 社 会 の 中 で 働 く 喜 びを 知 ったこと 49.a 3 高 の 内 容 として 正 しくないものを 選 びなさい (A) 3 高 を 結 婚 相 手 の 条 件 とする 女 性 は 結 婚 するのが 早 い (B) 3 高 とは 背 が 高 い 学 歴 が 高 い 収 入 が 高 い ことを 指 す (C) 3 高 は 女 性 にとっての 理 想 の 男 性 像 である (D) 3 高 は 女 性 が 男 性 を 品 定 めするときの 基 準 である 50.a 永 久 就 職 の 説 明 として 正 しいものを 選 びなさい (A) 結 婚 したあとも 年 をとるまで 同 じ 会 社 で 仕 事 ができること (B) 一 度 結 婚 すれば 主 婦 として 安 定 した 生 活 を 確 保 できること (C) 結 婚 相 手 と 同 じ 会 社 で 定 年 まで 一 緒 に 仕 事 ができること (D) 結 婚 すれば 死 ぬまで 高 い 収 入 が 保 証 されること 育 達 系 列 6 創 新 研 發
100 學 年 度 四 技 二 專 統 一 入 學 測 驗 外 語 群 日 語 類 專 業 ( 一 ) 試 題 答 案 1.(C) 2.(A) 3.(D) 4.(B) 5.(A) 6.(B) 7.(B) 8.(C) 9.(D) 10.(A) 11.(C) 12.(A) 13.(D) 14.(B) 15.(C) 16.(D) 17.(B) 18.(C) 19.(D) 20.(B) 21.(A) 22.(A) 23.(D) 24.(A) 25.(B) 26.(D) 27.(A) 28.(C) 29.(B) 30.(D) 31.(C) 32.(C) 33.(B) 34.(C) 35.(A) 36.(B) 37.(D) 38.(C) 39.(B) 40.(D) 41.(A) 42.(D) 43.(B) 44.(D) 45.(A) 46.(C) 47.(D) 48.(C) 49.(A) 50.(B) 育 達 系 列 7 創 新 研 發