蟷ウ謌撰シ托シ募ケエ・匁怦螟ァ轢ャ謌ク逕コ隴ー莨壼ョ壻セ倶シ



Similar documents
(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

●電力自由化推進法案

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Taro-01 議案概要.jtd

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

m07 北見工業大学 様式①

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

<4D F736F F D2090BC8BBB959491BA8F5A91EE8A C52E646F63>

●幼児教育振興法案

< E93788CF6955C976C8EAE E908592AC816A2E786C73>

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

16 日本学生支援機構

公表表紙

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

<4D F736F F D20328FCD5F8F5A82DC82A282DC82BF82C382AD82E882CC89DB91E8>

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

1_扉-配布用.indd

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

18 国立高等専門学校機構

<4D F736F F D208E9197BF A955B895E93AE82CC8B4B90A C982C282A282C42E646F6378>

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(Microsoft Word - H24\213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235.doc)

文化政策情報システムの運用等

別紙3

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

市街化区域と市街化調整区域との区分

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

平 成 22 年 6 月 第 3 回 水 俣 市 議 会 臨 時 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 6 月 30 日 ( 水 )

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

Microsoft Word - H27概要版

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

untitled

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

波佐見町の給与・定員管理等について

Microsoft Word - 目次.doc

所令要綱

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

学校安全の推進に関する計画の取組事例

Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

工 事 に 伴 う 伐 採 木 量 を 表 5163 に 示 す 伐 採 木 量 は 340.2tと 予 測 する 発 生 する 木 くずについては 樹 木 の 状 態 により 処 理 が 異 なるため できる 限 り 有 効 利 用 が 図 れる 方 法 で 処 理 を 行 う 区 分 表 516

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

小山市保育所整備計画

PowerPoint プレゼンテーション

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

第7章

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

Microsoft Word - 様式(H22)[1].rtf

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

市街化調整区域における地区計画の

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

答申第585号

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

別紙3

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

Transcription:

平 成 25 年 第 1 回 西 海 市 議 会 定 例 会 市 政 一 般 に 対 する 質 問 一 覧 月 日 通 告 順 登 壇 順 氏 名 頁 1 1 平 井 満 洋 議 員 1 2 2 岩 本 利 雄 議 員 1 3 月 4 日 ( 月 ) 3 3 田 川 正 毅 議 員 1 4 4 朝 長 隆 洋 議 員 2 5 5 浅 田 幸 夫 議 員 3 西 海 市 議 会

1. 平 井 満 洋 議 員 ごみ 処 理 施 設 について DBO 方 式 による 運 営 費 の 内 容 を 詳 しく 伺 いたい 質 問 事 項 2 西 海 市 の 将 来 像 について どのようなビジョンがあるのか 伺 う 2. 岩 本 利 雄 議 員 イノシシ 対 策 について ⑴ 平 成 24 年 度 の 捕 獲 頭 数 の 見 通 しは 何 頭 くらいか ⑵ 平 成 24 年 度 の 捕 獲 頭 数 見 込 みは 捕 獲 目 標 を 達 成 されそうか 目 標 達 成 のた めにどのような 対 策 を 講 じているか ⑶ 平 成 25 年 度 の 捕 獲 目 標 頭 数 は 何 頭 か ⑷ 平 成 24 年 度 の 被 害 金 額 は 中 間 報 告 によれば 前 年 度 を 大 幅 に 下 回 りそうだが その 理 由 は 何 か 被 害 額 の 計 上 方 法 はどのようにしているのか ⑸ 電 気 柵 及 びワイヤーメッシュ 柵 に 関 する 補 助 要 件 の 緩 和 策 ( 受 益 者 戸 数 を1 戸 以 上 に 改 めること)を 合 併 後 再 三 お 願 いしているにもかかわらず いまだに 実 現 されていない 国 県 の 補 助 要 件 に 固 執 せず 受 益 者 1 戸 の 場 合 の 市 独 自 の 補 助 要 件 を 策 定 してはどうか ⑹ 合 併 後 のイノシシ 対 策 についての 評 価 は イノシシに 関 する 市 民 の 恐 怖 感 を 払 拭 するために 今 後 どのような 対 策 を 実 施 しようと 計 画 しているのか 3. 田 川 正 毅 議 員 西 海 市 ごみ 処 理 施 設 の 現 状 と 今 後 の 運 用 計 画 及 び 議 会 に 対 する 説 明 責 任 の 果 た し 方 について 1

⑴ 臨 時 議 会 において 十 分 な 情 報 提 供 がなされなかった 理 由 を 伺 う ⑵ 選 定 委 員 会 において 指 摘 された 事 案 を どのように 認 識 し 対 応 するのか 伺 う 質 問 事 項 2 市 民 目 線 について ⑴ 市 民 目 線 をどのようにとらえ どのように 実 践 されているか ⑵ 市 民 の 代 表 である 議 会 に 対 してどのような 姿 勢 で 臨 まれるのか 4. 朝 長 隆 洋 議 員 政 策 の 柱 とする 地 域 資 源 を 活 かしたまちづくり を より 具 体 的 に 進 める 政 策 は 政 策 の 柱 に 地 域 再 生 を 掲 げる 中 で 現 実 として 地 域 を 担 う 若 い 世 代 の 減 少 に より 今 後 市 民 協 働 の 政 策 を 進 めていく 上 で 各 地 域 活 動 その 他 のあらゆる 活 動 が 思 うようにいかない 実 態 が 表 面 化 している このことに 対 して 行 政 職 員 がしっ かりと 認 識 し どういう 関 わりを 持 って 知 恵 と 力 を 発 揮 し 後 期 計 画 の 行 動 計 画 と 戦 略 を 進 めていくかという 具 体 的 な 方 法 論 とやる 気 をしっかりと 市 民 に 伝 え いか にして 市 民 と 一 緒 に 発 展 策 を 進 めるかという 手 法 が 今 まさに 問 われている この ことを 踏 まえた 上 で 以 下 のことについて 質 問 する 市 長 が 掲 げる 地 域 資 源 を 活 かしたまちづくり を 政 策 とするために 以 下 のこ とについて どのように 具 体 的 に 職 員 に 指 示 を 出 し さらには 予 算 措 置 して 行 動 さ せる 考 えか ⑴ 自 然 を 活 かしたまちづくり 1 豊 かな 自 然 を 活 かすための 方 策 とは 2 再 生 可 能 エネルギー 政 策 であるごみ 処 理 炭 化 施 設 を 逆 に 市 のPR 材 料 と して 活 かすべきでは ⑵ 食 を 活 かしたまちづくりとは 1 西 海 市 の 農 業 を 守 り 育 てていくための 具 体 的 な 方 向 性 として 農 業 振 興 公 社 による6 次 産 業 化 を 含 めた5か 年 計 画 を 策 定 するということであっ たが どう 具 現 化 するのか 2

2 魚 価 の 低 迷 漁 獲 高 の 減 少 後 継 者 不 足 など 漁 業 者 が 抱 える 問 題 は 大 きい そうした 海 の 幸 を 活 かすためにも 今 まで 以 上 に 積 極 的 関 与 が 必 要 ではな いか 3 民 間 の 事 業 者 も 西 海 丼 フェアー 等 頑 張 っておられる しかし 一 方 で 商 工 会 の 会 員 数 はここ 数 年 で 激 減 している 実 態 は 事 業 者 の 元 気 がないように 感 じるので 事 業 者 の 側 に 立 った 意 見 交 換 を 実 施 したり ありとあらゆる 支 援 策 がないか 一 緒 に 検 証 したり 商 工 会 並 びに 商 工 会 の 若 手 経 営 者 の 支 援 策 を 充 実 させるべきではないか 4 大 鍋 まつりでは 多 くの 集 客 があり 成 果 が 見 られるが 双 方 向 のPRも 必 要 であると 思 われる 例 えば より 売 り 込 んでいくためにも 物 産 フェア ーなどを 商 工 会 等 も 含 めた 事 業 者 の 方 たちと 都 会 で 実 施 するなどのこと も 進 めるべきではないか ⑶ 歴 史 文 化 を 活 かしたまちづくりとは 1 西 海 市 の 歴 史 的 な 財 産 をいかに 活 用 していくのか 2 住 んでいる 方 にとっては 日 常 であり 気 付 かない 財 産 もあるかもしれない そうした 歴 史 的 な 財 産 を 発 掘 したり 活 かすためにも 地 域 住 民 と 一 緒 に なった 検 証 や 都 会 の 方 にしか 見 えない 価 値 を 見 出 すための モニターツ アー 等 の 考 えは 3 西 海 市 では 多 くのスポーツが 盛 んで 市 民 も 大 活 躍 している こうした スポーツ 文 化 を 守 り 育 てることは 大 きな 意 味 があると 思 うが より 積 極 的 な 支 援 策 により 住 民 参 加 を 促 し 目 の 前 に 迫 った 国 体 の 成 功 に 向 けた 啓 発 が 必 要 ではないか 5. 浅 田 幸 夫 議 員 雪 浦 ダムの 問 題 について ⑴ 現 在 のダムの 構 造 を 自 然 流 下 型 へ 現 在 雪 浦 ダムの 放 流 は ダムの 底 水 を 放 流 しているため 川 の 水 質 が 非 常 に 悪 くなっており 夏 は 川 で 泳 ぐこともできない 状 態 である せっかく 整 備 し た 水 辺 の 公 園 も ほとんど 遊 ぶ 子 ども 達 も 見 かけない 状 態 である ツガネやウ 3

ナギなどの 魚 介 類 も ほとんど 見 かけることが 少 なくなった 現 在 の 雪 浦 ダムを 改 造 し ゲート 式 から 自 然 流 下 型 に 改 善 することが 必 要 で ある なぜダムの 底 水 を 流 すのかについては ダムに 堆 積 する 土 砂 の 放 流 と 同 時 に 下 流 に 放 流 し 土 砂 の 堆 積 を 少 なくしているとしか 考 えられない このことは 何 回 も 指 摘 してきたが ダムができてから 30 年 あまり 下 流 の 水 質 悪 化 とと もに ヘドロが 下 流 に 堆 積 し 魚 介 類 も 激 減 している 市 としても 川 の 環 境 を 守 るため 県 に 対 し 強 力 に 要 望 してほしい ⑵ 雪 浦 ダム 建 設 当 時 の 地 元 振 興 策 の 要 望 について 雪 浦 ダム 建 設 に 当 たり 地 元 より 区 長 連 名 で 出 された 要 望 書 に 対 し 昭 和 47 年 10 月 25 日 付 で 県 から 回 答 が 得 られている この 問 題 は 雪 浦 第 2ダムが 計 画 されてから 今 まで 凍 結 状 態 であったが 第 2ダムの 計 画 がなくなった 現 在 再 度 この 要 望 書 を 見 直 し まだ 結 論 あるいは 合 意 が 出 ていない 事 項 について 再 度 検 討 し 県 に 対 し 要 望 する 考 えはないか 伺 う ⑶ 水 質 の 浄 化 について ダムの 放 流 水 による 水 質 の 悪 化 に 伴 い 様 々な 被 害 が 出 ている ダムの 下 流 直 下 に 水 質 浄 化 装 置 を 整 備 するよう 県 にお 願 いしてほしい ⑷ 魚 道 の 整 備 を 魚 道 を 整 備 して ツガネやエビ アユの 遡 上 ができるようにお 願 いしてほし い ⑸ 河 川 整 備 計 画 の 早 期 着 手 を 河 川 整 備 計 画 並 びに 方 針 を 早 急 に 進 め 自 然 がよみがえる 川 につくり 変 えて ほしい 質 問 事 項 2 雪 浦 川 全 体 の 内 水 面 組 合 の 再 構 築 について 最 近 他 県 より 違 法 なカゴ 網 漁 を 行 い 小 さなモクズガニまで 根 こそぎ 取 って いるのを 発 見 し 警 察 に 通 報 した 例 があった 特 に 河 通 川 においては 7~8 人 の 人 達 が たった2 枚 の 許 可 証 で 40~50 個 のカゴを 川 につけているのを 見 た 現 在 内 水 面 組 合 の 運 営 はどのようになっているのか また そのような 違 法 4

な 漁 獲 に 対 し どのような 方 策 を 取 っているのか 伺 う 質 問 事 項 3 雪 浦 小 学 校 を 特 殊 学 校 に 雪 浦 小 学 校 は 伝 統 ある 学 校 で 教 員 医 師 などすばらしい 先 輩 を 多 く 卒 業 させ てきた 雪 浦 は 特 に 教 育 熱 心 な 地 域 として 知 られている 多 数 の 民 家 に 立 ち 退 きを 求 め 住 民 も 学 校 のためならということで 宅 地 を 学 校 に 提 供 し 現 在 の 学 校 がある 大 瀬 戸 町 に2つの 小 学 校 があっても 他 町 の 人 は 理 解 してくれるのではないか そのために 雪 浦 小 学 校 を 特 殊 学 校 として 指 定 し 1 学 年 10 人 程 度 の 生 徒 数 で 運 営 できるようにしたらどうか 具 体 的 には 授 業 の 中 身 を 英 語 算 数 に 特 化 したものにするとか 英 語 の 教 師 を 採 用 する 等 の 対 応 はできないか 現 在 の 雪 浦 地 区 の 子 どもだけでは 60 人 は 確 保 できないので 校 区 を 越 えて 保 護 者 の 要 望 があれば 雪 浦 小 学 校 で 特 別 教 育 を 受 けることができるようにすれ ば 可 能 である 今 や 国 際 化 時 代 英 語 ができなければ 国 際 人 にはなれない また 算 数 ができ なければコンピューターを 含 め 科 学 者 にはなれない そういう 特 殊 学 校 を 目 指 し てもらいたいが そのようなことはできないか 伺 う 質 問 事 項 4 高 校 住 宅 の 市 営 化 について このことは 何 回 も 一 般 質 問 で 取 り 上 げてきたが いまだ 実 施 されていない 保 育 園 横 の 教 員 住 宅 を 一 般 住 宅 にした 結 果 一 般 の 人 達 が 入 居 できるようにな り 現 在 ほぼ 入 居 している 高 校 住 宅 は 雪 浦 の 一 等 地 に 所 在 しながら 16 戸 の 内 4 戸 しか 入 居 されておら ず 瀬 戸 にも 高 校 の 教 員 住 宅 があることを 考 えれば 移 住 してもらい 市 に 買 い 取 って 市 営 アパートとして 使 用 すれば 入 居 者 は 多 く 見 込 まれると 思 う この 住 宅 に 若 者 夫 婦 が 入 居 すれば 雪 浦 地 域 の 活 性 化 に 繋 がり 活 気 も 出 てく るのではないかと 思 っている そうなれば 保 育 園 小 学 校 の 存 続 にも 寄 与 でき ると 思 う 5

今 は 結 婚 しても 親 と 同 居 しないのが 若 者 達 の 夫 婦 のありようであり 例 えば 親 は 雪 浦 で 子 ども 達 夫 婦 は 瀬 戸 や 多 以 良 あるいは 畝 刈 などで 暮 らしている 現 状 である 教 員 住 宅 を 市 営 化 し 若 者 夫 婦 が 住 んでくれればと 思 い そのようなことを 地 域 おこしの 出 発 点 として 考 えてほしいと 思 っているが 市 長 の 考 えを 伺 う 質 問 事 項 5 荒 廃 農 地 の 利 活 用 策 について ⑴ 荒 廃 農 地 にオリーブの 栽 培 を 推 進 する 考 えはないか ⑵ Iターン Uターン 者 に 荒 廃 農 地 を 整 備 して 水 田 畑 作 ができるような 助 成 金 の 増 額 ができないか 前 回 も 同 じ 質 問 をしたが 県 の 補 助 金 頼 みの 答 弁 し か 返 って 来 なかった もっと 大 胆 に 農 地 の 提 供 は 勿 論 のこと 農 業 経 営 が 安 定 するまで 現 在 2 人 分 で 年 額 150 万 円 の 支 給 であるが これを 250 万 円 ( 夫 婦 2 人 と 子 ども)ぐ らいで5 年 間 支 給 できるような 助 成 制 度 にできないか そのような 助 成 を 年 間 20 組 程 度 の 規 模 で 行 うと1 年 間 で 5,000 万 円 の 助 成 となり これを5 年 間 行 うと 100 組 子 ども2 人 の 場 合 400 人 の 人 口 増 となる 他 の 市 町 村 に 見 られないこのような 助 成 制 度 を 行 うことによって 人 口 減 少 に 少 しでも 歯 止 めがかかるのではないかと 思 う このように 思 い 切 った 政 治 判 断 が 求 められているが 市 長 の 判 断 を 伺 う 質 問 事 項 6 林 業 再 生 プログラムの 確 立 について 今 林 業 は 先 行 き 不 透 明 な 時 代 となり 林 業 経 営 が 成 り 立 たなくなっている 状 況 である 先 日 私 所 有 の 公 団 造 林 地 に 入 ってみたが 植 えてから 50 年 が 経 過 している ヒノキ 林 の 育 ちが 悪 く 主 伐 までは 程 遠 いのが 現 状 であった その 原 因 としては 間 伐 が 遅 れたことが 原 因 と 思 われ すぐにでも 間 伐 に 取 り 掛 かる 必 要 があることを 実 感 した 現 在 森 林 組 合 でも 製 材 所 が 稼 動 しているが 製 材 する 材 料 が 不 足 していると 聞 いている 大 瀬 戸 町 には 市 有 林 も 多 数 あるが 製 材 所 がフル 回 転 できるよう 材 料 の 提 供 6

が 必 要 であると 考 える たとえ 間 伐 材 で 利 益 が 得 られなくても 製 材 することに よって 雇 用 が 生 まれ 伐 採 することで 雇 用 が 生 まれる 森 林 所 有 者 が 70 年 80 年 ~100 年 待 って 初 めて 利 益 を 得 ることができると 感 じた 100 年 木 となると 桁 外 れの 値 段 が 付 くため 現 在 は 間 伐 の 費 用 の 賃 金 だけを 森 林 組 合 等 で 稼 げば 良 いと 思 うので そのへんのプログラムづくりを 行 政 として 研 究 する 必 要 があると 思 うが 市 長 の 見 解 を 伺 う 質 問 事 項 7 キッザニア 西 海 の 可 能 性 は 考 えられないか 長 崎 県 子 ども 若 者 総 合 センター 所 長 の 中 村 尊 (たける) 代 表 がキッザニア 東 京 を 見 学 され 子 どもが 本 来 持 っている のびのび 生 きる 力 を 目 の 当 たりにし て 感 動 したと1 月 10 日 付 の 長 崎 新 聞 に 寄 稿 されていた その 中 で 誘 致 にはオランダ 村 跡 地 が 最 適 で 修 学 旅 行 を 呼 び 込 めるし 新 た な 観 光 資 源 になると オランダ 村 跡 地 の 有 効 活 用 を 提 案 されていたが 市 として 取 り 組 む 考 えはないか 伺 う 質 問 事 項 8 市 長 の2 期 目 のマニフェストについて 市 長 は 企 業 誘 致 (ミスズライフ) 市 立 病 院 の 民 営 化 大 型 公 共 施 設 に 関 す る 取 り 組 み 等 多 くの 実 績 を 残 された 改 めてその 実 績 について 高 く 評 価 し 敬 意 を 表 したい 市 長 の 実 行 力 は 必 ずや 西 海 市 発 展 のため 大 きく 貢 献 するものと 期 待 するが 2 期 目 の 立 候 補 に 当 たり どのようなマニフェストを 考 えておられるのか 具 体 的 にお 示 し 願 いたい 7