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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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003-00個人の健康増進・疾病予防の推進のための所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

定款

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就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

18 国立高等専門学校機構

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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官報掲載【セット版】

16 日本学生支援機構

老発第    第 号

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

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退職手当とは

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

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Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

学校安全の推進に関する計画の取組事例

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

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第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病


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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

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新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

Transcription:

政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 参 集 者 名 簿 渥 美 由 喜 東 レ 経 営 研 究 所 ダイバーシティ&ワークライフバランス 研 究 部 長 阿 部 正 浩 中 央 大 学 経 済 学 部 教 授 井 部 俊 子 聖 路 加 看 護 大 学 学 長 梅 田 次 郎 行 政 経 営 株 式 会 社 まちづくり 行 政 経 営 プロデューサー 河 北 博 文 社 会 医 療 法 人 河 北 医 療 財 団 理 事 長 菊 池 馨 実 早 稲 田 大 学 法 学 学 術 院 教 授 篠 原 榮 一 公 認 会 計 士 高 橋 紘 士 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 教 授 兼 医 療 福 祉 学 部 教 授 高 橋 弘 行 一 般 社 団 法 人 日 本 経 済 団 体 連 合 会 労 働 政 策 本 部 長 野 川 忍 堀 田 力 明 治 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 ( 法 科 大 学 院 ) 専 任 教 授 財 団 法 人 さわやか 福 祉 財 団 理 事 長 本 田 麻 由 美 読 売 新 聞 東 京 本 社 社 会 保 障 部 記 者 森 田 朗 学 習 院 大 学 法 学 部 教 授 安 永 貴 夫 日 本 労 働 組 合 総 連 合 会 副 事 務 局 長 山 田 篤 裕 慶 応 義 塾 大 学 経 済 学 部 教 授 座 長 五 十 音 順 敬 称 略 ( 平 成 25 年 6 月 17 日 現 在 )

政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 WG 参 集 者 名 簿 < 労 働 子 育 てWG> 渥 美 由 喜 東 レ 経 営 研 究 所 ダイバーシティ&ワークライフバランス 研 究 部 長 阿 部 正 浩 中 央 大 学 経 済 学 部 教 授 高 橋 弘 行 一 般 社 団 法 人 日 本 経 済 団 体 連 合 会 労 働 政 策 本 部 長 野 川 忍 明 治 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 ( 法 科 大 学 院 ) 専 任 教 授 安 永 貴 夫 日 本 労 働 組 合 総 連 合 会 副 事 務 局 長 < 医 療 衛 生 WG> 井 部 俊 子 聖 路 加 看 護 大 学 学 長 河 北 博 文 社 会 医 療 法 人 河 北 医 療 財 団 理 事 長 篠 原 榮 一 公 認 会 計 士 本 田 麻 由 美 読 売 新 聞 東 京 本 社 社 会 保 障 部 記 者 森 田 朗 学 習 院 大 学 法 学 部 教 授 < 福 祉 年 金 WG> 梅 田 次 郎 行 政 経 営 株 式 会 社 まちづくり 行 政 経 営 プロデューサー 菊 池 馨 実 早 稲 田 大 学 法 学 学 術 院 教 授 高 橋 紘 士 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 教 授 兼 医 療 福 祉 学 部 教 授 堀 田 力 財 団 法 人 さわやか 福 祉 財 団 理 事 長 山 田 篤 裕 慶 応 義 塾 大 学 経 済 学 部 教 授 WG 座 長 五 十 音 順 敬 称 略 ( 平 成 25 年 6 月 17 日 現 在 )

資 料 1-1 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 ( 第 3 期 )の 改 正 について 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 ( 第 3 期 )の 政 策 体 系 について 以 下 のとおり 改 正 を 行 う 削 除 する 施 策 目 標 施 策 目 標 Ⅶ-3-1 災 害 に 際 し 応 急 的 な 支 援 を 実 施 すること 名 称 変 更 する 施 策 目 標 ( 変 更 前 ) 施 策 目 標 Ⅶ-5-2 戦 没 者 の 遺 骨 の 帰 還 等 を 行 うことにより 戦 没 者 遺 族 を 慰 藉 すること ( 変 更 後 ) 施 策 目 標 Ⅶ-4-2 戦 没 者 遺 骨 収 集 帰 還 事 業 等 を 行 うことにより 戦 没 者 遺 族 を 慰 藉 すること 新 設 する 施 策 目 標 施 策 目 標 ⅩⅡ-1-2 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 国 民 の 理 解 を 得 な がら その 着 実 な 導 入 を 図 るとともに 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 利 活 用 を 推 進 し 国 民 の 利 便 性 の 向 上 を 図 ること 1

政 策 体 系 新 旧 対 照 表 ( 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 ) 平 成 25 年 度 政 策 体 系 ( 基 本 目 標 施 策 大 目 標 施 策 目 標 ) 基 本 目 標 Ⅰ 安 心 信 頼 してかかれる 医 療 の 確 保 と 国 民 の 健 康 づく りを 推 進 すること 平 成 26 年 度 政 策 体 系 ( 基 本 目 標 施 策 大 目 標 施 策 目 標 ) 基 本 目 標 Ⅰ 安 心 信 頼 してかかれる 医 療 の 確 保 と 国 民 の 健 康 づく りを 推 進 すること 施 策 大 目 標 1 地 域 において 必 要 な 医 療 を 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 施 策 大 目 標 1 地 域 において 必 要 な 医 療 を 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 1-1 施 策 大 目 標 2 日 常 生 活 圏 の 中 で 良 質 かつ 適 切 な 医 療 が 効 率 的 に 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 必 要 な 医 療 従 事 者 を 確 保 するとともに 資 質 の 向 上 を 図 ること 1-1 日 常 生 活 圏 の 中 で 良 質 かつ 適 切 な 医 療 が 効 率 的 に 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 施 策 大 目 標 2 必 要 な 医 療 従 事 者 を 確 保 するとともに 資 質 の 向 上 を 図 ること 2-1 2-2 今 後 の 医 療 需 要 に 見 合 った 医 療 従 事 者 の 確 保 を 図 ること 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 ること 2-1 今 後 の 医 療 需 要 に 見 合 った 医 療 従 事 者 の 確 保 を 図 ること 2-2 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 利 用 者 の 視 点 に 立 った 効 率 的 で 安 心 かつ 質 の 高 い 医 療 サービ スの 提 供 を 促 進 すること 3-1 医 療 情 報 化 の 体 制 整 備 の 普 及 を 推 進 すること 3-2 医 療 安 全 確 保 対 策 の 推 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 国 が 医 療 政 策 として 担 うべき 医 療 ( 政 策 医 療 )を 推 進 すること 4-1 政 策 医 療 を 向 上 均 てん 化 させること 施 策 大 目 標 5 感 染 症 など 健 康 を 脅 かす 疾 病 を 予 防 防 止 するとともに 感 染 者 等 に 必 要 な 医 療 等 を 確 保 すること 5-1 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 利 用 者 の 視 点 に 立 った 効 率 的 で 安 心 かつ 質 の 高 い 医 療 サービ スの 提 供 を 促 進 すること 3-1 医 療 情 報 化 の 体 制 整 備 の 普 及 を 推 進 すること 3-2 医 療 安 全 確 保 対 策 の 推 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 国 が 医 療 政 策 として 担 うべき 医 療 ( 政 策 医 療 )を 推 進 すること 4-1 政 策 医 療 を 向 上 均 てん 化 させること 施 策 大 目 標 5 感 染 症 など 健 康 を 脅 かす 疾 病 を 予 防 防 止 するとともに 感 染 者 等 に 必 要 な 医 療 等 を 確 保 すること 5-1 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 ること 5-2 5-3 5-4 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 を 充 実 させること 適 正 な 移 植 医 療 を 推 進 すること 原 子 爆 弾 被 爆 者 等 を 援 護 すること 5-2 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 を 充 実 させること 5-3 適 正 な 移 植 医 療 を 推 進 すること 5-4 原 子 爆 弾 被 爆 者 等 を 援 護 すること 施 策 大 目 標 6 6-1 6-2 施 策 大 目 標 8 8-1 施 策 大 目 標 9 品 質 有 効 性 安 全 性 の 高 い 医 薬 品 医 療 機 器 を 国 民 が 適 切 に 利 用 できるようにすること 有 効 性 安 全 性 の 高 い 新 医 薬 品 医 療 機 器 を 迅 速 に 提 供 できる ようにすること 医 薬 品 等 の 品 質 確 保 の 徹 底 を 図 るとともに 医 薬 品 等 の 安 全 対 策 等 を 推 進 すること 6-3 医 薬 品 の 適 正 使 用 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 7 安 全 な 血 液 製 剤 を 安 定 的 に 供 給 すること 7-1 健 康 な 献 血 者 の 確 保 を 図 り 血 液 製 剤 の 国 内 自 給 使 用 適 正 化 を 推 進 し 安 全 性 の 向 上 を 図 ること 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 全 国 民 に 必 要 な 医 療 を 保 障 できる 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 9-1 適 正 かつ 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 施 策 大 目 標 6 6-1 6-2 品 質 有 効 性 安 全 性 の 高 い 医 薬 品 医 療 機 器 を 国 民 が 適 切 に 利 用 できるようにすること 有 効 性 安 全 性 の 高 い 新 医 薬 品 医 療 機 器 を 迅 速 に 提 供 できる ようにすること 医 薬 品 等 の 品 質 確 保 の 徹 底 を 図 るとともに 医 薬 品 等 の 安 全 対 策 等 を 推 進 すること 6-3 医 薬 品 の 適 正 使 用 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 7 安 全 な 血 液 製 剤 を 安 定 的 に 供 給 すること 7-1 施 策 大 目 標 8 8-1 施 策 大 目 標 9 健 康 な 献 血 者 の 確 保 を 図 り 血 液 製 剤 の 国 内 自 給 使 用 適 正 化 を 推 進 し 安 全 性 の 向 上 を 図 ること 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 全 国 民 に 必 要 な 医 療 を 保 障 できる 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 9-1 適 正 かつ 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 9-2 生 活 習 慣 病 対 策 や 長 期 入 院 の 是 正 等 により 中 長 期 的 な 医 療 費 生 活 習 慣 病 対 策 や 長 期 入 院 の 是 正 等 により 中 長 期 的 な 医 療 費 9-2 の 適 正 化 を 図 ること の 適 正 化 を 図 ること 妊 産 婦 児 童 から 高 齢 者 に 至 るまでの 幅 広 い 年 齢 層 において 施 策 大 目 標 10 地 域 職 場 などの 様 々な 場 所 で 国 民 的 な 健 康 づくりを 推 進 する こと 妊 産 婦 児 童 から 高 齢 者 に 至 るまでの 幅 広 い 年 齢 層 において 施 策 大 目 標 10 地 域 職 場 などの 様 々な 場 所 で 国 民 的 な 健 康 づくりを 推 進 する こと 10-1 地 域 住 民 の 健 康 の 保 持 増 進 及 び 地 域 住 民 が 安 心 して 暮 らせる 地 域 住 民 の 健 康 の 保 持 増 進 及 び 地 域 住 民 が 安 心 して 暮 らせる 10-1 地 域 保 健 体 制 の 確 保 を 図 ること 地 域 保 健 体 制 の 確 保 を 図 ること 10-2 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 るとともに が 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 るとともに が 10-2 んによる 死 亡 者 の 減 少 を 図 ること んによる 死 亡 者 の 減 少 を 図 ること 10-3 10-4 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 2- 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 2-10-3 1を 参 照 ) 1を 参 照 ) 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 5- 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 5-10-4 1を 参 照 ) 1を 参 照 ) 10-5 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづく り 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 10-5 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづく り 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 11 健 康 危 機 管 理 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 11 健 康 危 機 管 理 を 推 進 すること 11-1 健 康 危 機 が 発 生 した 際 に 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 するための 体 制 を 整 備 すること 11-1 健 康 危 機 が 発 生 した 際 に 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 するための 体 制 を 整 備 すること 2

基 本 目 標 Ⅱ 安 心 快 適 な 生 活 環 境 づくりを 衛 生 的 観 点 から 推 進 す ること 施 策 大 目 標 1 食 品 等 の 安 全 性 を 確 保 すること 1-1 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること 施 策 大 目 標 2 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 2-1 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 麻 薬 覚 醒 剤 等 の 乱 用 を 防 止 すること 3-1 施 策 大 目 標 4 規 制 されている 乱 用 薬 物 について 不 正 流 通 の 遮 断 及 び 乱 用 防 止 を 推 進 すること 国 民 生 活 を 取 り 巻 く 化 学 物 質 による 人 の 健 康 被 害 を 防 止 するこ と 4-1 化 学 物 質 の 適 正 な 評 価 管 理 を 推 進 し 安 全 性 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 5 生 活 衛 生 の 向 上 推 進 を 図 ること 5-1 生 活 衛 生 関 係 営 業 の 衛 生 水 準 の 確 保 及 び 振 興 等 により 生 活 衛 生 の 向 上 増 進 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅲ ディーセントワークの 実 現 に 向 けて 労 働 者 が 安 心 し て 快 適 に 働 くことができる 環 境 を 整 備 すること 施 策 大 目 標 1 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 1-1 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅱ 安 心 快 適 な 生 活 環 境 づくりを 衛 生 的 観 点 から 推 進 す ること 施 策 大 目 標 1 食 品 等 の 安 全 性 を 確 保 すること 1-1 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること 施 策 大 目 標 2 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 2-1 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 麻 薬 覚 醒 剤 等 の 乱 用 を 防 止 すること 3-1 施 策 大 目 標 4 規 制 されている 乱 用 薬 物 について 不 正 流 通 の 遮 断 及 び 乱 用 防 止 を 推 進 すること 国 民 生 活 を 取 り 巻 く 化 学 物 質 による 人 の 健 康 被 害 を 防 止 するこ と 4-1 化 学 物 質 の 適 正 な 評 価 管 理 を 推 進 し 安 全 性 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 5 生 活 衛 生 の 向 上 推 進 を 図 ること 5-1 生 活 衛 生 関 係 営 業 の 衛 生 水 準 の 確 保 及 び 振 興 等 により 生 活 衛 生 の 向 上 増 進 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅲ ディーセントワークの 実 現 に 向 けて 労 働 者 が 安 心 し て 快 適 に 働 くことができる 環 境 を 整 備 すること 施 策 大 目 標 1 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 1-1 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 1-2 最 低 賃 金 引 上 げにより 影 響 を 受 ける 中 小 企 業 への 支 援 を 推 進 す ること 1-2 最 低 賃 金 引 上 げにより 影 響 を 受 ける 中 小 企 業 への 支 援 を 推 進 す ること 施 策 大 目 標 2 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること 2-1 施 策 大 目 標 3 3-1 労 働 者 の 安 全 と 健 康 が 確 保 され 労 働 者 が 安 心 して 働 くことがで きる 職 場 づくりを 推 進 すること 労 働 災 害 に 被 災 した 労 働 者 等 の 公 正 な 保 護 を 行 うとともに その 社 会 復 帰 の 促 進 等 を 図 ること 迅 速 かつ 適 正 な 労 災 保 険 給 付 を 行 い 被 災 労 働 者 等 の 保 護 を 図 ること 3-2 被 災 労 働 者 等 の 社 会 復 帰 促 進 援 護 等 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 勤 労 者 生 活 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること 2-1 施 策 大 目 標 3 3-1 労 働 者 の 安 全 と 健 康 が 確 保 され 労 働 者 が 安 心 して 働 くことがで きる 職 場 づくりを 推 進 すること 労 働 災 害 に 被 災 した 労 働 者 等 の 公 正 な 保 護 を 行 うとともに その 社 会 復 帰 の 促 進 等 を 図 ること 迅 速 かつ 適 正 な 労 災 保 険 給 付 を 行 い 被 災 労 働 者 等 の 保 護 を 図 ること 3-2 被 災 労 働 者 等 の 社 会 復 帰 促 進 援 護 等 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 勤 労 者 生 活 の 充 実 を 図 ること 4-1 労 働 時 間 等 の 設 定 改 善 の 促 進 等 を 通 じた 仕 事 と 生 活 の 調 和 対 策 を 推 進 すること 4-1 労 働 時 間 等 の 設 定 改 善 の 促 進 等 を 通 じた 仕 事 と 生 活 の 調 和 対 策 を 推 進 すること 4-2 豊 かで 安 定 した 勤 労 者 生 活 の 実 現 を 図 ること 4-2 豊 かで 安 定 した 勤 労 者 生 活 の 実 現 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 パートタイム 労 働 者 の 均 等 均 衡 待 遇 の 確 保 を 推 進 するととも に 在 宅 就 業 及 び 家 内 労 働 の 適 正 な 就 業 環 境 を 整 備 すること ( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 6 安 定 した 労 使 関 係 等 の 形 成 を 促 進 すること 施 策 大 目 標 5 パートタイム 労 働 者 の 均 等 均 衡 待 遇 の 確 保 を 推 進 するととも に 在 宅 就 業 及 び 家 内 労 働 の 適 正 な 就 業 環 境 を 整 備 すること ( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 6 安 定 した 労 使 関 係 等 の 形 成 を 促 進 すること 6-1 労 使 関 係 が 将 来 にわたり 安 定 的 に 推 移 するよう 集 団 的 労 使 関 係 のルールの 確 立 及 び 普 及 等 を 図 るとともに 集 団 的 労 使 紛 争 の 迅 速 かつ 適 切 な 解 決 を 図 ること 6-1 労 使 関 係 が 将 来 にわたり 安 定 的 に 推 移 するよう 集 団 的 労 使 関 係 のルールの 確 立 及 び 普 及 等 を 図 るとともに 集 団 的 労 使 紛 争 の 迅 速 かつ 適 切 な 解 決 を 図 ること 施 策 大 目 標 7 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 7-1 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 8 労 働 保 険 適 用 徴 収 業 務 の 適 正 かつ 円 滑 な 実 施 を 図 ること 8-1 労 働 保 険 適 用 促 進 及 び 労 働 保 険 料 等 の 適 正 徴 収 を 図 ること 施 策 大 目 標 7 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 7-1 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 8 労 働 保 険 適 用 徴 収 業 務 の 適 正 かつ 円 滑 な 実 施 を 図 ること 8-1 労 働 保 険 適 用 促 進 及 び 労 働 保 険 料 等 の 適 正 徴 収 を 図 ること 3

基 本 目 標 Ⅳ 施 策 大 目 標 1 1-1 意 欲 のあるすべての 人 が 働 くことができるよう 労 働 市 場 において 労 働 者 の 職 業 の 安 定 を 図 ること 労 働 力 需 給 のミスマッチの 解 消 を 図 るために 需 給 調 整 機 能 を 強 化 すること 公 共 職 業 安 定 機 関 等 における 需 給 調 整 機 能 の 強 化 及 び 労 働 者 派 遣 事 業 等 の 適 正 な 運 営 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 雇 用 機 会 を 創 出 するとともに 雇 用 の 安 定 を 図 ること 2-1 地 域 中 小 企 業 産 業 の 特 性 に 応 じ 雇 用 の 創 出 及 び 雇 用 の 安 定 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 労 働 者 等 の 特 性 に 応 じた 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 3-1 高 齢 者 障 害 者 若 年 者 等 の 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 4-1 施 策 大 目 標 5 5-1 基 本 目 標 Ⅴ 失 業 給 付 等 の 支 給 により 求 職 活 動 中 の 生 活 の 保 障 等 を 行 うこ と 雇 用 保 険 制 度 の 安 定 的 かつ 適 正 な 運 営 及 び 求 職 活 動 を 容 易 に するための 保 障 等 を 図 ること 求 職 者 支 援 制 度 の 活 用 により 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 求 職 者 支 援 訓 練 の 実 施 や 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 の 支 給 等 を 通 じ 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 労 働 者 の 職 業 能 力 の 開 発 及 び 向 上 を 図 るとともに その 能 力 を 十 分 に 発 揮 できるような 環 境 整 備 をするこ と 施 策 大 目 標 1 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 1-1 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 働 く 者 の 職 業 生 涯 を 通 じた 持 続 的 な 職 業 キャリア 形 成 への 支 援 をすること 2-1 若 年 者 等 に 対 して 段 階 に 応 じた 職 業 キャリア 支 援 を 講 ずること 2-2 福 祉 から 自 立 へ 向 けた 職 業 キャリア 形 成 の 支 援 等 をすること 施 策 大 目 標 3 現 場 力 の 強 化 と 技 能 の 継 承 振 興 を 推 進 すること 3-1 技 能 継 承 振 興 のための 施 策 を 推 進 すること 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 大 目 標 1 1-1 意 欲 のあるすべての 人 が 働 くことができるよう 労 働 市 場 において 労 働 者 の 職 業 の 安 定 を 図 ること 労 働 力 需 給 のミスマッチの 解 消 を 図 るために 需 給 調 整 機 能 を 強 化 すること 公 共 職 業 安 定 機 関 等 における 需 給 調 整 機 能 の 強 化 及 び 労 働 者 派 遣 事 業 等 の 適 正 な 運 営 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 雇 用 機 会 を 創 出 するとともに 雇 用 の 安 定 を 図 ること 2-1 地 域 中 小 企 業 産 業 の 特 性 に 応 じ 雇 用 の 創 出 及 び 雇 用 の 安 定 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 労 働 者 等 の 特 性 に 応 じた 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 3-1 高 齢 者 障 害 者 若 年 者 等 の 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 4-1 施 策 大 目 標 5 5-1 基 本 目 標 Ⅴ 失 業 給 付 等 の 支 給 により 求 職 活 動 中 の 生 活 の 保 障 等 を 行 うこ と 雇 用 保 険 制 度 の 安 定 的 かつ 適 正 な 運 営 及 び 求 職 活 動 を 容 易 に するための 保 障 等 を 図 ること 求 職 者 支 援 制 度 の 活 用 により 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 求 職 者 支 援 訓 練 の 実 施 や 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 の 支 給 等 を 通 じ 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 労 働 者 の 職 業 能 力 の 開 発 及 び 向 上 を 図 るとともに その 能 力 を 十 分 に 発 揮 できるような 環 境 整 備 をするこ と 施 策 大 目 標 1 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 1-1 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 働 く 者 の 職 業 生 涯 を 通 じた 持 続 的 な 職 業 キャリア 形 成 への 支 援 をすること 2-1 若 年 者 等 に 対 して 段 階 に 応 じた 職 業 キャリア 支 援 を 講 ずること 2-2 福 祉 から 自 立 へ 向 けた 職 業 キャリア 形 成 の 支 援 等 をすること 施 策 大 目 標 3 現 場 力 の 強 化 と 技 能 の 継 承 振 興 を 推 進 すること 3-1 技 能 継 承 振 興 のための 施 策 を 推 進 すること 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 大 目 標 1 1-1 施 策 大 目 標 2 2-1 男 女 がともに 能 力 を 発 揮 し 安 心 して 子 どもを 産 み 育 てることなどを 可 能 にする 社 会 づくりを 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 利 用 者 のニーズに 対 応 した 多 様 な 保 育 サービスなどの 子 育 て 支 援 事 業 を 提 供 し 子 どもの 健 全 な 育 ちを 支 援 する 社 会 を 実 現 す ること 地 域 における 子 育 て 支 援 等 施 策 の 推 進 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 大 目 標 1 1-1 施 策 大 目 標 2 男 女 がともに 能 力 を 発 揮 し 安 心 して 子 どもを 産 み 育 てることなどを 可 能 にする 社 会 づくりを 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 利 用 者 のニーズに 対 応 した 多 様 な 保 育 サービスなどの 子 育 て 支 援 事 業 を 提 供 し 子 どもの 健 全 な 育 ちを 支 援 する 社 会 を 実 現 す ること 2-1 地 域 における 子 育 て 支 援 等 施 策 の 推 進 を 図 ること 2-2 2-3 児 童 の 健 全 な 育 成 及 び 資 質 の 向 上 に 必 要 なサービスを 提 供 す ること 保 育 所 の 受 入 児 童 数 を 拡 大 するとともに 多 様 なニーズに 対 応 できる 保 育 サービスを 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 3-1 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 施 策 大 目 標 4 4-1 児 童 虐 待 や 配 偶 者 による 暴 力 等 の 発 生 予 防 から 保 護 自 立 支 援 までの 切 れ 目 のない 支 援 体 制 を 整 備 すること 児 童 虐 待 防 止 や 配 偶 者 による 暴 力 被 害 者 等 への 支 援 体 制 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 5-1 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 6 ひとり 親 家 庭 の 自 立 を 図 ること 6-1 ひとり 親 家 庭 の 自 立 のための 総 合 的 な 支 援 を 図 ること 2-2 2-3 児 童 の 健 全 な 育 成 及 び 資 質 の 向 上 に 必 要 なサービスを 提 供 す ること 保 育 所 の 受 入 児 童 数 を 拡 大 するとともに 多 様 なニーズに 対 応 できる 保 育 サービスを 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 3-1 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 施 策 大 目 標 4 4-1 児 童 虐 待 や 配 偶 者 による 暴 力 等 の 発 生 予 防 から 保 護 自 立 支 援 までの 切 れ 目 のない 支 援 体 制 を 整 備 すること 児 童 虐 待 防 止 や 配 偶 者 による 暴 力 被 害 者 等 への 支 援 体 制 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 5-1 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 6 ひとり 親 家 庭 の 自 立 を 図 ること 6-1 ひとり 親 家 庭 の 自 立 のための 総 合 的 な 支 援 を 図 ること 4

基 本 目 標 Ⅶ ナショナル ミニマムを 保 障 し 利 用 者 の 視 点 に 立 った 質 の 高 い 福 祉 サービスの 提 供 等 を 図 ること 施 策 大 目 標 1 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 1-1 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 施 策 大 目 標 2 2-1 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 災 害 時 の 被 災 者 等 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 基 本 目 標 Ⅶ ナショナル ミニマムを 保 障 し 利 用 者 の 視 点 に 立 った 質 の 高 い 福 祉 サービスの 提 供 等 を 図 ること 施 策 大 目 標 1 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 1-1 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 施 策 大 目 標 2 2-1 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 3-1 災 害 に 際 し 応 急 的 な 支 援 を 実 施 すること 施 策 大 目 標 4 4-1 施 策 大 目 標 5 5-1 5-2 5-3 5-4 基 本 目 標 Ⅷ 施 策 大 目 標 1 1-1 1-2 基 本 目 標 Ⅸ 福 祉 サービスを 支 える 人 材 養 成 利 用 者 保 護 等 の 基 盤 整 備 を 図 ること 社 会 福 祉 に 関 する 事 業 に 従 事 する 人 材 の 養 成 確 保 を 推 進 する こと 等 により より 質 の 高 い 福 祉 サービスを 提 供 すること 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 の 援 護 中 国 残 留 邦 人 等 の 支 援 を 行 うと ともに 旧 陸 海 軍 の 残 務 を 整 理 すること 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 等 に 対 して 援 護 年 金 の 支 給 療 養 の 給 付 等 の 援 護 を 行 うこと 戦 没 者 の 遺 骨 の 帰 還 等 を 行 うことにより 戦 没 者 遺 族 を 慰 藉 す ること 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 を 促 進 するとともに 永 住 帰 国 者 の 自 立 を 支 援 すること 旧 陸 海 軍 に 関 する 人 事 資 料 を 適 切 に 整 備 保 管 すること 及 び 旧 陸 海 軍 に 関 する 恩 給 請 求 書 を 適 切 に 進 達 すること 障 害 のある 人 も 障 害 のない 人 も 地 域 でともに 生 活 し 活 動 する 社 会 づくりを 推 進 すること 必 要 な 保 健 福 祉 サービスが 的 確 に 提 供 される 体 制 を 整 備 し 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 すること 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 するため 障 害 者 の 生 活 の 場 働 く 場 や 地 域 における 支 援 体 制 を 整 備 すること 障 害 者 の 雇 用 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 高 齢 者 ができる 限 り 自 立 し 生 きがいを 持 ち 安 心 し て 暮 らせる 社 会 づくりを 推 進 すること 施 策 大 目 標 1 老 後 生 活 の 経 済 的 自 立 の 基 礎 となる 所 得 保 障 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 3-1 施 策 大 目 標 4 4-1 4-2 4-3 4-4 基 本 目 標 Ⅷ 施 策 大 目 標 1 1-1 1-2 基 本 目 標 Ⅸ 福 祉 サービスを 支 える 人 材 養 成 利 用 者 保 護 等 の 基 盤 整 備 を 図 ること 社 会 福 祉 に 関 する 事 業 に 従 事 する 人 材 の 養 成 確 保 を 推 進 する こと 等 により より 質 の 高 い 福 祉 サービスを 提 供 すること 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 の 援 護 中 国 残 留 邦 人 等 の 支 援 を 行 うと ともに 旧 陸 海 軍 の 残 務 を 整 理 すること 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 等 に 対 して 援 護 年 金 の 支 給 療 養 の 給 付 等 の 援 護 を 行 うこと 戦 没 者 遺 骨 収 集 帰 還 事 業 等 を 行 うことにより 戦 没 者 遺 族 を 慰 藉 すること 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 を 促 進 するとともに 永 住 帰 国 者 の 自 立 を 支 援 すること 旧 陸 海 軍 に 関 する 人 事 資 料 を 適 切 に 整 備 保 管 すること 及 び 旧 陸 海 軍 に 関 する 恩 給 請 求 書 を 適 切 に 進 達 すること 障 害 のある 人 も 障 害 のない 人 も 地 域 でともに 生 活 し 活 動 する 社 会 づくりを 推 進 すること 必 要 な 保 健 福 祉 サービスが 的 確 に 提 供 される 体 制 を 整 備 し 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 すること 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 するため 障 害 者 の 生 活 の 場 働 く 場 や 地 域 における 支 援 体 制 を 整 備 すること 障 害 者 の 雇 用 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 高 齢 者 ができる 限 り 自 立 し 生 きがいを 持 ち 安 心 し て 暮 らせる 社 会 づくりを 推 進 すること 施 策 大 目 標 1 老 後 生 活 の 経 済 的 自 立 の 基 礎 となる 所 得 保 障 の 充 実 を 図 ること 1-1 1-2 1-3 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること 公 的 年 金 制 度 の 信 頼 を 確 保 するため 公 的 年 金 制 度 の 適 正 な 事 業 運 営 を 図 ること 企 業 年 金 等 の 健 全 な 育 成 を 図 ること 1-1 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること 1-2 公 的 年 金 制 度 の 信 頼 を 確 保 するため 公 的 年 金 制 度 の 適 正 な 事 業 運 営 を 図 ること 1-3 企 業 年 金 等 の 健 全 な 育 成 を 図 ること 1-4 企 業 年 金 等 の 適 正 な 運 営 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 高 齢 者 の 雇 用 就 業 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 高 齢 者 の 健 康 づくり 生 きがいづくりを 推 進 するとともに 介 護 保 施 策 大 目 標 3 険 制 度 の 適 切 な 運 営 等 を 通 じて 介 護 を 必 要 とする 高 齢 者 への 支 援 を 図 ること 3-1 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづく り 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること 3-2 介 護 保 険 制 度 の 適 切 な 運 営 を 図 るとともに 質 量 両 面 にわたり 介 護 サービス 基 盤 の 整 備 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅹ 国 際 化 時 代 にふさわしい 厚 生 労 働 行 政 を 推 進 するこ と 施 策 大 目 標 1 国 際 社 会 への 参 画 貢 献 を 行 うこと 1-1 国 際 機 関 の 活 動 への 参 画 協 力 や 海 外 広 報 を 通 じて 国 際 社 会 に 貢 献 すること 1-2 二 国 間 等 の 国 際 協 力 を 推 進 し 連 携 を 強 化 すること 施 策 大 目 標 2 国 際 化 に 対 応 した 施 策 を 推 進 すること( 再 掲 ) 1-4 企 業 年 金 等 の 適 正 な 運 営 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 高 齢 者 の 雇 用 就 業 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 高 齢 者 の 健 康 づくり 生 きがいづくりを 推 進 するとともに 介 護 保 施 策 大 目 標 3 険 制 度 の 適 切 な 運 営 等 を 通 じて 介 護 を 必 要 とする 高 齢 者 への 支 援 を 図 ること 3-1 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづく り 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること 3-2 介 護 保 険 制 度 の 適 切 な 運 営 を 図 るとともに 質 量 両 面 にわたり 介 護 サービス 基 盤 の 整 備 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅹ 国 際 化 時 代 にふさわしい 厚 生 労 働 行 政 を 推 進 するこ と 施 策 大 目 標 1 国 際 社 会 への 参 画 貢 献 を 行 うこと 1-1 国 際 機 関 の 活 動 への 参 画 協 力 や 海 外 広 報 を 通 じて 国 際 社 会 に 貢 献 すること 1-2 二 国 間 等 の 国 際 協 力 を 推 進 し 連 携 を 強 化 すること 施 策 大 目 標 2 国 際 化 に 対 応 した 施 策 を 推 進 すること( 再 掲 ) 2-1 2-2 2-3 2-4 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 等 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること ( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 外 国 人 労 働 者 対 策 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 2-1 2-2 2-3 2-4 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 等 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること ( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 外 国 人 労 働 者 対 策 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 5

基 本 目 標 ⅩⅠ 国 民 生 活 の 向 上 に 関 わる 科 学 技 術 の 振 興 を 図 ること 基 本 目 標 ⅩⅠ 国 民 生 活 の 向 上 に 関 わる 科 学 技 術 の 振 興 を 図 ること 施 策 大 目 標 1 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 1-1 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 研 究 を 支 援 する 体 制 を 整 備 すること 2-1 厚 生 労 働 科 学 研 究 事 業 の 適 正 かつ 効 果 的 な 実 施 を 確 保 するこ と 施 策 大 目 標 3 厚 生 労 働 分 野 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 再 掲 ) 施 策 大 目 標 1 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 1-1 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 研 究 を 支 援 する 体 制 を 整 備 すること 2-1 厚 生 労 働 科 学 研 究 事 業 の 適 正 かつ 効 果 的 な 実 施 を 確 保 するこ と 施 策 大 目 標 3 厚 生 労 働 分 野 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 再 掲 ) 3-1 3-2 3-3 3-4 3-5 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 るための 研 究 開 発 を 推 進 する こと( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-2を 参 照 ) 新 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 8-1を 参 照 ) 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 る 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 10-2を 参 照 ) 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 するため の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 生 活 の 利 便 性 の 向 上 に 関 わるIT 化 を 推 進 するこ 基 本 目 標 ⅩⅡ と 3-1 3-2 3-3 3-4 3-5 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 るための 研 究 開 発 を 推 進 する こと( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-2を 参 照 ) 新 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 8-1を 参 照 ) 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 る 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 10-2を 参 照 ) 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 するため の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 生 活 の 利 便 性 の 向 上 に 関 わるIT 化 を 推 進 するこ 基 本 目 標 ⅩⅡ と 施 策 大 目 標 1 電 子 行 政 推 進 に 関 する 基 本 方 針 を 推 進 すること 1-1 行 政 分 野 へのIT( 情 報 通 信 技 術 )の 活 用 とこれに 併 せた 業 務 や 制 度 の 見 直 しにより 国 民 の 利 便 性 の 向 上 と 行 政 運 営 の 簡 素 化 効 率 化 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 医 療 健 康 介 護 福 祉 分 野 の 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 2-1 2-2 医 療 情 報 化 インフラの 普 及 のための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) レセプトオンライン 化 のための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 9-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 3 その 他 の 政 策 分 野 における 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 施 策 大 目 標 1 電 子 行 政 推 進 に 関 する 基 本 方 針 を 推 進 すること 1-1 1-2 行 政 分 野 へのIT( 情 報 通 信 技 術 )の 活 用 とこれに 併 せた 業 務 や 制 度 の 見 直 しにより 国 民 の 利 便 性 の 向 上 と 行 政 運 営 の 簡 素 化 効 率 化 を 図 ること 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 国 民 の 理 解 を 得 ながら その 着 実 な 導 入 を 図 るとともに 社 会 保 障 税 番 号 の 利 活 用 を 推 進 し 国 民 の 利 便 性 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 医 療 健 康 介 護 福 祉 分 野 の 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 2-1 2-2 医 療 情 報 化 インフラの 普 及 のための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) レセプトオンライン 化 のための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 9-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 3 その 他 の 政 策 分 野 における 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 3-1 3-2 3-3 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること ( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 4-1を 参 照 ) 求 人 求 職 情 報 への 円 滑 なアクセスを 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 女 性 の 再 就 職 再 就 業 支 援 のための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 す ること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 に 信 頼 されるとともに 職 員 一 人 一 人 がやりがい 基 本 目 標 ⅩⅢ をもって 働 くことができる 体 制 を 確 立 すること 3-1 3-2 3-3 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること ( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 4-1を 参 照 ) 求 人 求 職 情 報 への 円 滑 なアクセスを 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 女 性 の 再 就 職 再 就 業 支 援 のための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 す ること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 国 民 に 信 頼 されるとともに 職 員 一 人 一 人 がやりがい 基 本 目 標 ⅩⅢ をもって 働 くことができる 体 制 を 確 立 すること 施 策 大 目 標 1 情 報 発 信 情 報 公 開 と 効 率 的 効 果 的 な 業 務 運 営 を 図 ること 施 策 大 目 標 1 情 報 発 信 情 報 公 開 と 効 率 的 効 果 的 な 業 務 運 営 を 図 ること 1-1 国 民 に 伝 わるように 分 かりやすく 情 報 を 発 信 するとともに 国 民 の 声 に 耳 を 傾 け 改 善 へ 活 かすこと 1-2 コスト 意 識 ムダ 削 減 を 徹 底 するための 取 組 を 進 めること 1-1 1-2 国 民 に 伝 わるように 分 かりやすく 情 報 を 発 信 するとともに 国 民 の 声 に 耳 を 傾 け 改 善 へ 活 かすこと コスト 意 識 ムダ 削 減 を 徹 底 するための 取 組 を 進 めること 施 策 大 目 標 2 職 員 の 育 成 と 職 場 環 境 の 改 善 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 職 員 の 育 成 と 職 場 環 境 の 改 善 を 図 ること 2-1 2-2 2-3 2-4 次 代 の 厚 生 労 働 行 政 を 担 う 人 物 像 に 照 らした 適 切 な 人 事 評 価 と 前 例 にとらわれない 適 材 適 所 の 人 事 を 推 進 すること 省 に 不 足 する 能 力 の 向 上 を 図 り 意 欲 と 能 力 を 兼 ね 備 えた 職 員 の 育 成 を 進 めること 職 員 一 人 一 人 がやりがいをもって 業 務 を 行 うことができるよう 職 場 環 境 の 改 善 等 を 進 めること 政 策 の 企 画 立 案 に 時 間 を 割 くことができるような 体 制 を 確 立 す るため 業 務 改 善 効 率 化 の 取 組 を 進 めること 2-1 2-2 2-3 2-4 次 代 の 厚 生 労 働 行 政 を 担 う 人 物 像 に 照 らした 適 切 な 人 事 評 価 と 前 例 にとらわれない 適 材 適 所 の 人 事 を 推 進 すること 省 に 不 足 する 能 力 の 向 上 を 図 り 意 欲 と 能 力 を 兼 ね 備 えた 職 員 の 育 成 を 進 めること 職 員 一 人 一 人 がやりがいをもって 業 務 を 行 うことができるよう 職 場 環 境 の 改 善 等 を 進 めること 政 策 の 企 画 立 案 に 時 間 を 割 くことができるような 体 制 を 確 立 す るため 業 務 改 善 効 率 化 の 取 組 を 進 めること 6

資 料 1-2 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 ( 第 3 期 )( 案 ) 平 成 24 年 3 月 30 日 厚 生 労 働 大 臣 決 定 平 成 26 年 月 日 一 部 変 更

厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 ( 第 3 期 ) 目 次 頁 第 1 基 本 的 な 考 え 方 1 第 2 計 画 期 間 1 第 3 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 方 針 2 1 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 2 政 策 体 系 3 政 策 評 価 の 実 施 方 法 第 4 政 策 評 価 の 観 点 に 関 する 事 項 3 第 5 政 策 効 果 の 把 握 に 関 する 事 項 4 1 政 策 効 果 の 把 握 方 法 2 政 策 効 果 の 把 握 に 当 たっての 留 意 点 第 6 事 前 評 価 の 実 施 に 関 する 事 項 4 1 事 前 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 2 事 前 評 価 の 評 価 結 果 の 検 証 第 7 事 後 評 価 の 実 施 に 関 する 事 項 6 1 事 後 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 2 モニタリングの 実 施 第 8 学 識 経 験 を 有 する 者 の 知 見 の 活 用 に 関 する 事 項 8 1 学 識 経 験 者 等 の 知 見 活 用 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 2 政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 第 9 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 に 関 する 事 項 9 1 評 価 結 果 の 反 映 2 反 映 状 況 の 報 告 及 び 公 表

第 10 インターネットの 利 用 その 他 の 方 法 による 政 策 評 価 に 関 する 情 報 の 公 開 に 関 する 事 項 9 1 公 表 内 容 方 法 2 国 民 の 意 見 要 望 の 受 付 第 11 政 策 評 価 の 実 施 体 制 に 関 する 事 項 9 1 政 策 評 価 の 担 当 組 織 2 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 関 係 課 長 会 議 3 政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 ( 再 掲 ) 第 12 その 他 政 策 評 価 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 10 1 政 策 評 価 の 継 続 的 改 善 2 職 員 の 人 材 の 確 保 及 び 資 質 の 向 上 3 地 方 公 共 団 体 等 との 連 携 協 力 4 本 計 画 の 改 正 5 実 施 計 画 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 実 施 要 領 別 紙 政 策 体 系 ( 基 本 目 標 施 策 大 目 標 及 び 施 策 中 目 標 )

平 成 24 年 3 月 30 日 厚 生 労 働 大 臣 決 定 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 ( 第 3 期 ) 第 1 基 本 的 な 考 え 方 政 策 評 価 については 行 政 機 関 が 行 う 政 策 の 評 価 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 86 号 以 下 法 という )が 平 成 14 年 4 月 に 施 行 され 厚 生 労 働 省 において も これに 基 づき 政 策 評 価 を 実 施 してきたところであり 政 策 評 価 の 実 施 から10 年 が 経 過 した この 間 国 民 に 対 する 説 明 責 任 (アカウンタビリティ)の 徹 底 や 国 民 本 位 の 効 率 的 で 質 の 高 い 行 政 の 実 現 国 民 的 視 野 に 立 った 成 果 (アウトカム) 重 視 の 行 政 への 転 換 等 を 目 的 として 政 策 評 価 を 実 施 してきたところであるが 今 後 も 厚 生 労 働 省 の 各 政 策 が 国 民 生 活 の 質 の 一 層 の 向 上 に 貢 献 できるよう 政 策 評 価 の 充 実 や 改 善 を 図 っていく 必 要 がある 本 計 画 においては 法 第 6 条 第 1 項 に 基 づく 政 策 評 価 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 17 年 12 月 16 日 閣 議 決 定 以 下 政 策 評 価 基 本 方 針 という )を 踏 まえて 当 省 が 実 施 する 政 策 評 価 について その 評 価 の 観 点 政 策 効 果 の 把 握 の 手 法 事 前 評 価 及 び 事 後 評 価 の 対 象 とする 政 策 など 評 価 の 実 施 に 関 する 基 本 的 事 項 を 明 らかに するものである 第 2 計 画 期 間 本 計 画 は 平 成 24 年 度 から 平 成 28 年 度 までの5 年 間 に 実 施 する 政 策 評 価 を 対 象 とする - 1 -

第 3 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 方 針 1 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 当 省 においては 政 策 の 質 の 向 上 政 策 形 成 能 力 の 向 上 や 職 員 の 意 識 改 革 等 を 図 るため 政 策 評 価 を 政 策 ( 組 織 定 員 要 求 予 算 要 求 税 制 改 正 要 望 を 含 む)の 企 画 立 案 Plan - 実 施 Do - 評 価 Check - 見 直 し 改 善 Action を 主 要 な 要 素 とする 政 策 のマネジメントサイクルの 中 に 明 確 に 組 み 込 み 実 施 するも のとする 2 政 策 体 系 政 策 評 価 を 体 系 的 に 実 施 するため 基 本 目 標 施 策 大 目 標 施 策 目 標 及 び 事 務 事 業 を 政 策 体 系 とする これらのうち 基 本 目 標 施 策 大 目 標 及 び 施 策 目 標 につい ては 別 紙 のとおり 定 め 事 務 事 業 については 基 本 計 画 に 基 づく 厚 生 労 働 省 に おける 事 後 評 価 の 実 施 に 関 する 計 画 ( 以 下 実 施 計 画 という )に 定 めるものと する 3 政 策 評 価 の 実 施 方 式 政 策 評 価 は 政 策 の 特 性 や 評 価 の 目 的 等 に 応 じて 次 の3つの 方 式 を 適 切 に 選 択 して 実 施 することとする また いずれの 方 式 においても 政 策 評 価 を 効 果 的 効 率 的 に 実 施 するため 政 策 の 目 的 とその 手 段 の 関 係 を 明 確 にするとともに 評 価 の 対 象 を 重 点 化 し 政 策 評 価 を 実 施 する 時 期 や 把 握 する 政 策 効 果 の 範 囲 などは 政 策 効 果 の 発 現 時 期 や 政 策 効 果 の 把 握 に 要 するコストなどを 勘 案 して 適 切 に 判 断 するものとする (1) 評 価 方 式 政 策 を 決 定 した 後 に 政 策 の 不 断 の 見 直 しや 改 善 に 資 する 見 地 から 政 策 の 目 的 と 手 段 の 対 応 関 係 を 明 示 しつつ あらかじめ 政 策 効 果 に 着 目 した 達 成 すべ き 目 標 を 設 定 し これに 対 する を 定 期 的 継 続 的 に 測 定 するとともに 目 標 期 間 が 終 了 した 時 点 で 目 標 期 間 全 体 における 取 組 や 最 終 的 な 等 を 総 括 し 目 標 の 達 成 度 合 いについて 評 価 する (2) 総 合 評 価 方 式 政 策 の 決 定 から 一 定 期 間 を 経 過 した 後 を 中 心 に 問 題 点 の 解 決 に 資 する 多 様 な 情 報 を 提 供 することにより 政 策 の 見 直 しや 改 善 に 資 する 見 地 から 特 定 の テーマについて 当 該 テーマに 係 る 政 策 効 果 の 発 現 状 況 を 様 々な 角 度 から 掘 り 下 げて 分 析 し 政 策 に 係 る 問 題 点 を 把 握 するとともにその 原 因 を 分 析 するなど 総 合 的 に 評 価 する (3) 事 業 評 価 方 式 個 々の 具 体 的 な 事 業 や 施 策 の 実 施 を 目 的 とする 政 策 を 決 定 する 前 に その - 2 -

採 否 選 択 等 に 資 する 見 地 から 当 該 事 業 又 は 施 策 を 対 象 として あらかじめ 期 待 される 政 策 効 果 やそれらに 要 する 費 用 等 を 推 計 測 定 するとともに 必 要 に 応 じ 事 後 の 時 点 で 事 前 の 時 点 に 行 った 評 価 内 容 を 踏 まえて 検 証 するものであり 個 々の 具 体 的 な 事 業 や 施 策 の 採 択 及 びその 継 続 の 可 否 や 見 直 しを 目 的 とす る 第 4 政 策 評 価 の 観 点 に 関 する 事 項 政 策 評 価 の 観 点 としては 以 下 の(1)から(5)があり 評 価 の 際 には 必 要 性 効 率 性 及 び 有 効 性 の 観 点 を 基 本 としつつ 評 価 の 対 象 とする 政 策 の 特 性 等 に 応 じ て 公 平 性 優 先 性 等 の 観 点 を 用 いるなど 総 合 的 に 評 価 を 行 うこととする その 際 政 策 評 価 の 実 施 方 式 や 評 価 の 対 象 とする 政 策 の 特 性 等 に 応 じて 評 価 書 等 ( 法 第 10 条 に 規 定 する 評 価 書 及 びその 要 旨 をいう 以 下 同 じ )に 政 策 評 価 の 観 点 を 具 体 的 に 記 載 することにより 実 効 性 の 高 い 評 価 を 行 うものとする (1) 必 要 性 の 観 点 イ 政 策 の 目 的 が 国 民 や 社 会 のニーズに 照 らして 妥 当 か また 上 位 の 目 的 に 照 らして 妥 当 か ロ 行 政 関 与 の 在 り 方 から 見 て 行 政 が 担 う 必 要 があるか (2) 効 率 性 の 観 点 イ 投 入 された 資 源 量 に 見 合 った 効 果 が 得 られるか 又 は 実 際 に 得 られている か ロ 必 要 な 効 果 がより 少 ない 資 源 量 で 得 られるものが 他 にないか ハ 同 一 の 資 源 量 でより 大 きな 効 果 が 得 られるものが 他 にないか (3) 有 効 性 の 観 点 か 政 策 の 実 施 により 期 待 される 効 果 が 得 られるか 又 は 実 際 に 得 られている (4) 公 平 性 の 観 点 政 策 の 目 的 に 照 らして 政 策 の 効 果 の 受 益 や 費 用 の 負 担 が 公 平 に 分 配 され るか 又 は 実 際 に 分 配 されているか (5) 優 先 性 の 観 点 他 の 政 策 よりも 優 先 的 に 実 施 すべきか - 3 -

第 5 政 策 効 果 の 把 握 に 関 する 事 項 1 政 策 効 果 の 把 握 方 法 (1) 政 策 効 果 の 把 握 については それに 要 するコスト 得 られる 結 果 の 分 析 精 度 評 価 を 実 施 する 職 員 の 能 力 等 を 考 慮 しつつ 政 策 の 特 性 に 応 じた 合 理 的 な 手 法 を 用 いて できる 限 り 定 量 的 に 行 うこととする (2) 政 策 効 果 を 定 量 的 に 把 握 することが 困 難 である 場 合 又 は 政 策 評 価 の 客 観 的 かつ 厳 格 な 実 施 の 確 保 に 結 びつかない 場 合 には できる 限 り 客 観 的 な 情 報 データや 事 実 を 用 いつつ 政 策 効 果 を 定 性 的 に 把 握 する 手 法 を 用 いるものとす る (3) 特 に 厚 生 労 働 行 政 は 保 健 医 療 社 会 福 祉 所 得 保 障 労 働 といった 国 民 生 活 に 密 着 した 幅 広 い 分 野 を 所 掌 しており 社 会 のセーフティネットとして 機 能 している 政 策 も 多 く 政 策 効 果 の 把 握 に 関 する 手 法 等 が 確 立 されていない 分 野 も 存 在 することから 具 体 的 に 数 値 等 で 把 握 しにくい 効 果 も 十 分 に 勘 案 しな がら 適 正 な 評 価 に 努 めるものとする 2 政 策 効 果 の 把 握 に 当 たっての 留 意 点 政 策 評 価 の 実 施 に 当 たり 評 価 の 対 象 となる 政 策 に 基 づく 具 体 的 活 動 の 実 施 主 体 が 厚 生 労 働 省 以 外 であり 政 策 効 果 の 把 握 のために 当 該 実 施 主 体 における 活 動 に 関 する 情 報 等 が 必 要 となる 場 合 にあっては 事 前 に 当 該 実 施 主 体 に 対 して 把 握 しようとする 政 策 効 果 やそのために 必 要 となる 情 報 政 策 効 果 の 把 握 の 方 法 等 について 具 体 的 に 示 すことなどにより できる 限 りその 理 解 と 協 力 を 得 るように 努 めることとする 第 6 事 前 評 価 の 実 施 に 関 する 事 項 1 事 前 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 事 前 評 価 の 対 象 とする 政 策 は 以 下 のとおりとし 事 業 評 価 方 式 を 基 本 とする (1) 個 々の 研 究 開 発 ( 注 1) イ 10 億 円 以 上 の 費 用 を 要 することが 見 込 まれるものの 実 施 を 目 的 とする 政 策 ロ 10 億 円 以 上 の 費 用 を 要 することが 見 込 まれるものを 実 施 する 者 に 対 し そ の 実 施 に 要 する 費 用 の 全 部 又 は 一 部 を 補 助 することを 目 的 とする 政 策 ハ 国 の 研 究 開 発 評 価 に 関 する 大 綱 的 指 針 ( 平 成 20 年 10 月 31 日 内 閣 総 理 大 臣 決 定 以 下 大 綱 的 指 針 という )に 基 づき 事 前 評 価 の 対 象 とされた 研 - 4 -

究 開 発 (2) 個 々の 公 共 的 な 建 設 の 事 業 ( 注 2) 公 共 の 用 に 供 する 施 設 を 整 備 する 事 業 その 他 の 個 々の 公 共 的 な 建 設 の 事 業 であって イ 10 億 円 以 上 の 費 用 を 要 することが 見 込 まれるものの 実 施 を 目 的 とする 政 策 ロ 10 億 円 以 上 の 費 用 を 要 することが 見 込 まれるものを 実 施 する 者 に 対 し そ の 実 施 に 要 する 費 用 の 全 部 又 は 一 部 を 補 助 することを 目 的 とする 政 策 (3) 個 々の 政 府 開 発 援 助 イ 無 償 の 資 金 供 与 による 協 力 ( 注 3) 当 該 資 金 供 与 の 額 が10 億 円 以 上 となることが 見 込 まれるものの 実 施 を 目 的 とする 政 策 ロ 有 償 の 資 金 供 与 による 協 力 ( 注 4) 当 該 資 金 供 与 の 額 が150 億 円 以 上 となることが 見 込 まれるものの 実 施 を 目 的 とする 政 策 (4) 規 制 の 新 設 等 を 目 的 とする 政 策 ( 注 5 6) 法 律 又 は 法 律 の 委 任 に 基 づく 政 令 の 制 定 又 は 改 廃 により 規 制 を 新 設 し 若 しくは 廃 止 し 又 は 規 制 の 内 容 の 変 更 をすることを 目 的 とする 政 策 (5) 租 税 特 別 措 置 等 の 新 設 拡 充 又 は 延 長 ( 注 7) 租 税 特 別 措 置 等 のうち 法 人 税 法 人 住 民 税 及 び 法 人 事 業 税 の 新 設 拡 充 又 は 延 長 を 目 的 とする 政 策 注 1: 人 文 科 学 のみに 係 るものを 除 く( 行 政 機 関 が 行 う 政 策 の 評 価 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 13 年 9 月 27 日 政 令 第 323 号 以 下 令 という ) 第 3 条 第 1 号 及 び2 号 参 照 ) 注 2: 施 設 の 維 持 又 は 修 繕 に 係 る 事 業 を 除 く( 令 第 3 条 第 3 号 及 び4 号 参 照 ) 注 3: 条 約 その 他 の 国 際 約 束 に 基 づく 技 術 協 力 又 はこれに 密 接 な 関 連 性 を 有 する 事 業 のための 施 設 ( 船 舶 を 含 む )の 整 備 ( 当 該 施 設 の 維 持 及 び 運 営 に 必 要 な 設 備 及 び 資 材 の 調 達 を 含 む )を 目 的 として 行 われるものに 限 る ( 令 第 3 条 第 5 号 参 照 ) 注 4: 資 金 の 供 与 の 条 件 が 開 発 途 上 地 域 にとって 重 い 負 担 にならないよう 金 利 償 還 期 間 等 について 緩 やかな 条 件 が 付 されているものであって 独 立 行 政 法 人 国 際 協 力 機 構 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 136 号 ) 第 13 条 第 1 項 第 2 号 イの 規 定 に 基 づき 外 務 大 臣 が 指 定 する 者 に 対 して その 行 う 開 発 事 業 の 実 施 に 必 要 な 資 金 を 貸 し 付 けるものに 限 る( 令 第 3 条 第 5 号 参 照 ) 注 5: 規 制 とは 国 民 の 権 利 を 制 限 し 又 はこれに 義 務 を 課 する 作 用 ( 租 税 裁 - 5 -

判 手 続 補 助 金 の 交 付 の 申 請 手 続 その 他 の 行 政 機 関 が 行 う 政 策 の 評 価 に 関 する 法 律 施 行 規 則 ( 平 成 19 年 総 務 省 令 第 95 号 以 下 規 則 とい う ) 第 1 条 で 定 めるものに 係 る 作 用 を 除 く )である( 令 第 3 条 6 号 参 照 ) 注 6: 規 制 の 内 容 の 変 更 については 提 出 すべき 書 類 の 種 類 記 載 事 項 又 は 様 式 の 軽 微 な 変 更 その 他 の 国 民 生 活 又 は 社 会 経 済 に 相 当 程 度 の 影 響 を 及 ぼすことが 見 込 まれないものとして 規 則 第 2 条 で 定 める 変 更 を 除 く( 令 第 3 条 6 号 参 照 ) 注 7: 租 税 特 別 措 置 等 の 具 体 的 な 評 価 の 範 囲 については 令 第 3 条 第 7 号 及 び 第 8 号 並 びに 政 策 評 価 基 本 方 針 Ⅰ4キの 規 定 に 従 うものとする 2 事 前 評 価 の 評 価 結 果 の 検 証 事 前 評 価 の 対 象 とした 政 策 については 政 策 効 果 の 把 握 の 手 法 等 の 調 査 研 究 及 び 開 発 を 積 極 的 に 進 めるために 評 価 書 等 に 当 該 政 策 の 目 標 の 達 成 状 況 を 示 す 評 価 指 標 と 政 策 効 果 の 発 現 時 期 を 示 し その 評 価 指 標 のモニタリングの 結 果 ( 以 下 モニタリング 結 果 という )や 推 移 政 策 効 果 の 発 現 時 期 を 参 考 にすること などにより 必 要 に 応 じて 又 は 事 前 評 価 の 実 施 後 一 定 期 間 が 経 過 したときに 事 前 評 価 の 評 価 結 果 を 重 点 的 に 検 証 することとする 第 7 事 後 評 価 の 実 施 に 関 する 事 項 1 事 後 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 事 後 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 については 以 下 のとおりとする (1) 政 策 体 系 に 基 づき 対 象 とする 政 策 イ 評 価 の 単 位 施 策 目 標 ごとに 評 価 を 行 い 評 価 書 等 を 作 成 することを 原 則 とする ロ 評 価 予 定 ( 評 価 時 期 及 び 評 価 方 式 )の 設 定 実 施 計 画 において 施 策 目 標 ごとに 政 策 の 特 性 や 政 策 の 見 直 し 時 期 等 を 踏 まえて 基 本 計 画 の 期 間 中 に 全 ての 施 策 目 標 について 事 後 評 価 を 実 施 ( 以 下 ローテーション という )できるよう 概 ねの 時 期 及 び 評 価 方 式 を 設 定 する こととする ハ 事 後 評 価 の 対 象 とする 政 策 及 び 評 価 方 式 の 決 定 ローテーションで 評 価 を 実 施 するもののほか 以 下 の1から3までに 該 当 する 場 合 は 原 則 として 事 後 評 価 の 対 象 とすることとし 具 体 的 には 前 年 度 の 実 施 計 画 の 評 価 予 定 を 踏 まえつつ 毎 年 度 実 施 計 画 において 定 める 評 価 方 式 は 政 策 の 特 性 や 評 価 の 目 的 等 に 応 じて 適 切 に 選 択 する 1 政 策 の 特 性 に 応 じて 定 期 的 な 見 直 しを 行 う 場 合 - 6 -

2 次 のいずれかに 該 当 し かつ 当 該 年 度 において 評 価 を 実 施 することが 適 切 であると 認 められる 場 合 なお 課 題 の 選 定 及 び 評 価 に 当 たっては 審 議 会 の 答 申 や 白 書 等 による 分 析 結 果 を 積 極 的 に 活 用 するように 努 める a 施 政 方 針 演 説 等 で 示 された 内 閣 としての 重 要 政 策 b 当 省 の 主 要 な 制 度 の 新 設 改 定 等 3 指 標 のモニタリング 結 果 や 推 移 により 必 要 が 生 じた 場 合 ニ 政 策 体 系 及 び 指 標 並 びに 目 標 値 の 見 直 し 各 年 度 の 評 価 結 果 等 を 踏 まえ 必 要 に 応 じて 政 策 体 系 及 び 指 標 並 びに 目 標 値 の 見 直 しを 行 う この 場 合 において 指 標 及 び 目 標 値 については 評 価 の 対 象 となる 政 策 の 性 質 等 に 応 じ さらに 客 観 的 かつ 的 確 に 達 成 度 を 測 定 で きるものとなるよう 努 める ホ 評 価 方 式 評 価 方 式 又 は 総 合 評 価 方 式 を 基 本 とする (2) 研 究 開 発 る 大 綱 的 指 針 に 基 づき 事 後 評 価 の 対 象 とするもの 事 業 評 価 方 式 を 基 本 とす (3) 公 共 事 業 水 道 施 設 整 備 事 業 の 評 価 の 実 施 について ( 平 成 23 年 7 月 7 日 付 健 発 0707 第 1 号 )で 定 めるところにより 事 後 評 価 の 対 象 とするもの 事 業 評 価 方 式 を 基 本 とする (4) 事 前 評 価 を 実 施 した 政 策 以 下 の 政 策 を 対 象 とし 事 業 評 価 方 式 を 基 本 とする イ 事 前 評 価 の 実 施 後 一 定 期 間 が 経 過 したもの ロ 事 前 評 価 の 際 に 設 定 した 評 価 指 標 のモニタリング 結 果 や 推 移 政 策 効 果 の 発 現 時 期 を 参 考 にして 必 要 が 生 じたもの (5) 法 第 7 条 第 2 項 第 2 号 に 規 定 する 政 策 ( 政 策 決 定 後 5 年 間 が 経 過 した 時 点 で 未 着 手 のもの 又 は 政 策 決 定 後 10 年 間 が 経 過 した 時 点 で 継 続 中 のもの) 事 業 評 価 評 価 又 は 総 合 評 価 方 式 を 基 本 とする (6) 今 後 の 経 済 財 政 運 営 及 び 経 済 社 会 の 構 造 改 革 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 1 3 年 6 月 26 日 閣 議 決 定 ) 以 下 累 次 の 経 済 財 政 運 営 と 構 造 改 革 に 関 する 基 本 方 針 に 基 づき 定 められた 成 果 重 視 事 業 事 業 評 価 方 式 を 基 本 とする - 7 -

(7) 租 税 特 別 措 置 等 政 策 評 価 基 本 方 針 に 基 づき 租 税 特 別 措 置 等 のうち 法 人 税 法 人 住 民 税 及 び 法 人 事 業 税 に 関 するもの 事 業 評 価 評 価 又 は 総 合 評 価 方 式 を 基 本 とす る (8) (1)から(7)までに 掲 げるもののほか 閣 議 決 定 等 の 内 閣 の 基 本 方 針 に 基 づ き 政 策 評 価 を 実 施 するもの 事 業 評 価 評 価 又 は 総 合 評 価 方 式 を 基 本 とする 2 モニタリングの 実 施 厚 生 労 働 行 政 全 般 の を 明 らかにするため 担 当 部 局 ( 個 別 の 政 策 を 所 管 す る 大 臣 官 房 の 各 課 を 含 む 以 下 同 じ )は 各 年 度 開 始 後 遅 滞 なく 施 策 目 標 に 係 る 指 標 並 びに 事 前 評 価 を 行 った 事 業 について 事 前 評 価 の 際 に 設 定 した 指 標 の 前 年 度 までの 進 捗 状 況 を 把 握 (モニタリング)することとする 第 8 学 識 経 験 を 有 する 者 の 知 見 の 活 用 に 関 する 事 項 1 学 識 経 験 者 等 の 知 見 の 活 用 に 関 する 基 本 的 な 考 え 方 政 策 評 価 の 実 施 に 当 たって 客 観 性 の 確 保 や 多 様 な 意 見 の 反 映 を 図 るため 以 下 の 方 法 等 により 学 識 経 験 者 等 の 高 度 の 専 門 性 や 実 践 的 な 知 見 の 活 用 等 を 積 極 的 に 図 るとともに その 活 用 の 状 況 等 を 評 価 書 に 明 記 するよう 努 めることとす る 1 学 識 経 験 者 等 からの 個 別 の 意 見 聴 取 2 学 識 経 験 者 等 により 構 成 される 検 討 会 研 究 会 等 の 開 催 3 既 存 の 審 議 会 の 活 用 4 外 部 研 究 機 関 等 の 活 用 2 政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 当 省 における 政 策 評 価 制 度 評 価 方 法 等 について 改 善 向 上 を 図 るとともに 評 価 書 等 に 対 する 評 価 の 客 観 的 かつ 厳 格 な 実 施 を 確 保 するため 有 識 者 からなる 政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 ( 以 下 有 識 者 会 議 という )を 設 置 し 以 下 の 事 項 について 有 識 者 会 議 の 意 見 等 を 聴 くこととする また 有 識 者 会 議 の 構 成 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 については 別 に 定 める イ 当 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 実 施 計 画 の 策 定 又 は 変 更 ロ 作 成 した 評 価 書 等 ハ その 他 政 策 評 価 に 関 する 基 本 的 事 項 の 変 更 等 - 8 -

第 9 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 に 関 する 事 項 1 評 価 結 果 の 反 映 (1) 評 価 結 果 は 新 たな 政 策 の 企 画 立 案 ( 組 織 定 員 要 求 予 算 要 求 税 制 改 正 要 望 等 を 含 む) 既 存 の 政 策 の 見 直 し 改 善 に 反 映 させるための 情 報 として 活 用 する (2) 政 策 評 価 と 予 算 決 算 等 の 連 携 を 強 化 するため 政 策 統 括 官 付 政 策 評 価 官 室 ( 以 下 政 策 評 価 官 室 という )は 関 連 する 閣 議 決 定 等 の 趣 旨 を 踏 まえ 必 要 な 取 組 を 推 進 するとともに 担 当 部 局 及 び 査 定 課 と 緊 密 な 連 携 を 図 る 2 反 映 状 況 の 報 告 及 び 公 表 毎 年 度 一 回 評 価 結 果 の 政 策 への 反 映 状 況 を 公 表 する 第 10 インターネットの 利 用 その 他 の 方 法 による 政 策 評 価 に 関 する 情 報 の 公 開 に 関 する 事 項 1 公 表 内 容 方 法 本 計 画 実 施 計 画 評 価 書 等 及 び 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 状 況 につい ては それぞれの 公 表 時 に 厚 生 労 働 省 ホームページへの 掲 載 や 政 策 評 価 官 室 へ の 備 付 けなどの 方 法 により 公 表 することとする なお 評 価 書 等 及 び 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 状 況 の 公 表 に 当 たって は 公 表 することにより 国 及 び 公 共 の 安 全 を 害 する 情 報 や 個 人 のプライバシー 企 業 秘 密 に 関 する 情 報 等 の 取 扱 いに 関 し 行 政 機 関 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 す る 法 律 ( 平 成 11 年 法 律 第 42 号 ) 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 58 号 )の 考 え 方 に 基 づき 適 切 に 対 応 するものとする 2 国 民 の 意 見 要 望 の 受 付 政 策 評 価 に 関 する 外 部 からの 意 見 等 については 当 省 ホームページ 等 におい て 広 く 受 け 付 ける 政 策 評 価 官 室 は 外 部 からの 意 見 に 対 して 担 当 部 局 と 調 整 の 上 回 答 を 行 うなど 適 切 な 対 応 に 努 めることとする 第 11 政 策 評 価 の 実 施 体 制 に 関 する 事 項 1 政 策 評 価 の 担 当 組 織 個 別 の 政 策 の 担 当 部 局 査 定 課 及 び 政 策 評 価 官 室 が 次 のような 役 割 分 担 の - 9 -

下 互 いに 協 力 連 携 をしつつ 政 策 評 価 を 実 施 するものとする (1) 担 当 部 局 は 自 ら 又 は 有 識 者 の 活 用 により その 担 当 する 政 策 について 評 価 を 実 施 し 部 局 のとりまとめ 課 で 評 価 書 等 を 確 認 の 上 査 定 課 及 び 政 策 評 価 官 室 に 提 出 する また 政 策 評 価 の 実 施 により 得 た 政 策 効 果 の 把 握 に 関 する 手 法 等 に 係 る 知 識 や 経 験 を 蓄 積 し 活 用 する (2) 査 定 課 は 提 出 された 評 価 書 等 を 参 考 に 査 定 又 は 審 査 を 行 い 組 織 定 員 要 求 予 算 要 求 税 制 改 正 要 望 等 に 適 切 に 反 映 する (3) 政 策 評 価 官 室 は 以 下 の 事 務 を 行 う 1 当 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 実 施 計 画 などの 政 策 評 価 に 関 する 基 本 的 事 項 の 企 画 立 案 2 当 省 における 政 策 評 価 に 関 する 基 本 計 画 実 施 計 画 政 策 体 系 の 指 標 の モニタリング 結 果 評 価 書 等 及 び 政 策 評 価 の 結 果 の 政 策 への 反 映 状 況 のとり まとめ 並 びに 公 表 3 評 価 手 法 の 調 査 研 究 及 び 開 発 の 推 進 4 政 策 評 価 を 担 当 する 職 員 の 技 能 向 上 の 推 進 5 政 策 評 価 に 関 する 情 報 提 供 及 び 助 言 等 を 通 じた 関 係 部 局 への 支 援 6 有 識 者 会 議 に 関 する 庶 務 2 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 関 係 課 長 会 議 省 内 に 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 関 係 課 長 会 議 ( 以 下 関 係 課 長 会 議 とい う )を 設 け 当 省 の 政 策 評 価 の 実 施 に 関 する 基 本 的 事 項 について 総 合 的 観 点 から 調 整 等 を 行 う また 関 係 課 長 会 議 の 構 成 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 につい ては 別 に 定 める 3 政 策 評 価 に 関 する 有 識 者 会 議 ( 再 掲 ) 当 省 における 政 策 評 価 制 度 評 価 方 法 等 について 改 善 向 上 を 図 るとともに 評 価 書 等 に 対 する 評 価 の 客 観 的 かつ 厳 格 な 実 施 を 確 保 するため 有 識 者 会 議 を 設 け 政 策 評 価 制 度 に 関 する 基 本 的 事 項 や 具 体 的 な 評 価 方 法 作 成 した 評 価 書 等 について 意 見 等 を 聴 取 する 第 12 その 他 政 策 評 価 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 1 政 策 評 価 の 継 続 的 改 善 (1) 政 策 評 価 官 室 は 担 当 部 局 が 蓄 積 した 政 策 評 価 に 関 する 知 識 や 経 験 他 府 省 地 方 公 共 団 体 等 及 び 外 国 の 状 況 に 関 する 知 識 などの 政 策 評 価 に 関 する 情 - 10 -

報 を 幅 広 く 収 集 し 政 策 評 価 制 度 全 般 の 改 善 充 実 を 図 るとともに 担 当 部 局 等 に 対 して 情 報 提 供 を 行 うこととする また 担 当 部 局 は 提 供 された 情 報 や 蓄 積 した 知 識 や 経 験 を 踏 まえ 政 策 評 価 の 実 施 の 改 善 充 実 を 図 っていくこととする (2) 政 策 効 果 の 把 握 に 関 する 手 法 等 については 個 々の 手 法 についての 特 性 を 十 分 に 検 証 し 知 識 や 経 験 を 蓄 積 していくとともに 新 たな 手 法 の 開 発 や 詳 細 な 分 析 を 行 うために 必 要 な 情 報 データの 収 集 に 努 め 段 階 的 に 評 価 の 質 の 向 上 を 図 ることとする 特 に 事 前 評 価 については 必 要 に 応 じて 又 は 事 前 評 価 の 実 施 後 一 定 期 間 が 経 過 したときに 事 前 評 価 の 評 価 結 果 を 重 点 的 に 検 証 することにより 政 策 効 果 の 把 握 の 手 法 等 の 調 査 研 究 及 び 開 発 を 積 極 的 に 進 めるものとする (3) 規 制 の 新 設 等 を 目 的 とする 政 策 の 評 価 については その 評 価 手 法 の 開 発 に 資 するため 規 制 影 響 分 析 の 実 施 に 一 層 積 極 的 に 取 り 組 むこととする 2 職 員 の 人 材 の 確 保 及 び 資 質 の 向 上 政 策 評 価 官 室 は 収 集 した 政 策 評 価 に 関 する 知 識 や 経 験 等 を 担 当 部 局 等 に 提 供 するとともに 政 策 評 価 に 関 する 研 修 の 機 会 を 設 けるなど 職 員 の 資 質 の 向 上 を 図 ることとする また 職 員 の 人 材 の 確 保 については 政 策 評 価 に 必 要 となる 専 門 的 実 務 的 な 知 識 を 得 るため 積 極 的 に 省 内 外 の 人 材 を 活 用 することとする 3 地 方 公 共 団 体 等 との 連 携 協 力 政 策 評 価 の 客 観 的 かつ 効 率 的 な 実 施 を 図 るため 評 価 の 対 象 となる 政 策 の 特 性 に 応 じて 地 方 公 共 団 体 等 と 必 要 な 情 報 や 意 見 の 交 換 を 行 うなど 地 方 公 共 団 体 等 と 適 切 な 連 携 協 力 を 図 ることとする 4 本 計 画 の 改 正 本 計 画 については 厚 生 労 働 行 政 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 政 策 評 価 基 本 方 針 の 変 更 政 策 評 価 の 実 施 状 況 政 策 効 果 の 把 握 の 手 法 等 その 他 政 策 評 価 の 方 法 に 関 する 調 査 研 究 及 び 開 発 の 成 果 や 動 向 等 を 踏 まえ 必 要 に 応 じて 改 正 を 行 うも のとする 5 実 施 計 画 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 実 施 要 領 本 計 画 に 定 めるもののほか 当 省 が 実 施 する 政 策 評 価 に 関 する 具 体 的 な 評 価 の 実 施 手 順 実 施 時 期 等 必 要 な 事 項 は 実 施 計 画 及 び 厚 生 労 働 省 における 政 策 評 価 実 施 要 領 によるものとする - 11 -

政 策 体 系 ( 基 本 目 標 施 策 大 目 標 施 策 目 標 ) 基 本 目 標 Ⅰ 安 心 信 頼 してかかれる 医 療 の 確 保 と 国 民 の 健 康 づくりを 推 進 すること 施 策 大 目 標 1 地 域 において 必 要 な 医 療 を 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 1-1 日 常 生 活 圏 の 中 で 良 質 かつ 適 切 な 医 療 が 効 率 的 に 提 供 できる 体 制 を 整 備 すること 施 策 大 目 標 2 必 要 な 医 療 従 事 者 を 確 保 するとともに 資 質 の 向 上 を 図 ること 2-1 今 後 の 医 療 需 要 に 見 合 った 医 療 従 事 者 の 確 保 を 図 ること 2-2 医 療 従 事 者 の 資 質 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 利 用 者 の 視 点 に 立 った 効 率 的 で 安 心 かつ 質 の 高 い 医 療 サービスの 提 供 を 促 進 すること 3-1 医 療 情 報 化 の 体 制 整 備 の 普 及 を 推 進 すること 3-2 医 療 安 全 確 保 対 策 の 推 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 国 が 医 療 政 策 として 担 うべき 医 療 ( 政 策 医 療 )を 推 進 すること 4-1 政 策 医 療 を 向 上 均 てん 化 させること 施 策 大 目 標 5 感 染 症 など 健 康 を 脅 かす 疾 病 を 予 防 防 止 するとともに 感 染 者 等 に 必 要 な 医 療 等 を 確 保 すること 5-1 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 ること 5-2 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 を 充 実 させること 5-3 適 正 な 移 植 医 療 を 推 進 すること 5-4 原 子 爆 弾 被 爆 者 等 を 援 護 すること 施 策 大 目 標 6 品 質 有 効 性 安 全 性 の 高 い 医 薬 品 医 療 機 器 を 国 民 が 適 切 に 利 用 できるようにすること 6-1 有 効 性 安 全 性 の 高 い 新 医 薬 品 医 療 機 器 を 迅 速 に 提 供 できるようにすること 6-2 医 薬 品 等 の 品 質 確 保 の 徹 底 を 図 るとともに 医 薬 品 等 の 安 全 対 策 等 を 推 進 すること 6-3 医 薬 品 の 適 正 使 用 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 7 安 全 な 血 液 製 剤 を 安 定 的 に 供 給 すること 7-1 健 康 な 献 血 者 の 確 保 を 図 り 血 液 製 剤 の 国 内 自 給 使 用 適 正 化 を 推 進 し 安 全 性 の 向 上 を 図 るこ と 施 策 大 目 標 8 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 8-1 新 医 薬 品 医 療 機 器 の 開 発 を 促 進 するとともに 医 薬 品 産 業 等 の 振 興 を 図 ること 施 策 大 目 標 9 全 国 民 に 必 要 な 医 療 を 保 障 できる 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 9-1 適 正 かつ 安 定 的 効 率 的 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 すること 9-2 生 活 習 慣 病 対 策 や 長 期 入 院 の 是 正 等 により 中 長 期 的 な 医 療 費 の 適 正 化 を 図 ること

施 策 大 目 標 10 妊 産 婦 児 童 から 高 齢 者 に 至 るまでの 幅 広 い 年 齢 層 において 地 域 職 場 などの 様 々な 場 所 で 国 民 的 な 健 康 づくりを 推 進 すること 10-1 地 域 住 民 の 健 康 の 保 持 増 進 及 び 地 域 住 民 が 安 心 して 暮 らせる 地 域 保 健 体 制 の 確 保 を 図 ること 10-2 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 るとともに がんによる 死 亡 者 の 減 少 を 図 ること 10-3 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 2-1を 参 照 ) 10-4 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 10-5 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづくり 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること ( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 11 健 康 危 機 管 理 を 推 進 すること 11-1 健 康 危 機 が 発 生 した 際 に 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 するための 体 制 を 整 備 すること 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 大 目 標 1 安 心 快 適 な 生 活 環 境 づくりを 衛 生 的 観 点 から 推 進 すること 食 品 等 の 安 全 性 を 確 保 すること 1-1 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること 施 策 大 目 標 2 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 2-1 安 全 で 質 が 高 く 災 害 に 強 い 持 続 的 な 水 道 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 麻 薬 覚 醒 剤 等 の 乱 用 を 防 止 すること 3-1 規 制 されている 乱 用 薬 物 について 不 正 流 通 の 遮 断 及 び 乱 用 防 止 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 4 国 民 生 活 を 取 り 巻 く 化 学 物 質 による 人 の 健 康 被 害 を 防 止 すること 4-1 化 学 物 質 の 適 正 な 評 価 管 理 を 推 進 し 安 全 性 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 5 生 活 衛 生 の 向 上 推 進 を 図 ること 5-1 生 活 衛 生 関 係 営 業 の 衛 生 水 準 の 確 保 及 び 振 興 等 により 生 活 衛 生 の 向 上 増 進 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 大 目 標 1 ディーセントワークの 実 現 に 向 けて 労 働 者 が 安 心 して 快 適 に 働 くことができる 環 境 を 整 備 すること 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 1-1 労 働 条 件 の 確 保 改 善 を 図 ること 1-2 最 低 賃 金 引 上 げにより 影 響 を 受 ける 中 小 企 業 への 支 援 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 2 安 全 安 心 な 職 場 づくりを 推 進 すること 2-1 労 働 者 の 安 全 と 健 康 が 確 保 され 労 働 者 が 安 心 して 働 くことができる 職 場 づくりを 推 進 すること 施 策 大 目 標 3 労 働 災 害 に 被 災 した 労 働 者 等 の 公 正 な 保 護 を 行 うとともに その 社 会 復 帰 の 促 進 等 を 図 ること 3-1 迅 速 かつ 適 正 な 労 災 保 険 給 付 を 行 い 被 災 労 働 者 等 の 保 護 を 図 ること 3-2 被 災 労 働 者 等 の 社 会 復 帰 促 進 援 護 等 を 図 ること

施 策 大 目 標 4 勤 労 者 生 活 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 4-1 労 働 時 間 等 の 設 定 改 善 の 促 進 等 を 通 じた 仕 事 と 生 活 の 調 和 対 策 を 推 進 すること 4-2 豊 かで 安 定 した 勤 労 者 生 活 の 実 現 を 図 ること パートタイム 労 働 者 の 均 等 均 衡 待 遇 の 確 保 を 推 進 するとともに 在 宅 就 業 及 び 家 内 労 働 の 適 正 な 就 業 環 境 を 整 備 すること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 6 安 定 した 労 使 関 係 等 の 形 成 を 促 進 すること 6-1 労 使 関 係 が 将 来 にわたり 安 定 的 に 推 移 するよう 集 団 的 労 使 関 係 のルールの 確 立 及 び 普 及 等 を 図 るとともに 集 団 的 労 使 紛 争 の 迅 速 かつ 適 切 な 解 決 を 図 ること 施 策 大 目 標 7 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 7-1 個 別 労 働 紛 争 の 解 決 の 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 8 労 働 保 険 適 用 徴 収 業 務 の 適 正 かつ 円 滑 な 実 施 を 図 ること 8-1 労 働 保 険 適 用 促 進 及 び 労 働 保 険 料 等 の 適 正 徴 収 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 大 目 標 1 1-1 施 策 大 目 標 2 意 欲 のあるすべての 人 が 働 くことができるよう 労 働 市 場 にお いて 労 働 者 の 職 業 の 安 定 を 図 ること 労 働 力 需 給 のミスマッチの 解 消 を 図 るために 需 給 調 整 機 能 を 強 化 すること 公 共 職 業 安 定 機 関 等 における 需 給 調 整 機 能 の 強 化 及 び 労 働 者 派 遣 事 業 等 の 適 正 な 運 営 を 確 保 すること 雇 用 機 会 を 創 出 するとともに 雇 用 の 安 定 を 図 ること 2-1 地 域 中 小 企 業 産 業 の 特 性 に 応 じ 雇 用 の 創 出 及 び 雇 用 の 安 定 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 労 働 者 等 の 特 性 に 応 じた 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 3-1 高 齢 者 障 害 者 若 年 者 等 の 雇 用 の 安 定 促 進 を 図 ること 施 策 大 目 標 4 失 業 給 付 等 の 支 給 により 求 職 活 動 中 の 生 活 の 保 障 等 を 行 うこと 4-1 雇 用 保 険 制 度 の 安 定 的 かつ 適 正 な 運 営 及 び 求 職 活 動 を 容 易 にするための 保 障 等 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 求 職 者 支 援 制 度 の 活 用 により 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 5-1 基 本 目 標 Ⅴ 施 策 大 目 標 1 求 職 者 支 援 訓 練 の 実 施 や 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 の 支 給 等 を 通 じ 雇 用 保 険 を 受 給 できない 求 職 者 の 就 職 を 支 援 すること 労 働 者 の 職 業 能 力 の 開 発 及 び 向 上 を 図 るとともに その 能 力 を 十 分 に 発 揮 できるような 環 境 整 備 をすること 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 1-1 多 様 な 職 業 能 力 開 発 の 機 会 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 働 く 者 の 職 業 生 涯 を 通 じた 持 続 的 な 職 業 キャリア 形 成 への 支 援 をすること 2-1 若 年 者 等 に 対 して 段 階 に 応 じた 職 業 キャリア 支 援 を 講 ずること 2-2 福 祉 から 自 立 へ 向 けた 職 業 キャリア 形 成 の 支 援 等 をすること

施 策 大 目 標 3 3-1 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 大 目 標 1 1-1 現 場 力 の 強 化 と 技 能 の 継 承 振 興 を 推 進 すること 技 能 継 承 振 興 のための 施 策 を 推 進 すること 男 女 がともに 能 力 を 発 揮 し 安 心 して 子 どもを 産 み 育 てること などを 可 能 にする 社 会 づくりを 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 男 女 労 働 者 の 均 等 な 機 会 と 待 遇 の 確 保 対 策 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 パートタイム 労 働 者 と 正 社 員 間 の 均 等 均 衡 待 遇 等 を 推 進 すること 施 策 大 目 標 2 利 用 者 のニーズに 対 応 した 多 様 な 保 育 サービスなどの 子 育 て 支 援 事 業 を 提 供 し 子 どもの 健 全 な 育 ちを 支 援 する 社 会 を 実 現 すること 2-1 地 域 における 子 育 て 支 援 等 施 策 の 推 進 を 図 ること 2-2 児 童 の 健 全 な 育 成 及 び 資 質 の 向 上 に 必 要 なサービスを 提 供 すること 2-3 保 育 所 の 受 入 児 童 数 を 拡 大 するとともに 多 様 なニーズに 対 応 できる 保 育 サービスを 確 保 すること 施 策 大 目 標 3 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 施 策 大 目 標 4 3-1 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 を 支 援 すること 児 童 虐 待 や 配 偶 者 による 暴 力 等 の 発 生 予 防 から 保 護 自 立 支 援 までの 切 れ 目 のない 支 援 体 制 を 整 備 すること 4-1 児 童 虐 待 防 止 や 配 偶 者 による 暴 力 被 害 者 等 への 支 援 体 制 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 5 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 5-1 母 子 保 健 衛 生 対 策 の 充 実 を 図 ること 施 策 大 目 標 6 ひとり 親 家 庭 の 自 立 を 図 ること 6-1 ひとり 親 家 庭 の 自 立 のための 総 合 的 な 支 援 を 図 ること 基 本 目 標 Ⅶ 施 策 大 目 標 1 ナショナル ミニマムを 保 障 し 利 用 者 の 視 点 に 立 った 質 の 高 い 福 祉 サービスの 提 供 等 を 図 ること 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 1-1 生 活 困 窮 者 に 対 し 適 切 に 福 祉 サービスを 提 供 すること 施 策 大 目 標 2 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 2-1 地 域 社 会 のセーフティネット 機 能 を 強 化 し 地 域 の 要 援 護 者 の 福 祉 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 3 施 策 大 目 標 4 3-1 福 祉 サービスを 支 える 人 材 養 成 利 用 者 保 護 等 の 基 盤 整 備 を 図 ること 社 会 福 祉 に 関 する 事 業 に 従 事 する 人 材 の 養 成 確 保 を 推 進 すること 等 により より 質 の 高 い 福 祉 サービスを 提 供 すること 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 の 援 護 中 国 残 留 邦 人 等 の 支 援 を 行 うとともに 旧 陸 海 軍 の 残 務 を 整 理 す ること 4-1 戦 傷 病 者 戦 没 者 遺 族 等 に 対 して 援 護 年 金 の 支 給 療 養 の 給 付 等 の 援 護 を 行 うこと 4-2 戦 没 者 遺 骨 収 集 帰 還 事 業 等 を 行 うことにより 戦 没 者 遺 族 を 慰 藉 すること 4-3 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 を 促 進 するとともに 永 住 帰 国 者 の 自 立 を 支 援 すること 4-4 旧 陸 海 軍 に 関 する 人 事 資 料 を 適 切 に 整 備 保 管 すること 及 び 旧 陸 海 軍 に 関 する 恩 給 請 求 書 を 適 切 に 進 達 すること

基 本 目 標 Ⅷ 施 策 大 目 標 1 1-1 障 害 のある 人 も 障 害 のない 人 も 地 域 でともに 生 活 し 活 動 す る 社 会 づくりを 推 進 すること 必 要 な 保 健 福 祉 サービスが 的 確 に 提 供 される 体 制 を 整 備 し 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 すること 障 害 者 の 地 域 における 生 活 を 支 援 するため 障 害 者 の 生 活 の 場 働 く 場 や 地 域 における 支 援 体 制 を 整 備 すること 1-2 障 害 者 の 雇 用 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 大 目 標 1 高 齢 者 ができる 限 り 自 立 し 生 きがいを 持 ち 安 心 して 暮 らせ る 社 会 づくりを 推 進 すること 老 後 生 活 の 経 済 的 自 立 の 基 礎 となる 所 得 保 障 の 充 実 を 図 ること 1-1 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること 1-2 公 的 年 金 制 度 の 信 頼 を 確 保 するため 公 的 年 金 制 度 の 適 正 な 事 業 運 営 を 図 ること 1-3 企 業 年 金 等 の 健 全 な 育 成 を 図 ること 1-4 企 業 年 金 等 の 適 正 な 運 営 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 高 齢 者 の 雇 用 就 業 を 促 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 3 高 齢 者 の 健 康 づくり 生 きがいづくりを 推 進 するとともに 介 護 保 険 制 度 の 適 切 な 運 営 等 を 通 じて 介 護 を 必 要 とする 高 齢 者 への 支 援 を 図 ること 3-1 高 齢 者 の 介 護 予 防 健 康 づくりを 推 進 するとともに 生 きがいづくり 及 び 社 会 参 加 を 推 進 すること 3-2 介 護 保 険 制 度 の 適 切 な 運 営 を 図 るとともに 質 量 両 面 にわたり 介 護 サービス 基 盤 の 整 備 を 図 るこ と 基 本 目 標 Ⅹ 施 策 大 目 標 1 国 際 化 時 代 にふさわしい 厚 生 労 働 行 政 を 推 進 すること 国 際 社 会 への 参 画 貢 献 を 行 うこと 1-1 国 際 機 関 の 活 動 への 参 画 協 力 や 海 外 広 報 を 通 じて 国 際 社 会 に 貢 献 すること 1-2 二 国 間 等 の 国 際 協 力 を 推 進 し 連 携 を 強 化 すること 施 策 大 目 標 2 国 際 化 に 対 応 した 施 策 を 推 進 すること( 再 掲 ) 2-1 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 等 を 図 ること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1を 参 照 ) 2-2 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 すること( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 2-3 国 民 に 信 頼 される 持 続 可 能 な 公 的 年 金 制 度 を 構 築 すること( 基 本 目 標 Ⅸ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 2-4 外 国 人 労 働 者 対 策 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 基 本 目 標 ⅩⅠ 施 策 大 目 標 1 国 民 生 活 の 向 上 に 関 わる 科 学 技 術 の 振 興 を 図 ること 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 1-1 国 立 試 験 研 究 機 関 の 適 正 かつ 効 果 的 な 運 営 を 確 保 すること 施 策 大 目 標 2 研 究 を 支 援 する 体 制 を 整 備 すること 2-1 厚 生 労 働 科 学 研 究 事 業 の 適 正 かつ 効 果 的 な 実 施 を 確 保 すること

施 策 大 目 標 3 厚 生 労 働 分 野 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 再 掲 ) 3-1 3-2 感 染 症 の 発 生 まん 延 の 防 止 を 図 るための 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-1 を 参 照 ) 治 療 方 法 が 確 立 していない 特 殊 の 疾 病 等 の 予 防 治 療 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 5-2を 参 照 ) 3-3 新 医 薬 品 医 療 機 器 等 の 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 8-1を 参 照 ) 3-4 3-5 生 活 習 慣 の 改 善 等 により 健 康 寿 命 の 延 伸 等 を 図 る 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 10-2を 参 照 ) 食 品 等 の 飲 食 に 起 因 する 衛 生 上 の 危 害 の 発 生 を 防 止 するための 研 究 開 発 を 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅱ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 再 掲 : 基 本 目 標 ⅩⅠ 施 策 中 目 標 3-1~5は 研 究 開 発 のうち 主 なものを 列 挙 したものである 基 本 目 標 ⅩⅡ 施 策 大 目 標 1 1-1 1-2 国 民 生 活 の 利 便 性 の 向 上 に 関 わるIT 化 を 推 進 すること 電 子 行 政 推 進 に 関 する 基 本 方 針 を 推 進 すること 行 政 分 野 へのIT( 情 報 通 信 技 術 )の 活 用 とこれに 併 せた 業 務 や 制 度 の 見 直 しにより 国 民 の 利 便 性 の 向 上 と 行 政 運 営 の 簡 素 化 効 率 化 を 図 ること 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 国 民 の 理 解 を 得 ながら その 着 実 な 導 入 を 図 るとともに 社 会 保 障 税 番 号 の 利 活 用 を 推 進 し 国 民 の 利 便 性 の 向 上 を 図 ること 施 策 大 目 標 2 医 療 健 康 介 護 福 祉 分 野 の 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 2-1 医 療 情 報 化 インフラの 普 及 ための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 3-1を 参 照 ) 2-2 レセプトオンライン 化 のための 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅰ 施 策 目 標 9-1を 参 照 ) 施 策 大 目 標 3 その 他 の 政 策 分 野 における 情 報 化 を 推 進 すること( 再 掲 ) 3-1 3-2 3-3 基 本 目 標 ⅩⅢ 施 策 大 目 標 1 1-1 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅲ 施 策 目 標 4-1を 参 照 ) 求 人 求 職 情 報 への 円 滑 なアクセスを 図 るための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅳ 施 策 目 標 1-1を 参 照 ) 女 性 の 再 就 職 再 就 業 支 援 のための 情 報 化 の 取 組 みを 推 進 すること( 基 本 目 標 Ⅵ 施 策 目 標 1-1 を 参 照 ) 国 民 に 信 頼 されるとともに 職 員 一 人 一 人 がやりがいをもって 働 くことができる 体 制 を 確 立 すること 情 報 発 信 情 報 公 開 と 効 率 的 効 果 的 な 業 務 運 営 を 図 ること 国 民 に 伝 わるように 分 かりやすく 情 報 を 発 信 するとともに 国 民 の 声 に 耳 を 傾 け 改 善 へ 活 かす こと 1-2 コスト 意 識 ムダ 削 減 を 徹 底 するための 取 組 を 進 めること 施 策 大 目 標 2 職 員 の 育 成 と 職 場 環 境 の 改 善 を 図 ること 2-1 次 代 の 厚 生 労 働 行 政 を 担 う 人 物 像 に 照 らした 適 切 な 人 事 評 価 と 前 例 にとらわれない 適 材 適 所 の 人 事 を 推 進 すること 2-2 省 に 不 足 する 能 力 の 向 上 を 図 り 意 欲 と 能 力 を 兼 ね 備 えた 職 員 の 育 成 を 進 めること 2-3 職 員 一 人 一 人 がやりがいをもって 業 務 を 行 うことができるよう 職 場 環 境 の 改 善 等 を 進 めること 2-4 政 策 の 企 画 立 案 に 時 間 を 割 くことができるような 体 制 を 確 立 するため 業 務 改 善 効 率 化 の 取 組 を 進 めること