申 請 方 案 : 鼓 勵 教 師 開 發 多 元 教 學 模 式 課 程 名 稱 : 日 文 閱 讀 指 導 日 文 閱 讀 指 導 課 程 的 多 元 教 學 方 案
一 教 學 目 標 在 多 元 教 學 模 式 之 下, 本 課 程 訂 定 以 下 教 學 目 標 : (1) 提 升 學 生 日 語 能 力 (2) 養 成 學 生 獨 立 學 習 的 能 力 (3) 訓 練 學 生 文 章 鑑 賞 與 批 判 的 能 力 (4) 加 深 學 生 的 文 化 涵 養 與 省 思 能 力 (5) 培 養 團 隊 合 作 的 精 神
二 教 學 理 論 多 元 識 讀 觀 (Multi-Literacy): 以 1996 年 西 方 教 育 學 者 群 新 倫 敦 團 體 (The New London Group) 於 Harvard Educational Review 提 出 的 為 教 學 理 論 (1) 功 能 識 讀 (2) 學 術 識 讀 (3) 批 判 識 讀 (4) 科 技 識 讀
(1) 功 能 的 識 讀 : 本 課 程 之 修 習 同 學 多 為 大 二 同 學, 屬 初 階 學 習 者, 日 語 能 力 仍 相 當 有 限, 故 目 標 設 定 為 提 升 日 語 能 力 內 容 包 含 語 彙 文 法 句 型 及 句 構 分 析 方 面 的 能 力 提 升
(2) 科 技 的 識 讀 : 由 於 科 技 進 步, 文 本 的 呈 現 不 再 侷 限 於 印 刷 文 本 因 此 將 廣 泛 利 用 多 媒 體 教 學, 除 了 提 升 學 習 興 趣 外, 亦 提 供 不 同 的 認 識 觀 點, 擴 展 意 義 範 圍
(3) 學 術 的 識 讀 : 由 於 本 課 程 的 學 生 大 多 為 大 二 學 生, 日 語 能 力 有 限, 故 設 定 的 學 術 識 讀 目 標 為 文 化 面 向 的 探 討 希 望 學 生 藉 由 本 課 程 瞭 解 日 本 社 會 與 文 化
(4) 批 判 的 識 讀 : 利 用 童 話 傳 說 等 簡 單 的 兒 童 文 學 作 品, 訓 練 學 生 對 文 本 提 出 質 疑, 引 導 學 生 對 其 進 行 批 判 性 的 識 讀 如 此 可 以 幫 助 學 生 銜 接 之 後 的 文 學 課 程 以 及 日 後 對 多 元 文 化 提 出 更 深 層 的 理 解 與 批 判
三 教 材 內 容 (1) 主 教 材 : 読 解 拡 大 文 節 の 認 知 ( 荒 竹 出 版 ) (2) () 副 教 材 : 日 本 童 話 民 話 傳 說 等 兒 童 文 學 作 品 (3) 多 媒 體 形 式 : 歌 曲 圖 畫 書 ( 繪 本 網 路 ) 有 聲 書 (CD 網 路 ) 動 畫 戲 劇 等 多 元 形 式 進 行 多 媒 體 教 學
四 多 元 教 學 方 案 配 合 上 述 之 課 程 規 劃, 本 課 程 由 教 師 授 課 及 學 生 分 組 方 式 進 行 多 元 教 學 活 動 具 體 規 劃 如 下 :
(1) 一 般 講 述 : 先 將 每 課 內 容 作 業 製 成 PPT 檔, 教 師 再 運 用 色 彩 差 異 提 示 日 文 句 子 的 主 要 結 構, 帶 領 同 學 進 行 句 構 分 析 如 此 即 使 是 日 文 長 句, 學 生 亦 很 容 易 提 綱 挈 領, 掌 握 句 子 重 點
6-3 動 詞 +の こと( 体 言 化 ) の こと が 動 詞 の 後 につく 場 合 の 拡 大 文 節 は の こと が 形 容 詞 の 後 に 来 る 場 合 と 全 く 同 様 である すなわち 拡 大 文 節 は 動 詞 や 動 詞 を 修 飾 する 副 詞 句 を 含 み さらに 動 詞 が 節 や 句 の 一 部 となってい る 場 合 その 節 や 句 全 部 を 含 む また 主 題 を 表 す 名 詞 句 が の こと の 前 にある 場 合 この 名 詞 句 は 拡 大 文 節 の 一 部 には 含 まれない 従 って 例 文 のaでは 主 題 を 表 す 私 は は 拡 大 文 節 の 外 にあり その 後 の 本 を から 拡 大 文 節 は 始 まる 例 文 のbでは だった が 含 まれる 節 全 体 すなわち 彼 が から 拡 大 文 節 は 始 まる 例 文 のcでは 主 題 を 表 している のは の で 体 言 化 された 句 であり の の 前 に 主 題 を 表 すものはない 従 って 拡 大 文 節 は 文 頭 からである 例 文 のdは 例 文 のbと 同 様 走 って 行 く が 述 部 になっている 節 の 初 め すなわち その 子 が から 拡 大 文 節 は 始 まる 例 文 のeは 基 本 的 には XはYだ の 構 文 であるが この 場 合 Xにあたる 部 分 もYにあたる 部 分 も こと で 体 言 化 されている 従 って 一 番 目 の こと の 拡 大 文 節 はXにあたる 句 全 体 から 成 り 文 頭 から 始 まる ( 二 番 目 の こと の 拡 大 文 節 は 主 題 を 表 す 句 の 後 すなわち よくない からである ) 例 文 fには 主 題 にあたる 名 詞 句 はない この 場 合 こと の 拡 大 文 節 はその 前 の 動 詞 行 った を 含 む 句 全 体 であり 文 頭 から 始 まる
ところで の と こと には 前 の 項 で 述 べたような 基 本 的 な 意 味 の 違 いのほかに 文 法 的 な 違 いがいくつがある まず がある まず 第 一 に 例 文 のcにある ような 強 調 構 文 では の しか 使 えない ( 例 文 cが 例 文 eと 違 って 強 調 構 文 であることは 例 文 cが 片 山 さんはきのうここへ 来 ました という ように 強 調 されていない 平 易 な 文 に 書 き 換 えられるのに 対 して 例 文 のe が 書 き 換 えられないとこでわかる ) 第 二 に 文 の 述 部 が 視 覚 聴 覚 などを 表 す 知 覚 動 詞 ( 例 えば 見 る 見 える 聞 く 聞 こえる 感 じる 感 じられる など)の 場 合 の しか 使 えない 従 って 例 文 dでは の の 代 わりに こと を 使 うことは 出 来 ない これに 対 して 例 文 eにあるような XはYだ の 構 文 で XとYの 部 分 が 体 言 化 されている 場 合 Xの 部 分 には こと でも の でも 使 えるが Yの 部 分 には こと しか 使 えない Yの 部 分 に の を 使 うと ~の です を 使 った 文 全 体 を 強 調 する 構 文 となり 意 味 が 違 ってしまう (なお この ~のです を 使 った 構 文 は の の 本 来 の 体 言 化 の 用 法 からはず れるので 形 式 名 詞 型 としてではなく モダル 型 として 扱 う ) このほかに こと しか 使 えない 慣 用 表 現 がいくるがる 例 文 fはその 一 部 であり ~ことがある という 過 去 の 経 験 を 表 す 慣 用 表 現 が 使 われ ている こと を 使 う 主 な 慣 用 表 現 は 次 の 通 りである
( 六 ) 之 三 本 文 内 容 動 詞 +の こと( 体 言 化 ) 例 1: 私 は 本 を 読 むのが 好 きです 例 2: 私 は 彼 が 昔 オリンピックの 選 手 だっ たことを 知 りませんでした 例 3:きのうここへ 来 たのは 片 山 さんです
例 4: 私 はその 子 が 駅 の 方 へ 走 っていくの を 見 ました 例 5: 激 しい 運 動 を 毎 日 することはよくない ことです 例 6: 日 本 へ 行 ったことがありますか
の と こと には 文 法 的 な 違 い 点 の しか 使 えない 場 合 (a) 強 調 構 文 片 山 さんはきのうここへ 来 ました 例 3: きのうここへ 来 たのは 片 山 さんです (b) 文 の 述 部 が 視 覚 聴 覚 などを 表 す 知 覚 動 詞 ( 見 る 見 える 聞 く 聞 こえ る 感 じる 感 じられる など) 例 4: 私 はその 子 が 駅 の 方 へ 走 っていくのを 見 例 4: 私 はその 子 が 駅 の 方 へ 走 っていくのを 見 ました
こと しか 使 えない 場 合 (a) XはYだ の 構 文 で Xの 部 分 : こと の Yの 部 分 : こと 例 5: 激 しい 運 動 を 毎 日 することはよくな いことです X Y
(b) 慣 用 表 現 : ~ことがある 例 6: 日 本 へ 行 ったことがありますか
1-4 練 習 問 題 23. 私 は 先 週 末 友 達 と 京 都 の 町 を 方 々 見 て 歩 きました 六 七 時 間 も 歩 きま したが 今 まで 見 たことのない 所 ばかりだったので 時 間 がたつのを 忘 れ るほどでした 沢 山 のお 寺 や 庭 園 を 見 たわけですが 何 と 言 っても 最 後 に 訪 れた 西 芳 寺 が 最 高 でした 夕 方 の 太 陽 の 光 が 紅 葉 した 葉 に 当 り 美 し く 輝 き 苔 に 葉 の 陰 が 映 っていました 24 東 京 には 日 本 の 全 人 口 の 約 十 分 の 一 千 二 百 万 人 が 住 んでいる 文 化 経 済 政 治 教 育 の 中 心 である 東 京 に 人 が 集 まってくるのは 分 かるが そ のために 東 京 の 土 地 と 家 は 普 通 のサラリーマンには 手 が 出 なくなっている 東 京 の 政 治 機 関 を 地 方 に 移 すという 話 もあるようだが 簡 単 に 実 現 しそう もない 話 だ
25 あしたは 日 本 社 会 学 の 中 間 試 験 があるので 今 日 は 試 験 の 問 題 に 出 そうな 所 を 一 日 中 勉 強 していた ふだん 試 験 でない 時 には 読 みたくなる 本 も 試 験 のためだとつまらなくなる 26. 私 はアメリカの 政 治 学 者 のジャクソン 氏 に 会 った 時 日 本 の 政 治 の 変 化 について 話 したことがある ジャクソン 氏 は 大 学 院 生 だった 時 に 日 本 に 来 て 以 来 合 計 十 年 以 上 日 本 で 日 本 の 政 治 を 研 究 している 政 治 学 者 だ 彼 に よると 日 本 の 政 治 ほど 安 定 した 政 治 はないそうだ 27 韓 国 人 にとって 日 本 語 は 英 語 よりずっと 習 いやすい 言 語 だ それは 韓 国 語 と 日 本 語 は 文 法 が 大 変 よく 似 ているからだ 日 本 人 にとっても 韓 国 語 は 英 語 よりはるかに 勉 強 しやすい 言 語 だ お 互 いに 隣 の 比 較 的 易 しい 言 語 を 第 一 外 国 語 として 勉 強 したらいいと 思 う
1-4 28 アルファベットを 文 字 として 使 っている 僕 に とって 漢 字 はとても 面 白 い 漢 字 には 物 の 形 を 絵 に 描 いて それを 文 字 にした 象 形 文 字 や 物 の 位 置 や 数 を 字 にした 指 事 文 字 や 象 形 文 字 と 指 示 文 字 を 二 つ 三 つと 合 わせて 出 来 る 会 意 文 字 や 二 つの 文 字 を 合 わせて 一 つは 意 味 を もう 一 つは 発 音 を 表 す 形 声 文 字 などがある ア ルファベットの 文 字 は 音 を 表 すが 意 味 を 表 さな い しかし 漢 字 は 文 字 と 意 味 の 間 に 関 係 があ る 所 がユニークだ
( 對 使 用 英 文 字 母 為 文 字 的 我 來 說, 漢 字 是 非 常 有 趣 的 漢 字 裡, 有 將 東 西 的 形 狀 繪 出 而 成 文 字 的 象 形 文 字, 將 東 西 的 位 置 或 數 字 化 成 文 字 的 指 事 文 字, 還 有 將 兩 三 個 象 形 文 字 和 指 事 文 字 結 合 成 文 字 的 會 意 文 字, 以 及 其 中 一 個 表 示 意 義, 另 一 個 表 示 發 音, 兩 字 結 合 而 成 文 字 的 形 聲 文 字 等 等 英 文 字 母 只 發 音 的 表 示 而 沒 有 意 義 的 表 示 然 而, 漢 字 的 文 字 和 意 義 間 存 在 關 聯 是 非 常 獨 特 的 )
アルファベットを 文 字 として 使 っている 僕 に とって 漢 字 はとても 面 白 い 漢 字 には 物 の 形 を 絵 に 描 いて それを 文 字 にした 象 形 文 字 や 物 の 位 置 や 数 を 字 にした 指 事 文 字 や 象 形 文 字 と 指 示 文 字 を 二 つ 三 つと 合 わせて 出 来 る 会 意 文 字 や 二 つの 文 字 を 合 わせて 一 つは 意 味 を もう 一 つは 発 音 を 表 す 形 声 文 字 などがある ア ルファベットの 文 字 は 音 を 表 すが 意 味 を 表 さな い しかし 漢 字 は 文 字 と 意 味 の 間 に 関 係 があ る 所 がユニークだ
6-2 17 子 供 の 顔 が 心 を 見 すかされてしまいそうなほど 美 しいのは 大 人 と 違 って 世 の 中 の 様 々な 汚 れに 染 まっていないからである しかしながら 悲 しいこ とにこの 子 供 の 美 しさも 成 長 とともに 失 われてい かざるをえない 運 命 にある ( 從 孩 童 的 臉 龐 彷 彿 就 能 看 透 到 心 靈 的 美, 這 和 大 人 不 同, 是 因 為 尚 未 染 上 世 俗 間 的 種 種 髒 污 然 而 悲 傷 的 是, 這 個 孩 子 的 美 會 隨 著 成 長 陷 入 不 得 不 消 失 的 命 運 )
6-2 171 NAな Aい ことに : ~ 的 是 Vた 感 情 を 表 す 形 容 詞 や 動 詞 に 付 いて これ から 述 べようとしている 事 柄 に 対 する 話 し 手 の 気 持 ちを 前 もって 表 すのに 用 いる 書 き 言 葉 的 表 現
例 : 残 念 なことに 私 が 訪 ねたときには その 人 はもう 引 っ 越 したあとだった 例 :おもしろいことに 私 がいま 教 えてい る 学 生 は 私 が 昔 お 世 話 になった 先 生 の 子 供 さんだ 例 : 驚 いたことに 彼 女 はもうその 話 を 知 っていた ( 日 本 語 文 型 辞 典 P119)
6-2 172 V1ざるを 得 ない ~ 不 得 不 不 能 不 V-ない の ない を ざる に 変 え て 作 る 但 し する は せざるをえ ない となる そうするよりほかに 選 択 肢 がないという そうするよりほかに 選 択 肢 がないという 意 味 を 表 す
例 : 停 電 しているから 蝋 燭 を 使 わざるを 得 ない 例 : 先 生 に 言 われたことだからせざるを 得 ない 例 : 今 日 は 病 気 なので 授 業 は 欠 席 せざるを 得 な い ( 日 本 語 文 型 辞 典 P134)
副 教 材 - 桃 太 郎 むかし むかし あるところに おじい さんとおばあさんがありました まいにち おじいさんは 山 へしば 刈 りに おばあ さんは 川 へ 洗 濯 に 行 きました
ある 日 おばあさんが 川 のそばで せ っせと 洗 濯 をしていますと 川 上 から 大 きな 桃 が 一 つ ドンブラコッコ スッコッコ ッ ッ ドンブラコッコ スッコッコ と 流 れて 来 ました
桃 太 郎 的 一 般 閱 讀 與 批 判 閱 讀 一 般 閱 讀 批 判 閱 讀 桃 太 郎 為 忠 孝 勇 武 的 英 桃 太 郎 是 以 暴 制 暴 的 激 雄 人 物 進 份 子 討 伐 鬼 島 為 勸 善 懲 惡 之 討 伐 鬼 島 之 動 機 可 議, 行 為, 宣 揚 邪 不 勝 正 之 桃 太 郎 猶 如 另 一 掠 奪 者 道 理 之 化 身 黍 団 子 象 徵 恩 賞 與 忠 誠, 維 繫 主 雇 情 誼 關 係 猶 如 利 益 交 換 之 行 徑 而 且 桃 太 郎 精 打 細 算, 僅 以 一 顆 黍 団 子 即 換 來 狗 猴 雉 雞 的 肝 膽 相 照 性 命 相 隨
一 般 閱 讀 桃 太 郎 與 狗 猴 雉 雞 合 作 無 間, 是 團 結 合 作 的 最 佳 表 率 批 判 閱 讀 毫 無 周 詳 計 畫 即 貿 然 征 討 行 事 太 過 莽 撞 帶 回 寶 物 給 老 夫 婦, 為 棄 年 邁 父 母 不 顧, 出 外 孝 親 之 表 現 逞 兇 鬥 狠, 是 不 孝 行 為 二 次 大 戰 軍 國 主 義 下 的 英 雄 人 物 歌 曲 福 澤 諭 吉 : 盜 人 惡 者 卑 劣 歌 曲 的 改 寫
(2) 對 話 教 學 法 : 負 責 的 組 別 課 前 利 用 I-CAN 與 教 師 進 行 討 論, 課 堂 中 扮 演 教 師 工 作, 向 全 班 同 學 提 問
7-1 16 A 足 をねんざした 時 は はれがひくまで 足 を 冷 やさなければなりません B そいですか じゃあ 温 湿 布 はすぐして はいけないわけですが A そうですよ (A 當 扭 傷 腳 的 時 候, 到 消 腫 之 前, 必 須 要 冰 敷 腳 B 這 樣 啊, 也 就 是 說 不 能 馬 上 熱 敷 A 對 啊 )
7-1 17 A うなぎと 梅 干 しを 一 緒 に 食 べるとおなかをこわ すといいますが ほんとうでしょうか B そんなことはありませんよ ただ 江 戸 時 代 の 貝 原 益 軒 という 学 者 はうなぎと 梅 干 しは 食 べ 合 わせが 悪 いと 言 っていたそうですが (A 聽 說 一 起 吃 鰻 魚 和 醃 梅 子 會 弄 壞 肚 子, 是 真 的 嗎? B 沒 有 那 樣 的 事 呦 聽 說 只 是 江 戶 時 代 一 位 叫 做 貝 原 益 軒 的 學 者 說 鰻 魚 和 醃 梅 子 一 起 吃 的 話 會 不 好 )
(3) 專 題 實 作 : 以 學 生 為 主 體, 由 負 責 的 組 別 於 課 堂 中 針 對 習 題 中 出 現 的 文 化 語 詞 以 簡 報 影 片 網 頁 等 種 種 方 式 介 紹 日 本 社 會 現 象 及 文 化 內 涵
5-1 7 A: どこまで 行 きますか B: 六 本 木 の 交 差 点 のアマンドの 前 まで 行 って 下 さい A: 請 問 要 到 哪 去 呢 B: 請 載 我 到 六 本 木 的 十 字 路 口 的 ALMOND( 店 名 ) 的 前 面
アマンド(ALMOND)とは? アマンドは 日 本 を 代 表 する 洋 菓 子 の 販 売 と 喫 茶 レストラン 経 営 をする 洋 菓 子 メーカーである 1946 年 ( 昭 和 21 年 ) 八 月 十 八 日 創 立 本 社 は 東 京 都 港 区 西 麻 布 に 構 え 洋 菓 子 の 販 売 と 喫 茶 店 を 十 一 店 舗 を 構 える 特 に 1960 年 に 六 本 木 の 中 心 に 構 えた 六 本 木 店 はデートの 待 ち 合 わせや ドラマ バラエティ 番 組 のロケーション 撮 影 に 使 われ 東 京. 六 本 木 を 象 徴 する 建 物 とな った
アマンド 六 本 木 店
1-4 19 日 本 のマンションはオクションと 言 って とても 高 いそうですが 私 のタイ 人 の 友 達 が 下 宿 しているマンションはあまり 高 くないと 言 っていました ( 日 本 的 大 廈 也 可 以 說 是 億 萬 大 樓, 非 常 的 貴, 但 我 的 泰 國 朋 友 寄 宿 的 大 廈 聽 說 不 太 貴 )
マンション 定 義 : 辞 書 : 中 高 層 の 集 合 住 宅 多 く 分 譲 形 式 のものをい う 豪 邸 の 意 国 土 交 通 省 : 中 高 層 (3 階 以 上 )で 分 譲 共 同 住 宅 鉄 筋 コン クリート 鉄 骨 鉄 筋 コン クリートまたは 鉄 骨 造 の 住 宅 と 定 義 している
アパート 小 規 模 なもの 木 造 や 軽 量 鉄 骨 造 の もの 賃 貸 物 件 を 指 していることが 多 い マンション 比 較 的 大 規 模 基 本 的 には 鉄 筋 コン クリート 造 鉄 骨 鉄 筋 コンクリート 造 ま たは 鉄 骨 造 を 指 す のに 用 いられる
1-3 19 たばこを 吸 う 人 の 中 には 大 してすきでも ないのに 吸 う 人 が 大 勢 いるようだ しかし たばこを 吸 うのが 本 当 に 好 きな 人 もかなり いる ( 抽 菸 的 人 當 中 其 實 有 很 多 人 並 不 是 那 麼 喜 歡 抽 菸 但 是 真 的 喜 歡 抽 菸 的 人 也 是 相 當 多 的 )
日 本 吸 煙 文 化 日 本 是 吸 煙 大 國 日 本 政 客 大 多 是 煙 槍, 在 開 會 時 也 吞 氣 吐 霧 藝 人 幕 前 幕 後 都 煙 不 離 手, 似 乎 無 損 其 形 像 令 人 最 大 惑 不 解 的 是 連 醫 生 及 運 動 員 也 多 愛 煙 家 日 人 吸 煙 人 口 比 例 在 發 達 國 家 數 一 數 二 吸 煙 人 口 在 1980 年 代 曾 逾 2/3 近 十 年 吸 煙 人 口 激 減, 但 仍 有 三 成 日 人 是 煙 民 ( 男 45%, 女 14%) 女 煙 民 ( 特 別 年 青 人 ) 人 口 不 降 反 升
TASPO- 在 日 本 的 香 煙 販 賣 機 買 煙, 需 要 使 用 TASPO 卡 ( 成 人 識 別 IC 卡 )
TASPO 卡 申 請 方 法 A 取 得 申 請 表 格 及 回 郵 信 封 在 香 煙 專 賣 店, 或 在 便 利 店, 索 取 TASPO 卡 申 請 表 格 在 TASPO 網 站 下 載 TASPO 卡 申 請 表 格
TASPO 卡 申 請 方 法 B 準 備 必 要 文 件 以 下 身 份 證 明 文 件 其 中 一 種 的 副 本 : 駕 照 / 健 康 保 險 証 / 住 民 基 本 台 帳 卡 / 年 金 手 帳 / 福 祉 手 帳 / 外 國 人 登 錄 証 明 書 / 住 民 票
TASPO 卡 申 請 方 法 C 填 妥 申 請 表 格 內 各 項 所 需 資 料, 放 進 不 需 貼 郵 票 的 回 郵 信 封 內 寄 回 => 大 約 2 星 期 左 右, 就 可 以 收 到 TASPO 卡
1-6 5 A 私 は 前 からジャンケンという 遊 びは 日 本 だ けだと 思 っていましたが アメリカにもあるん ですね B ええ そうですよ でも でも 日 本 人 の 方 がジャ ンケンをよくしますね (A: 我 之 前 以 為 猜 拳 這 種 遊 戲 只 有 日 本 才 有, 但 美 國 也 有 B: 是 唷, 是 這 樣 啊 但 日 本 人 常 常 猜 拳 呢 )
ジャンケン 手 だけを 使 い 三 種 類 の 指 の 出 し 方 (グー チョキ パー)で 互 いに 牽 制 しあ う 三 すくみを 用 いた 拳 遊 びの 一 種 簡 便 な 勝 ち 負 けを 決 める 手 段 として 用 いられ るほか じゃんけんを 複 数 回 行 ない 何 連 勝 できるかなどゲームとして 用 いられる
歴 史 じゃんけんは 近 代 になって(19 世 紀 後 半 ) 誕 生 したものである 今 でも 西 日 本 に 多 く 残 る 拳 遊 びから 考 案 されたと 考 えられる ルール じゃんけんは2 人 以 上 の 参 加 者 によって 行 う 参 加 者 全 員 で じゃん けん ぽん の 三 拍 子 の かけ 声 を 発 し ぽん の 発 声 と 同 時 に 出 した 腕 の 先 に 手 を 出 す 勝 負 が 決 定 しなかった 場 合 を あいこ と 言 う あいこのときは あ い こで しょ のかけ 声 を 同 様 に 行 い しょ で 再 び 手 を 出 す
掛 け 声 - 言 い 方
掛 け 声 -イントネーションの 違 い ちょっと 伸 ばして 言 う 京 都 風
掛 け 声 (1) 最 初 はグーまたまたグー 正 義 は 勝 つじゃんけんぽん! (2) 最 初 はグー(グー) またまたグー(グー) いかりや 長 介 (チョキ) 頭 はパー(パー) 正 義 は 勝 つとは(ガッツポーズ) 限 らない( 顔 の 前 で 手 を 横 に 振 る) ジャンケンぽりぽり( 頭 を 掻 く) ジャンケンポイ!(ここでやっとジャンケン)
1-5 19 日 本 人 は 見 送 りの 時 客 が 帰 っていく 姿 が 道 の 曲 がり 角 で 見 えなくなるまで 見 送 ることが 多 い こんな 時 アメリカ 人 は 大 抵 ドアの 所 でさよならを 言 うだけだ ( 日 本 人 在 送 行 時 大 多 是 目 送 著 客 人, 直 到 客 人 的 身 影 消 失 在 道 路 的 轉 角 處 這 個 時 候 美 國 人 大 概 只 是 站 在 門 口 說 再 見 )
日 本 の 見 送 る http://www.tudou.com/programs/view/qggtudou M-cULvY4/
(4) 競 賽 遊 戲 教 學 法 : 課 堂 中 利 用 競 賽 遊 戲 教 學 法, 由 教 師 及 負 責 組 別 向 台 下 各 組 提 問, 並 以 獎 勵 方 式 鼓 勵 各 組 搶 答, 激 發 良 性 競 爭, 並 藉 由 對 知 識 不 斷 的 質 疑 討 論 與 分 享, 進 而 產 生 新 的 知 識
(5) 實 境 體 驗 式 教 學 法 ( 戲 劇 演 出 ): 學 生 熟 讀 文 本 後, 根 據 作 品 內 容, 編 寫 日 語 劇 本, 以 戲 劇 演 出 方 式 呈 現 作 品 內 容
夕 鶴 キャラクターズ 一 人 暮 らしの 高 校 生 ( 主 人 公 ) 鶴 クラスメイトA クラスメイトB シナリオ シーン1 ナレーション: 時 は 現 代 夕 鶴 の 物 語 は 長 い 時 を 渡 って この 現 代 で 再 び 動 き 始 めた しかし 今 回 の 主 人 公 は 生 活 の 貧 しい 若 者 ではなく ある 普 通 の 高 校 生 だ すべでの 物 語 はこの 日 から 始 まる 鬧 鐘 響 主 人 公 :あああ! 遅 刻 だ~~!いってきます 主 人 公 :ちょっと 待 って~ 待 ってくれ!ちくしょう 間 に 合 わなかった
公 車 發 動 鶴 :ぎゃああああああ! 主 人 公 :なんだこの 音 は!あ!しまった!もうこんな 時 間 だ 速 く 行 かな きゃ 走 っていこうか! 鶴 :ぎゃああああああ! 主 人 公 : 一 体 何 の 音 だ おかしいなぁ~ うわ!なんなんだあれは 鶏 じ ゃないよな..あ! 鶴 だ ひどい 怪 我 速 く 治 療 しないと 主 人 公 :よし!これでオーケー 次 は 気 を 付 けてよ!じゃな シーン2( 鶴 と 鶴 の 兄 ) 鶴 兄 :どうしても 行 くのか 鶴 :はい 私 もう 決 めました 鶴 兄 : 人 間 界 はとても 危 険 だ それでもいくのか もし 正 体 を 知 られたら どうする 鶴 : 兄 さん 心 配 しすぎます 大 丈 夫 ですよ もう 子 供 じゃありません 鶴 兄 : 我 々 一 族 の 掟 覚 えるのか ぐれぐれも 正 体 を 暴 かれないよ 鶴 :はい
(6) 電 子 教 學 : 課 堂 中 除 了 運 用 簡 報 影 片 外, 亦 運 用 網 路 環 境 結 合 資 訊 與 通 訊 科 技, 隨 時 上 網 擷 取 影 音 資 料, 提 供 另 類 閱 讀, 進 行 不 同 媒 介 之 文 本 討 論, 達 到 多 媒 體 互 動 教 學
鶴 の 恩 返 し http://video.search.yahoo.co.jp/video/fe9a2 742fa42bfb769a00bfd3b509091?p=%E9% B6%B4%E3%81%AE%E6%81%A9%E8%BF% 94%E3%81%97&fr=top_ga1_sa&tt=c&ei=U TF-8&from=srp&rkf=1&r=19 http://www.youtube.com/watch?v=dh6jkevn 3nM 桃 太 郎 の 歌 http://www.youtube.com/watch?v=s1piueb G1g0
981 五 教 學 評 量 透 過 小 組 合 作 學 習 還 蠻 不 錯 的, 偶 爾 上 日 本 的 故 事 和 看 影 片 也 很 有 趣! 老 師 會 給 我 們 重 點 整 理, 並 且 在 句 子 的 講 解 上 也 很 詳 細, 對 於 一 些 不 常 用 的 也 會 特 别 提 醒 我 們, 而 且 有 上 到 日 文 的 童 話, 我 覺 得 非 常 有 趣, 還 有 影 片 可 以 看, 更 可 以 加 深 印 象 最 大 的 收 穫, 應 該 是 學 會 如 何 能 把 很 長 的 句 子 拆 解 成 幾 個 小 單 位, 容 易 判 讀 句 子 的 意 義
句 子 都 很 清 楚 的 解 釋, 能 夠 讓 我 真 的 學 到 很 多 而 在 課 堂 上 會 叫 學 生 起 來 解 題, 讓 我 會 願 意 主 動 去 事 先 預 習 課 業 分 析 句 子 的 時 候 能 夠 同 時 回 顧 以 前 上 過 的 文 法 感 覺 很 好, 怕 我 們 上 膩 還 會 穿 插 著 影 片 播 放, 感 覺 老 師 很 用 心 的 在 準 備 作 業 也 好, 演 戲 也 好, 其 實 都 很 好 玩, 對 於 這 些 我 覺 得 都 適 應 的 不 錯, 也 謝 謝 老 師 給 我 們 這 些 機 會 囉 ~
懂 得 分 解 句 子, 看 到 很 長 的 句 子 不 會 那 麼 慌 了, 但 因 為 時 間 有 限, 老 師 講 解 完 沒 辦 法 馬 上 整 理 自 己 的 筆 記 很 可 惜 老 師 上 課 認 真, 只 可 惜 修 課 人 數 太 多 造 成 品 質 下 降, 若 是 可 以 控 管 人 數 我 想 這 堂 課 會 非 常 的 好 老 師 您 很 認 真, 可 是 因 為 學 生 太 多, 且 有 非 常 多 人 都 是 自 我 管 理 非 常 不 好 的, 使 得 這 門 課 浪 費 了 很 多 時 間 小 組 競 爭 激 烈 有 壓 力
982 經 過 這 堂 課, 我 學 會 閱 讀 更 長 的 句 子 的 能 力 也 學 會 分 解 句 子 翻 譯 句 子, 學 到 很 多 謝 謝 老 師 一 年 來 您 辛 苦 囉! 這 學 期 老 師 的 課 事 情 作 業 變 多 了 有 點 可 怕, 但 是 另 一 方 面 也 很 充 實 可 以 從 中 學 習 一 些 事 情 時 間 分 配 上 台 說 話 等 等 也 很 不 錯
透 過 對 句 子 的 解 析, 把 修 飾 句 劃 出 來, 幫 助 我 們 在 閱 讀 文 章 時 能 夠 更 了 解 它 的 意 思, 這 學 期 還 增 加 了 句 子 中 對 於 日 本 文 化 的 補 充, 使 我 們 能 夠 梗 了 解 日 本 如 何 準 確 的 看 句 子 及 抓 住 翻 譯 小 細 節 訓 練 閱 讀 和 分 析 能 力, 比 起 之 前 閱 讀 能 力 明 顯 進 步, 老 師 都 會 補 充 一 些 課 外 教 材, 我 覺 得 蠻 有 趣 的 ~ 老 師 也 都 會 視 我 們 的 情 況 做 調 整, 辛 苦 老 師 了 :) 現 在 加 入 文 化 的 補 充 也 很 有 趣, 可 以 聽 一 些 不 同 的 東 西
老 師 很 認 真 但 這 學 期 好 多 作 業 唷 上 學 期 都 沒 有 這 樣!!! 為 什 麼 這 學 期 作 業 變 這 麼 多! 作 業 可 以 少 一 點 嗎 ~ 又 要 分 組 報 告 文 化 什 麼 有 的 沒 的 還 有 其 他 科 要 顧 ~ 這 科 的 作 業 特 別 多 負 擔 很 大 耶!!!!:( 其 實 我 沒 有 很 喜 歡 學 生 上 台 報 告, 畢 竟 有 些 學 生 講 解 句 子 沒 有 辦 法 很 仔 細, 還 好 老 師 會 在 旁 邊 補 充, 我 覺 得 還 是 老 師 上 的 比 較 好
這 堂 課 讓 我 養 成 每 次 上 課 前 都 會 先 預 習 的 習 慣 不 過 我 希 望 各 發 表 組 應 該 要 有 自 己 是 發 表 組 的 自 覺, 不 要 晚 到 浪 費 全 班 的 時 間 希 望 老 師 上 課 可 以 不 要 一 直 催 促 我 們, 感 覺 很 急 躁, 的 樣 子
六 結 論 與 省 思 ( 一 ) 在 功 能 識 讀 的 要 求 下, 學 生 提 升 了 語 彙 文 法 閱 讀 等 能 力, 而 且 也 加 強 了 團 隊 合 作 的 能 力 而 負 責 報 告 的 組 別, 更 因 為 需 要 面 對 教 師 及 台 下 同 學 的 提 問, 故 需 事 前 充 分 準 備 與 討 論, 如 此 除 了 提 升 同 學 的 日 語 能 力 外, 無 形 中 也 增 進 了 小 組 的 團 隊 合 作 精 神 ( 二 ) 利 用 科 技 識 讀 的 方 式, 除 了 提 升 學 生 學 習 興 趣 外, 也 在 視 覺 及 聽 覺 方 面 帶 給 學 生 刺 激, 幫 助 學 生 更 理 解 上 課 內 容
( 三 ) 在 學 術 識 讀 的 觀 點 下, 負 責 的 組 別 學 會 利 用 資 訊 探 究 日 本 社 會 文 化 內 涵 並 將 查 詢 結 果 與 全 班 分 享, 提 供 另 類 閱 讀 ( 四 ) 在 批 判 識 讀 的 引 導 下, 學 生 從 正 面 與 反 面 的 角 度 重 新 思 考 作 品, 分 享 彼 此 的 想 法 這 種 批 判 性 的 識 讀 方 式 可 以 促 進 學 生 思 考 層 面 的 深 度 與 廣 度, 幫 助 他 們 重 新 省 思 日 常 生 活 中 的 意 識 型 態
謝 謝 大 家 ~