2001 基 礎 英 語 表 現 Ⅰ 2 阿 部 隆 夫 前 期 日 常 に 不 可 欠 な 英 語 表 現 を 実 生 活 の 場 面 設 定 の 中 で 学 ぶ 会 話 を 基 に 状 況 を 軸 にした 応 用 練 習 を 組 み 合 わせて コミュニケーション 能 力 を 向 上 させる 英 語 の 使 用 比 率 を 徐 々に 大 きくし 最 終 的 には 全 て 英 語 での 授 業 へと 移 行 する 各 回 の 初 めに 文 字 を 使 わない 外 国 語 指 導 例 として 英 語 でのゲームの 実 践 例 や 社 会 言 語 学 に 基 づいたコミュニケーション 事 例 分 析 を 紹 介 する 1. Phoning 2. Quantity 3. Futures 4. Men and women 5. Obligation and advice 6. Starting conversations 7. Possessions 8. Speech 9. Made in 10. If 11-15. Extension excercises Peter Viney & Karen Viney, In English Pre-intermediate (Oxford UP, 2005), p. 67 か ら p. 127 まで 各 自 の 予 習 時 に 理 解 できなかった 箇 所 に 関 しては 日 本 語 で 最 初 に 説 明 を 受 ける その 上 で 平 易 な 英 語 表 現 での 指 導 の 下 各 練 習 にのぞむ 日 常 の 練 習 課 題 (30%) 口 答 試 験 (70%) 2002 基 礎 英 語 表 現 Ⅰ 2 宇 津 まり 子 前 期 日 常 生 活 の 様 々な 場 面 を 想 定 し 平 易 な 英 語 を 用 いて 話 し 書 くことを 目 的 とします 自 己 紹 介 家 族 の 紹 介 趣 味 の 話 など 毎 回 テーマを 設 定 し 英 語 で 表 現 することを 学 んでい きます 初 回 の 授 業 にて 指 定 します 会 話 といっても やはり 総 合 的 な 英 語 力 の 向 上 なしには 発 話 はできません 様 々な 授 業 を 通 じて いろいろな 表 現 を 覚 えたら この 授 業 で 積 極 的 に 使 ってみてください 出 席 授 業 内 の 活 動 への 参 加 状 況 作 文 の 提 出 定 期 試 験
2003 基 礎 英 語 表 現 Ⅰ 2 横 山 利 夫 前 期 1 3 行 英 文 ライティング :センテンス レベルのライティングは 独 立 した 単 独 の 日 本 文 の 英 語 ライティングで パラグラフ レベルのライティングは 内 容 的 にまとまりのある 複 数 の 英 文 によるパラグラフ 単 位 のライティングです それら 複 数 の 英 文 のひとつひとつが 前 後 の 英 文 とのつながり 方 において 適 切 でなければなりません この 授 業 ではパラグラフ レベルの ライティングに 対 応 できるようになるための 英 語 力 を 身 につけることを 目 標 にします 2 テキストで 使 用 されている 基 本 的 な 言 い 回 しを 練 習 し 簡 単 な 日 常 会 話 ができるようになる ことを 目 標 にする 1 について 1 授 業 についてのガイダンス 2 Weather( 進 行 形 ) 3 The Four Seasons( 未 来 形 ) 4 Campus Life ( 助 動 詞 ) 5 Campus Life (2)( 受 動 態 ) 6 Shopping( 比 較 ) 7 Eating Out( 不 定 詞 ), 8 Music ( 現 在 完 了 ), 9 Television and Radio( 分 詞 ), 10 Methods of Communication( 動 名 詞 ), 11 Methods of Transportation( 前 置 詞 ),12 Traveling Overseas( 間 接 疑 問 文 ), 13 Health and Exercise( 接 続 詞 ), 14 A Stay in Hawaii( 関 係 代 名 詞 ), 15 A Home Stay in Auckland, New Zealand ( 関 係 副 詞 )などのテーマについて ライティングの 練 習 をする 毎 回 受 講 者 には 課 題 を 出 す 2 について 毎 時 間 さまざまなトピックで 日 常 会 話 の 練 習 を 行 う Hiroyuki Tomi, Curt Wold 著 Three-line Writing in English 成 美 堂 1 については 予 習 をしっかりやること 2については 積 極 的 に 英 語 で 話 そう 出 席 ( 特 に 重 視 30 点 2/3 以 上 の 出 席 で 1 回 欠 席 5 点 減 点 ) 授 業 への 積 極 的 な 参 加 (20 点 ) 筆 記 試 験 (50 点 ) 受 講 受 理 期 間 も 出 席 を 取 る 2004 基 礎 英 語 表 現 Ⅰ 2 船 山 良 一 前 期 会 話 と 作 文 における 英 語 表 現 力 を 高 めることをねらいとします 基 本 的 な 文 法 事 項 を 確 認 しな がら 平 易 な 英 語 で 書 かれた 英 文 を 読 みます トピックは 異 文 化 経 験 など 最 近 の 身 近 な 話 題 です おもにこのトピックをめぐって 英 語 で 話 して 書 くことの 練 習 を 行 い 実 践 的 な 力 を 養 います 1 授 業 ガイダンス 2~15 Unit1~13 他 に 簡 単 なテスト Power-Up English (Basic)( 南 雲 堂 ) たくさん 話 たくさん 書 いてもらいます 課 題 をたくさん 出 しますので 予 習 復 習 を 怠 らないよ うにしてください 出 席 およびリポート(50:50)
2011 基 礎 英 語 表 現 Ⅱ 2 横 山 利 夫 後 期 1 ライティングについて 下 記 のテキストを 使 用 して さまざまな 読 者 を 想 定 したライティングの 練 習 を 行 います また さまざまなプロセス(Warm-up, Language Focus, Example Models, Getting Ideas, First Draft, Editing, Reflection)を 通 じて 英 語 での 文 章 の 書 き 方 を 学 びます 2 スピーキングについて ライティングのテーマでスピーキングの 練 習 を 行 います 1 オリエンテーション 2 Self description(informal e-mail) 3 Description of campus life(school booklet) 3 Describing a problem and possible solutions(a)(school web page) 4 Inquiring about an internship(formal e-mail) 5 Writing an entry for a class blog(movie Review) 6 Review 7 Describing a problem and possible solutions (B)(School web page) 8 Writing about our special skills and giving advice(student newsletter) 9 Describing your best experience(personal story) 10 Describing trends over time(description of a graph or charts) 11 Describing your school(wikipedia entry) 12 Review 受 講 者 には 毎 回 課 題 ( 作 文 )を 提 出 してもらいます それをコピーして 受 講 者 全 員 でチェッ クします Neil Cowie and Keiko Sakui 著 Get It Down- You can write in English センゲージ ラーニング(2009) 英 語 を 話 して 書 く 練 習 です 大 いに 間 違 ってください 毎 回 予 習 が 必 要 です 提 出 課 題 出 席 ( 授 業 回 数 の2/3 以 上 欠 席 1 回 6 点 減 点 受 講 受 理 期 間 も 出 欠 を 取 る) 授 業 での 積 極 性 2012 基 礎 英 語 表 現 Ⅱ 2 北 山 長 貴 後 期 発 展 的 な 英 語 表 現 を 覚 えます 様 々な 資 料 を 使 いその 意 味 と 表 現 レトリックを 読 み 取 り 各 自 その 内 容 を 英 語 でまとめ 発 表 してもらいます 今 年 度 は 共 にアメリカの 消 費 文 化 を 考 えます 1. Orientation 2-4. Coupon の 表 現 5-7. Yellow Page の 表 現 8-09. 新 聞 の 表 現 (1)テレビ 欄 10-11. 新 聞 の 表 現 (2) 天 気 予 報 欄 12-13. 新 聞 の 表 現 (3) 不 動 産 案 内 14-15. スーパーマーケットの 広 告 毎 回 プリントを 用 意 します 資 料 を 正 確 に 読 み 取 りその 内 容 を 英 語 でまとめて 発 表 してもらいます 出 席 作 文 の 提 出 ( 各 25%)と 発 表 (50%)の 総 合 評 価 とします
2013 基 礎 英 語 表 現 Ⅱ 2 松 井 真 人 後 期 この 授 業 のねらいは 身 近 な 事 柄 について 平 易 な 英 語 で 話 したり 書 いたりする 力 を 養 うこと である 毎 回 次 のような 授 業 をしていく 予 定 である 1 受 講 生 全 員 が 身 近 な 出 来 事 について 英 語 で 30 秒 ~1 分 程 度 のスピーチをする 2 和 文 英 訳 の 練 習 をする 最 後 の 3 回 の 授 業 では 各 自 が 選 んだテーマについて 英 語 で 5 分 程 度 のスピーチをし その 内 容 について 受 講 生 全 員 が 英 語 でディスカッションする 発 表 者 は 発 表 した 内 容 をエッセイにまとめ て 後 日 提 出 し 担 当 教 員 の 添 削 指 導 を 受 ける David E. Bramley 河 合 忠 仁 ( 著 )Let s Learn Basic English for Communication 松 柏 社 授 業 でスピーチをする 時 には 難 しい 英 語 を 使 う 必 要 はない 易 しい 英 語 でよいので 文 法 や 語 法 に 気 をつけて しっかり 準 備 して 話 してほしい 受 講 生 が 提 出 した 英 文 エッセイはできるだ け 丁 寧 に 添 削 したい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のノルマ) スピーチの 内 容 英 文 エッセイの 内 容 ディスカッションへの 参 加 状 況 を 総 合 的 に 判 断 して 評 価 する 2014 基 礎 英 語 表 現 Ⅱ 2 阿 部 隆 夫 後 期 日 常 に 不 可 欠 な 英 語 表 現 を 実 生 活 の 場 面 設 定 の 中 で 学 ぶ 会 話 を 基 に 状 況 を 軸 にした 応 用 練 習 を 組 み 合 わせて コミュニケーション 能 力 を 向 上 させる 英 語 の 使 用 比 率 を 徐 々に 大 きくし 最 終 的 には 全 て 英 語 での 授 業 へと 移 行 する 各 回 の 初 めに 文 字 を 使 わない 外 国 語 指 導 例 として 英 語 でのゲームの 実 践 例 や 社 会 言 語 学 に 基 づいたコミュニケーション 事 例 分 析 を 紹 介 する 1. personal information 2. shopping 3. the present 4. arrangements 5. restaurants 6. old friends 7. ambitions 8. humour 9. sport 10. when/while 11-15. Extension excecises Peter Viney & Karen Viney, In English Pre-Intermediate (Oxford UP, 2005), p. 66 まで; 成 功 する 英 語 コミュニケーション ( 配 布 教 材 ) 問 題 24-30 予 定 各 自 の 予 習 時 に 理 解 できなかった 箇 所 に 関 しては 日 本 語 で 最 初 に 説 明 を 受 ける その 上 で 平 易 な 英 語 表 現 での 指 導 の 下 各 練 習 にのぞむ 日 常 の 練 習 課 題 (30%) 口 答 試 験 (70%)
2021~ 発 展 英 語 表 現 Ⅰ 2 Mony Tavakoli 前 期 2023 The purpose of this class is for students to learn words and expressions to convey their feelings and ideas clearly and effectively in English. Using printed articles, the teacher will teach students expressions for discussing various topics. Students will then be divided into small groups to discuss the topic in English. The teacher will supervise the discussions and answer any questions the students may have. There is no textbook for this class. The teacher will prepare copies of material for some classes. Students will take notes. Also, students are asked to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary, or an electric dictionary. This class will be challenging and fun. 50% of the grade will be based on attendance and class participation. 50% will be based on a final interview exam. 2031~ 発 展 英 語 表 現 Ⅱ 2 Mony Tavakoli 後 期 2032 The purpose of this class is for students to learn how to relate stories about their life and their experiences clearly in English. Students will write a daily journal in English. Common mistakes from journals will be corrected each week. Students will be asked to prepare a story to present each week. There will also be dictation practice. There is no textbook for this class. Students will need 2 notebooks, for notes and English journal. Also, students are asked to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary, or an electric dictionary. This class is very challenging, but very effective for improving English ability. 25% Class Attendance and Participation. 25% Final Interview Exam. 50% English Journal.
2041~ 英 会 話 Ⅰ 2 Mony Tavakoli 前 期 2043 The purpose of this class is to learn how to use words and simple expressions that will help students to express themselves clearly and correctly in daily activities. Students will also learn how to improve their understanding of spoken English. Only English will be used when teaching this class. In each class, the teacher will teach basic phrases to discuss a general topic. Students will then be divided into small groups to practice the phrases and discuss the topic in English. The teacher will supervise the discussions and answer any questions the students may have. There is no textbook for this class. Students will take notes. Also, students are asked to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary, or an electric dictionary. Don t be afraid to speak in English. English is fun! Participate enthusiastically in class activities. A good attitude makes a strong learning environment. 50% of the grade will be based on attendance and class participation. 50% will be based on a final interview exam. 2051~ 英 会 話 Ⅱ 2 Mony Tavakoli 後 期 2053 The purpose of this class is to learn how to use words and simple expressions that will help students to express themselves clearly and correctly in daily activities. Students will also learn how to improve their understanding of spoken English. Only English will be used when teaching this class. The contents of this class are different from English Conversation Ⅰ. In each class, the teacher will teach basic phrases to discuss a general topic. Students will then be divided into small groups to practice the phrases and discuss the topic in English. The teacher will supervise the discussions and answer any questions the students may have. There is no textbook for this class. Students will take notes. Also, students are asked to bring a Japanese-English/English-Japanese Dictionary, or an electric dictionary. Don t be afraid to speak in English. English is fun! Participate enthusiastically in class activities. A good attitude makes a strong learning environment. 50% of the grade will be based on attendance and class participation. 50% will be based on a final interview exam.
2061 リーディング I 2 宇 津 まり 子 前 期 英 語 を 日 本 語 に 訳 さずに 直 接 理 解 する 練 習 をすることで 英 語 を 読 む 速 さと 理 解 度 の 向 上 を 図 る 短 い 英 文 を 1 回 の 授 業 の 中 で 3 つずつ 読 み 進 めていきます 読 む 時 間 と 問 題 の 正 解 数 を 記 録 していき その 変 化 をみます 英 文 を 読 んだ 後 には 解 説 を 行 い 次 の 週 に 単 語 熟 語 テストを 行 います また 初 回 と 最 終 回 で TOEIC のリーディングセクションに 挑 戦 し 時 間 配 分 の 練 習 をします 授 業 内 で 配 布 します 英 文 を 読 む 量 が 多 くて 大 変 ですが TOEIC や 英 検 など 英 語 の 試 験 を 受 ける 際 には 必 ず 時 間 制 限 があります 理 解 度 を 落 とさずにペースアップし 問 題 に 合 わせて 時 間 配 分 ができるように 練 習 していきましょう 出 席 状 況 テキストの 得 点 単 語 熟 語 テストの 得 点 2062 リーディングⅡ 2 加 畑 達 夫 前 期 外 国 語 チャーリーとチョコレート 工 場 の 作 者 ロアルド ダールの 初 期 の 傑 作 カテーナ を 読 み ます 戦 場 を 舞 台 にしたダール 自 身 の 体 験 をもとにした 迫 力 ある 臨 場 感 あふれる 作 品 で その 中 での 少 女 と 兵 士 との 心 温 まる 交 流 と 哀 しい 結 末 が 読 む 人 の 胸 を 打 ちます 一 回 で4 頁 前 後 をあなた 方 と 楽 しく 一 緒 に 読 み 進 めます Roald Dahl:Katina and other Stories ( 弓 書 房 ) 基 本 を 踏 まえた 英 文 法 を 復 習 しながら 英 文 読 解 のコツを 覚 えましょう それが 将 来 の 編 入 試 験 用 の 英 文 読 解 力 につながるならば 幸 いですね レポートを 二 回 提 出 していただきます
2063 リーディングⅢ 2 船 山 良 一 後 期 国 際 化 情 報 化 の 時 代 には 英 語 の 長 文 を 読 む 力 が 求 められる そのための 英 文 読 解 力 を 向 上 させることをねらいとする 英 検 二 級 または TOEIC520 点 程 度 の 読 解 力 が 身 につくことをめざす 教 材 の 内 容 は 現 代 社 会 における 諸 課 題 である プリントで 配 布 する 編 入 試 験 の 英 語 長 文 問 題 へ の 対 策 としても 役 立 つよう 配 慮 する 1 英 語 長 文 読 解 への 取 り 組 み 方 について 2Disabled Persons in Japan 3Removing Landmines 4A Headhunter and Career 5Shrimp Aquaculture 6Crows and DNA 7Many Kinds of Myth 8Starbucks Coffee Stores 9Urban Legends in USA 10Fictions and Fabrications 11Ethnic Background and Individuals 12Counselors 13Election Polls14U.S. Census in Hawaii 15Culture and society, 他 にテスト プリント 配 布 ときどき 小 テストを 実 施 して 受 講 生 の 学 習 を 促 す また 受 講 生 とのコミュニケーションを 通 して よりよい 授 業 に 改 善 していきたい 平 常 点 ( 出 席 発 表 単 語 テスト)と 期 末 の 簡 単 なテスト(60:40) 2064 リーディングⅣ 2 松 井 真 人 後 期 この 授 業 のねらいは スヌーピーやチャーリー ブラウンが 登 場 する 漫 画 ピーナッツ を 題 材 としたテキストを 用 いて 英 語 の 読 解 力 を 高 めることである 毎 回 2 つの 漫 画 を 英 語 で 読 んだ 後 に その 漫 画 の 内 容 に 関 する 英 文 エッセイを 精 読 する 受 講 生 が 英 文 を 訳 し その 後 で 担 当 教 員 が 解 説 をする この 授 業 では 主 に 読 解 の 学 習 をしていくが 語 彙 英 作 文 リスニングの 学 習 も 少 し 行 う 外 山 晴 子 ( 著 )Enjoy English with Charlie Brown and Friends 南 雲 堂 必 ず 予 習 をしてから 授 業 に 参 加 すること 授 業 ではできるだけ 丁 寧 に 解 説 するが 分 からない 点 があれば 遠 慮 なく 質 問 してほしい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のノルマ)と 学 期 末 試 験 によって 総 合 的 に 評 価 する
2071 ライティングⅠ 2 米 野 裕 子 前 期 先 ずPCキーの 運 指 法 を 身 につけてから Eメール 英 文 の 特 徴 と 書 式 を 学 び 次 に 様 々な 場 面 状 況 に 役 立 つメール 文 例 を 数 多 く 演 習 し 文 面 上 で 的 確 な 自 己 表 現 ができるようにします 1~2 PCキーの 運 指 法 練 習 及 び Eメール 英 文 の 特 徴 と 書 式 3 Eメール 用 語 とチケット 4 文 例 1 自 己 紹 介 及 び 米 沢 を 紹 介 する 5 文 例 2 日 本 を 紹 介 する 6 文 例 3 友 人 家 族 への 近 況 報 告 文 7 文 例 4 ホームステイする 御 宅 への 手 紙 8 文 例 5 招 待 状 と 案 内 状 9 文 例 6 御 祝 文 ( 合 格 就 職 結 婚 等 )とその 返 礼 文 10 文 例 7 お 見 舞 い お 悔 やみと その 返 礼 文 11 文 例 8 苦 情 謝 罪 その 他 の 感 情 表 現 文 12 文 例 9 航 空 券 の 予 約 インターネット ショッピング 13 文 例 10 海 外 の 学 校 への 問 い 合 わせ 14 文 例 11 ファンレターと 仲 直 りレター 15 文 例 12 英 文 履 歴 書 の 作 成 大 学 生 のEメール 英 作 文 南 雲 堂 この 他 授 業 毎 に 例 文 プリントを 配 布 します 提 出 課 題 文 作 成 のため USBと 和 英 辞 書 を 必 ず 授 業 にご 持 参 下 さい 様 々な 場 面 に 即 した 英 文 がすぐ 書 けるようになるため 多 くの 文 例 を 勉 強 したい と 望 んでい る 学 生 にぴったりの 授 業 です 出 席 日 数 及 び 授 業 毎 のパソコン(PC)による 課 題 提 出 の 内 容 で 評 価 します 提 出 された 英 文 は PC 上 で 添 削 し 次 の 授 業 の 前 迄 にお 返 しします 2072 ライティングⅡ 2 米 野 裕 子 後 期 ビジネスの 現 場 ですぐに 使 える 様 々なビジネス 文 を 数 多 く 学 びます 授 業 では 先 ず 文 例 を 学 習 しその 後 実 際 自 分 で 英 作 文 し できたものを 課 題 として 提 出 します ビジネスにおける 英 文 レター FAX Eメールの 各 基 礎 知 識 の 習 得 を 目 指 します 1 英 文 ビジネスレター FAX Eメールの 各 文 の 特 徴 と 比 較 2 文 例 1 簡 易 用 語 の 基 礎 知 識 3 文 例 2 ビジネス アポイントメント 4 文 例 3 引 合 いの 承 諾 確 認 断 り 5 文 例 4 売 り 込 みとそれに 対 する 返 答 6 文 例 5 出 荷 通 知 と 着 荷 の 確 認 7 文 例 6 クレームとクレーム 対 応 8 文 例 7 支 払 いの 催 促 ( 初 回 2 回 目 以 降 ) 9 文 例 8 出 張 の 手 配 予 定 の 確 認 日 程 表 10 文 例 9 会 合 パーティ 出 欠 の 回 答 例 スピーチ 例 11 文 例 10 会 議 録 社 内 メモの 作 成 12 文 例 11 お 祝 い お 悔 み お 見 舞 い 13 文 例 12 入 社 異 動 退 職 のお 知 らせ 14 文 例 13 カバーレターの 作 成 15 文 例 14 外 資 系 就 職 用 の 英 文 履 歴 書 作 成 SUCCESSFUL E-MAIL IN THE GLOBAL MARKET (The Japan Times) この 他 授 業 毎 に 例 文 プリントを 配 布 します 毎 授 業 で USBと 和 英 辞 書 が 必 要 ですのでご 持 参 下 さい 将 来 外 資 系 企 業 に 就 職 を 希 望 または 関 心 があり 現 場 ですぐに 使 えて 役 立 つビジネス 英 語 を 学 んでおきたい と 思 っている 学 生 に 喜 ばれている 授 業 です 出 席 日 数 及 び 授 業 毎 のパソコン(PC)による 課 題 提 出 の 内 容 で 評 価 します 提 出 された 英 文 は PC 上 で 添 削 し 次 の 講 義 の 前 迄 にお 返 しします
2081 リスニングⅠ 2 北 山 長 貴 前 期 TOEIC 対 策 のテキストを 使 い Part1~4のリスニング 問 題 を 中 心 に 授 業 をすすめます リスニン グ 問 題 回 答 後 にスクリプトの 穴 埋 め 問 題 で 復 習 します TOEIC 必 須 語 彙 や 表 現 の Dictation をし ます テキストの 内 容 は TOEIC 頻 出 の 典 型 的 なテーマと 文 法 内 容 のリスニングです 1.Introduction 2.Transportation and Information 疑 問 代 名 詞 進 行 形 3.Instruction and Explanation 助 動 詞 形 容 詞 時 場 所 数 の 表 現 4.Eating and Drinking 動 詞 過 去 形 5.Business Scene 疑 問 副 詞 動 詞 と 目 的 語 時 場 所 数 の 表 現 6.Communication 否 定 疑 問 場 所 数 金 額 の 表 現 7.Tips for Listening Section 8.Socializing 疑 問 副 詞 動 詞 と 目 的 語 9.Invitation 疑 問 副 詞 時 制 感 謝 同 意 の 表 現 10.Medical Treatment and Insurance Who~ There~ 11.Culture and Entertainment Why~ 完 了 形 手 段 時 の 表 現 12.Shopping would~ 名 詞 肯 定 否 定 の 表 現 13. Sports and Exercise 否 定 疑 問 前 置 詞 句 14.Trouble and Claim 受 動 態 の 進 行 形 付 加 疑 問 文 15.まとめ TOEIC テストへのファーストステップ ( 成 美 堂 )2100 円 ISBN 978-4-7919-3092-0 LL 教 室 で 行 います 解 答 等 は PowerPoint で 見 やすく 提 示 したいと 思 います 出 席 点 と 筆 記 試 験 の 総 合 評 価 とします 2082 リスニングⅡ 2 阿 部 隆 夫 後 期 UK を 基 本 とした 英 語 の 聞 き 取 りになれることで 相 対 的 に 北 メリカ 大 陸 の 英 語 をも 聞 き 取 れる ように 練 習 する 同 時 に 両 方 の 発 音 の 違 いを 学 ぶ コンピュータ 端 末 受 験 TOEFL 聞 き 取 りセクク ションを 紹 介 し 準 備 訓 練 方 法 を 学 ぶ 毎 回 前 半 は TOEFL の 練 習 を 通 じて 北 アメリカ 英 語 の 聞 き 取 りを 扱 い 後 半 は 別 の 教 材 でヨー ロッパ 系 英 語 の 聞 き 取 りを 扱 う 1 教 材 の 概 要 と 聞 き 取 り 能 力 向 上 のための 基 礎 概 念 の 説 明 2~14 15 種 類 に 分 かれた 英 語 圏 での 社 会 場 面 に 即 した 聞 き 取 り 練 習 と TOEFL 聞 き 取 り 部 の 各 パート 練 習 15 到 達 度 試 験 Jack Richards, Listen Carefully Student Book (Oxford University Press, 1990) Pamela Sharpe, How to Prepare for the TOEFL Test (Baron s: CD の 為 購 入 不 要 ) 北 アメリカとヨーロッパの 両 方 に 留 学 した 実 経 験 を 基 に 発 音 や 表 現 の 大 まかな 地 域 差 を 説 明 す る また 英 語 圏 の TV 放 送 や 映 画 が 聞 き 取 りやすくなるコツと 訓 練 方 法 を 随 時 紹 介 する 聞 き 取 り 能 力 が 精 神 集 中 力 に 左 右 されると 勘 違 いしている 者 に 特 に 受 講 を 勧 める 平 常 の 聞 き 取 り 書 き 取 りの 小 テスト(30%) 到 達 度 試 験 (70%)
2083 リスニングⅢ 2 松 井 真 人 前 期 この 授 業 のねらいは TOEIC 形 式 の 問 題 を 教 材 にして 英 語 のリスニング 力 を 養 成 することであ る 毎 回 リスニングをする 際 に 注 意 するべき 音 声 学 的 なポイントを 担 当 教 員 が 解 説 した 後 受 講 生 の 皆 さんが TOEIC 形 式 の 問 題 を 解 いて 行 く そして 答 え 合 わせをしながら 担 当 教 員 が 問 題 の 解 説 をする 現 在 の TOEIC の 形 式 に 対 応 するため アメリカ 英 語 ばかりでなく カナダ イギリ ス オーストラリアの 英 語 を 聞 き 取 る 練 習 もする この 他 に 映 画 やその 他 の 視 聴 覚 教 材 を 用 い たリスニング 練 習 もする 予 定 である Sean Mahoney 他 ( 著 ) New Essential Listening for the TOEIC Test 金 星 堂 ラジオ テレビ インターネット 市 販 教 材 などを 利 用 して 授 業 以 外 でもできるだけ 英 語 を 聞 く 努 力 をしてほしい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のノルマ)と 学 期 末 試 験 によって 総 合 的 に 評 価 する 2084 リスニングⅣ 2 横 山 利 夫 後 期 1 Life in New York: 使 える 英 会 話 というビデオ 教 材 を 用 います 日 本 から ニューヨーク へ 演 劇 の 勉 強 のために 留 学 した 宮 川 香 世 さんが 大 都 会 で 生 活 し 学 び 友 達 と 一 緒 に 遊 び 悩 み 成 長 していく 姿 を 描 いたビデオです ドラマとして 楽 しむと 共 に リスニング 力 の 向 上 をめざし ます 25 分 間 ヒアリング: 日 本 人 留 学 生 の 健 と 恵 理 がアメリカ 人 学 生 の Dan や Susie と 一 緒 に キャ ンパスで 繰 り 広 げる 生 活 の 諸 相 です 各 状 況 で 話 題 にのぼっている 内 容 に 関 して 情 報 を 正 確 に 聴 き 取 るのに 必 要 な 基 本 的 表 現 を 学 習 します 1について: 毎 回 以 下 のエピソードをビデオで 見 て 質 問 事 項 が 書 いてあるプリントで 内 容 を 理 解 しているかどうか 確 認 しながら 授 業 を 進 める 1. A Manhattan Halloween 2. A Different Experience 3. Forget it! 4. A Thanksgiving Dinner 5. Kind People 6. A Happy New Year! 7. A Package from Japan 8. A Remarkable Improvement 9. A Breakup 10. I feel bad. 11. Do you forgive me? 11. That s too bad. 12. I passed. 13. I have to go back to Japan. 14. I will come back. など 2について:それぞれのユニットでは 交 通 地 方 動 き 面 積 長 さ 固 有 名 詞 時 間 レイア ウト 価 格 指 示 距 離 比 較 略 語 数 量 などの 表 現 を 学 習 します ビデオ 教 材 :Life in New York 使 える 英 会 話 Steve Jones, Tsukasa Matsui 著 A Shorter Course in Listening 南 雲 堂 間 違 ったらどうしようとか 考 えずに 積 極 的 なプラス 思 考 でやろう 期 末 試 験 と 小 テスト(60 点 ) 出 席 状 況 (30 点 2/3 以 上 の 出 席 1 回 欠 席 5 点 減 点 ) 授 業 への 積 極 的 な 参 加 (10 点 ) 受 講 受 理 期 間 も 出 欠 を 取 る
2091 英 文 法 Ⅰ 2 松 井 真 人 前 期 この 授 業 のねらいは 高 校 までに 学 んだ 英 文 法 を 復 習 し 本 学 英 語 英 文 学 科 で 専 門 的 な 勉 強 す る 上 で 必 要 な 英 文 法 の 知 識 を 養 成 することである 担 当 教 員 がテキストに 沿 って 文 法 項 目 の 解 説 をした 後 で 受 講 生 は 練 習 問 題 に 取 り 組 む 理 解 を 深 めるために 視 聴 覚 教 材 も 用 いる 主 に 以 下 の 文 法 項 目 を 学 習 する 予 定 である 1. 時 制 進 行 形 2. 基 本 5 文 型 3. 完 了 形 4. 助 動 詞 5. 仮 定 法 6. 関 係 詞 7. 分 詞 8. 不 定 詞 動 名 詞 9. 冠 詞 藤 田 直 也 ( 著 ) クラスで 読 む 英 文 法 朝 日 出 版 社 できるだけ 丁 寧 に 解 説 していくが 分 からない 点 があれば 遠 慮 なく 質 問 してほしい また 受 講 生 の 皆 さんはしっかり 予 習 と 復 習 をして 授 業 で 学 んだことを 徹 底 的 に 暗 記 し 英 文 法 の 知 識 を 増 やしてほしい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のノルマ)と 学 期 末 試 験 によって 総 合 的 に 評 価 する 2092 英 文 法 Ⅱ 2 阿 部 隆 夫 後 期 これまで 学 んだ 英 文 法 のうち 中 級 程 度 の 項 目 を 中 心 に 取 り 上 げ それを 英 語 圏 で 文 法 を 学 習 す るように 英 語 のままの 文 法 用 語 で 理 解 し 文 法 の 説 明 ができるようになる 程 度 まで 練 習 する その 過 程 で 英 語 文 法 の 素 養 を 育 む 各 自 が 文 法 を 暗 記 するよりも 言 語 認 識 の 観 点 から 自 分 の 言 葉 で 説 明 できるレベルを 目 指 す また 副 教 材 では 日 本 語 発 想 の 文 法 語 彙 の 間 違 いを 問 題 形 式 で 習 う 1.articles 2. quantifiers 3. possessive adjectives and pronouns 4. nouns nouns 5. reflective and emphatic pronouns 6. adjectives and adverbs 7. prepositions of place 8. prepositions of time 9. direct and indirect objectives 10. word order with verb object 11. verb patterns 12. contrast and connection 13. purpose 14. result and reason 15. embedded questions Kenna Bourke and Amanda Maris, Test It Fix It : Grammar for FCE Upper-intermediate (Oxford UP, 2006) または Test It Fix It Grammar Intermediate (Oxford UP, 2006) の 内 一 冊 を 第 一 回 授 業 で 選 ぶ 副 教 材 Takao Abe, Common Mistakes of English ( 無 料 配 布 ) 設 問 と 答 え 解 説 が 明 快 で TOEFL や TOEIC にも 応 用 できる 問 題 集 を 使 うので 毎 回 1,2 単 元 分 の 予 習 が 必 要 である 小 テスト(20%)と 期 末 試 験 (80%)で 判 定 する
2101 時 事 英 語 2 宇 津 まり 子 前 期 外 国 語 週 刊 Student Times の 記 事 を 中 心 に 毎 週 一 つずつ 読 んでいきます 細 かい 文 法 事 項 や ニュア ンスの 違 いなどを 訳 読 することで 学 習 していくことがねらいです 予 習 : 配 布 した 記 事 を 辞 書 を 引 きながら 丁 寧 に 和 訳 して 授 業 に 参 加 して 下 さい 授 業 :ランダムに 学 生 を 指 名 し 訳 を 発 表 してもらい それに 基 づいて 訂 正 や 説 明 をおこないま す 毎 回 熟 語 および 単 語 のテストを 行 います プリントを 配 布 します 課 題 の 英 文 を 全 文 和 訳 するのは 大 変 ですが 普 段 は 見 逃 しがちな 細 かいミスを 発 見 することが できます 文 法 を 初 歩 に 戻 って 説 明 する 時 間 はないので 一 通 り 文 法 の 学 習 を 終 えた 二 年 次 での 受 講 が 望 ましいと 思 います 出 席 ( 予 習 がきちんとできているか) 小 テスト 試 験 2102 検 定 英 語 講 座 2 阿 部 隆 夫 前 期 外 国 語 TOEIC や TOEFL 受 験 者 を 対 象 に 練 習 をしながら 高 得 点 の 方 法 を 伝 授 する 1 教 材 の 概 要 と 高 得 点 のための 基 礎 訓 練 方 法 の 説 明 2~1514 章 程 度 に 分 かれた 練 習 問 題 ( 下 記 教 材 では Day1 から Day14 まで) 新 TOEIC テスト 書 き 込 みドリル リスニング 編 ( 桐 原 書 店 2008 年 )を 予 定 しているが 受 講 者 の 要 望 を 最 優 先 してほかの 教 材 を 選 定 することも 可 能. 各 自 が TOEIC/TOEFL のどのセクションの 対 策 を 特 に 必 要 としているのか できれば 第 一 回 授 業 までに 不 可 能 であれば 前 半 終 了 までに 予 習 しておいてほしい その 要 望 に 合 わせて 最 善 のメ ニューを 提 供 したい 期 末 の TOEIC 類 似 試 験 (100%)
2111 イギリス 文 学 史 2 船 山 良 一 後 期 教 養 長 い 伝 統 をもつイギリス 文 学 を 社 会 的 歴 史 的 背 景 を 踏 まえ 詩 ドラマ 小 説 等 のジャンルの 成 長 という 点 からとらえてゆく 近 代 の 夜 明 けであるルネッサンスから 20 世 紀 までを 対 象 とし て 各 時 代 思 潮 のなかで 生 まれてきた 作 家 作 品 を 解 説 する 1 授 業 ガイダンス 23ルネッサンス 期 (シェイクスピア 他 ) 4ピューリタン 期 5618 世 紀 古 典 派 78ロマン 派 (ワーズワス シェリー 他 ) 9~11ヴィクトリア 朝 期 12~1520 世 紀 モダニズム 他 に 小 テスト 各 時 代 毎 に 代 表 的 作 家 作 品 を 歴 史 的 背 景 を 踏 まえながら 解 説 する プリント 配 布 学 生 たちのものの 感 じ 方 考 え 方 を 踏 まえて 授 業 ができるように 受 講 生 とコミュニケーショ ンを 図 って 改 善 していきたい 平 常 点 ( 出 席 ) リポートと 簡 単 な 試 験 (40:30:30) 2112 アメリカ 文 学 史 2 宇 津 まり 子 前 期 教 養 植 民 地 時 代 から 現 代 までのアメリカの 歴 史 と 文 学 の 大 きな 流 れを 理 解 すること また 文 学 作 品 を 読 むことによって 時 代 ごとの 思 想 や 社 会 的 な 背 景 についての 理 解 を 深 めること 講 義 形 式 と 演 習 形 式 を 取 ります 講 義 では 植 民 地 時 代 独 立 期 を 概 観 し アメリカという 国 の 起 こりを 理 解 した 後 ロマン 主 義 リアリズム 自 然 主 義 モダニズムといった 文 学 の 流 れに 沿 って 時 代 背 景 と 代 表 的 な 作 家 作 品 を 紹 介 していきます 演 習 では 講 義 の 進 展 に 合 わせて 文 学 作 品 を 読 み グループ 毎 にディスカッションをしながら 解 釈 をまとめていきます 必 要 に 応 じてプリントを 配 布 講 義 ディスカッション 映 画 や 作 品 についての 課 題 など 多 くのことが 求 められる 授 業 です が 友 だちと 様 々な 意 見 を 交 わしながら アメリカという 国 その 中 で 生 きてきた 人 々の 考 えや 生 き 様 などについて 考 えて 欲 しいと 思 っています 出 席 の 状 況 文 学 作 品 などの 感 想 文 の 提 出 定 期 試 験
2113 イギリス 文 学 作 品 研 究 2 船 山 良 一 前 期 教 養 古 代 ローマの 都 市 ベローナで 相 争 う 両 家 モンターギュー 家 とキャプレット 家 のそれぞれの 息 子 と 娘 ロミオとジュリエットのわずか4 日 間 を 描 く 出 会 いと 結 婚 から 死 に 至 るまでの 青 春 を 駆 け 抜 けた 若 きヒーローとヒロインのドラマ シェイクスピアの 初 期 作 品 を 原 作 で 鑑 賞 する 12 時 代 背 景 と 作 家 についてガイダンス 3ビデオ 鑑 賞 4~12 作 品 講 読 13~15 作 品 鑑 賞 他 に 簡 単 な 試 験 Shakespeare: Romeo and Juliet (Kenkyushya) 授 業 は 私 が 読 む 形 で 進 めてゆくが 受 講 生 は 単 に 受 身 的 でなく 自 ら 授 業 に 積 極 的 に 参 加 するこ とを 期 待 する 学 生 たちのものの 感 じ 方 考 え 方 を 踏 まえて 授 業 ができるように ときどき 小 アンケート 等 を 実 施 する 平 常 点 ( 出 席 )とリポートと 小 テスト(40:30:30) 2114 アメリカ 文 学 作 品 研 究 2 宇 津 まり 子 前 期 短 編 の 文 学 作 品 を 読 むことで 英 語 の 読 解 力 の 向 上 を 目 指 すとともに 文 学 作 品 を 通 じてアメ リカ 社 会 の 断 片 を 学 ぶことをねらいとします 1 つの 作 品 を 3 回 の 授 業 で 読 み 切 り その 後 2 回 の 授 業 では 読 んだ 作 品 に 関 連 する 映 画 を 見 たり 時 代 背 景 や 作 家 自 身 について 学 んでいきます このペースで 合 計 3 作 品 を 読 んでいきます Ernest Hemmingway, Indian Camp Kate Chopin Recovery Alice Walker, How Did I Get Away with Killing One of the Most Famous Lawyers in the State? It was Easy * 上 は 2011 年 度 の 例 です 変 更 の 可 能 性 もあります 注 のないテキストを 読 むのは 実 に 大 変 ですが 辞 書 を 丁 寧 にひいて 予 習 をしてきてください 出 席 作 品 の 要 約 期 末 試 験
2115 英 米 児 童 文 学 作 品 研 究 2 井 辻 朱 美 集 中 教 養 今 や 児 童 文 学 の 話 題 作 品 の 多 くがファンタジーです ファンタジーとは 何 か 神 話 から ハリ ー ポッター にいたるこの 文 学 の 現 代 的 意 味 あいとその 可 能 性 を 考 えます ファンタジーに 特 有 のモチーフやトピックを 抽 出 し 作 品 をクロスオーバー 的 に 見 ていきます 項 目 としては 魔 法 ファンタジー 人 工 生 命 ( 人 形 ロボット フィギュア)と 身 体 論 自 然 界 のエレメント( 地 水 火 風 )と 無 意 識 タイム ファンタジー 枠 物 語 家 屋 の 物 語 編 集 される 空 間 博 物 館 ファンタジー サイコ ファンタジー 死 後 譚 と 輪 廻 転 生 などを 予 定 しています その 他 J R R トールキン C S ルイス U K ル=グウィンなどモダン ファンタジー のマスターピースの 作 者 をとりあげ そのモチベーションや 方 法 論 なども 見 る 予 定 です 途 中 で 映 像 化 作 品 を1 2 本 見 て ファンタジーの 構 造 について 考 えます なお とりあげる 作 品 は 海 外 のもの 中 心 になりますが 邦 訳 本 のあるものを 用 います 比 較 対 照 のために 荻 原 規 子 宮 部 みゆき 梨 木 香 歩 小 野 不 由 美 上 橋 菜 穂 子 など 日 本 作 家 の 作 品 も 随 時 織 り 込 みたいと 考 えています パーシー ジャクソンとオリュンポスの 神 々 借 りぐらし のアリエッティ など 最 近 の 和 洋 のファンタジー 映 画 についてもふれられたらと 思 います プリント 配 布 自 分 の 感 性 ものの 見 方 を 大 切 にして 作 品 と 向 き 合 ってください 10 月 末 提 出 のレポートによります レポートに 取 りあげる 作 品 は 書 物 に 限 らず アニメ コ ミック 映 画 なども 含 めます 2116 英 米 文 学 講 読 2 加 畑 達 夫 後 期 外 国 語 ロアルド ダールの 自 伝 的 エッセイ 少 年 を 取 り 上 げる 彼 の 人 生 は 結 構 波 乱 に 満 ちている のだが 中 でも 少 年 時 代 は 後 の 彼 の 文 学 活 動 に 大 きな 影 響 を 及 ぼしている ダールの チャーリ ーとチョコレート 工 場 や ジェイムズとお 化 け 桃 に 見 られる 子 供 達 への 愛 情 には 彼 なりの 少 年 時 代 への 郷 愁 が 漂 っている 一 回 の 授 業 で4~5Pをあなた 方 と 一 緒 に 文 書 構 造 に 留 意 して 読 み 進 める ロアルド ダール Boy( 成 美 堂 ) ダールの 文 章 は 概 して 平 易 なのだが 殊 にこの 少 年 の 英 語 は 格 調 高 く かつ 内 容 がわかり やすくて 感 動 的 な 場 面 が 数 多 い 英 文 を 読 む 楽 しさを 味 わえるはずである まさに 編 入 学 希 望 者 には 適 切 な 教 材 になるであろう レポートを2 回 提 出 していただきます
2121 英 米 文 学 基 礎 演 習 Ⅰ 2 船 山 良 一 後 期 1 前 半 はイギリスの 女 性 作 家 の 短 編 を 読 んで 感 想 を 語 り 合 います 取 り 上 げる 作 家 はドリス レッシング キャサリン マンスフィールド 等 です 2 後 半 はジェンダー 論 の 立 場 から 欧 米 の 男 女 共 同 参 画 社 会 への 取 り 組 みを 参 考 にして 女 性 と 男 性 のよりよき 関 係 と 社 会 を 考 えます いろ いろな 職 業 に 挑 戦 している 英 米 の 女 性 の 姿 から 学 びます それは 日 本 の 女 性 を 勇 気 づけてくれる でしょう 女 性 にとっても 男 性 にとっても 暮 らしやすい 社 会 を 考 えます 1ガイダンス 2~8キャサリン マンスフィールド ドリス レッシングの 短 編 の 講 読 9~13パイロットや 鉄 筋 組 み 立 て 職 人 の 話 政 治 家 州 議 会 議 員 や 女 性 警 察 官 の 話 等 1415フリートーキング 他 に 小 試 験 プリント 配 布 学 生 の 興 味 を 引 くように 身 近 な 事 例 を 多 く 取 り 入 れながら 講 義 を 進 めていきたい 平 常 点 ( 出 席 )と 学 期 末 に 簡 単 な 試 験 (60:40) 2131 英 米 文 学 演 習 Ⅰ 4 船 山 良 一 通 年 1 前 半 はイギリスの 女 性 作 家 の 短 編 を 読 んで 感 想 を 語 り 合 います 取 り 上 げる 作 家 はヴァージ ニア ウルフ ドリス レッシング キャサリン マンスフィールド 等 です 2 後 半 はジェンダ ー 論 の 立 場 から 欧 米 の 男 女 共 同 参 画 社 会 への 取 り 組 みを 参 考 にして 女 性 と 男 性 のよりよき 関 係 と 社 会 を 考 えます いろいろな 職 業 に 挑 戦 している 英 米 の 女 性 の 姿 から 学 びます それは 日 本 の 女 性 を 勇 気 づけてくれるでしょう 雇 用 機 会 均 等 法 が 施 行 されて 20 年 を 超 えます 少 子 化 が 進 む なかで 女 性 が 社 会 で 働 くことがいっそう 求 められていますが 男 は 外 で 働 き 女 は 家 を 守 る と いう 見 方 は 相 変 わらず 残 っています 女 性 にとっても 男 性 にとっても 暮 らしやすい 社 会 を 考 えま す 前 期 1ガイダンス 2~12ヴァージニア ウルフ キャサリン マンスフィールド ドリス レッシングの 短 編 の 講 読 13~15フリートーキング 他 に 小 試 験 後 期 1~12スポーツ 記 者 や 大 学 教 員 の 話 政 治 家 州 議 会 議 員 や 女 性 警 察 官 の 話 パイロット や 鉄 筋 組 み 立 て 職 人 の 話 等 13~15フリートーキング 他 に 小 試 験 プリント 配 布 学 生 の 興 味 を 引 くように 身 近 な 事 例 を 多 く 取 り 入 れながら 講 義 を 進 めていきたい 平 常 点 ( 出 席 )と 学 期 末 に 簡 単 な 試 験 (60:40)
2141 英 語 学 基 礎 演 習 Ⅰ 2 横 山 利 夫 後 期 It s often raining here. I ll phone you when I will arrive. I came here for study English. The life is difficult. これら4つの 英 文 には 誤 りがあります みなさんはそれぞれの 誤 りを 指 摘 できますか この 基 礎 演 習 では 誤 り 発 見 を 通 して 正 しい 英 語 表 現 を 学 びます 1 授 業 についてのガイダンス 及 び 英 文 誤 り 発 見 クイズ 2~15 英 文 誤 り 発 見 クイズ の 正 解 をテキストの 解 説 を 読 んで 理 解 し 正 しい 英 語 表 現 を 覚 え る テキストの 内 容 は 受 講 者 に 分 担 して 説 明 してもらう 受 講 者 は 例 文 などに 訳 を 付 けたプリン トを 準 備 し 授 業 で 説 明 する Michael Swan 著 Practical English Usage, New Edition,オックスフォード 大 学 出 版 局 2005 年 このテキストは 2 年 次 の 演 習 でも 使 用 する 英 語 を 外 国 語 として 学 ぶ 私 たちは 単 純 な 誤 りでも 気 づかないことがよくあります テキストに ある 多 くの 例 文 を 通 して 正 しい 英 語 の 語 法 を 学 びましょう 出 席 を 特 に 重 視 40 点 ( 出 席 2/3 以 上 で 1 回 欠 席 5 点 減 点 ) プリントを 準 備 して 説 明 40 点 授 業 での 積 極 性 20 点 受 講 受 理 期 間 も 出 欠 を 取 る 2142 英 語 学 基 礎 演 習 Ⅱ 2 松 井 真 人 後 期 この 授 業 のねらいは 人 間 の 言 語 ( 特 に 英 語 と 日 本 語 )の 生 態 を 社 会 言 語 学 の 観 点 から 考 察 し 言 語 と 社 会 の 関 わりについて 理 解 することである 授 業 は 演 習 形 式 で 行 う 毎 回 当 番 の 学 生 がテキストの 内 容 の 要 約 を 発 表 し 担 当 教 員 が 解 説 や 補 足 説 明 を 加 える 最 後 に 内 容 について 全 員 で 議 論 する 主 に 以 下 の 内 容 を 扱 う 予 定 である 1. 社 会 言 語 学 とはなにか 2. 多 言 語 社 会 3. 言 語 の 誕 生 と 死 4. 地 域 方 言 5. 社 会 方 言 6. 男 の 言 葉 と 女 の 言 葉 7. 言 語 と 性 差 別 8. ポライトネス 9. 異 文 化 間 コミュニケーション 東 照 二 ( 著 ) 社 会 言 語 学 入 門 ( 改 訂 版 ) 生 きた 言 葉 のおもしろさに 迫 る 研 究 社 英 語 や 日 本 語 の 具 体 例 を 数 多 く 挙 げながら 受 講 生 の 皆 さんとともに 言 語 と 社 会 の 関 わ りについて 深 く 考 えていきたい できるだけ 発 言 しやすい 雰 囲 気 を 作 りたいと 思 う 受 講 生 の 皆 さんは 授 業 の 前 にテキストをよく 読 み わからない 点 は 遠 慮 なく 質 問 してほしい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のためのノルマ) テキストの 要 約 発 表 の 充 実 度 学 期 末 レポートによって 総 合 的 に 判 断 する
2143 英 語 学 基 礎 演 習 Ⅲ 2 北 山 長 貴 後 期 英 語 学 とは 英 語 という ことば を 客 観 的 に 分 析 する 学 問 です この 演 習 では 英 語 学 の 基 本 的 な 考 えかたを 1 冊 の 本 を 精 読 することにより 英 語 の 勉 強 とともに 英 語 の 音 声 語 彙 統 語 ( 文 の 分 析 )についての 基 礎 知 識 をつけることを 目 的 とします 毎 回 2~3 人 にテキストの 内 容 についての 説 明 をしてもらいます そしてその 内 容 に 関 する 問 題 提 起 を 行 ってもらいます( 事 前 に 指 名 します) 提 起 された 問 題 について 全 員 で 考 えてみます 1-2. Why Language? 3-4. How Did Speech Begin? 5-6. Could We Get Along Without Speech? 7-9. What is Language Made Up Of? 10-11. How Language Grows 12-13. Languages Come in Families 14-15. The Language of Europe All About Language by Mario Pei.( 成 美 堂 )1,200 円 必 ず 教 室 に 辞 書 を 持 ってきてください ( 電 子 辞 書 も 可 ) 出 席 とレポートによる 総 合 評 価 とします 2144 英 語 学 基 礎 演 習 Ⅳ 2 阿 部 隆 夫 後 期 異 文 化 間 コミュニケーション 論 と 社 会 言 語 学 を 駆 使 して 英 語 圏 の 社 会 言 語 文 化 を 分 析 し 和 訳 英 訳 の 壁 を 超 えて 英 語 圏 で 友 人 ができるような 真 のコミュニケーターを 養 成 する 時 間 の 後 半 は 履 修 者 の 希 望 に 応 じて TOEIC( 前 半 部 ) TOEFL の 高 得 点 方 法 や 言 語 学 を 応 用 した 児 童 英 語 教 育 実 践 例 などを 紹 介 する 毎 回 の 時 間 を 三 等 分 し 異 文 化 間 コミュニケーション 論 社 会 言 語 学 の 洋 書 主 教 材 で 学 ぶ 時 間 和 書 副 教 材 で 学 ぶ 時 間 社 会 言 語 学 ワークブックの 時 間 TOEIC( 聞 き 取 り)の 練 習 時 間 などに 均 等 にあてる 教 材 選 定 後 15 回 分 の 予 定 表 を 作 成 配 布 する Polite Fictions in Collision (Kinseido); タカオ アベ 著 学 校 英 語 では 教 わらない 異 文 化 間 英 語 コミュニケーション ( 開 拓 社 2012 年 ) そのほか 数 冊 のリストの 中 から 受 講 生 に 合 わせて 選 ぶ( 例 えば ケースで 学 ぶ 異 文 化 コミュニケーション ) 単 長 期 留 学 希 望 者 は 実 務 的 な 個 別 準 備 指 導 をする また 小 論 文 などの 希 望 者 に 個 別 指 導 をする 希 望 によっては 英 語 で 完 成 させることを 目 標 にしたリポート 添 削 指 導 も 可 能 普 段 の 小 発 表 (50%)とリポート(または 口 頭 発 表 )(50%)で 判 定 する
2151 英 語 学 演 習 Ⅰ 4 横 山 利 夫 通 年 英 語 学 習 において たとえば 仮 定 法 がよく 理 解 できない 分 詞 構 文 が 苦 手 という 方 が 多 いの ではないでしょうか 自 分 の 苦 手 とする 項 目 または 興 味 ある 項 目 をテキストから 自 分 で 選 び 例 文 をプリントして 授 業 の 中 で 説 明 してもらいます 初 回 : 授 業 についてのガイダンス 2~5 回 : 担 当 者 がテキストから 選 んだ 項 目 を 受 講 者 に 分 担 して 受 講 者 は 例 文 などに 訳 を 付 けたプリントを 準 備 し 授 業 で 説 明 する 6 回 目 以 降 :1 回 の 授 業 で4 名 ~5 名 が 自 分 の 苦 手 とする 項 目 または 興 味 ある 項 目 をテキストから 自 分 で 選 び 自 分 の 作 成 したプリントを 用 いて 説 明 する Michael Swan 著 Practical English Usage, New Edition, オックスフォード 大 学 出 版 局 2005 年 上 記 のテキストは 英 語 の 個 々の 語 法 についての 疑 問 を 解 決 するのに 役 立 つ 本 です 英 文 科 の 学 生 には 是 非 持 って 欲 しい 本 です 予 習 をして 質 問 を 準 備 して 授 業 に 参 加 すること 出 席 を 特 に 重 視 ( 出 席 2/3 以 上 1 回 欠 席 4 点 減 点 ) プリント 提 出 授 業 での 発 表 授 業 での 質 問 など 2152 英 語 学 演 習 Ⅱ 4 松 井 真 人 通 年 この 授 業 のねらいは 人 間 の 言 葉 ( 特 に 英 語 と 日 本 語 )のしくみを 認 知 言 語 学 の 視 点 から 理 解 することである 認 知 言 語 学 とは 意 味 や 文 法 など 言 葉 の 様 々な 側 面 と 人 間 の 認 知 (すなわち 知 覚 推 論 記 憶 といった 人 間 の 基 本 的 な 心 の 働 き)との 関 係 を 研 究 する 言 語 学 の 一 分 野 である 授 業 は 演 習 形 式 で 行 う 毎 回 当 番 の 学 生 がテキストの 内 容 の 要 約 を 発 表 し 担 当 教 員 が 解 説 や 補 足 説 明 を 加 える 最 後 に 内 容 について 全 員 で 議 論 する 主 に 以 下 の 内 容 を 扱 う 予 定 である 1. 言 語 と 記 号 2. 意 味 とは 何 か 3. 言 語 と 認 知 4. カテゴリー 5. メタファーとメトニミ ー 6. 文 法 と 認 知 7. 談 話 と 認 知 高 橋 英 光 ( 著 ) 言 葉 のしくみ 認 知 言 語 学 のはなし 北 海 道 大 学 出 版 会 この 他 にもう 一 冊 言 語 学 または 英 語 学 に 関 する 本 を 読 んでもらう 予 定 英 語 や 日 本 語 の 具 体 例 を 数 多 く 挙 げながら 受 講 生 の 皆 さんとともに 言 葉 と 心 の 関 わ りについて 深 く 考 えていきたい できるだけ 発 言 しやすい 雰 囲 気 を 作 りたいと 思 う 受 講 生 の 皆 さんは 授 業 の 前 にテキストをよく 読 み わからない 点 は 遠 慮 なく 質 問 してほしい 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のためのノルマ) テキストの 要 約 発 表 の 充 実 度 学 年 末 レポートによって 総 合 的 に 判 断 する
2153 英 語 学 演 習 Ⅲ 4 北 山 長 貴 通 年 英 語 教 育 をテーマとし 特 に 教 職 希 望 者 を 対 象 にゼミを 行 う 英 語 教 育 に 関 連 した 英 語 学 の 分 野 ( 学 校 文 法 語 法 研 究 教 材 論 指 導 法 )と 言 語 習 得 理 論 についての 基 本 的 な 考 えを 紹 介 する また 本 年 度 から 小 学 校 で 必 修 となる 外 国 語 活 動 についても 言 及 する 以 上 の 内 容 が 理 解 でき るための 基 本 書 を 精 読 する 英 語 教 育 の 研 究 分 野 は 言 語 学 の 研 究 に 対 して 応 用 言 語 学 と 呼 ばれています 言 語 学 の 内 容 を 応 用 するのが 英 語 教 育 だから 基 本 となる 英 語 についての 言 語 学 英 語 学 の 知 識 が 大 変 重 要 です こ の 演 習 では 以 下 の 項 目 についてテキストを 精 読 します 1-3. The nature of language, 4-6. The scope of linguistics, 7-10. Principles and levels of analysis, 11-13. Area of enquiry: focus on form, meaning, 14-15. Current issues. Linguistics (Oxford Introduction to Language Study Series) H. G. Widdowson. 1883 円 毎 回 発 表 をしてもらいます テキストをよく 読 み 何 がポイントかを 把 握 して 簡 潔 に 説 明 す る 練 習 です また ゼミ 全 体 で 発 表 者 のテーマについてのディスカッションを 行 います また サブゼミの 時 間 を 設 け 英 語 の 長 文 を 読 みます 出 席 レポート 発 表 の 総 合 評 価 とします 2154 英 語 学 演 習 Ⅳ 4 阿 部 隆 夫 通 年 異 文 化 間 コミュニケーション 論 と 社 会 言 語 学 を 駆 使 して 英 語 圏 の 社 会 言 語 文 化 を 分 析 し 和 訳 英 訳 を 超 えて 英 語 圏 で 友 人 ができるような 真 のコミュニケーターを 養 成 する 時 間 の 後 半 は 履 修 者 の 希 望 に 応 じて TOEIC( 後 半 部 ) TOEFL の 高 得 点 方 法 や 言 語 学 を 応 用 した 児 童 英 語 教 育 実 践 例 などを 紹 介 する 毎 回 の 時 間 を 三 等 分 し 異 文 化 間 コミュニケーション 論 社 会 言 語 学 の 洋 書 主 教 材 で 学 ぶ 時 間 和 書 副 教 材 で 学 ぶ 時 間 社 会 言 語 学 ワークブックの 時 間 TOEIC( 文 法 読 解 )と TOEFL の 練 習 時 間 に 均 等 にあてる 教 材 選 定 後 30 回 分 の 予 定 表 を 作 成 配 布 する タカオ アベ 学 校 英 語 では 教 わらない 異 文 化 間 英 語 コミュニケーション ( 開 拓 社 2012 年 ) そのほか 数 冊 のリストの 中 から 受 講 生 全 員 で 最 初 の 演 習 日 に 選 定 する( 例 えば ケースで 学 ぶ 異 文 化 コミュニケーション や How Culture Affects Communication) 単 長 期 留 学 希 望 者 は 実 務 的 な 個 別 準 備 指 導 をする また 希 望 者 には 各 自 が 希 望 した 上 記 関 連 専 門 分 野 で 小 論 文 研 究 などの 個 別 指 導 をする 期 末 課 題 としては 各 自 が 言 語 学 や 英 語 などに 関 連 した 研 究 題 目 を 選 んでリポート[3-5 ページ]か 口 頭 発 表 かのどちらかが 課 せられる 希 望 に よっては 英 語 で 完 成 させることを 目 標 にした 添 削 指 導 も 可 能 普 段 の 小 発 表 (50%)とリポート(または 口 頭 発 表 )(50%)で 判 定 する
2161 英 語 学 入 門 Ⅰ 2 松 井 真 人 前 期 教 養 この 授 業 のねらいは 現 代 言 語 学 の 枠 組 みで 英 語 及 び 人 間 の 言 語 一 般 の 特 徴 を 理 解 すること である 言 語 学 の 分 野 としては 主 に 意 味 論 認 知 言 語 学 語 用 論 を 扱 う 予 定 である 講 義 形 式 で 授 業 を 進 める 主 に 以 下 のテーマに 沿 って 英 語 及 び 人 間 の 言 語 一 般 の 特 徴 を 論 ず る 予 定 である 1. 人 間 の 言 語 と 動 物 の 言 語 の 違 い 2. ことばの 意 味 とは 何 か 3. 語 の 間 の 意 味 関 係 4. 意 味 の 拡 張 5. ことばの 意 味 に 見 られる 主 観 性 6. ことばの 意 味 とコンテクスト 7. ことばのやりとりにおけるルール 長 谷 川 瑞 穂 ( 編 著 ) はじめての 英 語 学 研 究 社 その 他 に 適 宜 プリントを 配 布 する 受 講 生 が 英 語 学 や 言 語 学 に 関 心 が 持 てるように 多 くの 具 体 例 を 用 いて 分 かりやすい 解 説 を 心 がけたい 分 からない 点 は 遠 慮 なく 質 問 してほしい 後 期 開 講 の 英 語 学 入 門 ⅡとⅢを 受 講 するこ とによって 英 語 学 全 般 を 学 ぶことができるので それらの 授 業 も 受 講 することをお 勧 めする 出 席 状 況 (3 分 の 2 以 上 の 出 席 が 単 位 取 得 のノルマ)と 学 期 末 試 験 によって 総 合 的 に 評 価 する 2162 英 語 学 入 門 Ⅱ 2 横 山 利 夫 後 期 教 養 1 下 記 のテキスト1について:1500 年 前 までヨーロッパ 辺 境 の 一 地 方 語 にすぎなかった 英 語 が 世 界 各 地 に 波 及 し 今 日 では 地 球 人 口 の 約 5 割 以 上 が 何 らかの 形 で 英 語 に 関 わりを 持 っているといわれて いる その 英 語 がどのような 発 達 過 程 を 経 て 現 在 の 姿 になったのかを 見 ていく なお 講 義 ではビ デオ 教 材 も 利 用 する 2 下 記 のテキスト2について: 言 葉 の 起 源 英 語 の 発 音 とスペリング 語 彙 の 多 様 性 文 の 内 部 構 造 などを 扱 った 章 について 理 解 を 深 める テキスト1については 受 講 生 が 順 番 にテキストの 内 容 を 要 約 し 担 当 者 が 解 説 する 1 Introduction 2 Indo-European 3 Britain Before the Coming of the Anglo-Saxon 4 Old English 5 The Scandinavian Invasions 6 The Norman Conquest 7 Middle English 8 Early Modern English 9 Modern English 以 上 12 回 テキスト2については 担 当 者 が 説 明 する 3 回 1 Gary Buck 著 The History of the English Language in Simplified English ( 英 潮 社 1996 年 ) 2 長 谷 川 瑞 穂 編 著 はじめての 英 語 学 ( 研 究 社 2006 年 ) 毎 回 テキスト(やさしい 英 語 で 書 かれている)をよく 読 んでから 授 業 に 臨 んでください イギリ ス 史 について 少 し 理 解 しているほうがよい 質 問 の 時 間 を 設 けるのでわからないところ 質 問 してくだ さい 試 験 2 回 (70 点 ) 出 席 (20 点 2/3 以 上 の 出 席 1 回 欠 席 4 点 減 点 ) 受 講 受 理 期 間 も 出 欠 を 取 る
2163 英 語 学 入 門 Ⅲ 2 北 山 長 貴 後 期 教 養 この 講 義 では 英 語 という 言 語 を 客 観 的 に 知 ることをねらいとします 特 に 英 語 の 構 造 について 音 語 そして ことばと 社 会 言 語 習 得 という 観 点 から 概 説 します テキストは 英 語 学 入 門 I,Ⅱとの 共 通 テキストです 授 業 前 に 該 当 する 章 をかならず 読 んでおくように 1~4. Ⅰ. 英 語 の 特 徴 1) 英 語 のバリエーション ( 第 6 章 )2) ことばの 変 化 ( 第 7 章 ) 5~10. Ⅱ. 音 声 学 音 韻 論 1) ことばと 音 声 ( 第 8 章 )2) 音 の 組 み 合 わせとアクセント ( 第 9 章 ) 11~12.Ⅲ. 形 態 論 : 単 語 ができる 仕 組 み ( 第 10 章 ) 13~14.Ⅳ. 社 会 言 語 学 : ことばと 社 会 ( 第 23 章 ) 15. Ⅴ. 英 語 教 育 日 本 の 英 語 教 育 と 教 授 法 ( 第 25 章 ) 長 谷 川 瑞 穂 編 はじめての 英 語 学 ( 研 究 社 )2,625 円 ( 英 語 学 入 門 I~III 共 通 テキスト) これまで 学 んできた 学 校 文 法 とは 少 し 違 った 角 度 から 英 語 について 概 論 します 言 語 学 と は ことばを 客 観 的 に 観 察 する 学 問 です 英 語 について 知 る ことをこの 講 義 の 中 心 とします 出 席 レポート テストによる 総 合 評 価 2164 英 語 学 講 読 2 北 山 長 貴 前 期 英 語 学 に 関 しての 読 み 物 を 精 読 します 英 文 の 意 味 内 容 の 理 解 にはしっかりとした 文 法 知 識 と 内 容 についての 基 本 知 識 が 必 要 です この 授 業 では 英 文 を 翻 訳 するのではなく 内 容 の 把 握 につとめます また 多 くの 英 文 を 一 度 に 読 む 練 習 もこころがけます 前 半 は 日 本 で 出 版 された 平 易 な 英 文 を 読 みます 1 回 の 授 業 で2ユニットを 輪 読 ( 一 人 一 人 順 番 に 英 語 を 読 みその 内 容 を 説 明 してもらうことを)します (1) Introduction (2) Semantic properties (3) Ambiguity (4) Metaphor and Poem (5) Semantic Change (6) Stylistics (7) Speech and writing (8) Speech acts and pragmatics (9) Aspects of dialect (10) Language and sexism (11) New word formation (12) Child language acquisition (13) Animals' language capacity (14) General review (15) What is language? Language as Human Essence by Victoria A. Fromkin 三 修 社 (1300 円 ) 予 習 しての 出 席 が 前 提 の 授 業 です 必 ず 教 室 に 辞 書 を 持 ってきてください ( 電 子 辞 書 も 可 できれば 紙 の 辞 書 ) 出 席 と 筆 記 試 験 の 総 合 評 価 とします 毎 回 出 席 を 取 ります 遅 刻 は3 回 で1 回 の 欠 席 とします
2171 言 語 とコミュニケーション 2 船 山 良 一 前 期 教 養 現 代 は 国 際 化 情 報 化 の 時 代 といわれる その 両 者 に 共 通 するキーワードはコミュニケーショ ンである ここでは 多 様 な 形 態 をとるコミュニケーションの 中 心 をなす 言 語 コミュニケーション に 焦 点 を 当 て 諸 説 を 振 り 返 りながら 言 葉 の 性 質 を 考 えてゆきたい 簡 単 に 言 うなら 現 代 言 語 学 は 認 知 派 とコミュニケーション 派 に 大 別 される それらを 統 一 的 に 捉 える 視 点 は 何 かを 探 って いきたい 1 授 業 ガイダンス 2コンディヤック 3ルソー 4ヘルダー 5フィヒテ 7ダーウィン 等 の 進 化 論 8 伊 谷 純 一 郎 9チャン タオ 11 ミード 12~15 現 代 の 総 合 的 な 立 場 リポート (テスト) プリント 配 布 中 間 に 感 想 文 を 兼 ねたリポートを 書 いてもらい 意 見 や 反 応 を 確 認 しながら 進 めます 出 席 とリポート(60:40) 2172 英 米 文 化 論 2 船 山 良 一 後 期 教 養 イギリスの 19 世 紀 に 産 業 革 命 がいっそう 進 展 し 都 市 の 出 現 と 農 業 の 近 代 化 と 人 口 の 都 会 への 流 出 が 大 規 模 に 起 きた その 時 代 の 都 市 中 産 階 級 の 女 性 の 立 場 を 中 心 に イギリス 近 代 化 の 光 と 影 を 捉 えてみたい それは 激 しく 変 貌 してやまない 日 本 の 現 代 社 会 を 理 解 するうえで また 女 性 の 社 会 的 地 位 と 役 割 を 考 えるうえで 参 考 になる 特 にイギリス 19 世 紀 ジェンダー フェミニズム 論 に 焦 点 を 当 てる 1 授 業 ガイダンス 23イギリス 産 業 革 命 4~5 農 業 革 命 と 農 村 の 変 化 6 都 市 の 発 達 7~15 都 市 中 産 階 級 の 女 性 の 立 場 とジェンダー フェミニズム 論 他 にリポート プリント 配 布 受 講 生 にはこの 授 業 を 参 考 にしつつ 現 代 日 本 の 女 性 の 立 場 を 積 極 的 に 考 えてもらいたい 学 生 の 興 味 を 引 くように 身 近 な 事 例 を 多 く 取 り 入 れながら 講 義 を 進 めていきたい また 発 表 形 式 をも 取 り 入 れ 授 業 への 参 加 を 促 したい 出 席 およびリポート(60:40)
2173 西 洋 史 2 浅 野 啓 子 前 期 ヨーロッパ 中 世 (およそ5~15 世 紀 )は 現 代 ヨーロッパの 社 会 と 文 化 の 原 型 が 作 り 出 され た 時 代 である 中 世 社 会 は 皇 帝 と 教 皇 を 中 心 にしたキリスト 教 的 な 社 会 キリスト 教 文 化 が 育 まれた 社 会 また 身 分 制 とさまざまな 共 同 体 に 基 礎 をおく 社 会 であった 講 義 では このような ヨーロッパ 中 世 社 会 の 特 徴 を 明 らかにするとともに 中 世 の 社 会 から 近 代 社 会 への 転 換 について も 考 えてみる (1) 多 民 族 による 多 様 な 地 域 文 化 のヨーロッパ (2) 中 世 初 期 の 概 観 -カール 大 帝 のキリスト 教 国 家 の 成 立 (3) 中 世 盛 期 の 概 観 - 皇 帝 と 教 皇 を 中 心 とするキリスト 教 的 世 界 の 成 立 1レーン 制 と 荘 園 制 2 農 村 共 同 体 と 都 市 共 同 体 3キリスト 教 文 化 4ユダヤ 人 迫 害 (4) 中 世 後 期 から 近 代 へ 1ペストの 流 行 と 死 の 文 化 2 宗 教 改 革 運 動 3ドイツ 農 民 戦 争 4ルネサンス プリント 配 付 ヨーロッパでは 多 民 族 による 多 様 な 文 化 が 歴 史 的 に 育 まれてきた その 複 雑 な 歴 史 を 深 く 理 解 できるように ビデオ 観 賞 を 取 り 入 れ また 授 業 の 進 度 に 配 慮 しながら 一 定 の 質 問 時 間 を 設 けたい 平 常 点 (レポート 提 出 など)と 期 末 試 験 2174 日 本 文 化 論 2 早 川 正 信 前 期 教 養 わが 国 の 明 治 以 降 の 西 洋 文 明 の 流 れは それまでの 固 有 の 文 化 に 対 して 種 々の 変 化 変 容 をも たらしたといえる 明 治 人 としての 漱 石 の 思 考 の 諸 相 をたどりながら とくに 文 明 のあかしであ った 学 校 という 接 触 面 に 焦 点 をあてながら いわゆる 文 明 開 化 とは 漱 石 にとって 何 であ ったのかを 考 察 する (1) 講 義 内 容 の 紹 介 ~ 導 入 (2~4) 文 明 と 文 化 の 競 い 合 い (5~8) 漱 石 の 履 歴 とその 時 代 (9~12) 学 校 教 師 から 作 家 への 転 身 の 原 因 (12~14) 坊 ちゃん の 創 作 の 意 味 (15) まとめ~ 結 論 講 義 に 応 じて 資 料 を 用 意 する 本 講 義 は 漱 石 という 代 表 的 明 治 人 の 側 面 を 紹 介 するに 留 まるかも 知 れないが それを 足 場 にし て 色 々な 思 考 の 発 展 を 各 自 に 期 待 するものである (1) 学 期 末 にレポートを 課 す (2) 出 席 状 況 受 講 中 の 態 度 を 重 視 する
2175 異 文 化 理 解 Ⅰ 2 村 瀬 桃 子 後 期 教 養 異 文 化 とは 何 か?そしてその 異 文 化 を 理 解 するとは? 日 本 と 外 国 の 文 化 の 違 いだけが 異 文 化 ではない 日 本 の 中 の 日 本 人 の 間 にも 異 文 化 は 存 在 する この 授 業 では 私 たちが 生 きていく 上 で 異 なる 文 化 価 値 観 をもつ 他 者 と 共 に 生 きていくためには 何 が 大 切 なのかを 考 えるきっ かけにしたい 1.~2. 異 文 化 を 知 ろう1 日 本 以 外 の 国 3. 異 文 化 間 での 摩 擦 4. 相 互 理 解 するために 5. 日 本 の 中 の 異 文 化 6.~9. 中 間 発 表 ( 個 人 ) 10. 異 文 化 を 知 ろう2 今 と 昔 ジェンダー 11. 異 文 化 を 知 ろう3セクシャルマイノリティ 12. 異 文 化 を 知 ろう4 障 がいをもつ 人 たち 13.~15. 発 表 (グループ) テキストは 使 用 しない 参 考 文 献 等 は その 都 度 紹 介 する 私 たちは 育 った 環 境 も 違 い その 人 の 個 性 も 違 う 誰 ひとりとして 全 く 同 じ 人 はいない だか らこそ 人 と 人 とのかかわりは 面 白 いし 難 しくもある 異 文 化 を 考 える きっかけ とし て 発 表 を 2 回 してもらうことで それぞれ 調 べ 考 えてほしい 発 表 (2 回 分 50%) 毎 回 の 感 想 (20%) レポート(30%)で 評 価 する 2176 異 文 化 理 解 Ⅱ 2 Many Tavakoli 前 期 教 養 The purpose of this class is to learn about the different cultures of the world, and for students to think about the role that culture plays in their life. The class is divided into 4 sections that look at different aspects of culture: 1. Language 2. Food 3. Religion 4 Festivals and Celebrations. Students will write papers about that aspect of culture for different countries. Movies from different countries will be shown to help gain a broader cultural understanding. There is no textbook for this class. Students will make use of the library and internet to do research for their papers. Learning about different cultures is fascinating. I hopes students will enjoy this class. 50% class attendance and participation. 50% research papers