Page. 1 プロジェクト 情 報 コード 000000000000001 分 類 00000------ 未 設 定 ------ フリカ ナ コウフクノカガクガクエン フ ロシ ェクト 幸 福 の 科 学 学 園 1 PFCバランス 摂 取 エネルキ ー 適 正 比 比 率 充 確 率 たんぱく 質 390kc 10~ 20% 15.6% 100.0% 脂 質 695kc 20~ 30% 27.8% 100.0% 炭 水 化 物 1375kc 55~ 70% 55.0% 100.0% P:16 F:28 C:55 P 16% F 28% C 55% P:たんぱく 質 F: 脂 質 C: 炭 水 化 物 P C F P F C 食 事 区 分 エネルギー 朝 食 昼 食 夕 食 間 食 一 日 摂 取 エネルキ ー 適 正 比 率 充 確 率 652kc 30% 26.1% 87.0% 866kc 35% 34.6% 99.0% 981kc 35% 39.3% 112.1% 0kc 0% 0.0% ------ 2499kc 26 35 39
Page. 2 エネルギー 穀 類 アルコール 菓 子 し 好 穀 ア 0% 菓 2% 摂 取 エネルキ ー 適 正 比 比 率 充 確 率 1142kc 50~ 60% 45.7% 91.4% 7kc --------- 0.3% ------- 49kc --------- 1.9% ------- 46% たんぱく 質 動 物 性 57.8g 40~ 50% 59.3% 118.6% 植 物 性 39.6g 50~ 60% 40.7% 81.4% 動 性 内 魚 性 19.7g 20.2% 動 59 植 41 動 物 59% 植 物 41% 魚 20% たんぱく 質 の 動 物 性 は 魚 性 を 含 みます 動 植 たんぱく 質 総 量 97.4g 脂 質 動 物 性 植 物 性 魚 性 45.2g 40% 58.6% 146.4% 23.9g 50% 30.9% 61.8% 8.1g 10% 10.5% 105.3% 動 59 植 31 魚 11 動 物 植 物 31% 魚 11% 脂 質 の 動 物 性 は 魚 性 を 含 みません 動 植 魚 59% 脂 質 総 量 77.2g
Page. 3 炭 水 化 物 動 物 性 21.1g --------- 6.1% 植 物 性 318.5g --------- 92.6% 魚 性 4.3g --------- 1.2% 動 6 植 93 動 物 6% 植 物 93% 魚 1% 炭 水 化 物 の 動 物 性 は 魚 性 を 含 みません 動 植 魚 炭 水 化 物 総 量 343.8g 食 品 重 量 動 物 性 緑 黄 色 野 菜 でんぷん 性 動 物 緑 黄 澱 粉 604.05g 20~ 25% 29.7% 119.0% 107.16g 30~100% 32.5% 100.0% 489.02g 30~ 35% 24.1% 80.3% 30% 33% 24% 野 菜 329.51g 総 量 2030.77g n6/n3 系 脂 肪 酸 n6 系 脂 肪 酸 n3 系 脂 肪 酸 n6 系 n3 系 n6 n3 8.76g 80% 78.5% 98.1% 2.40g 20% 21.5% 107.6% n6:78 n3:22 78% 22% n6/n3 脂 肪 酸 総 量 11.16g
Page. 4 SMP 摂 取 エネルキ ー 適 正 比 比 率 充 確 率 飽 和 脂 肪 酸 24.9g 30% 40.4% 134.7% 一 価 不 飽 和 25.0g 40% 40.7% 101.7% 多 価 不 飽 和 11.6g 30% 18.9% 63.1% S:40 M:41 P:19 S M 40% 41% P 19% S: 飽 和 脂 肪 酸 M: 一 価 不 飽 和 P: 多 価 不 飽 和 S P M S M P 脂 肪 酸 総 量 61.6g 食 品 数 食 品 数 朝 食 15 昼 食 23 夕 食 22 間 食 0 日 合 計 比 率 25.4% 38.2% 36.3% 0.0% 充 確 率 25 38 36 朝 昼 夕 間 54 180.5% 一 日 の 適 正 食 品 数 30 品
Page. 5 充 足 確 率 レーダーチャート 脂 質 n6 エネルキ ー n3 P F C 食 塩 カリウム 食 物 繊 維 カルシウム V.C マク ネシウム ハ ントテン 酸 リン 葉 酸 鉄 V.B12 亜 鉛 V.B6 ナイアシン 当 量 V.B2 V.B1 V.D V.K V.Eα 銅 マンカ ン V.A
Page. 6 栄 養 バランス 栄 養 素 単 位 基 準 値 平 均 摂 取 累 計 摂 取 差 充 足 判 定 E: 推 定 平 均 R: 推 奨 A: 目 安 D: 目 標 U: 上 限 五 訂 食 品 成 分 表 エネルギー kc 2231-2631 2499 77459 0 EER2250 たんぱく 質 g 65.0-125.0 97.4 3019.3 0.0 E45 R55 脂 質 g 55.0-80.0 77.2 2393.1 0.0 炭 水 化 物 g 335.0-430.0 343.8 10657.6 0.0 D50 D280 D395 D75 カリウム mg 2700~ 3082 95531 0 A2000 カルシウム mg 723-850 747 23150 0 マク ネシウム mg 324-380 291 9036-33 リン mg 1200~ 1421 44066 0 E550 E250 A1000 R650 R300 鉄 mg 9.5-13.0 10.7 331.7 0.0 亜 鉛 mg 11.0-13.0 11.3 350.2 0.0 銅 mg 0.90~ 1.94 60.17 0.00 マンガン mg 4.50~ 3.92 121.63-0.58 レチノール 当 量 V.A μg 772-2700 691 21411-81 ヒ タミンD μg 4.5-50.0 12.5 386.2 0.0 ヒ タミンE-α mg 8.0-750.0 8.3 257.1 0.0 ヒ タミンK μg 80~ 230 7145 0 E7 E0.6 R0.7 E450 A4.5 A60 E8.5 R10.5 R9 A3.5 R650 A7.0 ヒ タミンB1 mg 1.50~ 1.93 59.78 0.00 ヒ タミンB2 mg 1.70~ 2.15 66.75 0.00 E1.0 R1.2 E1.1 R1.4 ナイアシン 当 量 mg 16.0-300.0 38.9 1205.9 0.0 ヒ タミンB6 mg 1.50-50.00 2.34 72.45 0.00 ヒ タミンB12 μg 2.4~ 12.2 377.5 0.0 葉 酸 μg 240-1300 369 11428 0 E11 R13 E1.0 R1.3 E2.0 R2.4 E200 R240
Page. 7 栄 養 バランス 栄 養 素 単 位 基 準 値 平 均 摂 取 累 計 摂 取 差 充 足 判 定 E: 推 定 平 均 R: 推 奨 A: 目 安 D: 目 標 U: 上 限 ハ ントテン 酸 mg 7.00~ 8.62 267.14 0.00 A5 ヒ タミンC mg 100~ 114 3535 0 E85 R100 食 物 繊 維 g 20.0~ 16.7 518.2-3.3 食 塩 相 当 量 g ~8.0 11.4 354.8 +3.4! D7.5 脂 肪 酸 脂 質 g 55.0-80.0 77.2 2393.1 0.0 n-6 合 計 g 13.00~ 8.76 271.49-4.24! n-3 合 計 g 2.50~ 2.40 74.44-0.10 過 剰 不 足 の 心 配 はほとんどないと 思 います! 過 剰 が 心 配 です! 不 足 が 心 配 です 過 剰 が 少 し 心 配 です 不 足 が 少 し 心 配 です オレンジの 範 囲 内 が 基 準 値 で グラデーションは 基 準 値 の 前 後 20%です 摂 取 量 が 基 準 値 に 収 まるのが 理 想 的 ですが 上 限 に 近 づかないように 注 意 しましょう D50 A11 A2.1 D75
2014 年 10 月 栄 養 分 析 の 考 察 PFC バランス たんぱく 質 脂 質 炭 水 化 物 のバランスがよくとれた 献 立 になりました 今 月 は 旬 のさつま 芋 を 使 ったみそ 汁 やシチュー 焼 き 芋 スイートポテト かぼちゃを 使 用 した 煮 物 れんこんの 炒 め 物 などを 献 立 に 取 り 入 れました これにより 先 月 不 足 していた 炭 水 化 物 の 充 確 率 が 改 善 されました 食 事 区 分 エネルギー 朝 食 の 充 確 率 は 87%になりました 今 月 は 9 月 よりも 喫 食 率 が 高 く 残 菜 も 少 ない 日 がほとんどでし た 朝 食 については 朝 起 きたてということもあり 大 体 の 生 徒 が 小 食 のため 昼 食 や 夕 食 に 比 べ 比 重 を 軽 くしています 生 徒 の 喫 食 状 況 を 見 ながら 様 子 をみて 分 量 の 増 量 を 行 いたいと 思 います 昼 食 の 充 確 率 は 98.9%でした 適 正 比 を 大 幅 に 下 回 らないようにしたいきいと 思 います 夕 食 については 適 正 比 より 若 干 多 い 値 になっています 夕 食 は 一 日 の 中 で 一 番 ゆっくり 食 事 ができる ことや 放 課 後 に 練 習 をしている 部 活 生 もいる 為 ボリュームの 多 いメニューを 提 供 するようにしてい ます 適 正 比 より 少 し 多 くなりがちですが 基 準 値 を 大 幅 に 超 えないよう 気 を 付 けていきたいと 思 い ます 分 析 結 果 たんぱく 質 今 月 の 動 物 性 たんぱく 質 の 充 確 率 は 118.6%になりました これには 魚 性 たんぱく 質 も 含 まれます 植 物 性 たんぱく 質 は 81.4%と 先 月 の 86.1%よりも 減 少 しました 大 豆 製 品 や 豆 類 を 使 った 料 理 を 増 や し 適 正 比 になるように 工 夫 していきたいと 思 います 脂 質 先 月 生 徒 から 肉 料 理 がもっと 食 べたい というリクエストが 来 ていたので 炒 め 物 など 肉 の 使 用 分 量 を 増 やしました 動 物 性 脂 質 の 充 確 率 が 適 正 値 より 高 くなってしまっているので 今 後 様 子 を 見 な がら 調 整 していきたいと 思 います たんぱく 質 同 様 に 植 物 性 脂 質 は 先 月 より 減 少 して 61.8%になりまし た 適 正 比 になるように 献 立 を 工 夫 していきたいと 思 います 魚 性 脂 質 については 過 不 足 がないよう に 気 を 付 けていきたいと 思 います n6/n3 系 脂 肪 酸 今 月 はn6 系 脂 肪 酸 の 充 確 率 は 98.1% n3 系 脂 肪 酸 は 107.6%となりました n6 系 n3 系 脂 肪 酸 は 体 内 で 合 成 することができず 食 物 から 摂 らなければならない 脂 肪 酸 です これらは 血 液 中 の 脂 質 バランスを 整 える 作 用 をもちます n6 系 脂 肪 酸 は 食 用 油 などに 多 く 含 まれ n 3 系 脂 肪 酸 のエイコサペンタエン 酸 (EPA) ドコサヘキサエン 酸 (DHA)と 呼 ばれる 脂 肪 酸 は アジやイワ シ サバ サンマなどの 青 魚 に 多 く 含 まれています また このn3 系 脂 肪 酸 は 脳 を 活 性 化 し 記 憶 力 や 学 習 能 力 の 向 上 に 役 立 ちます これから 冬 にかけては 青 魚 がおいしい 時 季 です 苦 手 な 生 徒 もいますが 魚 も 好 きになってもらえるように 味 付 け 調 理 方 法 等 を 工 夫 していきたいと 思 います
2014 年 10 月 栄 養 分 析 の 考 察 SMP S: 飽 和 脂 肪 酸 牛 豚 の 脂 身 に 多 く 含 まれる(コレステロール 中 性 脂 肪 増 をやす) M: 一 価 不 飽 和 オリーブ 油 菜 種 油 に 多 く 含 まれる( 血 中 のコレステロールを 減 らす) P: 多 価 不 飽 和 n6 系 脂 肪 酸 ごま 油 レバーに 含 まれる( 適 量 で 血 中 総 コレステロールを 減 らす) n3 系 脂 肪 酸 いわし あじに 含 まれる( 中 性 脂 肪 を 減 らす アレルギーを 予 防 ) 今 月 の S( 飽 和 脂 肪 酸 )は 134.7%と 過 剰 になっています P( 多 価 不 飽 和 脂 肪 酸 )は 63.1%と 先 月 よりも 減 少 してしましました SMP のバランスがよく 取 れるように さらに 献 立 の 内 容 を 工 夫 していきたいと 思 います 栄 養 バランス マグネシウムが 少 し 不 足 気 味 なので 海 藻 類 や 大 豆 製 品 などからもう 少 し 補 えるように 献 立 を 工 夫 した いと 思 います 先 月 不 足 気 味 だった 亜 鉛 は 改 善 され 適 正 量 を 摂 取 することができました レチノ ル 当 量 は 先 月 の 不 足 状 態 より 改 善 されましたが 基 準 値 よりは 不 足 しています レチノ ル 当 量 とは ビ タミン A のことを 言 います ビタミン A はバターやマーガリン チーズ 卵 緑 黄 色 野 菜 に 多 く 含 まれ ています 食 物 繊 維 の 摂 取 量 増 加 と 合 わせて ビタミン A の 摂 取 量 の 改 善 も 行 えるように 献 立 で 緑 黄 色 野 菜 の 使 用 量 を 増 やしたいと 思 います 目 標 の 食 物 繊 維 量 を 摂 取 するには 一 日 350gの 野 菜 を 食 べ なければなりません 生 野 菜 だと すぐにお 腹 がいっぱいになってしまったり 味 気 がなかったりする 為 なかなか 目 標 とする 量 を 食 べてもらうことは 難 しいのが 現 状 です 炒 め 物 やスープに 入 れるなどし て 無 理 なく 摂 取 量 を 増 やせるように 工 夫 していきたいと 思 います 塩 分 が 過 剰 になっているのは お 肉 や 魚 の 漬 け 込 み 用 のタレの 塩 分 量 も 含 まれている 為 です また 麺 類 などを 多 く 提 供 している 為 です 麺 の 汁 や 漬 け 込 み 用 のたれ 等 の 汁 も 全 量 摂 取 した 場 合 の 値 になっているので 実 際 はもう 少 し 控 え 目 に なります 食 欲 の 秋 食 欲 の 秋 ということもあり 最 近 は 全 体 的 に 残 菜 も 少 なく 生 徒 はよく 食 べてくれているようです また 今 月 のリクエストメニューは 高 校 3 年 2 組 の つけ 麺 中 華 ちまき トマトサラダ フルーツ 白 玉 高 校 3 年 3 組 の ピザトースト チキントマトクリームシチュー フライドポテト パリパリわん たんサラダ シューアイス でした どれも 生 徒 に 人 気 のメニューですが 特 につけ 麺 は 男 子 も 女 子 も 大 盛 りコーナーに 並 ぶほど 大 人 気 でした!やっぱりたくさん 食 べてもらえると とても 嬉 しく 思 います これから 寒 くなり 体 調 を 崩 しやすい 時 季 ですが 旬 の 食 材 をたくさん 使 って 心 も 身 体 も 温 まるような 給 食 を 提 供 できるように 努 めていきたいと 思 います