平成 年度市民税 県民税申告県民税申告の手引き 日頃, 本市の税務事務にご協力をいただきましてありがとうございます 市民税 県民税申告書 は, この手引きをご参照のうえ, 期限内に正しい申告をされますようお願いいたします ( 申告期限近くは, 大変混雑しますのでお早めにお願いいたします ) この申告書は, あなたの市民税 県民税の課税資料となるばかりでなく, 国民健康保険税の算定や児童手当等の給付資料にもなります また, 申告がありませんと所得証明 課税 ( 非課税 ) 証明書等が発行できないばかりか, 期限後に申告された場には, 納税について残された納期で年税額を納めていただくことになり, 一度の負担が大きくなる場があります 申告が必要な人 ( 最後のページもご参照下さい ) 平成 年 月 日現在, 土浦市内に住所を有する人で, 前年中の状況が次に該当する方です. 事業所得 ( 営業等 農業 ), 不動産所得, 配当所得, 雑所得 ( 年金など ) があった方. 給与所得者で次に該当する方 () 勤務先から市役所へ 給与支払報告書 が提出されていない方 () 日雇い パート等により勤務先が一定していない方, 前年の中途で退職しその後再就職せず年末調整を受けていない方 () 給与以外に 配当 原稿料 家賃 等の所得があった方, 又は ヶ所以上から給与を受けた方 年末調整済の給与以外の所得が 0 万以下の場は, 所得税の申告はしなくてもよいことになっておりますが, 市民税 県民税の申告はしなければなりません. 医療費控除を受けようとする方. 公的年金等の所得のみで, 社会保険料 生命保険料 扶養控除 医療費控除等を受けようとする方 税務署へ確定申告書を提出される方は, 市民税 県民税申告書を提出する必要はありません 申告に必要なもの 土浦市総務部課税課. 市民税 県民税申告書. 印かん. 平成 年中 ( 平成 年 月 日から 月 日まで ) の所得を証明できる書類 給与 年金等の源泉徴収票 事業 農業 不動産所得のある方は, 収支内訳書を作成し, 持参してください 外交員報酬 原稿料 講演料等の支払調書. 平成 年中 ( 平成 年 月 日から 月 日まで ) の所得控除の書類 国民健康保険税 介護保険料 国民年金保険料 農業者年金保険料 生命保険料 地震保険料などの控除証明書 医療費控除 寄附金税額控除を受ける方は, その領収書及び保険等で補てんされた金額の明細書 証明書 ( 必ず計額を計算しておいてください ) 障害者控除の適用を受ける方は, 障害手帳又は写しを持参し相談時に提示してください 作成済の申告書を郵送する場. 申告書の 氏名 電話番号 欄等に記入のうえ押印し, 該当する所得, 控除欄に金額を記載願います 次頁に記載例があります. 申告に必要なもの に該当する書類を添付してください 書類の添付がないと各種控除を受けられない場があります 源泉徴収票などのなどの添付書類添付書類は貼り付けないでけないで下さいさい
申告書表面記入例申告書表面記入例 この申告書を提出した方は事業税の申告書を提出する必要がありません 申告先土浦市長 平成 0 月 所得から差し引かれる金額に関する事項 雑損控除 医療費控除 生命保険料控除 5 地震保険料控除 損害金額 一般の保険料の計 保険金などで 補てんされる金額 地震保険料の計 保険金などで補てんされる金額 個人年金保険料の計 障害の程度 障害の程度 土浦みどり H6 6 レ同居 別居子 5 雑損控除 0 下記の者に扶養されていた または援助を受けていた 住所 氏名 年 日提出 社会保険料控除 6~7 寡婦 ( 寡夫 ) 勤労学生控除 8 障害者控除 9~0 配偶者控除 偶者特別控 除 扶養控除 損害の原 学生の方は学校名 学年を記入してください 支払った医療費 学校名現在の学年年 住 氏名 現住所 月 日 現在の住所 フリガナ 氏名 因 所得のなかった方の記載欄 続柄 平成 年度分 土浦市 町 番 号 土浦太郎印 社会保険の種類 計 6 寡婦 ( 寡夫 ) 控除 死別 生死不明 離婚 未帰還 氏 氏名 配偶者の氏 土浦花子 名 土浦ひろし 別居の扶養親族等がいる場は, 裏面 に氏名及び住所を記入してください 7,50 損害年月日損害を受けた資産の種類 同 上 000 9 生年月日 H8 方は給与所得以外 ) の市民税 県民税の納税方法 7 差引損失額のうち 災害関連支出の金額 支払った保険料 続柄 子 市 県民税申告書 旧長期損害保険料の計 生年月日 配偶者の計所得金額 勤労学生控除 ( 学校名 ) 同居 別居の区分 レ同居 別居 同居 別居 同居 別居 同居 別居 扶養控除 額の計 5 給与 公的年金等に係る所得以外 ( 平成 年 月 日において 65 歳未満の 給与から差し引き ( 特別徴収 ) 自分で納付 ( 普通徴収 ) 分離課税に係る所得等のある方は 市民税 県民税申告書 ( 分離課税用 ) をあわせて提出してください 次のような年金 恩給を受給していた ( 印をつけてください ) 老齢福祉年金遺族年金障害年金 その他 6,000 健康保険 厚生年金厚生年金 雇用保険 50,60 8,000 50,60 9,600 0,000 6,000 S 7 ( ) 控除額 雇用保険 ( 失業保険 ) 生活扶助を受けていた 明治大正生年月日昭和 平成 0 780,000 級 度 級 度 万 収 配入給 金 額 等 所 得 か ら 差 し 引 か れ る 金 額 事 業 総 譲 渡 給金 年 6 月 0 日 農 長 営業 農 雑 業 不動産 利 雑 事 業 所利 得配 額 一 電話番号 世帯主 の氏名 営 当 与 公的年金 その 短 (86) 土浦太郎 業等 他 期 期 等 業 不動産 資料番号 子 時 与 社会保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 生命保険料控除 地震保険料控除 寡婦 ( 寡夫 ) 控除 勤労学生 障害者控除 配偶者控除 配偶者特別控除 基礎控除 子 当 総譲渡 一時 計 医療費控除 計 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ 5 6 7 8 9 5 6 7~ 8 9 0 扶養控除 業種 又は 職業 会社員 続柄本人 本人 個人番号,000 000,000,90 90,000 000,90 90,000 000 6,50 50,60 70,000 000 5,000 0,000 000 0,000 780,000,9 9,870 その他昨年の状況を記入してください 年月日 ~ 年月日まで 平成 年中に所得のなかった方は該当事項を記載のうえ提出提出してくだ さい
事事事事業業業業所所所所得得得得. 平成 年度申告書の書き方市民税 県民税は, 平成 年 月 日から 月 日までの 年間に得た所得に対して課税されますので, 平成 年中の所得額及び控除額について申告してください () 所得の種類種類及び計算方法 ( 申告書の 収入金額等及び 所得金額 ) 種類所得の内容 営業等ア 製造業, 小売業, 飲食業, 建設業, サービス業等の営業から生じる所得, 及び保険外交員, 塾の経営などの事業から生ずる所得 所得 ( 総所得金額 ) の計算方法 収入金額 - 必要経費 - 事業専従者控除額注 農業イ田 畑 果樹 畜産などから生じる所得収入金額 - 必要経費 - 事業専従者控除額注 不動産所得ウ地代, 家賃, 駐車場代, 土地や家屋の権利金等の所得収入金額 - 必要経費 - 事業専従者控除額注 利 子 エ 配 当 オ 給与 公社債や預貯金の利子, 貸付信託や公社債投資信託の収益の分配などから生じる所得 株式等の配当, 証券投資信託の収益の分配, 出資の余剰金の分配などから生じる所得 収入金額 = 所得金額 収入金額 - 株式などを取得するための借入金利子注 給与所得カ給与 賃金 賞与などの所得収入金額 - 給与所得控除額注 雑雑雑雑公的年金等 キ その他ク 短期ケ総譲渡総譲渡総譲渡総譲渡長期コ 公的年金等 ( 国民年金 厚生年金 共済年金 ) と恩給や過去の勤務に基づき雇用主から支給される年金等の所得 作家以外の方の原稿料や印税, 講演料, 生命保険年金, 互助年金等の所得 車両, 機械, 営業権などを譲渡した場に生じる所得で所有期間が 5 年以下のもの 車両, 機械, 営業権などを譲渡した場に生じる所得で所有期間が 5 年を超えるもの 一時所得サ賞金, 懸賞金, 競輪などの払戻金など一時的な所得 公的年金等の収入金額 - 公的年金等控除額注 公的年金等以外の収入金額 - 必要経費 収入金額 -( 取得費 + 譲渡費用 ) - 特別控除額 ( 最高 50 万 ) ( 収入金額 -( 取得費 + 譲渡費用 ) - 特別控除額 ( 最高 50 万 )) / ( 収入金額 - 収入を得るために支出した額 - 特別控除額 ( 最高 50 万 )) / 分離譲渡所得 退職所得については 6 ページを参照してください 注. 事業専従者控除 ( 青色申告者を除く ) 事業専従者とは, 納税義務者と生計を一にする親族で次のいずれにも該当するものをいいます () 前年の 月 日の現況で年齢が 5 歳以上であること () その納税義務者の経営する事業に, その年を通じて 6 ヶ月を超える期間専ら従事する親族であること 事業専従者控除額は, 事業専従者 人につき,50 万まで ( 配偶者の場は 86 万まで ) となります ただし, その事業所得金額を事業専従者の数に を加えた数で除して得た金額までが限度となります ( 事業専従者の給与所得に係る収入金額となります ) 事業専従者である人は, 控除対象配偶者や扶養親族にはなれません 注. 配当所得の計算区分住民税所得税 所得発生の時期平成 年 月 ~ 平成 年 月平成 年 月 ~ 平成 年 月 市民税 県民税課税年度平成 年度 - 上場株式 ( 大口保有分 ) 発行済株式総数 5% 以上 上場株式 ( 大口保有分以外 ) 発行済株式総数 5% 未満 総課税 申告不要配当割 ( 特別徴収 %) 総課税 ( 源泉徴収 0%) 申告不要 ( 源泉徴収 7%) 申告した場は, 総課税と申告分離課税との選択 申告した場は, 総課税と申告分離課税との選択 上場株式等以外総課税総課税 上の表 に該当する方で市民税 県民税の申告をした場は, 配当割額控除が適用されます 注. 給与所得の計算 収 入 金 額 所 得 収 入 金 額 所 得 ~,68,999 給与収入 -650,000,68,000 ~,799,999 (A) 60%,69,000 ~,69,999 969,000,800,000 ~,599,999 (A) 70%- 80,000,60,000 ~,6,999 970,000,600,000 ~ 6,599,999 (A) 80%- 50,000,6,000 ~,6,999 97,000 6,600,000 ~ 9,999,999 給与収入 90%-,00,000,6,000 ~,67,999 97,000 0,000,000 ~ 給与収入 95%-,700,000 (A) の計算方法は, 給与収入金額を,000 で割り, 小数点以下を切り捨てた後,,000 を掛けた金額となります
注. 公的年金等に係る所得所得の計算 受給者の年齢 65 歳以上 ( 昭和 年 月 月以前に生まれたまれた人 ) 65 歳未満 ( 昭和 年 月 月以降に生まれたまれた人 ) 年金収入金額 年金所得金額 ~,00,000 0,00,00 ~,99,999 年金収入 -,00,000,00,000 ~,099,999 年金収入 75% - 75,000,00,000 ~ 7,699,999 年金収入 85% - 785,000 7,700,000 ~ 年金収入 95% -,555,000 ~ 700,000 0 700,00 ~,99,999 年金収入 - 700,000,00,000 ~,099,999 年金収入 75% - 75,000,00,000 ~ 7,699,999 年金収入 85% - 785,000 7,700,000 ~ 年金収入 95% -,555,000 () 所得控除 ( 申告書の 所得からから差し引かれるかれる金額 ) 市民税 県民税は, 納税者の個人的な事情により税の負担能力が異なることを考慮して, 所得金額から次の所得控除額を控除します なお, 市民税 県民税の所得控除額は, 所得税の控除額とは異なりますのでご注意ください 種類要件控除額 0 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 あなたやあなたと生計を一にしている配偶者やその他の親族が災害や盗難, 横領により住宅や家財に損害を受けた場控除されます 損害を示す証明書をご持参ください ( 損害額 - 保険金等により補てんされる額 )-( 総所得金額等の計額 0%) ( 災害関連支出金額 - 保険金等により補てんされる額 ) -5 万 前年中にあなたやあなたと生計を一にする親族のために支払った医療費です 領収書をご持参ください ( 支払った医療費 - 社会保険からの給付金 生命保険金等による補てん金 ) -( 総所得金額等の計額の 5% と 0 万のいずれか少ない金額 ) 控除限度額 00 万 あなたやあなたと生計を一にしている配偶者やその他の親族のために, 前年中に支払った国民健康保険税, 国民年金保険料, 農業者年金保険料, 退職後の任意継続保険料等の厚生年金保険料, 介護保険料などの掛金の金額が控除されます 領収書をご持参ください あなたが前年中に支払った小規模企業共済制度に基づく掛金, 確定拠出年金法の個人型年金加入者掛金又は心身障害者扶養共済掛金の金額が控除されます 証明書をご持参ください か の多いほうの金額 左記で求めた金額 左記の計金額 支払った金額 生命保険料控除 5 地震保険料控除 6 寡婦控除 6 寡夫控除 7 勤労学生控除 8 障害者控除 あなたやあなたと生計を一にしている配偶者やその他の親族のために, 前年中に支払った生命保険契約や個人年金保険契約などに基づく保険料や掛金が控除されます 証明書をご持参ください あなたやあなたと生計を一にしている配偶者やその他の親族が所有している住宅や家財等の資産について生じた損失の額を補てんする地震保険などの保険料や平成 8 年 月 日までに締結した長期損害保険料を支払った場は控除が受けられます 証明書をご持参ください 一般の寡婦控除 : あなたが次の,のいずれかに該当する場 夫と死別 離別後婚姻していない者又は夫が生死不明の者で, 扶養親族を有する者 夫と死別後再婚していない者又は夫が生死不明の者で, 計所得金額が 500 万以下の者 特別の寡婦控除 : 寡婦のうち生計を一にしている総所得金額 8 万以下の子を有し, かつ計所得金額が 500 万以下の者 あなたが妻と死別 離婚後婚姻していない者又は妻が生死不明の者で生計を一にしている総所得金額が 8 万以下の子を有し, かつ計所得金額が 500 万以下の者 あなたが大学 高等学校などの学生及び生徒で計所得金額が 65 万 ( ただし自己の勤労によらない所得が 0 万 ) 以下の場 本人又は配偶者及び扶養親族が障害者の場 ( 障害者手帳や認定書の交付を受けている場は提示が必要 ) 特別障害者 : 心身障害者手帳 級, 精神障害者保健福祉手帳 級, 療育手帳 Aの人など その他の障害者 前年の 月 日 ( 年の途中で死亡した人は, その死亡日 ) 現在, 前年の計所得が 8 万 ( 給与収入のみの場は 0 万 ) 以下の生計を一にする配偶者 ( 内縁関係は含まない ) を有する場 別表 別表 6 万 0 万 6 万 6 万 0 万 6 万 一般の配偶者 万 9 配偶者控除 同居特別障害者である配偶者 56 万 70 歳以上の配偶者 ( 昭和 6 年 月 日以前生まれ ) 8 万 同居特別障害者である老人配偶者 6 万
種類要件控除額 0 配偶者特別控除 あなたの前年の計所得金額が,000 万以下で, 生計を一にする配偶者を有し, 配偶者控除の適用がない場に, 配偶者 ( 内縁関係は含まない ) の所得金額に応じて一定の金額の所得控除が受けられます 別表 前年の 月 日 ( 年の途中で死亡した人は, その死亡日 ) 現在, 前年の計所得金額が 8 万 ( 給与収入のみの場は 0 万 ) 以下の生計を一にする親族を有する場 一般の扶養親族 万 同居特別障害者の場 万 + 万 56 万 扶養控除 特定扶養親族 (6 歳以上 歳未満の人昭和 6 年 月 日から平成 7 年 月 日までに生まれた人 ) 5 万同居特別障害者の場 5 万 + 万 68 万 老人扶養親族 (70 歳以上の人昭和 6 年 月 日以前生まれ ) 8 万 同居特別障害者の場 8 万 + 万 6 万 同居老親等扶養親族 ( 申告者又は申告者の配偶者の直系尊属で同居している人 ) 8 万 +7 万 5 万 同居特別障害者の場 8 万 +7 万 + 万 68 万 基礎控除すべての納税者が一律に受けられます 万 総所得金額等の計額計額とは, 純損失 雑損失雑損失 譲渡損失譲渡損失の繰越控除適用後繰越控除適用後の総所得金額総所得金額と特別控除等適特別控除等適用前用前の分離課税所得分離課税所得の計額ですです 計所得金額とは, 純損失 雑損失雑損失 譲渡損失譲渡損失の繰越控除適用前繰越控除適用前の総所得金額等総所得金額等の計額計額ですです 6 から の判定判定は, 前年の 月 日の現況現況で行いますいます ( 年の途中途中に死亡死亡したした場場はそのはその時点時点 ) 別表 生命保険料 個人年金保険料控除額計算表 支払ったった生命保険料生命保険料が 一般の生命保険生命保険料だけのだけの場 支払ったった保険料 5,000 以下支払額全額 5,00 ~ 0,000 支払ったった保険料保険料が個人年金保険料個人年金保険料だけのだけの場 控除額 支払ったった保険料 0,00 ~ 70,000 支払額 /+7,500 70,00 以上 5,000 上記の表により計算した額 控除額 支払額 /+7,500 一般の生命保険料生命保険料と個人年金保険料個人年金保険料とのとの両方両方であるある場 と で計算した額の計額 別表 地震保険料控除額計算表 A 地震保険契約等の保険料保険料を支払支払ったった場 支払ったった地震保険料等地震保険料等の区分 地震保険料のみ 支払ったった保険料 控除額 支払った保険料の金額 ( 最高 5,000 ) 5,000 以下支払った保険料の金額 B 旧長期損害保険料のみ 5,00 ~5,000 支払った保険料の金額 +,500 5,00 以上 0,000 C A と B がある場 A,B それぞれ計算した金額の計額 ( 最高 5,000 ) ( 注意 ) 一の損害保険契約で地震保険と旧長期損害保険が備わる場, いずれか一の契約のみに該当するものとして控除額を計算します 別表 配偶者の所得金額所得金額の段階別段階別配偶者特別控除額一覧 配偶者の計所得金額 左に対応対応するする給与収入金額 配偶者特別控除額 ~ 80,000 ~,00,000 0 80,00 ~ 9,999,00,00 ~,099,999 0,000 50,000 ~ 99,999,00,000 ~,9,999 0,000 500,000 ~ 59,999,50,000 ~,99,999 60,000 550,000 ~ 599,999,00,000 ~,9,999 0,000 600,000 ~ 69,999,50,000 ~,99,999 60,000 650,000 ~ 699,999,00,000 ~,9,999 0,000 700,000 ~ 79,999,50,000 ~,99,999 60,000 750,000 ~ 759,999,00,000 ~,09,999 0,000 760,000 ~,0,000 ~ 0 5
収入金額課税総所得金額-必要経費総所得金額-所得控除額税額控除額課税総所得金額所額均額株式等譲渡所得割額控除額納付額. 市民税民税 県民税県民税の計算方法市民税 県民税は下記の計算方法に基づいて算出されます ただし, 次に掲げるものに該当する方は, 市民税 県民税が非課税になります 生活保護法の規定による生活扶助を受けている方 障害者 未成年者 寡婦 ( 寡夫 ) の方で, 前年中の計所得金額が 5 万以下の方 計所得金額とは, 純損失 雑損失 譲渡損失の繰越控除適用前の総所得金額等の計額です 非課税限度額については, 以下の算式によります 均等割の非課税限度額 :( 本人 + 扶養親族等の人数 ) 万 + 加算額 8 万 9 千 所得割の非課税限度額 :( 本人 + 扶養親族等の人数 ) 5 万 + 加算額 万 加算額は, 扶養親族等を有する場のみ加算されます () 課税総所得金所得金額の算出 総所得金額 申告書 所得金額の 9 の額 所得控除額 申告書 所得から差し引かれる金額 の額 () 市民税 県民税県民税額の算出 市民税の税率市民税の税額 = 得+ 等 割割配当割額控除額 県民税の税率県民税の税額税額控除前所得割額= 適用される税額控除 寄附金税額控除 寄附金制度の改正により都道府県 市区町村, 住所地の都道府県共同募金会 日本赤十字社支部に対する寄附金及び都道府県又は市区町村が条例により指定した寄附金について寄附金税額控除額を市民税 県民税割から減額する控除です 住宅借入金等特別税額控除 所得税から控除しきれない住宅借入金特別税額控除額を市 県民税の所得割から減額する控除です 平成 ~8 年の間に入居した方 税源移譲に伴う住宅借入金等特別税額控除平成 ~ 年の間に入居した方 住宅借入金等特別税額控除 ( 平成 年度新設 ) 所得割所得割の税率税率 均等割均等割の税率税率 課税総所得金額市民税県民税市民税県民税 一律 6% % 年額,000 年額,000 県民税には, 森林湖沼環境税を含みます 分離分離してして課税課税されるされる主な所得所得 種 類 所得の内容 所得の計算方法 分離譲渡所得 土地や建物等を譲渡した場に生じる所得 短期譲渡所得 譲渡した年の 月 日において所有期間 5 年以下のもの ( 収入金額 )-( 取得費 + 譲渡費用 )-( 特別控除額 ) 長期譲渡所得 譲渡した年の 月 日において所有期間 5 年超のもの 株式等に係る譲渡所得 株式や転換社債などを譲渡した場に生じる所得 上場株市民税.8%( 県民税.%): 未公開市民税 %( 県民税 %) 上場株式等の配当等に係る配当所得 申告分離課税を選択した場 株式や出資金に対する剰余金の配当, 利益の配当等の所得 収入金額ー株式等を取得するための負債の利子 ( 市民税.8%, 県民税.%) 先物取引に係る雑所得等 先物取引の差金等決済により生じる所得 先物取引に係わる課税雑所得等の金額 市民税 %( 県民税 %) 退職金 退職金などの退職所得に対する個人住民税については, 原則として退職所得が生じた年 ( 退職金支給時 ) に他の所得と区分して課税され, その支給時に特別徴収される仕組みになっています 株式等に係る譲渡所得 特定口座で源泉徴収選択口座を選択している方が申告した場, 所得割額から株式等譲渡所得割額が控除されます 土地建物等の分離課税の譲渡所得の税率 区分市民税県民税所得税 一般の長期譲渡所得 % % 5% 優良住宅地等に係る長期譲渡所得 ( 譲渡益 000 万超の部分 ) 所有期間 0 年超の居住用財産に係る長期譲渡所得 ( 譲渡益 6000 万超の部分 ) 短期譲渡所得 ( ) 内は, 国等に対する譲渡.% (%).% (%) 5.% (%) 6.6% (%).6% (%).6% (%) 0% (5%) 0% (5%) 0% (5%)
[[[[ト 申告書裏面記入例申告書裏面記入例 収支内訳書収支内訳書 によりにより収入金額, 必要経費 のル 7 8 配当所得に関する事項金バ配当所得 8 所得の生ずる場所支払確定年月収入金額必要経費額イの種類をト 9 記収入入 0 しをて含 く jjjjが だあさ国外株式等に係る賞与等る外国所得税額い方 9 雑所得 ( 公的年金等以外 ) に関する事項 BBBB6 給与所得の内訳 ( 日給などの給与所得のある人で, 源泉徴収票の ない人は記入してください ) 7 事業 不動産所得に関する事項 勤務月日給日数 月 収 所得の種類 所得の生ずる場所 収入金額 必要経費 き給ま与 す収 入 BBBB給 与 iiiiパ 明細 5 書 6 等 AAAAア 計 種目 所得の生ずる場所 収入金額 青色申告特別控除額 必要経費 で AAAA源泉徴収票がない方は記入していただ 勤務先所在地 勤務先名 電話番号 0 総譲渡 一時所得の所得金額に関する事項 総譲渡 一 時 右上のイの金額を表面のケに, ロの金額を表面のコに ハの金額を表面のサに記入してください 右の二の金額を表面の 8 の所得金額へ記入してください 事業従事者に関する事項 氏 名 短期 長期 続柄 別居の扶養親族等に関する事項 氏 名 収入金額 生年月日 明 大昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 住 計額 必要経費 従事月数 所得税における青色申告の承認の有無 所 差引金額 ( 収入金額 - 必要経費 ) 専従者給与 ( 控除 ) 額 承認あり 承認なし 二計イ + ( ロ + ハ ) / 寄附金に関する事項 都道府県 市区町村 条例指定分 特別控除額 住所地の共同募金会 日赤支部分 県 市町村 イ ロ ハ 都道府県 市区町村分 住所地の共同募金会 日赤支部分 の各欄には 当該団体へ寄附した金額を記入してください 条例指定分 の 県 市町村 の各欄には 住所地の都道府県 市区町村の条例で指定された寄附金を支出した場にそれぞれ記入してください 5 事業税に関する事項 非課税所得など 番号 所得金額 ( 差引金額 - 特別控除額 ) 寄附をされたをされた方は, 必ず記入記入してくださいしてください 所得金額 前年中の開 ( 廃 ) 業開始 廃止月日別居の扶養親族等扶養親族等がいるがいる場場は 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除に関する事項 他都道府県の事務所等必ず記入記入してくださいしてください 特定配当等に係る所得金額 特定株式等譲渡所得金額を総所得金額に含め 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除を受けようとする場は 下の各欄に配当割額及び株式等譲渡所得割額を書き入れてください 配当割額控除額 株式等譲渡所得割額控除額 損益通算の特例適用前 の不動産所得 事 業 用 資 産 の 譲 渡 損 失 な ど 資産の種類 住宅借入金控除前 所得税額住宅借入金等特別控除 所得税課標 可能額,000 居住開始年月日 損失額 被災損失額 ( 白 ) 7
税務署へ確定申告書を提出しますか?スタートスタートスタートスタート市 県民税申告書を提出する必要があるのでしょうか? 左のスタートから の矢印にしたがって判断してください 平成 年 月 日現在土浦市に居住していましたか? 平成 年 月 日に居住していた市町村に申告してください 前年中に収入がありましたか? 土浦市内に居住する家族の税務 上の扶養になっていますか? 申告書左下の 所得のなかっ た方の記載欄 に必要事項を記入し, 提出してください 前年中に会社に勤務していましたか?( パート アルバイトを含む ) 月から 月まで同じ会社に勤務していましたか? 年末調整がしてあり, 会社から土浦市へ給与支払報告書が提出されていますか? 申告の必要はありません 会社退職後, 他の会社へ再就職しましたか? 市 県民税申告書で申告が必要です 勤務していた会社から源泉徴収票 ( やむを得ない場は給与明細書など ) を受領のうえ市 県民税申告書と一緒に提出してください 給与以外にも所得がありますか? ( 年金収入も含む ) 前職分の給与を含んで年末調整がしてあり, 会社から土浦市へ給与支払報告書が提出されていますか? 給与以外の所得が 0 万を超えていますか? ( 所得 = 収入 - 経費 ) 市 県民税申告書で申告が必要です 税務署への申告が必要です 申告の必要はありません 医療費控除等を受ける方は申告が必要になります 市 県民税申告書での申告は不要ですが, 期限内に必ず確定申告をしてください ~ の方は, 市民税 県民税申告書で申告してください 地方税法等の改正により, 各事項が変更されることがあります 問いわせ先 00-8686 土浦市下高津一丁目 0 番 5 号土浦市役所総務部課税課 09-86- 内線 9 所得税に関する問いわせは, 土浦税務署へ 09-8-00( 代 ) 8