% http://www.kamo-fire.jp/ 0180-99-5500
原因別火災件数 全98件 平成2年消防統計 火 災 8 放火 放火疑い 火災件数が増加 平成2年の火災件数は98件で前年 8件 に比 べ15件の増加となりました これらの火災により 死者は4人 負傷者は19人発生しました 火災種別では建物火災4件 うち住宅火災26件 その他の火災8件 車両火災10件 林野火災7件 となりました 出火原因は たき火17件 放火 放火疑い8件 たばこ6件 火遊び6件 電気配 線6件などとなりました 救 急 17 たき火 たばこ 6 火遊び 6 6 電気配線 コンロ 5 火入れ ストーブ その他 20 10 不明 24 0 5 10 15 20 0 件 25 救急出場件数が過去最多に 平成2年の救急出場件数は7,14件で 前年 6,687件 に比べ456件増加しました 1日当たり約20件の 出場となり 管内住民約2人に1人の割合で利用したことになります 事故種別を多い順にみると 急病 が4,45件で救急出場の62 を占め 他の事故種別については 一般負傷951件 交通事故907件 自損行 為11件 労働災害76件などとなりました 件 8000 20年間で救急出場件数が2倍超 年別救急出場件数 7,14 7000 6,687 6,4 6,56 6000 5,706 4,88 5000 5,001 6,284 6,228 6,140 5,408 5,016,95 4000,481,249,749 4,092 4,412,906,74 000 平成2年救急出場件数は過去最多とな り 10年間で約1.4倍 20年間で約2.2倍 となるなど大幅な増加傾向にあります 平成2年の管内人口は約2万人で 平成4年と比較すると約2万人の緩やかな 人口増加がありますが それを考慮して も救急出場件数の大幅な増加によって様々 な弊害が現れています 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 14 15 16 17 18 19 20 21 22 2 年 SOS 本当に必要とする人に救急車を 近年 緊急性の低い人や症状の軽い人が救急車を利用するケースが増加して おり 救急搬送人員の約4割が入院を要しない軽症となっています 管内には 救急車14台を配備していますが 軽症者の搬送のために緊急を要する人へ救急 車が遅れるケース 搬送先病院の混雑などにより救急隊が搬送先を決定するま でに4回以上も問い合わせをするケースが増加するなど 迅速な救急サービス を提供できない事態が発生しています 本当に救急車を必要とする人のために 救急搬送人員の傷病程度別割合 死亡 重症 16.58% 軽症 42.2% 救急車の適正利用にご理解とご協力をお願いします 中等症 41.16% 医療機関の案内は 可茂地域救急医療情報センター 0574-25-799 を 小児救急の相談は 8000 をご利用下さい 救 助 その他 0.0 事故種別救助出場件数 全127件 49 が交通事故 交通事故 平成2年の救助出場件数は127件で 前年 100 件 に比べ27件の増加となりました 事故種別 を多い順にみると 交通事故が62件で救助出場 の49 を占めています 他の事故種別については 火災2件 水難事 故4件 自然災害3件 機械による事故1件 そ の他の事故4件となりました 62 火災 2 水難事故 4 自然災害 機械による事故 1 その他 4 0 10 20 0 40 50 60 70 件