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もくじ 火災の概要 第 表 火災発生状況 ( 過去 5 年間 ) 第 表 市町別火災発生状況 4 第 3 表 月別火災発生状況 6 第 4 表 出火原因別火災発生状況 7 第 5 表 覚知状況 7 救急の概要 8 救助の概要 8 第 6 表 救急発生状況 ( 過去 年間 ) 9 第 7 表 市町別救

平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) の公表 平成 30 年 3 月 14 日 消防庁 平成 29 年中の救急出動件数等の速報値を取りまとめましたので公表します U 救急出動件数 搬送人員とも過去最多 平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前

救急の定義等 救急業務救急業務とは 災害により生じた事故若しくは屋外若しくは公衆の出入りする場所において生じた事故 又は政令で定める場合における災害による事故等に準ずる事故その他の事由で政令で定めるものによる傷病者のうち 医療機関その他の場所へ緊急に搬送する必要があるものを 救急隊によって医療機関そ

1. 平成 22 年中の火災概要 平成 22 年中の火災件数は100 件であり 昨年の124 件と比較し 24 件の減少になります 月平均では1ヶ月当り8 件の火災が発生しており 1 週間では1.6 件の火災が発生したことになります 火災の種別ごとの発生件数は 建物火災 46 件 林野火災 6 件

火災 救急 救助統計 平成 29 年版 今治市消防本部

はじめに この統計は 直方 鞍手広域市町村圏事務組合消防本部管内 ( 宮若市 鞍手町 小竹町 ) における 平成 29 年中の火災 救急 救助に関する統計を分析し 今後の消防行政上の資料とするために作成したものである

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

火災・救急・救助概要

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

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平成 27 年 火災 救急 救助統計 敦賀美方消防組合 福井県敦賀市中央町 2 丁目 1-2 電話 FAX


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平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

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項目 内容 目次 火災 ページ 1 火災の実態 1 2 火災の概要 ( 前比較 ) 2 3 月別の火災状況 ( 前比較 ) 3 4 地区別の火災 ( 前比較 ) 4 5 地区別の火災状況 ( 前比較 ) 5 6 建物使途別の火災状況 6 7 四季別の火災状況 6 8 曜日別の火災状況 6 9 原因別

<4D F736F F D AAE90AC816A95BD90AC E89CE8DD081458B7E8B7D81458B7E8F958A E646F63>

平成 26 年 (1 月 ~12 月 ) と平成 27 年 (1 月 ~12 月 ) の火災件数等の比較 総出火件数 平成 26 年平成 27 年前年比 43,741 件 39,111 件 -1.6 % 建物火災 23,641 件 22,197 件 -6.1 % ( うち住宅火災 ) (12,922

PowerPoint プレゼンテーション

平成12年

平成 3 年 8 月 7 日消防庁平成 29 年 (1~12 月 ) における火災の状況 ( 確定値 ) 1 総出火件数は 39,373 件でした総出火件数は 39,373 件でした これは おおよそ 1 日あたり 18 件 13 分ごとに 1 件の火災が発生したことになります 火災種別でみますと

(Microsoft Word - \211\316\215\320\201E\213~\213}\201E\213~\217\225\212T\227v.doc)

平成 25 年版救急 救助の現況 ポイント 1. 救急業務実施体制 1) 平成 25 年 4 月現在 消防本部は 770 本部で 全ての消防本部において救急業務が実施されている 全国 1,720 市町村のうち 1,685 市町村 (790 市 735 町 160 村 ) において消防本部による救急業

平成 26 年 12 月 19 日 消防庁 平成 26 年版救急 救助の現況 消防庁では 全国の救急業務及び救助業務の実施状況等について 毎年調査を実施しております 今般 平成 26 年版救急 救助の現況 ( 救急蘇生統計を含む ) を取りまとめましたので 公表します 1 救急出動件数及び搬送人員と

火災 1 火災の状況 平成 27 年中の日立市の火災は 61 件で平成 26 年に比べ 5 件減少しており おおむね 6 日に 1 件 火災が発生したことになります 火災種別は建物火災が 32 件 (52.5%) で最も多く 林野火災が 1 件 (1.6%) 車両火災が 8 件 (13.1%) その

1.表紙

66 件 (3.3%) の順となっています 車両火災 4,575 件では 排気管 654 件 (14.3%) 放火 346 件 (7.6%) 放火の疑い 250 件 (5.5%) たばこ 170 件 (3.7%) 電気機器 151 件 (3.3%) 衝突の火花 151 件 (3.3%) の順となって

Microsoft Word - 都道府県向け報告書

平成 27 年 (1 月 ~12 月 ) と平成 28 年 (1 月 ~12 月 ) の火災件数等の比較 総出火件数 平成 27 年平成 28 年前年比 39,111 件 36,831 件 -5.8 % 建物火災 22,197 件 2,991 件 -5.4 % ( うち住宅火災 ) (12,97 件


平成 27 年中の火災発生状況 火災発生状況 林野 9 件 火災件数 46 件 死者 2 人 負傷者 人 損害額 1 億 4 千 808 万円 火災発生件数 その他 10 件 設立以降, 過去 年間で最も少ない火災件数です 建物その他林野車両車両 件建物 22 件 ( 件数 )

警備課事務分掌 警備課 ( 計画係 調査係 指令一係 指令二係 ) ( 1 ) 総合的な訓練計画に関すること ( 2 ) 消防計画に関すること ( 3 ) 消防水利の整備計画に関すること ( 4 ) 防災関係機関との連絡調整に関すること ( 5 ) 消防相互応援協定に関すること ( 6 ) 消防特別

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平成 30 年 8 月 7 日消防庁平成 29 年 (1~12 月 ) における火災の状況 ( 確定値 ) 1 総出火件数は 39,373 件でした総出火件数は 39,373 件でした これは おおよそ 1 日あたり 108 件 13 分ごとに 1 件の火災が発生したことになります 火災種別でみます

平成 27 年 救急 救助統計救助統計 西置賜行政組合消防本部

目 次 1 火災の概要 1 2 火災総括表 3 3 署別火災総括表 4 4 原因と主な発火源 経過 着火物 5 5 月別火災発生状況 6 6 時間別火災発生状況 7 7 建物用途別火災状況 8 8 住宅火災出火箇所別状況 8 9 建物用途別出火件数 ( グラフ ) 9 1 住宅火災の出火箇所 ( グ

報道資料


報道資料

民生協議会資料平成 8 年 7 月 日福祉部子育て支援課 結婚支援事業 縁結び志隊 ( えんむすびしたい ) の募集について 事業趣旨若者 ( 概ね 0~0 代前半 ) の婚姻率の上昇と少子化対策の一環として 人生経験豊富なボランティアを募集して 縁結び志隊 に任命し 地域コミュニティの中で 若者が

平 成 26 年 に 発 生 した 火 災 との 比 較 たばこ 火 災 について 放 火 放 火 の 疑 い たばこ たき 火

たき火ライタ平成 29 年中の火災発生状況 備北地区消防組合 火災件数 58 件死者 人 負傷者 人損害額,7 万円 全国 ( 参考 : 平成 28 年中 ) 火災件数 36,83 件死者,452 人 負傷者 5,899 人損害額 752 億 3,3 万円 前年の68 件と比較して火災件数は 件減少

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61 件 (5.2%) の順となっています 車両火災 4,534 件では 排気管 612 件 (13.5%) 放火 405 件 (8.9%) 放火の疑い 211 件 (4.7%) たばこ 163 件 (3.6%) 衝突の火花 140 件 (3.1%) の順となっています 船舶火災 86 件では 溶接

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ウツタイン様式を活用した救命効果の検証

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4 済 表紙(29年中) A4

2016DIC129.神奈川労働手帳.indd

目 次 1 火災の概要 1 2 火災総括表 3 3 署別火災総括表 4 4 原因と主な発火源 経過 着火物 5 5 月別火災発生状況 6 6 時間別火災発生状況 7 7 建物用途別火災状況 8 8 住宅火災出火箇所別状況 8 9 建物用途別出火件数 ( グラフ ) 9 1 住宅火災の出火箇所 ( グ

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風邪やインフルエンザに注意しよう平成 25 年中の風邪及びインフルエンザによる月別搬送人員は次のとおりです ( グラフ 2) グラフ 2 月別 風邪及びインフルエンザ搬送人員 ( 平成 25 年中 ) ,

平成 30 年度救急業務のあり方に関する検討会報告書の概要 消防庁救急企画室 はじめに 消防庁救急企画室では 高齢化を背景として救急需要が増大する中 救急車の適正利用の推進や救急業務の円滑な実施と質の向上等 救急業務を安定的かつ持続的に提供し救命率の向上を図ることを目的に 平成 30 年度救急業務の

第3編 災害応急対策

2-1 出場体制等 1 出場体制東京消防庁における出場体制は 火災 救助 救急及び危険排除等の災害区分に応じて 普通出場 特別出場 特命出場により対応しています ⑴ 火災普通出場 市街地の一般火災及び大規模又は特殊な対象物の火災が発生した場合 火災の規模に応じて第 1 出場から第 4 出場に区分して

平成 30 年 6 月 5 日奈良県消防救急課消防救急係担当 : 倉田 中村直通 : 内線 : 熱中症による救急搬送状況について 直近一週間の熱中症による救急搬送は 7 人でした 熱中症は適切な予防をすれば防ぐこともできます 一人ひとりが 熱中症予防の正しい

1 火災から尊い生命を守ろう  平成13年春の火災予防運動

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目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ

第 5-1 表 防火防災訓練実施状況 ( 対象別 防災館を除く )( 平成 28 年度中 ) 町会 自治会防災市民組織女性防火組織その他の団体合 計 防災訓練 実施件数 9,403 件 1,128 件 227 件 9,812 件 17,779 件 参加人員 612,576 人 31,761 人 4,

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新年度スタート!正しい救急車の利用方法と応急手当を知ろう


風邪やインフルエンザに注意しよう 平成 26 年中の風邪及びインフルエンザによる月別搬送人員は次のとおりです ( グラフ 2) グラフ 2 月別 風邪及びインフルエンザ搬送人員 ( 平成 26 年中 ) ,

先行的評価の対象とするユースケース 整理中. 災害対応に関するユースケース. 健康に関するユースケース. 移動に関するユースケース. 教育に関するユースケース. 小売 物流に関するユースケース 6. 製造 ( 提供した製品の保守を含む ) に関するユースケース 7. 農業に関するユースケース 8.

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1 埼玉東部消防組合の現況を緻密に把握し 課題を抽出するとともに 財政状況及び人口等の将来推計を見極め 将来の目標及び目標達成に向けた取り組み方針を策定する 2 消防行政の推進に当たり 健全な財政運営の視点に立ち 消防署所や消防車両等の消防施設の整備を図り もって消防 救急 救助体制の強化を図る 3

P6-25

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Microsoft PowerPoint - (資料4)今後の課題.ppt

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Microsoft Word 資料1「救急搬送実施基準」の見直しの方向性について

2 被害量と対策効果 < 死者 負傷者 > 過去の地震を考慮した最大クラス あらゆる可能性を考慮した最大クラス 対策前 対策後 対策前 対策後 死者数約 1,400 人約 100 人約 6,700 人約 1,500 人 重傷者数約 600 人約 400 人約 3,000 人約 1,400 人 軽傷者

傷病者の搬送及び受入れ に関する実施基準 平成 22 年 3 月策定平成 26 年 3 月改正平成 27 年 7 月改正平成 29 年 9 月改正

第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画

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質問:消防職員の勤務体系について教えてください

( 活動基地及び活動区域 ) 第 5 条 航空隊の活動基地は 西八代郡市川三郷町黒沢 5375 番地に設置する山梨県警察航空基地 ( 以下 航空基地 という ) とする 2 航空隊の活動区域は 県内全域とする ( 編成 ) 第 6 条 航空隊の編成は 別表第 1 のとおりとする ( 業務 ) 第 7

Microsoft Word - 02_高齢者福祉施設等における救急手引き

風邪やインフルエンザに注意しよう 平成 27 年中の風邪及びインフルエンザによる月別搬送人員は次のとおりです ( 図 2) ,

20企広第  号

平成 2 6 年中の火災の概況 平成 26 年中の火災の概況は 第 2-1 表のとおりである 火災の発生件数は 435 件 死者 19 人 負傷者 49 人 損害額は約 7 億 4 百万 焼損棟数 238 棟 焼損床面積 9,499 m2 同表面積 929 m2となっている が最も多かったのは 4

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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

大規模イベント開催時の危機管理等における消防機関のあり方に関する研究結果について ( 概要 ) 研究の趣旨 現在 国際社会では各地で多様な形態のテロが発生し また NBCテロ災害等 特別な備えが必要となる事案が発生する恐れも増してきている 2019 年のラグビーワールドカップ 2020 年のオリンピ

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

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資料 1 逆走事案のデータ分析結果 1. 逆走事案の発生状況 2. 逆走事案の詳細分析

緊急緊急消防援助隊について消防援助隊の概要 目的 地震等の大規模 特殊災害発生時における人命救助活動等を効果的かつ迅速に実施する消防の援助体制を国として確保 創設の経緯等 阪神 淡路大震災での教訓を踏まえ 平成 7 年に創設 平成 15 年 6 月消防組織法の改正により法制化 平成 16 年 4 月

( 平成 20 年 10 月版 ) 国内事故対策要領 ~ 事件 事故発生時の連絡体制と初動対応について ~ 社団法人全国旅行業協会

年末年始の救急事故をなくそう

Microsoft PowerPoint 指標の定義[version1.4_1].ppt [互換モード]

Transcription:

% http://www.kamo-fire.jp/ 0180-99-5500

原因別火災件数 全98件 平成2年消防統計 火 災 8 放火 放火疑い 火災件数が増加 平成2年の火災件数は98件で前年 8件 に比 べ15件の増加となりました これらの火災により 死者は4人 負傷者は19人発生しました 火災種別では建物火災4件 うち住宅火災26件 その他の火災8件 車両火災10件 林野火災7件 となりました 出火原因は たき火17件 放火 放火疑い8件 たばこ6件 火遊び6件 電気配 線6件などとなりました 救 急 17 たき火 たばこ 6 火遊び 6 6 電気配線 コンロ 5 火入れ ストーブ その他 20 10 不明 24 0 5 10 15 20 0 件 25 救急出場件数が過去最多に 平成2年の救急出場件数は7,14件で 前年 6,687件 に比べ456件増加しました 1日当たり約20件の 出場となり 管内住民約2人に1人の割合で利用したことになります 事故種別を多い順にみると 急病 が4,45件で救急出場の62 を占め 他の事故種別については 一般負傷951件 交通事故907件 自損行 為11件 労働災害76件などとなりました 件 8000 20年間で救急出場件数が2倍超 年別救急出場件数 7,14 7000 6,687 6,4 6,56 6000 5,706 4,88 5000 5,001 6,284 6,228 6,140 5,408 5,016,95 4000,481,249,749 4,092 4,412,906,74 000 平成2年救急出場件数は過去最多とな り 10年間で約1.4倍 20年間で約2.2倍 となるなど大幅な増加傾向にあります 平成2年の管内人口は約2万人で 平成4年と比較すると約2万人の緩やかな 人口増加がありますが それを考慮して も救急出場件数の大幅な増加によって様々 な弊害が現れています 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 14 15 16 17 18 19 20 21 22 2 年 SOS 本当に必要とする人に救急車を 近年 緊急性の低い人や症状の軽い人が救急車を利用するケースが増加して おり 救急搬送人員の約4割が入院を要しない軽症となっています 管内には 救急車14台を配備していますが 軽症者の搬送のために緊急を要する人へ救急 車が遅れるケース 搬送先病院の混雑などにより救急隊が搬送先を決定するま でに4回以上も問い合わせをするケースが増加するなど 迅速な救急サービス を提供できない事態が発生しています 本当に救急車を必要とする人のために 救急搬送人員の傷病程度別割合 死亡 重症 16.58% 軽症 42.2% 救急車の適正利用にご理解とご協力をお願いします 中等症 41.16% 医療機関の案内は 可茂地域救急医療情報センター 0574-25-799 を 小児救急の相談は 8000 をご利用下さい 救 助 その他 0.0 事故種別救助出場件数 全127件 49 が交通事故 交通事故 平成2年の救助出場件数は127件で 前年 100 件 に比べ27件の増加となりました 事故種別 を多い順にみると 交通事故が62件で救助出場 の49 を占めています 他の事故種別については 火災2件 水難事 故4件 自然災害3件 機械による事故1件 そ の他の事故4件となりました 62 火災 2 水難事故 4 自然災害 機械による事故 1 その他 4 0 10 20 0 40 50 60 70 件