西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

Similar documents
今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F >

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収


領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

生徒指導の役割連携_四.indd

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである インクルーシブ教育システム の理念のもと 特別支援教育を推進していく必要があります

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

H30全国HP

内容 1 学校運営委員会 13:20~13:45 (1) 学校長挨拶 (2) 学校運営委員長挨拶 (3) 本校の様子 ( 現状と課題 ) (4) 運営委員からの質疑及び応答 (5) 連絡学校関係者評価カードの記入 今後の予定 2 校内視察及び授業参観 13:50~14:35 3 学校関係者評価 14

Microsoft Word - 【活動報告表紙第3号】

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

tokusyu.pdf

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

小学生の英語学習に関する調査

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる

17 石川県 事業計画書

<95CA8E E786C73>

平成25~27年度間

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

<915391CC288EC08B5A89C896DA816A2E786C7378>

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

愛媛県学力向上5か年計画

untitled

平成○○年度○○部局長経営方針アクションプラン

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

3 特別支援学級における学習指導案 特別支援学級においても 学習指導案は授業の設計図としての働きに変わりはありません しかし 特別支援学級では 児童生徒の実態から指導の内容や計画を考えることに大きな意味があります 通常の学級の学習指導案では 例えば 単元について は学習指導要領に沿った指導計画に基づ

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

<4D F736F F D B993BF8BB388E782C98AD682B782E98D5A93E08CA48F432E646F63>

家庭における教育

Microsoft Word - 2★学校評価目次.doc

                               2017年 3月

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2


1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

「自分のことが好きですか?《という問いに対し、「はい《と回答する中・高校生は2~3割、成長とともに「いいえ《と否定的な回答が多くなるという調査結果がある

工業教育資料347号

授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多

<8A778D5A8EBF96E28E862E6D6364>

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

44 大分県

インターネット白書2002

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

スライド 1

Ⅱ. 結果の概要 1. 学校の状況 1 学級数 ( 図 1-1) Ⅰ(1) 学級数 1~5 クラス 6~10 クラス 11~15 クラス 16~0 クラス 1 クラス以上無回答 中学校

平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

H

< F2D819A D DB91E890DD92E882CC>

年度春学期授業アンケート結果集計 講義科目 ( 科目別 ) アンケート回答数. 担当教員名 矢田陽子 履修者数. 授業科目 スペイン語 BⅢ そう思う 点 ややそう思う 4 点 どちらともいえない 3 点 8 3. 教室番号 48 あまりそう思わない 点 そう思わない 点 回答率 7.7% 4. 曜

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

H30県調査・取組事例(北山田中)

Water Sunshine

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

大明の小中一貫校としての取り組み

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

file:///D:/Dreamweaber/学状Web/H24_WebReport/sho_san/index.htm

Microsoft Word - 0表紙みどり1.doc

茨木市待機児童解消保育所等整備計画 ( 平成 30~32(2020) 年度 ) 平成 30 年 12 月 茨木市

(Taro-\202o\202R\202X\201`\202o\202S\202R.jtd)

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

第2巻/1-5



情報コーナー用

学校の危機管理マニュアル作成の手引

平成18年度標準調査票

Taro-自立活動とは

5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

Transcription:

平成 26 年度 学校関係者評価報告書 西ブロック 幌向小学校 栗沢小学校 豊中学校 栗沢中学校 第二小学校すみれ幼稚園上幌向中学校 保護者代表 有澤 学 栗沢中学校 PTA 地域住民代表吉田幸雄 来夢 21こども館 他校種代表 小山内正美 幌向保育園 推進委員 勝俣美穂子 幌向小学校 推進委員 岡部真吾 栗沢小学校 推進委員 安野信人 第二小学校 推進委員 小田亜由美 すみれ幼稚園 推進委員 山本和男 豊 中学校 推進委員 木村直純 栗沢中学校 推進委員 後藤淳志 上幌向中学校 254

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9 月 25 日 ( 木 ) 学校視察 栗沢小学校 フリー参観日 5 10 月 21 日 ( 火 ) 学校視察 豊中学校 校内授業研 6 11 月 14 日 ( 金 ) 学校視察 上幌向中学校 公開研究会 7 11 月 21 日 ( 金 ) 学校視察 栗沢小学校 栗山小フェスティバル 8 1 月 27 日 ( 火 ) 第 2 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 9 2 月 4 日 ( 水 ) 第 3 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 Ⅱ 評価の概要 1. 栗沢小学校 A: 達成している B: おおむね達成している C: やや課題がある D: 課題がある (1) 学校評価点検表 1 重点目標が 学校運営改善の視点として 適切であるか * 何を どのように どんな取り組みで改善を図ろうとしているかを伺うことができるか 評価点 児童 教職員 地域の観点がよくわかる 具体的に書かれていて わかりやすい また 前年度の反省が反映されてい るか 2 評価項目の内容や項目数は 適切であるか * 評価内容が目的を持ち わかりやすく表現されているか また 評価項目の数も適当であるか 2 4 1 評価項目は適切であるが 重点項目に関する項目だけでも十分なのではないか 教育 保護者 児童の項目をある程度 そろえることでそれぞれの感じ方の違いや学校運営の方向性をとらえるなど良いと感じる 細かい分析をするとどうしても項目が多くなってしまう もっとしぼっても良いのではないか 255

3 評価の時期や方法は 適切であるか * 児童生徒 保護者アンケートや自己評価の時期 方法 内容などが適切のおこなわれたか 4 評価結果の集計や分析の仕方 情報の公開が適切におこなわれているか * 集計の仕方や分析の仕方 表現の仕方などがわかりやすいか また 情報の公開の仕方が適切であるか 5 学校の教育活動を通して 児童 生徒や学校の変容が感じられるか * 教育活動の参観などを通して 児童生徒の変容や教師の取り組みの努力を 1 6 評価の時期や方法は 適切であると考えるが 今後年に複数回の評価の在り方を検討した方が良いのではないか 4 3 ひじょうに緻密に分析しており それを保護者 地域にも共有していると感じる 地域の学校としての意識も強いと思う 児童 保護者 教職員の評価結果が比較できており良い 詳しい分析がされており 保護者にもきちん知らされている 児童 保護者 教職員対比をするすることで 課題などが明確になって良いと思う どの活動を見ても 子どもは 生き生きとしており それを支える教員の姿が見える 児童が授業に集中していた 伺うことができたか (2) 評価のまとめ 重点目標に対応したアンケート項目をたて 達成度を測ることによりわかりやすく適切な評価となる 評価の時期や方法は適切であると考えるが 年に重点項目に関わる項目だけでも複数回の評価の在り方を検討していくと良い 児童 保護者 教職員の比較グラフがあり とても見やすく理解しやすい 項目数や内容も適切で良い 256

2. 上幌向中学校 (1) 学校評価点検表 1 重点目標が 学校運営改善の視点として 適切であるか * 何を どのように どんな取り組みで改善を図ろうとしているかを伺うことができるか また 前年度の反省が反映されているか 2 評価項目の内容や項目数は 適切であるか * 評価内容が目的を持ち わかりやすく表現されているか また 評価項目の数も適当であるか 評価点 5 2 重点目標に則したアンケート項目を立てることで よりわかりやすい評価が可能となる 重点目標からの具体的な取り組みが設定さている 学校の実態を把握し適切な目標を定めている 具体的に書かれていてわかりやすい 4 3 学習課題と項目が一致しており 達成感を示しやすくなっている 全国学力テスト調査の分析の分析に取り組むのかを具体的に示し 評価をする内容となっている アンケート項目の数が 保護者 生徒にも取り組みやすいとものとなっている 文章記述欄を設定するなど工夫されていると感じた 3 評価の時期や方法は 適切であるか * 児童生徒 保護者アンケートや自己評価の時期 方法 内容などが適切のおこなわれたか 中間評価を行い その改善を図った上で 総合評価を行 う方向性を検討してはどうか 4 評価結果の集計や分析の仕方 情報の公開が適切におこなわれているか * 集計の仕方や分析の仕方 表現の仕方などがわかりやすいか また 情報の公開の仕方が適切であるか 5 2 学校の取り組みが 保護者に理解してもらう工夫がされ ている 判定基準が数値化され わかりやすい 分析が年度末反省まで生かされている 257

5 学校の教育活動を通して 児童 生徒や学校の変容が感じられるか * 教育活動の参観などを通して 児童生徒の変容や教師の取り組みの努力を伺うことができたか 授業の様子 内容形態などからも学校課題に向けて工夫していることがわかる 生徒の前段階がよくわからないため 変容をとらえることはできないが 授業で生徒の力を引き出そうとする姿勢は伝わってきた 参観を通して 重点目標にもある学習規律が徹底されると感じた (2) 評価のまとめ 重点目標に対応したアンケート項目をたて 達成度を測ることによりわかりやすく適切な評価となる 生徒 保護者の評価の低い項目を選んで 年度内に複数回評価することも検討した方が良い 判定基準はわかりやすくて良いが 僅差で順位がつくものもあるので出さなくても良いのではないか 258

3. 豊中学校 (1) 学校評価点検表 1 重点目標が 学校運営改善の視点として 適切であるか * 何を どのように どんな取り組みで改善を図ろうとしているかを伺うことができるか また 前年度の反省が反映されているか 評価点 4 2 重点目標 達成のための具体的な方策が明確である 適切である 重点目標項目を中心とした学校評価にしていければと考える 2 評価項目の内容や項目数は 適切であるか * 評価内容が目的を持ち わかりやすく表現されているか また 評価項目の数も適当であるか 3 3 経営方針 それに基づく分掌の評価項目と連動した内容となっている 項目数は多くもなく 少なくもなく適切である 保護者アンケートが生活や学習などの大きなまとまりで分けられていてわかりやすい 3 評価の時期や方法は 適切であるか * 児童生徒 保護者アンケートや自己評価の時期 方法 内容などが適切のおこなわれたか 1 5 重点項目を整理することで 年に複数回評価することも検討すべきではないか 中間評価 その改善を行った上での半年評価という道筋により より明確な短期 中期 長期の目標が明確になる 4 評価結果の集計や分析の仕方 情報の公開が適切におこなわれているか * 集計の仕方や分析の仕方 表現の仕方などがわかりやすいか また 情報の公開の仕方が適切であるか 2 3 1 地域一斉授業公開日を設定するなど 地域の学校を意識 した取り組みを行っている 分析から次年度への方策が示されている 昨年度との比較がグラフ化されていてわかりやすい 259

5 学校の教育活動を通して 児童 生徒や学校の変容が感じられるか * 教育活動の参観などを通して 児童生徒の変容や教師の取り組みの努力を伺うことができたか 5 1 授業の集中度 教師と生徒の人間関係など非常に良好な印象を受けました 生徒の挨拶がすばらしく 学校の取り組みの成果を感じた アンケートの集計結果に昨年度との比較がされており 変容がわかりやすい (2) 評価のまとめ 重点目標に対応したアンケート項目をたて 達成度を測ることによりわかりやすく適切な評価となる 生徒 保護者の評価の低い項目を選んで 年度内に複数回評価することも検討した方が良い アンケート内容について分掌との連動や保護者アンケートのあり方がわかりやすい 昨年度との比較が示めされており 次年度の方策がたてやすくなっている 教師と生徒の関係が良好である 260