第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

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第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

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3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

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問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

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世帯主年齢別にみると 加入 追加加入意向あり の割合は 概ね若年齢層ほど高くなって おり 30~34 歳 では 59.3% となっている ( 図表 Ⅱ-75) 図表 Ⅱ 75 今後の加入 追加加入意向 ( 世帯主年齢別 ) - 加入 追加加入意向あり の割合

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8

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表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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第 1 章調査の概要 1 調査の目的 県民の結婚や子どもを持つこと 子育てに関する意識や現状を把握し 奈良県において子どもを 生み育てやすい環境づくりを進める取組を検討するための基礎資料を得ることを目的に実施した 2 調査の実施概要 (1) 調査対象 夫婦調査 : 平成 30 年 9 月 1 日現在

質問 1 母の日 にプレゼントを贈りますか?( 回答者数 :6,916 名 ) 質問 2[ 贈る方への質問 ] プレゼントを贈る理由は何ですか?( 回答者数 :5,134 名 ) 贈る と回答した方は全体の 74.8% で 4 人に 3 人は 贈る と回答した 贈る理由として 日頃の感謝を伝えたいか

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表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88

1-4 結婚 ( 問 4) 結婚の状況は で 結婚している が 73.1% で最も高くなっている 73.1% 19.6% 7.2% 74.2% 16.0% 9.7% 71.7% 23.6% 4.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 結婚している結婚していない死別 離別した無回答 1-

三世代で暮らしている人の地域 親子関係 第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部研究開発室的場康子 < 減り続ける > 戦後 高度経済成長を迎えた我が国においては 産業構造の変化により都市化 工業化が進む中で 多くの人が地方から都市に移動し核家族化が進んだ 低成長経済に移行した後

第 16 表被調査者数 性 年齢階級 学歴 就業状況別 124 第 17 表独身者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 142 第 18 表有配偶者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 148 第 19 表仕事あり者数 性 年齢階級 配偶者の有無 親との同居の有無 職業別 154 第 20 表仕事あ

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問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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第 1 部 施策編 4

Transcription:

柏原市地方創生に向けた戦略策定アンケート結果速報版 ( 年齢別 / 結婚 出産 子育て 定住 ) 平成 27 年 8 月 4 日

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 1 1 1 1 1 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問 16: 結婚の有無 (2) 問 17: 配偶者について ( 結婚年 / 配偶者の年齢 / 共働きの有無 ) (3) 問 18: 結婚 ( 再婚 ) 願望 / 具体的な年齢 (4) 問 19: 結婚 ( 再婚 ) したくない理由 (5) 問 20: 安心して結婚するために何が必要か (6) 問 21: 結婚に対する考えの変化 2-3 出産 子育てについて (1) 問 22: 子供の有無 (2) 問 23: 子供の人数 / 第 1 子の年齢 (3) 問 24: 子育てに関する不安や負担を感じているか (4) 問 25: 子育てに不安や負担を感じる理由 (5) 問 26: 出産 子育てに関する支援策 (6) 問 27: 理想の子供の人数 (7) 問 28: 子供がいなくてもいいと思う理由 2-4 定住意識について (1) 問 29: 定住希望 (2) 問 30: 定住希望の理由 (3) 問 31: 住み続けたくない理由 (4) 問 32: 住み続けたくない理由が改善された場合の定住意向 (5) 問 33: 人口減少を食い止め 定住人口を増やすために取り組むべき支援策 1 2 2 3 5 6 6 7 7 8 9 9 10 11 11 12 12 13 13 14

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的結婚 出産 子育て 定住 移住 就学 就労 地域連携等に関する意識等を把握することを目的とする 1-2 対象者 16 歳以上の柏原市民 1-3 調査方法無作為抽出によるアンケート調査票の郵送配布 回収 配布数は 回収率を 25% と想定し 必要サンプル数 400 以上が確保できる配布数として 2,000 と設定した 1-4 実施期間 2015 年 7 月 10 日 ( 金 )~2015 年 7 月 21 日 ( 火 ) 1-5 調査結果サンプル数 7 月 22 日 ( 水 ) までの回収分 702 サンプル ( 回収率 :35.1%) 第 2 章年代別アンケート調査結果 無回答は除いた結果である 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢年齢は 50~79 歳が 57.6% と高齢者人口の割合が高く 16~29 歳 が 8.9% と若い世代が少ない, 40, 5.7%, 45, 6.5%, 22, 3.2%, 84, 12.1%, 98, 14.0%, 119, 17.0%, 6, 0.9%, 145, 20.8%, 138, 19.8% 57.6% 1

(2) 問 5: 同居している家族 家族類型別は 夫婦と子供 が 34.0% と最も多く 次いで 夫婦のみ が 30.8% であり 核家族 世帯が 60% 以上を占めている N=676 2-2 結婚について (1) 問 16: 結婚の有無結婚の有無について 29 歳までは 結婚している と回答した人が少数であり 30 歳以上から 65% を超え 多数を占める結果となった 20.5% 79.3% 79.7% 86.9% 77.1% 76.8% 65.9% 79.5% 20.7% 20.3% 13.1% 22.9% 23.2% 34.1% 結婚している 結婚していない N=643 2

(2) 問 17: 配偶者について ( 結婚年 / 配偶者の年齢 / 共働きの有無 ) 結婚年は の 昭和 52 年 が 13 人と最も多く 次いで の 昭和 47 年 12 人の 順であった N=447 3

配偶者の年齢は の が 74 人と最も多く 次いで の 54 人の順であり 同年代との結婚が多いことがわかる N=434 共働きの有無は 59 歳までは 共働きをしている 人の割合が多数を占めるものの で 共 働きをしている 人の割合が減少する 15.1% 25.7% 56.8% 62.3% 46.7% 75.0% 84.9% 74.3% 43.2% 37.7% 53.3% している していない N=430 4

(3) 問 18: 結婚 ( 再婚 ) 願望 / 具体的な年齢 結婚 ( 再婚 ) 願望は の 69.0% が最も多く 次いで 10~19 歳 76.2% の順であった 17.6% 82.4% 8.0% 40.0% 52.0% 36.4% 13.6% 57.7% 34.6% 7.7% 69.0% 17.2% 13.8% 76.2% 14.3% 9.5% 将来は結婚 ( 再婚 ) したいどちらともいえない結婚 ( 再婚 ) したくない N=168 具体的な年齢は 10 代と 20 代では が最も多い 20 代では と 30~39 歳 が約半分ずつを占めている 12.5% 66.7% 33.3% 37.5% 66.7% 8.3% 45.0% 78.6% 21.4% 60 歳以上 N=53 5

(4) 問 19: 結婚 ( 再婚 ) したくない理由 結婚したくない理由は の 自由さや気楽さを失いたくない が 36.4% 人と最も多く 他 の年代においても主な理由となっている 14.3% 14.3% 14.3% 14.3% 42.9% 36.4% 15.9% 13.6% 2.3% 2.3% 4.5% 34.4% 9.4% 18.8% 15.6% 6.3% 6.3% 3.1% 3.1% 3.1% 17.9% 7.1% 17.9% 3.6% 7.1% 3.6% 7.1% 3.6% 3.6% 3.6% 14.3% 3.6% 7.1% 9.1% 9.1% 18.2% 9.1% 18.2% 9.1% 9.1% 18.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 自由さや気楽さを失いたくない 自分の自由時間がとれなくなる 自分の生活リズムが保てなくなる 仕事 学業に打ち込みたい 趣味や娯楽を楽しみたい 相手に巡り合う機会がない 結婚生活に希望を見出せない 家事 育児が大変そうで不安 配偶者や自分の親の介護が不安 子どもの教育 しつけが不安 新婚生活の住居が確保できない 経済的に生活できるか不安 結婚は自分に不向きだと思う 子どもがいて 子育てで余裕がない その他 (5) 問 20: 安心して結婚するために何が必要か N=65 安心して結婚するためには何が必要かについては 全ての年代において 安定した雇用機会の提供 が多くを占めている の 34.4% が最も多い 33.3% 32.0% 32.3% 34.4% 32.3% 28.4% 25.6% 21.4% 27.8% 28.0% 4.0% 6.0% 16.0% 6.0% 6.0% 2.0% 22.4% 6.9% 2.6% 17.2% 12.1% 5.6% 0.9% 22.4% 5.2% 0.6% 15.9% 14.6% 6.5% 0.3% 22.7% 5.6% 14.9% 14.5% 6.7% 3.3% 20.5% 5.7% 0.9% 18.3% 14.4% 9.6% 2.2% 16.4% 4.6% 0.5% 15.4% 22.1% 12.8% 2.6% 19.4% 6.8% 1.0% 12.6% 20.4% 15.5% 2.9% 20.4% 7.4% 1.9% 11.1% 20.4% 9.3% 1.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 安定した雇用機会の提供男女の出会いの場の提供結婚した方が有利な税制や社会保障長時間労働の是正など自由な時間の確保 夫婦が共に働き続けられる職場環境の充実交際 結婚に関する相談やセミナーの開催結婚や住宅に対する資金貸与や補助その他 N=602 6

(6) 問 21: 結婚に対する考えの変化結婚に対する考えの変化は 全ての年代において 結婚する可能性が高まると思う が多くを占めている 結婚はしないと思う と回答した割合が最も高かった年代は の 10.5% であった 31.6% 10.5% 9.6% 9.1% 7.5% 21.5% 9.1% 42.1% 70.5% 68.8% 62.7% 69.9% 60.8% 65.0% 72.7% 10.5% 15.8% 6.3% 12.6% 4.0% 17.6% 7.3% 20.9% 2.2% 20.4% 2.5% 15.2% 15.0% 4.5% 13.6% 結婚する時期が早まると思う結婚する可能性が高まると思う結婚はしないと思う N=585 2-3 出産 子育てについて (1) 問 22: 子供の有無 の 80% 以上が子供をもたないが 40 歳以上では子供が いる が多くを占める 90.0% 91.3% 8.7% 88.7% 11.3% 82.6% 17.4% 73.2% 26.8% 83.3% いる いない N=633 7

(2) 問 23: 子供の人数 / 第 1 子の年齢 子供の人数は は 1 人 と 2 人 が各 50% であり 30 歳以上は 2 人 が多くを占めて いる 33.3% 33.3% 33.3% 11.1% 70.4% 14.8% 3.7% 8.8% 68.6% 19.6% 2.9% 19.8% 58.6% 19.8% 1.8% 19.1% 56.4% 22.3% 2.1% 19.7% 59.2% 19.7% 1.4% 43.9% 48.8% 7.3% 1 人 2 人 3 人 4 人以上 N=455 第 1 子の年齢は 20~39 歳では 0~9 歳 では 10~19 歳 の が多くを占める 3.8% 3.1% 1.0% 12.0% 8.9% 11.9% 66.7% 33.3% 84.6% 11.5% 67.7% 28.1% 49.0% 39.0% 62.2% 28.9% 58.2% 26.9% 3.0% 74.4% 20.5% 2.6% 2.6% 83.3% 0~9 歳 10~19 歳 70 歳以上 N=427 8

(3) 問 24: 子育てに関する不安や負担を感じているか子育てに関して不安や負担を感じているかについて 20~69 歳までは 非常に不安や負担を感じる なんとなく不安や負担を感じる が多数を占めている で なんとなく不安や負担を感じる と回答した人が 49.3% と最も高い割合になっている 5.0% 15.9% 12.4% 18.1% 14.1% 17.1% 21.6% 15.9% 38.1% 33.0% 49.3% 46.3% 15.2% 18.1% 15.0% 37.5% 9.1% 27.6% 6.7% 27.7% 3.2% 19.7% 16.9% 22.0% 12.2% 2.4% 33.3% 非常に不安や負担を感じる どちらともいえない 全く感じない なんとなく不安や負担を感じる あまり不安や負担などは感じない (4) 問 25: 子育てに不安や負担を感じる理由 N=427 子育てに関して不安や負担を感じる理由は 全ての年代において 子育てにお金がかかる が多く を占めている 66.7% 33.3% 46.7% 13.3% 3.3% 6.7% 13.3% 3.3% 47.1% 3.9% 9.8% 13.7% 7.8% 2.0% 19.6% 5.9% 2.0% 56.5% 8.7% 10.9% 8.7% 10.9% 6.5% 8.7% 2.2% 6.5% 55.8% 4.7% 18.6% 14.0% 7.0% 4.7% 2.3% 4.7% 19.2% 19.2% 19.2% 3.8% 3.8% 3.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 子育てにお金がかかるから仕事と子育ての両立が難しいから非行やいじめなどの問題があるから何でも親の責任にされるので負担を感じるから乳幼児期の病気にうまく対応できるかどうかという不安があるからその他 子どもとふれあう時間が少ないから安全な子どもの遊び場が少ないから周囲に相談できる人がいないから子どもの接し方やしつけの方法が正しいかという不安があるから子どもの育て方について配偶者や家族と意見があわないから N=204 9

(5) 問 26: 出産 子育てに関する支援策 出産 子育てに関する支援策は 全ての年代において 出産費用や育児の医療費の助成 子育て 家庭への手当の支給や税制優遇 が多くを占めている 0.0% 15.9% 6.3% 9.5% 9.5% 4.8% 6.3% 9.5% 3.2% 3.2% 3.2% 4.8% 7.9% 12.7% 1.6% 16.6% 6.6% 12.5% 8.1% 5.9% 8.1% 7.4% 3.7% 1.8% 3.3% 2.6% 4.1% 8.1% 1.5% 9.2% 16.8% 7.8% 13.2% 10.8% 2.4% 6.6% 6.0% 2.7% 1.2% 2.7% 2.1% 5.1% 12.0% 0.6% 8.4% 15.6% 5.6% 14.0% 12.8% 4.7% 7.5% 5.0% 4.0% 0.9% 1.6% 3.1% 7.8% 7.2% 1.6% 7.5% 15.7% 4.2% 16.9% 11.5% 4.6% 6.5% 6.1% 5.0% 1.5% 1.5% 0.4% 7.7% 6.9% 10.3% 0.8% 17.6% 8.6% 8.2% 7.7% 7.7% 5.2% 2.6% 1.3% 2.6% 0.4% 3.4% 11.2% 0.9% 3.4% 15.6% 10.1% 17.4% 10.1% 4.6% 6.4% 5.5% 0.9% 1.8% 4.6% 2.8% 9.2% 3.7% 0.9% 4.6% 21.4% 5.4% 12.5% 10.7% 8.9% 10.7% 3.6% 1.8% 1.8% 3.6% 5.4% 3.6% 8.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 出産費用や育児の医療費の助成 幼稚園 保育園の費用の助成 子育て家庭への手当の支給や税制優遇 教育費の助成 子育て家庭への住宅の確保や家賃の補助 母子健診 ママ教室などの充実 幼稚園 保育園 学童保育の開園時間の延長 保育園 学童保育などの整備 認定こども園 ( ) の整備 病児 病後児保育の充実 子育ての相談窓口の整備 子育て中の親が集える場所の整備 企業の子育て環境整備への支援 小児救急医療体制の充実 学校教育環境の充実 その他 (6) 問 27: 理想の子供の人数 N=607 理想の子供の人数は 10~69 代では 2 人 70 歳以上では 3 人 が多くを占める 1.6% 2.8% 4.1% 1.2% 4.5% 33.3% 40.7% 35.5% 48.4% 52.3% 46.4% 61.7% 78.9% 72.7% 66.7% 55.6% 58.2% 6.4% 47.6% 1.6% 0.8% 36.7% 2.8% 1.8% 3.7% 44.3% 1.0% 4.1% 30.9% 2.5% 3.7% 15.8% 5.3% 18.2% 3.7% 4.5% 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人以上いなくてもいい N=613 10

(7) 問 28: 子供がいなくてもいいと思う理由 子供がいなくてもいいと思う主な理由は 子供が好きではない 子育てにお金がかかる 今のラ イフスタイルを変えたくない が多くを占める 60 歳以上 22.2% 11.1% 22.2% 22.2% 22.2% 40.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 子どもが好きではないから 夫婦 2 人の生活を大事にしたいから 今のライフスタイルを変えたくないから 子育てにお金がかかるから 共働きでの子育てが大変そうだから 夫婦で子育ての分担ができないから 子育ての精神的 身体的負担が大きいから 会社の子育て制度が不十分だから 保育園など子育て環境が不十分だから 子育ての相談環境がないから 住環境が子育てにふさわしくないから 学校など教育環境が悪いから その他 N=11 2-4 定住意識について (1) 問 29: 定住希望定住希望は 全ての年代において 住み続けたい が多数を占めるが 39 歳以下の若い世代で 住み続けたくない と回答した人の割合が比較高くなる傾向にある 80.0% 95.2% 2.4% 2.4% 85.5% 3.1% 11.5% 74.8% 7.0% 18.2% 62.9% 10.3% 26.7% 65.3% 4.1% 30.6% 56.6% 1.2% 15.7% 26.5% 32.5% 22.5% 45.0% 36.4% 4.5% 13.6% 45.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 住み続けたいと思う進学 就職等で離れるが いずれ戻りたい住み続けたくないわからない 11

(2) 問 30: 定住希望の理由 N=680 定住希望の理由は 全ての年代において 住み慣れた土地だから が多くを占める 40 歳以上では 土地や家があるから の割合が増加する 27.3% 24.2% 25.8% 27.7% 28.9% 23.5% 24.8% 35.7% 30.4% 18.2% 9.1% 9.1% 0.0% 9.1% 18.2% 9.1% 22.0% 12.1% 5.5% 2.2% 2.2% 9.9% 5.5% 4.4% 6.6% 1.1% 3.3% 1.1% 22.9% 13.3% 1.1% 11.4% 0.7% 7.4% 5.2% 7.4% 0.4% 1.5% 2.6% 0.4% 23.2% 14.4% 2.6% 7.7% 0.4% 5.9% 5.5% 3.7% 7.4% 0.7% 0.4% 0.4% 23.1% 13.9% 8.1% 4.0% 5.8% 8.1% 4.0% 2.9% 0.6% 0.6% 22.8% 10.7% 8.7% 9.4% 0.7% 9.4% 2.7% 6.7% 3.4% 1.3% 0.7% 14.4% 11.2% 14.4% 9.6% 6.4% 0.8% 2.4% 7.2% 5.6% 1.6% 1.6% 10.7% 7.1% 7.1% 3.6% 3.6% 7.1% 8.7% 17.4% 8.7% 17.4% 4.3% 8.7% 4.3% 0% 10% 20% 住み慣れた土地だから 30% 40% 50% 60% 70% 土地や家があるから 80% 90% 100% 自然が豊かで住み良いから 親や親戚がいるから 友人 知人がたくさんいるから 地域コミュニティが活発だから 治安が良く 安心して暮らせるから 道路など交通の利便性が良いから 職場が近いから ( 通勤に便利 ) 子どもの教育環境が充実しているから 日常の買い物が便利であるから 文化 スポーツの場が多いから 医療 保健の施設 サービスが良いから 福祉の施設 サービスが良いから N=453 12

(3) 問 31: 住み続けたくない理由住み続けたくない理由は 全ての年代において 日常の買い物が不便 医療 保健の施設 サービスが不十分 が多くを占める 生産年齢人口層では 働く場所が少ない というのも主な理由となっている 80 歳以上 7.1% 7.1% 7.1% 21.4% 7.1% 7.1% 14.3% 6.1% 3.0% 3.0% 3.0% 12.1% 18.2% 12.1% 6.1% 5.9% 5.9% 5.9% 5.9% 14.7% 14.7% 2.9% 14.7% 21.1% 10.5% 5.3% 10.5% 10.5% 10.5% 14.3% 14.3% 18.2% 12.1% 3.0% 3.0% 2.9% 2.9% 2.9% 2.9% 2.9% 14.7% 10.5% 5.3% 10.5% 5.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% より都会で暮らしてみたいから 土地や家を持っていないから 親や親戚がいるから ( 付き合いが面倒 ) 友人 知人が多いから ( 付き合いが面倒 ) 近所づきあい 行事などが面倒だから 治安が悪く 安心して暮らせないから 道路など交通が不便だから 働く場所が少ないから ( 職場が遠いから ) 子どもの教育環境が整っていないから 日常の買い物が不便だから 文化 スポーツの場が少ないから 医療 保健の施設 サービスが不十分だから 福祉の施設 サービスが不十分だから 保育園など子育て施設 サービスが不十分だから 自分のやりたいことが学べる環境がないから その他 (4) 問 32: 住み続けたくない理由が改善された場合の定住意向 N=52 住み続けたくない理由が改善された場合の定住意向について 住み続けないと思う と回答した人 の割合は 30~49 歳 で高くなっている 80 歳以上 75.0% 75.0% 75.0% 38.5% 61.5% 66.7% 33.3% 改善された場合は 住み続けると思う 住み続けないと思う 13 N=51

(5) 問 33: 人口減少を食い止め 定住人口を増やすために取り組むべき支援策 支援策は 全ての年代において 雇用機会の提供 結婚 出産 子育て 高齢者や障害者に対す る福祉 に関する支援策が多くを占める 11.1% 11.1% 11.1% 44.4% 11.1% 11.1% 16.5% 4.7% 2.4% 12.9% 37.6% 2.4% 7.1% 2.4% 8.2% 2.4% 3.5% 17.2% 5.8% 6.8% 10.7% 28.8% 1.0% 6.8% 3.9% 7.4% 3.2% 7.4% 1.0% 20.3% 2.2% 6.5% 17.8% 24.0% 1.8% 4.9% 7.7% 5.2% 1.2% 7.1% 1.2% 20.6% 19.2% 4.3% 4.6% 3.8% 6.3% 18.4% 20.9% 20.2% 17.6% 2.1% 2.5% 4.6% 4.6% 3.9% 10.3% 1.3% 2.5% 3.3% 9.2% 5.0% 6.3% 3.9% 4.6% 15.6% 5.9% 6.3% 26.3% 11.7% 1.5% 3.4% 4.9% 5.4% 3.9% 8.8% 6.3% 14.0% 9.0% 6.0% 7.0% 9.0% 1.0% 5.0% 9.0% 3.0% 8.0% 4.0% 26.9% 5.8% 3.8% 13.5% 1.9% 3.8% 3.8% 5.8% 5.8% 1.9% 1.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 雇用機会の提供 新規就農者や就業者への総合的支援 出身者のUターン支援 移住のための情報発信やサポート体制の充実 結婚 出産 子育てに関する支援 高齢者や障害者への福祉施策の充実 市民の社会活動への参加促進 生涯にわたる学習機会や運動機会の充実 自治会や地域活性化などの地域のつながりの創出 防災 防犯 治安の向上のためのネットワークづくり 住宅や公共施設等の集約 ( コンパクト化 ) 空き家や空き公共施設等を活用した拠点づくり その他 N=652 14