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目 次 1. 平面線形作成... 1 1.1. 線形作成... 1 1.2. 線形の編集... 3 1.3. IP 点の挿入 / 削除 曲線 / クロソイドの挿入... 4 1.4. 様々な線形の引き方... 8 2. 縦断計画 設計... 12 2.1. 現況縦断図の作成... 12 2.2. 縦断計画の入力... 14 2.3. 縦断の編集方法... 17 2.4. 平面図 縦断図作成機能... 19 3. コリドー作成... 27 3.1. アセンブリ作成 ( 標準断面図 )... 27 3.2. コリドー作成... 31 3.3. 横断図の作成 ( モデル空間 )... 33 3.4. 横断図の作成 ( シート )... 36 3.5. コリドーの追加 ( 複数の断面がある場合 )... 38 3.6. リージョンの活用方法... 40 3.7. 様々なアセンブリ作成方法 ( サブアセンブリの活用方法 )... 43 3.8. 横断エディタでの編集... 49 3.9. コリドーから様々な情報の書き出し... 52 4. 土量計算... 55 4.1. コリドーサーフェス作成... 55 4.2. 土量算出... 59 Civil3D 2015 Self Training Text

4.3. マスカーブ... 61 4.4. 土量ダッシュボード... 63 4.5. QTO... 65 5. 中心線形データの読み込みと書き出し... 74 5.1. 中心線形データ書き出し... 74 5.2. 中心線形データ読み込み... 77 6. 拡幅道路の設計 ( ターゲットマッピング 拡幅線形 )... 84 7. ラベルの活用方法と情報ツール... 87 7.1. 線形の旗上げの表示を変更... 87 7.2. S 字カーブの旗上げを両方向に作図... 91 7.3. 情報ツールの使用... 93 8. 造成計画 ( グレーディング ) と構造物掘削 ( 小段付きの場合 )... 97 8.1. グレーディング... 97 8.2. 法小段作成と地形の合成... 101 8.3. 掘削形状を 3D で見せる... 107 8.4. 3D 表現方法... 112 Civil3D 2015 Self Training Text

1. 平面線形作成 1.1. 線形作成 1. 線形レイアウトツールを使用して平面線形を作成します 2. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson1] から [01_create_alignment.dwg] を開きます 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ 線形 ] をクリックし [ 線形作成ツール ] を選択します 4. [ 線形を作成 ] ダイアログの [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 1

5. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーの左端の [ ] ボタンをクリックして [ 曲線および緩和曲線を設定 ] を選択します 6. [ 曲線および緩和曲線を設定 ] ダイアログが表示されます 7. 緩和曲線タイプに [ クロソイド ] を選択し [ 始点側緩和曲線 ] [ 終点側緩和曲線 ] にチェックを入れ [OK] をクリックします 8. もう一度 [ 線形レイアウトツール ] ツールバーの左端の [ ] ボタンをクリックし [ 接線 - 接線 ( 曲線あり )] を選択します 9. 平面図上で始点 IP 点 終点を指定して平面線形を作成します 2 Civil3D 2015 Self Training Text

1.2. 線形の編集 1. マウスを使いグリップを編集します 2. 画面上で線形を選択します 線形上に表示されたグリップ ( 青い や マーク ) をマウスで移動します 等高線の画層をオフにしています 3. パラメータを変更し編集します 4. 画面上で線形を選択して右クリックをし [ 線形ジオメトリを編集 ] を選択します 5. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーが表示されるので [ サブ図形をクリック ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 3

6. 線形上のパラメータを編集したい箇所をマウスで指示し [ 線形レイアウトパラメータ ] ダイアログを直接編集します 1.3. IP 点の挿入 / 削除 曲線 / クロソイドの挿入 1. IP 点を挿入します 2. 画面上で線形を選択して右クリックし [ 線形ジオメトリを編集 ] を選択します 3. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーが表示されるので [IP 点の挿入 ] をクリックします 4. IP 点を挿入したい箇所をクリックします IP 点が挿入される 1. IP 点を削除します 2. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [IP を削除 ] をクリックします 4 Civil3D 2015 Self Training Text

3. 削除したい IP 点の付近をクリックします 削除したい IP 点 1. 曲線を挿入します 2. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 非固定曲線フィレット (2 図形間 半径 )] をクリックします 3. [ 最初の図形を選択 ] とコマンドに表示されるので IP 点より始点側の線形を選択します 4. [ 次の図形を選択 ] とコマンドに表示されるので IP 点より終点側の線形を選択します IP 点 Civil3D 2015 Self Training Text 5

5. [ 曲線の解決角度 ] は [180 以下 ] を選択します 6. [ 半径を指定 ] は [50] と入力します 曲線が挿入されます 1. 緩和曲線を挿入します 2. 緩和曲線を挿入したい箇所に IP 点を挿入します IP 点を挿入する 6 Civil3D 2015 Self Training Text

3. IP 点が挿入されたことを確認し [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 非固定緩和曲線 - 曲線 - 緩和曲線 (2 図形間 )] をクリックします 4. 曲線の挿入と同様 [ 最初の図形を選択 ] は IP 点より測点の若い方の線形を選択します 5. [ 次の図形を選択 ] は IP 点より測点の後ろの方の線形を選択します 6. [ 曲線の解決角度 ] は [180 以下 ] を選択します 7. [ 半径を指定 ] で [100] を入力します 8. [ 始点側緩和曲線の長さ指定 ] で緩和曲線の長さ [40] を入力します 9. [ 終点側緩和曲線の長さ指定 ] で緩和曲線の長さ [40] を入力します 緩和曲線が挿入されます 10. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 7

1.4. 様々な線形の引き方 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson1] から [02_vairous_alignment.d wg] を開きます 2. 非固定曲線フィレットを作図します 3. 図面上部の線形 1 にズームします 4. 線形 1 を編集して 2 曲線間にカーブを挿入します 5. 線形 1 を選択して右クリックし [ 線形ジオメトリを編集 ] を選択します 6. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 非固定曲線フィレット (2 図形間 通過点 )] を選択します 7. [ 最初の図形を選択 ] に対して 左側の大円を選択します 8. [ 次の図形を選択 ] に対して 右側の小円を選択します 8 Civil3D 2015 Self Training Text

9. 2 曲線間の通過点を指示します 10. 次に片側固定曲線を作図します 11. 線形 2 にズームします 12. 線形 2 を編集して終点から緩和曲線と線分を作成します 13. 線形 2 を選択して右クリックし [ 線形ジオメトリの編集 ] を選択します 14. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 片側固定曲線 ( 緩和曲線あり )( 曲線の終点から 長さ )] を選択します 15. [ アタッチする図形を選択 ] に対して 線形 2 を選択します 16. コマンドラインの 始点側緩和曲線の長さを指定または [A]: に対して[30] を入力します 17. 次に コマンドラインの 線分の長さを指定 : に対して[50] を入力します 18. 最後に [Enter] キーを押してコマンドを終了します Civil3D 2015 Self Training Text 9

19. もう一度線形 2 を選択して右クリックから [ 線形ジオメトリの編集 ] を選択します 20. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 片側固定曲線 ( 図形の終点から 半径 長さ )] を選択します 21. [ アタッチする図形を指定 ] に対して 線形 2 を選択します 22. コマンドラインの 曲線の方向を指定 [ 右回り (C)/ 左回り (O)]: に対して [ 左回り ] を指定します 23. コマンドラインの 半径を指定 : に対して [200] を入力します 24. 次に コマンドラインの 曲線の長さを指定または [ デルタ角度 (A)/ 接線長 (T)/ 弦長 (C)/ 中央縦距 (O)/ 外部割線の距離 (E)]: に対して [50] を入力します 25. 次に 反向緩和曲線を作図します 26. 線形 3 にズームします 10 Civil3D 2015 Self Training Text

27. 線形 3 を編集して 2 曲線間に反向緩和曲線を作成します 28. 線形 3 を選択して右クリックし [ 線形ジオメトリの編集 ] を選択します 29. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーから [ 非固定反向緩和曲線 - 緩和曲線 (2 曲線間 )] を選択します 30. [ アタッチする前の図形を選択 ] に対して 左側の円弧を選択します 31. [ アタッチする後の図形を選択 ] に対して 右側の円弧を選択します 32. コマンドラインの A1/A2 の比を指定しますまたは [ 長さ (L)] <1.000>: に対してはそのまま [Enter] キーを押します 33. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 11

2. 縦断計画 設計 2.1. 現況縦断図の作成 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson2] から [01_existing_profile.dwg] を開きます 2. 現況地形サーフェスから現況の高さを取得します 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ 縦断 ] をクリックし [ サーフェスから縦断を作成 ] を選択します 4. [ サーフェスから縦断を作成 ] ダイアログが表示されます 5. [ 現況地形 ] を選択して [ 追加 ] をクリックします 12 Civil3D 2015 Self Training Text

6. 縦断図を作成します 7. [ サーフェスから縦断を作成 ] ダイアログの [ 縦断ビューを作成 ] をクリックします 8. [ 縦断ビューを作成 ] ダイアログの [ 縦断ビューを作成 ] をクリックします 9. 画面上で縦断図を作図する場所をマウスで指示します 10. 縦断図が作成されます 11. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 13

2.2. 縦断計画の入力 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson2] から [02_plan_of_profile.dwg] を開きます 2. 始点 勾配変化点 終点を指定して縦断計画を作成します 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ 縦断 ] をクリックし [ 縦断作成ツール ] を選択します 4. 作図を行う縦断ビューを選択します 5. [ 縦断を作成 ] ダイアログの名前に [ 縦断計画 ] と入力して [OK] をクリックします 14 Civil3D 2015 Self Training Text

6. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーの左端の [ ] ボタンを押して [ 曲線設定 ] を選択します 7. 曲線タイプや縦断曲線長などを設定します ここでは そのまま [OK] をクリックします 8. [ 線形レイアウトツール ] ツールバーの左端の [ ] ボタンを押して [ 接線を引く ( 曲線あり )] を選択し OSNAP を使って現況縦断上に縦断計画を入力します 9. 縦断ビューをクリックし [ 縦断ビュープロパティ ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 15

10. 帯タブの縦断 1 を縦断計画に変更します 11. 縦断 1 の値を [ 縦断計画 ] に変更します * 縦断線形に依存するのは [ 勾配 ][ 計画高 ][ 切土 ][ 盛土 ] です 12. [OK] をクリックします 縦断ビューの帯の [ 勾配 ][ 計画高 ][ 切土高 ][ 盛土高 ] の値が変化していることを確認してください 16 Civil3D 2015 Self Training Text

2.3. 縦断の編集方法 1. マウスを用いたグリップ編集 2. 画面上で縦断計画を選択します 3. 縦断計画上に表示されたグリップ ( 水色や赤色の マーク ) をマウスで移動します 1. パラメータ変更による編集 2. 画面上で縦断計画を選択して右クリックし [ 縦断ジオメトリを編集 ] を選択します 3. [ 縦断レイアウトツール ] ツールバーが表示されるので [PVI を選択 ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 17

4. 編集したい箇所付近をマウスで指示し [ 縦断レイアウトパラメータ ] ダイアログを直接編集します 5. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 18 Civil3D 2015 Self Training Text

2.4. 平面図 縦断図作成機能 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson2] から [03_view_frame.dwg] を開きます 2. [ リボン ] の [ 出力 ] タブから [ 平面図作成 ] パネルの [ ビューフレームを作成 ] を選択します 3. [ ビューフレームを作成 ] ダイアログが表示されます 4. [ 線形 ] ページでは ビューフレームの作成で使用する [ 線形 ] および [ 測点範囲 ] を選択します ここでは 線形 1 を選択します 5. [ 次へ ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 19

6. [ シート ] ページでは 作成するシートのタイプとビューフレーム配置の方法を指定します 7. [ シート設定 ] 領域で レイアウトのビューポートに表示されるコンポーネントを選択します 8. [ 平面図と縦断 ] チェックボックスを [ オン ] に設定し [ 平面図と縦断シートのテンプレート ] から [ 三点リーダ ] をクリックします 9. [ シートテンプレートとしてレイアウトを選択 ] ダイアログが表示されるので [ 三点リーダ ] ボタンを選択します 10. [Plan Production] のフォルダをクリックし その中にある [_ 国土交通省仕様 _ 平面 縦断図.dwt] を選択します 20 Civil3D 2015 Self Training Text

11. [ 新規シートを作成するためのレイアウトを選択 ] でシートを作成するレイアウトを確認します 12. [OK] をクリックします 13. [ 次へ ] をクリックします 14. [ ビューフレームグループ ] ページでは ビューフレームグループオブジェクトを作成するための基準を設定します 15. [ 次へ ] をクリックします 16. [ マッチライン ] ページでは ビューフレームにマッチラインを挿入するかどうかを指定し その位置を設定します ここでは 以下のように設定します Civil3D 2015 Self Training Text 21

17. [ 配置 ] のチェックボックスにチェックを入れ ( ラウンド測点にするため )[20] と入力します 18. [ 次へ ] を選択します 19. [ 縦断ビュー ] ページでは ビューポートに表示される縦断ビューのスタイルを選択し 帯スタイルで MLIT_ 縦断帯スタイル を選択します 20. [ ビューフレームを作成 ] をクリックします 22 Civil3D 2015 Self Training Text

21. ビューフレームが作成されます マッチライン ビューフレーム 22. 次に シートを作成します 23. [ リボン ] の [ 出力 ] タブから [ 平面図作成 ] パネルの [ シートを作成 ] を選択します 24. [ シートを作成 ] ダイアログが表示されます Civil3D 2015 Self Training Text 23

25. [ ビューフレームグループとレイアウト ] ページでは [ ビューフレームグループ ] を選択し レイアウトを作成するための設定を行います ここでは [ 現在の図面のすべてのレイアウト ] を選択し 現在の図面内にレイアウトを作成します 26. [ 次へ ] をクリックします 重要 [ ビューフレームグループ ] 領域で シートの作成で使用するフレームグループを指定し シートに含めるビューフレームを指定します [ レイアウトの作成 ] 領域でレイアウトの作成方法を次の中から選択します 新規図面ごとのレイアウト数 : 新規図面ごとにボックスに指定した数 (1~255) のレイアウトを配置します 作成される図面数は 選択した線形の長さやその他の基準によって異なります 1 つの新規図面のすべてのレイアウト : 新規作成した図面に 10 未満のレイアウトを配置します 現在の図面のすべてのレイアウト : 現在の図面に 10 未満のレイアウトを配置します 27. [ シートセット ] ページでは [ シートセット ] を作成する際の基準となる [ シートセットファイル (.dat)] [ シートセットファイルの名前や場所 ] などを指定します 28. [ 次へ ] をクリックします 24 Civil3D 2015 Self Training Text

29. [ 縦断ビュー ] ページでは ビューフレーム作成時に選択した縦断ビュースタイルや帯を確認できます 30. [ その他の縦断ビューオプション ] では [ 設定を選択 ] にチェックし [ 縦断ビューウィザード ] を選択します 31. [ 複数の縦断ビューを作成 ] ダイアログが表示されます 32. [ 縦断ビューを分割 ] のチェックが入っていることを確認し [ 完了 ] をクリックします 33. 先の [ 縦断ビュー ] に戻ります 34. [ シートを作成 ] を選択します 35. 次のメッセージに対して [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 25

36. コマンドラインに [ 縦断ビューの原点を選択 ] と表示されるので 縦断ビューの原点を指定します 37. モデル空間上に分割された縦断が表示されます 38. レイアウト空間に平面縦断図が作成されます 39. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 26 Civil3D 2015 Self Training Text

3. コリドー作成日本仕様プログラムの仕様変更に伴い 2011 バージョンまで提供されていた日本仕様専用のサブアセンブリは 2012 バージョン以降では無くなっています 2012 バージョン以降では 類似のサブアセンブリが [ ツールパレット ] 内の以下に示すタブに標準で提供されていますので そちらをご利用ください [ 外側横断勾配擦り付け車線 ] [ 車線 ] タブ [ 基本車線 ] [ 基本 ] タブ [ 市街地歩道 ] [ 縁石 ] タブ [ 小段付き法面展開 ] [ 法面展開 ] タブ [ 汎用街渠 ] [ 縁石 ] タブ 3.1. アセンブリ作成 ( 標準断面図 ) 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson3] から [01_create_assembly.dwg] を開きます 2. 画面上で各サブアセンブリを配置してアセンブリ作成します 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ アセンブリ ] をクリックし [ アセンブリを作成 ] を選択します 4. 既定値のまま [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 27

5. [ アセンブリ基線の位置を指定 ] にはマウスで適当な位置を指示します 6. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ パレット ] パネルの [ ツールパレット ] を選択します 7. [ ツールパレット ] が表示されます 8. [ ツールパレット ] の [ 基本 ] タブの [ 基本車線 ] をクリックします 9. プロパティダイアログが表示されます ここで 舗装厚や横断勾配値の変更がおこなえます 28 Civil3D 2015 Self Training Text

10. アセンブリ基線の中心にあるマーカーをクリックします 11. プロパティダイアログで作成方向を [ 左 ] に変更します 12. アセンブリ基線の中心にあるマーカーをクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 29

13. 次に [ 法面展開 ] タブを開き [ 小段付き法面展開 ] を選択します 基本車線を作成するのと同じ操作をして アセンブリを作成します 片側だけ作成し サブアセンブリを選択し 右クリックで [ 鏡像 ] することもできます 14. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 30 Civil3D 2015 Self Training Text

3.2. コリドー作成 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson3] から [02_create_corridor.dwg] を開きます 2. コリドーを作成します 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ コリドー ] を選択します 4. 線形を [ 線形 1] 縦断を [ 縦断計画 ] アセンブリを [ アセンブリ 1] ターゲットのサーフェスを [ 現況地形 ] とし [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 31

5. [ 基線とリージョンのパラメータ ] ダイアログが表示されるので 今回はそのまま [OK] をクリックします 6. [ コリドープロパティ 再作成 ] ダイアログが表示されるので [ コリドーを再作成 ] をクリックします 7. 画面上にコリドーオブジェクトが作成されます 8. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 32 Civil3D 2015 Self Training Text

3.3. 横断図の作成 ( モデル空間 ) 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson3] から [03_cross_view_model.dwg] を開きます 2. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 縦断ビューと横断ビュー ] パネルの [ 横断抽出ライン ] を選択します 3. 線形を選択します 4. [ 横断抽出ライングループを作成 ] ダイアログが表示されます 5. コリドーの [ スタイル ] をダブルクリックします 6. [ コードセットスタイル ] ダイアログで [ コリドーコードセットスタイル ] を選択し [OK] をクリックし [ 横断抽出ライングループを作成 ] ダイアログの [OK] をクリックします 7. [ 横断抽出ラインツール ] で 抽出範囲を指定します [ 測点の範囲から ] を選択します 8. [ 横断抽出ライングループの作成 ] ダイアログの [OK] をクリックします 9. 抽出範囲や抽出幅を設定します ここでは そのまま [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 33

10. 追加で任意測点の横断を抽出する場合は 画面上で場所の指定もしくは測点値を入力します 11. 追加がなければそのまま [Enter] キーを押します 12. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 縦断ビューと横断ビュー ] パネルの [ 横断ビュー ] から [ 複数の横断ビューを作成 ] を選択します 13. [ 複数横断ビューを作成 ] ダイアログが表示されます 14. [ 次へ ] をクリックします 34 Civil3D 2015 Self Training Text

15. [ 横断の配置 ] ページで [ 製図 ] にチェックを入れ [ 横断ビューを作成 ] をクリックします 16. マウスでプロット位置を指示します 17. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 35

3.4. 横断図の作成 ( シート ) 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson3] から [04_cross_view_sheet.dwg] を開きます 2. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 縦断ビューと横断ビュー ] パネルの [ 横断ビュー ] から [ 複数の横断ビューを作成 ] を選択します 3. [ 複数横断ビューを作成 ] ダイアログが表示されます 4. [ 次へ ] をクリックします 5. [ 平面図 ] にチェックをいれ [ 横断ビューを作成 ] をクリックします 6. マウスでプロット位置を指示します ( 横断ビューの原点を識別 : プロンプトで ) 7. 横断図が作成されます 36 Civil3D 2015 Self Training Text

8. [ リボン ] の [ 出力 ] タブから [ 平面図作成 ] パネルの [ 横断シートを作成 ] を選択します 9. [ 横断シートを作成 ] ダイアログが表示されます 10. [ シートを作成 ] をクリックします 11. シートが作成されます 12. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 37

3.5. コリドーの追加 ( 複数の断面がある場合 ) 1. コリドーにリージョンを作成する方法を説明します 2. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson3] から [05_divide_by_region.dw g] を開きます この図面は 現況地形 平面線形 現況縦断 計画縦断 アセンブリ コリドーが作成されています 3. [ リボン ] の [ 修正 ] タブから [ 設計 ] パネルの [ コリドー ] を選択します 4. [ コリドー ] コンテキストタブが表示されます 5. [ リージョンを修正 ] パネルから [ リージョンを分割 ] をクリックします 6. [ 分割するリージョンを選択 :] では コリドーを選択します 7. [ リージョンの分割位置を指定 :] では 測点をクリックするか 測点距離を入力します 8. ここでは No.2+80 で分割したいので 280 と入力し [Enter] キーを押します 38 Civil3D 2015 Self Training Text

9. コリドーが分割されました 再度 [ 分割するリージョンを選択 ] と出るので [Esc] キーを押し コマンドを終了します 10. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 39

3.6. リージョンの活用方法 コリドーはリージョンで分割することで コリドーを再作成する際に変更があったリージョンだけを再作成することができます また リージョン毎に異なるアセンブリを割り当てることも可能となります 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson3] から [06_use_region.dwg] を開きます この図面は 現況地形 平面線形 現況縦断 計画縦断 アセンブリ 2 種類 コリドーが作成されています 作成されている 2 種類のアセンブリの車線の [ 幅 ] が異なることをプロパティで確認してください 2. ツールスペースの [ コリドー ] を展開します 3. [ コリドー -(1)] で右クリックし [ プロパティ ] を選択します 40 Civil3D 2015 Self Training Text

4. [ コリドープロパティ ] の [ パラメータ ] タブを表示し 下の [ アセンブリ (1)] をクリックします 5. [ コリドーリージョンを編集 ] ダイアログが表示されるので アセンブリを [ アセンブリ (2)] に変更し [OK] をクリックします 6. [ コリドープロパティ ] ダイアログが表示されるので [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 41

7. [ コリドープロパティ 再作成 ] ダイアログが表示されるので [ コリドーを再作成 ] をクリックします 8. コリドーが再作成されます 測点 No.2+80 から車道幅が変わっていることを確認してください 9. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 42 Civil3D 2015 Self Training Text

3.7. 様々なアセンブリ作成方法 ( サブアセンブリの活用方法 ) コリドー内に橋梁区間を設けるには リージョンの機能を用い 通常の車道区間と橋梁区間を作り分けます 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] を選択し [DataSet Lesson3] から [07_use_of_assembly.dwg] を開きます 2. 橋梁区間用アセンブリを作成します 3. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ アセンブリ ] をクリックし [ アセンブリを作成 ] を選択します 4. [ アセンブリを作成 ] ダイアログが表示されます 5. [ 名前 ] を橋梁アセンブリとし [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 43

6. [ アセンブリ基線の位置を指定 ] にはマウスで適当な位置を指示します 7. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ パレット ] パネルの [ ツールパレット ] を選択します 8. [ ツールパレット ] が表示されます 9. [ ツールパレット ] のタブ上で右クリックをして [ 橋梁と軌道 ] を選択します 44 Civil3D 2015 Self Training Text

10. [ 橋梁と軌道サブアセンブリ ( メートル単位 )] が表示されます 11. [ 橋梁箱桁 1] を選択します 12. [ プロパティ ] ダイアログが表示されます 13. ここで パラメータの変更を行います [ 左幅 ] を 7.285m [ 右幅 ] を 4.6m [ 下端までの深さ ] を 1.35m にします Civil3D 2015 Self Training Text 45

14. アセンブリ基線の中心にあるマーカーをクリックします 15. [ ツールスペース ] の [ コリドー ] タブを展開し [ コリドー 1(1)] で右クリックをして プロパティを選択します 16. [ コリドープロパティ ] ダイアログが表示されます 17. [ パラメータ ] タブをクリックし 3 つあるリージョンのうち 2 行目の [ 盛土アセンブリ ] をクリックします 46 Civil3D 2015 Self Training Text

18. [ コリドーリージョンを編集 ] ダイアログが表示されます 19. アセンブリの項目を [ 橋梁アセンブリ ] に変更し [OK] をクリックします 20. 次に [ コリドープロパティ ] ダイアログの [ 間隔 ] をクリックします 21. [ アセンブリに適用する間隔 ] ダイアログが表示されます 22. [ 線形 ] の [ 接線区間 ] を [1m] に変更して [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 47

23. [ コリドープロパティ ] ダイアログの [OK] をクリックします 24. [ コリドープロパティ 再作成 ] ダイアログが表示されるので [ コリドーを再作成 ] をクリックします 25. 更新されたコリドーをオブジェクトビューアで確認します このように リージョンを用いることで橋梁の作成が行えます 26. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 48 Civil3D 2015 Self Training Text

3.8. 横断エディタでの編集 コリドーは 横断面ごとに編集することができます すべての横断面をオリジナルの横断面に変更することもできます 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson3] から [08_edit_by_cross_view. dwg] を開きます この図面は 現況地形 平面線形 現況縦断 計画縦断 アセンブリ コリドーが作成されています コリドー横断を編集します 2. 図面上の [ コリドーオブジェクト ] を選択します 3. [ リボン ] の [ 修正 ] タブから [ 設計 ] パネルの [ コリドー ] を選択します 4. [ コリドー ] コンテキストタブが表示されます 5. [ コリドー横断を修正 ] パネルから [ 横断エディタ ] をクリックします 6. [ 横断エディタ ] コンテキストタブが表示されます 7. [ 測点の選択 ] パネルで [ 測点を選択 ] コンボボックスから測点を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 49

8. [ コリドー編集ツール ] パネルから [ パラメータエディタ ] をクリックします 9. [ コリドーパラメータ ] が表示されます 10. [BasicLane] の右の [ 幅 ] を変更します ここでは 測点 [No.2+60] の車線幅を [3.600m] から [5.000m] に変更します 11. 同様に No.2+55 も変更します 12. [ コリドーパラメータ ] を閉じます 50 Civil3D 2015 Self Training Text

13. [ 横断エディタ ] コンテキストタブを閉じます 図面に戻ると コリドー横断エディタで車線幅を変更したコリドー測点だけが車線幅が変更されています このようにコリドー横断を使用することで 一様なコリドー横断面に変化をつけることが可能です 14. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 51

3.9. コリドーから様々な情報の書き出し コリドーからオブジェクトを抽出し COGO ポイントを作成することで 例えば丁張り作成ポイントの測量計算作成等に活用できます 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson3] から [09_output_from_corrido r.dwg] を開きます この図面は 現況地形 平面線形 現況縦断 計画縦断 アセンブリ コリドーが作成されています 2. [ リボン ] の [ 修正 ] タブから [ 設計 ] パネルの [ コリドー ] を選択します 3. [ コリドー ] コンテキストタブが表示されます 4. [ パッドを起動 ] パネルから [ コリドーからポイント ] をクリックします 5. [COGO ポイントを作成 ] ダイアログが表示されます 6. [ 全コリドー領域 ] を選択します 7. [ 作成するポイントコードを選択 ] から必要のないポイントコードの選択を外します ここでは [ 車道端 ] のみにチェックを入れます 52 Civil3D 2015 Self Training Text

8. [OK] をクリックします 9. 少し待つと COGO ポイントが作成されます 10. 任意の [COGO ポイント ] を選択します 11. [COGO ポイント ] コンテキストタブが表示されます 12. [COGO ポイント ] コンテキストタブの [ 修正 ] パネルから [ ポイントグループプロパティ ] をクリックします 13. [ ポイントグループプロパティ ] ダイアログが表示されます 14. [ ポイントラベルスタイル ] を変更します [MLIT- 非表示ポイントラベルスタイル ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 53

15. [OK] をクリックします 16. COGO ポイントから丁張り作成ポイントが表示されます このようにコリドーから COGO ポイントを抽出することで丁張り箇所などの測量データ作成に利用することができます 17. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 54 Civil3D 2015 Self Training Text

4. 土量計算 4.1. コリドーサーフェス作成 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson4] から [01_create_corridor_surf ace.dwg] を開きます 2. 土量計算を行うためにコリドーサーフェスを作成します 3. コリドーを選択して右クリックから [ コリドープロパティ ] を選択します 4. コリドープロパティダイアログで [ サーフェス ] タブを選択します 5. [ コリドーサーフェスを作成 ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 55

6. [ コリドーサーフェス 1] が作成されます 7. [ サーフェス項目を追加 ] をクリックします 8. コード [ トップ ] がコリドーサーフェス 1 に追加されます 56 Civil3D 2015 Self Training Text

9. [ コリドープロパティ ] ダイアログで [ 境界 ] タブを選択します 10. [ コリドーサーフェス 1] で右クリックをします 11. [ 自動的に追加 ] をクリックし [ 法面全体 ] を選択します 12. コリドーサーフェス1に境界条件が追加されますので [OK] をクリックします 13. [ コリドープロパティ 再作成 ] ダイアログが表示されるので [ コリドーを再作成 ] をクリックします 14. コリドーサーフェスが作成されます Civil3D 2015 Self Training Text 57

15. 各測点における現況地盤サーフェスとコリドーサーフェスの断面積を取得するために横断抽出を再度実行します 16. ツールスペースの [ 線形 ] を展開します 17. [ 横断抽出ライングループ 1] で右クリックし プロパティを選択します 18. [ 横断抽出ライングループのプロパティ ] ダイアログの [ 横断 ] タブで [ 他のソースを抽出 ] をクリックします 19. [ 横断のソース ] ダイアログで [ 使用可能なソース ] として [ コリドー (1) コリドーサーフェス (1)] を選択し 追加をクリックします 20. 抽出したソースで [ コリドー (1) コリドーサーフェス (1)] が追加されたことを確認し [OK] をクリックします 21. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 58 Civil3D 2015 Self Training Text

4.2. 土量算出 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson4] から [02_volumes.dwg] を開きます 2. 土量計算のためのマテリアルを定義および数量算出基準を作成します 3. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 土量とマテリアル ] パネルの [ マテリアルを計算 ] を選択します 4. 土量計算を行う [ 線形 ] と [ 横断抽出ライングループ ] を選択し [OK] をクリックします 5. 数量算出基準で [MLIT- 数量算出基準 ] が選択されていることを確認し [ ここをクリックしてすべて選択 ] の箇所をクリックし 現況と計画のサーフェスを指定します 6. [OK] をクリックします 7. 次に 土量テーブルを作成します 8. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 土量とマテリアル ] パネルの [ 総土量テーブル ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 59

9. [ 総土量テーブル作成 ] ダイアログでは そのまま [OK] をクリックします 10. 総土量テーブルを作成する位置をマウスで指示します 土量計算結果を XML ファイルで書き出すこともできます 11. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 60 Civil3D 2015 Self Training Text

4.3. マスカーブ Autodesk AutoCAD Civil 3D には 土積図 ( マスカーブ ) 作成機能があります 施工時の土量配分計画を行う上で必要となる土積図 ( 累加土量曲線 マスカーブ ) を簡単に作成することができます 土積図を作成するには 土量計算が行われている必要があります 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson4] から [03_mass_curve.dwg] を開きます 2. 計画横断図およびマテリアル土量が作成されています 3. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 土量とマテリアル ] パネルの [ マスカーブ ] を選択します 4. [ 土量図を作成 ] ダイアログが表示されるので そのまま [ ダイアグラムを作成 ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 61

5. [ マスカーブビューの原点を識別 ] から原点を選択します 6. 土積図 ( マスカーブ ) が作成されます 横軸に測点距離 縦軸に土量 ( 基線より上方がプラス土量 下方がマイナス土量 ) が表示されています 上り勾配は切土区間 下り勾配は盛土区間であることを示しています 7. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 62 Civil3D 2015 Self Training Text

4.4. 土量ダッシュボード 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson4] から [04_dashboard.dwg] を開きます 2. 計画横断図およびマテリアル土量が作成されています 3. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 土量とマテリアル ] パネルの [ 土量ダッシュボード ] を選択します 4. [ パノラマ ] ビスタが表示されます 5. [ 新しい土量サーフェスを作成 ] をクリックします 6. [ サーフェスを作成 ] ダイアログが表示されます Civil3D 2015 Self Training Text 63

7. [ 土量サーフェス ] の [ 基準サーフェス ] をクリックします 8. [ 基準サーフェスを選択 ] ダイアログが表示されるので [ 現況地形 ] を選択します 9. [OK] をクリックします 10. 次に [ 土量サーフェス ] の [ 比較サーフェス ] をクリックします 11. [ 基準サーフェスを選択 ] ダイアログが表示されるので [ コリドーサーフェス (1)] を選択します 12. [OK] をクリックし [ サーフェスを作成 ] ダイアログで [OK] をクリックします 64 Civil3D 2015 Self Training Text

13. [ パノラマ ] ビスタに総切土量 総盛土量 ネット ネットグラフが表示されます 14. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 4.5. QTO ここでは工事費算出のための数量算出機能を紹介します 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson4] から [05_QTO.dwg] を開きます この図面はコリドー作成が終わり 土量算出まで完了している図面です 2. コリドーからポリラインを作成します 3. 図面でコリドーを選択し コンテキストタブから [ パッドを起動 ] を展開し [ コリドーからポリライン ] を選択します 4. コマンドに [ コリドー計画線を選択 :] と表示されるので コリドーの車道端の線を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 65

5. [ 計画線を選択 ] ダイアログが表示されるので [ 車道端 ] を選択し [OK] をクリックします 6. コリドーから 3D ポリラインが抽出されます 7. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [QTO] パネルの [QTO マネージャ ] を選択します 8. [QTO マネージャー ] ビスタが表示されるので [ ] を展開し [ 積算費目ファイルを開く ] を選択します 9. [ 積算費目ファイルを開く ] ダイアログが表示されます 66 Civil3D 2015 Self Training Text

10. [ 積算費目ファイル ] を選択します 11. 以下のフォルダにある [Getting Started_JP.csv] を選択します Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/JP フォルダおよびファイルが無い場合は DataSet の Lesson4 内にある [JP] フォルダを以下の場所に置いてください Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/ 12. 次に [ 積算費目の分類ファイル ] を選択します 13. 以下のフォルダにある [Getting Started Categories_JP.xml] を選択します Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/JP Civil3D 2015 Self Training Text 67

14. [OK] をクリックします 15. 積算費目 ID とその説明が表示されます 16. ここで先ほど作成した 3D ポリラインに工種を割り当てます 17. [Division 500] を展開し [5001 0000 歩車道境界ブロック )] を選択して 右クリックから [ 積算費目を割り当て ] を選択します 68 Civil3D 2015 Self Training Text

18. 先に選択した車道端のポリラインを選択します 19. コマンドラインに以下のように表示されます 20. 次に [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [QTO] パネルの [ 積算 ] を選択します 21. [ 数量を計算 ] ダイアログが表示されます ここでは以下のように設定してください 22. [ レポートタイプ ] を [ 概要 ] とし [ 領域を線形測点範囲に制限 ] のチェックを外し [ 選択された積算費目のみをレポート ] のチェックを外します 23. [ 計算 ] をクリックします 24. [ 数量レポート ] ダイアログが表示されます 25. 赤枠内を展開し さまざまな保存形式があることを確認します ここでは Summary(TXT).xsl を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 69

26. 概要の積算レポートが表示されます 27. [ 名前を付けて保存 ] をクリックとすると赤枠内のファイル形式で保存されます 28. [ 描画 ] をクリックした場合は 画面上でクリックすると表示形式のまま画面上に表示されます 70 Civil3D 2015 Self Training Text

29. コリドーに積算費目を割り当てます 30. 図面上でコリドーを選択します 31. [ コリドー ] コンテキストタブの [ コリドープロパティ ] を選択します 32. [ コード ] タブを選択し コードセットスタイルの [ 現在の選択を編集 ] を選択します 33. [ コードセット ] ダイアログが表示されます 34. [ リンク ] の [ 表層 ] を選択し [ 積算費目 ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 71

35. [ 積算費目リスト ] ダイアログが表示されるので [Division 300] を展開し [32006 0000 車道 (W>3.0)] を選択し [OK] をクリックします 36. 積算費目に ID 番号が登録されました 37. [OK] をクリックし [ コリドープロパティ ] を閉じてください 38. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [QTO] パネルの [ 積算 ] を選択します 39. [ 数量を計算 ] ダイアログが表示されます ここでは以下のように設定してください 40. [ レポートタイプ ] を [ 概要 ] とし [ 領域を線形測点範囲に制限 ] のチェックを外し [ 選択された積算費目のみをレポート ] のチェックを外します 72 Civil3D 2015 Self Training Text

41. 数量レポートダイアログが表示され コリドーから車道部の舗装面積が追加されている事を確認できます 42. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 73

5. 中心線形データの読み込みと書き出し国土交通省は [ 道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン ( 案 )] により 2008 年 10 月以降の業務においては道路中心線形 縦断線形を XML 形式のファイルで納品しなければいけません Civil 3D では 日本仕様プログラムをインストールすることにより このデータの読み込みおよび書き出しができます ここではこのデータの読み込み / 書き出しの演習を行います 5.1. 中心線形データ書き出し 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson5] から [01_create_alignment.dw g] を開きます 2. [ リボン ] の [J ツール ] タブから [ 道路中心線形データ ] パネルの [ 書き出し ] を選択します 3. 件名や作成者 作成日 事業段階を記入または選択します 74 Civil3D 2015 Self Training Text

4. [ 次へ ] をクリックします 5. 書き出すオブジェクトおよび道路条件を選択し [ 次へ ] をクリックします 6. 片勾配すりつけの設定をし [ 次へ ] をクリックします 7. 書き出すポイントグループを選択し [ 書き出し ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 75

8. 書き出すフォルダを選択し [ 保存 ] をクリックします 9. 書き出したファイルを確認してください 10. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 76 Civil3D 2015 Self Training Text

5.2. 中心線形データ読み込み 1. [ アプリケーションメニュー ] ボタンから [ 新規 ] をクリックし [ 図面 ] から [ テンプレートを選択 ] で [_ 国土交通省仕様 100m 測点.dwt] を選択します 2. [ リボン ] の [J ツール ] タブから [ 道路中心線形データ ] パネルの [ 読み込み ] を選択します 3. [DataSet] の [Lesson5] フォルダ内にある [05_2_RoadGM 読み込み.xml] を選択し [ 開く ] をクリックします 4. [ サイトなし ] を選択し [ 読み込み ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 77

5. 平面線形が読み込まれます 6. 読み込んだデータから 縦断図を作図します 7. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 縦断ビューと横断ビュー ] パネルの [ 縦断ビューを作成 ] を選択します 8. [ 縦断ビューを作成 ] ダイアログが表示されるので [ 縦断ビューを作成 ] をクリックします 78 Civil3D 2015 Self Training Text

9. 縦断ビューの原点を画面上で選択すると 縦断図が表示されます 10. の位置が縦断図の原点です 11. 縦断ビューを選択して 縦断図の帯およびグリッド線を調整します 12. 縦断ビューを選択し 右クリックから [ 縦断ビュープロパティ ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 79

13. 帯タブの縦断 1 および縦断 2 を以下のとおり修正します 地盤高 : 縦断 1 2 ともに現況地形サーフェスに変更します 切土高 : 縦断 1 のみ現況地形サーフェスに変更します 盛土高 : 縦断 1 のみ現況地形サーフェスに変更します 14. [ 縦断 ] タブを表示し [ グリッドをクリップ ] を [ 現況地形 ] に変更します 80 Civil3D 2015 Self Training Text

15. [OK] をクリックします 16. 縦断ビューが変更されます 17. 縦断計画線を選択し 右クリックから [ ラベルを編集 ] を選択します 18. [ ラベルセットを読み込み ] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 81

19. MLIT 計画縦断ラベルセットを選択します 20. ラベルタイプが読み込まれていることを確認し [OK] をクリックします 82 Civil3D 2015 Self Training Text

21. 縦断計画にラベルが配置され 帯の勾配に値が入りました このように読み込んだ線形情報から縦断図を作成することができます 22. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 83

6. 拡幅道路の設計 ( ターゲットマッピング 拡幅線形 ) ターゲットマッピングの機能により 計画線やポリラインをターゲットにしてコリドーの一部を拡幅することができます 例えば 道路 橋梁 河川などの線形オブジェクトの編集に利用することができます AutoCAD のポリラインをターゲットとして拡幅できるため 既存の 2 次元図面を活用することもできます 2014 バージョンから外部参照図面のオブジェクトもターゲットに指定できるようになりました 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson6] から [01_target_mapping.dwg] を開きます 2. コリドーを選択し 右クリックから [ コリドープロパティ ] をクリックします 3. コリドープロパティの [ パラメータ ] タブを選択します 4. [ すべてのターゲットを設定 ] を選択します 84 Civil3D 2015 Self Training Text

5. [ ターゲットマッピング ] ダイアログが表示されるので [ 幅の線形 ] の [< なし >] を選択します 6. [ オブジェクトタイプまたはターゲットを選択 ] を [ 計画線 測量図面 およびポリライン ] に変更し [ 図面から選択 ] をクリックします 7. 図面の緑の拡幅線を選択し [Enter] キーを押します Civil3D 2015 Self Training Text 85

8. ポリラインが選択されていることを確認し [OK] をクリックします 9. [ 幅の線形 ] にポリラインが追加されていることを確認し [OK] をクリックします 10. [ コリドープロパティ ] ダイアログ戻るので [OK] をクリックします 11. コリドーが変更されていることを確認します 12. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 86 Civil3D 2015 Self Training Text

7. ラベルの活用方法と情報ツール 7.1. 線形の旗上げの表示を変更 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson7] から [01_put_up_flag.dwg] を開きます 2. [ ツールスペース ] ウィンドウの [ 設定 ] タブを表示します 3. [ 線形 ] の [ ラベルスタイル ] から [ 測点 ] を選択し [ ジオメトリポイント ] を展開します 4. [MLIT_100 ジオメトリポイントラベルスタイル ] を選択して右クリックから [ 編集 ] を選択します 5. [ ラベルスタイル管理 ] ダイアログボックスが表示されます 6. ここでは ジオメトリポイントラベルの形状をコントロールします Civil3D 2015 Self Training Text 87

7. [ レイアウト ] タブをクリックします 8. [ 文字 ] プロパティの [ コンテンツ ] 欄を選択して 表示される [ 三点リーダ ] をクリックします 9. [ テキストコンポーネントエディタ ] ダイアログが表示されます 10. ここには [ 図面設計 ] ダイアログの [ 略語 ] タブに設定されている [ 線形ジオメトリポイント図形データ ] プロパティの値が 線形要素の種類によって自動的にレイアウトされるように設定されています 11. [OK] をクリックし [ ラベルスタイル管理 ] ダイアログを閉じます 12. [ ツールスペース ] ウィンドウの図面名を選択して 右クリックから [ 図面設定を編集 ] を選択します 88 Civil3D 2015 Self Training Text

13. [ 図面設定 ] ダイアログボックスから [ 略語 ] タブを表示します [ 線形ジオメトリポイント図形データ ] プロパティの各値には 線形要素のラベルスタイルが設定されています ここでは [ 曲線の開始 ] の線形ラベルの変更を行います 14. [ 曲線開始 ] プロパティの [ 値 ] 欄を選択して 表示される [ 三点リーダ ] ボタンをクリックします 15. [ テキストコンポーネントエディタ ] ダイアログが表示されます 16. ここには 線形要素のラベルの文字が設定されています Civil3D 2015 Self Training Text 89

17. 曲線長の精度を変更します 18. ウィンドウに表示されている曲線長の要素を変更します 19. 左側の [ プロパティ ] リストに表示される [ 長さ ] の値を変更します 20. [ 精度 ] 変更子の [ 値 ] 欄をクリックして [0.0001] を選択します 21. 右のウィンドウの [L= ] の箇所を選択し [ ( プロパティを追加 )] をクリックして プロパティ値の変更を行います L=<[ 長さ (Um P3 RN AP ])> の P3 が P4 に変更されていることを確認してください 22. [OK] をクリックします 90 Civil3D 2015 Self Training Text

23. 開始曲線の要素を確認すると 長さの精度が変更されています 変更されていない場合は 左下の [ モデル ] から [Layout1] に変更し 再度 [ モデル ] に戻してください 24. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 7.2. S 字カーブの旗上げを両方向に作図 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson7] から [02_flag_of_S_shape_cur ve.dwg] を開きます Civil3D 2015 Self Training Text 91

2. S 字カーブの旗上げを選択し 右クリックから [ 線形ラベルを編集 ] を選択します 3. [ 線形ラベル ] ダイアログボックスが表示されます 4. [ ジオメトリポイント ] 行の [ スタイル ] 列のアイコンをクリックします 5. [ ラベルスタイル ] ダイアログボックスが表示されます 6. S 字カーブで両方向に旗上げが表示される [ ジオメトリポイント S 字カーブラベルスタイル ] に設定します 7. [OK] をクリックして [ 線形ラベル ] ダイアログボックスに戻ります ジオメトリポイントのスタイルが変更されていることを確認してください 92 Civil3D 2015 Self Training Text

8. [OK] をクリックします 選択した旗上げのラベルの表示が変更されます 9. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 7.3. 情報ツールの使用 情報ツールを使用すると Autodesk AutoCAD Civil 3D オブジェクトの問い合わせを実行できます 設計モ デルから情報を抽出できるので 設計 検証 解析に役立ちます 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson7] から [03_information_tool.dwg] を開きます 2. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 情報 ] パネルの [ 情報ツール ] を選択します 3. [ 情報ツール ] パネルが表示されます 4. 情報タイプを選択から 問い合わせタイプを選択します 様々な情報の問い合わせができます Civil3D 2015 Self Training Text 93

ここでは [ ポイント ] を展開し [ 逆ポイント ] を選択します 5. [ 情報ツール ] パネルの [ ポイント 1 座標 ] にある [ ] をクリックします 6. 図面上で任意の箇所を指示します 座標の情報を取得することができます 94 Civil3D 2015 Self Training Text

7. 問い合わせデータはコピーすることができます 8. [ 情報ツール ] パネル上の [ ( クリップボードにコピー )] をクリックします ここで取得したデータは 図面に張り付けることができます 9. [ 情報ツール ] パネル上の [ ( 文字スクリーンにコピー )] をクリックします 問い合わせの実行中データがテキストウィンドウに継続的に送信されます Civil3D 2015 Self Training Text 95

10. [F2] を押すと テキストウィンドウが展開し データが表示されます 11. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 96 Civil3D 2015 Self Training Text

8. 造成計画 ( グレーディング ) と構造物掘削 ( 小段付きの場合 ) 8.1. グレーディング 1. [ 新しいタブ ] タブの [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson8] から [01_create_grading.dwg] を開きます 2. 造成 ( 掘削 ) を行う形状を作成します 3. [ ポリライン ] で長方形を作成します 4. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 作成 ] パネルの [ 長方形 ] を選択します 5. [ リボン ] の [ 修正 ] タブから [ 設計 ] パネルの [ ポリライン標高を編集 ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 97

6. 作成したポリラインを画面上で指示し 任意の標高を指定します ここでは 30m の標高をあたえます 7. 法面を作成します 8. [ リボン ] の [ ホーム ] から [ 設計 ] パネルの [ グレーディング ] から [ グレーディング作成ツール ] を選択します 9. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーが表示されます 10. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ グレーディンググループを設定 ] をクリックします 11. [ サイト ] ダイアログが表示されるので そのまま [OK] をクリックします 12. [ グレーディンググループを作成 ] ダイアログが表示されるので そのまま [OK] をクリックします 98 Civil3D 2015 Self Training Text

13. [ グレーディングを作成 ] をクリックします 14. 作成したポリラインを画面上で選択します 15. [ 計画線を作成 ] ダイアログが表示されるので そのまま [OK] をクリックします 16. [ グレーディング側面を指定 ] では ポリラインの外側を指示します Civil3D 2015 Self Training Text 99

17. コマンドラインに [ 長さ全体に適用しますか ] と表示されるので そのまま [Enter] キーを押します 18. [ 切土法面 <1.20:1>] には そのまま [Enter] キーを押します 19. [ 盛土法面 <1.80:1>] には そのまま [Enter] キーを押します 20. 下図のように法面が作成されます 21. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 100 Civil3D 2015 Self Training Text

8.2. 法小段作成と地形の合成 ここでは 計画サーフェスを現況サーフェスに貼り付ける方法や 平面線形とコリドーを応用した小段形状の作成などについて説明します 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson8] から [02_berm_grading.dwg] を開きます 2. このデータから小段を持ったグレーディングを作成します 3. グレーディング基準セットを小段作成用に変更します 4. [ リボン ] の [ ホーム ] タブから [ 設計 ] パネルの [ グレーディング ] から [ グレーディング作成ツール ] を選択します 5. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーが表示されます 6. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ 基準セットを選択 ] ボタンをクリックします 7. [ 基準セットを選択 ] ダイアログから [MLIT- グレーディング小段 ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 101

8. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ グレーディンググループを設定 ] をクリックします 9. [ グレーディンググループを作成 ] ダイアログが表示されるので そのまま [OK] をクリックします 10. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ 相対標高 @ 法面勾配 ( 比 )] スタイルを選択します 11. 一段目の法面を作成します 12. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ グレーディングを作成 ] ボタンをクリックします 102 Civil3D 2015 Self Training Text

13. 長方形のポリラインを選択します 14. [ 計画線を作成 ] ダイアログが表示されるので そのまま [OK] をクリックします 15. グレーディング側面として ポリラインの外側を指示します 16. コマンドラインの [ 長さ全外に適用しますか ] には [ はい ] を選択します 17. [ 相対標高 <5.000 メートル >:] には [-5] と入力します 18. [ 勾配 <1.80:1>:] には そのまま [Enter] キーを押します 19. 下図のような法面が作成されます 20. 小段部分を作成します 21. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ 距離 @ 小段 ] スタイルを選択します Civil3D 2015 Self Training Text 103

22. フィーチャを選択には 下図の通り作成されたグレーディングの外枠を指示します 23. コマンドラインの [ 長さ全体に適用しますか ] には [ はい ] を選択します 24. [ 距離を指定 <1.500 メートル >:] には そのまま [Enter] キーを押します 25. [ 勾配 < 水平 >:] には そのまま [Enter] キーを押します 26. 小段部分が作成されました 27. 二段目の法面を作成します 28. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ 相対標高 @ 法面勾配 ( 比 )] スタイルを選択します 29. フィーチャを選択には 下図の通り作成された小段の外枠を指示します 30. コマンドラインの [ 長さ全体に適用しますか ] には [ はい ] を選択します 31. [ 相対標高 <5.000 メートル >:] には [-5] と入力します 32. [ 勾配 <1.80:1>:] には そのまま [Enter] キーを押します 104 Civil3D 2015 Self Training Text

33. 同様の手順で二段目の小段を作成します 34. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ 距離 @ 小段 ] スタイルを選択します 35. フィーチャを選択には 作成されたグレーディングの外枠を指示します 36. コマンドラインの [ 長さ全体に適用しますか ] には [ はい ] を選択します 37. [ 距離を指定 <1.500 メートル >:] には そのまま [Enter] キーを押します 38. [ 勾配 < 水平 >:] には そのまま [Enter] キーを押します 39. 二段目の小段部分が作成されました 40. サーフェスへ法面を作成します 41. [ グレーディング作成ツール ] ツールバーから [ サーフェス @ 法面勾配 ( 比 )] スタイルを選択します Civil3D 2015 Self Training Text 105

42. [ フィーチャを選択 ] には 作成された二段目の小段部分の外枠を指示します 43. コマンドラインの [ 長さ全体に適用しますか ] には [ はい ] を選択します 44. [ 切土法面 <1.20:1>:] には そのまま [Enter] キーを押します 45. [ 盛土法面 <1.80:1>:] には そのまま [Enter] キーを押します 46. 下図のように法面が作成されます 47. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 106 Civil3D 2015 Self Training Text

8.3. 掘削形状を 3D で見せる 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson8] から [03_divide_by_border.dw g] を開きます この図面には コリドーが作成されています 2. 現況地形とコリドーサーフェスの境界を作成します 3. [ リボン ] の [ 修正 ] タブから [ 地盤データ ] パネルの [ サーフェス ] を選択します 4. [ サーフェス ] コンテキストタブが表示されるので [ サーフェスツール ] の [ オブジェクトを抽出 ] を選択します Civil3D 2015 Self Training Text 107

5. コマンドラインに [ サーフェスを選択 < または [Enter] を押してリストから選択 >] と表示されるので そのまま [Enter] キーを押します 6. [ サーフェスを選択 ] ダイアログが表示されます 7. [ コリドーサーフェス (1)] を選択します 8. [ サーフェスからオブジェクトを抽出 < コリドーサーフェス (1)>] ダイアログが表示されるので そのまま [Enter] キーを押します 108 Civil3D 2015 Self Training Text

9. サーフェスの境界に 3D ポリラインが作成されます 10. ツールスペースの [ サーフェス ] を展開し [ 境界 ] から追加を選択します 11. [ 境界を追加 ] ダイアログが表示されるので [ タイプ ] を [ 内側 ] に変更し [OK] をクリックします Civil3D 2015 Self Training Text 109

12. 先ほど作成した 3D ポリラインを選択し [Enter] キーを押します 13. 現況地形のサーフェスを選択し オブジェクトビューアを開きます 14. サーフェスに境界が作成されていることが確認できます 110 Civil3D 2015 Self Training Text

15. 次に コリドーサーフェスと地形サーフェスを選択し オブジェクトビューアを開きます 16. 下図のような掘削形状を確認することができます 17. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください Civil3D 2015 Self Training Text 111

8.4. 3D 表現方法 1. [ 新しいタブ ] タブから [ ファイルを開く ] をクリックし [DataSet Lesson8] から [04_3D_view.dwg] を開きます 2. [ リボン ] の [ 解析 ] タブから [ 設計 ] パネルの [ ドライブ ] を選択します 3. コマンドラインに [ ドライブパスとして 線形 縦断 計画線 3D ポリライン 測量図形 またはコリドー計画線を選択 < リストから選択 >:] と表示されるので そのまま [Enter] キーを押します 4. [ ドライブパスを選択 ] ダイアログが表示されます 5. [ 線形を選択 ] で [ 線形 1] を選択し [ 縦断を選択 ] で [ 縦断計画 ] を選択します 112 Civil3D 2015 Self Training Text

6. [OK] をクリックします 7. 下図のように ドライブの視点が表示されます 8. [ ドライブ ] コンテキストから [ 再生 / 一時停止 ] を選択します 9. 中心線に沿った視線を確認することができます 10. [ ドライブ ] コンテキストから [ 視覚パネル ] の高さを [1.5m] オフセットを [ 1.5m] にします 11. 下図のように走行中の視距を確認することができます Civil3D 2015 Self Training Text 113

12. [ ドライブ ] コンテキストから [ ナビゲーション ] パネルの速度を変えることでゆっくり走らせたり 速く走らせたりすることもできます 13. 以上で演習は終了です ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください 114 Civil3D 2015 Self Training Text