( 科目別結果別結果の経年変化 平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 国語数学外国語 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題国語国語数学数学 Ⅰ 数学数学 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ 総合総合基礎基礎 H3 7.3 73. 35. 9..1. 5.1 9.7.5 7. H 73. 7. 3. 71. 57. 73.. 9.9 5.5 71.1 H1 71.9 71.. 5. 1..1 7. 7. 5. 71.7 H 7. 77.1 9. 7.7 57.3 73.5 5.9 73.5 5.7 7. H19 75.1 7. 3.5 7. 35.1.9. 7.3 9. 5.7 H1 7.9 7.1 7.5.1 51. 5.9. 7. 9.7 71. H17. 7.1 37.5 75.. 9.1 5. 7.3 75.1 7. H1. 7.. 7.7 57. 9.9 5. 75. 1.9 73. H15 9.1 5.1 9.9 1. - 53.1 51.5 57. - 53.9 H1 9. 7. - 1. - 3. - 5.9-59.1 H3 37..1.9. 11.5 9.1 1.1 5.7 1..7 H. 3.7.1 5.3 1. 53. 7.1. 1..7 H1. 39.5. 39. 11.1 39. 1. 3.7 1.7.3 H 51. 5. 1.9 9. 3.5 5. 15. 5.3 15. 55.1 H19 5.1 37. 1.7 1. 13.3.. 39. 5.1 3. H1 39.3 35.3.. 5.7 3..5 5.3 7. 5. H17 5. 9.3 5.7 5. 1.3 7.7 3. 51.7 55. 9.9 H1. 5.. 5. 1. 5.3. 5.7 9.5 55.7 H15 33.. 1.. -. 1. 9.5-1.1 H1 3..9-9. - 3. - 3. -. H3 77. 3.9 11.1 9.7 37.7 7.9 1. 7. 3. 9.7 H 1.9. 1.1 7. 1. 75.1.1 7.7 3. 71.5 H1 1...9.7 35.. 3. 7.9 1. 73.5 H 5.9 5.9 9.5 73. 5.5 7.. 75.1. 75.9 H19 3. 1..5..7 1. 1. 7. 9. 3.9 H1..9 9.7 9. 57.1 3.3. 71..5 9. H17 9..9 17. 7. 3.1 7.5 7.3 7.3 79. 7.9 H1 91.1.7 15. 7.7 5.5 71. 3.9 7.5 55. 73.7 H15 75.. 7. 57.7-3.. 51.3 -. H1 7.9 9.9-57.5 -. -.9-5.3 H3 3. 1. 7.5 7. 9.5 11.1.3 9. 9.3. H. 1.5 9.9.7 1.3. 31.1.9. 7.9 H1.3. 1.7 9.7 37. 11.7 7.5 7.5. 7.1 通過率 3% 未満の生徒の割合 H 1. 1.1 59.7. 1. 5..1 7.1 1.7 7. H19 1.9 1. 53.7 1.3 53.3 15.7 3. 1. 13.9 1. H1 1.3 1.1.1.. 1.3 31.1.5 15.3 1.3 H17 1. 1. 1. 5.7 19.1. 1. 7. 3. 9.1 H1 1.5 1.3 3.9.1 9.1 5. 19. 5.7..5 H15.1 5. 5.9 11.9-17.7. 19. - 3. H1 3.5 3. - 13. - 7. - 17. - 1.7 3
各教科のまとめ平成 3 年度に明らかとなった主な改善状況と課題及び平成 年度の指導改善のポイント 改善状況と課題 指導改善のポイント 国語 説明的文章を読むことについて, 叙述に即して文章の内容を的確に読み取ることはB 問題で改善 古典文法における文語文法についての理解に課題 古典の文章を読むことについて, 文章の内容を的確にとらえることはA 問題で課題 古典の文章を読むことについて, 前後の関係をとらえ, 叙述に即して内容を的確に読み取ることはB 問題で課題 古典の文章を読むことの指導において, 文語文法について繰り返し指導すること 古典の文章を読むことの指導において, 主語を把握しながら, 筆者が述べようとしていることを読み取らせる指導をすること 古典の文章を読むことの指導において, 前後の関係や指示する内容などをとらえながら, 筆者の意図や文章全体の主題を考える学習活動を取り入れること 数学 規則的に並んでいるものを考察し, その規則性について文字式を活用して表すことは改善 反比例の関係についての理解や, 一次関数のグラフを考察することに課題 グラフを活用して二次関数の値域を考え, 求めることに課題 三角比を活用することに課題 グラフから関数の性質を考察させたり, グラフを用いて考察したことを発表させるなど, グラフを積極的に活用させる学習活動を取り入れること 三角比を用いた定理のよさを認識させるために, 身近な事象と関連付けた課題を設け, 三角比の考え方を用いて考察させる学習を取り入れること 外国語 日常的な場面を設定して書かれた初歩的な英文を読んで理解することは改善 まとまりのある英文を読んで情報を正確に読み取ることに課題 まとまりのある英文を読んで概要や要点を把握し, 日本語で簡潔に表現することに課題 相手の問いかけに対し, 相手の意図を理解して応じることに課題 書き手の意向などを理解するために, 文脈に注意し, 文章全体の展開を把握しながら読む活動を取り入れること 読みとった情報や書き手の意向などを, 日本語で簡潔に表現させる活動を取り入れること 日常的な場面で使われる表現を聴いたり, 実際に自分で表現させる活動を取り入れること
3 国語各テスト問題のまとめ A ( 概要 年度平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 3% 未満の生徒の割合 H3 7.3 37. 77. 3. H( 参考 73.. 1.9. 1 率布分 国語 A 問題 % 以上 5 1 15 5 3 35 国語 Aの平均通過率は 7.3%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 77.% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がはっきりとした右寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着している 読むこと 古典の文章を読むことについて, 文章全体の内容を的確に捉えることに課題 <5.9%/ 四 > <51.3%/5 四 > [p] 古典の文章を読むことについて, 書かれた内容を理解するだけでなく, 筆者の意図や文章全体の主題を考える学習活動を取り入れることが必要 [p3] 知識 理解 古典文法における文語文法についての理解が不十分 <5.3%/ 二 > [p19] 文語文法について, 読むことの指導に即 して繰り返し指導することが必要 [p31] 5
国語 B 年度平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 3% 未満の生徒の割合 H3 73..1 3.9 1. H( 参考 7. 3.7. 1.5 1 率布 分 国語 B 問題 % 以上 5 1 15 5 3 35 国語 Bの平均通過率は 73.%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 3.9% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がはっきりとした右寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着している 読むこと 古典の文章を読むことについて, 叙述に即して的確に読み取ることに課題 <.%/ 二 > <5.9%/5 二 > [p5] 古典の文章を読むことについて, 文語文法や句法についての知識をもとに, 前後の関係を捉えながら読み取らせる指導をすることが必要 [p33] 知識 理解 古典文法における文語文法についての理解が不十分 <.%/ 一 > [p19] 文語文法について, 読むことの指導に即 して繰り返し指導することが必要 [p31]
数学 A 数学基礎 通過率 % 以上年度平均通過率 の生徒の割合 通過率 % 以上通過率 3% 未満 の生徒の割合 の生徒の割合 H3 35..9 11.1 7.5 H( 参考 3..1 1.1 9.9 1 1 1 1 率 布分 数学 A 問題 ( 数学基礎 % 以上 数学 A( 数学基礎 の平均通過率は 35.%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 11.1% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形が左寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容の定着が不十分な生徒が多い 1 3 5 7 9 1 11 1 13 1 15 1 17 数学 B 数学基礎 年度平均通過率 通過率 % 以上 の生徒の割合 通過率 % 以上通過率 3% 未満の生徒の割合 の生徒の割合 H3.1 11.5 37.7 9.5 H( 参考 57. 1. 1. 1.3 1 1 1 率布分 1 数学 B 問題 ( 数学基礎 % 以上 1 3 5 7 9 1 11 1 13 1 15 数学 B( 数学基礎 の平均通過率は.1%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 37.7% であり, の分布状況を示すグラフのばらつきが大きいことから, 基礎的 基本的な学習内容が概ね定着している生徒がいる一方で, 定着の不十分な生徒も多い 中学校図形 中学校で学習する図形について, 基礎的 基本的な学習内容の理解が不十分 <9.%/A 問題,.%/B 問題 > 中学校図形の問題における通過率の平均 必要に応じて中学校で学習した内容についての復習を繰り返すとともに, 数学の有用性を実感を伴い理解させる指導方法の工夫 改善を進め, 生徒の数学への興味 関心を高めることが必要 7
数学 A 数学 Ⅰ 通過率 % 以上年度平均通過率 の生徒の割合 通過率 % 以上通過率 3% 未満 の生徒の割合 の生徒の割合 H3 9.. 9.7 7. H( 参考 71. 5.3 7..7 1 1 率 布分 数学 A 問題 ( 数学 Ⅰ % 以上 1 3 5 7 9 1 11 1 13 1 15 1 17 1 19 数学 A( 数学 Ⅰ の平均通過率は 9.%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 9.7% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がなだらかな右寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着しているが, 定着が不十分な生徒も少なくない 中学校数量関係 一次関数のグラフを用いて値を考察することに課題 <3.5%/3(> [p5] 必要に応じて中学校で学習した内容についての復習し, 基礎的 基本的事項を定着させるよう繰り返し学習を行うことが必要 [p55] 中学校数量関係 二次関数の値域を求めることが不十分 <51.%/3(5> [p51] グラフをかかせる学習場面を設け, グラフから読み取れることを発表させるなどグラフを積極的に活用する指導が必要 [p5]
数学 B 数学 Ⅰ 通過率 % 以上年度平均通過率 の生徒の割合 通過率 % 以上通過率 3% 未満 の生徒の割合 の生徒の割合 H3. 9.1 7.9 11.1 H( 参考 73. 53. 75.1. 1 1 1 率布 分 数学 B 問題 ( 数学 Ⅰ % 以上 1 3 5 7 9 1 11 1 13 1 15 1 17 1 19 数学 B( 数学 Ⅰ の平均通過率は.%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 7.9% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がなだらかに右に増加していることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着しているが, 定着が不十分な生徒も少なくない 数学 Ⅰ 二次関数 二次関数のグラフを用いて, 最大値, 最小値を考察することや二次不等式の解を求めることに課題 <.%/3(,.5%/3(5> [p,5] グラフをかかせる学習場面を設け, グラフから読み取れることを発表させるなど, グラフを積極的に活用する指導が必要 [p5] 数学 Ⅰ 方程式と不等式 解の公式を用いた二次方程式の解き方についての理解が不十分であり, 無答率も高い <1.%, 無答率.5%/(5> [p39] 数学 Ⅰ 図形と計量 三角比を活用し, 三角形の面積を求めることに課題があり, 無答率も高い <5.%, 無答率.%/(3> [p] 学習の基盤となる素地的な学習を取り入れるとともに, 反復練習により習熟を図る また, 様々な単元で解の公式を想起 適用するような課題に取り組ませることが必要 [p57] 三角比を用いた定理のよさを認識させるために, 法則を予想させたり, 考察したことや気付きを発表させたりするなど, 主体的な学習活動を取り入れた指導が必要 [p5] 9
外国語 A OCⅠ 年度平均通過率 通過率 % 以上通過率 % 以上通過率 3% 未満の生徒の割合 の生徒の割合 の生徒の割合 H3 5.1 1.1 1..3 H( 参考. 7.1.1 31.1 7 5 率布 分 3 1 外国語 A 問題 (OCⅠ % 以上 1 1 1 1 1 3 3 外国語 A(OCⅠ の平均通過率は 5.1%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 1.% であり, の分布状況を示すグラフは, の多いところから少ないところまでほぼ全体に人数が分布していることから, 基礎的 基本的な学習内容が十分定着している生徒がいる一方で, 定着の不十分な生徒も少なくない 聞くこと 質問や依頼などを聞いて適切に応じることに課題 対話を聞いてその概要や要点を把握することに課題 <3.%/1(,19.5%/1(> 学習した文法事項や表現を用いて日常生活にかかわる内容を聴いたり表現させる活動を取り入れることが必要 [p] 聞いた内容について概要や要点を把握する活動を取り入れることが必要 [p5] 書くこと 指定された状況や文脈に応じた内容を, 初歩的な英語を用いて正しく書くことに課題 <3.%/9(1> 伝えたい情報や考えなどを正確に書くことに課題 <3.%/1> 伝えたい情報や考えなどを整理して理由とともに書くことに課題 <3.%/11 内容構成 > 生徒が情報や考えなどの受け手や送り手になるように具体的な言語の使用場面を設定することが必要 [p] 1
外国語 A 英語 Ⅰ 年度平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 3% 未満の生徒の割合 H3 9.7 5.7 7. 9. H( 参考 9.9. 7.7.9 1 率布 分 外国語 A 問題 ( 英語 Ⅰ % 以上 1 1 1 1 1 3 3 外国語 A( 英語 Ⅰ の平均通過率は 9.7%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 7.% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がはっきりとした右寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着しているが, 定着が不十分な生徒も少なくない 聞くこと 相手の問いかけに対し, 相手の意図を理解して応じることに課題 対話を聞いてその概要や要点を把握することに課題 <5.9%/1(,39.%/1(> [p75,77] 日常的な場面で使われる表現を聴いたり, 実際に自分で表現させる活動を取り入れることが必要 [p] 聞いた内容について概要や要点を把握する活動を取り入れることが必要 [p5] 読むこと まとまりのある英文を読んで情報を正確に読み取ることや, 概要や要点を把握し, 日本語で簡潔に表現することに課題 <.5%/(> [p7] 読みとった情報や書き手の意向などを, 日本語で簡潔に表現させる活動を取り入れることが必要 [p1] 書き手の意向などを理解するために, 文脈に注意し, 文章全体の展開を把握しながら読む活動を取り入れることが必要 [p] 書くこと 指定された状況や文脈に応じた内容を書くことに課題 <57.%/ 状況や文脈 > [p73] 指定された状況や文脈に応じた内容を, 初歩的な英語を用いて正しく書くこと に課題 <57.5%/(3> [p7] 自分の考えなどを整理して英語で書く活動を取り入れることが必要 [p3] 生徒が情報や考えなどの受け手や送り手になるように具体的な言語の使用場面を設定することが必要 [p] 11
外国語 B OCⅠ 年度平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 3% 未満の生徒の割合 H3.5 1. 3. 9.3 H( 参考 5.5 1. 3.. 率布分 1 9 7 5 3 1 外国語 B 問題 (OCⅠ % 以上 1 1 1 1 1 3 3 外国語 B(OCⅠ の平均通過率は.5%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 3.% であり, の分布状況を示すグラフは, の多いところから少ないところまでほぼ全体に人数が分布していることから, 基礎的 基本的な学習内容が十分定着している生徒がいる一方で, 定着の不十分な生徒も少なくない 聞くこと 質問や依頼などを聞いて適切に応じることに課題 対話を聞いてその概要や要点を把握することに課題 <3.%/1(,19.5%/1(> 聞いた内容について正しく理解し, 日本語でメモを取ることに課題 <.1%/ (5> 学習した文法事項や表現を用いて日常生活に関わる内容を聴いたり表現させる活動を取り入れることが必要 [p] 聞いた内容について概要や要点を把握する活動を取り入れることが必要 [p5] 読むこと 時間の経過や文章の構造に着目して, 内容を理解することに課題 <37.%/9> 書き手の意向などを理解するために文章の流れや構造に注意しながら, 文章全体の展開を把握し, 読む活動を取り入れることが必要 [p] 1
外国語 B 英語 Ⅰ 年度平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 3% 未満の生徒の割合 H3 7..7 9.7. H( 参考 71.1.7 71.5 7.9 1 率布分 外国語 B 問題 ( 英語 Ⅰ % 以上 1 1 1 1 1 3 3 外国語 B( 英語 Ⅰ の平均通過率は 7.%, 通過率 % 以上の生徒の割合は 9.7% であり, の分布状況を示すグラフの全体の形がはっきりとした右寄りの山形であることから, 基礎的 基本的な学習内容は全体として定着しているが, 定着が不十分な生徒も少なくない 聞くこと 相手の問いかけに対し, 相手の意図を理解して応じることに課題 対話を聞いてその概要や要点を把握することに課題 <7.%/1(,.3%/1(> [p75,77] 日常的な場面で使われる表現を聴いたり, 実際に自分で表現させる活動を取り入れることが必要 [p] 聞いた内容について概要や要点を把握する活動を取り入れることが必要 [p5] 読むこと まとまりのある英文を読んで情報を正確に読み取ることや, 概要や要点を把握し, 日本語で簡潔に表現することに課題 <9.%/(3,7.9%/(> [p,7] 読みとった情報や書き手の意向などを, 日本語で簡潔に表現させる活動を取り入れることが必要 [p1] 書き手の意向などを理解するために, 文脈に注意し, 文章全体の展開を把握しながら読む活動を取り入れることが必要 [p] 書くこと 指定された状況や文脈に応じた内容を書くことに課題 <.%/ 状況や文脈 > [p73] 指定された状況や文脈に応じた内容を, 初歩的な英語を用いて書くことに課題 <57.5%/(1> [p7] 自分の考えなどを整理して英語で書く活動を取り入れることが必要 [p3] 生徒が情報や考えなどの受け手や送り手になるように具体的な言語の使用場面を設定することが必要 [p] 13
前年度からのからの通過率通過率の変化 (1 平成 3 年度 B 問題で, 平成 年度 A 問題と内容が同一又はほぼ同一であった問題の通過率の変化 ( 概ね, 平成 年度の第 1 学年生徒が平成 3 年度になって受験した結果を表す 国語 いずれの問題についても通過率が上昇しており, 定着が進んでいる 内容 平成 3 年度 B 問題番号 変化 平成 年度平成 3 年度 種類 常用漢字の読み 1 一 1 1.1 97.3% 9.% 同一 常用漢字の書き 1 一 1. 9.3% 97.5% 同一 副詞の呼応 1 三.7.% 9.7% 同一 数学 Ⅰ いずれの問題についても通過率が上昇しており, 定着が進んでいる 内容変化平成 年度平成 3 年度種類 正の数と負の数の四則計算 1(1 1. 9.% 91.% 同一 連立二元一次方程式 1(.5 3.1% 7.% 同一 整式の因数分解 ( 3.7 9.7% 73.% 同一 一元一次不等式 (.9.7% 3.% 同一 二次関数の式とグラフ 3(1. 5.7% 3.3% 同一 英語 Ⅰ リスニングを内容とする 1 問については, 通過率が低下したが, 概ね, 定着が進んでいる 内容変化平成 年度平成 3 年度種類 リスニング ( 質問や指示への応答 リスニング ( 質問や指示への応答 リスニング ( 質問や指示への応答 リスニング ( 質問や指示への応答 リスニング ( 質問や指示への応答 文章の内容を理解する 1(3 3. 7.% 1.% 同一 1(.3 9.% 9.9% ほぼ同一 1( -1..1%.3% 同一 1(9..% 9.% ほぼ同一 1(1.5 5.5%.% 同一 5(. 3.% 5.% 同一 伝えたい内容や状況 (1 7. 5.9% 53.1% 同一 や文脈に応じた内容 を書く ( 7.7 5.7%.% 同一 場面に適した正しい英語の表現 What+ 不定詞の用法を書く伝えたい情報や考えなどを書く (1 3. 5.% 57.% 同一 9(.9.9% 9.% 同一 1 3..3% 71.9% 同一 1
( 平成 3 年度の問題で, 平成 年度の問題と内容が同一又はほぼ同一であった問題の通過率の変化 1 A 問題 ( 概ね, 平成 3 年度の第 1 学年と平成 年度の第 1 学年との比較を表す 数学 Ⅰ の数量関係, 一次不等式に関する問題に課題 英語 Ⅰ の書くことの領域に課題 国語の漢字の読み, 書きに関する同一の問題の 問のうち 問の通過率が低下 数学 Ⅰ の数量関係に関する同一及びほぼ同一の問題 問のうち 問の通過率が低下 数と式の問題のうち 1 問及び一次不等式に関するほぼ同一の問題の通過率が低下 英語 Ⅰ のリスニングの同一及びほぼ同一の問題 5 問のうち 1 問の通過率が低下 書くことに関する同一及びほぼ同一の問題 問のうち 3 問の通過率が低下 数学 Ⅰ 英語 Ⅰ 3 (,3,,5 数量関係に 関する問題の平均通過率 1 ( リスニング問題のうち, 通 過率が低下した問題の通過率 (1,5, 因数分解を含む 方程式と不等式に関する問題のうち, 通過率が上昇した問題の平均通過率 7(,(,1 書くことに関する問題のうち, 通過率が低下した問題の平均通過率 (3 一次不等式に関する問題の通過率 B 問題 ( 平成 3 年度の第 学年と平成 年度の第 学年との比較を表す 数学 Ⅰ の方程式と不等式, 二次関数に関する問題は課題 英語 Ⅰ の読むことの領域は改善 国語の漢字の読み, 慣用句の理解に関する同一の問題の通過率は上昇 数学 Ⅰ の方程式と不等式のほぼ同一の問題 5 問のうち 問の通過率が低下 二次関数に関する同一及びほぼ同一の問題の通過率が低下 英語 Ⅰ のリスニングの同一及びほぼ同一の問題 5 問のうち 1 問の通過率が低下 読むことに関する同一問題 問のうち 問の通過率が上昇 数学 Ⅰ 英語 Ⅰ (,3 方程式と不等式に 関する問題のうち, 通過率が低下した問題の平均通過率 3 (3,5 二次関数に関する 問題のうち, 通過率が低下した平均通過率 1 ( リスニング問題のうち, 通過 率が低下した問題の通過率 5(1, 読むことに関する問題のうち, 通過率が上昇した問題の平均通過率 9 ( 書くことに関する問題のうち, 通過率が上昇した問題の通過率 15