目次 1 個人住民税について特別徴収義務者指定特別徴収対象になる方特別徴収対象にならない方特別徴収事務概要給与支払報告書提出特別徴収税額通知書送付納期と納入方法税額変更通知

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たみえあると
5 years ago
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1 特別徴収制度手引き個人住民税特別徴収給与天引きにご理解ご協力をお願いしますこ手引きは特別徴収制度等説明会基本資料一部を変更して作成しました 26 年 10 月 1 日作成所得税を源泉徴収する義務ある事業主給与支払者はアルバイト等を含むすべて従業員納税義務者から個人住民税を特別徴収給与天引きすることが法令で義務づけられております茨城県では納税者間公平性納税者利便性等確保を図るため平成 27 年度からすべて市町村で特別徴収実施を徹底する取組を行いますでご理解ご協力をお願いします茨城県下妻市

2 目次 1 個人住民税について特別徴収義務者指定特別徴収対象になる方特別徴収対象にならない方特別徴収事務概要給与支払報告書提出特別徴収税額通知書送付納期と納入方法税額変更通知退職休職者徴収方法異動届など提出退職所得に係る住民税特別徴収... 8 個人住民税特別徴収 Q&A 関係法令お問い合わせ先... 14

3 1 個人住民税について県や市町村など地方団体は私たちが豊かで健康な暮らしができるよう福祉保健教育消防ごみ公園道路など日々生活広い範囲にわたり様々な仕事をしています個人住民税とは私たち日常生活に身近な関わりをもつこような仕事ため費用を住民がそ能力に応じて分担しあうという性格税金でいわば住民として暮らしていくために支払わなければならない会費ようなもともいえますなお個人県民税と個人市町村民税をあわせて個人住民税と一般的に呼んでいます 2 特別徴収義務者指定所得税を源泉徴収する義務ある事業主給与支払者は地方税法第 321 条4 及び各市町村条例規定により市町村から個人住民税特別徴収義務者に指定されておりすべて従業員納税義務者から個人住民税を特別徴収することが義務づけられております特別な理由がない限り普通徴収にすることは認められておりません普通徴収とは : 特別徴収給与天引きによらず従業員納税義務者自身が市町村から送付される納税通知書によって窓口等で納める方法です納期は原則年 4 回月です市町村によって異なる場合があります 3 特別徴収対象になる方前年中 1 月 1 日 ~12 月 31 日に給与支払いを受けかつ 4 月 1 日現在において特別徴収義務者から給与支払いを受けている方が対象です 1

4 4 特別徴収対象にならない方 1 受給者総人員が2 名以下事業者から給与を支給されている方 2 他から支給される給与から個人住民税が特別徴収されている方給与支払報告書個人別明細書乙欄に該当する方です 3 給与から個人住民税を特別徴収しきれない方年間給与所得が市町村条例で定める均等割非課税基準所得以下方を含みます 4 給与が毎月支給されていない方給与支払が不定期な方支給期間が一月を超える期間例 : 年俸一括払い等によって定められている給与み支払を受けている方です 5 事業専従者確定申告で事業専従者としている方です 6 退職者又は退職予定者給与支払報告書を提出した年 5 月末日までに退職している又は退職予定方ですただし 3 月 31 日までに一旦退職する方で 4 月 1 日現在で再雇用される方はそ後 5 月末日までに退職しない限り特別徴収対象者となります 5 特別徴収事務概要納税義務者従業員方 4 特別徴収税額通知 5 月 31 日まで 5 給与から天引き 6 月支給分から翌年 5 月支給分まで給与支払者事業主方 1 給与支払報告書提出 1 月 31 日まで 2 税額計算 3 特別徴収税額通知 5 月 31 日まで 6 税額納入翌月 10 日まで市町村 1 毎年 1 月 31 日までに従業員納税義務者が1 月 1 日現在住んでいた市町村へ給与支払報告書を提出してください電子申告利用可 2 市町村において個人住民税税額計算をします 2

5 3 事業主給与支払者に対して従業員納税義務者が1 月 1 日現在住んでいた市町村から毎年 5 月 31 日までに特別徴収税額通知書特別徴収義務者用納税義務者用が送付されます特別徴収税額通知書特別徴収義務者用には 6 月から翌年 5 月までに特別徴収給与天引きしていただく個人住民税額年税額及び毎月額が記載されています 4 5 月 31 日までに従業員納税義務者へ特別徴収税額通知書納税義務者用を交付してください 5 特別徴収税額通知書特別徴収義務者用に記載されている個人住民税額毎月額を給与から徴収天引きしてください 6 徴収天引きした個人住民税額を翌月 10 日までに市町村から特別徴収税額通知書とともに送付される納入書を使い指定された金融機関等で納入してください納期特例制度 4ページ参照を受けられる場合があります 6 給与支払報告書提出毎年 1 月 1 日現在において給与支払いをする者で給与所得者に係る所得税源泉徴収をする義務ある者は給与支払報告書を 1 月 31 日までに給与支払いを受けている者1 月 1 日現在住所所在地市町村長に提出しなければなりませんまた前年中に退職した者分についても提出してください給与支払報告書提出は電子申告 eltax/ エルタックスをご利用いただくと従業員納税義務者住所地市町村ごとに振り分けて提出する手間が省けますぜひ御利用ください eltax に関するお問い合わせ先各市町村担当課 14 ページ参照一般社団法人地方税電子化協議会電話ホームページ 7 特別徴収税額通知書送付個人住民税特別徴収徴収期間は 6 月から翌年 5 月まで 12 ヶ月です毎年徴収期間が始まる直前5 月 31 日までに事業主特別徴収義務者あてに特別徴収税額通知書特別徴収義務者用納税義務者用と納入書及び各種様式等がつづられた特別徴収しおりが送付されますこ特別徴収税額通知書で各従業員納税義務者そ年 1 年分個人住民税額と毎月給与から特別徴収天引きしていただく税額をお知らせしますで 6 月給与から特別徴収天引きを開始するため準備をしてください市町村ごとに名称が異なりますなお特別徴収税額通知書納税義務者用は 5 月 31 日までに従業員納税義務者にお渡しください 3

6 8 納期と納入方法納期限は従業員納税義務者から徴収天引きした月翌月 10 日ですこ日が土日曜日又は祝日場合はそ翌営業日となります従業員納税義務者から徴収天引きした税額をそれぞれ市町村ごとにとりまとめ特別徴収税額通知書と一緒に送られる納入書を使い金融機関等で納入します納期特例年 2 回納入特別徴収税額は毎月納入 12 回 6 月 ~ 翌年 5 月を基本としていますが従業員納税義務者が常時 10 人未満事業所場合は市町村に申請し承認を受けることにより年 2 回納入となる納期特例を御利用いただけます <6 月から 11 月までに徴収天引きした分 > 12 月 10 日までに納入 <12 月から翌年 5 月までに徴収天引きした分 > 6 月 10 日までに納入様式例様式は市町村によって異なります当市様式はホームページよりダウンロードできます個人住民税特別徴収税額納期特例に関する承認申請書市町村長様住所又は本店若しくは主たる事務所所在地氏名又は名称及び代表者氏名年月日当該市町村徴収金滞納があり納入に支障が生ずる恐れがあると認められる場合等は特別徴収義務者指定番号電話番号申請が却下されることがあります地方税法第 321 条52 第 1 項及び市町村税条例第個人住民税特別徴収税額納期特例承認を下記通り申請します承認を受けようとする事務所等所在地及び名称最近における 6 月間月別給与支払を受ける者数及び当該給与金額内訳区分年月年月年月年月年月給与支払を受ける者人数人給与金額円条規定により臨時に雇用している者人数人給与金額円承認後従業員納税義務者が常時 10 人未満でなくなった場合には遅滞なく必要事項を記載した届出書を市町村長に提出しなければなりません市町村に係る地方団体徴収金滞納又は最近における著しい納付若しくは納入遅延事実がある場合において, それがやむを得ない理由によるもであるときは, そ事由申請書を提出した日以前 1 年以内において, 承認取消し通知を受けたこと有無納期特例適用を受けようとする税額年月有年月日無年月分以降に係る個人住民税特別徴収税額そ他参考となるべき事項 4

7 9 税額変更通知納税義務者期限後申告や給与支払報告書訂正所得控除内容調査結果により通知済特別徴収税額に変更が生じた場合は市町村から特別徴収税額変更通知書が送付されますで通知された変更月から徴収金額を変更していただきます納入にあたっては納入書金額を見え消し修正上御使用ください 10 退職休職者徴収方法 <6 月 1 日から 12 月 31 日までに退職等した場合 > 市町村に異動届出書を提出していただくことで徴収方法が特別徴収給与天引きから普通徴収に切り替わり残り税額は本人納税義務者から直接納付していただくことになります徴収方法が切り替わる旨を本人に伝えてください納税義務者申し出があった場合には退職時に支払をする給与や退職手当等から特別徴収義務者が一括徴収した上で納入していただくこともできます < 翌年 1 月 1 日から4 月 30 日までに退職等した場合 > 本人申し出がなくても特別徴収できなくなる税額は 5 月 31 日まで間に支払いをする給与又は退職手当等から特別徴収義務者が一括徴収した上で納入していただくことになります地方税法第 321 条5 第 2 項ただし一括徴収すべき金額が退職手当等金額を超える場合はこ限りではありません 5 月退職場合も最終月分として特別徴収により納入していただきます 11 異動届など提出退職休職及び転等により従業員納税義務者に異動があった場合はそ事由が発生した日属する月翌月 10 日までに事業主給与支払者が従業員納税義務者がお住まい市町村に異動届を提出しなければなりません地方税法施行規則第 9 条5 異動届提出が遅れると退職者休職者及び転者等税額が事業主特別徴収義務者滞納額となったり税額変更や普通徴収へ切替え処理が遅れる結果従業員納税義務者に対して一度に多額住民税納付義務を負わせてしまう恐れがありますで必ず厳守してください! 5

8 記入例様式は市町村によって異なります当市様式はホームページよりダウンロードできます退職して普通徴収従業員本人納付へ切替え場合記入例回付願います新務先では下段 C 欄事項を記入し一月一日現在住所地市区町村長に送付してくださいご注意転再就職等により移動後務先で引続き特別徴収を行う場合には前務先で上段事項を記入し新務先に給与支払報告特別徴収異動があった場合はすみやかに提出してください平成 27 年 10 月 1 日退職して一括徴収場合記入例回付願います新務先では下段 C 欄事項を記入し一月一日現在住所地市区町村長に送付してくださいご注意転再就職等により移動後務先で引続き特別徴収を行う場合には前務先で上段事項を記入し新務先にに係る給与所得者異動届出書市町村給特所在地与別徴支収義氏名又は名称払務者代表者者処理欄特別徴収義務者指定番号 1. 現年度 2. 両年度 3. 新年度茨城県市一丁目番号個人番号 7 カブシキガイシャマルバツコウギョウ株式会社工業連絡者係名及び氏名並びに電話番号氏名市町長様梅子職氏名印代表取締役太郎印電話給与所得者ア円異動後未徴収 1 月 1 日以降退職手当等特別徴収税額異動年月日 H27 年 9 月 30 日税額徴収フリガナイバラキイチロウ退職時まで支払額生年月日昭和 45 年 7 月 1 日年税額 121, 特別徴収継続給与支払額支払予定額異動事由新務先で徴収を継続氏名茨城一郎旧姓 H27 年 6 月から円円イ新務先でC 欄を記入 1. 退職 9. そ他徴収済月 H27 年 10 月まで 2. 転 a. 総受給者が2 名以下 1,399,000 1 月 1 日現在住所必ず記入願います 2. 一括徴収 b. 他事業所で特別徴収 3. 休職未徴収税額を退職者から全額旧住所円 c. 均等割非課税基準所控除社会徴収済額 4. 長期欠徴収して納入続年数茨城県つくば市茎崎番地号 51,000 得以下保険料 5. 死亡 A 欄を記入 d. 給与から税額が引き給与支払を受けなくなった後住所ウ円 6. 会社倒産円年きれない 3. 普通徴収現住所未徴収税額 7. 住所誤報 e. 給与支払が不定期茨城県つくば市谷田部番地号未徴収税額を本人が納付ア - イ 70, 育児休業 213,000 1 f. 事業専従者 B 欄を記入係総務課給与支払を受けなくなった後月割額未徴収税額について一括徴収する場合は次欄に記載してください A 欄一括徴収理由異動者印給与又は退職手当等支払予定月日 1. 異動が平成年 12 月 31 日までで申出があったため月日申出 2. 異動が平成年 1 月 1 日以後で特別徴収継続希望がないため一括徴収した税額は月分で納入します月日納期限 B 欄一括徴収できない理由を付してください 1. 5 月 31 日までに支払われる給与若しくは退職手当等がないため又は未徴収税額より少ないため 2. そ他理由上記者に係る月割額円を月分から徴収し納入します給特別与徴支収義払務者者所在地支払予定日ごと徴収予定額 C 欄転等による特別徴収届出書左欄外注意書きを参照してください継続納入書要否要不要新規新規場合給与支払報告特別徴収上記者に係る月割額円を月分から徴収し納入します給与支払方法及びそ期間給特別与徴支収義払務者者フリガナ氏名又は名称代表者職氏名印異動があった場合はすみやかに提出してください所在地フリガナ氏名又は名称払込を希望する金融機関所在地及び名称 C 欄転等による特別徴収届出書左欄外注意書きを参照してください継続納入書要否要不要新規新規場合給与支払方法及びそ期間代表者職氏名印払込を希望する金融機関所在地及び名称一括徴収予定額 50,000 円円合計上記ウと同額印 70,000 円市町村記入欄受給者番号特別徴収義務者指定番号連絡者係名及び氏名並びに電話番号特別徴収義務者給特指定番号所在地平成 27 年 10 月 1 日与別茨城県市一丁目番号個人番号 7 徴支収ユウゲンガイシャマルバツショウテン連絡者係総務課義氏名又は名称係名及び払有限会社商店務氏名並び氏名市町長様花子者代表者に電話番者職氏名印代表取締役一郎印号電話給与所得者ア円異動後未徴収 1 月 1 日以降退職手当等特別徴収税額異動年月日 H27 年 9 月 30 日税額徴収フリガナイバラキタロウ退職時まで支払額生年月日昭和 55 年 7 月 1 日年税額 121, 特別徴収継続給与支払額支払予定額異動事由新務先で徴収を継続氏名茨城太郎旧姓 H27 年 6 月から円円イ 1. 退職 9. そ他新務先でC 欄を記入徴収済月 H27 年 10 月まで 2. 転 a. 総受給者が2 名以下 1,399,000 5,200,000 1 月 1 日現在住所必ず記入願います 2. 一括徴収 b. 他事業所で特別徴収 3. 休職未徴収税額を退職者から全額旧住所円 c. 均等割非課税基準所控除社会徴収済額 4. 長期欠徴収して納入続年数茨城県水戸市東野町番地号 51,000 得以下保険料 5. 死亡 A 欄を記入 d. 給与から税額が引き給与支払を受けなくなった後住所ウ円 6. 会社倒産円年きれない 3. 普通徴収現住所未徴収税額 7. 住所誤報 e. 給与支払が不定期茨城県水戸市吉沢町番地号未徴収税額を本人が納付ア - イ 70, 育児休業 213, f. 事業専従者 B 欄を記入給与支払を受けなくなった後月割額未徴収税額について一括徴収する場合は次欄に記載してください A 欄一括徴収理由異動者印給与又は退職手当等支払予定月日 1. 異動が平成 27 年 12 月 31 日までで申出があったため H27 年 9 月 2 日申出 2. 異動が平成年 1 月 1 日以後で特別徴収継続希望がないため一括徴収した税額は 10 月分で納入します 11 月 10 日納期限 B 欄一括徴収できない理由に係る給与所得者異動届出書市町村を付してください 1. 5 月 31 日までに支払われる給与若しくは退職手当等がないため又は未徴収税額より少ないため 2. そ他理由支払予定日ごと徴収予定額 ,000 一括徴収予定額合計上記ウと同額印処理欄円市町村記入欄係氏名電話受給者番号特別徴収義務者指定番号連絡者係名及び氏名並びに電話番号 1. 現年度 2. 両年度 3. 新年度係氏名電話 6

9 転等により別事業所で特別徴収を継続する場合記入例回付願います新務先では下段 C 欄事項を記入し一月一日現在住所地市区町村長に送付してくださいご注意転再就職等により移動後務先で引続き特別徴収を行う場合には前務先で上段事項を記入し新務先に給与支払報告特別徴収異動があった場合はすみやかに提出してください平成 27 年 10 月 1 日に係る給与所得者異動届出書市町村給特所在地与別徴支収義氏名又は名称払務者代表者者特別徴収義務者指定番号年度途中で特別徴収に切替える場合や事業主特別徴収義務者住所名称電話番号等が変更された場合以下書類ご提出をお願いします処理欄 1. 現年度 2. 両年度 3. 新年度茨城県市一丁目番号個人番号 7 ユウゲンガイシャマルバツデンキ有限会社電機連絡者係名及び氏名並びに電話番号氏名市町長様次郎職氏名印代表取締役一太郎印電話給与所得者ア円異動後未徴収 1 月 1 日以降退職手当等特別徴収税額異動年月日 H27 年 9 月 30 日税額徴収フリガナイバラキハナコ退職時まで支払額生年月日昭和 55 年 7 月 1 日年税額 121, 特別徴収継続給与支払額支払予定額異動事由新務先で徴収を継続氏名茨城花子旧姓 H27 年 6 月から円円イ新務先でC 欄を記入 1. 退職 9. そ他徴収済月 H27 年 10 月まで 2. 転 a. 総受給者が2 名以下 1,399,000 1 月 1 日現在住所必ず記入願います 2. 一括徴収 b. 他事業所で特別徴収 3. 休職未徴収税額を退職者から全額旧住所円 c. 均等割非課税基準所控除社会徴収済額 4. 長期欠続年数茨城県北茨城市華川町中妻番地号徴収して納入 51,000 得以下保険料 5. 死亡 A 欄を記入 d. 給与から税額が引き給与支払を受けなくなった後住所ウ円 6. 会社倒産円年きれない 3. 普通徴収現住所未徴収税額 7. 住所誤報 e. 給与支払が不定期未徴収税額を本人が納付ア - イ 70, 育児休業 213,000 1 f. 事業専従者 B 欄を記入係総務課給与支払を受けなくなった後月割額未徴収税額について一括徴収する場合は次欄に記載してください A 欄一括徴収理由異動者印給与又は退職手当等支払予定月日 1. 異動が平成年 12 月 31 日までで申出があったため年月日申出 2. 異動が平成年 1 月 1 日以後で特別徴収継続希望がないため一括徴収した税額は月分で納入します月日納期限 B 欄一括徴収できない理由を付してください 1. 5 月 31 日までに支払われる給与若しくは退職手当等がないため又は未徴収税額より少ないため 2. そ他理由上記者に係る月割額 10,000 円を 11 月分から徴収し納入します給特与別徴支収義払務者者支払予定日ごと徴収予定額 C 欄転等による特別徴収届出書左欄外注意書きを参照してください継続納入書要否要不要新規新規場合給与支払方法及びそ期間払込を希望する金融機関所在地及び名称一括徴収予定額円合計上記ウと同額円市町村記入欄受給者番号 300- 特別徴収義務者所在地指定番号茨城県市三丁目番号フリガナユウゲンガイシャマルバツデンセツ連絡者係人事係係名及び氏名又は名称有限会社電設氏名並び氏名海山川男代表者に電話番職氏名印代表取締役二三夫印号電話様式様式は市町村によって異なります当市様式はホームページよりダウンロードできます年度途中で特別徴収に切替える場合個人市民税県民税個人市町村民税県民税特別徴収申出書特別徴収へ切替申請書平成年月日市町村長様給与支払者特別徴収義務者所在地名称代表者 - 市処理電 / 印算差普チェック担当者係氏名電話備特別徴収義務者指定番号新規はにチェック願います新考規次納税義務者について, 特別徴収を希望します給与所得者納税義務者フリガナ氏生年月日大正昭和平成年月日住名所異動日平成年切替事由そ他特記事項該当する項目欄にチェック願います年税額円入社ため本人から特別徴収にする申し出があったためそ他月新姓日月分特別徴収いたしますなお, 普通徴収において, 期から期まで納付済です口座振替者月日納期より, 残税額円を普通徴収税額において, 金融機関口座から引き落としによる納税をしていた場合は, 必ず, 左記欄にチェック願います 7 注意事項御本人あてに送付された普通徴収納税通知書納付書を必ず同封してくださいただし, 納付済がある場合には, 領収印部分コピーを同封していただき, 原本は御本人にお返しください納期限を過ぎている普通徴収税額は特別徴収に切替できませんご注意ください, 特別徴収にできない場合もありますで, 御注意ください

10 事業主特別徴収義務者住所名称電話番号等が変更された場合平成特別徴収義務者所在地名称変更届出書市処理年月日給与支市町村長様払者特別徴収義務者所在地名称代表者 - 印担当者係氏名電話電算備考 / 特別徴収義務者指定番号事項変更前変更後フリガナ所在地フリガナ名称電話該当する欄にチェック願いますまた, 合併及び統合に該当する場合は, そ会社名指定番号年月日を必ずを御記入ください変更年月日平成年月日所在地移転名称変更送付先変更変更理由合併会社名合併統合相手方指定番号合併統合日平成年統合今後指定番号月日そ他そ他特記事項 12 退職所得に係る住民税特別徴収退職所得に対する個人住民税については退職手当等を支払う際に支払者特別徴収義務者が税額を計算し退職手当等支払金額からそ住民税額を差し引いて納入特別徴収することとされております退職手当等支払いを受けるべき日通常は退職日属する年1 月 1 日現在において退職者住所が所在する市町村に納入します < 退職所得に係る住民税計算方法 > 1 退職所得金額を計算します退職所得金額 = 収入金額退職金額 - 退職所得控除額 1/2 千円未満端数切捨て続年数に 1 年未満端数がある場合は切り上げて 1 年とします障害者になったことにより退職した場合には収入金額からさらに 100 万円控除されます平成 25 年 1 月 1 日以後に支払われるべき続年数 5 年以内法人役員等法人役員等とは法人税法上役員国会議員地方議会議員国家公務員地方公務員退職金については上記計算式 1/2 は適用されません 8

11 退職所得控除額算出表続年数退職所得控除額 20 年以下 40 万円続年数 80 万円に満たないときは 80 万円 20 年超 800 万円 +70 万円続年数 - 20 年 2 個人住民税額特別徴収税額を計算します個人住民税額 = 退職所得金額税率市町村民税 6% 県民税 4% 百円未満端数切捨て計算例続年数 5 年以下法人役員等以外場合退職金額 21,123,157 円続年数 30 年 8か月退職所得控除額計算 800 万円 +70 万円 31 年 -20 年 =15,700,000 円退職所得金額 21,123,157 円 -15,700,000 円 1/2=2,711,578.5 円 2,711,578.5 円 2,711,000 円退職所得に係る個人住民税額特別徴収税額市町村民税 2,711,000 円 6%=162,660 円 162,600 円ア 100 円未満切捨て県民税 2,711,000 円 4%=108,440 円 108,400 円イ 100 円未満切捨て合計ア + イ =271,000 円納入手続き退職手当支払者特別徴収義務者は徴収天引きした月翌月 10 日までに所要事項を記載した市町村民税道府県民税納入申告書をそれぞれ市町村長に提出するとともに申告した税額を金融機関等に納入してください市町村民税納入申告書道府県民税市町村長殿平成年月日提出平成年月分人員退職手当等支払金額受付印人十億千百十万千百十円様式は市町村ごとに異なります特別徴収税額市町村民税道府県民税特別徴収義務者住所又は所在地氏名又は名称印地方税法第 50 条 5 及び第 328 条 5 第 2 項規定により上記とおり分離課税に係る所得割納入について申告します 9

12 個人住民税特別徴収 Q & A Q A 個人住民税特別徴収とはどような制度ですか? 事業主給与支払者が所得税源泉徴収と同じように従業員納税義務者に代わり毎月従業員に支払う給与から個人住民税を差し引きし給与天引きし納入する制度ですこれに対し従業員納税義務者本人が直接納付する方法は普通徴収といいます Q A 今まで特別徴収をしていなかったになぜ今になって特別徴収をしないといけないですか? 今までも原則として所得税を源泉徴収している事業主は個人住民税特別徴収をしなければならないとされていましたが徹底されていない実態があったも事実ですこため茨城県では納税者間公平性納税者利便性等確保を図るため平成 27 年度からすべて市町村で特別徴収実施を徹底する取組を行いますでご理解ご協力をお願いします Q A 特別徴収をすることでどういうメリットがあるですか? 従業員が住民税を納めるために金融機関や市町村役場へ出向く必要がなくなりますまた普通徴収従業員方が金融機関や市役所など納付場所で納める方法は年 4 回払いですが特別徴収では 12 か月に分割して毎月給与から天引きされますで従業員納税義務者 1 回あたり納付額は少なくて済みます Q A Q A 従業員はパートやアルバイトであっても特別徴収をする必要がありますか? また従業員が少ない事業所でも特別徴収をしなければなりませんか? 原則パートやアルバイトを含むすべて従業員から特別徴収をする必要がありますまた従業員が少ない事業所でも特別徴収をしなければなりませんただし従業員が常時 10 人未満事業所場合給与天引きは毎月行っていただきますが市町村に申請し承認を受けることにより市町村へ納入を 6 月と12 月年 2 回にすることができます特別徴収を始めるにはどような手続きをすればいいですか? 事業主から例年どおり 1 月末までに給与支払報告書を御提出いただければ特に手続きを行わなくても市町村から従業員毎毎月徴収税額等を記載した特別徴収税額通知が 5 月 31 日までに送付されます 10

13 関係法令特別徴収根拠地方税法昭和 25 年 7 月 31 日法律第 226 号給与所得に係る個人市町村民税特別徴収第 321 条 3 市町村は納税義務者が前年中において給与支払を受けた者でありかつ当該年度初日において給与支払を受けている者支給期間が 1 月を超える期間により定められている給与み支払を受けていることそ他これに類する理由があることにより特別徴収方法によつて徴収することが著しく困難であると認められる者を除く以下こ条及び次条において給与所得者というである場合においては当該納税義務者に対して課する個人市町村民税うち当該納税義務者前年中給与所得に係る所得割額及び均等割額合算額は特別徴収方法によつて徴収するもとするただし当該市町村内に給与所得者が少ないことそ他特別事情により特別徴収を行うことが適当でないと認められる市町村においては特別徴収方法によらないことができる 2 前項給与所得者について当該給与所得者前年中所得に給与所得以外所得がある場合においては市町村は当該市町村条例定めるところによつて当該給与所得以外所得に係る所得割額を同項本文規定によつて特別徴収方法によつて徴収すべき給与所得に係る所得割額及び均等割額合算額に加算して特別徴収方法によつて徴収することができるただし第 317 条 2 第 1 項申告書に給与所得以外所得に係る所得割額を普通徴収方法によつて徴収されたい旨記載があるときはこ限りでない 3 前項本文規定によつて給与所得者給与所得以外所得に係る所得割額を特別徴収方法によつて徴収することとなつた後において当該給与所得者について給与所得以外所得に係る所得割額全部又は一部を特別徴収方法によつて徴収することが適当でないと認められる特別事情が生じたため当該給与所得者から給与所得以外所得に係る所得割額全部又は一部を普通徴収方法により徴収することとされたい旨申出があつた場合でそ事情がやむを得ないと認められるときは市町村は当該特別徴収方法によつて徴収すべき給与所得以外所得に係る所得割額でまだ特別徴収により徴収していない額全部又は一部を普通徴収方法により徴収するもとする 4 第 1 項給与所得者が前年中において公的年金等支払を受けた者でありかつ当該年度初日において第 321 条 7 2 第 1 項に規定する老齢等年金給付支払を受けている年齢 65 歳以上者である場合における前 2 項規定適用についてはこれら規定中給与所得以外とあるは給与所得及び公的年金等に係る所得以外とする給与所得に係る特別徴収義務者指定等第 321 条 4 市町村は前条規定によつて特別徴収方法によつて個人市町村民税を徴収しようとする場合においては当該年度初日において同条納税義務者に対して給与支払をする者他市町村内において給与支払をする者を含むうち所得税法第 183 条規定によつて給与支払をする際所得税を徴収して納付する義務がある者を当該市町村条例によつて特別徴収義務者として指定しこれに徴収させなければならないこ場合においては当該市町村長は前条第 1 項本文規定によつて特別徴収方法によつて徴収すべき給与所得に係る所得割額及び均等割額合算額又はこれに同条第 2 項本文規定によつて特別徴収方法によつて徴収することとなる給与所得以外所得に係る所得割額同条第 4 項に規定する場合にあつては同項規定により読み替えて適用される同条第 2 項本文規定によつて特別徴収方法によつて徴収することとなる給与所得及び公的年金等に係る所得以外所得に係る所得割額を合算した額以下こ節において給与所得に係る特別徴収税額というを特別徴収方法によつて徴収する旨を当該特別徴収義務者及びこれを経由して当該納税義務者に通知しなければならない 2 市町村長が前項後段規定によつて特別徴収義務者及び特別徴収義務者を経由して納税義務者に対してする通知は当該年度初日属する年 5 月 31 日までにしなければならない 3 第 317 条 6 第 1 項規定によつて提出すべき給与支払報告書が同項提出期限までに提出されなかつたことそ他やむを得ない理由があることにより市町村長が前項に規定する期日までに第 1 項後段規定による通知をすることができなかつた場合にあつては当該期日後において当該通知をすることを妨げないただし次条第 1 項規定によつて当該通知あつた日属する月翌月から翌年 5 月まで間において給与所得に係る特別徴収税額を徴収することが不適当であると認められる場合においてはこ限りでない 4 第 1 項場合において同一納税義務者に対して給与支払をする者が二以上あるときは市町村は当該市町村条例によつてこれら支払をする者全部又は一部を特別徴収義務者として指定しなければならないこ場合において特別徴収義務者として二以上者を指定したときは給与所得に係る特別徴収税額をこれら者が当該年度中にそれぞれ支払うべき給与額にあん分してこれを徴収させることができる 5 納税義務者である給与所得者に対し給与支払をする者に当該年度初日翌日から翌年 4 月 30 日まで間において異動を生じた場合において当該給与所得者が当該給与所得者に対して新たに給与支払をする者となつた者所得税法第 183 条規定によつて給与支払をする際所得税を徴収して納付する義務がある者に限る以下こ項において同じを通じて当該異動によつて従前給与支払をする者から給与支払を受けなくなつた日属する月翌月 10 日そ支払を受けなくなつた日が翌年 4 月中である場合には同月 30 日までに前条第 1 項本文規定により特別徴収方法によつて徴収されるべき前年中給与所得に係る所得割額及び均等割額合算額既に特別徴収方法によつて徴収された金額があるときは当該金額を控除した金額を特別徴収方法によつて徴収されたい旨申出をしたときは市町村は当該給与所得者に対して新たに給与支払をする者となつた者を当該市町村条例によつて特別徴収義務者として指定しこれに徴収させるもとするただし当該申出が翌年 4 月中にあつた場合において当該給与所得者に対 11

14 して新たに給与支払をする者となつた者を特別徴収義務者として指定しこれに徴収させることが困難であると市町村長が認めるときはこ限りでない 6 第 1 項後段規定は前項本文場合について準用する市町村条例例給与所得に係る特別徴収義務者指定等第 45 条前条第 1 項から第 3 項まで規定による特別徴収に係る市町村民税特別徴収義務者は当該年度初日において同条第 1 項納税義務者に対して給与支払をする者中略他市町村内において給与支払をする者を含むうち所得税法第 183 条規定によって給与支払をする際所得税を徴収して納付する義務があるもとし前条第 5 項規定による特別徴収に係る市町村民税特別徴収義務者は同項当該給与所得者に対して新たに給与支払をする者となった者とする所得税法昭和 40 年 3 月 31 日法律第 33 号源泉徴収義務第 183 条居住者に対し国内において第 28 条第 1 項給与所得に規定する給与等以下こ章において給与等という支払をする者はそ支払際そ給与等について所得税を徴収しそ徴収日属する月翌月 10 日までにこれを国に納付しなければならない 2 法人法人税法第 2 条第 15 号定義に規定する役員に対する賞与については支払確定した日から 1 年を経過した日までにそ支払がされない場合にはそ 1 年を経過した日においてそ支払があつたもとみなして前項規定を適用する源泉徴収を要しない給与等支払者第 184 条常時 2 人以下家事使用人みに対し給与等支払をする者は前条規定にかかわらずそ給与等について所得税を徴収して納付することを要しない特別徴収義務者義務と罰則規定等地方税法昭和 25 年 7 月 31 日法律第 226 号給与所得に係る特別徴収税額納入義務等第 321 条 5 前条特別徴収義務者は同条第 2 項に規定する期日までに同条第 1 項後段同条第 6 項において準用する場合を含む規定による通知を受け取つた場合にあつては当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額 12 分 1 額を 6 月から翌年 5 月まで当該期日後に当該通知を受け取つた場合にあつては当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額を当該通知あつた日属する月翌月から翌年 5 月まで間月数で除して得た額を当該通知あつた日属する月翌月から翌年 5 月までそれぞれ給与支払をする際毎月徴収しそ徴収した月翌月 10 日までにこれを当該市町村に納入する義務を負うただし当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額が均等割額に相当する金額以下である場合には当該通知に係る給与所得に係る特別徴収税額を最初に徴収すべき月に給与支払をする際そ全額を徴収しそ徴収した月翌月 10 日までにこれを当該市町村に納入しなければならない 2 前項特別徴収義務者は前条規定によつてそ者が徴収すべき給与所得に係る特別徴収税額に係る個人市町村民税納税義務者が当該特別徴収義務者から給与支払を受けないこととなつた場合においてはそ事由が発生した日属する月翌月以降月割額前項規定によつて特別徴収義務者が給与支払をする際毎月徴収すべき額をいう以下こ項次項及び第 321 条 6 第 2 項において同じはこれを徴収して納入する義務を負わないただしそ事由が当該年度初日属する年 6 月 1 日から 12 月 31 日まで間において発生しかつ総務省令で定めるところによりそ事由が発生した日属する月翌月以降月割額を特別徴収方法によつて徴収されたい旨納税義務者から申出があつた場合及びそ事由がそ年翌年 1 月 1 日から 4 月 30 日まで間において発生した場合には当該納税義務者に対してそ年 5 月 31 日まで間に支払われるべき給与又は退職手当等で当該月割額全額に相当する金額を超えるもがあるときに限りそ者に支払われるべき給与又は退職手当等支払をする際当該月割額全額同日までに当該給与又は退職手当等全部又は一部支払がされないこととなつたときにあつては同日までに支払われた当該給与又は退職手当等額から徴収することができる額を徴収しそ徴収した月翌月 10 日までにこれを当該市町村に納入しなければならない 3 前項場合においては特別徴収義務者は総務省令で定めるところにより給与支払を受けないこととなつた納税義務者氏名そ者に係る給与所得に係る特別徴収税額うち既に徴収した月割額合計額そ他必要な事項を記載した届出書を当該特別徴収に係る納入金を納入すべき市町村長に提出しなければならない 4 前条規定によつて他市町村内において給与支払をする者が特別徴収義務者として指定された場合においては当該特別徴収義務者はそ納入すべき納入金を当該他市町村内に所在する銀行そ他金融機関で当該市町村が指定して当該特別徴収義務者に通知したもに払い込むもとするこ場合においては当該特別徴収義務者が当該通知に係る金融機関に払い込んだ時に当該市町村にそ納入金納入があつたもとみなす 5 市町村指定した特別徴収義務者が国機関である場合における第 326 条第 1 項規定適用については当該特別徴収義務者が給与所得に係る特別徴収税額に係る納入金に相当する金額資金を日本銀行に交付して納入金払込みをした時において当該市町村に納入金納入があつたもとみなす 12

15 市町村民税に係る滞納処分第 331 条市町村民税に係る滞納者が次各号一に該当するときは市町村徴税吏員は当該市町村民税に係る地方団体徴収金につき滞納者財産を差し押えなければならない一滞納者が督促を受けそ督促状を発した日から起算して 10 日を経過した日までにそ督促に係る市町村民税に係る地方団体徴収金を完納しないとき二滞納者が繰上徴収に係る告知により指定された納期限までに市町村民税に係る地方団体徴収金を完納しないとき 2~7 略市町村民税脱税に関する罪第 324 条略 2 略 3 第 321 条 5 第 1 項若しくは第 2 項ただし書又は第 321 条 7 6 第 321 条 7 8 第 3 項において読み替えて準用する場合を含む規定によつて徴収して納入すべき個人市町村民税に係る納入金全部又は一部を納入しなかつた特別徴収義務者は 10 年以下懲役若しくは 200 万円以下罰金に処し又はこれを併科する 4~9 略給与支払報告書等提出義務第 317 条 6 1 月 1 日現在において給与支払をする者法人でない社団又は財団で代表者又は管理人定めあるもを含む以下本節において同じで当該給与支払をする際所得税法第 183 条規定によつて所得税を徴収する義務があるもは同月 31 日までに総務省令定めるところによつて当該給与支払を受けている者についてそ者に係る前年中給与所得金額そ他必要な事項を当該給与支払を受けている者 1 月 1 日現在における住所所在市町村別に作成された給与支払報告書に記載しこれを当該市町村長に提出しなければならない 2~4 略給与支払報告書等提出義務違反に関する罪第 317 条 7 前条規定によつて提出すべき給与支払報告書届出書若しくは公的年金等支払報告書を提出しなかつた者又は虚偽記載をした給与支払報告書届出書若しくは公的年金等支払報告書を提出した者は 1 年以下懲役又は 50 万円以下罰金に処する 2~3 略そ他納期特例等地方税法昭和 25 年 7 月 31 日法律第 226 号給与所得に係る特別徴収税額納期特例第 321 条 5 2 第 321 条 4 特別徴収義務者はそ事務所事業所そ他これらに準ずるもで給与支払事務を取り扱うも給与支払を受ける者が常時十人未満であるもに限る以下こ項において事務所等というにつき当該特別徴収に係る納入金を納入すべき市町村長承認を受けた場合には 6 月から 11 月まで及び 12 月から翌年 5 月まで各期間当該各期間うちそ承認を受けた日属する期間についてはそ日属する月から当該期間最終月まで期間に当該事務所等において支払つた給与について前条第 1 項規定により徴収した給与所得に係る特別徴収税額を同項規定にかかわらず当該各期間に属する最終月翌月 10 日までに当該市町村に納入することができる前条第 2 項ただし書規定により徴収した給与所得に係る特別徴収税額についても同様とする 2 前項承認取消し当該取消しがあつた場合納期特例そ他給与所得に係る特別徴収税額納期特例に関し必要な事項は政令で定める給与所得に係る特別徴収税額変更第 321 条 6 市町村長は第 321 条 4 第 1 項から第 2 項まで同条第 6 項において同条第 1 項後段規定を準用する場合を含む規定によつて給与所得に係る特別徴収税額を通知した後において当該給与所得に係る特別徴収税額に誤りがあることを発見した場合そ他これを変更する必要がある場合においては直ちに当該給与所得に係る特別徴収税額を変更してそ旨を当該特別徴収義務者及びこれを経由して当該納税者に通知しなければならない 2 特別徴収義務者が前項通知を受け取つた場合においてはそ通知を受け取つた日属する月以後において徴収すべき月割額は同項規定によつて変更された額に基づいて当該市町村長が定めるところによらなければならない地方税法施行令昭和 25 年 7 月 31 日政令第 245 号特別徴収に係る給与所得者異動届出書提出義務第 9 条 5 法第 321 条 5 第 3 項に規定する届出書は同条第 2 項事由が発生した日属する月翌月 10 日までに提出しなければならないただし当該事由が 4 月 2 日から 5 月 31 日まで間に生じた場合における当該事由が生じた者に係る市町村民税を当該年度から新たに特別徴収方法によつて徴収すべき市町村長に対する当該届出書提出は法第 321 条 4 第 1 項後段規定による通知あつた日属する月翌月 10 日までとする 13

16 お問い合わせ先特別徴収を徹底する取組に対するお問い合わせ先 < 県担当課 > 担当部署名電話番号市町村課茨城県税務課税政グループ賦課グループ徴収強化対策室 < 県税事務所 > 県税事務所担当部署名電話番号水戸県税事務所課税第一課常陸太田県税事務所課税第一課行方県税事務所課税第一課土浦県税事務所課税第一課筑西県税事務所課税第一課具体的な手続きに関するお問い合わせ先下妻市担当課下妻市役所税務課市民税係具体的な手続きに関するお問い合わせ先各市町村担当課市町村担当部署名電話番号市町村担当部署名電話番号あ阿見町税務課町民税係た高萩市税務課市民税 G い石岡市税務課市民税担当ち筑西市市民税課市民税 G 潮来市税務課税務 G つつくば市市民税課特別徴収係稲敷市税務課住民税係つくばみらい市税務課市民税係茨城町税務課町民税係土浦市課税課市民税係う牛久市税務課市民税 G と東海村税務課住民税担当お大洗町税務課町民税係取手市課税課市民税係小美玉市税務課税務係利根町税務課町民税係か笠間市税務課市民法人税 G な那珂市税務課市民税 G 鹿嶋市税務課市民税係行方市税務課市民税 G かすみがうら市税務課市民税係は坂東市課税課市民税係神栖市課税課市民税 G ひ日立市市民税課市民税係河内町企画財務課課税係常陸太田市税務課市民税係き北茨城市税務課市民税係常陸大宮市税務徴収課市民税 G こ古河市市民税課市民税係ひたちなか市市民税課市民税担当五霞町町民税務課税務 G ほ鉾田市税務課市民税係さ境町税務課町民税担当み水戸市市民税課市民税第 2 係桜川市税務課市民税 G 美浦村税務課民税係し下妻市税務課市民税係も守谷市税務課市民税 G 常総市税務課市民税係や八千代町税務課住民税係城里町税務課住民税 G ゆ結城市税務課市民税係た大子町税務課住民税係り龍ケ崎市税務課市民税 G

個人住民税の特別徴収に関するQ＆A

個人住民税の特別徴収に関するQ＆A 個人住民税の特別徴収に関する Q&A Q1. 個人住民税の特別徴収とはどんな制度ですか? A1. 個人住民税の特別徴収とは事業主 ( 給与支払者 ) が従業員 ( 納税義務者 ) に代わって毎月従業員に支払う給与から個人住民税を天引きしてその従業員に課税した市町村へ納入していただく制度です < 地方税法第 321 条の3 第 321 条の4 第 321 条の5> 特別徴収のながれ 1 給与支払報告書の提出

目次 1 個人住民税について 特別徴収義務者指定 特別徴収対象になる方 特別徴収対象にならない方 特別徴収事務概要 給与支払報告書提出 特別徴収税額通知書送付 納期と納入方法 税額変更通知

目次 1 個人住民税について特別徴収義務者指定特別徴収対象になる方特別徴収対象にならない方特別徴収事務概要給与支払報告書提出特別徴収税額通知書送付納期と納入方法税額変更通知