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ありさつちかね
5 years ago
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1 参考資料本四高速の料金等について平成 23 年 12 月 20 日平成 23 年 12 月 20 日国土交通省

2 目次本四高速の主な経緯 P. 1 本州四国連絡道路の事業概要 P. 2 本四架橋のルート決定の経緯 P. 3 本四高速の料金設定と出資 P. 4 本四高速の料金経緯 P. 5 建設コストの比較について P. 8 本四高速の基本料金の設定の考え方 ( 平成 9 年 7 月 ) P. 9 本四高速に対する国地方による負担の状況 P.10 本四高速の収支バランスについて (H24 年度計画 ) P11 P.11 本州四国間の自動車交通量の推移 ( 断面交通量 ) P.12 料金割引による利用台数と料金収入の変化 ( 全日全車 ) P.13 本四高速の出資について P14 P.14 民営化時の本四高速の地方出資債務処理について P.15 本四高速の債務処理について P.16 本四高速の償還見通し P17 P.17 本四高速とNEXCO 西日本との合併について P.18 旅客船事業者等への支援措置について P.19

3 本四高速の主な経緯 S30 年代 ~ S45 S48 S50 S60 : 架橋を誘致するため地元が激しい誘致活動 : 全国の高速国道ネットワークとは別に地元からの出資を前提として 3ルートの建設を決定本四公団法が衆参全会一致で成立し致で成立し本四公団設立出資を行う10 府県市を政令で指定 : オイルショックにより着工延期 :1ルート3 橋の着工決定 ( 瀬戸中央自動車道大鳴門橋大三島橋因島大橋 ) : 明石海峡大橋生口橋の凍結が解除され 3 ルート全線着工へ S63.4 瀬戸中央自動車道全通 H9 料金改定 ( 旧特別料金 20%) : 基本料金を当面 5 年間引下げる ( 20%) ため H24まで800 億円 / 年 ( 国 533 億円地方 267 億円 ) の出資 H24は188 億円 H10.4 神戸鳴門自動車道全通 H11.5 西瀬戸自動車道全通 H15 料金改定 ( 新特別料金 28~32%) : 民営化に向けて自立的な経営を可能とするため国が有利子債務を処理 (1.46 兆円 ( 利息含む ))) : 基本料金をH15 以降引下げる ( 28~32%) ため H34まで800 億円 / 年の出資延長 [ 政府与党合意 (H14 15)] 1

本州四国連絡道路の事業概要大阪神戸明石海峡大橋 H10.4.5 供用和歌山倉敷岡山神戸淡路鳴門自動車道大鳴門橋 S60

12.4 供用生口橋 H3.12.8 供用多々羅大橋 H11.5.1 1 供用大三島橋 S54.5.13 供用西瀬戸自動車道伯方大島大橋 S63.

1 供用本州四国連絡高速道路諸元道路名称路線名延長開通年月事業費注 1) 延長事業費は道路分神戸淡路鳴門自動車道一般国道

4 本州四国連絡道路の事業概要大阪神戸明石海峡大橋 H 供用和歌山倉敷岡山神戸淡路鳴門自動車道大鳴門橋 S 供用鳴門徳島尾道瀬戸中央自動車道新尾道大橋広島 H 供用瀬戸大橋因島大橋 S 供用 S 供用生口橋 H 供用多々羅大橋 H 供用大三島橋 S 供用西瀬戸自動車道伯方大島大橋 S 供用来島海峡大橋 H 供用本州四国連絡高速道路諸元道路名称路線名延長開通年月事業費注 1) 延長事業費は道路分神戸淡路鳴門自動車道一般国道 28 号 89.0km 平成 10 年 4 月 14,700 億円注 2) 西瀬戸自動車道のうち 46.6km 瀬戸中央自動車道一般国道 30 号 37.3km 昭和 63 年 4 月 6,700 億円が本四高速の有料事業西瀬戸自動車道一般国道 317 号 59.4km 平成 11 年 5 月 7,300 億円合計 185.7km 28,700 億円高松今治坂出松山注 3) 生口島島内大島島内についてはそれぞれ H H より暫定通行措置を行っているところ 2

5 本四架橋のルート決定の経緯経緯神戸鳴門ルート (A) 14,700 億円児島坂出ルート (D) 6,700 億円尾道今治ルート (E) 7,300 億円 S39 神戸鳴門 (A) ルート優先着工の方針 ( 調査は 3~5 ルート ) 14,700 億円 S45 本四公団設立 3 ルート同時着手 14,700 億円 6,700 億円 7,300 億円合計 :28,700 億円 S48 着工延期 ( オイルショック ) S50 1 ルート 3 橋の着工大鳴門橋大三島橋因島大橋 1,100 億円 6,700 億円 480 億円合計 :8,280 億円 S60 明石海峡大橋生口橋の凍結解除事業費実績 ( 道路分 ) 14,700 億円 6,700 億円 7,300 億円合計 :28,700 億円 3

6 出資H9 料金改定 ( 旧特別料金 ) 本四高速の料金設定と出資 H10~H24 年度の国及び地方による出資 (800 億円 / 年 ) を前提に料金を 5 年間のみ引下げ ( 20%) H15 料金改定 ( 新特別料金 ) [ 地方は了解していないと主張 ] H24 は 188 億円 H34 年度までの国及び地方による出資延長 (800 億円 / 年 ) 国による有利子債務処理を前提に料金をH15 以降償還終了まで引下げ ( 28~32%) 基本料金円料 20% 注 ) 神戸淡路鳴門自動車道の普通車全線利用料金を記載基本料金 7,600 旧特別料金 6,050 円 H10 以降 5 年間引下げ円金 28%( 現金車 )~32%(ETC 車 ) 新特別料金 5,450 円 ( 現金車 )~5,150 円 (ETC 車 ) H15 以降引下げ ~ 800 億円 H10~H24 の出資 H24 は 188 億円 ~ 出資延長 (~H34) ~ 資H10H15 H24 H34 ~ ~ 国による有利子債務処理 1.46 兆円 (H15~H18 利息を含む元本は 1.34 兆円 ) 4

7 本四高速の料金経緯 1 神戸淡路鳴門自動車道基本料金 7,600 円普通車全線利用料金を記載 20% 28%( 平休日現金車 ) ~32%( 平休日 ETC 車 ) 6,050 円 ( 平休日全車 ) 利便増進事業 (~H24.3) 旧特別料金 (H24 までの出資前提 ) 5 年間の時限措置新特別料金 (H34 までの出資前提 ) 5,450 円 ( 平休日現金車 )~5,150), 円 ( 平休日 ETC 車 ) 30% 50% 3,815 円 ( 平日 ETC 車 ) 2,725 円 ( 休日 ETC 車 ) 1,000 円 ( 休日 ETC 車 ) H10.4 ( 全通 ) H15.7 H21.3 H23.6 H24.4~ 5

8 本四高速の料金経緯 2 瀬戸中央自動車道普通車全線利用料金を記載基本料金 5,700 円利便増進事業 (~H24.3) 20% 28%( 平休日現金車 ) ~32%( 平休日 ETC 車 ) 4,600 円 ( 平休日全車 ) 旧特別料金 (H24 までの出資前提 ) 5 年間の時限措置新特別料金 (H34までの出資前提) 4,100 円 ( 平休日現金車 )~3,874 円 ( 平休日 ETC 車 ) 30% 2,870 円 ( 平日 ETC 車 ) 50% 2,050 円 ( 休日 ETC 車 ) 1,000 円 ( 休日 ETC 車 ) H10.4 H15.7 H21.3 H23.6 H24.4~ 6

9 本四高速の料金経緯 3 西瀬戸自動車道普通車全線利用料金を記載基本料金 6,550 円利便増進事業 (~H24.3) 20% 5,250 円 ( 平休日 ) 旧特別料金 (H24 までの出資前提 ) 5 年間の時限措置 28%( 平休日現金車 ) ~32%( 平休日 ETC 車 ) 新特別料金 (H34 までの出資前提 ) 4,700 円 ( 平休日現金車 ) ~4, 円 ( 平休日 ETC 車 ) 30% 50% 3,290 円 ( 平日 ETC 車 ) 2,350 円 ( 休日 ETC 車 ) 1,000 円 ( 休日 ETC 車 ) H11.5 H15.7 H21.3 H23.6 ( 全通 ) H24.4~ 7

10 900 建設コストの比較について建設費を GDP デフレータにより H21 価格に換算した値明石海峡大橋 910 キロ当700 リ設コス296 明石海峡 800 建ト300 大橋除く(億円/ km ) (関関(普関東(飛中(阪(恵海広速門越高速自動車国伊勢湾岸道路越道海峡部全平均 112 大都市近郊区間153 本四道路712 アクアライン海北陸道央道和道島岩国道路越トンネル通区間)那山トンネ南~有田)騨トンネル橋陸上部 [1.1] 道))ル(28.08) )普通区間との海峡部 [10.3] [ 料率比 ][1.0] [2.6] [1.6] [1.6] [1.6] [1.6] [1.4] [4.4] [1.2] ( 明石海峡以外 )(252.72) [7.3] (24.6) (108.11) (29.52) 明石海峡 [16.4] (404.35) 8 ( 料率 ( 円 /km)) (64.0) (39.36) (39.36) (39.36) (39.36) (34.0) (179.28)

11 本四高速の基本料金の設定の考え方 ( 平成 9 年 7 月 ) 陸上部と海峡部の料金比率について km当たりの建設コスト及び便益額の中間比率を用いて設定陸上部一般海峡部明石海峡大橋建設コストの比率 ( 建設コスト : 億円 / km ) (A) 1 (75) 5 (394) 15 (1,137) 便益額の比率 ( 便益額 : 円 / km ) (B) 1 (72) 13 (940) 14 (985) 中間比率 (A)+(B) ( 普通区間との料率比 ) (1.1) (10.3) (16.4) 便益 = 走行便益 + 時間便益走行便益 = 現道走行費用 - 本四道路走行費用 ( 陸上部 ) 現道走行費用 + フェリー料金 - 本四道路走行費用 ( 海峡部 ) 時間便益 = 本四道路を利用した場合の短縮時間時間便益単価 9

12 本四高速に対する国地方による負担の状況本四が地域的に限定された事業であることを踏まえ地方からも出資を得て整備地方からも出資を得て整備 (S45~) 採算確保が厳しい状況であることから国による債務処理 (H15~H18) 無利子貸付 (H13~H14) を実施 H23 までの実績計 :33,498 億円 H34 まで出資継続の場合計 :42,298 億円出資金 ( 国 ) 10,827 億円出資金 ( 国 ) 16,693 億円無利子貸付等 2,607 億円国 28,079 億円 (84%) 出資継続無利子貸付等 2,607 億円国 33,945 億円 (80%) 債務処理 14,645 億円債務処理 14,645 億円出資金 ( 地方 ) 5,419 億円地方 5,419 億円 (16%) 出資金 ( 地方 ) 8,353 億円地方 8,353 億円 (20%) H15~H18 年度の総支払額を計上 ( 利息を含む元本は 13,439 億円 ) 注 ) 上記の他利便増進事業の料金割引分 (705 億円 ( 利息を含む元本は 674 億円 )) がある 10

13 本四高速の収支バランスについて (H24 年度計画 ) 高速道路機構 + 本四会社の収支予算の明細国と地方の出資金 800 億円有利子債務返済 832 億円 H24 期首有利子債務残高 1 兆 4,002 億円料金収入等注 1 収入 724 億円無利子債務返済 174 億円支払利息修繕費計画管理費等注 2 支出 249 億円 83 億円 186 億円注 1 高速道路機構の占用料等を含む注 2 高速道路機構の管理費等を含む 11

14 本州四国間の自動車交通量の推移 ( 断面交通量 ) 架橋前 ( 昭和 59 年度 ) と架橋後 ( 平成 22 年度 ) を比較すると 3.2 倍 60,000 多々羅大橋瀬戸大橋大鳴門橋休日千円等の割引実施 54,062 54,042 50,000 フェリー神戸淡路鳴門自動車道全線開通西瀬戸自動車道開通 7,037 本四間自動車通通行台数 ( 台 / 日 ) 40,000 30,000 20, ,486 瀬戸中央自動車道開通 28,699 大鳴門橋供用 22,131 20,631 16,951 35,074 39,703 43,323 43,804 20,718 23,569 51,324 (95%) 10,000 0 S H 元 ,718 (5%) 出典 : 国土交通省四国運輸局四国地方における運輸の動き 12

15 1.17 倍利用台金収円料金割引による利用台数と料金収入の変化 ( 全日全車 ) 割引の導入に伴い利用台数は増加したが単価の減少により料金収入は減少利休日 5 割引等 (H20.10~) 休日 1,000 円等 (H21.3~) 倍用1.03 倍台数倍倍 ( 倍千倍数台40 / 倍日倍 39.9 )0 料金収入料(百入万注 ) 導入前 H19 注 ) 導入後 H (H19.11) (H20.11) 倍倍倍倍 109 )0 導入前 H19 導入後 H20 注 ) 注 ) (H19.11) (H20.11) 50 /日導入前 H20 (H20 年度 ) 導入前 H20 (H20 年度 ) 0.73 倍 0.83 倍 0.75 倍倍導入後 H21 (H21 年度 ) 導入後 H21 (H21 年度 ) : 神戸淡路鳴門自動車道 : 瀬戸中央自動車道 : 西瀬戸自動車道 ( 参考 ) 新特別料金導入前後 (H14 H15 比較 ) では利用台数 1.01 倍料金収入 0.95 倍本四高速の営業データによる 13

16 本四高速の出資について地方 (10 府県市 ) 出資の内訳 ( 単位 : 億円 ) 兵庫県神戸市大阪府大阪市徳島県高知県岡山県香川県広島県愛媛県地方計国合計 H22 年度 % 9% 3% 3% 8% 3% 10% 10% 20% 20% 14

17 民営化時の本四高速の地方出資債務処理について道路関係四公団の民営化について ( 抜粋 ) 平成 14 年 12 月 12 日政府与党 2. 平成 15 年度予算に関連する事項 1 本州四国連絡橋公団の債務処理等有利子債務の一部 ( 約 1.3 兆円 ) を切り離し国の道路特定財源により早期に処理するとともに国及び地方による出資の期間を平成 34 年度まで 10 年間延長することにより将来における国民負担の膨張を避けるとともに現行料金の引上げを前提とせずに本四架橋としての自立的経営を可能なものとするまた基本料金の引下げについては地方の追加出資 (10 年間延長 ) による経営改善効果等の範囲内で行うものとするなお民間債務の返済条件等の変更民間債務の返済条件等の変更繰上げ償還は行わない道路関係四公団民営化の基本的枠組みについて ( 抜粋 ) 平成 15 年 12 月 22 日政府与党 3. 新たな組織とその役割 (3) 債務返済の考え方 4 本四道路については平成 34 年度までの出資により債務の適切な返済を図るとともに基本料金の引き下げについては地方の出資 ( 平成 24 年度から平成 34 年度まで ) による経営改善効果等の範囲内で行うものとする 15

18 本四高速の債務処理について平成 15 年 5 月 12 日に本四債務負担軽減特措法が施行され有利子債務約 3.5 兆円のうち約 1.34 兆円が国に承継され一般会計にて返済 (H18 年度に完済 ) 本州四国連絡橋公団債務の処理スキーム本四公団債務約 3.8 兆円出資金約 0.9 兆円計約 4.7 兆円国債整理基金特別会計一般会計 H 承継切り離し債務約兆円債務の切り離し本四公団本四公団債務約 2.5 兆円出資金約 0.9 兆円計約 3.4 兆円自動車重量税の一部全体予算額約 1.46 兆円 ( 利払い含む ) H15 年度予算額 2,245 億円 H16 年度予算額 3,049 億円 H17 年度予算額 4,829 億円 H18 年度予算額 4,522 億円各年度 800 億円国 533 億円地方 267 億円国及び地方による出資の期間を平成 34 年度まで 10 年間延長出資金の返済方法については機構の解散時までに検討 ( 平成 15 年 12 月 22 日政府与党申し合わせ ) 16

19 本四高速の償還見通し本四高速の未償還残高の推移 H23 年度期首の未償還残高の内訳合計 : 約 3.2 兆円無利子債務 :0.20 兆円 (6%) 有利子債務 :1.46 兆円 (46%) 出資金 :1.54 兆円 (48%) 現協定上の主な条件 1. 交通量 : H20 推計 2. 収入 : 新特別料金を前提 (ETC 特別割引マイレージ割引大口多頻度割引など既存の割引を考慮 ) H23 のみ利便増進事業による割引あり 3. 金利 : 将来金利 4% 4. 出資 : H34まで800 億円 / 年の出資 17

20 本四高速とNEXCO 西日本との合併について道路関係四公団民営化の基本的枠組みについて ( 抜粋 ) 3 新たな組織とその役割平成 15 年 12 月 22 日政府与党 (2) 地域分割等 4 このうち本四公団を承継する会社については機構における本四道路に係る有利子債務の返済が相当程度進み会社の経営安定性が確認された段階で関係会社及び関係地方公共団体の理解を得て近接する道路公団を承継する会社と合併する [ 関連条文 ] 高速道路株式会社法 ( 抜粋 ) 附則 ( 会社の合併 ) 第二条政府は本州四国連絡高速道路株式会社について同社が事業を営む高速道路に係る機構の債務が相当程度減少しかつ同社の経営の安定性の確保が確実になった時において同社と西日本高速道路株式会社との合併に必要な措置を講ずるものとする 18

21 旅客船事業者等への支援措置について昭和 56 年本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法制定旅客船事業者等について橋の供用により多大な影響が及ぶことが予想されるにもかかわらず地域交通の確保という観点からは航路を再編縮小した上で維持することが求められ架橋による影響を軽減するための準備を事前に行うことが困難であるという点に着目した特別の助成措置現在同法に基づく旅客船事業者への交付金支給等の支援措置はすべて完了 1 旅客船事業者へ交付金支給総額約 744 億円 ( 平成 14 年 5 月に完了 ) 資産減価補填費用 158 億円資産撤去費用 42 億円事業転換等費用 435 億円退職金一部充当費用 109 億円 2 退職金支払確保契約 ( 平成 13 年時点で完了 ) 3 離職者求職手帳の発給 ( その後平成 16 年度中に全て失効 ) ( 参考 ) 一方料金値下げについてはこれとは状況が異なり道路の開通等に伴う一般的な社会的影響 ( 例. 高速道路の開通に伴い並行する現道沿線の商店の売り上げが減少など ) と同様との認識の下平成 15 年度の本四公団の債務負担の軽減にあわせて実施された料金値下げ ( 基本料金に対し28% 割引 H15.7より実施 ) の際にも本四特措法の適用はしていない 19

帯系割昼間夜間間土日祝日割4. 利便増進計画による料金割引等現行の料金割引と財源 (NEXCO 地方部の例 ) 平夜間普通車以下中型車以上昼間昼間夜間 5 割引 5 割引平5 5 3 日3 割引日割引時6 時 9 時 17 時 20 時 22 時 0 時 4 時 6 時 6 時 9 時 1

帯系割昼間夜間間土日祝日割4. 利便増進計画による料金割引等現行の料金割引と財源 (NEXCO 地方部の例 ) 平夜間普通車以下中型車以上昼間昼間夜間 5 割引 5 割引平5 5 3 日3 割引日割引時6 時 9 時 17 時 20 時 22 時 0 時 4 時 6 時 6 時 9 時 17 時 20 時 22 時 0 時 4 時 6 時間 5 割引引夜間日昼昼間 5 割引 5 割引土5