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1 施工経験記述 施工経験記述. 施工経験記述 問題 あなたが経験した建築工事について 次の問いに答えなさい. 最近経験した工事をつ選び 次の事項について記述しなさい 最近経験したとは 過去 5 年間ぐらいを指すとしているが 重要な基準の差異がなければ0 年前でも良い 住宅など,000 万円 ( 建築一式工事 4,500 万円 ) 未満の工事や規模の小さな工事は 監理技術者の専任に当たらないので避けたい ルクロス張り等と表現する 改修内容については 床面積で表現するか 延べ面積で改修内容を表現するか 床 壁 天井 室名 階など施工数量を表示して具体的に表現する 建物の規模を記述して改修内容を表現しても良い ただし 余りに小さい工事は 記述しないほうが良い 4 工期例平成 年 月 ~ 平成 年 月 建物用途 構造 階数 規模を読み取り 地下 地上躯体 鉄骨工事 カーテンウォール工事 仕上げ工事 屋外工事などの季節 地域特性 突貫工事 適正工期などを判断される 寒冷地での冬季工事の有無を判断するので 工事休止期間を記述することも必要となる場合がある 工事名 例 池袋ビル新築工事 建築工事以外を記述しない ( 排水埋設管工事 駐車場舗装工事 設備工事 電気工事等 ) ビル マンションなど固有名を記述する 新築 増築 改修 改築 模様替え工事等の具体的な表現にする 手直し工事や施工ミスの修繕工事等は 施工技術力の不足を暴露するものであるから記述しない 5 あなたの立場 例工事主任 指導的な立場であることが必要で 現場代理人 主任技術者 現場監督 現場所長 現場事務所 長 工事主任 総括所長 統括所長 等また 一級建築士を取得していて監理技術者資格者証を取得 している者は 監理技術者 と記述しても良い 工事場所 例 東京都豊島区池袋 - - 丁目 番地 号まで記述する 寒冷地 海岸に近い強風地区 雨の多い地区など地形 地域を判断される場合もある 外国の現場 ( 建物 ) は 材料 風土 法令が異なる場合は 記述しない 6 あなたの具体的な業務内容 例施工管理全般 工事総合管理 施工管理全般 施工全般管理 工事管理 施工計画担当 などを記述する 品質管理 原価管理 安全管理 資材管理 労務管理 等の記述もあるが 少し具体的な表現の ほうが良い 次の問題における 具体的な対策又は処置 と関連しなくても良い 工事の内容 ( 新築等の場合 : 建物用途 構造 階数 延べ面積又は施工数量 ) 主要な外部仕上げ 主要室の内部仕上げ 改修等の場合 : 建物用途 主な改修内容 施工数量又は建物規模例店舗及び事務所ビル RC 造 地下 階 地上 4 階 塔屋 階 延べ面積,450m 外部二丁掛けタイル張り 内部床ビニルシート張り 壁及び天井 PB 下地ビニルクロス張り 用途は 事務所ビル 共同住宅 ( 集合住宅 ) 庁舎 学校 公民館など具体的に表現する 構造は 鉄筋コンクリート造 RC 造 鉄骨造 S 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 SRC 造 一部 造等と表現する 階数は 地下 階 地上 階 塔屋 階 B F F PH Fの表現で良い 延べ面積は 各階の面積を表示して延べ面積 mとしても良いし 延べ面積 mとしても良い 階数規模により工期を概略算定し 冬場夏場などの季節を想定したり 梅雨や凍結などの状況を判断される 延べ床面積 施工床面積などの表現は記述しないほうが良い 主要な外部 内部仕上げは 外部小口タイル張り 内部床フローリング張り 壁及び天井 PB 下地ビニ - -. 上記の工事において 安全管理上重大事故の発生を防止する上 特に留意した事項とその理由をつあげ それを防止するために行った具体的な対策又は処置について それぞれつ記述しなさい 留意した事項 は 現場での事例とし その状況が分かるように具体的に表現する 内容は 安全管理上 と課題が提示されているので それに沿った記述とする 経験した工事 建物規模 工期 施工場所等に整合していること 留意した事項に対策や処置が記述されないこと その理由がはっきり誰が読んでも 意味が正解に解釈できる内容とする 書き方の例 a. について の理由で に留意した b. のため が発生するので を注意した ( に留意した ) c. の理由で が生じる恐れがあるので に留意した d. に特に留意した その理由は が生じる恐れがあるから 具体的な対策又は処置は 枠をはみ出さないように 読みやすい小さい文字で書くことは可能なので8 割程度で簡潔に 専門用語 通常の漢字を使用して記述する - -

2 4 年度試験問題平成4 年度平成 問題 平成 4 年度試験問題 建築工事においては 資源循環の推進や建設副産物対策などの環境負荷の低減に向けた取り組み が行われている あなたが経験した建築工事のうち 施工にあたり建設副産物の発生抑制 再使用 再生利用 熱回収 適正処分などの対策について 施工計画の段階から検討し 実施した工事をつ選び 下記の工事概要を具体的に記入した上で 次の問いに答えなさい なお 建築工事とは 建築基準法に定める建築物に係る工事とする ただし 建築設備工事を除く イ. 工事名 ロ. 工事場所ハ. 工事の内容 ( 新築等の場合 : 建物用途 構造 階数 延べ面積又は施工数量 主な外部仕上げ 主要室の内部仕上げ改修等の場合 : 建物用途 主な改修内容 施工数量又は建物規模ニ. 工期 ( 年号又は西暦で年月まで記入 ) ホ. あなたの立場 ) 問題 解答欄 イ. 工事名ロ. 工事場所ハ. 工事の内容 ニ. 工期年月 ~ 年月ホ. あなたの立場. () 選んだ建設副産物対策 実施した内容 工種名. 工事概要であげた工事において実施した 発生抑制 再使用 再生利用 熱回収 適正処分の建設副産物対策から 異なる対策をつ選び それぞれ次のから4の事項について 具体的に記述しなさい ただし 実施した内容 はそれぞれ異なる内容の記述とする 選んだ建設副産物対策 工種名 実施した内容 選んだ建設副産物対策 実施した内容 () 選んだ建設副産物対策 工種名 工種名. 工事概要であげた工事にかかわらず あなたの今日までの工事経験に照らして 地球環境保全のため建築工事現場においてどのような取り組みを行うべきか 次のつの環境問題からつを選び 具体的に記述しなさい ただし. の 実施した内容 と重複しないこと () 実施した内容 [ 環境問題 ] 地球温暖化 熱帯林の減少 水質汚染. () 環境問題 取組み内容 () 環境問題 取組み内容

3 問題 平成 4 年度試験問題 次の. から. の機械又は設備を使用して作業を行う場合 作業開始前の安全点検事項をそれぞれ つ 具体的に記述しなさい ただし 保護帽 安全帯 保護具などの着用 資格及び免許に関する記述は除くものとする. 移動式クレーン. 移動式足場 ( ローリングタワー ). 交流アーク溶接機. 地下水処理工法におけるディープウェル工法やウェルポイント工法などの排水工法は 地下水の揚水に よって水位を必要な位置まで低下させる工法であり 地下水位の低下量は 揚水量や地盤の透水性によっ て決まる 必要揚水量が非常に多い場合 対象とする帯水層が深い場合や帯水層が砂礫層である場合には ウェル ポイント工法が使用される. アースドリル工法は アースドリル機のケリーバの先端に取り付けたオーガーを回転させることにより 杭孔を掘削する 4 年度試験問題平成4 年度平成 問題 解答欄 一般に掘削孔壁の保護は 地盤表層部についてはケーシングにより ケーシング下端以深は ベントナ イトやCMCを主体とする安定液によりできるマッドケーキ ( 不透水膜 ) と水頭圧により保護する. 移動式クレーン. 移動式足場. 交流アーク溶接機 () () () () () () 4. 鉄筋のガス圧接を手動で行う場合 突き合わせた鉄筋の圧接端面間のすき間は5mm以下で 偏心 曲が りのないことを確認し 還元炎で圧接端面間のすき間が完全に閉じるまで加圧しながら加熱する 圧接端面間のすき間が完全に閉じた後 鉄筋の軸方向に適切な圧力を加えながら 中性炎により鉄筋の 表面と中心部の温度差がなくなるように十分加熱する このときの加熱範囲は 圧接面を中心に鉄筋径 の倍程度とする 5. 日本工業規格 (JIS) のレディーミクストコンクリートの規格では 指定がない場合のレディーミクスト 問題 次の. から 8. の各記述において 記述ごとの から の下線部の語句のうち最も不適当な箇 所番号を つあげ 適当な語句を記入しなさい コンクリートの塩化物含有量は 荷卸し地点で 塩化物イオン量として0.0kg/m 以下と規定されている また レディーミクストコンクリートに使用する砂利の塩化物量については プレテンション方式のプ レストレストコンクリート部材に用いる場合を除き NaCl 換算で0.04% 以下と規定されている. ラフテレーンクレーンと油圧トラッククレーンを比較した場合 狭所進入 狭隘地作業性に優れるのは ラフテレーンクレーンである また クローラクレーンのタワー式と直ブーム式を比較した場合 ブーム下のふところが大きく より 建物に接近して作業が可能なのは 直ブーム式である 定置式のタワークレーンの水平式と起伏式を比較した場合 吊上げ荷重が大きく 揚程が高くとれるの は 起伏式である コンクリート打込みの際の自由落下高さが高すぎるとコンクリートが分離したりするおそれがあり た て形シュートや打込み用ホースを接続してコンクリートの分離を防止する必要がある たて形シュートを使用する場合には その投入口と排出口との水平方向の距離は 垂直方向の高さの 約 倍以下とする また 斜めシュートはコンクリートが分離しやすいが やむを得ず斜めシュートを使用する場合には その傾斜角度を水平に対して0度以上とする - 9 -

4 問題 解答例. 移動式クレーン. 移動式足場. 交流アーク溶接機 解説 平成 4 年度 - - 解答例 解説 () 巻過防止装置 過負荷警報装置その他の警報装置について点検を行う () ブレーキ クラツチ及びコントローラーの機能について点検を行う () 昇降設備や作業床 アウトリガーなど 足場設備として不備がないかを確認する () 予定している作業が 最大積載荷重を超えていないかを確認する () 絶縁防護部分及びホルダー用ケーブルの接続部の損傷の有無を確認する () 自動電撃防止装置 感電防止用漏電しゃ断装置の作動状態を確認する. 移動式クレーン移動式クレーンの作業開始前の点検については クレーン等安全規則第 78 条 ( 作業開始前の点検 ) において 事業者は 移動式クレーンを用いて作業を行なうときは その日の作業を開始する前に 巻過防止装置 過負荷警報装置その他の警報装置 ブレーキ クラツチ及びコントローラーの機能について点検を行なわなければならない と規定されている なお 移動式クレーンの設置計画における留意事項は 以下の通りである 機種選定 設置計画移動式クレーンの選定にあたっての考慮すべき事項は非常に多く 個々のケースによって選定の条件は異なってくる 基本的に考慮すべき事項は建築物の概要 工期 立地条件 揚重資材の種類 経済性などである 接地圧移動式クレーンを使用する場合 移動する経路と作業する場所の地盤や構台や建築物の強度検討が必要となる 地盤支持地盤強度は クレーンの接地圧に十分耐えることが絶対条件である 特に 地盤が軟弱である場所などでは原則として移動式クレーンの使用は禁止されている このような場所で作業を行う必要があるときは 移動式クレーンのアウトリガー又は クローラの接地圧に対して 地盤の養生 法肩の補強を行うことが必要である 4 構台 建築物の補強構台の場合 覆工板から根太 大引 杭の検討が 建築物の場合は スラブから小梁 大梁 柱の検討が 移動する経路と作業する場所のそれぞれで必要となる さらに 建築物の場合は 建築物表面を傷つけないように敷鉄板などの養生も必要である 5 風対策移動式クレーンにかかわる作業を行う場合 強風のため作業の実施について危険が予想されるときにはその作業を中止しなければならない 強風とは 0 分間の平均速度が 0 m / s 以上の風をいう また 強風のため作業を中止した場合であっても ジブなどにかかる風荷重により移動式クレーンが転倒するおそれがあるときは ジブの収納 堅固なものに固定するなどの措置を行い また 転倒により危険がおよぶ範囲を立入禁止による措置をとらなければならない. 移動式足場移動式足場は 作業床 これを支持するわく組構造部 脚輪 はしごなどの昇降設備および手すりなどの防護設備より構成される設備で ローリングタワーと呼ばれるものである この足場は わく組構造であるため 足場の高さを容易に変えることができることや 人力によって容易に移動することができるため 天井 壁などの仕上げ工事 設備工事などに使用される 一般に作業者が作業床へ昇降するときは 足場の外側の建わく面で行っているが 最近では足場内部に昇降用階段を設置して昇降している例が多くなってきている 移動式足場の構成および使用部材移動式足場は わく組構造の部材としては 移動式足場用建わくと交差筋かいが 最下段には脚輪を 作業床には床付き布わくを用いる 手すり 幅木などの墜落防止機材は必須条件とされており 昇降階段も使用される場合が多い 移動式足場の組立てなど 建わくなどの接合部は 使用中容易に離脱しないように確実に結合する 最大積載荷重は 定められた計算方法によって得た値以下となるように定め かつ その旨を移動式足場の見やすい箇所に表示する 脚輪の下端から作業床までの高さと 移動式足場の外かくを形成する脚輪の主軸間隔は 定められた計算式による ( 移動式足場に壁つなぎまたは控えを設けた場合を除く ) 4 作業床には 床付き布わくなどをすき間のないように敷く 5 一段で使用する場合でも 作業床の周囲には床面より 900mm以上の高さに手すりを設け その中間に中さんおよび高さ 00mm以上の幅木を取り付ける 6 作業床は 常に水平を保つように注意し 移動時以外は脚輪にブレーキを掛けておく 7 作業者を乗せたままで 絶対に移動してはならない また 作業床では 脚立を使用しない. 交流アーク溶接機電気を使用する作業における共通事項として 感電しやすい状況下での作業をしないことがあげられる 雨天時や衣服がぬれた状態での作業は避ける また 溶接個所からアースまでの間に他に電流が流れやすいルートが出来ることも感電に繋がるので アースは極力溶接個所に近い位置に設ける 電気機械器具等の使用前点検等電気機械器具等を使用するときは その日の使用開始前点検を行わなければならない 異常を認めたときは 直ちに補修し又は取り換える アーク溶接等 ( 自動溶接を除く ) の作業に使用する溶接棒等のホルダーについては 絶縁防護部分及びホルダー用ケーブルの接続部の損傷の有無 交流アーク溶接機用自動電撃防止装置 感電防止用漏電しゃ断装置については 作動状態 電気機械器具の囲い等の点検等作業中又は通行の際に 接触し又は接近することにより感電の危険を生ずるおそれのあるものについては 感電を防止するための囲い又は絶縁覆いを設ける この囲い及び絶縁覆いについて 毎月 回以上 その損傷の有無を点検し 異常を認めたときは 直ちに補修する 絶縁用保護具等の定期自主検査絶縁用保護具等 ( 絶縁用保護具 絶縁用防具など ) については 6 月以内ごとに 回 定期に その絶縁性能について自主検査を行う 年度解答例 解説平成4 年度平成

5 4 年度解答例 解説平成4 年度平成 問題 解答例 不適当な箇所番号 適当な語句 平成 4 年度 解答例 解説 不適当な箇所番号 適当な語句. タワー式 5. 砂 ( 細骨材 ). ディープウェル工法 6. /. ドリリングバケット 解説. ラフテレーンクレーン ( ラフタークレーン ) とは つのエンジンを駆動源として走行 旋回 吊り上 げなど全ての動作を行うもので 道路走行やクレーン操作は同じ運転席で行う 四輪駆動 四輪操舵システムを装備しているため 悪路や狭路でも走行 作業に対応できる トラッククレーンは 自走式であるため 機動性に優れ 機種も豊富である 規模に応じて自由に選択できる 設置 盛替えの点で仮設設備が少なく またリース業者を利用できる ブームの組立て解体の場所を考慮する 油圧式のブームは 油圧シリンダーで伸縮させるため ブームの伸縮が容易にできる クローラクレーンは クローラ ( 履帯 ) を装備した台車上にクレーン装置を架装したもので 道路上の自走は不可である 接地圧が小さく 軟弱地盤での荷吊り上げ時の安定性に富むため軟弱地盤での吊り上げ作業に適する タワー式は ブーム下のふところが大きいので 直ブーム式より建物に近接した作業が可能である なお ウェルポイント工法は 真空ポンプにより地下水を強制的に揚水する工法で 透水性の高い砂質土層から低い砂質シルト層までの地盤に適用可能な工法である. アースドリル工法は アースドリル機のケリーバーの先端に取り付けたドリリングバケットを回転させることにより地盤を掘削し バケット内に収納した土砂を バケットとともに地上に引き上げ排出する 掘削孔壁の保護は 地盤表層部はケーシングにより ケーシング下端部以深は ベントナイト CMC 分散剤などを主体とする安定液により孔壁にできるマッドケーキ ( 不透水膜 ) と水頭圧により保護する 清水 : 水道水程度ベントナイト : 粘土鉱物の一種で 水に混合して孔壁保護及びスライム沈降防止に効果がある 安定液分散剤 : 液の劣化を防ぎ 繰り返し使用を可能にする C M C:ベントナイト液に作用して 造壁性 沈殿防止効果を良好にする (Carboxy methyl cellulose) 安定液の配合は 必要な造壁性 比重のもので 短時間に砂分を沈降させるため できるだけ低粘性のものとするのがよい 掘削完了後 ドリリングバケットを底ざらいバケットに交換して一次孔底処理を行い 鉄筋かごとトレミー管を建て込み スライムが堆積している場合は二次孔底処理を行った後 コンクリートを打ち込み 杭を築造する タワークレーンは 定置式建方機械として使用され ブームの形式によって水平式と起伏式に分けられる クレーンの設置方法には 杭で支持する構台を造る鋼杭方式 仮設の鉄筋コンクリート基礎を造る重力方式などがある 起伏式は 水平式より吊り上げ荷重が大きく 高層ビルに適している. ディープウェル ( 深井戸 ) 工法とは 根切り部内あるいは外に削孔径 0. 4m 井戸管径 m 程度のウェルを設け 水中ポンプによって排水する工法である 砂層や砂礫層などの透水性のよい地盤の地下水を低下させる場合に用いられる ウェル 本当たりの揚水量が多く 深い帯水層の地下水位を大きく低下させることが可能である アースドリル工法 4. 圧接部分の処理鉄筋の加工は 圧接後 所定の形状 寸法となるように正しく切断して加工する 鉄筋冷間直角切断機で切断することを原則とし それ以外の場合は グラインダー研削を行う 圧接後の縮みしろとして 鉄筋径程度を余分に見込んで切断する 鉄筋を圧接器に取付けた場合 鉄筋突合せ面のすき間はmm以下とし なるべく密着することが肝要である 圧接端面相互が密着したことを確認した後 鉄筋の軸方向に適切な圧力を加えながら 中性炎により圧接面を中心に鉄筋径の 倍程度の範囲を加熱する 加熱中に火炎に異状があった場合は 圧接部を切り取り再圧接する ただし 圧接面端面相互が密着したのちに異常があった場合は 火炎を再調節して作業を行ってもよい - 5 -

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