塩酸バンコマイシン点滴静注用0

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1 グリコペプチド系抗生物質製剤 処方せん医薬品注 1) 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5g 日本薬局方注射用バンコマイシン塩酸塩略号 VCM Vancomycin 注 1) 注意 - 医師等の処方せんにより使用すること 配合変化表 警告本剤の耐性菌の発現を防ぐため, 効能 効果に関連する使用上の注意, 用法 用量に関連する使用上の注意 の項を熟読の上, 適正使用に努めること 禁忌 ( 次の患者には投与しないこと ) 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者 原則禁忌 ( 次の患者には投与しないことを原則とするが, 特に必要とする場合には慎重に投与すること ) 1. 本剤の成分又はテイコプラニン, ペプチド系抗生物質, アミノグリコシド系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 2. ペプチド系抗生物質, アミノグリコシド系抗生物質, テイコプラニンによる難聴又はその他の難聴のある患者 [ 難聴が発現又は増悪するおそれがある ]

2 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5g と他剤の配合変化試験成績 (1) 配合方法 Ⅰ 法 : 塩酸バンコマイシン点滴静注用 (VCM)0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した後, 配合薬剤を加えて全量を 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅱ 法 :2 種類の配合薬剤を 1 : 1 で混合したものを配合液とし,VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した後, 配合液を加えて全量を 100 ml とし, 配合溶液とした 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した液に, 配合薬剤の 1 バイアル又は 1 アンプルに生理食塩液又は注射用水 5 ~ 20 ml を加えて溶解した液を混合し, 生理食塩液で全量 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅳ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した液に, 配合薬剤の 1 バイアルに添付の溶解液を加えて溶解した液を混合し, 生理食塩液で全量 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅴ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した液に, 配合薬剤の 1 バイアルに注射用水 10 ml を加えて溶解した液を混合し, 注射用水で全量 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅵ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解し, この溶液に, 数種類の配合薬剤をそれぞれ規定量ずつ加えて混合した後, 生理食塩液で全量 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅶ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 10 ml を加えて溶解し, 配合薬剤の 1 バイアルに生理食塩液 10 ml を加えて溶解した液を混合し, 生理食塩液で全量 100 ml とし, 配合溶液とした Ⅷ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 5 ml * を加えて溶解した液を, 配合薬剤の 50 ml ボトルに混合した Ⅸ 法 :VCM 0.5 g 1 バイアルに注射用水 10 ml を加えて溶解し, 配合薬剤の 1 バイアルに注射用水 10 ml を加えて溶解した液を混合し, 生理食塩液 100 ml に加えて配合溶液とした Ⅹ 法 :VCM 0.5 g 2 バイアルにそれぞれ注射用水 10 ml を加えて溶解し, フィニバックス溶解溶液 ** に配合した *: 使用上の注意 においては, 注射用水 10 ml で溶解する と記載している 次頁 9. 適用上の注意 (1) 調製方法 1) 参照 **: フィニバックス点滴用 0.25 g 4 バイアルについて,1 バイアルにつき生理食塩液 100 ml のバッグから 5 ml ずつ採取した生理食塩液で 2 回に分けて溶解し, もとの生理食塩液 100 ml のバッグに混合した (2) 保存条件 1) 配合方法 Ⅰ~Ⅸ: 室温 (25 ± 2 ) 2) 配合方法 Ⅹ: 室温, 散光 (3) 試験項目 1 外観 : 色の変化, 濁り及び沈殿の有無を目視で観察した 2 ph : 日局一般試験法の ph 測定法により測定した 3 残存力価 : 液体クロマトグラフィー (HPLC) により測定し, 配合直後のバンコマイシン塩酸塩の力価を 100% として算出した [ 備考欄 ] *1: 日局 注射用バンコマイシン塩酸塩 の力価試験法 ( 円筒平板法 ) に従い, 力価を測定した *2: 配合時, バンコマイシン塩酸塩を溶解した溶液と, 配合薬剤を溶解した液を混合したとき濁り又は沈殿を生じた しかし, 生理食塩液を加えて 100 ml に希釈し, 配合溶液としたとき, 濁り及び沈殿は溶解し, 澄明な溶液となった ただし, コンドロン注 3%, セフメタゾン静注用 0.25 g, ペントシリン注射用 2 g との配合で生じた沈殿は溶解しにくかったので, 注意が必要である *3: 外観で著しい変化を認めたので, 残存力価は測定しなかった

3 注 ) *4: 添付文書の使用上の注意等に記載がある薬剤 ドブトレックス注射液 100 mg の添付文書には 他の注射液と混合せずに用いることが望ましい と記載されている ソル コーテフ静注用 500 mg の添付文書には 本剤を輸液と混合して使用する場合には,5% ブドウ糖注射液, 生理食塩液等を使用すること なおその際, 本剤は ph の変動等により白沈又は黄沈を生じることがあるので, 輸液等と混合する場合には注意すること また, 本剤を数種薬剤と混合して使用する場合には, 特に注意する必要がある と記載されている ハンプ注射用 1000 の添付文書には 本剤は, 他の注射剤と混合せず用いることが望ましい と記載されている 大塚糖液 5%, 大塚糖液 50% の添付文書には 他の医薬品を混注して使用する場合には, 医薬品相互の物理的 化学的変化に十分注意して行うこと と記載されている トリパレン 1 号輸液, トリパレン 2 号輸液の添付文書には 末梢静脈内には投与しないこと と記載されている ハイカリック液-1 号, ハイカリック液 -2 号の添付文書には 抗生物質やその他の治療薬は原則として混合しないこと, 末梢静脈内に点滴注入しないこと と記載されている メイロン静注 7% の添付文書には 本剤はアルカリ性であり, 他の注射剤と混合する場合は, 配合変化を起こしやすいので注意すること と記載されている レミナロン注射用 500 mg の添付文書には 他の注射剤 ( 抗生物質製剤, 血液製剤等 ) と配合した場合に, 混濁等の配合変化を起こすことがあるので注意すること と記載されている マイトマイシン注用 2 mg の添付文書には ph の低い注射剤との配合は避けることが望ましい と記載されている オンコビン注射用 1 mg の添付文書には 静脈内に補液中の管の途中から,1 分程度をかけて緩徐に注入する ( 点滴容器内で他の薬剤と混合してはならない ) と記載されている エクザール注射用 10 mg の添付文書には 静脈内に補液中の管の途中から注入する ( 点滴容器内で他の薬剤と混合してはならない ) と記載されている モダシン静注用 1 g の添付文書には バンコマイシン塩酸塩と配合すると白濁 沈殿を生じることがあるため, 混注しないこと と記載されている ファンガード点滴用 50 mg の添付文書には 配合禁忌 : 本剤は他剤と配合したとき, 濁りが生じることがある また, 本剤は塩基性溶液中で不安定であるため, 力価の低下が生じることがある 表 1に配合直後に濁りが生じる主な薬剤を, 表 2に配合直後に力価低下が生じる主な薬剤を示す と記載され, 表 1 の配合直後に濁りが生じる主な薬剤として, バンコマイシン塩酸塩が記載されている 注 )2013 年 4 月時点での各社添付文書を参考としています ご使用に際しては各社最新の添付文書情報をご確認下さい

4 使用上の注意 ( 一部抜粋 ) 3. 相互作用併用注意 ( 併用に注意すること ) 全身麻酔薬チオペンタール等 薬剤名等臨床症状 措置方法機序 危険因子 同時に投与すると, 紅斑, ヒスタミン様潮紅, アナフィラキシー反応等の副作用が発現することがある 全身麻酔の開始 1 時間前には本剤の点滴静注を終了する 全身麻酔薬には, アナフィラキシー作用, ヒスタミン遊離作用を有するものがあり, 本剤にもヒスタミン遊離作用がある しかし, 相互作用の機序は不明 腎毒性及び聴器毒性を有する薬剤アミノグリコシド系抗生物質アルベカシントブラマイシン等白金含有抗悪性腫瘍剤シスプラチンネダプラチン等 腎毒性を有する薬剤アムホテリシン B シクロスポリン等 腎障害, 聴覚障害が発現, 悪化するおそれがあるので, 併用は避けること やむを得ず併用する場合は, 慎重に投与する 腎障害が発現, 悪化するおそれがあるので, 併用は避けること やむを得ず併用する場合は, 慎重に投与する 機序 : 両剤共に腎毒性, 聴器毒性を有するが, 相互作用の機序は不明危険因子 : 腎障害のある患者, 高齢者, 長期投与の患者等 機序 : 両剤共に腎毒性を有するが, 相互作用の機序は不明危険因子 : 腎障害のある患者, 高齢者, 長期投与の患者等 使用上の注意 ( 一部抜粋 ) 9. 適用上の注意 (1) 調製方法 1) 本剤 0.5 g( 力価 ) バイアルに注射用水 10 ml を加えて溶解し, 更に 0.5 g( 力価 ) に対し 100 ml 以上の割合で日局生理食塩液又は日局 5% ブドウ糖注射液等の輸液に加えて希釈し,60 分以上かけて点滴静注すること 2) 調製後は速やかに使用すること なお, やむを得ず保存を必要とする場合でも, 室温, 冷蔵庫保存共に 24 時間以内に使用すること (2) 調製時現在までに, 次の注射剤と混合すると, 配合変化を起こすことが確認されているので, 混注しないこと注 ) 1) アミノフィリン, フルオロウラシル製剤と混合すると外観変化と共に経時的に著しい力価低下を来すことがある 2) ヒドロコルチゾンコハク酸エステル, セフォタキシム, セフチゾキシム, セフメノキシム, セフォゾプラン, パニペネム ベタミプロン, アズトレオナム製剤と混合すると著しい外観変化を起こすことがある (3) 投与時 1) 血栓性静脈炎が起こることがあるので, 薬液の濃度及び点滴速度に十分注意し, 繰り返し投与する場合は, 点滴部位を変更すること 2) 薬液が血管外に漏れると壊死が起こるおそれがあるので, 薬液が血管外に漏れないように慎重に投与すること (4) 投与経路 : 筋肉内注射は痛みを伴うので行わないこと 注 ): 当配合変化試験における該当製剤は, ネオフィリン注 250 mg, ソル コーテフ静注用 500 mg,5-fu 注 250 協和, アザクタム注射用 1 g, ファーストシン静注用 0.5 g, ベストコール静注用 1 g, クラフォ ラン注射用 1 g, カルベニン点滴用 0.25 g である 注意 ) 本書に掲載されている薬剤の販売名 ( 会社名 ) は 2010 年 4 月時点での各社添付文書を参考としています ( ただし, 前項 *4: 添付文書の使用上の注意等に記載がある薬剤 を除く ) ご使用に際しては各社最新の添付文書情報をご確認下さい

5 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5g と他剤の配合変化試験成績 薬効別目次 1. 神経系及び感覚器官用医薬品 Page ソセゴン注射液 15mg 1 カシワドール静注 1 アタラックス-P 注射液 (25mg/ml) 1 ブスコパン注 20mg 1 2. 個々の器官系用医薬品 ネオフィリン注 250mg 1 エホチール注 10mg 1 ドブトレックス注射液 100mg 1 アミサリン注 200mg 1 ラシックス注 20mg 1 注射用ルシドリール250mg 1 ニコリン注射液 250mg 1 20% マンニットール注射液 コーワ 1 テラプチク静注 45mg 1 アロテック注 0.5mg 1 タガメット注射液 200mg 1 ガスター注射液 20mg 1 ソルコセリル注 2mL 1 プリンペラン注射液 10mg 1 ソル コーテフ静注用 500mg 1 デカドロン注射液 3.3mg 1 リンデロン注 100mg(2%) 1 水溶性プレドニン50mg 1 ハンプ注射用 代謝性医薬品 アリナミンF50 注 2 フラビタン注射液 10mg 2 ナイクリン注射液 20mg 2 パントール注射液 100mg 2 ピドキサール注 10mg 2 ビタシミン注射液 500mg 2 ネオラミン スリービー液 ( 静注用 ) 2 ビタメジン静注用 2 静注用ビタノイリン 2 大塚糖液 5%[ ブドウ糖注射液 ] 2 大塚糖液 50%[ ブドウ糖注射液 ] 2 5% フルクトン注 2 マルトス輸液 10% 2 キリット注 5% 2 トリパレン1 号輸液 2 トリパレン2 号輸液 2 ハイカリック液 -1 号 2 ハイカリック液 -2 号 2 ハイカリック液 -1 号 +3%ESポリタミン注射液 2 ハイカリック液 -2 号 +3%ESポリタミン注射液 2 アミノレバン点滴静注 2 3%ESポリタミン注射液 2 モリアミンS 注 3 モリプロンF 輸液 3 プラスアミノ輸液 3 プロテアミン12X 注射液 3 アデラビン9 号注 1mL 3 大塚生食注 [ 生理食塩液 ] 3 ソリタ-T1 号輸液 3 KN1 号輸液 3 低分子デキストラン糖注 3 ソリタ-T3 号輸液 3 KN3 号輸液 3 フルクトラクト注 3 フィジオゾール3 号輸液 3 EL-3 号輸液 3 KNMG3 号輸液 3 KN4 号輸液 3 ソリタ-T4 号輸液 3 KN2 号輸液 3 ソリタ-T2 号輸液 3 ラクテック注 3 低分子デキストランL 注 3 ハルトマンD 液 小林 3 ラクテックD 輸液 4 ポタコールR 輸液 4

6 リンゲル液 フソー 4 アドナ注 ( 静脈用 )50mg 4 トランサミン注 5% 4 レプチラーゼ注 1 単位 4 200mgグロンサン注 4 強力ネオミノファーゲンシー静注 20mL 4 タチオン注射用 100mg 4 メイロン静注 7% 4 ウロキナーゼ静注用 6 万単位 ベネシス 4 コンドロン注 3% 4 ミラクリッド注射液 5 万単位 4 レミナロン注射用 500mg 4 4. 組織細胞機能用医薬品 注射用イホマイド1g 4 フトラフール注 400mg 4 5-FU 注 250 協和 4 キロサイド注 20mg 4 マイトマイシン注用 2mg 4 コスメゲン静注用 0.5mg 4 ブレオ注射用 15mg 4 ダウノマイシン静注用 20mg 4 オンコビン注射用 1mg 4 注射用フィルデシン1mg 5 エクザール注射用 10mg 5 ロイナーゼ注用 病原生物に対する医薬品 ダラシンS 注射液 300mg 5 ハベカシン注射液 100mg 5 アザクタム注射用 1g 5 アマスリン静注用 1g 5 トブラシン注 60mg 5 アミカマイシン注射液 200mg 5 ビクリン注射液 5 イセパシン注射液 ペントシリン注射用 2g 5 注射用マキシピーム0.5g 5 ファーストシン静注用 0.5g 5 パンスポリン静注用 0.25g 5 ベストコール静注用 1g 5 クラフォラン注射用 1g 5 モダシン静注用 1g 5 セフメタゾン静注用 0.25g 5 ブロアクト静注用 1g 5 フルマリン静注用 1g 5 シオマリン静注用 1g 5 ゲンタシン注 60 5 注射用パニマイシン50mg 6 ホロサイルS 静注用 1g 6 メロペン点滴用バイアル0.25g 6 チエナム点滴静注用 0.5g 6 スルペラゾン静注用 1g 6 カルベニン点滴用 0.25g 6 ミノマイシン点滴静注用 100mg 6 ファンギゾン注射用 50mg 6 ミコシスト静注液 0.2% 6 ファンガード点滴用 50mg 6 フィニバックス点滴用 0.25g 6 6. その他 ( 多種配合 ) ラクテックG 輸液 +ソリタ-T4 号輸液 +アスパラカリウム注 10mEq 6

7 神経系及び感覚器官用医薬品配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類配販売名 ( 会社名 ) ソセゴン注射液 15mg ( アステラス ) カシワドール静注 ( アイロム製薬 ) アタラックス-P 注射液 (25mg/ml) ( ファイザー ) ブスコパン注 20mg ( 日本ベーリンガー ) 合法 配合量直後 24 時間後直後 15 mg/ 20 ml 25 mg/ 20 mg/ 24 時間後 直後 24 時間後 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *2 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ネオフィリン注 250mg ( エーザイ ) 250 mg/ 10 ml 白濁白色沈殿白色沈殿白色沈殿 エホチール注 10mg ( 日本ベーリンガー ) 10 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ドブトレックス注射液 100mg ( 塩野義 ) 100 mg/ 5 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 アミサリン注 200mg ( 第一三共 ) 200 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ラシックス注 20mg 20 mg/ ( サノフィ アベンティス ) 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 個々の器官系用医薬品注射用ルシドリール250mg Ⅳ 250 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ( 共和薬工 ) ニコリン注射液 250mg 250 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ( 武田 ) 20% マンニットール注射液結晶性浮結晶性浮結晶性浮結晶性浮 コーワ Ⅰ 100 ml 遊物遊物遊物遊物 ( 興和 - 興和創薬 ) テラプチク静注 45mg ( エーザイ ) 45 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ml アロテック注 0.5mg ( 日本ベーリンガー ) 0.5 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 タガメット注射液 200mg ( 大日本住友 ) 200 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ガスター注射液 20mg ( アステラス ) 20 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ソルコセリル注 2mL ( 東菱薬工 - 大鵬 ) プリンペラン注射液 10mg ( アステラス ) ソル コーテフ静注用 500mg ( ファイザー ) デカドロン注射液 3.3mg ( 万有 ) 10 mg/ 500 mg/ 4 ml 4 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *3 *4 リンデロン注 100mg(2%) ( 塩野義 ) 100 mg/ 5 ml *2 水溶性プレドニン 50mg ( 塩野義 ) Ⅳ 50 mg/ 5 ml *2 ハンプ注射用 1000 ( アスビオファーマ - 第一三共 ) Ⅸ 1000 µg 無色澄明 ほとんど無色澄明 * ほとんど無色澄明 * ほとんど無色澄明 * *4 *: 無色澄明の範囲内であるが, わずかに黄みを帯びた色であった 1

8 配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類合法配販売名 ( 会社名 ) 配合量直後 24 時間後直後 24 時間後 直後 24 時 アリナミンF50 注 ( 武田 ) 50 mg/ 20 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 フラビタン注射液 10mg 10 mg/ ( トーアエイヨー -アステ 黄色澄明黄色澄明黄色澄明黄色澄明 4.10 ラス ) *1 ナイクリン注射液 20mg 20 mg/ 極微赤色極微赤色 ( トーアエイヨー -アステ 無色澄明無色澄明 澄明澄明ラス ) パントール注射液 100mg 100 mg/ ( トーアエイヨー -アステ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 3.78 ラス ) ピドキサール注 10mg 10 mg/ 淡黄色澄淡黄色澄淡黄色澄淡黄色澄 ( 中外製薬 ) 明明明明 ビタシミン注射液 500mg 100 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 5.24 ( 武田 ) ネオラミン スリービー液淡紅色澄淡紅色澄淡紅色澄淡紅色澄 ( 静注用 ) 10 ml 明明明明 ( 日本化薬 ) ビタメジン静注用淡赤色澄淡赤色澄淡赤色澄淡赤色澄 100 mg ( 第一三共 ) 明明明明 間後代謝性医薬品静注用ビタノイリン ( 武田 ) 大塚糖液 5% [ ブドウ糖注射液 ] 大塚糖液 50% [ ブドウ糖注射液 ] 5% フルクトン注 マルトス輸液 10% キリット注 5% トリパレン 1 号輸液 トリパレン 2 号輸液 だいだいだいだいだいだいだいだい 50 mg 色澄明色澄明色澄明色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 ハイカリック液 -1 号 ( テルモ ) Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 4.50 NT 4.49 NT *4 ハイカリック液 -2 号 ( テルモ ) ハイカリック液 -1 号 ( テルモ )+3%ESポリタミン注射液 ( 日本製薬 - 武田 ) ハイカリック液 -2 号 ( テルモ )+3%ESポリタミン注射液 ( 日本製薬 - 武田 ) アミノレバン点滴静注 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅱ Ⅱ 50 ml 50 ml 50 ml 50 ml 4.48 NT 4.42 NT *4 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 * %ES ポリタミン注射液 ( 日本製薬 - 武田 ) Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 NT:Not Tested 2

9 配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類配販売名 ( 会社名 ) モリアミンS 注 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) モリプロンF 輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) プラスアミノ輸液 合法配合量直後 24 時間後直後 極微黄色極微黄色極微黄色極微黄色 Ⅰ 100 ml 澄明澄明澄明澄明 極微黄色極微黄色極微黄色極微黄色 Ⅰ 100 ml 澄明澄明澄明澄明 24 時間後 直後 24 時 NT 5.92 NT Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 プロテアミン12X 注射液 ( テルモ ) Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 6.08 NT 6.10 NT アデラビン9 号注 1mL ( 三和化学 ) 10 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *1 大塚生食注 [ 生理食塩液 ] Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 3.80 NT NT NT NT 99.8 ソリタ-T1 号輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 4.95 NT 4.92 NT KN1 号輸液 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 低分子デキストラン糖注 ソリタ-T3 号輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) KN3 号輸液 フルクトラクト注 フィジオゾール 3 号輸液 EL-3 号輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) KNMG3 号輸液 KN4 号輸液 ソリタ -T4 号輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) KN2 号輸液 ソリタ -T2 号輸液 ( 味の素 - 味の素ファルマ ) ラクテック注 低分子デキストラン L 注 ハルトマン D 液 小林 ( アイロム製薬 ) 極微黄色極微黄色 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明澄明澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 4.92 NT 4.93 NT 極微黄色極微黄色極微黄色極微黄色 Ⅰ 100 ml 澄明澄明澄明澄明 5.15 NT 5.12 NT Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 4.54 NT 4.48 NT Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 5.50 NT 5.50 NT Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 間後代謝性医薬品NT:Not Tested 3

10 配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類合法配販売名 ( 会社名 ) 配合量直後 24 時間後直後 24 時間後 直後 24 時 ラクテックD 輸液 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明 ポタコールR 輸液 リンゲル液 フソー ( 扶桑 ) アドナ注 ( 静脈用 )50mg ( 田辺三菱 - 田辺製薬販売 ) トランサミン注 5% ( 第一三共 ) レプチラーゼ注 1 単位 ( 東菱薬工 -ゼリア) Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 Ⅰ 100 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 mg/ だいだいだいだいだいだいだいだい 10 ml 色澄明色澄明色澄明色澄明 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 間後代謝性医薬品200mgグロンサン注 ( 中外製薬 ) 200 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 強力ネオミノファーゲンシ ー静注 20mL 20 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 5.78 ( ミノファーゲン-エーザ イ ) タチオン注射用 100mg ( アステラス ) Ⅳ 100 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 メイロン静注 7% ウロキナーゼ静注用 6 万単位 ベネシス ( ベネシス - 田辺三菱 ) コンドロン注 3% ( 科研 ) ミラクリッド注射液 5 万単位 ( 持田 ) レミナロン注射用 500mg ( 高田 - 塩野義 ) 注射用イホマイド1g ( 塩野義 ) 500 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 3.81 NT 3.81 NT *4 組織細胞機能用医薬品 20 ml IU 60 mg/ 5 万単位 / *2 *4 白濁起泡白濁起泡白濁起泡白濁起泡 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *2 白濁起泡白濁起泡白濁起泡白濁起泡 g 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 フトラフール注 400mg ( 大鵬 ) 400 mg/ 10 ml 極微赤褐色澄明 淡赤褐色澄明 *2 5-FU 注 250 協和 ( 協和キリン ) 250 mg/ 5 ml 白色沈殿白色沈殿白色沈殿 *2 キロサイド注 20mg ( 日本新薬 ) 20 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 マイトマイシン注用 2mg ( 協和キリン ) 2 mg 淡青紫色澄明 紫色澄明紫色澄明紫色澄明 *4 コスメゲン静注用 0.5mg ( 万有 ) ブレオ注射用 15mg ( 日本化薬 ) ダウノマイシン静注用 20mg ( 明治製菓 ) オンコビン注射用 1mg ( 日本化薬 ) 0.5 mg 黄色澄明黄色澄明黄色澄明黄色澄明 mg 20 mg 赤橙色澄明 赤橙色澄明 赤橙色澄明 赤橙色澄明 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *4 NT:Not Tested 4

11 組織細胞機能用医薬品配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類配販売名 ( 会社名 ) 注射用フィルデシン 1mg ( 塩野義 ) エクザール注射用 10mg ( 日本化薬 ) ロイナーゼ注用 5000 ( 協和キリン ) 合法配合量直後 24 時間後直後 24 時間後 直後 1 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 mg 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 * K.U. 24 時間後 病原生物に対する医薬ダラシンS 注射液 300mg 300 mg/ 極微黄色極微黄色極微黄色極微黄色 ( ファイザー ) 澄明澄明澄明澄明 ハベカシン注射液 100mg 無色澄明 100 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明微量の白色 ( 明治製菓 ) 沈殿あり 5.76 NT 5.73 NT 無色澄明, 無色澄明, 無色澄明, 無色澄明, アザクタム注射用 1g 1 g 白色沈殿白色沈殿白色沈殿白色沈殿 ( エーザイ ) ありありありあり 4.82 NT 4.50 NT *3 アマスリン静注用 1g 極微黄色極微黄色極微黄色極微黄色 1 g ( 武田 ) 澄明澄明澄明澄明 5.31 NT 5.25 NT トブラシン注 60mg 60 mg/ ( 東和薬品 =ジェイドル 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 ml フ ) NT 4.69 NT アミカマイシン注射液 200mg 200 mg/ 極微黄色極微黄色極微黄色 無色澄明 澄明澄明澄明 ( 明治製菓 ) 6.03 NT 6.12 NT ビクリン注射液 100 mg/ 極微黄色 無色澄明無色澄明無色澄明 ( ブリストル マイヤーズ ) 澄明 白濁起泡白濁起泡白濁起泡白濁起泡 品イセパシン注射液 200 ( シェリング プラウ ) ペントシリン注射用 2g ( 富山化学 - 大正富山 ) 200 mg/ 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 g 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *2 注射用マキシピーム0.5g ( ブリストル マイヤーズ ) 0.5 g ファーストシン静注用 0.5g ( 武田 ) パンスポリン静注用 0.25g ( 武田 ) ベストコール静注用 1g ( 武田 ) 0.5 g 0.25 g 1 g クラフォラン注射用 1g ( サノフィ アベンティス ) 1 g モダシン静注用 1g ( グラクソ スミスクライン ) セフメタゾン静注用 0.25g ( 第一三共 ) 1 g 微黄白色沈殿あり 白濁後微黄色, 白色沈殿あり 黄色澄明発泡 白濁後微黄色, 白色沈殿あり 微黄白色沈殿あり 微黄色, 白色沈殿あり 黄色澄明 微黄色, 白色沈殿あり 微黄白色沈殿あり 淡黄色澄明 微黄色, 白色沈殿あり 黄色, 濁りあり 微黄色, 白色沈殿あり 微黄白色沈殿あり 黄色沈殿あり 黄色, 白色沈殿あり 黄色, 濁りあり 微黄色, 白色沈殿あり * * NT 7.10 NT * NT 4.80 NT * NT 5.95 NT * g 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *2 ブロアクト静注用 1g ( サノフィ アベンティス ) 1 g だいだい色, 濁り *3 フルマリン静注用 1g ( 塩野義 ) 1 g 4.40 NT 4.82 NT シオマリン静注用 1g ( 塩野義 ) 1 g 5.22 NT 5.00 NT ゲンタシン注 60 ( シェリング プラウ ) 60 mg/ 1.5 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 3.89 NT 3.90 NT : 併用注意 ( 併用に注意すること ) NT:Not Tested 5

12 配合剤外観 ph 残存力価 (%) 備考分類合法配販売名 ( 会社名 ) 配合量直後 24 時間後直後 24 時間後 直後 24 時 注射用パニマイシン50mg 50 mg 無色澄明無色澄明無色澄明 ( 明治製菓 ) ホロサイルS 静注用 1g ( 高田 ) メロペン点滴用バイアル 0.25g ( 大日本住友 ) チエナム点滴静注用 0.5g ( 万有 ) 極微赤色微赤色澄微赤色澄 1 g 無色澄明 7.42 NT 7.55 NT 澄明明明 0.25 g 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *2 極微黄色微黄色澄微黄色澄 0.5 g 黄色澄明 6.63 NT 6.58 NT 澄明明明 スルペラゾン静注用 1g ( ファイザー ) 1 g 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 白濁白色沈殿 カルベニン点滴用 0.25g 微黄白色微黄白色微黄白色黄白色 0.25 g ( 第一三共 ) 沈殿あり沈殿あり沈殿あり沈殿あり *3 ミノマイシン点滴静注用 100mg ( ワイス- 武田 ) 100 mg 黄色澄明黄色澄明黄色澄明黄色澄明 ファンギゾン注射用 50mg Ⅴ 50 mg ( ブリストルマイヤーズ ) 黄色濁黄色濁黄色濁黄色濁 起泡起泡起泡起泡 間後病原生物に対する医薬品ミコシスト静注液 0.2% ( 高田 - 塩野義 ) ファンガード点滴用 50mg ( アステラス ) フィニバックス点滴用 0.25g ( 塩野義 ) Ⅷ 50 ml 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 *1 Ⅶ 50 mg/ 10mL 白色沈殿 Ⅸ 0.25 g 無色澄明 Ⅹ 1 g 上澄は無色澄明, 白色沈殿 ほとんど無色澄明 * 上澄は無色澄明, 白色沈殿 ほとんど無色澄明 * 極微黄色 微黄色澄 澄明 明 上澄は無色澄明, 白色沈殿 *1 * ラクテックG 輸液 + ソリタ-T4 40 ml 号輸液 ( 味の素 - 味の素フ Ⅵ 40 ml ァルマ )+アスパラカリウ 10 ml ム注 10mEq( 田辺三菱 ) 多種配黄褐色澄明 無色澄明無色澄明無色澄明無色澄明 合*: 無色澄明の範囲内であるが, わずかに黄みを帯びた色であった : 併用注意 ( 併用に注意すること ) NT:Not Tested 文献水沼博司ほか : 塩野義製薬製造本部部内報告 (1993) 吉岡美香ほか : 日本イーライリリー社社内資料 (1997) 山中朗ほか : 塩野義製薬製造本部部内報告 (2006) 増田和秀ほか : 塩野義製薬 SCM 統括部部内報告 (2011) 6

13 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5gと他剤の配合変化試験成績音訓別索引 [ ア行 ] Page キリット注 5% 2 アザクタム注射用 1g 5 強力ネオミノファーゲンシー静注 20mL 4 アスパラカリウム注 10mEq+ソリタ-T4 号輸液 キロサイド注 20mg 4 +ラクテックG 輸液 6 アタラックス-P 注射液 (25mg/ml) 1 クラフォラン注射用 1g 5 アデラビン9 号注 1mL 3 200mgグロンサン注 4 アドナ注 ( 静脈用 )50mg 4 アマスリン静注用 1g 5 KN1 号輸液 3 アミカマイシン注射液 200mg 5 KN2 号輸液 3 アミサリン注 200mg 1 KN3 号輸液 3 アミノレバン点滴静注 2 KN4 号輸液 3 アリナミンF50 注 2 KNMG3 号輸液 3 アロテック注 0.5mg 1 ゲンタシン注 %ESポリタミン注射液 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -1 号 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -2 号 2 EL-3 号輸液 3 イセパシン注射液 注射用イホマイド1g 4 ウロキナーゼ静注用 6 万単位 ベネシス 4 エクザール注射用 10mg 5 エホチール注 10mg 1 大塚生食注 生理食塩液 3 大塚糖液 5% ブドウ糖注射液 2 大塚糖液 50% ブドウ糖注射液 2 オンコビン注射用 1mg 4 [ カ行 ] カシワドール静注 1 ガスター注射液 20mg 1 カルベニン点滴用 0.25g 6 5% フルクトン注 2 コスメゲン静注用 0.5mg 4 コンドロン注 3% 4 [ サ行 ] 3%ESポリタミン注射液 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -1 号 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -2 号 2 シオマリン静注用 1g 5 静注用ビタノイリン 2 水溶性プレドニン50mg 1 スルペラゾン静注用 1g 6 大塚生食注 生理食塩液 3 セフメタゾン静注用 0.25g 5 ソセゴン注射液 15mg 1 ソリタ-T1 号輸液 3 ソリタ-T2 号輸液 3 ソリタ-T3 号輸液 3

14 ソリタ-T4 号輸液 3 ソリタ-T4 号輸液 +アスパラカリウム注 10mEq +ラクテックG 輸液 6 ソル コーテフ静注用 500mg 1 ソルコセリル注 2mL 1 [ タ行 ] ダウノマイシン静注用 20mg 4 タガメット注射液 200mg 1 タチオン注射用 100mg 4 ダラシンS 注射液 300mg 5 チエナム点滴静注用 0.5g 6 注射用イホマイド1g 4 注射用パニマイシン50mg 6 注射用フィルデシン1mg 5 注射用マキシピーム0.5g 5 注射用ルシドリール250mg 1 低分子デキストランL 注 3 低分子デキストラン糖注 3 デカドロン注射液 3.3mg 1 テラプチク静注 45mg 1 大塚糖液 5% ブドウ糖注射液 2 大塚糖液 50% ブドウ糖注射液 2 ドブトレックス注射液 100mg 1 トブラシン注 60mg 5 トランサミン注 5% 4 トリパレン1 号輸液 2 トリパレン2 号輸液 2 [ ナ行 ] ナイクリン注射液 20mg 2 ニコリン注射液 250mg 1 20% マンニットール注射液 コーワ 1 200mgグロンサン注 4 ネオフィリン注 250mg 1 ネオラミン スリービー液 ( 静注用 ) 2 [ ハ行 ] ハイカリック液 -1 号 2 ハイカリック液 -2 号 2 ハイカリック液 -1 号 +3%ESポリタミン注射液 2 ハイカリック液 -2 号 +3%ESポリタミン注射液 2 注射用パニマイシン50mg 6 ハベカシン注射液 100mg 5 ハルトマンD 液 小林 3 パンスポリン静注用 0.25g 5 パントール注射液 100mg 2 ハンプ注射用 ビクリン注射液 5 ビタシミン注射液 500mg 2 静注用ビタノイリン 2 ビタメジン静注用 2 ピドキサール注 10mg 2 ファーストシン静注用 0.5g 5 ファンギゾン注射用 50mg 6 ファンガード点滴用 50mg 6 5-FU 注 250 協和 4 フィジオゾール3 号輸液 3 フィニバックス点滴用 0.25g 6 注射用フィルデシン1mg 5 ブスコパン注 20mg 1 大塚糖液 5% ブドウ糖注射液 2 大塚糖液 50% ブドウ糖注射液 2 フトラフール注 400mg 4 プラスアミノ輸液 3 フラビタン注射液 10mg 2 プリンペラン注射液 10mg 1 フルクトラクト注 3 5% フルクトン注 2 フルマリン静注用 1g 5 ブレオ注射用 15mg 4 水溶性プレドニン50mg 1

15 ブロアクト静注用 1g 5 プロテアミン12X 注射液 3 ベストコール静注用 1g 5 ペントシリン注射用 2g 5 ポタコールR 輸液 4 3%ESポリタミン注射液 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -1 号 2 3%ESポリタミン注射液 +ハイカリック液 -2 号 2 ホロサイルS 静注用 1g 6 注射用ルシドリール250mg 1 レプチラーゼ注 1 単位 4 レミナロン注射用 500mg 4 ロイナーゼ注用 [ マ行 ] マイトマイシン注用 2mg 4 注射用マキシピーム0.5g 5 マルトス輸液 10% 2 20% マンニットール注射液 コーワ 1 ミノマイシン点滴静注用 100mg 6 ミラクリッド注射液 5 万単位 4 ミコシスト静注液 0.2% 6 強力ネオミノファーゲンシー静注 20mL 4 メイロン静注 7% 4 メロペン点滴用バイアル0.25g 6 モダシン静注用 1g 5 モリアミンS 注 3 モリプロンF 輸液 3 [ ラ行 ] ラクテック注 3 ラクテックD 輸液 4 ラクテックG 輸液 +ソリタ-T4 号輸液 +アスパラカリウム注 10mEq 6 ラシックス注 20mg 1 リンゲル液 フソー 4 リンデロン注 100mg(2%) 1

16 問い合わせ先 塩野義製薬株式会社医薬情報センター 大阪市中央区道修町 3 丁目 1 番 8 号電話 FAX 禁無断転載 SHIONOGI

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18 製造販売元 塩野義製薬株式会社 大阪市中央区道修町 3 丁目 1 番 8 号 VCMJ-D-5(O1)2013 年 7 月作成

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