神奈川県神奈川県警組織委員会北海道 札幌市北海道警北海道輸送連絡調整会議宮城県宮城県警宮城県輸送連絡調整会議静岡県静岡県警静岡県輸送連絡調整会議神奈川県輸送連絡調整会議千葉県 千葉市千葉県警埼玉県 さいたま市埼玉県警関係者関係者関係者関係者関係者関係者関係者東京都警視庁関係者内閣官房警察庁 東京圏の

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1 東京 2020 大会の輸送に関わる推進体制 資料 1-1 < 政府 > 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会推進本部 ( 本部長 : 安倍総理 ) 2020 交通輸送円滑化推進会議 * 経済活動等への影響を踏まえ 交通行動の見直しの機運醸成と合意形成を図る * 事務局 : 内閣官房 政府組織委員会東京都関係自治体経済界 2017 年 5 月 18 日 第 1 回 2018 年 1 月 15 日 第 2 回 < 組織委員会 東京都 > 輸送連絡調整会議 * 大会の輸送に関する関係者で輸送運営計画や交通行動の見直し等に係る意見調整を行う * 事務局 : 組織委員会 東京都 輸送検討会 * 関係者で個別課題ごとに検討を行う 大会関係者輸送検討会 2015 年 7 月 30 日 第 1 回 2017 年 1 月 20 日 第 2 回 2017 年 5 月 18 日 第 3 回 2018 年 1 月 19 日 第 4 回 ( 今回 ) 観客 スタッフ輸送検討会 < 輸送技術に関する検討 > 交通輸送技術検討会 * 大会時の交通行動の見直し等に関し 交通工学 物流等の学識経験者を中心に 専門的見地から検討を行う * 事務局 : 組織委員会 東京都 2017 年 6 月 9 日 第 1 回 2018 年 1 月 10 日 第 2 回

2 神奈川県神奈川県警組織委員会北海道 札幌市北海道警北海道輸送連絡調整会議宮城県宮城県警宮城県輸送連絡調整会議静岡県静岡県警静岡県輸送連絡調整会議神奈川県輸送連絡調整会議千葉県 千葉市千葉県警埼玉県 さいたま市埼玉県警関係者関係者関係者関係者関係者関係者関係者東京都警視庁関係者内閣官房警察庁 東京圏の関係者及び観客輸送ルート等は 輸送連絡調整会議で検討 調整中 サテライト会場における関係者及び観客輸送ルート等を各道県輸送連絡調整会議で検討 調整横浜市福島県福島県警福島県輸送連絡調整会議関係者茨城県茨城県警茨城県輸送連絡調整会議関係者輸送連絡調整会議国交省各道県輸送連絡調整会議の設置について資料 1-2

3 第 1 回各道県輸送連絡調整会議実施状況について 資料 1-3 静岡県神奈川県宮城県福島県茨城県北海道 競技会場 サテライト会場 ( 東京圏 ORN から独立 ) 伊豆ヘ ロト ローム 伊豆マウンテンハ イクコース 江ノ島ヨットハーバー 宮城スタジアム 福島あづま球場 茨城カシマ スタジアム 札幌ドーム 委員概要 県 県警 市町 道路公社 国 高速 鉄道事業者 バス事業者 輸送業協会 サイクルスホ ーツセンター 消防 29 者 県 県警 市町 国 高速 鉄道事業者 バス事業者 輸送業協会 消防 商工会 観光協会 30 者 県 県教育委 県警 市町 国 高速 空港会社 鉄道事業者 輸送業協会 スポ賑財団 25 者 県 県警 市 消防 国 高速 鉄道事業者 バス事業者 輸送業協会 24 者 県 県警 市 国 高速 鉄道事業者 バス事業者 輸送業協会 アントラーズ FC 28 者 道 道警 市 消防 国 高速 鉄道事業者 バス事業者 輸送業協会 札幌ドーム 26 者 開催日時 2017 年 12 月 18 日 14: 年 12 月 20 日 13: 年 1 月 18 日 14: 年 1 月 23 日 10:30 ( 予定 ) 2018 年 1 月 25 日 15:00 ( 予定 ) 2018 年 1 月 29 日 14:30 ( 予定 ) 会場 静岡県庁 ( 別館 20 階第一会議室 A) 神奈川県横浜西合同庁舎 (6 階 6A 会議室 ) 宮城県庁 (2 階第 2 入札室 ) 福島テルサ (3 階中会議室 あづま ) 茨城カシマスタジアム (1 階会議室 ) 北海道庁旧本庁舎 (2 階 1 号会議室 ) 議事概要 競技会場の決定状況説明 情報提供 会議設置とこれまでの経過説明 1/10 以降 要綱制定交通マネジメントに関する提言 ( 中間まとめ ) 輸送についての説明 今後のスケジュール

4 ( 案 ) 資料 2-1 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議設置要綱 平成 27 年 7 月 30 日決定 平成 30 年 1 月 19 日最終改正 ( 設置目的 ) 第 1 条本会議は 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 大会 という ) における輸送について 輸送関係者間の意見調整を図るとともに 輸送方針の策定等を目的として 設置する ( 会議の名称 ) 第 2 条本会議の名称は 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議 ( 以下 輸送連絡調整会議 という ) とする なお 各道県輸送連絡調整会議と区別する必要がある場合には 東京圏輸送連絡調整会議 と表記する ( 検討事項 ) 第 3 条輸送連絡調整会議は 次の事項について検討を行う 一オリンピック ルート ネットワーク及びパラリンピック ルート ネットワークの設置及び車両による輸送に関する事項二公共交通機関による輸送及び歩行者の誘導に関する事項三その他必要な事項 ( 設置期間 ) 第 4 条輸送連絡調整会議の設置期間は 原則として設置の日から平成 33 年 3 月 31 日までとする ( 構成 ) 第 5 条輸送連絡調整会議は 座長 副座長及び委員をもって構成する 2 輸送連絡調整会議には 個別課題の詳細事項を検討するため 個別課題毎に輸送検討会を設置することができる 3 輸送検討会は 座長及び委員をもって構成する ( 輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 6 条座長は 輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 施設整備調整局長及び東京都オリンピック パラリンピック準備局技監をもって充てる 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 組織委員会大会準備運営第二局輸送宿泊部長 同施設整備調整局施設整備調整部長及び東京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長をもって充てる ( 輸送連絡調整会議の委員等 ) 第 7 条委員は 輸送に関わる関係機関より充てるものとし 別表 1 に掲げる者とする

5 2 委員は 必要に応じ 輸送連絡調整会議の承認を得て 新たな委員の就任や退任を可能とするもの とする 3 委員の任期は 平成 33 年 3 月 31 日までとする ( 輸送検討会 ) 第 8 条輸送検討会の座長は 輸送検討会を主催し 会務を総理する 2 輸送検討会の座長は 輸送連絡調整会議の副座長から充てる 輸送検討会の委員は 個別課題に応じて 別表 1 記載の関係機関から充てる ( 招集等 ) 第 9 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会は 各座長が招集する ( 会議の公開 ) 第 10 条輸送連絡調整会議は 公開することにより不当に市民の間に混乱を生じさせるおそれ又は特定の者に不当に利益を与え若しくは不利益を及ぼすおそれがある関係機関との協議未了の未確定情報が含まれるため 非公開とする 2 輸送連絡調整会議の資料は 原則公開する ただし 前項に掲げる未確定情報が含まれる資料については 全部又は一部を非公開とする 3 輸送連絡調整会議の議事録は その要旨を原則公開する ただし 第 1 項に掲げる未確定情報が含まれる場合は 全部又は一部を非公開とする ( 事務局 ) 第 11 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会の事務局は 組織委員会及び東京都に置く ( 開催方法 ) 第 12 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会の開催方法は 各座長が各会議に諮って決定する ( 他会議との連携 ) 第 13 条輸送連絡調整会議は 大会の円滑な輸送の実現に向けて市民生活や経済活動への影響を踏まえつつ交通行動を見直す取組を検討 調整する 2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会に係る交通輸送円滑化推進会議 と連携に努める 2 輸送連絡調整会議は 大会の輸送について技術的な見地から専門的な検討を行う 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会交通輸送技術検討会 と連携に努める ( その他 ) 第 14 条この要綱に定めのない事項については 輸送連絡調整会議の座長が別に定める 附則この要綱は 平成 27 年 7 月 30 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 1 月 20 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 5 月 18 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 1 月 19 日から施行する

6 別表 1 機関所属等役職備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会施設整備調整局局長座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局技監座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会大会準備運営第二局輸送宿泊部部長副座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会施設整備調整局施設整備調整部部長副座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長副座長 内閣官房 内閣官房 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 参事官 参事官 警察庁交通局交通規制課課長 警察庁 警備局警備課平成三十二年東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会警備対策室 室長 国土交通省総合政策局政策課課長 国土交通省総合政策局物流政策課課長 国土交通省道路局企画課課長 国土交通省自動車局旅客課課長 国土交通省鉄道サービス政策室室長 国土交通省関東運輸局交通政策部部長 国土交通省関東地方整備局道路部部長 国土交通省東京航空局東京空港事務所総務部部長 経済産業省商務情報政策局商務 サービスグループ物流企画室室長 警視庁交通部交通総務課課長 警視庁交通部交通規制課課長 警視庁交通部交通管制課課長 警視庁警備部警備第一課課長 警視庁 オリンピック パラリンピック競技大会総合対策本部 総合対策官 埼玉県警察交通部交通規制課課長 埼玉県警察警備部警備課課長 埼玉県警察地域部地域課課長 千葉県警察交通部交通規制課課長 千葉県警察警備部警備課参事官 課長 神奈川県警察交通部交通規制課課長 神奈川県警察警備部警備課課長 海上保安庁第三管区海上保安本部交通部航行安全課課長 東京消防庁企画調整部部長 首都高速道路 計画 環境部部長 首都高速道路 保全 交通部交通 システム室室長 東日本高速道路 関東支社管理事業部部長 中日本高速道路 東京支社保全 サービス事業部部長 委員

7 別表 1 機 関 所属等 役職 備考 中日本高速道路 八王子支社 保全 サービス事業部 部長 成田国際空港 空港運用部門総合安全推進部 部長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部営業部 次長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部運輸車両部 次長 ( 一社 ) 日本民営鉄道協会 常務理事 東京地下鉄 鉄道本部鉄道統括部 取締役 東京臨海高速鉄道 運輸部 部長 東京モノレール 常務取締役 ゆりかもめ 総務部 部長 東京都観光汽船 運航部海務課 課長 ( 一社 ) 東京バス協会 理事長 ( 一社 ) 埼玉県バス協会 専務理事 ( 一社 ) 東京ハイヤー タクシー協会 専務理事 ( 一社 ) 東京都トラック協会 専務理事 ( 一社 ) 東京港運協会 理事 事務局長 ( 一社 ) 日本経済団体連合会 政治 社会本部オリンピック パラリンピック等推進室 室長 東京商工会議所地域振興部部長 ( 公社 ) 経済同友会企画部部長 ( 公財 ) 日本道路交通情報センター 理事 東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部部長 埼玉県企画財政部交通政策課参事 課長 埼玉県県土整備部道路政策課課長 さいたま市建設局土木部部長 千葉県県土整備部道路計画課課長 千葉市建設局土木部部長 神奈川県県土整備局道路部道路管理課課長 横浜市 市民局スポーツ振興部オリンピック パラリンピック推進担当 部長 千代田区環境まちづくり部部長 中央区環境土木部部長 港区街づくり事業担当部長 新宿区みどり土木部部長 文京区土木部部長 台東区都市づくり部土木担当部長 墨田区都市整備部部長 江東区土木部部長 委員

8 別表 1 機関所属等役職備考 品川区都市環境部部長 目黒区都市整備部部長 大田区都市基盤整備部部長 世田谷区道路 交通政策部部長 渋谷区土木清掃部部長 豊島区都市整備部土木担当部長 荒川区防災都市づくり部部長 板橋区土木部部長 練馬区土木部部長 足立区都市建設部部長 葛飾区都市整備部都市施設担当部長 江戸川区都市開発部部長 府中市都市整備部部長 調布市都市整備部部長 東京都都市整備局都市基盤部部長 東京都建設局道路保全担当部長 東京都建設局道路建設部部長 東京都港湾局総務部企画担当部長 東京都港湾局港湾経営部部長 東京都交通局自動車部部長 東京都交通局電車部部長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会大会準備運営第一局大会計画部部長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会パラリンピック統括室室長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会警備局会場警備統括部部長 委員

9 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議設置要綱新旧対照表 資料 2-2 旧 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議設置要綱 新 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議設置要綱 平成 27 年 7 月 30 日決定 最終改正平成 29 年 5 月 18 日 平成 27 年 7 月 30 日決定 平成 30 年 1 月 19 日最終改正 ( 設置目的 ) 第 1 条東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 大会 という ) における輸送について 輸送関係者間の意見調整を図るとともに 輸送方針の策定等を目的として 輸送連絡調整会議を設置する ( 設置目的 ) 第 1 条本会議は 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会 ( 以下 大会 という ) における輸 送について 輸送関係者間の意見調整を図るとともに 輸送方針の策定等を目的として 設置する ( 会議の名称 ) 第 2 条本会議の名称は 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議 ( 以下 輸送連絡調整会議 という ) とする なお 各道県輸送連絡調整会議と区別する必要がある場合には 東京圏輸送連絡調整会議 と表記する ( 検討事項 ) 第 2 条輸送連絡調整会議は 次の事項について検討を行う 一オリンピックレーン等の設置及び車両による輸送に関する事項二公共交通機関による輸送及び歩行者の誘導に関する事項三その他必要な事項 ( 検討事項 ) 第 3 条輸送連絡調整会議は 次の事項について検討を行う 一オリンピック ルート ネットワーク及びパラリンピック ルート ネットワークの設置及び車両による輸送に関する事項二公共交通機関による輸送及び歩行者の誘導に関する事項三その他必要な事項 第 4 条輸送連絡調整会議の設置期間は 原則として設置の日から平成 33 年 3 月 31 日までとする ( 構成 ) 第 3 条輸送連絡調整会議は 座長 副座長及び委員をもって構成する 2 輸送連絡調整会議には 個別課題の詳細事項を検討するため 個別課題毎に輸送検討会 ( 以下 検討会 という ) を設置することができる 3 検討会は 座長及び委員をもって構成する ( 構成 ) 第 5 条輸送連絡調整会議は 座長 副座長及び委員をもって構成する 2 輸送連絡調整会議には 個別課題の詳細事項を検討するため 個別課題毎に輸送検討会を設置することができる 3 輸送検討会は 座長及び委員をもって構成する ( 輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 4 条座長は 輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 施設整備調整局長及び東京都オリンピック パラリンピック準備局技監をもって充てる ( 輸送連絡調整会議の座長等 ) 第 6 条座長は 輸送連絡調整会議を主催し 会務を総理する 2 座長は 公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) 施設整備調整局長及び東京都オリンピック パラリンピック準備局技監をもって充て

10 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 組織委員会大会準備運営第二局輸送宿泊部長 同施設整備調整局施設整備調整部長及び東 京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長をもって充てる る 3 座長に事故があるときは 副座長がその職務を代行する 4 副座長は 組織委員会大会準備運営第二局輸送宿泊部長 同施設整備調整局施設整備調整部長及び東京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長をもって充てる ( 輸送連絡調整会議の委員等 ) 第 5 条委員は 輸送に関わる関係機関より充てるものとし 別表 1に掲げる者とする 2 委員は 必要に応じ 輸送連絡調整会議の承認を得て 新たな委員の就任や退任を可能とするものとする 3 委員の任期は 大会終了の日までとする ( 輸送連絡調整会議の委員等 ) 第 7 条委員は 輸送に関わる関係機関より充てるものとし 別表 1に掲げる者とする 2 委員は 必要に応じ 輸送連絡調整会議の承認を得て 新たな委員の就任や退任を可能とするものとする 3 委員の任期は 平成 33 年 3 月 31 日までとする ( 検討会 ) 第 6 条検討会の座長は 検討会を主催し 会務を総理する 2 検討会の座長は 輸送連絡調整会議の副座長から充てる 検討会の委員は 個別課題に応じて 別表 1 記載の関係機関から充てる ( 輸送検討会 ) 第 8 条輸送検討会の座長は 輸送検討会を主催し 会務を総理する 2 輸送検討会の座長は 輸送連絡調整会議の副座長から充てる 輸送検討会の委員は 個別課題に応じて 別表 1 記載の関係機関から充てる ( 招集等 ) 第 7 条輸送連絡調整会議及び検討会は 各座長が招集する ( 招集等 ) 第 9 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会は 各座長が招集する ( 会議の公開 ) 第 10 条輸送連絡調整会議は 公開することにより不当に市民の間に混乱を生じさせるおそれ又は特定の者に不当に利益を与え若しくは不利益を及ぼすおそれがある関係機関との協議未了の未確定情報が含まれるため 非公開とする 2 輸送連絡調整会議の資料は 原則公開する ただし 前項に掲げる未確定情報が含まれる資料については 全部又は一部を非公開とする 3 輸送連絡調整会議の議事録は その要旨を原則公開する ただし 第 1 項に掲げる未確定情報が含まれる場合は 全部又は一部を非公開とする ( 事務局 ) 第 8 条輸送連絡調整会議及び検討会の事務局は 組織委員会及び東京都オリンピック パラリンピック準備 局に置く ( 事務局 ) 第 11 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会の事務局は 組織委員会及び東京都に置く ( 開催方法 ) 第 9 条輸送連絡調整会議及び検討会の開催方法は 各座長が各会議に諮って決定する ( 開催方法 ) 第 12 条輸送連絡調整会議及び輸送検討会の開催方法は 各座長が各会議に諮って決定する

11 ( 他会議との連携 ) 第 10 条輸送連絡調整会議は 大会の円滑な輸送の実現に向けて市民生活や経済活動への影響を踏まえつつ交通行動を見直す取組を検討 調整する交通輸送円滑化推進会議と密な連携に努める 2 輸送連絡調整会議は 大会の輸送について技術的な見地から専門的な検討を行う会議と密な連携に努める ( 他会議との連携 ) 第 13 条輸送連絡調整会議は 大会の円滑な輸送の実現に向けて市民生活や経済活動への影響を踏まえつつ交通行動を見直す取組を検討 調整する 2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会に係る交通輸送円滑化推進会議 と連携に努める 2 輸送連絡調整会議は 大会の輸送について技術的な見地から専門的な検討を行う 東京 2020 オリンピック パラリンピック競技大会交通輸送技術検討会 と連携に努める ( その他 ) 第 11 条この要綱に定めのない事項については 輸送連絡調整会議の座長が別に定める ( その他 ) 第 14 条この要綱に定めのない事項については 輸送連絡調整会議の座長が別に定める 附則この要綱は 平成 27 年 7 月 30 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 1 月 20 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 5 月 18 日から施行する 附則この要綱は 平成 27 年 7 月 30 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 1 月 20 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 29 年 5 月 18 日から施行する 附則この要綱の改正は 平成 30 年 1 月 19 日から施行する 機関所属等役職備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 施設整備調整局局長座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局技監座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第二局輸送宿泊部部長副座長 施設整備調整局施設整備調整部部長副座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長副座長 別表 1 機関所属等役職備考 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 施設整備調整局局長座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局技監座長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第二局輸送宿泊部部長副座長 施設整備調整局施設整備調整部部長副座長 東京都オリンピック パラリンピック準備局輸送担当部長副座長 別表 1 内閣官房 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック 競技大会推進本部事務局 参事官 内閣官房 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック 競技大会推進本部事務局 参事官 内閣官房 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 企画官 内閣官房 東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会推進本部事務局 参事官 警察庁交通局交通規制課課長 警察庁交通局交通規制課課長 警察庁 警備局警備課平成三十二年東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会警備対策室 室長 警察庁 警備局警備課平成三十二年東京オリンピック競技大会 東京パラリンピック競技大会警備対策室 室長 国土交通省総合政策局政策課課長 委員 国土交通省総合政策局政策課課長 委員 国土交通省総合政策局物流政策課課長 国土交通省総合政策局物流政策課課長 国土交通省道路局企画課課長 国土交通省道路局企画課課長 国土交通省自動車局旅客課課長 国土交通省自動車局旅客課課長 国土交通省鉄道サービス政策室室長 国土交通省鉄道サービス政策室室長 国土交通省関東運輸局自動車交通部部長 国土交通省関東運輸局交通政策部部長

12 国土交通省関東地方整備局道路部部長 国土交通省関東地方整備局道路部部長 国土交通省東京航空局東京空港事務所総務部部長 経済産業省 商務情報政策局商務流通保安グループ流通政策課 課長 警視庁 交通部交通総務課 課長 警視庁 交通部交通規制課 課長 警視庁 交通部交通管制課 課長 警視庁 警備部警備第一課 課長 警視庁 オリンピック パラリンピック競技大会総合対策本部 総合対策官 埼玉県警察 交通部交通規制課 課長 埼玉県警察 警備部警備課 課長 埼玉県警察 地域部地域課 課長 千葉県警察 交通部交通規制課 課長 千葉県警察 警備部警備課 参事官 課長 神奈川県警察 交通部交通規制課 課長 神奈川県警察 警備部警備課 課長 海上保安庁 東京海上保安部 次長 東京消防庁 企画調整部 部長 首都高速道路 計画 環境部 部長 首都高速道路 保全 交通部交通 システム室 室長 東日本高速道路 関東支社 管理事業部 部長 中日本高速道路 東京支社 保全 サービス事業部 部長 中日本高速道路 八王子支社 保全 サービス事業部 部長 経済産業省 商務情報政策局商務 サービスグループ物流企画室 室長 警視庁 交通部交通総務課 課長 警視庁 交通部交通規制課 課長 警視庁 交通部交通管制課 課長 警視庁 警備部警備第一課 課長 警視庁 オリンピック パラリンピック競技大会総合対策本部 総合対策官 埼玉県警察 交通部交通規制課 課長 埼玉県警察 警備部警備課 課長 埼玉県警察 地域部地域課 課長 千葉県警察 交通部交通規制課 課長 千葉県警察 警備部警備課 参事官 課長 神奈川県警察 交通部交通規制課 課長 神奈川県警察 警備部警備課 課長 海上保安庁 第三管区海上保安本部交通部航行安全課 課長 東京消防庁 企画調整部 部長 首都高速道路 計画 環境部 部長 首都高速道路 保全 交通部交通 システム室 室長 東日本高速道路 関東支社 管理事業部 部長 中日本高速道路 東京支社 保全 サービス事業部 部長 中日本高速道路 八王子支社 保全 サービス事業部 部長 成田国際空港 空港運用部門総合安全推進部部長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部営業部次長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部営業部次長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部運輸車両部次長 東日本旅客鉄道 鉄道事業本部運輸車両部次長 ( 一社 ) 日本民営鉄道協会 常務理事 ( 一社 ) 日本民営鉄道協会 常務理事 東京地下鉄 鉄道本部鉄道統括部部長 東京地下鉄 鉄道本部鉄道統括部取締役 東京臨海高速鉄道 運輸部部長 東京臨海高速鉄道 運輸部部長 東京モノレール 常務取締役 東京モノレール 常務取締役 ゆりかもめ 総務部 部長 東京都観光汽船 運航部海務課 課長 委員 ゆりかもめ 総務部 部長 東京都観光汽船 運航部海務課 課長 委員 ( 一社 ) 東京バス協会 理事長 ( 一社 ) 東京バス協会 理事長 ( 一社 ) 埼玉県バス協会 専務理事 ( 一社 ) 埼玉県バス協会 専務理事 ( 一社 ) 東京ハイヤー タクシー協会 専務理事 ( 一社 ) 東京ハイヤー タクシー協会 専務理事 ( 一社 ) 東京都トラック協会 専務理事 ( 一社 ) 東京都トラック協会 専務理事

13 ( 一社 ) 東京港運協会 理事 事務局長 ( 一社 ) 東京港運協会 理事 事務局長 ( 一社 ) 日本経済団体連合会政治 社会本部オリンピック パラリンピック等推進室前 室長 ( 一社 ) 日本経済団体連合会政治 社会本部オリンピック パラリンピック等推進室室長 東京商工会議所地域振興部部長 東京商工会議所地域振興部部長 ( 公社 ) 経済同友会企画部部長 ( 公社 ) 経済同友会企画部部長 ( 公財 ) 日本道路交通情報センター 理事 ( 公財 ) 日本道路交通情報センター 理事 東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部部長 東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部部長 埼玉県企画財政部交通政策課参事 課長 埼玉県企画財政部交通政策課参事 課長 埼玉県県土整備部道路政策課課長 埼玉県県土整備部道路政策課課長 さいたま市建設局土木部部長 さいたま市建設局土木部部長 千葉県県土整備部道路計画課課長 千葉県県土整備部道路計画課課長 千葉市建設局土木部部長 千葉市建設局土木部部長 神奈川県県土整備局道路部道路管理課課長 神奈川県県土整備局道路部道路管理課課長 横浜市 市民局スポーツ振興部オリンピック パラリンピック推進担当 部長 千代田区環境まちづくり部部長 千代田区環境まちづくり部部長 中央区環境土木部部長 中央区環境土木部部長 港区街づくり事業担当部長 港区街づくり事業担当部長 新宿区みどり土木部部長 新宿区みどり土木部部長 文京区土木部部長 文京区土木部部長 台東区都市づくり部土木担当部長 台東区都市づくり部土木担当部長 墨田区都市整備部部長 墨田区都市整備部部長 江東区土木部部長 江東区土木部部長 品川区都市環境部部長 品川区都市環境部部長 目黒区都市整備部部長 目黒区都市整備部部長 大田区都市基盤整備部部長 大田区都市基盤整備部部長 世田谷区道路 交通政策部部長 世田谷区道路 交通政策部部長 渋谷区土木清掃部部長 渋谷区土木清掃部部長 豊島区都市整備部土木担当部長 豊島区都市整備部土木担当部長 荒川区防災都市づくり部部長 荒川区防災都市づくり部部長 板橋区土木部部長 板橋区土木部部長 練馬区土木部部長 委員 練馬区土木部部長 委員 足立区都市建設部部長 足立区都市建設部部長 葛飾区都市整備部都市施設担当部長 葛飾区都市整備部都市施設担当部長 江戸川区都市開発部部長 江戸川区都市開発部部長 府中市都市整備部部長 府中市都市整備部部長 調布市都市整備部部長 調布市都市整備部部長

14 東京都 都市整備局都市基盤部 部長 東京都 建設局道路管理部 部長 東京都 建設局道路建設部 部長 東京都 港湾局総務部企画担当 部長 東京都 港湾局港湾経営部 部長 東京都 交通局自動車部 部長 東京都 交通局電車部 部長 東京都 都市整備局都市基盤部 部長 東京都 建設局道路保全担当 部長 東京都 建設局道路建設部 部長 東京都 港湾局総務部企画担当 部長 東京都 港湾局港湾経営部 部長 東京都 交通局自動車部 部長 東京都 交通局電車部 部長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第一局大会計画部 大会準備運営第一局パラリンピック統括部 警備局会場警備統括部 部長 部長 部長 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 公財 ) 東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第一局大会計画部 パラリンピック統括室 警備局会場警備統括部 部長 室長 部長

15 競技会場の決定状況について 資料 3 オリンピック競技会場の決定状況 ( 平成 30 年 1 月 19 日現在 ) (1)IOC に報告し 了承を得た競技会場 会場競技会場競技開会式 閉会式新国立競技場 ( オリンピックスタジアム ) アーチェリー会場 ( 夢の島公園 ) アーチェリー陸上競技水泳東京体育館卓球オリンピックアクアティクスセンター ( 競泳 飛込 シンクロナイズドスイミング ) 国立代々木競技場ハンドボール東京辰巳国際水泳場水泳 ( 水球 ) 日本武道館 東京国際フォーラム 国技館 柔道空手 ウエイトリフティング ボクシング 馬術 ( 馬場馬術 総合馬術 ( クロスカントリーを除く ) 障害馬術 ) バドミントン近代五種 ( フェンシングランキングラウンド ( エペ )) ラグビー近代五種 ( 水泳 フェンシングボーナスラウンド ( エペ ) 馬術 レーザーラン ) 有明アリーナバレーボール ( バレーボール ) さいたまスーパーアリーナバスケットボール ( バスケットボール ) 有明体操競技場体操陸上自衛隊朝霞訓練場射撃 有明 BMX コース 有明テニスの森 お台場海浜公園 自転車競技 (BMX フリースタイル BMX レーシング ) スケートボード テニス 水泳 ( マラソンスイミング ) トライアスロン ゴルフ テコンドーレスリング フェンシング 潮風公園バレーボール ( ビーチバレーボール ) 釣ヶ崎海岸サーフィン会場サーフィン 青海アーバンスポーツ会場 スポーツクライミングバスケットボール (3 3) 野球 ソフトボール 大井ホッケー競技場ホッケー江の島ヨットハーバーセーリング 海の森クロスカントリーコース馬術 ( 総合馬術 ( クロスカントリー )) 伊豆ベロドローム自転車競技 ( トラック ) 海の森水上競技場 カヌー ( スプリント ) ボート 馬事公苑 武蔵野の森総合スポーツプラザ 東京スタジアム 霞ヶ関カンツリー倶楽部 幕張メッセ A ホール 幕張メッセ B ホール 横浜スタジアム 伊豆マウンテンバイクコース 自転車競技 ( マウンテンバイク ) カヌー スラローム会場カヌー ( スラローム ) 福島あづま球場野球 ソフトボール (2) 引き続き IOC と調整を進める競技会場 会場 競技 会場 競技 新国立競技場 ( オリンピックスタジアム ) サッカー 宮城スタジアム サッカー 東京スタジアム サッカー 埼玉スタジアム2002 サッカー 札幌ドーム サッカー 横浜国際総合競技場 サッカー 茨城カシマスタジアム サッカー (3) 調整中の競技会場 会場競技競技 調整中自転車競技 ( ロード ) パラリンピック競技会場の決定状況 ( 平成 30 年 1 月 19 日現在 ) (1)IPCに報告し 了承を得た競技会場 会場競技会場競技 新国立競技場 ( オリンピックスタジアム ) 開会式 閉会式パラ陸上競技 海の森水上競技場 カヌーボート 東京体育館卓球アーチェリー会場 ( 夢の島公園 ) アーチェリー 国立代々木競技場 バドミントンウィルチェアーラグビー オリンピックアクアティクスセンターパラ水泳 日本武道館柔道馬事公苑馬術 東京国際フォーラムパラパワーリフティング武蔵野の森総合スポーツプラザ車いすバスケットボール 有明アリーナ車いすバスケットボール陸上自衛隊朝霞訓練場パラ射撃 有明体操競技場ボッチャ幕張メッセ Aホールシッティングバレーボール 有明テニスの森 車いすテニス テコンドー車いすフェンシング お台場海浜公園トライアスロン幕張メッセ Cホールゴールボール 青海アーバンスポーツ会場 5 人制サッカー伊豆ベロドローム自転車競技 ( トラック ) (2) 調整中の競技会場 会場 調整中自転車競技 ( ロード ) 競技 幕張メッセ B ホール

16 東京2020オリンピック パラリンピック競技大会 東京2020大会の交通マネジメントに関する提言 中間のまとめ 1 検討目的 大会関係者及び観客の安全で円滑な輸送と 物流を含めた都市活動の安定の 両立を図ることを目的として 検討を行った 2 大会時の交通の見通し 資料4 交通輸送技術検討会 対応の考え方 連携 道路交通 公共交通 鉄道 ピーク時の都心部への過度な交通集中による混雑 現状 朝夕の通勤時間帯の混雑 対策を行わない場合 渋滞は現況の倍近くに 大会時に交通対策を行わない場合 一般交通に大会関係車両が加わること で交通状況は厳しくなる見通しであり 首都高の渋滞は現況の約2倍近くまで 悪化することが想定される 都市活動 大会輸送ともに影響が大きいことから 交通マネジメントの導入が不可欠 鉄道にも局所的な混雑が発生 観客の利用等を要因として 会場周 辺駅や近傍路線を中心に局所的な混雑 が発生 現 況 を首 1都 0高 0の と渋 し滞 た損 場失 合時 の間 変 化 大会の同時期 7月 の 金曜日を想定 大会時の変化 大会関係者の輸送 夏期の行楽需要 観客 東京の鉄道利用に不慣れ の利用 懸念される 主な事象 交通集中や事故に起因する渋滞の増加による 大会関係車両や物流等の移動時間の増大 更なる混雑による遅延や雑踏事故の発生 道路の交通マネジメント 公共交通輸送マネジメント 対応の考え方 検討テーマ 交通需要マネジメント TDM 交通需要の抑制 分散 平準化 交通システムマネジメント TSM ピーク時 イレギュラー時 事 故 自然災害等 の制御 交通量削減による1台当たり渋滞損失時間の変化 3 検討の方向性 東京2020大会の輸送を安全 円滑に行うための基本的な考え方を定めるととも に 交通マネジメントの検討の方向性について示した 東京2020大会の輸送を安全 円滑に行うための基本的な考え方 1 より良い交通環境下における大会輸送と都市活動の両立 全ての市民と関係機関の理解と協力の下 障がい者や高齢者 外国人など多様な人々にも対応 したより良い交通環境を整備するとともに 大会関係者や観客の円滑な輸送と 物流を含めた都 市活動の安定の両立を図る 2 交通需要マネジメント 道路や公共交通の利用者に対し 充実した情報の提供など様々な手段で働きかけ 交通需要を 適切に抑えた賢い交通行動を促進する 渋滞や事故の発生リスクを低減 大会時の 交通環境 一般利用者の需要 分散 抑制 TDM 遅延や雑踏事故の発生リスクを低減 大会関係者や観客の輸送と 物流を含めた都市活動が両立 大会期間中の実施目標を設定する 道路交通では 平日の15 程度交通量減 休日並み の良好な交通環境の実 現を目指す このため 継続的に一般交通を抑制し交通量全体を大会前の10% 程度減とするとともに 部分的に更なる分散 抑制を図る 公共交通 鉄道 は 局所的な混雑への対応などにより 現状と同程度の安 全で円滑な運行状況を目指す 道路交通を10%程度 抑制したイメージ 首都高の通行台数 平日 109万台/日 休日 89万台/日 平日比 約18 減 日曜祝日 道路交通を15%程度 抑制したイメージ 道路交通に関するあらゆる技術 制度 手法を駆使しつつ 交通の需給関係を高度に管理する効 率的な交通システムマネジメントを案出 実施する 局所的に混雑が残る 4 入念な準備と柔軟な対応 TDMにより 10%抑制 事前の機会を最大限活用して試行運用を行い 輸送運営について必要な調整や見直しをすると ともに 期間中においても柔軟な対応を行う 総合的かつ先端的な交通マネジメントを展開し 大都市を始めとする将来の都市交通に関するレ ガシーを世界に向けて提起 継承する 観客の需要 分散 平準化 4 実施目標の設定 3 道路の交通システムマネジメント 5 レガシーの提起と継承 輸送力の確保 TDMによる 部分的な 更なる抑制 TSMによる 局所的な対応 大会時における 現況の 良好な交通環境 道路交通環境 の実現 交通マネジメントは以下の3つで構成される ① 交通需要抑制 分散 平準化を行う 交通需要マネジメント ② 道路状況に応じて交通の需給関係を高度に運用管理する 交通システムマネジメント ③ 鉄道等の安全で円滑な輸送を実現する 公共交通輸送マネジメント 渋滞(20km/h以下) リスク大 混雑(20 40km/h) 非混雑(40km/h以上) オリンピック ルート ネットワーク リスク小 渋滞 事故 の発生リスク 1

17 5 交通需要マネジメント TDM 利用者の特性に応じた働きかけ 1 重点的な交通量の抑制 分散 平準化の対象 高速道路と一般道の両方について交通量の抑制 分散を図る 利用者分析 発着地 移動目的等 を行い 特性に応じた呼びかけを行う 協力の実効性を担保するには 意思決定の主体である企業主や 特に物流に おける荷主や配送先に 交通行動について変更等の協力を得ることが重要 協力の継続性を担保するため 相手 と 内容 を吟味した積極的 戦略的 な働きかけが重要 首都高の混雑箇所 区部と近県を結ぶ交通が多い 一般道の混雑エリア 同じ区内や隣接区を移動する交通が多い 一部の地域や区間では更なる分散 抑制を図る必要がある 首都高の混雑箇所を通過する主要な交通流 一般道の混雑エリアを通過する主要な交通流 大型を含む 速度40 /h未満が発生している箇所 混雑箇所を通過する 主要な交通流 混雑エリアを通過する 主要な交通流 湾岸線 5号池袋線 湾岸線 湾岸線 5号池袋線 9号深川線 中央環状線 高速川口線 3号渋谷線 高速川口線 3号渋谷線 6号三郷線 中央環状線 6号三郷線 4号新宿線 6号三郷線 湾岸線 6号三郷線 都心環状線 5号池袋線 港区 港区 江東区 江東区 中央区 江東区 中央区 港区 千代田区 港区 千代田区 中央区 港区 渋谷区 中央区 中央区 墨田区 江東区 港区 江東区 物流は混雑箇所を通過する貨物に注目 臨海部の港湾物流 競技会場周辺の都 市内物流に着目 今後 業種や品目などを分析し 大会 期間中に増える物流 大会関連物流や観 光客増に伴う物流等 やTDMで工夫をお 願いする物流などを区分けしていく 2 実現に向けたアプローチ エリア内で速度10 /h未満の区間が 相対的に多いエリア 利用者の分析に基づく呼びかけの分類 ロンドン大会における物流事業者の行動変化 地域間流動量 純流動 重量ベース 区部と埼玉県 千葉県との往来 が多い 出典 第4回東京都市圏物資流動調査 企業の協力を得るには情報提供から 個人の協力は環境づくりから アンケートにおいて1/3の企業が協力可能か分からないと答えており 大会情 報の不足によりTDMへの協力の判断ができない状況と推測される 個人は協力 意向は強いが 雇用主や同僚からの理解が必要 事業者の行動変更内容と企業行動計画のイメージ TDM運動の展開 2017年度末までにTDM全体行動プランを策定 試行 展開へ準備 試行を通じた入念な準備 地域と相手を限定して重点的に検証 その後 大会までのあらゆる機会を 捉え 企業や市民への呼びかけの効果 行動変化 を繰り返し確認しながら 確実な準備を実施 全国の主要都市圏 企業等の協力 共助の輪の拡大 協力企業を限定して リーディングカンパ ニー 試行を実施し 順次対象を拡大 勤務時 間や配達方法 個人の消費行動 eコマース の変更など 働きかけを都内から全国に向けて 展開 首都圏 東京都内 企業 学校 商店街 市民 町内会 共助の広がり TDM推進 ボランティア 経済団体 物流団体等 東京都 組織委員会 等 強力なTDM推進体制の構築 TDMの展開に向け 民間を含めて強力な推進体制を構築する 企業や地域 へのTDMの広報の担い手として研究者 学生等によるTDM推進ボランティア を養成 2

18 6 交通システムマネジメント TSM) 2 TDM実施下でピーク時の交通量増加に流入調整で対応 TSMによる交通量のマネジメントを効果的に実施するには その前提として TDMによる交通量抑制が不可欠であり TDMの効果等を踏まえ 状況に応じ た段階的なTSMを計画 実施する TSMで行う流入調整では TDMによる交通量の総量抑制が行われた状況下 で 都心部を中心とした対象路線の円滑な交通状況を維持するため ピーク 時を中心として 対象路線の交通量が交通容量を超えないよう制御を行う オリンピック ルート ネットワーク ORN の主軸となる高速道路は 入口 や本線料金所において交通量の物理的なマネジメントが可能 一方 一般道 は道路環境が多様であることから 個別にきめ細やかな対策を要する 都心部の高速道路でオリンピック専用レーンを全面的に導入すると JCTなど では一般交通との交錯が避けられないことなどにより 一般交通へ深刻な影 響が発生するのみならず 大会関係車両にも遅滞をもたらすといった影響が 生じることが明らかになった 1 流入交通の特性を踏まえた効果的な対策の実施 朝 多くの車が東名高速等のNEXCO路線等から来て首都高の本線料金 所を通り都心へ向かう 夕方 NEXCO路線等から来て都心を通り抜ける動きのほか 都心部発の 車が多くなる 本線料金所および高速入口できめ細かく適切な流入調整を行うことにより 都心部における交通需要の時間的集中を緩和できる 朝ピークの流入交通(往路)の需要抑制により 夕方の流出交通(復路)の抑制も期待される 通常の状況であるレギュラー時のほか 事故 自然災害等に伴う交通容量 低下や 他路線からの交通転換などの需要増により ORNが本来の機能を発 揮できない状況 をイレギュラー時と定義し 以下の対応を行う レギュラー時のTSM手法 高速道路 本線料金所における開放レーン数 交通容量 の制限 交通需要の多い入口の閉鎖や流入量調整 イレギュラー時のTSM手法 高速道路 レギュラー時の手法の強化に加え 本線車線規制 JCT方向別規制 区間 通行止め等を 事象の内容 程度に応じて実施 夕方18時台 朝8時台 3 状況に応じた段階的な対応 TDMとともに TSMの実施内容の広報 周知を十二分に行うことにより 一般 交通の混乱を防ぐとともに 混雑エリアの迂回を促す 7 道路の交通マネジメントにおいて更に検討が必要な事項 勤務時間や配達方法等の変更など 共助によるTDMの浸透 展開 潜在需要の顕在化の防止や 広域迂回の促進 不要不急の交通の更なる抑 制のための取組 物流等の事業者や住民への影響の緩和に向けたきめ細やかな対応 2018年1月時点 2018年1月時点 大会までのあらゆる機会を捉え 対策の実効性を確認し 必要な調整や見 直しを着実に実施 TDM推進のための組織化を図り 戦略的に具体的な行動を展開 道路環境が多様な一般道における対策 イレギュラーの発生頻度を抑えるため 交通事故防止対策を推進 3

19 8 公共交通輸送マネジメント 1 公共交通輸送マネジメント 鉄道 の基本的な考え方 3 公共交通輸送マネジメント 鉄道 の基幹となる3つの施策 輸送力の確保 観客の需要分散 平準化 一般利用者の需要分 散 抑制 TDM の3つの施策を効果的に組合せ 都市活動の安定 を図りつつ 安全で円滑な観客輸送を実現する 現 状 大さ 会れ 時る に事 懸象 念 方 針 ①輸送力の確保 会場近傍を走る等 特に混雑の激しい路線においては 可能な限り輸送力 を増強させる対応策の検討が必要 また 競技や会場 各駅の特徴などを踏まえ 駅における対応を検討して いくことが重要 首都圏の鉄道は 高密度なネットワークを持ち 安全性や定時運行は世界最高水準 しかし 朝夕の通勤時間帯には混雑が発生 東京圏主要31区間のピーク時平均混雑率165% ②観客の需要分散 平準化 道路からの転換による利用者増 一般利用者の約3 観客 オリンピック による利用者増 一般利用者の約6 会場毎の制約条件を踏まえつつ 観客の入退場時間の分散を検討していく ことが必要 利用者増によるさらなる混雑 観客による競技会場付近での局所的 時間的な混雑 列車遅延等による輸送力の低下 考えられる手法 早め入場の呼びかけ ブロック別退場 祝祭空間など周辺でのイベントへの誘導 不慣れな利用者による混乱等の発生 雑踏によるトラブル 事故発生のリスク増加 等 ③一般利用者の需要分散 抑制 TDM 幅広く利用者に対し 混雑が予想されるエリア 時間帯 などについて 早期に分かりやすく情報提供を行い 混雑回避など上手な鉄道利用をお願 いすることが必要 また 混雑箇所と関係が深い地域や利用者を特定し 適切な情報提供や協 力しやすい環境整備を重点的に実施することが重要 都市活動の安定を図りつつ 安全で円滑な観客輸送を実現 駅間断面で混雑率150 以下を目指すとともに 駅施設では過大な交通流動により危険な状態を発生させない ことを目指す 達成が困難な時間帯 路線においては180 を目安に可能な限り抑制することを目指す 混雑箇所において3つの施策を組合せて対応 施 策 案 ①輸送力の確保 ②観客の需要分散 平準化 混雑箇所での重点的な取組 会場近傍路線等において オフピーク チケット時間指定 大会関連イベント の開催などの手法による入退場時間 時間帯を中心に増発等を実施 駅における対応により 危険な状態を 分布の平準化 経路の分散 等 回避 3つの施策の組合せにより安全で円滑な観客輸送の実現を目指す ③一般利用者の需要分散 抑制 広域的な取組 TDMによる行動変更の促進(約10%) 時間帯 場所 混雑要因に占める観客の割合 混雑度合等を踏まえ 効果予 測 検証等を行いつつ 3つの施策の効果的な組合せ方を検討する ピーク時間帯 箇所における需要抑制 ②観客の需要分散 平準化 2 混雑箇所の選定結果 輸送力 観客 一般 混雑箇所の抽出基準 人 数 駅間断面 観客が利用する路線で 大会期間中に混雑率 30分単位 が150 以上となる区間 駅 観客利用想定駅のうち 利用者数が駅施設容量を超過する駅 (今後 事業者等と協議の上 具体の対策実施箇所を選定) 主な混雑箇所 駅間断面 ①輸送力の確保 主な混雑箇所 駅 路線 最大混雑率 150%以上 競技会場 上図は大会 オリンピック 期間中全体を通じ1度でも混雑率(30分単位) が150%以上の混雑となる区間を表示したものである 駅 ボトルネック となる箇所 山手線 原宿 改札口 銀座線 外苑前 階段 有楽町線 辰巳 改札口 京葉線 新木場 通路 上表は一定の想定に基づき 現状の施設容量を評価した結果である 上表の原宿駅 新木場駅やその他の駅では 駅改良工事が予定され ており 大会時には改善が図られる見込みである 混雑箇所選定の根拠となる需要推計結果については 競技スケジュール 観客数の更新 チケット購入情報による 発着地などを踏まえ 更新及び精度向上を図っていく ③一般利用者の需要分散 抑制 TDM 朝 4 今後の検討課題 昼 夜 時間 現時点で想定のできていない需要の変動要因について 随時新たな情報へ 更新し 需要推計 施策立案の精度を上げていく必要がある 不慣れな鉄道利用者等への対応についても検討する必要がある 鉄道以外の公共交通についての検討も並行して進める 4

20 9. 交通マネジメントの実施に向けて 提言のまとめ (1) 道路の交通マネジメント 大会時の交通の見通しと検討の方向性 大会時に交通対策を行わない場合 一般交通に大会関係車両が加わることで交通状況は厳しくなる見通しであり 首都高の渋滞は現況の約 2 倍近くまで悪化することが想定される 交通需要の抑制 分散 平準化を行う 交通需要マネジメント (TDM) 道路状況に応じた運用管理を行う 交通システムマネジメント (TSM) に取り組む 実施目標 道路交通では 平日の 15% 程度交通量減 ( 休日並み ) の良好な交通環境の実現を目指す このため 継続的に一般交通を抑制し交通量全体を大会前の 10% 程度減とするとともに 部分的に更なる分散 抑制を図る 交通需要マネジメント (TDM) 混雑箇所を通る交通の特性に応じた呼びかけを行う また 実効性を確保するため 試行段階から企業主や荷主などに勤務時間や配達方法の変更などを今夏から直接働きかけ その展開を図る 大会時の交通状況や取るべき対策など 早期に的確な情報提供に努め 関係者 市民 行政が一体となる気運を醸成する 全国を視野に入れつつ 首都圏を中心として広く協力を呼びかけるとともに 具体的な内容を持って協力を依頼する 2017 年度末までに TDM 全体行動プランを策定 試行の実施 事前の広報等により入念な準備を行う 道路状況に応じて交通の需給関係を高度に運用管理する交通システムマネジメント (TSM) TSM を効果的に実施するには その前提として TDM による交通量抑制が不可欠であり TDM の効果等を踏まえ 状況に応じた段階的な TSM を計画 実施する レギュラー時には TDM による交通量抑制効果や時間帯による変動等を踏まえ 高速道路の本線料金所や高速入口で適切な流入調整を行うことで 都心部のピーク時等における交通需要の集中を緩和する イレギュラー時には レギュラー時の TSM 手法の強化に加え 車線規制や JCT 方向別規制 区間通行止め等を 事象の内容 程度に応じて実施する 一般道は道路環境が多様であることから 個別にきめ細やかな対策を要する (2) 公共交通輸送マネジメント 大会時の交通の見通しと検討の方向性 現状の鉄道利用者に加え 観客等により競技会場付近等での局所的 ( 場所 時間 ) な混雑や 不慣れな利用者による混乱等が発生する怖れあり 混雑箇所において 3 つの施策 ( 下記 ) を組合せて対応 実施目標 公共交通 ( 鉄道 ) は 局所的な混雑への対応などにより 現状と同程度の安全で円滑な運行状況を目指す 公共交通輸送マネジメント (3 つの施策 ) 1 輸送力の確保 特に混雑が想定される箇所における可能な限りの輸送力増強や駅における対応の工夫について 鉄道事業者と調整を図る 2 観客の需要分散 平準化 早め入場の呼びかけ 複数駅からの徒歩経路設定 会場内でのイベント等の実施などの工夫により 観客の入退場時間分布の平準化を図る 3 一般利用者の需要分散 抑制 (TDM) 道路における TDM と歩調を合わせ 広域的な呼びかけと混雑箇所関連の地域への重点的な呼びかけを組合せて実施する 3 つの施策を効果的に組合せ安全で円滑な観客輸送の実現を目指す 今後の検討課題 施策検討における需要推計精度の向上 不慣れな利用者への対応の検討等 (3) 将来の都市交通に関するレガシー 総合的かつ先端的な交通マネジメントをハード ソフト 人の面から展開し 障がい者や高齢者 外国人など多様な人々にも対応したより良い交通環境を創出する そして 大都市を始めとする将来の都市交通に関するレガシーを世界に向けて提起 継承する 更に検討が必要な事項 勤務時間や配達方法の変更など 共助による TDM の浸透 展開 潜在需要の顕在化の防止や 広域迂回の促進 不要不急の交通の更なる抑制のための取組 物流等の事業者や住民への影響の緩和に向けたきめ細かな対応 大会までのあらゆる機会を捉え 対策の実効性を確認し 必要な調整や見直しを着実に実施 TDM 推進のための組織化を図り 戦略的に具体的な行動を展開 道路環境が多様な一般道における対策 イレギュラーの発生頻度を抑えるため 交通事故防止対策を推進 1 道路 公共交通ネットワークにおけるバリアフリー化 駅改良などの推進 2 道路 公共交通ネットワークに関する交通情報や取るべき行動を知らせる情報提供 災害時等でも円滑な輸送が可能となるツールや体制の構築 3 道路 公共交通ネットワークをバランスよく使い 交通の時間的 空間的な集中を避けた上手な交通行動が 利用者の理解と協力のもとに実現された状態の定着 5

21 資料 年東京オリンピック パラリンピック競技大会に係る 交通輸送円滑化推進会議 ( 第 2 回 ) の実施 ( 内閣官房主催 ) 2018 年 1 月 15 日実施 東京 2020 大会の交通マネジメントに関する提言 ( 中間のまとめ ) を報告 ( 東京都 組織委員会 ) 東京 2020 大会における交通輸送円滑化に関するアンケート結果 を報告 ( 東京商工会議所 ) 資料 2-1 資料 2-2(2020 交通輸送円滑化推進会議資料 ) 意見交換 交通輸送円滑化に向けた当面の進め方 について合意 資料 3(2020 交通輸送円滑化推進会議資料 )

22 Ⅰ. 調査の目的 背景 Ⅲ. 調査結果の概要 1 東京商工会議所 東京 2020 大会の競技会場の多くは 通勤 物流等の交通需要が集中する地域に立地している 大会の成功のためには 大会関係者の円滑な輸送 と 経済活動の安定 の両立を図ることが必要である 東京商工会議所は 1964 年の東京大会の際も都内交通規制に協力し 大会期間中の交通緩和に貢献した 東京 2020 大会においても地元経済団体として貢献していく所存である そこで 2012 年ロンドン大会の際に交通混雑回避に有効であった テレワークや時差出勤等の取組みや 交通行動の見直しについて 会員企業の現状や課題等を把握するべく調査を実施した Ⅱ. 調査概況 総発送数 : 東京 2020 大会の競技会場等を有する 12 区 に所在する東商会員企業のうち 10,000 社 千代田区 中央区 港区 新宿区 品川区 大田区 世田谷区 渋谷区 練馬区 江東区 墨田区 江戸川区 調査期間 : 2017 年 10 月 10 日 ~10 月 25 日 回収数 : 1,200 社 ( 有効回収率 12.0%( 回収数 / 発送数 )) 1. 社員の出退勤 業務行動 休暇制度等について (1)2020 年に向けた テレワーク 時差出勤 出退勤時間を柔軟に設定できる制度の導入について テレワークについては 既に導入している との回答は 5.0% と低水準であるが 2020 年までに導入する 予定 (1.5%) と 導入を検討してみたい (9.9%) をあわせると 16.4% の企業が 2020 年までのテレワーク 導入に前向きな姿勢を見せている 図表 1 時差出勤については 既に導入している (10.1%) 2020 年までに導入する予定 (0.8%) 導入を検 討してみたい (16.3%) を合計すると 27.2% の企業が 2020 年までの時差出勤導入に前向き 図表 2 出退勤時間を柔軟に設定できる制度 ( フレックスタイム制 裁量労働制等 ) の運用の導入については 既 に導入している (15.0%) 2020 年までに導入する予定 (0.6%) 導入を検討してみたい (13.3%) を 合計すると 28.9% の企業が 2020 年までの導入に前向き 図表 3 一方 今は何とも言えない との回答が テレワーク (45.7%) 時差出勤 (46.7%) 出退勤時間を柔 軟に設定できる制度 (43.8%) ともに最も多く 様子見の企業が 4 割以上いる結果となった また 上記の導入にあたっては 行政に対して テレワーク導入に伴う費用補助等のインセンティブや技術 的支援 を求める声や 成功事例の積極的な開示 を求める声が多く寄せられた さらに 取引先との関係から自社だけでは対応が難しい との指摘も多く 東京 2020 大会の成功のため 行政が企業に対して協力要請を出すべき 東京の企業だけでなく 全国の企業の理解が必要 といった 社会全体で取り組むための働きかけが必要との声も寄せられた 企業の取組みを促進するためには 東京都のみならず国全体でムーブメントを巻き起こすべく 現在 厚労 省が検討しているテレワークのガイドラインの早期周知を図るとともに インセンティブの充実や成功事例 企業が抱える課題の解決方法の共有など 企業が取組みやすい環境を整備する必要がある (2) 夏期休暇について 夏期休暇の日数や期間を 会社が設定している との回答は全体の 52.6% そのうち 19.2% が 2020 年の 夏期休暇を大会期間中に設定できると回答 個人が自由に設定できる との回答は全体の 31.4% そのう ち 42.7% が 2020 年の夏期休暇を大会期間中に取得するよう社員に奨励できると回答 図表 4 (3) ボランティア休暇について 休暇制度の中にボランティア休暇が既にある との回答は 6.0% と低水準 また 現在ボランティア休暇を 整備していない企業のうち 今後設ける予定 との回答も 5.8% と低い状況であった 図表 5 東京 2020 大会に向けたボランティア戦略 (2016 年 12 月 ) では 応募条件検討の方向性として 大会ボラン ティアは 10 日間以上 都市ボランティアは 5 日間以上活動ができる方と記載されている 本アンケートでボラ ンティア休暇があると回答した 68 社のうち 5 日以上取得可能としている企業は 73% 10 日以上は 39% で あった ボランティア休暇の整備状況を踏まえ 就業者が参加しやすい応募条件の検討が必要である 東京 2020 大会における交通輸送円滑化に関するアンケート結果 < 概要版 > 1. 社員の出退勤 業務行動 休暇制度等について (1)2020 年に向けたテレワーク 時差出勤 出退勤時間を柔軟にできる制度の導入について 質問 2020 年に向けて テレワーク 時差出勤 出退勤時間を柔軟に設定できる制度 ( フレックスタイム制 裁量労働制等 ) の取組みを実施することは可能か 2 時差出勤 図表 2 その他 6.2% 導入は困難 20.0% 既に導入 10.1% 今は何とも 言えない 46.7% 2020 年までに導入 予定 0.8% 導入を 検討してみたい 16.3% 27.2% が前向き 1テレワーク 図表 1 その他 4.2% 既に導入 5.0% 導入は困難 33.8% その他 4.3% 導入は困難 23.1% (2) 夏期休暇について 図表 4 (3) ボランティア休暇について 図表 5 質問 現在の夏期休暇 ( 年次有給休暇以外の特別休暇 ) の設定状況について 1 会社で日数や期間を 計画的に指定している 52.6% 3 夏期休暇は特に設けていない 12.3% 質問 大会期間中の休暇付与について 19.2% 25.3% 2 個人で自由に 設定できる 31.4% 55.4% その他 3.7% 2 大会期間中に夏期休暇取得を社員に奨励できるか 42.7% 10.7% 46.6% 3 大会期間中に夏期休暇を設けることは可能か 5.6% 38.7% 55.6% できる できない わからない その他 1.8% 今は何とも 言えない 43.8% ない 92.2% ある 6.0% 今は何とも 言えない 45.7% 2017 年 12 月 12 日東京商工会議所 2020 年までに導入予定 1.5% 導入を 検討してみたい 9.9% 16.4% が前向き 3 柔軟な出退勤制度 ( フレックス等 ) 図表 3 既に導入 15.0% 2020 年までに導入 予定 0.6% 導入を 検討してみたい 13.3% 28.9% が前向き テレワーク 時差出勤 柔軟な出退勤制度 いずれも 今は何とも言えない が最も多く 様子見の企業が 4 割以上 1 大会期間中に日数や期間を計画的に設定できるか 資料 2-1 質問 現在の ボランティア休暇 制度の有無及び取得可能日数について 取得可能日数 5 日未満 27% 5 日 ~9 日 34% 10 日以上 39% 現在ボランティア休暇はないが 今後設ける予定がある企業 5.8%

23 Ⅲ. 調査結果の概要 2 2. 大会期間中の 交通行動の見直し ( 変える やめる へらす ) に関する課題と協力への意向 2. 大会期間中の 交通行動の見直し ( 変える やめる へらす ) に関する課題と協力への意向 東京 2020 大会の会場の多くは通勤 物流等の交通需要が集中する地域に立地 大会関係者の円滑な輸送 と 経済活動の安定 の両立を図るためには ロンドン大会での事例 ( 移動の時間帯を変える 経路を変える 移動手段を変える 移動回数を減らす 等 ) を参考に 東京における交通の特性等を踏まえて 方策を検討する必要がある そこで 交通行動の見直し に関する会員企業の課題や協力への意向等を調査した 営業時間の変更 については 36.4% が 対応 検討が可能 と回答 対応 検討が可能 と回答した 企業を業種別で見ると 情報通信業が 46.4% と最も高く 運輸業が 27.8% と最も低かった 図表 6 大会交通が集中するエリアの迂回 ( 移動ルート 経路の変更 ) については 80.9% が 対応 検討が 可能 と回答 また 移動手段を車利用から公共交通利用に変更 することについては 71.7% が 対応 検討が可能 と回答しており 経路の変更と手段の変更については協力の意向は高い結果で あった 図表 7 図表 8 仕入 出荷等の配送時間の変更 については 45.8% が 対応 検討が可能 と回答 図表 9 仕入 出荷等の配送回数の抑制 については 47.4% が 対応 検討が可能 と回答 図表 10 一方 対応できない との回答は 運輸業が突出して高い ( 時間の変更は 42.7% 回数の抑制は 37.5%) 配送時間はお客様が決めることであり 自社では決められない 取引先との契約で納入時間が指定 さいている 等 運輸業者だけでは解決できないとの声が寄せられた また 食材の納品では提供時間 が決まっており 納品の遅れは致命的 生鮮食品は毎日一定の時間に届けないと支障が出る 等の 業界特有の課題もある 配送時間の変更 配送回数の抑制 への協力には 荷主 配送先の理解 協力と業種特性に応じた きめ細かな配慮が必要である 質問 大会期間中の交通行動に関して協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能かどうか 1 営業時間の変更 図表 6 全体 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業 飲食 宿泊業 その他サービス業 38.6% 36.6% 32.0% 27.8% 44.5% 39.1% 33.3% 32.1% 46.4% 19.3% 24.5% 38.0% 23.9% 43.5% 31.5% 27.7% 20.3% 57.1% 2 大会交通が集中するエリアの迂回 ( 移動ルート 経路の変更 ) 3 移動手段を車移動から公共交通利用に変更分からない 13.8% 図表 8 4 車による仕入 出荷等の配送時間の変更 図表 9 5 車による仕入 出荷等の配送回数の抑制 図表 10 分からない 30.1% 対応 検討が可能 36.4% 変更できない 28.7% 対応 検討 が可能 45.8% 分からない 35.3% 42.1% 38.9% 27.7% 30.0% 37.0% 28.7% 36.2% 37.0% 14.3% 分からない 30.4% 分からない 13.1% 変更できない 6.0% 変更できない 14.5% 対応 検討 が可能 80.9% 対応 検討 が可能 71.7% 対応 検討 が可能 47.4% 図表 7 変更できない 24.1% 変更できない 22.2% 3. 大会期間中の交通規制により 影響が大きく出る時間帯 大会期間中に何らかの交通規制が行われた場合 影響が大きいと思われる時間帯について聞いたところ 9 時台 ~11 時台 が72.6% と最も多く 次いで 15 時台 ~17 時台 (56.7%) 6 時台 ~8 時台 (50.6%) の順に多かった 図表 11 地域別では 今回の調査対象である12 区すべてにおいて 9 時台 ~11 時台 が最も多く 業種別では 建設業 飲食 宿泊業を除くすべての業種で 9 時台 ~11 時台 が最も多かった 9 時台 ~11 時台 に交通規制を実施する場合は 早期の情報提供と 十分な配慮が必要である 4. 大会期間中の交通規制の詳細情報がいつまでに必要か 6か月以上前に交通規制の詳細情報が明らかにならないと業務上支障が生じると回答した企業は3 割に上り テレワークを導入するためには 最低でも1 年は準備期間として必要 人員配置や配車計画等の調整 見直しが必要になるので 1 年半前までに情報が欲しい といった 対策の準備のために1 年以上前の情報提供を求める声も寄せられた 図表 12 7 また 規制の程度がわからないと どのような支障が生じるか想像つかない 東京の事業者として協力するのは当たり前という気持ちでいるが 早期の情報提供がないと最低限の協力しかできない 等 具体的な情報がないと判断や協力がしづらいといった声も多く寄せられた 3. 交通規制により影響が大きく出る時間帯 図表 交通規制の詳細情報がいつまでに必要か 図表 12 6 時 ~ 8 時台 9 時 ~ 11 時台 12 時 ~ 14 時台 15 時 ~ 17 時台 18 時 ~ 20 時台 21 時以降 ~ 翌日 5 時台 変更できないと回答した上位 3 業種 6.4% 運輸業 42.7% 卸売業 27.6% 飲食 宿泊業 27.3% 質問 大会期間中に何らかの交通規制が行われた場合 自社に影響が大きいと思われる時間帯 43.0% 38.5% 50.6% 56.7% 72.6% 変更できないと回答した上位 3 業種 2 年 0.7% 1 年半 0.9% 運輸業 37.5% 飲食 宿泊業 31.8% 卸売業 25.4% 質問 大会期間中の交通規制の詳細情報が 大会開催前のいつ頃までに明らかにならないと業務上 支障が生じるか 2 年半 0.2% いつでもよい 9.4% 1 年 8.1% 6 か月 20.6% 6 か月以上前が約 3 割 わからない 7.7% 1 か月 19.6% 3 か月 32.9%

24 資料 2-2 東京 2020 大会における 交通輸送円滑化に関するアンケート 調査結果 2017 年 12 月 12 日

25 Ⅰ. アンケート調査概要 調査目的 背景 東京 2020 大会の競技会場の多くは 通勤 物流等の交通需要が集中する地域に立地している 大会の成功のためには 大会関係者の円滑な輸送 と 経済活動の安定 の両立を図ることが必要である 東京商工会議所は 1964 年の東京大会の際も都内交通規制に協力し 大会期間中の交通緩和に貢献した 東京 2020 大会においても地元経済団体として貢献していく所存である そこで 2012 年ロンドン大会の際に交通混雑回避に有効であった テレワークや時差出勤等の取組みや 交通行動の見直しについて 会員企業の現状や課題等を把握するべく調査を実施した 調査方法 FAX による配布 FAX による回収 設問 1. 社員の出退勤 業務行動 休暇制度等について 5 問 ( 選択方式及び記述方式 ) テレワーク 時差出勤 柔軟な出勤制度の導入や夏期休暇 ボランティア休暇の制度について (5 問 ) 2. 東京 2020 大会期間中の 交通行動の見直し ( 変える やめる へらす ) に関する課題と協力への意向について 5 問 ( 選択方式及び記述方式 ) 調査期間 2017 年 10 月 10 日に調査票を FAX 送付し 10 月 25 日までの回収分を集計した 調査対象 回収状況 総発送数 : 東京 2020 大会の競技会場等を有する 12 区 に所在する東商会員企業のうち 10,000 社 千代田区 中央区 港区 新宿区 品川区 大田区 世田谷区 渋谷区 練馬区 江東区 墨田区 江戸川区 回収数 :1,200 社 ( 有効回収率 12.0%( 回収数 / 発送数 )) 調査結果の見方 表中の % は小数点第 2 位で四捨五入を行っているため 合計が 100% にならない場合がある 複数回答の設問は 構成比の合計が 100% を超える場合がある 本文や図表中の選択肢表記は 語句を短縮 簡略化している場合がある 回答企業属性 < 従業員数別構成 > < 地域別構成 > 従業員区分 有効回答数 % 10 人以下 人以上 20 人以下 人以上 50 人以下 人以上 100 人以下 人以上 300 人以下 人以上 合計 1, < 業種別構成 > 業種別区分 有効回答数 % 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業 飲食 宿泊業 その他サービス業 その他 合計 1, 地域区分 有効回答数 % 千代田区 中央区 港区 新宿区 品川区 大田区 世田谷区 渋谷区 練馬区 江東区 墨田区 江戸川区 合計 1,

26 Ⅱ. アンケート調査結果 1. 社員の出退勤 業務行動 休暇制度等について (1)2020 年に向けたテレワーク 時差出勤 出退勤時間を柔軟に設定できる制度の導入について 1 テレワーク < 設問 >2020 年に向けて テレワーク (ICT ( 情報技術 ) を活用した 場所や時間にとらわれない柔軟な働き方 ( 在宅勤務等 )) の導入の取組みを実施することが可能ですか 既に導入している との回答は 5.0% と低水準であるが 2020 年までに導入する予定 (1.5%) と 導入を検討してみたい (9.9%) をあわせると 16.4% の企業が 2020 年までのテレワーク導入に前向きな姿勢を見せている 一方 今は何とも言えない との回答が 45.7% と最も多く 様子見の企業が 4 割以上いる結果となった 既に導入 5.0% その他 4.2% 導入は困難 33.8% 今は何とも言えない 45.7% 2020 年までに導入予定 1.5% 導入を検討してみたい 9.9% 16.4% が前向き 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 既に導入 2 に 02 導入 0 予年定まで し導てみ入をた検い討 今言はえ何なといも 導入は困難 その他 1, 導入に前向き ( 導入済み + 導入予定 + 検討したい ) 全体 10 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業 飲食 宿泊業 4.8 その他サービス業 その他 今は何とも言えない 導入は困難 (%)

27 2 時差出勤 < 設問 >2020 年に向けて 時差出勤 ( 交通混雑を避けるため 1 日の労働時間を変えずに会社が始業 終業時刻を繰り上げ ( 繰り下げ ) する制度 ) の導入の取組みを実施することが可能ですか 既に導入している (10.1%) 2020 年までに導入する予定 (0.8%) 導入を検討してみたい (16.3%) を合計すると 27.2% の企業が 2020 年までの時差出勤導入に前向きな姿勢を見せている 一方 今は何とも言えない との回答が 46.7% と最も多く 様子見の企業が 4 割以上いる結果となった その他 6.2% 導入は困難 20.0% 既に導入 10.1% 今は何とも言えない 46.7% 2020 年までに導入予定 0.8% 導入を検討してみたい 16.3% 27.2% が前向き 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 2 既に 02 し導今導導入言合にてみは入そ入 0 計導をえ何はの予年入た検な定まと困他でい討いも難 1, 導入に前向き ( 導入済み + 導入予定 + 検討したい ) 全体 10 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業 飲食 宿泊業 その他サービス業 その他 今は何とも言えない 導入は困難 (%) 4

28 3 柔軟な出退勤制度 ( フレックス等 ) < 設問 >2020 年に向けて 出退勤時間を柔軟に設定できる制度 ( フレックスタイム制 裁量労働制等 ) の運用の導入の取組みを実施することが可能ですか 既に導入している (15.0%) 2020 年までに導入する予定 (0.6%) 導入を検討してみたい (13.3%) を合計すると 28.9% の企業が 2020 年までの導入に前向き な姿勢を見せている 一方 今は何とも言えない との回答が 43.8% と最も多く 様子見の企業が 4 割以上いる結果となった その他 4.3% 導入は困難 23.1% 今は何とも言えない 43.8% 既に導入 15.0% 2020 年までに導入予定 0.6% 導入を検討してみたい 13.3% 28.9% が前向き 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 既に導入 2 に 02 導入 0 予年定まで し導てみ入をた検い討 今言はえ何なといも 導入は困難 その他 1, 導入に前向き今は何とも ( 導入済み+ 導入言えない予定 + 検討したい ) 全体 10 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業 飲食 宿泊業 その他サービス業 その他 導入は困難 (%) 7.2 設問 1~3 については 行政に対して テレワーク導入に伴う費用補助等のインセンティブや技術的支援 を求める声や 成功事例の積極的な開示 を求める声が多く寄せられた さらに 取引先との関係から自社だけでは対応が難しい との指摘も多く 東京 2020 大会の成功のため 行政が企業に対して協力要請を出すべき 東京の企業だけでなく 全国の企業の理解が必要 といった 社会全体で取り組むための働きかけが必要との声も寄せられた 5

29 (2) 夏期休暇について 3 夏期休暇は特に設けていない 12.3% < 設問 > 現在 夏期休暇 ( 年次有給休暇以外の特別休暇 ) はどのように設定していますか 1 会社で日数や期間を計画的に指定している 2 個人で自由に設定できる 3 夏期休暇は特に設けていない 1 会社で日数や期間を 計画的に指定している 52.6% 2 個人で自由に設定できる 31.4% その他 3.7% 夏期休暇の日数や期間を 会社が設定している との回答は全体の 52.6% そのうち 19.2% が 2020 年の夏期休暇を大会期間中に設定できると回答 個人が自由に設定できる との回答は全体の 31.4% そのうち 42.7% が 2020 年の夏期休暇を大会期間中に取得するよう社員に奨励できると回答 19.2% 25.3% 42.7% 5.6% 38.7% 10.7% 55.4% 55.6% 46.6% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 大会期間中の休暇付与の可否 は期間中のみ休暇の設定の可否 ( 単位上段 : 件数 下段 :%) に会自個設夏そ合計できるできないわからない指社由人け季の合 定でにでてい休他全体計可計設 暇能画定な 1 は 10 人 的い会以下 社 1, 人 ~ 全体で 人 計従 10 人 画 21 人 ~ 業以下 的 50 人 員 11 人 ~ に数 51 人 ~ 人 指別 100 人 定 101 人 ~ 従 21 人 ~ 人業 人 員 301 人 数 51 人 ~ 以上 別 100 人 合計できるできないわからない 101 人 ~ 人 全体 301 人 個 10 人 以上 人以下 製造業で 11 人 ~ 自 20 人 由従 21 人 ~ 建設業 に業 50 人 設員 数 51 人 ~ 卸売業定 別 100 人 人 ~ 小売業 300 人 人 業 以上不動産業 種合計できるできないわからない 別運輸業 夏全体 季情報 休 10 人 通信業 暇以下 飲食 は 11 人 ~ 宿泊業 特 20 人 その他 に従 21 人 ~ 業サーヒ ス業設 50 人 け員 数 51 人 ~ その他て 別 100 人 い 101 人 ~ な 300 人 い 301 人 以上

30 (3) ボランティア休暇について < 設問 > 現在 休暇制度の中に ボランティア休暇 はありますか 休暇制度の中にボランティア休暇が既にある との回答は 6.0% と低水準 また 現在ボランティア休暇を整備していない企業のうち 今後設ける予定 との回答も 5.8% と低い状況であった その他 1.8% ある 6.0% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 合計あるないその他 ない 92.2% 従業員数別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 1, , ボランティア休暇制度がある企業における取得可能日数 可能日数 件数 % 5 日未満 16 27% 5 日以上 ~9 日以下 20 34% 10 日以上 23 39% ( 未回答 ) 9 - 合計 % ボランティア休暇制度がない企業のうち今後設ける予定の有無 件数 % 予定がある % 予定はない % ( 未回答 ) 合計 1, % 東京 2020 大会に向けたボランティア戦略 (2016 年 12 月 ) では 応募条件検討の方向性として 大会ボランティアは 10 日間以上 都市ボランティアは 5 日間以上活動ができる方と記載されている 本アンケートでボランティア休暇があると回答した 68 社のうち 5 日以上取得可能としている企業は 73% 10 日以上は 39% であった ボランティア休暇の整備状況を踏まえ 就業者が参加しやすい応募条件の検討が必要である 7

31 2. 大会期間中の 交通行動の見直し ( 変える やめる へらす ) に関する課題と協力への意向について (1) 大会期間中の交通行動に関して 企業に協力要請があった場合の対応 1 営業時間の変更 < 設問 > 大会期間中の交通行動に関して 営業時間の変更の協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能ですか ( 複数回答可 ) 分からない 35.3% 対応 検討が可能 36.4% 営業時間の変更 については 36.4% が 対応 検討が可能 と回答 対応 検討が可能 と回答した企業を業種別で見ると 情報通信業が 46.4% と最も高く 運輸業が 27.8% と最も低かった 変更できない 28.7% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 対応 検討が可能 変更できない 分からない 1, 対応 検討が可能 変更できない わからない (%) 全体 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業建設業卸売業小売業不動産業運輸業情報通信業飲食 宿泊業その他サービス業その他

32 2 エリアの迂回 < 設問 > 大会期間中の交通行動に関して 車社用での車の移動において大会交通が集中するエリアの迂回 ( 移動ルート 経路の変更 ) について 協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能ですか ( 複数回答可 ) 分からない 13.1% 変更できない 6.0% 大会交通が集中するエリアの迂回 ( 移動ルート 経路の変更 ) については 80.9% が 対応 検討が可能 と回答しており 経路の変更については協力の意向は高い結果であった 対応 検討が可能 80.9% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 対応 検討が可能 変更できない 分からない 業務上 発生しない 1, 全体 10 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上製造業建設業卸売業小売業不動産業運輸業情報通信業飲食 宿泊業その他サービス業その他 対応 検討が可能 変更できないわからない (%)

33 3 車移動から公共交通利用への変更 < 設問 > 大会期間中の交通行動に関して 通勤や社用での移動手段を車利用から公共交通利用に変更について 協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能ですか ( 複数回答可 ) 移動手段を車利用から公共交通利用に変更 することについては 71.7% が 対応 検討が可能 と回答しており 手段の変更については協力の意向は高い結果であった 分からない 13.8% 変更できない 14.5% 対応 検討が可能 71.7% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 対応 検討が可能 変更できない 分からない 業務上 発生しない 1, 全体 10 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上製造業建設業卸売業小売業不動産業運輸業情報通信業飲食 宿泊業その他サービス業その他 対応 検討が可能 変更できないわからない (%) 設問 2 3 ついては 大会交通が集中するエリアの迂回 ( 移動ルート 経路の変更 ) については 経路の変更と手段の変更のいずれについても協力の意向は高い結果であった 10

34 4 車による仕入 出荷等の配送時間の変更 < 設問 > 大会期間中の交通行動に関して 車による仕入 出荷等の配送時間の変更について 協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能ですか ( 複数回答可 ) 分からない 30.1% 対応 検討が可能 45.8% 仕入 出荷等の配送時間の変更 については 45.8% が 対応 検討が可能 と回答 一方 対応できない との回答は 運輸業が 42.7% であり突出して高い 変更できない 24.1% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 対応 検討が可能 変更できない 分からない 業務上 発生しない 1, 対応 検討が可能 変更できない わからない (%) 全体 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業建設業卸売業小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サービス業その他

35 5 車による仕入 出荷等の配送回数の抑制 < 設問 > 大会期間中の交通行動に関して 車による仕入 出荷等の配送回数の抑制について 協力要請があった場合 対応 ( 検討を含め ) 可能ですか ( 複数回答可 ) 仕入 出荷等の配送回数の抑制 については 47.4% が 対応 検討が可能 と回答 一方 対応できない との回答は 運輸業が 37.5% であり突出して高い 分からない 30.4% 変更できない 22.2% 対応 検討が可能 47.4% 回答データ ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 対応 検討が可能 変更できない 分からない 業務上 発生しない 1, 対応 検討が可能 変更できない わからない (%) 全体 人以下 11 人 ~20 人 21 人 ~50 人 51 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人以上 製造業 52.7 建設業 54.5 卸売業 40.4 小売業 59.6 不動産業 53.3 運輸業 33.0 情報通信業 64.0 飲食 宿泊業 40.9 その他サービス業 46.1 その他 設問 4 5 では 協力要請に対し 変更できない と回答した業種は 運輸業が突出して高く ( 時間の変更は 42.7% 回数の抑制は 37.5%) 配送時間はお客様が決めることであり 自社では決められない 取引先との契約で納入時間が指定されている 等 運輸業者だけでは解決できないとの声が寄せられた また 食材の納品では提供時間が決まっており 納品の遅れは致命的 生鮮食品は毎日一定の時間に届けないと支障が出る 等の業界特有の課題もある 配送時間の変更 配送回数の抑制 への協力には 荷主 配送先の理解 協力と業種特性に応じたきめ細かな配慮が必要である 12

36 3. 大会期間中の交通規制により影響が大きく出る時間帯について < 設問 > 大会期間中に何らかの交通規制が行われた場合 影響が大きいと思われる時間帯についてお答えください ( 複数回答可 ) 6 時 ~ 8 時台 50.6% 9 時 ~ 11 時台 72.6% 大会期間中の交通規制が 影響が大きいと思われる時間帯について聞いたところ 9 時台 ~11 時台 が 72.6% と最も多く 次いで 15 時台 ~ 17 時台 (56.7%) 6 時台 ~8 時台 (50.6%) の順に多かった 12 時 ~ 14 時台 15 時 ~ 17 時台 18 時 ~ 20 時台 43.0% 38.5% 56.7% 21 時以降 ~ 翌日 5 時台 6.4% 回答データ 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 合計 6 時 ~ 8 時台 9 時 ~ 11 時台 12 時 ~ 14 時台 15 時 ~ 17 時台 ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 18 時 ~ 20 時台 21 時以降 ~ 翌日 5 時台 1,

37 回答データ全体千代田区中央区港区新宿区品川区所在大田区地世田谷区別渋谷区練馬区江東区墨田区江戸川区 合計 6 時 ~ 8 時台 9 時 ~ 11 時台 12 時 ~ 14 時台 15 時 ~ 17 時台 ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 18 時 ~ 20 時台 21 時以降 ~ 翌日 5 時台 1, 地域別では 今回の調査対象である 12 区すべてにおいて 9 時台 ~11 時台 が最も多く 業種別では 建設業 飲食 宿泊業を除くすべての業種で 9 時台 ~11 時台 が最も多かった 9 時台 ~11 時台 に交通規制を実施する場合は 早期の情報提供と 十分な配慮が必要である 14

38 4. 大会期間中の交通規制の詳細情報がいつまでに必要か < 設問 > 大会期間中の交通規制の詳細情報が 大会開催前のいつ頃までに明らかにならないと業務上 支障が生じると思われますか 6 か月以上前に情報が必要とする企業は 3 割に上る 従業員数が 301 人以上の企業の約 2 割が 1 年以上前の情報提供を求めている いつでもよい 9.4% 2 年半 0.2% 2 年 0.7% 1 年半 0.9% 1 年 8.1% 6 か月 20.6% わからない 7.7% 1 か月 19.6% 3 か月 32.9% 回答データ 従業員数別 業 種 別 全体 10 人以下 11 人 ~ 20 人 21 人 ~ 50 人 51 人 ~ 100 人 101 人 ~ 300 人 301 人以上 製造業 建設業 卸売業 小売業 不動産業 運輸業 情報通信業飲食 宿泊業その他サーヒ ス業 その他 ( 単位上段 : 件数 下段 :%) 合計 1か月 3か月 6か月 1 年 1 年半 2 年 2 年半いつでもわから前まで前まで前まで前まで前まで前まで前までよいない 1, なお テレワークを導入するためには 最低でも 1 年は準備期間として必要 人員配置や配車計画等の調整 見直しが必要になるので 1 年半前までに情報が欲しい といった 対策の準備のために 1 年以上前の情報提供を求める声も 9.9% あった また 規制の程度がわからないと どのような支障が生じるか想像つかない 東京の事業者として協力するのは当たり前という気持ちでいるが 早期の情報提供がないと最低限の協力しかできない 等 具体的な情報がないと判断や協力がしづらいといった声も多く寄せられた 15

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