○学部 ○○科 学習指導案

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1 中学部特別の教科道徳学習指導案 指導者教諭大野寿久 1 日時平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 ) 第 5 校時 13:10~14:00 2 学級中学部第 2 学年 2 組 ( 女子 3 名 ) 3 場所中学部第 2 学年 2 組教室 (237 教室 ) 4 題材名認め合い学び合う心を ( 私たちの道徳中学校 文部科学省 ) 内容項目 B 相互理解, 寛容 5 題材設定の理由 題材観本題材は, 中学校学習指導要領 ( 平成 29 年 ) 特別の教科道徳の内容項目 B 主として人との関わりに関すること (9)[ 相互理解, 寛容 ] 自分の考えや意見を相手に伝えるとともに, それぞれの個性や立場を尊重し, いろいろなものの見方や考え方があることを理解し, 寛容の心をもって謙虚に他に学び, 自らを高めていくこと を基に設定したものである 教材として, 私たちの道徳中学校 ( 文部科学省 ) を活用しながら, 様々な人のものの見方, 考え方に触れさせる活動や人の気持ちを察するために必要な多面的な見方, 考え方を育てる活動, 様々な場面, 状況を設定し, 実際にその場面の人の気持ちを察してみる, 想像してみる活動, 望ましい人間関係を築くためには何が重要か考える活動等に他の教科とも関連付けながら取り組む これらの取組を通して, 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができる判断力 や 人には, いろいろなものの見方や考え方があることを理解して, それぞれの個性や立場を尊重し, 寛容の心をもって謙虚に他に学びながら, 自らを高めようとする実践意欲と態度 が育てられると期待できる 生徒観本学級は, 聴覚障害のある単一障害の女子生徒 3 名で編制されている 本学年には,9 名が在籍しているが, 過去には, 学年内の人間関係を良好に保つことができなかった時期があった 相手の気持ちを考えず, 自分優先の言動で相手を傷つけてしまう, 自分とは異なるものの見方, 考え方をもつ人を受け入れず, 望ましい人間関係を築こうとしないということが一年生のときまでは見られていた また, 自分の考えや意見を伝えることができず, 自分を抑え, 発言力がある人に自分を合わせ, 同調してしまう生徒もいた 現在の 3 名は, 本題材を学習してきたことで, 自分の考えや意見を相手に伝えようとする意識や相手の気持ちを察し, 行動していこうとする意識が高まってきた様子が見られる しかしまだ, 人それぞれがもつ多様なものの見方や考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, 謙虚に他に学びながら, 自らを高めていこうとする意識は希薄である このような実態がある要因の一つとして, 聴者 ( 健聴者 ) であれば, 無意識に耳にする会話やつぶやき, ため息等から, 自らが行った言動に対する相手の反応, 感情を察知する機会や様々な人のものの見方, 考え方に触れる機会, その他の細かな情報を得る機会があるが, 聴覚に障害がある本生徒は, この無意識に得る情報量が不足することで, 様々な人のものの見方や考え方に触れる機会等が少なく, 多面的な見方, 考え方が養われる経験が不十分であったと考えられる そのことで, 多様なものの見方や考え方を寛容の心で受容し, 尊重しながら, 謙虚に他に学び, 自らを高めていこうとする意識も高まっていないと考えられる 3 名の主なコミュニケーション手段は, 音声を伴う手話である 片耳及び両耳に装用している補聴器や人工内耳の装用閾値が 3 名とも 40dB 以内と, つぶやき程度の人の会話の聞き取りは難しいものの, 通常の会話が聞き取れる閾値である そのため, 経験したことがあり, 予想がつく場面等では, 音声だけでもコミュニケーションが成り立つこともある また, 内 2 名は補聴援助システム Rog er デジタルワイヤレスを使用し, 音声による指示が直接聴覚に届きやすい しかし,3 名とも音声だけでは, 聞き漏らしや聞き違いもあり, 正確な情報 知識を得るためには, 手話や文字情報の併用が必要である 中 1

2 個々の生徒の実態については, 省略 指導観指導に当たっては,3 名とも補聴器や人工内耳の装用閾値が 40dB 以内と, 人の会話が聞き取れる閾値ではあるが, 学習内容の聞き漏らし, 聞き違いを無くすために, 補聴援助システム Roger デジタルワイヤレスを活用しながら, 主に音声と, 日本語に対応した手話を併用して授業を進める また, 学習内容の理解を促すために視覚的な情報 教材をポイントで活用していく 机の配置は, 生徒同士の手話での意見や感想, 表情が見えるように馬蹄形を基本とする 座席の位置は, 聴力の良い耳が指導者や生徒同士の音声が届きやすい中央に近くなるように設定する 授業は, 本校の研究テーマの重点目標, 聴覚障害児の思考力の育成 に向けて, 一単位時間及び題材を通しての授業プロセス, 3 つのつ ( つかむ 見通す, 追究する, 使ってみる 振り返る ) を意識し, 特に, つかむ 見通す に重点を置いて進める また, ワークシートを活用し, 生徒自らの思考プロセスを見える化させ, 題材を通しての自分の変容等を振り返ることができるようにしたり, お互いの考えが共有できるようにしたりする つかむ 見通す では, 学習の流れを丁寧に伝えていくことで, 生徒に見通しをもたせることや本時の学習課題をつかませることを大切にして進めたい そのためにまず, これまでの学習で考えてきたこと, 取り組んできたことのポイントを振り返る そして, 本時の学習内容と学習課題をつかませるための大きな発問をし, 考えさせながら, 本時の学習内容と学習課題をつかませ, 学習の意義を伝える 追究する では, 本時の学習課題を追究させ, 思考させるために, 自分と真逆の考え, 違う意見等をもつ人と望ましい人間関係を築こうと思ったときに大切なことは何でしょうか と発問をし, 考えさせた後に, それぞれが考えたことを基に指導者も含め学級内で議論していく その際, 生徒の思考をゆさぶる補助発問をしながら, 多面的に物事を見たり, 深い思考を促したりできるようにしたい そして, 自分の考えの理由を確認させながら議論を進め, 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときに大切なことは, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーションを取ろうとすることである と気付かせたい 使ってみる 振り返る では, 生徒が考えたことや気付いたこと, 生徒の言葉から 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときに大切なこと を振り返り, 生徒の気付き, 言葉から 寛容 という語彙を使用し, 本時の学習が, 今後 寛容さとは何か と考える際の一つのきっかけになるようにもしたい その後, 本時の感想を書かせ, 次時の学習内容の見通しをもたせて, 本時を終える 中 3

3 6 題材の目標 望ましい人間関係を築くために, 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができる判断力を養う それぞれの個性や立場を尊重し, いろいろなものの見方や考え方があることを理解して, 寛容の心をもって謙虚に他に学びながら, 自らを高めようとする実践意欲と態度を養う 7 題材の指導計画 ( 総時数 11 時間 ) 次 ( 配時 ) 一次 (2) つかつむ か見む通 す 見 通 す 二次 (5) 追 究 する 学習内容 : ねらう道徳の内容項目 1 望ましくない人間関係について考えながら, 望ましい人間関係とはどのような関係なのかを考える そのことを通して, 抽象的な語彙である 望ましい人間関係 の共通認識をする また, なぜ, 望ましい人間関係を築く必要性があるのか を考える ( 特別活動の単元 望ましい人間関係 と関連付けながら取り組む ) C(15) よりよい学校生活, 集団生活の充実 2 望ましい人間関係を築くために重要なことは何なのか を考える また, 望ましい人間関係を築く上で重要となる, 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができるようになるためには, 今後, どのような学習に取り組むのか, 見通しをもつ ( 特別活動の単元 望ましい人間関係 と関連付けながら取り組む ) C(15) よりよい学校生活, 集団生活の充実 これまで自分が人の気持ちを察する際にどのようなことに取り組んでいたか について考える ( 生徒の状況把握 )( 事前課題として考えさせる ) 1 相手の気持ちを察することができず, 傷つけてしまった経験 や 自分の気持ちを察してもらうことができず, 悲しい思いをした経験 を振り返り, それらの経験の際, なぜ自分や相手が傷つくことになってしまったのかを考える B(9) 相互理解, 寛容 2 様々なもの, 状況等を見て, 自分のものの見方, 考え方を発表し合う クラスメイトのものの見方, 考え方に触れながら, 他者との違いから自らのとらえ方の特徴を知る A(3) 向上心, 個性の伸長 多くの人のものの見方, 考え方に触れるために, 中学部の生徒 教師を対象にしたアンケート あなたが一番大切にしていることは何ですか を作り, アンケート結果から様々な人の考え方等に触れる ( 特別活動の授業で取り組む ) 中 4 評価規準 ( ): 評価方法 望ましい人間関係とは, 励まし合ったり, 褒め合ったりするだけではなく, 欠点等も指摘し合え, 互いに高め合える関係等と考えることできたか ( ワークシート 発言 ) 望ましい人間関係 とは何なのか, 学級で共通認識ができたか ( ワークシート 発言 ) みんなが気持ちよく過ごせ, 互いに高め合い, 助け合いながら, 集団として, 人として成長していくために必要である等, 望ましい人間関係を築く必要性は何なのか について考えることができたか ( ワークシート 発言 ) 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができること等, 望ましい人間関係を築くために重要なことは何なのか について考えることができたか ( ワークシート 発言 ) 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができるようになるために, 今後, 様々な人のものの見方や考え方に触れ, 他者を見る視野を拡げ, 人の気持ちを察するための多面的な見方, 考え方等を学ぶ 人の気持ちを察する実践をする 等の学習に取り組むことの見通しがもてたか ( 発言 ワークシート ) これまでの経験を振り返り, 人の気持ちを察するためにどのようなことに取り組んでいたか について考えることができたか ( ワークシート ) これまでの経験を振り返り, 話合い活動に取り組むことで, 人にはそれぞれものの見方や考え方があり, 受け取り方や感じ方が違うことや自分のものの見方, 考え方, 尺度だけで物事をとらえていると相手を傷つけてしまうことがあることに気付くことができたか ( ワークシート 発言 ) クラスメイトのものの見方, 考え方に触れ, 自らのものや状況等のとらえ方の特徴を知ることができたか ( ワークシート 発言 ) アンケート結果の様々な人の考え方等からこれまでにない気付きを得ることができたか ( ワークシート 発言 )

4 三次 (4) 使 っ て み る 振 り 返 る 3 これまでの学習から人のものの見方, 考え方の尺度にはどのようなものがあるのか, 考える B(9) 相互理解, 寛容 4 これまでの学習を振り返り, 相手を傷つけるようなことをしないためには, 相手のことを多面的に見て, 深く知ることが重要であることを知り, 相手のことを深く知るための方法を考える B(9) 相互理解, 寛容 5 これまでの学習を振り返って, 再度, 人の気持ちを察するために必要なこと について考える ( これまでの学習を通しての生徒の変容の把握 ) B(9) 相互理解, 寛容 学級みんなで考えた 人の気持ちを察するために必要なこと をまとめ, ポスターにする ( ポスターは, 校内に掲示し, 学部内でも共有できるようにする )( 特別活動の授業で取り組む ) 1 様々な物語や事例を基に人の気持ちを察する B(6) 思いやり, 感謝 SNS 等を使用したコミュニケーションで気を付けなければいけないことを考える 私たちの道徳 ( 文部科学省 )p78 言葉の向こうに の加奈子が最後に言った すごいこと発見しちゃった のすごいこととは何かを考える ( 自立活動の授業 ( コミュニケーション ) で取り組む ) 2 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人との関わり方や寛容さについて考える B(9) 相互理解, 寛容 3 様々な場面を想定し, 自分のとる言動がどう相手に伝わるか推測する A(1) 自主, 自律, 自由と責任 4 友だちの言動が人の迷惑になっていたり, 人を傷つけていたりしている架空の場面をいくつか設定し, どのように伝えてあげるのがよいか, 考える B(8) 友情, 信頼 話合い活動に取り組むことで, 人のものの見方, 考え方には, 好き嫌い等の好み どうしても気に入らない, なぜだか分からないが気になる等の感情 これまでに体験したことから判断する等の経験 といった尺度があることに気付くことができたか ( ワークシート 発言 ) 話合い活動に取り組むことで, 相手のことを深く知るためには, 相手のものの見方, 考え方を知ろうと意識する 相手の表情やしぐさ, 声の大きさ, トーン等の様子に関心をもつ 相手の話を聞く 相手のことをポジティブにとらえる ことが必要であると気付くことができたか ( ワークシート 発言 ) 人の気持ちを察するために以下のようなことが必要であると気付くことができたか 相手を様々な側面からよく見て, 理解しようと意識する 相手の立場になって想像してみる 相手の表情やしぐさ, 声の大きさ, トーン等の様子に関心をもつ 相手の話を聞くことから始める ( あいづちや相手が言ったことを繰り返す, 気持ちを汲む一言を添える等を大切にする ) 共感を示す発言を心掛ける 相手のことをポジティブにとらえる ( ワークシート 発言 ) 学習を振り返って, 人の気持ちを察するために必要なことをポスターにまとめていたか ( 行動観察 ポスター ) これまで考え, 気付いてきたことを生かして, 表面だけでなく, 奥にある本当の人の気持ちを察することができたか ( ワークシート 発言 ) SNS 等を使用したコミュニケーション場面では, 言葉だけでは, 奥にある思いや気持ちを交わし合うことは難しいこと や 字面にとらわれることなく, 相手の顔を思い浮かべ, 言葉の奥にある人の気持ちを考えることが重要であること に気付くことができたか ( ワークシート 発言 ) 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーションを取ろうとすることが大切であると気付くことができたか ( ワークシート 発言) あらゆる場面で自分の言動が他者にどのようにとらえられるか, 気付くことができるか ( ワークシート 発言 ) 友だちのことを本当に思った伝え方ができているか ( ワークシート 発言 ) 中 5

5 8 本時の目標自分と異なるものの見方や考え方をもつ人に対して, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーションを取ろうとする実践意欲と態度を養う 9 本時の評価基準 ( 生徒の評価ではなく, 授業評価 ) 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, 十分満足できる状況コミュニケーションを取ろうとすることが大切であると自らだけで気付き, 謙虚な心で人と接しようとしていたか 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, おおむね満足できる状況コミュニケーションを取ろうとすることが大切であると気付くことができたか 自らで考えたり, 学級みんなで考えたりしても, 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーシ努力を要する生徒への手立てョンを取ろうとすることが大切であると気付くことができていない場合, 異なるものの見方や考え方をもつ人同士が自分の思い, 気持ちばかり, 相手にぶつけていたら, どうなるだろう という発問をし, 考えるための別の視点を提示する 10 学習過程 ( 別頁 ) 11 準備物ワークシート, これまで本題材を通して作成してきた掲示物 12 座席配置 ( 基本は馬蹄形 ) ホワイトボード 教卓 A C B 13 板書計画 学習課題 追究させるための発問 生徒が気付いたこと 生徒の考え 押さえる言葉 読み物 まとめ 中 6

6 別頁 (10 学習過程 ) 学習活動 ( 時間配分 ) 1 始まりのあいさつをする つかむ 見通す 2 これまでの学習で考えてきたこと, 取り組んできたことを振り返る (3 分 ) 指導上の留意点 補聴援助システム Roger デジタルワイヤレスが正しく機能しているか確認する ( 生徒 A,B) 発音, 発声の状況等から聞こえの確認をする これまで本題材を通して作成してきた掲示物を活用しながら, 望ましい人間関係を築くためには, 人の気持ちを察し, 相手の立場を尊重した言動ができることが重要であったこと や 人の気持ちを察するために必要なことを考え, 実際に様々な場面, 状況等の人の気持ちを察することに取り組んできたこと を再度想起させる 評価規準と評価方法 3 本時の学習内容と学習課題を知る (7 分 ) 自立活動の授業で取り組んだ読み物 言葉の向こうに ( 私たちの道徳 ( 文部科学省 )p78) の A 選手が好きな 私 とそうではない人やライバルチームを応援している人とのやり取りを図等で説明しながら, 例として示し, 発問する SNS 等でのかかわりに関して考えるのではなく, 本時は, 面識がない人と対面した場面でのかかわりに関して考えることを押さえる 本時の学習課題をつかませるための発問 自分と真逆の考え, 違う意見等をもつ人と出会った場合, あなたは, どうしますか 生徒の考えを尊重しながらも, 生徒が 関わる 等と肯定的に考えた場合, 理由やどのように関わるのか, 問う 関わらない 等と考えた場合, 理由を問い, その選択肢も認めながらも これからずっと自分と異なるものの見方, 考え方をもつ人と関わらないことができると思うか そうするとどうなると思うか 等を考えさせるようにする 高等学校の学級や将来の職場等では, 自分とは異なるものの見方, 考え方をもつ人と関わる場面もあることをイメージさせ, 本時の学習課題が, 異なるものの見方や考え方をもつ人とも望ましい人間関係を築く際の一つの視点となるという意義も伝える 学習課題 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と望ましい人間関係を築こうと思ったときに大切なことは何か, 考えよう 追究する 4 自分と真逆の考え, 違う意見等をもつ人と望ましい人間関係を築こうと思ったときに大切なことは何か考え, 付箋に記入する (10 分 ) 手立て等は行わず, 自分だけでじっくり思いや考えを巡らせる時間を作る 本時の学習課題を追究させるための発問 自分と真逆の考え, 違う意見等をもつ人と望ましい人間関係を築こうと思ったときに大切なことは何でしょうか 中 7

7 5 付箋をホワイトボード貼り, 理由を含めて発表する (5 分 ) それぞれの考えを共有させ, 次の議論の参考にさせる 使ってみる 振り返る 6 それぞれが考えたことを基に指導者を含めた学級みんなで自分と真逆の考え, 違う意見等をもつ人と望ましい人間関係を築こうと思ったときに大切なことは何か, 考える (10 分 ) 7 本時の振り返りをする (8 分 ) 8 本時の感想や気付きを書く (5 分 ) クラスメイトの考えたことに対して質問したいことがあれば, 質問させる 生徒が気付いていない視点等を補助発問でゆさぶりをかける なぜそう考えたのか等の理由を確認させながら進める そういう見方, 考え方もあるよね なるほど だけど私は,~ と思うんだよね 等と相手の考えも尊重し, 認め, 自分の考えも大切にするというような考えを期待したい 生徒から 相手に合わせる という考えが出た場合, 読み物の場面で でも, あのお話のように, 我慢できないときもあるよね と問いたり, 自分の考え等を抑え, 我慢することが本当に良い関係づくりにつながるのか と問いたりする 考えが進んでいない場合, 異なるものの見方や考え方をもつ人同士が自分の思い, 気持ちばかり, 相手にぶつけていたら, どうなるだろう と発問する 生徒が考えたことや気付いたこと, 生徒の言葉から 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときに大切なこと を振り返り, 生徒の気付き, 言葉から 寛容 ( 意味 : 心が広く, 人の言動を受け入れること等 ) という語彙を使用し, 本時の学習が, 今後 寛容さとは何か と考える際の一つのきっかけになるようにする 気付かせたいこと 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーションを取ろうとすることが大切である 自分と異なるものの見方や考え方をもつ人と関わるときには, 相手の見方, 考え方を理解しようと努め, 尊重し, 寛容にとらえ, 認め, コミュニケーションを取ろうとすることが大切であると気付くことができたか ( ワークシート 発言 ) 9 次時からの学習内容を伝える (2 分 ) 次時からは, 様々な場面を想定し, 自分の言動がどう相手に伝わるか推測するという活動に取り組んでいくことを伝え, 見通しと意欲をもたせる 10 終わりのあいさつをする ゴシック体で書いてあるところは, 思考力を育てる指導 に関する事項である 中 8

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