平成29年度事業報告

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1 平成 29 年度 事業報告

2 目 次 1 災害救護体制の充実強化 1 2 国際活動 6 3 赤十字奉仕団組織の強化 7 4 青少年赤十字の加盟促進と育成強化 12 5 赤十字各種講習 14 6 会員の増強と活動資金の増収 17 7 広報活動の強化 20

3 1 災害救護体制の充実強化 (1) 災害救護災害時の医療救護 こころのケア 救援物資の備蓄と配分 血液製剤の供給 義援金の受付といった災害救護対応は 赤十字の最も重要な事業です 救護活動には人道的任務として自主的判断に基づいて行うものと 災害対策基本法等における 指定公共機関 として国や地方公共団体の行う業務に協力するものがあります また それ以外にも日本赤十字社として 避難所での健康支援活動など 被災状況に合わせて住民の方々の様々なニーズに対応できるよう準備を行っています 平成 29 年度は 幸いにも平成 28 年度に発生した熊本地震のような大災害は発生しませんでしたが 平成 29 年 10 月に発生した台風第 21 号は和歌山県内各地に大きな被害をもたらし 和歌山県支部では地区分区からの要請を受けて 救援物資を搬送しました 台風第 21 号災害における救援物資の搬送先及び数量 地区分区名 救援物資の種類毛布緊急セット 紀の川市地区 70 枚 204 個 橋本市地区 0 枚 102 個 かつらぎ町分区 0 枚 12 個 計 70 枚 318 個 〇常備救護班の編成及び訓練等の実施 日本赤十字社は医療救護のため 全国で 518 班の常備救護班を組織していま す 当支部においても常備救護班 7 班を編成して災害時などの緊急出動に備え 1

4 ています 1 班あたりの編成は医師 1 人 看護師 4 人 薬剤師 1 人 主事 1 人の計 7 人となっています 救護班要員としての能力を高めるため 医療救護についての基礎知識 救護資機材の取扱い方法等を体得し 災害時に円滑に活動できるよう 災害救護訓練や救護班研修を実施しました 主な災害救護訓練実施状況 訓練名実施日実施場所主催団体 日本赤十字社第 4 ブロック ( 近畿 2 府 4 県 ) 合同災害救護訓練 6 月 17 日京丹波町 ( 京都府 ) 第 4 ブロック各支部 大規模地震時医療活動訓練 7 月 29 日和歌山県内各所和歌山県等 和歌山県石油コンビナート等総合防災訓練 和歌山県国民保護共同図上訓練和歌山県緊急事態対策本部会議運営訓練 11 月 2 日海南市和歌山県 1 月 25 日和歌山市和歌山県 主な救護班要員等の研修実施状況 研修会名実施日実施場所参加者 日本赤十字社和歌山県支部常備救護班研修 15 月 19 日 212 月 16 日 和歌山医療センター救護班要員等 全国赤十字救護班研修 7 月 1 日 ~3 日兵庫県支部他救護班要員等 日赤災害医療コーディネート研修 10 月 14 日 ~15 日本社 救護員としての赤十字看護師研修 ( 通年 ) 医師等 和歌山医療センター看護師 2

5 (2) 防災 減災講習の実施大きな被害が想定される南海トラフ地震等の大規模災害に備え 平時における防災 減災の取り組みとして 住民の方々を対象に 必要な知識や技術を身につけていただき 発災時に自発的に行動できることを目的とした講習を 13 回開催しました (3) 災害被災者への心理的支援の取り組み大規模災害が発生した場合 多くの死傷者の発生や家屋の倒壊によるライフラインの途絶等の様々な要因により 被災者は複雑なストレス状態となります これらの被災者の心理的支援を行えるようこころのケア研修等を実施しました こころのケア研修実施状況 研修会名実施日実施場所参加者 16 月 26 日こころのケア研修和歌山医療センター救護班要員 27 月 24 日 こころのケア指導者養成研修 12 月 22 日 ~24 日本社看護師 (4) 災害義援金の受付国内で発生した大規模災害の被災者を支援するために受け付けた義援金は 以下のとおりです お寄せいただいた義援金は 手数料などを一切いただくことなく 全額 被災県に設置された義援金配分委員会に送金し 同委員会から被災された方々へ配分されます 和歌山県支部での義援金の受付状況 1 義援金名 金額 件数 1 東日本大震災義援金 1,695,548 円 15 件 2 平成 28 年熊本地震災害義援金 883,978 円 31 件 3 平成 28 年新潟県糸魚川市大規模火災義援金 7,630 円 1 件 4 平成 29 年 7 月 5 日からの大雨災害義援金 6,802,835 円 54 件 5 秋田県大雨災害義援金 10,000 円 1 件 6 平成 29 年台風 18 号災害義援金 56,865 円 5 件 合 計 9,456,856 円 107 件 また 台風第 21 号により 和歌山県内各地で被害を受けられた被災者を支援する 3

6 ことを目的に義援金窓口を開設し 平成 29 年 11 月 7 日から平成 30 年 1 月 31 日ま でに当支部及び日本赤十字社 ( ) で受け付けた義援金を 和歌山県義援金配分委員 会に送金しました 和歌山県平成 29 年台風 21 号災害義援金受付状況 和歌山県支部受付分 :21 件 425,515 円 日本赤十字社受付分 : 4 件 9,149,322 円 合計 25 件 9,574,837 円 日本赤十字社本社及び当支部以外の各都道府県支部において受け付けた義援金 本社においてとりまとめられ 当支部あてに 4 回に分けて送金されました (5) 災害見舞品の配分県内で小災害が発生した時にはその状況に応じて 毛布や緊急セット等の災害見舞品を地区分区を通じて配付します 平成 29 年度は 毛布 20 枚 緊急セット 19 個を配付しました ( 小災害とは 火災や風水害等に起因する被害が災害救助法の適用に至らない規模の災害をいいます ) (6) 災害救護装備等の充実 1 支部災害対策本部機能の強化災害により停電が発生した場合であっても 業務の遂行に最低限必要な電力を確保し また 消費電力を抑制するため 支部災害対策本部を設置すること 4

7 となる当支部 3 階会議室の非常用電源設備の整備及び照明の LED 化を行いま した 2 災害対策用食糧の備蓄 平成 28 年度に引き続き 災害対策本部での活動に必要となる非常食や飲料水 等の備蓄品を整備しました 3 救護装備の整備被災現場で活動する常備救護班等の機動性の向上のため 医療用資機材を携行するための鞄を新たに 3セット (11 個 ) 整備しました 4 赤十字救護看護師の養成 通常の看護だけでなく 国内外での自然災害や紛争に際し 救護業務に従事 できる赤十字救護看護師を平成 29 年度も養成しました 5

8 2 国際活動 (1) 国際救援活動第 4ブロック各府県支部の合同事業として ケニア赤十字社が行う医療空白地域での巡回診療活動や保健ボランティア育成等の保健強化事業への支援を平成 29 年度も引き続き行いました (2) 海外救援金の受付海外で発生した大災害の被災者や紛争による難民などを支援するために受け付けた各種の海外救援金は 下表のとおりです お寄せいただいた海外救援金は 現地における日本赤十字社や国際赤十字 現地国の赤十字社 赤新月社による救援活動 復興支援活動の資金として活用されます 和歌山県支部での海外救援金受付状況 海外救援金名金額件数 年南アジア水害救援金 5,000 円 1 件 2 バングラデシュ南部避難民救援金 2,910 円 1 件 3 青少年赤十字 1 円玉募金 42,301 円 3 件 4 NHK 海外たすけあい 3,335,192 円 140 件 合計 3,385,403 円 145 件 各赤十字奉仕団員や管内施設職員 ( 日本赤十字社和歌山医療センター及び和歌山県赤十字血液センター ) からの協力は 1 団 1 施設ごとに 1 件として計上しています 平成 29 年 12 月 1 日から 25 日には 日本放送協会 (NHK) とNHK 厚生文化事業団との共催で NHK 海外たすけあい キャンペーンを実施し 県内各赤十字奉仕団の協力を得て 救援金をお寄せいただけるように協力を呼びかけました また NHK 和歌山放送局内に受付窓口を設置して 一般の方々からの協力を得ることが出来ました (3) 安否調査武力紛争や 家族の離散等によって行方不明になっている身内の安否確認の依頼に対し 赤十字の 公平 中立 の原則に基づいて行方不明者の所在等の情報を収集し 家族に安否を伝えています 平成 29 年度においては 1 件の調査依頼に応じました 6

9 3 赤十字奉仕団組織の強化 (1) 地域赤十字奉仕団 1 赤十字奉仕団組織の強化和歌山県内の地区分区単位に結成されている奉仕団は 平成 30 年 3 月 31 日現在 57 団が結成されており 約 8,400 名の団員が赤十字活動の基盤を支えています 地域で開催される防災訓練への参加や 活動資金及び献血への協力の呼びかけ等の活動を積極的に行っていただきました また 当支部では奉仕団活動の充実強化や奉仕団相互の情報交換のために 委員長会議の開催や研修会を実施しました 平成 29 年度においては 紀美野町分区長をはじめとした関係各位のご尽力により 紀美野町赤十字奉仕団が新たに結成され 平成 30 年 3 月 12 日に紀美野町総合福祉センターにおいて結団式が行われました 2 赤十字奉仕団委員長会議等の開催赤十字事業の推進や活動の充実を図るため 奉仕団委員長会議を4 回開催しました 第 1 回平成 29 年 4 月 18 日 ( 本県支部にて開催 ) 第 2 回平成 29 年 7 月 19 日 ( 本県支部にて開催 ) 第 3 回平成 29 年 11 月 21 日 ( 本県支部にて開催 ) 第 4 回平成 30 年 2 月 6 日 ( 香川県社会福祉総合センターにて開催 ) 7

10 3 赤十字奉仕団委員長研修の開催平成 30 年 2 月 6 日から7 日 (1 泊 2 日 ) の日程で 県下各赤十字奉仕団委員長 24 名 指導講師 2 名 支部職員 2 名が香川県を訪れ 奉仕団委員長研修を実施しました 研修会では 日本赤十字社香川県支部の職員から同県の地域奉仕団活動についての講話をいただきました また 香川県特殊奉仕団 ほっと の団員の方々からリラクゼーションの実技を教わり 二人一組となって お互いの手や肩のマッサージを施す体験をしました 4 赤十字奉仕団リーダー研修会の開催これからの赤十字奉仕団活動を担っていただく副委員長や団員の方々を対象とした奉仕団リーダー研修会を平成 29 年 9 月 26 日から 27 日 (1 泊 2 日 ) の日程で 白浜町のホテルにおいて開催し 72 名が参加しました 研修会では 赤十字について の講話聴講 赤十字この一年 のDVD 視聴を通して 赤十字について知識を深め 防災をテーマにしたグループワーク 赤十字防災プログラム を実施し 団員相互の情報交換を行いながら 各地域でリーダーとして活躍するために必要な知識等を体得しました 5 和歌山県赤十字奉仕団大会の開催平成 29 年 10 月 3 日に日本赤十字社和歌山医療センターの多目的ホールにおいて 第 28 回和歌山県赤十字奉仕団大会を開催しました 式典では 仁坂吉伸支部長から 日本赤十字社創立 140 周年にちなんだ厚生 8

11 労働大臣特別表彰の伝達や 永年にわたり奉仕活動に尽くされた奉仕団員への各種有功章と支部長感謝状が贈呈されました 式典終了後には 日本赤十字社和歌山医療センター腎臓内科部長東義人医師から 健康長寿を目指して と題した講演をいただき 参加した団員の方々の関心を得ることが出来ました 第 28 回和歌山県赤十字奉仕団大会における受章者数 種 別 受章者数個人団体 厚生労働大臣特別表彰 2 名 1 団 金色有功章 2 名 3 団 銀色有功章 7 名 3 団 支部長感謝状 ( 金枠 ) 14 名 支部長感謝状 ( 銀枠 ) 75 名 6 モデル奉仕団活動の促進平成 29 年度においては 和歌山市宮北赤十字奉仕団 紀の川市貴志川赤十字奉仕団及び太地町赤十字奉仕団の3 団が模範的な活動を実践されていると認められたため 3 団に対して活動助成金を交付し よりよい活動を進めていただけるよう支援しました 7 広報紙 奉仕団だより の作成平成 26 年度から毎年継続して発行している 和歌山県奉仕団だより の第 4 号を発行し 県内全ての赤十字奉仕団員に配付しました 9

12 (2) 和歌山県赤十字特別救護隊昭和 39 年にアマチュア無線の有資格者により結成された特殊赤十字奉仕団で 災害時の救援 輸送及び通信を主な目的として活動しています 現在 5つの地域に分隊が置かれ それらを合わせて 61 名が隊員として登録しています 大規模な災害時にも迅速に活動できるよう 災害救護訓練や研修に参加しました 主な活動状況 訓練 研修会名 実施日 実施場所 内容 救護テント設営研修 15 月 20 日 26 月 4 日 本県支部等 テント設営等 日本赤十字社第 4ブロック 6 月 17 日京丹波町 ( 京都府 ) ボランティア合同災害救護訓練センター運営等 大規模地震時医療活動訓練 7 月 28 日県内各所無線通信訓練 隊員基礎行動訓練 10 月 21 日本県支部基礎行動等 (3) 青年赤十字奉仕団青年赤十字奉仕団は 学生及び 30 歳までの社会人によって構成されている特殊奉仕団で 和歌山赤十字看護専門学校生で組織されている 和歌山県赤十字特別看護奉仕団 と 近畿大学生物理工学部学生で組織されている 近畿大学生物理工学部学生赤十字奉仕団 及び 和歌山大学和歌山 ASEANプロジェクト学生赤十字奉仕団 があり 県内でのボランティア活動や研修会に参加しました 主な活動状況 活動 研修会名 実施日 場所 内容 第 4ブロック青年赤十字奉仕団基礎研修会 6 月 25 日 京都府支部 講義 施設見学等 第 4ブロック合同青少年赤十字国際交流事業支援 9 月 14 日 ~20 日和歌山市内 通訳等 第 4ブロック青年赤十字奉仕団リーダー養成研修会 11 月 18 日 京都市内 グループワーク等 NHK 海外たすけあい街頭募金 12 月 JR 和歌山駅等街頭募金活動 和歌山県青少年赤十字高校生研修会 3 月 21 日本県支部 奉仕団活動紹介 運営補助 10

13 (4) 和歌山県青少年赤十字賛助奉仕団平成 16 年に結成された和歌山県青少年赤十字賛助奉仕団は 小 中 高等学校の退職教員等により組織され 県内の学校への加盟促進や青少年赤十字メンバーの育成に協力しています 平成 29 年度においては 全国青少年赤十字賛助奉仕団連絡協議会会報 いとすぎ の作成にあたり 主担当を務めました (5) 障害者支援赤十字奉仕団平成 16 年に結成された障害者支援赤十字奉仕団 グループあかり は 県内の盲学校やボランティアグループ等と連携して 視覚障害児童 生徒への支援活動を行っています 平成 29 年度も視覚障害により市販の本を読むことが困難な児童等のために 文字や絵を大きくして見やすく工夫した拡大写本や遊具などの作品を手作りで製作し 支援学校や障害児施設等に寄贈しました (6) 赤十字個人ボランティア 災害時の支援活動や講習会での指導など赤十字が行う活動を自主的に支援して くださる個人ボランティアの募集を行いました 11

14 4 青少年赤十字の加盟促進と育成強化 (1) 青少年赤十字加盟校と青少年赤十字メンバー青少年赤十字は 学校教育の一環として学校が取り入れるもので 青少年が生命と健康を大切にし 地域社会や世界のため奉仕し 世界の人びととの友好 親善を育むための活動を行っています 平成 30 年 3 月 31 日現在 幼稚園 3 園 小学校 24 校 中学校 9 校 高等学校 43 校 支援学校 1 校あわせて 80 校が加盟しております (2) 和歌山県青少年赤十字高校生研修会の開催赤十字への理解を深め 青少年赤十字活動の活性化を図るため 平成 30 年 3 月 21 日に加盟校の高校生メンバーを対象とした研修会を開催しました 研修会では 地域の防災活動や災害時の支援活動において 自分ができることは何かを考えて適切な支援を実践できるようになることを目指し 自然災害に関する知識 危険から身を守る方法 避難所での生活において役立つ技術などを学習しました (3) 青少年赤十字防災教育推進事業の実施自然災害についての知識や自ら考え判断し 危険から身を守る方法を学ぶ 青少年赤十字防災教育プロクラム の普及に努めるため 教育委員会等が主催している研修会や会議において 教材の使用方法の説明や実演を行いました (4) 第 4ブロック青少年赤十字国際交流事業 ( 他国姉妹社メンバーの受入 ) 平成 29 年 9 月 14 日から 20 日 当支部が担当となって マレーシア赤新月社ジョホールバル支部から派遣された青少年赤十字メンバー 12 名及び指導者 3 名 計 15 名を受け入れ 第 4ブロック青少年赤十字国際交流事業を実施しました 12

15 14 日から 16 日までは マレーシアメンバーが第 4ブロック各府県に分かれて それぞれの府県の青少年赤十字メンバー等と交流を深めました 当支部でも青少年赤十字加盟校の協力のもと ホームステイや授業体験などを行いました また 16 日からは マレーシアメンバー及び各府県のメンバーが和歌山県に集まって国際交流集会を開催し 両国の青少年赤十字活動の紹介や防災研修 文化交流などを通じて 国際理解 親善を図りました (5) 和歌山県青少年赤十字指導者協議会青少年赤十字指導者協議会は 加盟校の校長や教諭等で組織され 加盟校での青少年赤十字活動の指導法や普及促進などについて協議し 加盟校間の連携を図っています 平成 29 年度第 4ブロック青少年赤十字国際交流事業においては プログラムの内容を検討するとともに 国際交流集会では 開催県支部指導者として中心となって運営にあたりました 協議会開催状況 協議会名 実施日 実施場所 和歌山県青少年赤十字指導者協議会総会 5 月 15 日 本県支部 第 4ブロック青少年赤十字指導者研修会 6 月 28 日 ~29 日 兵庫県支部 青少年赤十字全国指導者協議会総会 6 月 30 日 ~7 月 1 日本社 13

16 5 赤十字各種講習 人命を救う方法や健康で安全に暮らすための知識と技術を ひとりでも多くの方に知っていただくため 救急法等の各種講習を行いました 支部主催での実施はもとより 地区分区をはじめ 奉仕団 学校 企業 団体等からの依頼にも積極的に応じ 知識と技術の普及に努めました (1) 救急法講習不慮の事故や急病の発生に際し 直ちに手当が必要な傷病者に対する救命手当の方法 ( 胸骨圧迫や人工呼吸の方法 AED ( 自動体外式除細動器 ) の使用方法 ) を習得する救急法基礎講習 医師に引き渡すまでに病状の悪化を防ぐための応急手当の方法 ( 急病やけがの手当 搬送方法等 ) を習得する救急法救急員養成講習 また 救急法基礎講習や救急法救急員養成講習全課程の中から選択して習得する短期講習を実施しました 救急法講習の実施状況 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 基礎講習 救急員養成講習 短期講習 74 2, 合計 92 3,

17 (2) 水上安全法講習水の事故から人命を守るために必要な方法 ( 泳ぎの基本と自己保全 事故防止 溺れた人の救助 応急手当の方法 ) を習得する水上安全法救助員養成講習や 水上安全法救助員養成講習全課程の中から選択して習得する短期講習を実施しました 水上安全法講習の実施状況 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 救助員養成講習 短期講習 合計 (3) 健康生活支援講習高齢者の支援 自立に向け役立つ介護技術や 高齢期を迎えた方にも役立つ健康維持の知識を習得する健康生活支援員養成講習や 健康生活支援員養成講習の全課程の中から選択して習得する短期講習を実施しました 健康生活支援講習の実施状況 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 支援員養成講習 短期講習 合計

18 (4) 幼児安全法講習子どもに起こりやすい事故や病気の予防と手当を習得する幼児安全法支援員養成講習や 幼児安全法支援員養成講習全課程の中から選択して習得する短期講習を実施しました 幼児安全法講習の実施状況 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 支援員養成講習 短期講習 11 2, 合計 12 2, (5) 災害救援講習災害について正しく理解するとともに 防災に役立つ知識や身近にある資材を使った応急手当やロープワークなどの技術を習得するための講習を 13 回実施し のべ 393 人が受講しました 16

19 6 会員の増強と活動資金の増収 (1) 社員制度の改正と周知支援していただける方にとってわかりやすく また 協力していただきやすい制度とするため 日本赤十字社では平成 29 年 4 月 1 日をもって 以下のとおり社員制度の改正を行い 和歌山県支部においても 広報紙やホームページを活用して 県民の方々への周知を図りました 名称変更 社員 を 会員 に 社費 を 会費 に 社資 を 活動資金 にそれぞれ変更しました 社員 会員 運営に参画する支援者 (2,000 円以上をご協力いただく方々 ) ( 参考 ) 協力会員 幅広い支援者 ( 目安として 500 円以上をご協力いただく方々 ) 社費 会費 会員及び協力会員にご協力いただく資金 社資 活動資金 (= 会費やその他の寄付金 ) (2) 赤十字思想の普及 赤十字思想の普及のため 5 月の赤十字運動への理解や協力を啓発するとともに 広報紙 テレビ ラジオ CM ポスター等を通じて普及に努めました (3) 地区分区組織の強化平成 29 年 4 月 26 日に当支部において 赤十字事業事務担当者会議を開催し 25 地区分区の赤十字担当職員に参加していただきました 会議では 社員制度の改正や地区分区担当者にお願いさせていただく業務等について事務局が説明を行いました また 医療センター 血液センター両施設の事業も説明し 参加者にご理解いただきました (4) 活動資金の増強 1 ダイレクトメールの送付赤十字活動へのご支援をいただけるよう 県内の法人や団体 また 高額寄付協力者や過去に義援金や海外救援金に協力していただいた個人の方々に対し 17

20 て 広報紙 日赤和歌山 と郵便払込用紙を同封したダイレクトメール約 21,300 通を発送し 活動資金の増強に努めました 2 寄付金付自動販売機の増設広報紙 日赤和歌山 や当支部ホームページへの掲載を通して 寄付金付自動販売機の設置のお願いをさせていただきましたが 平成 29 年度は 増設することが出来ませんでした 引き続き 県内の個人や法人の方々に対し 設置に協力していただけるようお願いしてまいります 3 赤十字善意箱の増設平成 29 年度においては 新たに県内の商業施設 15 店舗の会計レジ付近に善意箱を増設していただけることになりました 4 遺贈 相続財産 香典寄付の受付遺言により 自分の築いた財産を特定の人々に分ける 遺贈 故人の遺産を寄付する 相続財産の寄付 そしてご葬儀等でお香典をいただいた方々へお香典返しをする代わりに寄付をする 香典寄付 の受付に努めました また これらの寄付に関して 税制上の優遇措置 相続税の計算方法及び遺贈相談窓口を詳しく掲載したパンフレットを作成して 各地区分区をはじめ 県内の弁護士会 司法書士会 税理士会や有料老人ホーム等の高齢者住宅施設にも配布して 寄付の案内に努めました 18

21 (5) 活動資金の増収上記のとおり活動資金の増強に努めた結果 年々減少傾向にあった活動資金は 県内の個人 法人及び団体の方々からのご支援により 135,175 千円 ( 個人住民税に係る寄付金控除の対象となった海外救援金を除く ) となり 対前年度比では 9,538 千円の増収となりました 活動資金の支部 地区分区扱いの内訳 ( 対前年度比 ) ( 単位 : 千円 ) 平成 28 年度平成 29 年度前年度比 支部扱い地区分区扱い 個 人 26,230 31,233 5,003 法 人 8,995 14,081 5,086 小 計 35,225 45,314 10,089 個 人 88,227 88, 法 人 2, ,313 小 計 90,412 89, 合計 125, ,175 9,538 19

22 7 広報活動の強化 (1) 赤十字の広報活動の強化 1 広報紙 日赤和歌山 の発行赤十字思想の普及と会員増強を図るため 2 月に広報紙 日赤和歌山 を作成し 各地区分区を通じ全戸配付 ( 回覧 ) をして より多くの方に赤十字活動を理解していただけるよう努めました 2 赤十字 NEWSの配付本社発行の赤十字 NEWSを毎月 支部役員 評議員 地区分区長 有功会員 奉仕団委員長 青少年赤十字加盟校長 大口活動資金協力者等の皆様へ配付しました 3 地区分区等主催の各種行事への参加 他の団体等が開催するイベントに出展し 赤十字活動についての写真展示や 救急法等の実演により 赤十字事業の PR に努めました 4 支部ホームページによるPR 当支部のホームページをリニューアルして 救急法等の各種講習の案内や新着ニュースなどを掲載して 支部事業のPRに努めました 20

23 5 路線バス内 CM 放送によるPR 南海和歌山バスの車内において 和歌山市内にある特定 15 カ所のバス停留所に到着した際 赤十字活動のPR 広告 ( 画像及び音声 ) を 年間総計で約 70.5 万回放送しました 6 テレビ CM 放送による PR 本社作製のスポット CM を 県内のテレビ局の協力を得て 年間約 1,700 回 放送しました また 県民の注目度が高い 甲子園高校野球和歌山大会ハイライト に 当 県支部独自作製のテレビスポット CM を放送しました 放送局及び内容 期間 放送回数 テレビ和歌山 15 秒 /30 秒 CM 通年 約 1,700 回 テレビ和歌山 7 月 13 日 ~23 日めざせ甲子園高校野球 ( 休養日を除く 10 日間 ) ハイライト 15 秒 CM 10 回 7 ラジオCM 放送によるPR 県内のラジオ放送局やFMラジオ放送局の協力を得て CM 放送で赤十字の PRに努めました 局名 期間 経費 放送回数 株式会社和歌山放送 通年 無償 約 1,200 回 NPO 法人エフエム和歌山 通年 無償 約 700 回 FM TANABE 株式会社 通年 無償 約 1,000 回 南紀白浜コミュニティ放送株式会社 通年 無償 約 650 回 FM はしもと株式会社 通年 無償 約 650 回 8 ポスター及びリーフレットの配布によるPR 市役所 役場や社会福祉協議会 またご厚意により県内大手スーパー 46 店舗に赤十字広報ポスター掲示していただきました また 各地区分区を通じて 活動紹介リーフレットや啓発チラシを県内各世帯へ配付して PRに努めました 21

24 (2) 赤十字運動月間 (5 月 ) 1 赤十字運動月間におけるキャンペーンの展開 5 月 1 日の創立記念日 そして8 日の世界赤十字デーに合わせて 毎年 5 月には 赤十字運動月間 として全国的なキャンペーンを展開しています 当支部においても 赤十字奉仕団の協力を得て 駅前やスーパー等で活動資金への協力を呼び掛ける啓発周知キャンペーンを実施して事業のPRに努めました 2 JR 西日本電車内及び駅構内への広告掲出平成 29 年度において 電車内及び駅構内への広告掲出を計画しておりましたが JR 西日本の広告枠が確保出来なかったため 実施することが出来ませんでした 3 懸垂幕の掲出赤十字運動月間中 多くの方々に赤十字の PRを行うため 人通りの多い和歌山市内ホテルの協力を得て 敷地設備に赤十字活動を啓発する懸垂幕を掲出しました 場所期間備考 モンティグレ ダイワロイネットホテル和歌山 ( 協力企業 ) 5 月 1 日 ~31 日 設備を無償で提供していただいており 広告料は無料 22

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平成28年度事業報告

平成28年度事業報告 平成 28 年度 事業報告 目 次 1 災害救護活動 1 2 国際活動 5 3 赤十字奉仕団 6 4 青少年赤十字 10 5 赤十字各種講習 12 6 活動資金 ( 社資 ) 募集 15 7 広報活動 17 1 災害救護活動 (1) 災害救護活動 1 熊本地震災害における救護活動平成 28 年 4 月 14 日 熊本県で発生した地震被害において 日本赤十字社は発災当日から救護 支援活動を行いました

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