平成28年度事業報告
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- ゆいと かみこ
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1 平成 28 年度 事業報告
2 目 次 1 災害救護活動 1 2 国際活動 5 3 赤十字奉仕団 6 4 青少年赤十字 10 5 赤十字各種講習 12 6 活動資金 ( 社資 ) 募集 15 7 広報活動 17
3 1 災害救護活動 (1) 災害救護活動 1 熊本地震災害における救護活動平成 28 年 4 月 14 日 熊本県で発生した地震被害において 日本赤十字社は発災当日から救護 支援活動を行いました 和歌山県支部においては 日本赤十字社第 4( 近畿 ) ブロックの担当地域であった南阿蘇村や益城町を中心に 医療救護班 (DMAT 含む ) を4 月 16 日から5 月 20 日まで合計 6 班 47 人の派遣を行い 避難所等に救護所を開設し 医療救護活動等を行いました 特に 南阿蘇中学校の避難所では ノロウィルスなどの感染症の発生が懸念されたため 床やトイレの清掃 消毒 ブルーシートによる居住スペースの明確化など衛生環境の改善を図って 避難住民の体調の悪化を防止するための対策を行いました また 避難生活が長くなった住民の心的不安の解消のため 5 月 5 日から6 月 1 日まで こころのケア指導者 2 人 5 月 15 日から6 月 9 日まで こころのケア班 2 班 4 人を派遣して こころのケア活動を行いました それ以外にも 基幹災害拠点病院として多くの救急患者を受け入れ 救急医療体制の重要な役割を担った熊本赤十字病院を支援するため 日本赤十字社和歌山医療センターから 23 人の医師 看護師 事務職員を派遣しました 1
4 ~ 熊本地震災害での救護活動写真 ~ 救護所での診察風景 避難所の環境改善 ブルーシートを使用し 区画を整理 区画整理後の避難所 感染者隔離エリアの設営 避難者へのこころのケア活動 2
5 2 災害救援物資等配付 県内の小災害 ( 全焼 半焼 全壊 半壊 流失 床上浸水 ) 世帯に対し 救 援物資 ( 毛布 27 枚 緊急セット 16 個 ) を配付しました ( 小災害とは 火災や風水害等に起因する被害が災害救助法の適用に至らない規模の災害をいいます ) (2) 義援金の受付国内で発生した大災害の被災者を支援するために受け付けた 義援金 は下表のとおりです お寄せいただきました義援金は 手数料などを一切いただくことなく 全額 被災県に設置された義援金配分委員会に送金し 同委員会から被災された方々へお届けされます 平成 28 年度における和歌山県支部の義援金の受付状況 名称金額件数 1 東日本大震災義援金 1,353,376 円 18 件 2 平成 28 年熊本地震災害義援金 91,583,140 円 427 件 3 平成 28 年台風 10 号等災害義援金 237,610 円 10 件 4 平成 28 年鳥取県中部地震災害義援金 68,457 円 2 件 5 平成 28 年新潟県糸魚川市大規模火災義援金 370,000 円 5 件 総受付金額 :892,181,092 円 (2,626 件 ) 3
6 (3) 災害救護訓練 1 日本赤十字社第 4ブロック合同災害救護訓練平成 28 年 6 月 18 日に災害救護訓練を予定しておりましたが 平成 28 年 4 月に発生した熊本地震での救護活動のため中止となりました 2 日本赤十字社第 3ブロック合同災害救護訓練平成 28 年 11 月 5 日 三重県伊勢市で実施された第 3ブロック各支部合同の救護訓練に隣接県支部として参加しました 訓練では 局地型の巨大地震を想定した救護活動や被災者への支援活動のあり方を検証し 他ブロック及び防災関係機関との指揮命令系統の確認や連携強化を図りました 3 和歌山県石油コンビナート等総合防災訓練平成 28 年 11 月 4 日 有田市で実施された和歌山県石油コンビナート等総合防災訓練に参加しました 訓練では 消防や警察 各防災関係機関と連携強化 救護所における傷病者の受入れなどを実施しました (4) 災害対策本部機能の強化日本赤十字社和歌山医療センター内に 遠距離通信が可能となる日赤業務無線基地局 (150MHz) を新規に設置しました これによって万が一の際に支部災害対策本部の代替機能を担えるようになりました (5) 赤十字救護看護師の養成通常の看護だけでなく 国内外での自然災害や紛争に際し 救護業務に従事できる赤十字救護看護師の養成を平成 28 年度も支援しています 4
7 2 国際活動 (1) 地域保健強化事業の支援第 4ブロック各支部の合同事業により ケニア赤十字社が行う医療空白地域での巡回診療活動や保健ボランティアの育成等の保健強化事業を平成 28 年度も引き続き支援しました (2) 救援金の受付海外で発生した大災害の被災者や紛争による難民などを支援するために受け付けた 救援金 は下表のとおりです お寄せいただきました救援金は 現地における日本赤十字社や国際赤十字 現地国の赤十字社 赤新月社による救援活動 復興支援活動の資金として活用されます また 平成 28 年 12 月 1 日 ~25 日には 日本放送協会 (NHK) 及びNHK 厚生文化事業団との共催で NHK 海外たすけあい キャンペーンを実施し 県内赤十字奉仕団の協力を得て 救援金をお寄せいただけるよう協力を呼びかけました 平成 28 年度における和歌山県支部の救援金受付状況 名称 金額 件数 1 中東人道危機救援金 5,000 円 1 件 年エクアドル地震救援金 1,000 円 1 件 年ハイチハリケーン救援金 5,000 円 1 件 4 無指定海外救援金 26,930 円 2 件 5 青少年赤十字 1 円玉募金 89,952 円 4 件 6 NHK 海外たすけあい 3,358,713 円 93 件 5
8 3 赤十字奉仕団 (1) 地域赤十字奉仕団和歌山県内の地区分区単位に結成されている奉仕団は 平成 29 年 3 月 31 日現在 58 団が結成されており 約 9,600 人の方々が団員となって赤十字活動の基盤を支えています 赤十字奉仕団は 各地域で開催される防災訓練への参加や 活動資金及び献血への協力の呼びかけ等の活動を行っています また 支部では奉仕団活動の充実強化や奉仕団相互の情報交換のため 会議や研修を実施しています 平成 28 年度において実施した会議 研修等は以下のとおりです 1 地域赤十字奉仕団委員長会議 赤十字事業の推進や活動の充実を図るため 奉仕団委員長会議を 3 回開催し ました 第 1 回平成 28 年 7 月 19 日 ( 本県支部 ) 第 2 回平成 28 年 11 月 17 日 ( 本県支部 ) 第 3 回平成 29 年 2 月 7 日 ( 鳴門市ドイツ館 ) (4 月に開催を予定していた会議は 熊本地震災害の救護活動を最優先にしたため中止しました ) 2 赤十字奉仕団リーダー研修会これからの赤十字奉仕団活動を担っていただく副委員長や団員の方々を対象とした研修を平成 28 年 9 月 5 日 ~6 日に白浜町で開催し 70 人が参加しました 防災をテーマにした講演の聴講や 6
9 グループワーク また 団員相互の情報交換を通して 各地域でリーダーとして 活動を推進するために必要な知識等を体得しました 3 地域赤十字奉仕団委員長研修奉仕団委員長 27 人が平成 29 年 2 月 7 日 ~8 日に徳島県鳴門市を訪れ 赤十字ゆかりの地 での研修を行いました 研修では 板東俘虜収容所と赤十字の関係について 日本赤十字社徳島県支部の職員と赤十字語り部ボランティアによる紙芝居で 史実に基づいた説明をしていただきました 4 和歌山県赤十字奉仕団大会平成 28 年 10 月 24 日に日本赤十字社和歌山医療センターの多目的ホールにおいて 第 27 回和歌山県赤十字奉仕団大会を開催しました 大会では 永年にわたり奉仕活動に尽くされた奉仕団員に対し 仁坂支部長から各有功章と支部長感謝状が贈呈されました 7
10 (2) 和歌山県赤十字特別救護隊赤十字特別救護隊は 昭和 39 年 9 月にアマチュア無線の有資格者により設立された特殊赤十字奉仕団で 主に救援 輸送及び通信面における支部への支援をお願いしています 現在 61 名の隊員登録があり 6つの地域に各分隊を配置すると共に 水上安全法等の講習事業を専門に行う救急安全分隊も備えています (3) 青年赤十字奉仕団県内には 和歌山赤十字看護専門学校生で組織されている 和歌山県赤十字特別看護奉仕団 と 近畿大学生物理工学部学生で組織されている 近畿大学生物理工学部学生赤十字奉仕団 及び和歌山大学学生で組織されている 和歌山大学和歌山 ASEANプロジェクト学生赤十字奉仕団 があり 募金活動などのボランティア活動を積極的に行っています 8
11 (4) 障害者支援赤十字奉仕団障害者支援赤十字奉仕団 グループあかり は 特殊奉仕団として 平成 16 年 4 月に結成され 県内の盲学校やボランティアグループと連携して 主に児童のための拡大写本や絵本などの教材作りを行い 視力障害者への支援活動を継続しています (5) 青少年赤十字賛助奉仕団平成 16 年 4 月に結成した青少年赤十字賛助奉仕団は 青少年赤十字活動の支援や学校の加盟促進 青少年赤十字メンバーの育成に協力するため 小中高等学校の退職教員により組織されています 赤十字思想に関する専門知識を活かして 研修や指導を行っており 平成 28 年度は主に以下の活動を行いました 青少年赤十字賛助奉仕団の活動状況 活動内容青少年赤十字賛助奉仕団総会全国青少年賛助奉仕団協議会総会青少年赤十字トレーニングセンター近畿ブロック賛助奉仕団交流研修会 開催 ( 活動 ) 場所本県支部日本赤十字社本社紀北青少年の家奈良市 9
12 4 青少年赤十字 青少年赤十字は 実践活動を通じ 生命と健康を大切にし 地域社会や世界のために奉仕し 世界の人びととの友好親善を育む精神をもった青少年育成のため活動を展開します 学校教育の一つとして学校が青少年赤十字活動を取り入れるもので 平成 29 年 3 月 31 日現在 幼稚園 小 中 高等学校あわせて 82 校が加盟しており 青少年赤十字メンバーの数は 27,498 人となっています (1) 青少年赤十字トレーニングセンター赤十字の人道 博愛の精神に基づいて 気づき 考え 実行する という態度目標のもと 宿泊型研修として 青少年赤十字トレーニングセンター を平成 28 年 8 月 4 日 ~5 日に伊都郡かつらぎ町にある紀北青少年の家で実施しました 65 回目の開催となったこの研修には 小学校の部 高校の部合わせて 79 人 ( 指導者である教員や運営スタッフを含む ) が参加しました (2) 青少年赤十字指導者協議会各加盟校の活動を一層発展させるため 加盟校の学校長や教諭が構成員となり 組織され 学校での活動展開の方法やトレーニングセンターでの研修内容などを協議 検討しました 10
13 協議会開催状況 協議会名称開催日開催場所 和歌山県指導者協議会総会平成 28 年 5 月 31 日本県支部 第 4 ブロック指導者研修会 全国指導者協議会総会 平成 28 年 6 月 28 日 ~29 日 平成 28 年 6 月 30 日 ~7 月 1 日 滋賀県 ( 日本赤十字社滋賀県支部主管 ) 本社 (3) 青少年赤十字国際交流事業 ( 第 4ブロック合同事業 ) 平成 28 年 8 月 16 日 ~22 日 青少年赤十字国際交流事業がマレーシア国で開催され 第 4ブロック各府県支部から 17 名が参加し 当支部からは 高校生メンバー 2 名 支部職員 1 名が参加しました 本交流事業では マレーシア赤新月社本社及びジョホールバル支部を訪問し マレーシア赤新月社のユースメンバーと研修や文化交流などを行い 相互に国際理解を深めました 11
14 5 赤十字各種講習 人命を救う方法や健康で安全に暮らすための知識と技術を ひとりでも多くの方に 知っていただくため 各種講習を行っています 支部主催での実施はもとより 学校 や奉仕団からの要望にも積極的に応じ 知識と技術の普及に努めました (1) 救急法講習不慮の事故や急病の発生に際し 直ちに手当が必要な傷病者に対する救命手当の方法 ( 人工呼吸や心臓マッサージの方法 AED( 自動体外式除細動器 ) の使用方法 ) を習得する救急法基礎講習 医師に引き渡すまでに病状の悪化を防ぐための応急手当の方法 ( 急病やけがの手当 搬送方法等 ) を習得する救急法救急員養成講習 また 救急法基礎講習や救急法救急員養成講習全課程から選択して習得する短期講習を実施しました 救急法講習の実施状況 ( 平成 28 年度 ) 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 基礎講習 救急員養成講習 短期講習 51 1, 合計 67 2,
15 (2) 水上安全法講習水の事故から人命を守るために必要な方法 ( 泳ぎの基本と自己保全 事故防止 溺れた人の救助 応急手当の方法 ) を習得する水上安全法救助員養成講習や 水上安全法救助員養成講習全課程から選択して習得する短期講習を実施しました 水上安全法講習の実施状況 ( 平成 28 年度 ) 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 救助員養成講習 短期講習 合計 (3) 健康生活支援講習高齢者の支援 自立に向け役立つ介護技術や 高齢期を迎えた方にも役立つ健康維持の知識を習得する健康生活支援員養成講習や 健康生活支援員養成講習の全課程から選択して習得する短期講習を実施しました 健康生活支援講習の実施状況 ( 平成 28 年度 ) 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 支援員養成講習 短期講習 合計
16 (4) 幼児安全法講習子どもに起こりやすい事故や病気の予防と手当を習得する幼児安全法支援員養成講習や 幼児安全法支援員養成講習全課程から選択して習得する短期講習を実施しました 幼児安全法講習の実施状況 ( 平成 28 年度 ) 講習名実施回数受講者数 ( 人 ) 修了者数 ( 人 ) 養成者数 ( 人 ) 支援員養成講習 短期講習 合計 (5) 災害救援講習災害について正しく理解するとともに 防災に役立つ知識や身近にある資材でできる応急手当やロープワークなどの技術を習得するための講習を6 回実施し のべ 230 人が受講しました 14
17 6 活動資金 ( 社資 ) 募集 (1) 活動資金 ( 社資 ) 募集実績県内の個人 法人の皆様をはじめ 地区分区 有功会員 奉仕団員の皆様からご支援いただきました活動資金 ( 社資 ) は 125,637,866 円 ( 対前年度比 :9,495,133 円減 ) となりました 内訳としては 支部扱いの活動資金は 35,025,094 円 ( 対前年度比 :5,783,089 円減 ) 地区分区( 役所や社会福祉協議会 ) 扱いの活動資金は 90,612,772 円 ( 対前年度比 :3,712,044 円減 ) となりました 15
18 (2) 募集実績額の内訳 ( 対前年度比 ) 1 募集実績額 ( 支部 地区分区別 ) の内訳 ( 単位千円 ) 平成 27 年度 平成 28 年度 前年度比 個 人 32,176 26,130-6,046 支部扱い 法 人 8,632 8, 小 計 40,808 35,025-5,783 個 人 92,928 88,327-4,601 地区分区扱い 法 人 1,396 2, 小 計 94,324 90,612-3,712 合 計 135, ,637-9,495 2 募集実績額 ( 支部扱い ) の内訳 ( 単位千円 ) 平成 27 年度平成 28 年度前年度比 個人 705 1, ダイレクトメール による寄付 法人 2,305 3,473 1,168 小計 3,010 4,480 1,470 有功会からの寄付 ( 紹介含む ) 5,760 3,335-2,425 口座振替 1,886 1, 口座振替等 による寄付 クレジットカード 小計 2,318 2, 奉仕団からの寄付 2,225 2, 万円以上の寄付 22,040 13,908-8,132 その他 5,455 8,849 3,394 合 計 40,808 35,025-5,783 16
19 7 広報活動 (1) 年間を通じての広報活動 1 広報紙 日赤和歌山 日赤和歌山 熊本特集号 の配付赤十字思想の普及と会員増強を図るため 4 月に広報紙 日赤和歌山 2 月に 日赤和歌山 熊本地震特集 を発行し 県内の各世帯 支部役員 評議員 地区分区 青少年赤十字加盟校等の皆様へ配付 ( 回覧 ) しました 平成 28 年度広報紙配付実績 広報紙名称 日赤和歌山 日赤和歌山 熊本地震特集 配付部数 432,000 部 86,500 部 2 赤十字 NEWS の配付 本社発行の 赤十字 NEWS を毎月約 670 部 支部役員 評議員 地区分 区 青少年赤十字加盟校等の皆様へ配付しました 3 各種イベントへの出展 他の団体等が開催するイベントに出展し 赤十字活動についての写真展示や 救急法等の実演により 赤十字事業の PR を行いました 4 路線バスでの車内 CM 放送和歌山バス車内の停留所 (10 カ所 ) 案内時に 赤十字活動のPR 広告 ( 画像及び音声 ) を放送しました ( 年間約 67 万回放送 ) 17
20 5 テレビ ラジオCM 放送によるPR 県民の注目度が高い 甲子園高校野球和歌山大会ハイライト に 当県支部独自作製のテレビスポットCMを放送しました また 本社作製のスポットCMを民放在阪のテレビ放送局 4 局 県内のテレビ局 1 局 ラジオ放送局 5 局の協力を得て放送しました 各放送局放送回数 ( 第 4 ブロック合同事業 ) テレビ放送局 放送局名無償放送回数有償放送回数 毎日放送 54 回 10 回 朝日放送 97 回 10 回 関西テレビ 7 回 10 回 読売テレビ 0 回 10 回 各放送局放送回数 ( 支部独自事業 ) テレビ放送局 テレビ和歌山 放送局名無償放送回数有償放送回数 1,766 回 10 回 ( 甲子園高校野球和歌山大会ハイライト ) ラジオ放送局 和歌山放送 1,200 回 エフエム和歌山 730 回 FM TANABE 1,005 回 南紀白浜コミュニティ放送 668 回 FMはしもと 675 回 6 ポスター掲出及びチラシの配付役所や社会福祉協議会 企業等のご協力を得て 県内各所にポスターを掲出するとともに 地区分区を通じて赤十字活動紹介チラシ等を県内各世帯へ配布しました 18
21 7 支部ホームページによるPR 日本赤十字社和歌山県支部のホームページや Facebook を活用し 支部主催イベントや各種活動について情報を発信しました (2) 赤十字運動月間 (5 月 ) における広報活動 1 赤十字ふれあい広場平成 28 年 5 月 3 日にオークワプライスカット オーストリート紀の川井阪店で 赤十字ふれあい広場 を開催しました 会場では 赤十字をもっと身近に感じていただくために 赤十字活動を紹介するパネルを展示するとともに 紀の川市赤十字奉仕団員による炊き出しや活動資金の募集 献血の呼びかけなどを行いました 2 電車内ポスター広告 第 4 ブロック合同で電車内側面掲示用ポスター等を作成し JR 阪和線の普 通 快速電車内に掲示しました 3 懸垂幕の掲出多くの方に赤十字のPRを行うため 人通りの多いJR 和歌山駅前や和歌山市内ホテル前に懸垂幕を掲出しました 19
平成29年度事業報告
平成 29 年度 事業報告 目 次 1 災害救護体制の充実強化 1 2 国際活動 6 3 赤十字奉仕団組織の強化 7 4 青少年赤十字の加盟促進と育成強化 12 5 赤十字各種講習 14 6 会員の増強と活動資金の増収 17 7 広報活動の強化 20 1 災害救護体制の充実強化 (1) 災害救護災害時の医療救護 こころのケア 救援物資の備蓄と配分 血液製剤の供給 義援金の受付といった災害救護対応は
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平成 30 年度事業計画概要 一般会計 1 1. 平成 30 年度における重点施策 災害の多発化や少子高齢社会の進行など 自然環境や社会環境が急速に変化する今日において 人間のいのちと健康 尊厳を守る日本赤十社 の役割はますます重要となってきている 一方 赤十字の活動資金源である社資収入は減少しており 日本赤十字社の活動を維持していくためには 県民の皆さまに活動を理解 協力していただき 社資の増強に努める必要がある
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第 7 赤十字社員 ( 会員 ) 活動資金 ( 社資 ) 募集活動 赤十字活動の財源は 明治 10 年 (1877 年 ) の博愛社 ( 日本赤十字社の前身 ) の設立当時から 社員制度に基づき個人 法人等のご協力による赤十字活動資金 ( 社資 ) [ 社費 ( 会費 ) 及び寄付金の合計 ]( 以下活動資金という ) により 長年確保されてきた これは 187の国と地域が加盟している国際赤十字 赤新月社連盟の一員として
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第 3 活動を支えるボランティア等 赤十字ボランティアは 赤十字の人道の精神に基づき 地域のニーズに応じた活動を積極的に繰り広げており 赤十字事業の推進に中心的な役割を担っている 赤十字ボランティアには 地域 技能 学校などが共通する人々が集まって結成されている赤十字奉仕団と 個人単位で各赤十字施設に登録し 活動する個人ボランティアがある 当支部では68の赤十字奉仕団と約 780 人の個人ボランティアが赤十字の使命である人道的な活動を展開している
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区分 22 年度目標額 21 年度目標額増 ( ) 減地区扱部第 5 安定的な財源確保と赤十字思想 活動内容の普及 1 赤十字会員 ( 社員 ) の募集 赤十字活動の財政的基盤は 明治 10 年 (1877 年 ) の博愛社 ( 日本赤十字社の前身 ) の設立当時から 社員制度に基づき個人 法人等のご協力による赤十字活動資金 [ 会費 ( 社費 ) 寄付金] により 長年確保されてきた これは 186ヵ国が加盟している国際赤十字
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第 3 活動を支えるボランティア等 赤十字ボランティアは 赤十字の人道の精神に基づき 地域のニーズに応じた活動を積極的に繰り広げており 赤十字事業の推進に中心的な役割を担っている 赤十字ボランティアには 地域 技能 学校などが共通する人々が集まって結成されている赤十字奉仕団と 個人単位で各赤十字施設に登録し 活動する個人ボランティアがある 当支部では71の赤十字奉仕団と約 800 人の個人ボランティアが赤十字の使命である人道的な活動を展開している
More information1 1 1 2 2 3 3 4 4 4 5 5 5 5 5 6 6 6 7 7 7 8 8 -1 - ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 資料1 大規模事故現場における活動イメージ図 現地連絡調整所 連絡 連絡 調整 調整 連絡 調整 自衛隊 現地指揮所 医療搬送 避難救助 救援 部隊派遣 警 察 現場警備本部 警備 交通規制 救出 救助
More information3 歯科医療 ( 救護 ) 対策 管内の歯科医療機関の所在地等のリスト整理 緊急連絡網整備 管内の災害拠点病院 救護病院等の緊急時連絡先の確認 歯科関連医薬品の整備 ( 含そう剤等 ) 自治会 住民への情報伝達方法の確認 病院及び歯科診療所での災害準備の周知広報 - 2 -
発災前の準備 別記 1 体制整備 (1) 組織内 関係機関の体制と連携 関連計画等 ( 地域防災計画 災害時要援護者支援計画等 ) に沿った役割 連絡体制の整備と確認 災害時歯科保健医療活動指針 の策定と関係職員等への周知 災害時に行う口腔ケア活動に関する内容を含めた 災害時の保健師活動マニュアル の作成及びアセスメント表の整備 ( 他職種から歯科の困り事があがりやすいように整備する ) 連携体制の確立
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本章では 災害発生時の情報ニーズが 災害発生から時間の経過とともに変化することから 特に地震災害を想定して 発災直後 ( 発災後 3 日間程度 ) 応急時 ( 発災後 4 日目 ~1 週間程度 ) 復旧時 ( 発災後 1 週間目 ~1.2 ヶ月間程度 ) の3つの時期に大別し 災害時における衛星インターネットの利活用を時系列的に取りまとめる 時系列ごとの内容は 衛星インターネット以外の場合と概略的に共通する部分が多いが
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平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 32 報 :6 月 30 日 16 時 ) < 第 31 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 6 月 30 日 ( 木 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり
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17 平成27年10月号 広報ひらお 休日や平日夜間の医療案内 柳井健康福祉センター相談日 診療は あくまで応急的診療であり 専門的な診 療は受けられない場合があります 柳井市古開作 22 3631 骨髄バンク登録検査 要予約 前日まで 11月11日 9 00 10 00 柳井地域休日夜間応急診療所 柳井市中央1丁目5番3号 22 9001 下記診療時間内 B C型肝炎抗体検査 要予約 前日まで 11月11日
More information〇活動中現在 岡山県 広島県で活動しています 都道府県地域活動場所支部施設活動開始 岡山県 倉敷市 倉敷市保健所 熊本県支部 熊本赤十字病院 7/11~ 岡田小学校 岡山県支部 岡山赤十字病院 7/14~ 14 日から 20:00 まで活動 大阪府支部 大阪赤十字病院 7/12~ 二万小学校 和歌山
災害救護速報 平成 30 年 7 月 14 日 ( 土 ) 17: 00 現在事業局救護 福祉部救護課 TEL:03-3437-7084/FAX:03-3435-8509 内容 数値等は 随時更新されます 下線部は前回速報からの追加 変更箇所です 平成 30 年 7 月豪雨災害にかかる日本赤十字社の対応について (8) 1 日本赤十字社の対応 (1) 各支部及び本社の体制 7 月 6 日から支部災害対策本部等を設置し
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平成 30 年度津波防災教育実施業務の実施内容について 資料 2 (1) 地域で津波等に備える地区防災計画策定に向けた取組事例の調査 企画 1 津波による被害が想定される地区において 地区防災計画の策定を支援する 2 検討会にて進捗状況を報告し 地区防災計画の取組みを通じた地域創生の在り方を検討する < 支援対象地区 > 委員等からの推薦で 5 地区程度選定 < 支援体制 > 各地区につき 担当アドバイザー
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平成 30 年度事業計画書 1 事業運営の方針 2 会の運営 3 支会との連絡調整 4 広報活動の推進 5 共同募金運動の展開 6 共同募金等各種資金の周知 7 共同募金の助成 8 公益信託基金の運営 9 受配者指定寄付金 期間外寄付金の助成 10 災害義援金の募集及び緊急配分金積立金の運営 11 災害等準備金 12 受配者に対する監査及び支会に対する指導 13 寄付者 奉仕者等の顕彰 14 全国会議等
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岡山県支部 平成 30 年度 事業計画書 1 救護活動 救護活動は赤十字の最も重要な使命の一つです 災害発生直後の医療救護をはじめとする応急対応はもちろんのこと 復旧 復興から減災 防災まで活動の幅を広げていきます そのために 医療救護体制の強化をはじめ平成 29 年度から展開している防災教育事業を一層充実させ 地域コミュニティにおける防災意識向上を図り 災害による被害の軽減 抑止に貢献します -1-
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平成 28 年度事業報告及び 歳入歳出決算の概要 一般会計 平成 26-28 年度 3 カ年の重点事項と主な取り組み 災害からいのちを守る日本赤十字社 ~ 全社的重点項目 ~ 日赤災害医療コーディネートチームの編成 防災教育事業への着手 熊本地震での国際救援資材の効果的な活用等 社員制度の見直し ボランティアの活性化 強固な基盤づくり より信頼される日本赤十字社 を目指して ~ 組織基盤の強化 ~
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平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 18 報 :5 月 2 日 16 時 ) < 第 17 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり )
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- 平成 30 年度 - 事業計画書 社会福祉法人北九州市小倉南区社会福祉協議会 資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等 事業方針 市 区社会福祉協議会では 住民主導により 関係機関 団体と連携 協働して地域福祉を推進するため 行政計画と連動した
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災害等発生対応マニュアル 各大会共通開会式 表彰式 現地本部 警察 消防 スキー場 2 対応 通報 2 指示 被避害難対誘策導 各係 報告立会役員 競技又は教育本部長 担当理事 連絡 報告 確認 避難場所または現地 ( 避難 誘導が困難な場合は現地 ) 報告 4 資料提供 5 情報提供スキー連盟 ( 会長 理事長他 ) 4 連絡 報告 確認 マスコミ 連絡先 スキー連盟 TEL FAX ( 携帯 )
More information目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ
熊本県ヘリ救急搬送運航要領 熊本県ヘリ救急搬送運航調整委員会 目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘリ及び防災消防ヘリの運航体制 2 (1)
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基本方針京都市内のオープンスペースは, 災害発生直後から, 市民の避難場所や防災関係機関の人命救助等緊急対策の基地として利用され, その後, ライフライン事業者や防災関係機関による応急活動や復旧活動のための資材や車両置場としての需要の増大が予想される また, 復興に向けて, 応急仮設住宅の用地や, 災害廃棄物仮置場としての需要が発生するなど, オープンスペースの需要は時系列的に変化する 災害対策の迅速化を図るため,
More information1 赤十字社員の増強と社資募集 -1- 日本赤十字社法第 4 条 日本赤十字社は 社員をもって組織する のとおり 赤十字活動は多くの社員の皆さまによって支えられています 災害救護や国際救援はもとより 平時における臨時救護活動 救急法等の講習会 各種ボランティアの育成 青少年赤十字の普及 育成活動等
1 赤十字社員の増強と社資募集 -1- 日本赤十字社法第 4 条 日本赤十字社は 社員をもって組織する のとおり 赤十字活動は多くの社員の皆さまによって支えられています 災害救護や国際救援はもとより 平時における臨時救護活動 救急法等の講習会 各種ボランティアの育成 青少年赤十字の普及 育成活動等 多岐にわたる事業の充実 発展を図るため 県民一人ひとりに赤十字事業への一層のご理解とご協力をいただき
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平成 28 年度事業報告 社会福祉法人大阪市社会福祉協議会 平成 28 年度事業報告 平成 28 年 4 月 14 日午後 9 時 26 分 熊本県熊本地方で深さ11kmを震源とするマグニチュード6.5 の地震が発生し 熊本県益城町においては 震度 7を観測するなど 甚大な被害をもたらした 本会では 発災後 速やかに災害対策本部を設置し 義援金口座の開設や区社協とともに街頭での募金活動等を行い 大阪府共同募金会を通じて約
More information第 1 章実施計画の適用について 1. 実施計画の位置づけ (1) この 南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 に基づく宮崎県実施計画 ( 以下 実施計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 と
第 1 章具体計画の適用について 1. 具体計画の位置づけ (1) この南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 ( 以下 具体計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 という ) 第 4 条に規定する 南海トラフ地震防災対策推進基本計画 ( 平成 26 年 3 月中央防災会議 ) 第 4 章において作成するとされた災害応急対策活動の具体的な内容を定める計画であり
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平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 26 報 :5 月 10 日 16 時 ) < 第 25 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 5 月 10 日 ( 火 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり
More information施策吊
15 学習活動の充実 1 施策の展開学習環境の整備 充実 課名 社会教育課 地域教育振興課 あらゆる年齢層に応じた様々な学習機会や 多様な方法による 2 取組概要 学習情報の提供を行う また 市民の学習活動の普及促進をめざ し 指導者養成に努める (1) 生涯学習推進事業 3 構成取組 (2) 社会教育施策推進事務 (3) 施設管理事業 ( 教育センター 中央公民館 エスポアール ) (4) 成人式事業
More information〇活動中 救護班 都道府県地域活動場所支部施設活動開始岡山県倉敷市岡田小学校等大阪赤十字病院 高槻赤十字大阪府支部 7/21~ 病院 滋賀県支部大津赤十字病院 7/24~ 二万小学校等和歌山県支部和歌山医療センター 7/21~ 京都府支部京都第一赤十字病院 7/24~ 薗小学校等 徳島県支部 徳島赤
災害救護速報 平成 30 年 7 月 24 日 ( 火 )16:00 現在事業局救護 福祉部救護課 TEL:03-3437-7084/FAX:03-3435-8509 内容 数値等は 随時更新されます 下線部は前回速報からの追加 変更箇所です 平成 30 年 7 月豪雨災害にかかる日本赤十字社の対応について (18) 1 日本赤十字社の対応 (1) 各支部及び本社の体制 7 月 6 日から支部災害対策本部等を設置し
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第 2 章 航空災害対策計画 第 1 節 基本方針 危機管理監室 企画振興部 健康福祉部 小松空港 能登空港及びその周辺並びにその他の地域において 航空機の墜落等により多数の死傷者を伴う大規模な事故 ( 以下 航空災害 という ) が発生し 又は発生するおそれがある場合に 早期に初動体制を確立して 災害の拡大を防止し 被害の軽減を図るなど 各種の予防 応急対策を実施する なお 空港管理者は これによるほか防災関係機関との相互の連携を強化するため
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2 3 4 5 6 7 災害対策訓練を実施しました 管理課長 木 村 寿 平成28年1月23日 土 大規模災害に備え地域災害拠点病院としての役割を果たせるように また災害対策 マニュアル等の実効性を高めるため第1回災害対策訓練を実施しました 当日は 職員300名と学生ボランティア80名 更に千葉市中央消防署の協力も仰ぎ 傷病者等に対する院内受 入体制の確立と的確な情報収集及び迅速 確実な傷病者のトリアージ等災害対応能力の向上を図ることを目的
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平成 28 年熊本地震の検証 目 的 南海トラフ巨大地震など 発生が懸念されている大規模災害に備えるため 熊本地震における県の対応について検証を行い 今後の災害対応に資することを目的とする 検証項目 (1) 災害情報について (2) 避難者支援について (3) 支援物資について (4) 災害対策本部について ワーキンググループで検証 検証にあたっては 熊本県におけるも対象とする 検証対象 検証の対象期間は発災(4/14)
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第 22 回地方公共団体の危機管理に関する懇談会 資料 1-2 熊本地震への対応について 平成 28 年 11 月 11 日 消防庁 平成 28 年熊本地震における消防機関の活動 ( 熊本県内 ) について 1 被害の状況 消防庁被害報第 85 報 ( 平成 28 年 11 月 2 日 10 時 00 分現在 ) 平成 28 年 4 月 14 日 ( 前震 ) 及び 16 日 ( 本震 ) を含む一連の地震活動により
More information平成17年7月11日(月)
平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 ) 災害救援情報 福岡県社会福祉協議会福岡県共同募金会発行 TEL (092)584-3377 FAX (092)584-3369 第 11 号 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンター 支援に係る県内市町村社協職員派遣者の決定について ( 第 6 クールから第 8 クール分 ) 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンタ支援に係る県内市町村社協職員派遣について
More informationアンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村 香川県 17 市町 愛媛県 20 市町 高知県
平成 21 年度四国防災トップセミナー アンケート調査結果の報告 ~ 東南海 南海地震発生時の業務継続について ~ 2010.1.26 四国地方整備局 アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村
More information(5) 表彰 多額の社資を寄せられた方 多年にわたり赤十字事業の進展に尽くされた方に表彰を 行っています 平成 24 年度の状況は次のとおりです 表彰区分 表彰基準 個人法人 ( 人 ) ( 社 団体 ) 合計 紺綬褒章 500 万円以上 ( 個人 ) 1,000 万円以上 ( 法人 ) 0 0 0
(4) 日赤社員管理統一システムの運用地区分区の事務軽減と支部の事務合理化を目的に 長野県支部日赤社員管理統一システム を平成 23 年 4 月から運用を開始し 平成 24 年度からは 2 次開発として地区分区交付金を本システムにより精算することも可能となりました 長野県支部において県下の社員情報を一元管理することにより 社資の収納状況を把握することができ 各種報告及び統計資料の作成 表彰候補者のリストアップが可能となったほか
More information分結成数男 ( 人 ) 女 ( 人 ) 合計 ( 人 ) 市地区地域奉仕団(1) 結成状況 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 茅 野 市 長 野 市 ,211 3,730 松 本 市 ,036 1,244 上 田 市
3 赤十字奉仕団 赤十字奉仕団は 赤十字の人道的使命に賛同し 奉仕団活動を実践する人々で結成されたボランティア組織です 長野県内では 30,000 人を超える奉仕団員が 災害時の炊き出し 防災啓発プログラムの研修や応急手当等の各種講習など 地域に根ざしたボランティア活動や団の設置目標に即した活動を行っています 飯田市赤十字奉仕団による炊き出し ( 熊本県益城町仮設住宅 ) 赤十字奉仕団の登録数 地域赤十字奉仕団
More information飯塚社協丁合.indd
31 No. 2016年6月15日 発行日 社協だより 被災地 被災者のために何 この広報誌は 赤い羽根共同募金の配分金の一部 皆様方の寄付金により発行させていただいております か自分にできることはないだ ろうか その気持ちか ら 義援金を募金する活動 や 支援物資を送ること 現 地での災害ボランティア活動 など 少しでも力になりた い という思いの輪が飯塚市 でも広がっています 現地では 全壊 半壊家屋
More information〇活動中 救護班 都道府県地域活動場所支部施設活動開始岡山県倉敷市岡田小学校等大阪府支部大阪赤十字病院 7/21~ 広島県 安芸郡坂町 二万小学校等 和歌山県支 和歌山医療センター 7/21~ 部 薗小学校等 徳島県支部 徳島赤十字病院 7/21~ サンスターホール佐賀県支部唐津赤十字病院 7/19
災害救護速報 平成 30 年 7 月 21 日 ( 土 )15:00 現在事業局救護 福祉部救護課 TEL:03-3437-7084/FAX:03-3435-8509 内容 数値等は 随時更新されます 下線部は前回速報からの追加 変更箇所です 平成 30 年 7 月豪雨災害にかかる日本赤十字社の対応について (15) 1 日本赤十字社の対応 (1) 各支部及び本社の体制 7 月 6 日から支部災害対策本部等を設置し
More information1 救護活動 救護活動は赤十字の最も重要な使命の一つであり 東日本大震災では 超急性期の 救護活動から復興期における被災者のこころのケア等 継続的な被災地支援活動を実 施しました 発災が懸念される南海トラフを震源とした大規模災害等を想定し 発災後に迅速かつ 円滑な救護活動が展開できるよう 日本赤十字
1 救護活動 救護活動は赤十字の最も重要な使命の一つであり 東日本大震災では 超急性期の 救護活動から復興期における被災者のこころのケア等 継続的な被災地支援活動を実 施しました 発災が懸念される南海トラフを震源とした大規模災害等を想定し 発災後に迅速かつ 円滑な救護活動が展開できるよう 日本赤十字社の国内ネットワークを活かし また 岡 山県支部災害救護計画 を基本とした体制の整備により 災害に備えます
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22 近 森 会グル ープ 発行 280 Vol. 2009 年 10 月 25 日 780-8522 高知市大川筋一丁目 1 16 tel. 088 822 5231 fax.088 872 3059 発行者 近森正幸 事務局 川添曻 災害拠点病院の指定 求められる災害医療に対する 職員の意識のさらなる向上 山本 彰 近森会グループ 災害対策委員会 委員長 世界中で大規模地震が頻発して 次の ることがその役割で
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4 災害救護 災害救護活動は 日本赤十字社法及び同定款に規定されている基本的業務であり 災害対策基本法等により 日本赤十字社は指定公共機関として位置付けられ 重要な役割を担っています 長野県支部では あらゆる災害に迅速に対応できるよう 県内の各赤十字病院に 医療救護班 16 班を常備するとともに 医療救護班及び防災ボランティア等による合同救護訓練を実施したほか 災害救護業務に必要な資機材の整備を図りました
More information〇活動中 都道府県地域 活動場所 支部 施設 活動開始 岡山県 倉敷市 倉敷市保健所 滋賀県支部 長浜赤十字病院 7/15~ 岡田小学校等 岡山県支部 岡山赤十字病院 7/14~ 14 日から 20:00 京都府支部 京都第二赤十字病院 7/15~ まで活動 奈良県支部 奈良赤十字病院 7/18~
災害救護速報 平成 30 年 7 月 18 日 ( 水 )15:00 現在事業局救護 福祉部救護課 TEL:03-3437-7084/FAX:03-3435-8509 内容 数値等は 随時更新されます 下線部は前回速報からの追加 変更箇所です 平成 30 年 7 月豪雨災害にかかる日本赤十字社の対応について (12) 1 日本赤十字社の対応 (1) 各支部及び本社の体制 7 月 6 日から支部災害対策本部等を設置し
More information三重県新地震・津波対策行動計画(中間案)130308
平成 30 年度三重県動物愛護管理推進実施計画 1 趣旨本実施計画では 平成 29 年 5 月に開所した三重県動物愛護推進センター あすまいる ( 以下 あすまいる という ) を拠点に進める次の3つの取組を含め 平成 30 年度に取り組む内容等を定めます 1 殺処分数ゼロに向けた取組犬や猫の譲渡を進めるとともに 飼い主のいない猫の減少に向けた取組や動物愛護教室などの普及啓発活動を行い 犬 猫の引取り数の減少に取り組みます
More informationた ( 派遣員数 4 名 ) (2) 全国知事会は 大分県等と連携しながら 引き続き情報共有に努めるとともに 各都道府県に対し 知事会の対応状況等を連絡することとしている (3) 全国知事会は 被災市町村と支援県によるカウンターパート方式による支援を決定 (4) 熊本県への救護班の派遣について 36
熊本県熊本地方の震度 7 地震 ( 余震継続 ) に伴う対応状況 平成 28 年 5 月 2 日 15 時 00 分現在岩手県総務部総合防災室防災危機管理担当電話 019(629)5155 5156 平成 28 年 4 月 14 日 21 時 26 分頃に熊本県熊本地方に震度 7 の地震が発生した後も 震度 6 強等の余震が継続していることから 4 月 16 日 4 時 30 分に 平成 28 年熊本地震に係る岩手県情報連絡室
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1 救護活動 救護活動は赤十字の最も重要な使命の一つであり 熊本地震災害では 超急性期の 救護活動から復興期における被災者のこころのケア等 継続的な被災地支援活動を実 施しました 発災が懸念される南海トラフを震源とした大規模災害等を想定し 発災後に迅速かつ 円滑な救護活動が展開できるよう 日本赤十字社の国内ネットワークを活かし また 岡 山県支部災害救護計画 を基本とした体制の整備により 災害に備えます
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平成 30 年基幹放送局の再免許の実施 平成 30 年 10 月 26 日近畿総合通信局 近畿総合通信局 ( 局長 : 大橋秀行 ( おおはしひでゆき )) は 再免許の申請があった管内の基幹放送事業者 ( コミュニティ放送事業者を除く ) に対し 本年 11 月 1 日付けをもって再免許することとし 本日 免許状を交付しました 1 概要総務省は 本年 10 月 31 日をもって免許の有効期間 (5
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Lifelong Learning Lifelong Learning 文芸教室 てんと市 志賀町心身障害者福祉協会 各種事業参加者募集 皆さんのお越しをお待ちしています 日 時 5月24日 場 所 8:30 11:00 障害のある方の参加を募集しま す 各催しの実施時期は 下記に 問い合わせてください みちのえき 旬菜館 前 農林水産課 32-9290 納税は お忘れなく!! ①グラウンドゴルフ大会
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日赤埼玉 136 号 訓練で傷病者のトリアージ を行う小川赤十字病院の看護師 平成 28 年度日本赤十字社埼玉県支部管内災害救護訓練を実施 日本赤十字社は 災害発生時において 直ちに被災者の救護にあたらなければならないという重要な使命を担っています また 災害対策基本法には 指定公共機関 として位置づけられ 災害救助法に国及び都道府県に対する救助への協力義務が規定されています 日本赤十字社埼玉県支部は
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平成 28 年度第 2 回精神障害者の地域移行担当者等会議 事前課題 シート における地域移行推進とは ~ その取組みについて が実施する地域移行推進と地域包括ケアシステムへの取組みについて紹介します 1 1 県又は政令市の基礎情報 障がい保健福祉圏域 (21 圏域 ) 取組内容 精神障がい者の地域移行推進等に関する取組み 精神障がい者地域生活支援事業 精神障がい者地域生活支援センター事業の実施 精神障がい者地域移行研修事業の実施
More information(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教
平成 31 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画 ( 案 ) 香川県地域技能振興コーナー 1. 事業目的製造現場の自動化や海外進出の進展の中 団塊世代の熟練技能者の大量退職や若年者のものづくり離れが見られ 広範な職種において我が国の優れた技能の継承 向上 ものづくり人材の育成確保が大きな問題となっています また 感性を磨くことが必要な熟練技能者の技能等は 低年齢からの教育 訓練が効果的であるとの指摘もあります
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38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施している学校が全体のおよ 本稿では 紙面の都合上 活動3 に光を当てて 本調査研究の経過および結果について以下に述べるこ
More information社会福祉法人の地域との関係等に関するアンケート 調査報告書 千葉市社会福祉協議会 平成 30 年 3 月 1. 調査の概要 (1) 目的 社会福祉法人 社会福祉施設の地域貢献活動の現状を把握し 今後本会として貴法人 施設との連携 協働を進める資料とするため (2) 実施主体 千葉市社会福祉協議会 (3) 実施対象 千葉市内の社会福祉施設 (4) 調査内容 Ⅰ 基本情報 Ⅱ 社会福祉法人の地域との関係等について
More information奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会
奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会 目 次 第 1 編総 則 1 作成経緯と目的 4 2 マニュアルの適用区分 4 3 情報関係 5 (1) 奈良県とライフライン機関の連携概要 (2) 連絡ルート (3) 連絡体制 (4) ライフライン機関の職員の受入 (5) 奈良県への報告様式と取り扱い (6) ライフライン機関被害
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かながわサッカービジョン 2016.7.16 改訂 FOOTBAL ASSOCIATION KANAGAWA JAPAN 愛を何よりも大切にします 理念 親や家庭を 郷土や母校 チームを そして国を愛する心は 人の精神力 行動力の原点です 愛する心の強い人は 自分のことしか考えていない人より はるかに強い力を発揮できます プレーの精神 ( 遊び心 ) を大切にします I Play Soccer! サッカーを楽しみましょう!
More information病院機構災害医療センター ( 以下 災害医療センター という ) に DMAT 事務局を設置する 都道府県は 通常時に DMAT 運用計画の策定 医療機関等との協定の締結等を行い 災害時に 計画に基づき DMAT を運用し 活動に必要な支援 ( 情報収集 連絡 調整 人員又は物資の提供等 ) を行う
第 2 回災害医療等のあり方に関する検討会 参考資料 1 日本 DMAT 活動要領 平成 22 年 3 月 31 日 ( 改正 ) Ⅰ 概要 1.DMATとは DMATとは 大地震及び航空機 列車事故といった災害時に被災地に迅速に駆けつけ 救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームである 阪神淡路大震災では 多くの傷病者が発生し医療の需要が拡大する一方 病院も被災し ライフラインの途絶 医療従事者の確保の困難などにより被災地域内で十分な医療も受けられずに死亡した
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NT 2 0 1 4 Summer Vol.2 NISSEKI TOKYO 特集 赤十字奉仕団 の足跡を訪ねて 六義園 東京都文京区 人間のいのちと健康 尊厳を守ります04-05 06-07 08 09 10-13 14-17 18-19 -Cross Town- Cnnt 平成 25 年度東京都支部活動資金の使途報告 れっどくろす 活動資金協力者 ( 社 ) 団体のご紹介 いのちを救う赤十字の講習
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平成 26 年度収支予算 ( 正味財産計算書ベース ) 平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日まで Ⅰ 一般正味財産の部 1 経常の部 (1) 経常収益会費収益正会員会費 158,112,000 157,368,000 744,000 賛助会員会費 8,820,000 8,640,000 180,000 会費収益計 166,932,000 166,008,000 924,000
More information大規模災害対策マニュアル
はじめに 1 目的 本マニュアルは 地震等の大規模災害が発生した場合に 石川県地域防災計画 に基づき 県及び市町 県医師会等の医療関係団体や医療従事者が相互に連携協力し 迅速かつ的確な医療救護活動を実施することを目的とする 2 災害想定 本マニュアルは 県下に震度 5 強以上の地震が発生したこと等により 石川県災害対策本部が設置される場合を想定している 一方 県外であっても上記のような大規模災害が発生した場合には
More information災害拠点病院 災害拠点病院は 病院などの後方医療機関として 地域の医療機関を支援する機能を有する病院で 重症 重篤な傷病者を受入れるなど 災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として位置づけられています 厚生労働省の基準では 地域の災害拠点病院については 原則として 二次保健医療圏ごとに
平成 28 年度医学情報センター特別展示 災害時の医療体制と 横浜市立大学の取り組み 平成 28 年 4 月 14 日 21 時 26 分 熊本県益城町で震度 7 を観測する地震が発生しました 4 月 16 日にも熊本県益城町及び西原村で震度 7 が観測されたほか 熊本県熊本地方では 5 月 31 日までに震度 3 以上が 369 回観測されるなど 断続的に地震が続いています この一連の地震活動は
More informationた ( 派遣員数 4 名 ) (2) 全国知事会は 大分県等と連携しながら 引き続き情報共有に努めるとともに 各都道府県に対し 知事会の対応状況等を連絡することとしている (3) 全国知事会は 被災市町村と支援県によるカウンターパート方式による支援を決定 (4) 熊本県への救護班の派遣について 36
熊本県熊本地方の震度 7 地震 ( 余震継続 ) に伴う対応状況 平成 28 年 5 月 6 日 15 時 00 分現在岩手県総務部総合防災室防災危機管理担当電話 019(629)5155 5156 平成 28 年 4 月 14 日 21 時 26 分頃に熊本県熊本地方に震度 7 の地震が発生した後も 震度 6 強等の余震が継続していることから 4 月 16 日 4 時 30 分に 平成 28 年熊本地震に係る岩手県情報連絡室
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No.672 お お く ま お お く ま と ん ぼ わ た ま し 片 品 村 の 方 言 り 新たに指定を受けた工事 例及び片品村下水道条例によ などで紹介されます 状 が授与され 県や関係機関 定されると群馬県より 推奨 うとする者は 所定申請書に 店は次のとおりです 住 所 高崎市石原町 日 金 までに役場むらづくり 優良県産品の審査を受けよ 給水装置及び下水道排水設 備の工事は
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広報菰野8月号 平成 年8月1日発行 三重県三重郡菰野町大字潤田1250番地 菰野町役場 059 391 1105 企画編集 企画情報課 印刷 博愛印刷 26 このコーナーでは菰野町が保管する明治から昭和ま でを記録した写真で 菰野町の懐しい風景を紹介しま す 今月号では湯の山温泉の板橋と神明橋を紹介しま す 社会福祉のために 千草の故 樋口米 子さんから5万円 大羽根園の故 柳 川てるさんから 20
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