『Ｄアプローチ英語中学３年』正誤表

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1 平成 27 年 5 月 全商ビジネス文書実務検定試験 1 級 出題範囲及び出題内容の変更について 2015 年 3 月より 全商ビジネス文書実務検定試験 1 級 の出題範囲及び出題内容が変更となりました 全 商ビジネス文書実務検定試験問題集 1 級 は 以下の点が変更となります 1 級変更点 下線部は特に注意して覚える箇所 太字は変更点 機械 機械操作 ( 全商ビジネス文書問題集 1 級 該当ページ p.96 97) 頁 分野 用語 変更前 変更後 ユーザの設定 入力する方式や書式などの初期設定を 利便性を向上させるためにユーザの好みで変更した設定のこと 複数の人で利用する場合には ユーザごとにIDを与え個別にログインすることで 1つのパソコンで複数の 入力する方式や書式などの初期設定を 利便性を向上させるためにユーザの好みで変更した設定のこと ユーザごとにIDを与え個別にログインすることで 一つのパソコンで複数の環境を実現することが望まし p p.96 一般 環境を実現することが望ましい い P.99 マルチタスク コンピュータが 同時に複数のプロ グラムを実行できる処理形態のこ と パソコンが 同時に複数のプログラムを実行できる処理形態のこと p 和文フォント ( 明朝体 ゴシック 和文フォント 体 楷書体 行書体 勘亭流など ) の種類は個別に出題されることがあり 出力 ます 欧文フォント (Arial Century 欧文フォント Courier など ) の種類は個別に出題 p.97 されることがあります p.98 編集 箇条書き 同じ内容にかかわる短い文章を 行 頭をそろえて並べる文章の構成方法 のこと 同じ内容にかかわる短い文章や事柄 を 行頭をそろえて並べる文章の構 成方法のこと 1-13 p

2 頁分野用語変更前変更後 p 編集 段落 一つの話題や内容を 改行して行を 改めた文章のひとまとまりのこと ある話題や内容について 行を改め て書かれた文章のひとまとまりのこ と p.97 文書の保存 作成または受け取った実物の文書を すぐに利用できる定められた場所に置くこと 電子データの場合は 定められた記憶装置のフォルダに記録すること 当面使う予定のない文書を 必要に 応じて取り出せるように整理し 書 庫などで管理すること p p p 当座必要のない実物の文書を すぐ p.98 記憶 文書の保管 に探し出せるように分類し安全な場所に置くこと 電子データの場合は DVD-Rなどの読み取り専用の記録メディア ( 書き換えることができ まだ使う見込みのある文書を 必要に応じて取り出せるように整理し 身近で管理すること なくなる ) に保存し 分類しておく 22 文書の履歴管理 著作作業やプロジェクトの進行に伴って変遷する文書を 日時や編集の変わるたびにその段階でのデータを保存し 作業内容を付記しておくこと 万一の場合は遡って利用したり 作業推移を確認できるようにする 著作やプロジェクトの進行に伴って変遷する文書を 日時や作業の節目でのデータを保存し 作業内容を付記しておくこと 必要に応じて過去のデータに遡り 利用する p p

3 プレゼンテーション ( 全商ビジネス文書問題集 1 級 該当ページ p.104) 用語変更前変更後 レジュメ 要約 摘要の意で 講演やプレゼンテーションの内容を簡潔にまとめた印刷物のこと プレゼンテーションコントローラー プレゼンテーションソフトのスライド操作を手元で行う入力装置のこと 1 回 43 ポインター 1メートル前後の 説明する箇所を指し示す指示棒のこと (2 級の出題範囲に変更 ) 43 マルチモニタ 1つのパソコンから複数の画面に出力する機能のこと 41 レーザーポインタ レーザー光によって スクリーンに投影した内容を指し示す指示装置のこと (2 級の出題範囲に変更 ) 4-27 BGM 雰囲気作りなどのために 会場全体に流す音響のこと 効果音 スライドを表示するときやポイントとなる場面で短く鳴らす音響のこと 注意を引きつける効果があるが 使いすぎると逆効果になる場合もある スライドを表示するときやポイントとなる場面で短く鳴らす音響のこと 注意を引きつける効果があるが 使いすぎると逆効果になる場合もある サウンド効果 に名称変更 スライドマスタ スライドのひな形 ( テンプレート ) のこと テキストやオブジェクトの配置 プレースホルダのサイズ テキスト スタイル 背景 配色 アニメーションなどが 使いやすく見やすいようにあらかじめ設定されている スライドのひな形 ( テンプレート ) のこと 目的に適したレイアウトや背景などが 使いやすいようにあらかじめ設定されている セクション 記憶メディアの中で スライドを保存する記憶場所のこと ファイルを保存するフォルダに相当する リサーチ プレゼンテーションを企画する段階で行う 事前調査のこと 様々な調査を行い 適切な配付資料とプレゼンの用意をする プレゼンテーションを企画する段階で行う 事前調査のこと 様々な調査を行い 適切な配付資料とプレゼンの用意に役立てる 聴衆分析( リサーチ ) に名称変更

4 用語変更前変更後 プレゼンテーションの実施後に行う 事後検 4-13 レビュー 討のこと うまくいった点 失敗した点や準備不足などを確認し アフターケアや次回へ 評価( レビュー ) に名称変更 45 の資料とする 57 たとえ話 難しい内容を身近でわかりやすい例になぞらえて説明する話法のこと 視覚資料を見せながら行う解説のこと 単純 な画面の理解を助ける情報を適切なタイミ ナレーション ングで行う 録音でミスのないナレーションを行う場合と 臨場感を持たせたり臨機応変 4-15 に対応するためにナレーターを用いる場合 47 がある 聴衆へ視線を送ること 話を聞いて理解し アイコンタクトボディランゲージ デリバリー技術 プレゼンテーションの効果を高める プレゼンターの話し方やアピール方法のこと アイコンタクト ボディランゲージ 発声の強弱 抑揚 間 再質問法などがある てもらえるように促す S 字またはZ 字に全体を見渡すと効果的である デリバリー技術 から独立ジェスチャ ( 動作 ) 視線( アイコンタクト ) 表情などによる言葉以外の表現のこと p デリバリー技術 から独立 57 ナンバリング 内容に適した順序で並べて番号をつけること および その順序で説明を進める方法のこと 42 フレームワーク 話を分かりやすく説得力を持ったものにするため ロジカルシンキングにのっとった説明の進め方や枠組みのこと 起承転結 三段論法 結論先出し法などがある 話を分かりやすく説得力を持ったものにするため ロジカルシンキングにのっとった説明の進め方や枠組みのこと p

5 用語変更前変更後 問題の提起 発展 視点の変更 まとめの 起承転結 4 段落で構成する 作文や小説作成に向いた フレームワークのこと フレームワーク 話を分かりやすく説得力 フレームワーク から独立 を持ったものにするため ロジカルシンキン 序論 本論 結論の 3 段落で構成する 論文 三段論法 グにのっとった説明の進め方や枠組みのこ や講話に向いたフレームワークのこと と 起承転結 三段論法 結論先出し法など フレームワーク から独立 がある 関心を引くために 最初に結果や重要点を述 結論先出し法 べ 次に理由や具体例などを挙げ 最後にまとめに戻るフレームワークのこと フレームワーク から独立 ラベリング 内容ごとに理解を助ける名称 ( 見出し ) をつけること および その見出しごとに説明する方法のこと 回 45 新規追加 話のアウトラインのこと シナ ストーリー リオ 台本 リード 序論 本論 結論 質 疑応答 締めくくりへとすすむ プレゼンテーションの流れ 新規追加 目的の確立 発表準備 リハーサル 本番 評価 新規追加 資料収集 内容整理 聴衆分 発表準備 析 スライドの作成 配布資料作成など プレゼンテーション直前までの活動のこ と プランニングシート 新規追加 目的確認 発表準備作業 聴衆分析など プレゼンテーション全体の企画をまとめた表のこと 新規追加 内容が目的に合致している チェックシート か 説明不足がないか 機器の準備など 点検項目を確認する表のこと フィードバック 新規追加 リハーサルや本番の評価を次回に反映させること 背景デザイン 新規追加 スライドの地に配置する模様や風景などの静止画像データのこと 5

6 用語 変更前 変更後 新規追加 スライドのサムネイルを表示 アウトラインペイ する領域のこと 話の筋道 ( ストーリー ) ン に沿って 表示する順序を考える スライドペインノートペイン発問ハンドアクション 5W1H プレゼンターアニメーション効果プレビュー 新規追加 プレゼンテーションソフトで スライドに文字や図形を配置したり 編集したりする領域のこと 新規追加 発表時の注意事項や台本をメモする領域のこと スライドショーを実行する際 スクリーンには表示されない 新規追加 聴衆に対して 質問すること 全員対象発問 指名発問 リレー発問などがある 新規追加 対象の大きさや形を表したり 方向や指名をしたりする 手や腕を使った表現のこと 1 級の 文書の作成 から移動 用件や提案を正確に漏れなく伝えるために 文書中に盛り込まなくてはならない基本的な内容を表す用語 Who( だれが ) Why( なぜ ) When( いつ ) Where( どこで ) What( 何を ) How( どのように ) のこと 2 級の出題範囲から移動 プレゼンテーションを行う 発表者のこと 2 級の出題範囲から移動 説得力や関心を引きつけるために 絵や文字に動きを与えた動画像のこと 多用すると逆効果になることもあるので注意が必要である 2 級の出題範囲から移動 プレゼンテーションの実施前に行う 事前検討のこと 内容が目的と合致しているか 説明不足がないか確認したり トラブルを予想して対応を検討したりする 6