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1 Ⅱ 学校保健 疾病 異常

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3 校保健Ⅱ 学校保健 疾病 異常 1 健康状態 (1) 疾病 異常の被患率別状況表 1は 京都府内児童生徒の疾病 異常の被患率を校種別 男女別に示したものである 表 1 疾病 異常の被患率等 ( 前年度よりポイント増 前年度よりポイント減 前年度と同じ ) 小学校 女子 中学校 女子 高等学校 Ⅱ学90% 以上 80% 以上 90% 未 70%~80% 裸眼視力 1.0 未満の者 60%~70% 裸眼視力 1.0 未満の者 裸眼視力 1.0 未満の者 58 50%~60% 裸眼視力 1.0 未満の者 40%~50% むし歯 ( う歯 ) むし歯 ( う歯 ) むし歯 ( う歯 ) 30%~40% 裸眼視力 1.0 未満の者 むし歯 ( う歯 ) むし歯 ( う歯 ) むし歯 ( う歯 ) %~30% 裸眼視力 1.0 未満の者 CO のある者 CO のある者 その他の眼疾患 異常 鼻 副鼻腔疾患 CO のある者 CO のある者 10%~% 鼻 副鼻腔疾患 CO のある者 その他の眼疾患 異常 鼻 副鼻腔疾患 GO のある者 その他の歯疾患 その他の眼疾患 異常 その他の眼疾患 異常 鼻 副鼻腔疾患 8~10 CO のある者 その他の歯疾患 鼻 副鼻腔疾患 GO のある者 咬合 歯列 その他の歯疾患 その他の歯疾患 その他の眼疾患 異常 鼻 副鼻腔疾患 6~8 咬合 歯列 咬合 歯列 歯肉 耳疾患 耳疾患 耳疾患 耳疾患 その他の眼疾患 異常 GO のある者 GO のある者 その他の歯疾患 その他の歯疾患 4~6 咬合 歯列 心電図異常 GO のある者 蛋白検出 心電図異常 蛋白検出 歯肉 1% ~ 心電図異常 蛋白検出 10% 肥満傾向 肥満傾向 色覚異常の疑い 耳疾患 色覚異常の疑い 耳疾患 色覚異常の疑い 心電図異常 歯肉 咬合 歯列 GO のある者 2~4 心電図異常 咬合 歯列 蛋白検出 歯肉 心電図異常 口腔咽喉頭 疾患 異常 口腔咽喉頭 疾患 異常 肥満傾向 肥満傾向 心臓の疾病 異常 心臓の疾病 異常 歯肉 歯肉 心臓の疾病 異常 心臓の疾病 異常 その他の疾病 異常 その他の疾病 異常 1~2 心臓の疾病 異常 心臓の疾病 異常脊柱側わん要精検脊柱側わん要精検脊柱側わん要精検 その他の疾病 異常 蛋白検出 脊柱側わん要精検 その他の疾病 異常 脊柱側わん要精検 0.5 蛋白検出 その他の疾病 異常 栄養不良 ( 栄養要注意 ) 肥満傾向 栄養不良 ( 栄養要注意 ) ~ その他の疾病 異常 脊柱側わん要精検 肥満傾向 1 腰の異常要精検 腰の異常要精検 栄養不良 ( 栄養要注意 ) 栄養不良 ( 栄養要注意 ) 栄養不良 ( 栄養要注意 ) 色覚異常の疑い 栄養不良 ( 栄養要注意 ) 色覚異常の疑い 感染性眼疾患 感染性眼疾患 難聴 難聴 難聴 難聴 難聴 色覚異常の疑い 口腔咽喉頭 疾患 異常 口腔咽喉頭 疾患 異常 口腔咽喉頭 疾患 異常 口腔咽喉頭 疾患 異常 0.1% 口腔の疾病異常 難聴 口腔の疾病異常 顎関節 顎関節 顎関節 ~ 下肢の異常要精検 口腔の疾病異常 顎関節 尿糖検出 尿糖検出 尿糖検出 1% 0.1 しゃがみ込み要精検下肢異常要精検 尿糖検出腰の異常要精検上肢の異常要精検下肢の異常要精検 ~ その他要精検 ( 四肢 ) 胸郭の異常要精検下肢の異常要精検下肢の異常要精検しゃがみ込み要精検 0.5 腰の異常要精検しゃがみ込み要精検しゃがみ込み要精検 上肢の異常要精検 その他要精検 ( 四肢 ) 下肢の異常要精検しゃがみ込み要精検その他要精検 ( 四肢 ) 感染性皮膚疾患 感染性皮膚疾患 感染性眼疾患 感染性眼疾患 口腔の疾病異常 感染性眼疾患 顎関節 顎関節 感染性皮膚疾患 感染性皮膚疾患 胸郭の異常要精検 感染性皮膚疾患 尿糖検出 尿糖検出 片脚立ち要精検 口腔の疾病異常 片脚立ち要精検 口腔の疾病異常 0.1% 未満 胸郭の異常要精検胸郭の異常要精検胸郭の異常要精検その他要精検 ( 四肢 ) 胸郭の異常要精検腰の異常要精検腰の異常要精検上肢の異常要精検上肢の異常要精検 上肢の異常要精検 上肢の異常要精検 片脚立ち要精検 その他要精検 ( 四肢 ) 片脚立ち要精検 片脚立ち要精検 その他要精検 ( 四肢 ) しゃがみ込み要精検 結核 結核 結核 結核 感染性眼疾患 結核 0% 感染性皮膚疾患 片脚立ち要精検 結核 注 1 その他の眼疾患 異常 とは 擬似トラコーマ 麦粒腫( ものもらい ) 眼炎 斜視 片目失明等である 注 2 その他の歯疾患 とは 歯周疾患 不正咬合( ふせいこうごう ) 斑状歯( はんじょうし ) 要注意乳歯等のある者等である 注 3 顎関節 咬合 歯肉 とは 歯科医の診断を必要とする程度のものを掲出している 注 4 心電図異常 とは 心電図検査の結果異常と判断された者である 注 5 その他の疾病 異常 とは いずれの調査項目にも該当しない疾病 異常である 女子

4 (2) 主な疾病 異常等の推移疾病 異常等のうち 主なものについて その推移をみると表 2 のとおりである 表 2 主な疾病 異常の推移 校 種 年 度 裸眼視力 1.0 未満 耳疾患 鼻 副鼻腔疾患 口腔咽喉頭疾患 う歯蛋白検出心電図異常 ぜん息 寄生虫卵保有 全国府全国府全国府全国府全国府全国府全国府全国府全国府 小学校中学校高等学校 H H H H H H H H H H H H H H H 注 1: 全国値は 文部科学省生涯学習政策局政策課調査統計企画室が実施した 学校保健統計調査 結果参照注 2: 寄生虫卵の有無の検査は 平成 28 年度の健康診断より必須項目から削除され 実施校は数校である 2 現状平成 29 年度健康診断結果における主な疾病 異常のうち 視力 歯 口腔の疾患 アレルギー疾患 肥満傾向 栄養不良 について その現状を見ると以下のとおりである (1) 視力 図 1 2は視力 1.0 未満の者の割合を年齢別にそれぞれ 1.0 未満 0.7 以上 0.7 未満 0.3 以上 0.3 未満 について男女別に示したものである 1.0 未満の者の割合は いずれの年齢にお 図 1 年齢別裸眼視力 1.0 未満の者の割合 いても女子の割合が高くなっている ( 京都府 ) 1.0 未満の者の割合は 全ての校種におい 80 % て 過去 5 年間で最も高くなっている 0.3 未満 0.7 未満 0.3 以上中学校は 平成 28 年度から3ポイントと大 未満 0.7 以上幅に増加して55.5% となり 高等学校では 6.4ポイントと大幅に増加して69.5% になっ 40 ている 表 2 主な疾病 異常の推移参照 (P59) 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P92) 歳 59

5 校保健0.3 未満の者の割合は 年齢が上がると共に高く % 以上を示すのは は 12 歳 ( 中学校 1 年 ) 女子が 11 歳 ( 小学校 6 年 ) となっている 15 歳 ( 高校 1 年 ) では が 39.8% 女子が 47.8% を占め 17 歳 ( 高校 3 年 ) 女子では 51.5% となっている 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P92) 図 3 は 11 歳 ( 小学校 6 年 ) の 0.3 未満の者の割合の年次推移である は 平成 27 年度に 15% を超え 平成 28 年度は微増だったが 平成 29 年度は 1.0 ポイント以上増加して 16.9% となり 平成 19 年度以降 最も高くなっている 女子は 平成 24 年度に % を超え 平成 25 年度に減少したが その後増加し続け 平成 29 年度は 23.4% となり 平成 19 年度以降 最も高くなっている 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P92) 図 2 年齢別裸眼視力 1.0 未満の者の割合 ( 京都府女子 ) Ⅱ学 歳 60 図 3 裸眼視力 0.3 未満の者の割合推移 ( 京都府 11 歳男女 ) % 歳 11 歳女子 0 H19 H H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 歳 歳 (2) 歯 口腔の疾患 図 4 5は年齢別にう歯 ( 治療済みを含む ) のある者の割合を男女別に示したものである う歯 ( 治療済みを含む ) のある者の割合図 4 年齢別う歯の者の割合 ( 京都府 ) は 年々減少しており 平成 25 年度と比べ 80 % 小学校 7.4ポイント 中学校4.2ポインう歯処置完了者 ト 高等学校 9.9ポイントとなっている 60 う歯未処置者小学校ではの割合が高く 中学校 高等 学校では女子の割合が高くなっている 最も 40 高いのは9 歳 ( 小学校 4 年 ) で55.3% と なっている う歯未処置歯の者の割合は 小学校 21.4% ( 平成 28 年度 22.6%) 中学校 13.7%( 同 %) 高等学校 15.4%( 同 15.3%) で高校 のみ微増しており 7 歳 ( 小学校 2 年 ) 図 5 年齢別う歯の者の割合 ( 京都府女子 ) が25.4% と最も多く 12 歳 ( 中学校 1 年 ) 男 80 % 子が12.0 % と最も低くなっている う歯処置完了者 表 2 主な疾病 異常の推移参照 (P59 ) 60 う歯未処置者 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P93) % 0.3 未満 0.7 未満 0.3 以上 1.0 未満 0.7 以上

6 (3) アレルギー疾患表 3は校種別にアレルギー疾患がある者の割合を示したものである 喘息 アレルギー性鼻炎 アレルギー性結膜炎 食物アレルギー アナフィラキシーは 平成 28 年度に比べて全ての校種において増加している アトピー性皮膚炎は 中学校 高等学校で増加し エピペン保持者は 小学校 中学校で増加している 資料編 5 平成 29 年度児童生徒のアレルギー疾患等 ( 京都府 ) 参照 (P96) 表 3 校種別アレルギー疾患のある者の割合 ( 京都府 ) ( 前年度よりポイント増 前年度よりポイント減 ) = ポイント増減なし ) ぜん息 アトピー性皮膚炎 アレルギー性鼻炎 アレルギー性結膜炎 化学物質過敏症 食物アレルギー アナフィラキシー その他アレルギー エピペン保持者 H = 小学校 H28 H27 H H H 中学校 H28 H27 H H H = 0.15 高等学校 H28 H27 H H (4) 肥満傾向 図 6は年齢別肥満傾向の者の割合を男女別で示したものである 7 歳 ( 小学校 2 年 ) を除き の割合図 6 年齢別肥満傾向の者の割合 ( 京都府 ) が高くなっている % 女子共に11 歳 ( 小学校 6 年 ) が最 5.0 も高く は3.9% 女子は3.0% となっ ている 最も低かったのは が16 歳 4.0 女子 ( 高校 2 年 ) の0.8% 女子は15 歳 ( 高校 1 年 ) の0.7% となっている 3.0 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P91) 歳 61

7 校保健(5) 栄養不良傾向 図 7は年齢別栄養不良傾向の者の割合を男女別で示したものである 7 歳 ( 小学校 2 年 ) 8 歳 ( 小学校 3 図 7 年齢別栄養不良傾向の者の割合 ( 京都府 ) 年 ) 11 歳 ( 小学校 6 年 ) はで高く % 6 歳 ( 小学校 1 年 ) 9 歳 ( 小学校 年 ) 10 歳 ( 小学校 5 年 ) 12 歳 ( 中学校 1 年 ) から17 歳 ( 高校 3 年 ) は女子の割合 0.8 女子 が高くなっている は11 歳 ( 小学校 6 年 ) が最も高く0.8% 女子は15 歳 ( 高校 年 ) が最も高く0.9% である 資料編 4 平成 29 年度児童生徒の疾病 異常 ( 京都府 ) 参照 (P91) 0.4 Ⅱ学 歳 62 3 課題スポーツ障害や運動器機能不全が児童生徒の現代的健康課題の1つとして挙げられ 平成 28 年度 から四肢の状態の検査が健康診断の必須項目に追加された 専門医への受診や経過観察が必要な児 童生徒に通知をするだけではなく 専門医への受診の必要性やストレッチングの方法等 保護者や 保健体育科教員 運動部活動顧問等とも連携し 指導を行う必要がある アレルギーやアナフィラキシーのある者の割合は増加傾向にあり エピペン保持者も増加してい る 児童生徒の実態を把握し 個に応じたきめ細やかな対応が求められており 全教職員が適切に 対応できるように情報の共有と連携が不可欠である 組織的に対応できるように校内体制の構築や 関係機関との連携が重要であり 緊急時には全教職員が迅速かつ冷静に対応できるよう エピペン トレーナーを用いた演習や緊急時をシミュレーションした演習等 教職員研修を毎年実施する必要 がある 裸眼視力 1.0 未満の児童生徒が増加し 0.3 未満の者の割合も増加している 学校において ICT (Information and Communication Technology) の活用が推進される中 視力低下等 健康面への 影響が懸念される ICT 活用に際して 適切な教室環境の整備や健康教育の充実等 健康面に配慮し た取組を行う必要がある また スマートフォンやパソコン ゲーム機の使用時間やテレビの視聴 時間等 家庭において生活習慣を見直すことも重要であることから 学校保健委員会や PTA 総会等に おいて問題提起を行う等 保護者との連携を図ることが大切である 児童生徒の健康課題を解決するためには学校三師 ( 学校医 学校歯科医 学校薬剤師 ) や専門家 地域の関係機関等との連携を図る必要がある 学校保健委員会等において自校の健康課題について 協議し 児童生徒がより健康に過ごせるよう 次年度の学校保健計画に反映させる等に取組む必要 がある

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