平成 29 年度学校保健統計調査結果 ( 速報 ) ( 秋田県分 ) 1 調査の概要 2 調査結果の概要 3 年齢別身長 体重の全国第 1 位の都道府県名とその数値 4 年齢別体格の全国との比較 5 年齢別体格の昭和 62 年度との比較 6 年齢別 男女別体格の平均値 ( 平成 29 年度 ) 7

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1 平成 29 年度学校保健統計調査結果 ( 速報 ) ( 秋田県分 ) 1 調査の概要 2 調査結果の概要 3 年齢別身長 体重の全国第 1 位の都道府県名とその数値 4 年齢別体格の全国との比較 5 年齢別体格の昭和 62 年度との比較 6 年齢別 男女別体格の平均値 ( 平成 29 年度 ) 7 年齢別 男女別体格の平均値の全国との比較 ( 平成 29 年度 ) 8 年齢別 男女別体格の平均値の昭和 62 年度との比較 9 健康状態調査肥満傾向児 痩身傾向児の出現率 10 裸眼視力 1.0 未満の者 ( 秋田県 ) むし歯 ( う歯 ) の罹患率 ( 秋田県 ) 11 ぜん息の者の割合 ( 秋田県 ) 12 肥満傾向児の出現率の比較 (H19 H29) 13 痩身傾向児の出現率の比較 (H19 H29) 14 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県男女計 ) 15 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県男 ) 16 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県女 ) 17 学校種類別 裸眼視力 1.0 未満 むし歯 ( う歯 ) の推移と全国との比較 ( 男女計 ) 18 学校種類別 ぜん息の者の割合の推移と全国との比較 ( 男女計 ) 19 年齢別肥満傾向児の出現率 20 年齢別痩身傾向児の出現率 21 年齢別体格 ( 身長 ) の推移 ( 昭和 37 年度 ~ 平成 29 年度 ) 22 年齢別体格 ( 体重 ) の推移 ( 昭和 37 年度 ~ 平成 29 年度 ) 歳の者 ( 高校 3 年生 ) の体格の推移 ( 平成元年度 ~ 平成 29 年度 )( 男 ) 歳の者 ( 高校 3 年生 ) の体格の推移 ( 平成元年度 ~ 平成 29 年度 )( 女 ) 25 肥満 痩身傾向児の算出方法について

2 平成 29 年度学校保健統計調査結果 ( 速報 ) ( 秋田県分 ) 平成 29 年 12 月秋田県企画振興部調査統計課調査の概要 1 調査の目的この調査は 学校における幼児 児童及び生徒 ( 以下 児童等 という ) の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的としている 2 調査事項 (1) 児童等の発育状態 ( 身長 体重及び座高 ) (2) 児童等の健康状態 ( 栄養状態 せき柱 胸郭の疾病 異常の有無 視力 聴力 眼の疾病 異常の有無 耳鼻咽頭疾患 皮膚疾患の有無 歯 口腔の疾病 異常の有無 結核の有無 心臓の疾病 異常の有無 尿 寄生虫卵の有無 その他の疾病 異常の有無及び結核に関する検診の結果 ) 3 調査の対象国 公 私立の幼稚園 小学校 中学校及び高等学校のうち調査実施校に指定された学校に在籍する幼児 児童及び生徒 ( 発育状態調査は一部抽出された数 ) である 発育状態調査 区分 調査実施 1 調査実施 調査 調査対象者 健康状態調査 校数 校当たりの 対象者 抽出率 対象者数 幼 稚 園 28 園 44 人 1,023 人 5 歳在園児の 33.8% 調査実施校 小 学 校 57 校 96 人 5,288 人 全児童数の 12.1% における 中 学 校 38 校 120 人 4,485 人 全生徒数の 18.8% 当該年齢の 高等学校 25 校 90 人 2,250 人 9.1% 全児童生徒 計 ,046 人 ( 注 )1 調査実施校数 は 文部科学省の定める方法で抽出された調査指定校の数である 2 1 調査実施校当たりの対象者数 は 文部科学省の定める調査対象人数である ただし 定数に満たない実施校おいては 全幼児 児童および生徒が対象となる 3 幼稚園の調査対象者は5 歳児のみである また 高等学校の18 歳以上の生徒及び通信制の在学生は調査対象から除いている ( 年齢は平成 29 年 4 月 1 日現在の満年齢による ) 4 調査の時期平成 29 年 4 月から 6 月までの間に各学校が実施した学校保健安全法による健康診断の結果に基づき調査した 5 利用上の注意 (1) この数値は 文部科学省生涯学習政策局政策課から公表されている (HP 掲載 (2) 統計表中の符号について 計数が負数の場合 0.00 計数が単位未満の場合 - 該当者がいない場合 調査対象とならなかった場合 X 標本サイズが小さい等のため統計数値を公表しない場合 問い合わせ先 : 秋田県企画振興部調査統計課生活統計班電話 FAX 美の国あきたネット 統計情報ホームページ

3 調査結果の概要 1 発育状態調査 (1) 身長本県の児童 生徒及び幼児の平均身長を年齢別に全国平均と比較した場合 男女ともすべての年齢において全国平均を上回っている ( 図 -1 図-2 表-2) 全国順位でみると 男女ともほとんどの年齢で全国の上位に位置しており 男子は6~ 9 歳及び11~13 歳で1 位 女子は6~9 歳 14 歳及び17 歳で1 位となっている 各年齢間の身長差が最も大きいのは 男子が11 歳と12 歳の間で7.8cm 女子が 10 歳と11 歳の間で6.7cm 最も小さいのは 男子が15 歳と16 歳の間で1.1cm 女子は14 歳と15 歳の間でマイナス0.1cmとなっている ( 表 -1) また 10 歳と11 歳の女子の身長は 同年齢の男子の身長を上回っている (2) 体重体重については 男女ともすべての年齢において全国平均を上回っている ( 図 -1 図- 2 表-2) 全国順位でみると 男子では6 歳 9 歳 11~13 歳及び17 歳で 女子では9 歳 11 歳 15 歳及び17 歳で1 位となっている 各年齢間の体重差が最も大きいのは 男子が11 歳と12 歳の間で6.6kg 女子が 10 歳と11 歳の間で5.4kg 最も小さいのは 男子が15 歳と16 歳の間で2.4kg 女子が15 歳と16 歳の間でマイナス0.8kgとなっている ( 表 -1) (3) 昭和 62 年度との比較平成 29 年度の体格を 30 年前の昭和 62 年度 ( 親の世代 ) の体格と比較してみると 身長については 男子が 5 歳 女子が 5 歳と15 歳を除く年齢で平成 29 年度数値が上回っている 体重については 男子が 5 歳 15 歳及び16 歳 女子が 5 歳 13 歳及び16 歳を除く年齢において平成 29 年度の数値が上回っている ( 図 -3 図-4 表-3) 昭和 62 年度との身長差が最も大きいのは 男子が 13 歳で3.0cm 女子が 10 歳で1.4cm である また 体重差が最も大きいのは 男子が 12 歳で2.8kg 女子が16 歳でマイナス 1.6 kgとなっている - 2 -

4 年齢別身長 体重の全国第 1 位の都道府県名とその数値 ( 身長 ) 第 1 位 秋田県秋田県秋田県 秋田県 男女別年齢別 全国第 1 位の都道府県名 の数値 の数値 との差 の 変 の前年 5 歳 山形県 ( cm ) ( cm ) ( cm ) 0.1 順位 2 動 順位 3 6 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 青森県 男 11 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 青森県 歳 石川県 歳 神奈川県 歳 富山県 歳 青森県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 岩手県 女 11 歳 青森県 歳 山形県 歳 富山県 歳 秋田県 歳 京都府 歳 山形県富山県 歳 秋田県 ( 体重 ) 第 1 位 秋田県秋田県秋田県 秋田県 男女別年齢別 全国第 1 位の都道府県名 の数値 の数値 との差 の 変 の前年 5 歳 青森県宮城県福島県 (kg) 19.6 (kg) 19.4 (kg) 0.2 順位 4 動 順位 12 6 歳 秋田県 歳 青森県 歳 福島県 歳 秋田県 歳 北海道青森県岩手県 男 11 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 秋田県 歳 青森県 歳 青森県 歳 青森県栃木県 歳 秋田県岩手県 歳 青森県 歳 岩手県 歳 岩手県 歳 青森県 歳 秋田県青森県 歳 岩手県 女 11 歳 秋田県青森県 歳 青森県山形県 歳 青森県 歳 青森県 歳 秋田県 歳 福島県 歳 秋田県

5 ( 単位 :cm) 図 -1 年齢別体格の全国との比較 ( 男 ) ( 単位 :kg) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 身長 ( 全国 ) 身長 ( 秋田 ) 体重 ( 全国 ) 体重 ( 秋田 ) 0.0 ( 単位 :cm) 図 -2 年齢別体格の全国との比較 ( 女 ) ( 単位 :kg) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 身長 ( 全国 ) 身長 ( 秋田 ) 体重 ( 全国 ) 体重 ( 秋田 )

6 ( 単位 :cm) 図 -3 年齢別体格の昭和 62 年度との比較 ( 男 ) ( 単位 :kg) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 昭和 62 年度身長 平成 29 年度身長 昭和 62 年度体重 平成 29 年度体重 0.0 ( 単位 :cm) 図 -4 年齢別体格の昭和 62 年度との比較 ( 女 ) ( 単位 :kg) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 昭和 62 年度身長 平成 29 年度身長 昭和 62 年度体重 平成 29 年度体重

7 表 -1 年齢別 男女別体格の平均値 ( 平成 29 年度 ) 身長体重 区分 年齢 受検者数 ( 人 ) 平均値 (cm) 年齢間較差 (cm) 受検者数 ( 人 ) 平均値 (kg) 年齢間較差 (kg) 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 男 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 女 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳

8 表 -2 年齢別 男女別体格の平均値の全国との比較 ( 平成 29 年度 ) 身長 (cm) 体重 (kg) 区分 年齢 県平均 A 順位 全国平均 B 差 A-B 県平均 A 順位 全国平均 B 差 A-B 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 男 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 女 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳

9 表 -3 年齢別 男女別体格の平均値の昭和 62 年度との比較 身長 (cm) 体重 (kg) 区分 年齢 平成 29 年度 A 昭和 62 年度 B 差 A-B 平成 29 年度 A 昭和 62 年度 B 差 A-B 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 男 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 小学校 8 歳 歳 歳 女 11 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳

10 2 健康状態調査 (1) 裸眼視力裸眼視力 1.0 未満 ( 両眼又は片眼 ) の者の割合は 男女合わせて 小学校で36.8% となっており 前年度数値との比較では0.8ポイント減少している ( 表 -4~7) 全国との比較では 4.34ポイント上回っている 年齢別にみると 11 歳が49.3% で最も高く 6 歳が27.4% で最も低い 10 年前 ( 平成 19 年度 ) と比較すると 0.2ポイント増加している ( 図 -5) ( 注 ) 平成 19 年度の幼稚園 平成 29 年度の幼稚園 中学校及び高等学校の秋田県分については 標本サイズが小さい等により 統計数値が公表されていないため除外している (2) むし歯 ( う歯 ) 調査した疾病 異常のうち最も被患率が高かったむし歯 ( う歯 ) の被患率 ( 処置完了者を含む ) は 男女合わせて 幼稚園で41.1% 小学校で51.4% 中学校で39.1% 高等学校で50.7% となっている 全国との比較では すべての学校種別で全国平均を上回っている 年齢別にみると 8 歳が59.2% と最も高く 12 歳が34.8% と最も低くなっている また むし歯 ( う歯 ) の処置完了者の割合および未処置歯のある者の割合は すべての学校種別で全国平均を上回っている ( 表 -4~6,8) 10 年前 ( 平成 19 年度 ) と比較すると むし歯 ( う歯 ) の被患率は すべての学校種別において減少している ( 図 -6) (3) ぜん息ぜん息の者の割合は 男女合わせて幼稚園で 1.2% 小学校で 4.2% 中学校で 2.5% 高等学校で 1.3% となっており 幼稚園と高等学校で前年度罹患率を下回ったが 中学校では前年度と同数 小学校では前年度罹患率を上回った 全国との比較では 幼稚園 中学校及び高等学校で全国平均を下回っている 年齢別にみると 6 歳が 4.5% と最も高く 16 歳が 1.1% と最も低くなっている ( 表 -4~6,9) 20 年前 ( 平成 9 年度 ) と比較すると 幼稚園を除いた学校種別でその割合が増加していて 10 年前 ( 平成 19 年度 ) との比較では 高等学校を除いた学校種別で減少している ( 図 -7) 3 肥満傾向児 痩身傾向児の出現率 (1) 肥満傾向児肥満傾向児の出現率は 男子の10 歳と女子の16 歳を除く年齢において全国平均を上回っている 前年度との比較では 男子は10 歳 12 歳 14 歳 15 歳及び 17 歳で 女子は8 歳 14 歳 16 歳及び17 歳で減少している 年齢別にみると 男子は9 歳が16.29% 女子は11 歳が12.74% で最も高く 男子は5 歳が4.43% 女子も5 歳が5.03% で最も低くなっている ( 表 -10) 10 年前 ( 平成 19 年度 ) と比較すると 男子は8 歳 9 歳 11 歳及び12 歳除く年齢で 女子は5 歳 9 歳及び11 歳を除く年齢で減少している ( 図 -8,9) ( 注 ) 肥満傾向児とは 性別 年齢別 身長別標準体重から肥満度を求め 肥満度が 20% 以上の者である 肥満度 =( 実測体重 - 身長別標準体重 )/ 身長別標準体重 100(%) ( 注 ) 身長別標準体重とは公益財団法人日本学校保健会 児童生徒の健康診断マニュアル ( 改訂版 ) 平成 18 年 による (P25 参照 ) (2) 痩身傾向児痩身傾向児の出現率は 男子は8 歳 10 歳及び15 歳で 女子は5 歳 6 歳 9 歳及び 16 歳で全国平均を上回っている 前年度との比較では 男子が7 歳 8 歳 13 歳及び 15~17 歳で 女子は6~10 歳及び16 歳で増加している 年齢別に見ると 男子は15 歳が3.45% 女子は12 歳が3.29% で最も高く 男子は6 歳が0.22% 女子は5 歳が0.39% で最も低くなっている ( 表 -11) 10 年前 ( 平成 19 年度 ) と比較すると 男子は8 歳 10 歳及び12~15 歳の年齢で 女子は9 歳 15 歳及び16 歳で増加している ( 図 -10,11) ( 注 ) 痩身傾向児とは 肥満度が-20% 以下の者である - 9 -

11 ( 単位 :%) 図 -5 裸眼視力 1.0 未満の者 ( 秋田県 ) 年度 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度幼稚園小学校中学校高等学校 ( 注 ) 標本サイズが小さい等のため統計数値が公表されない年度がある ( 単位 :%) 図 -6 むし歯 ( う歯 ) の被患率 ( 秋田県 ) 年度 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 幼稚園小学校中学校高等学校

12 ( 単位 :%) 図 -7 ぜん息の者の割合 ( 秋田県 ) 平成 9 年度 平成 19 年度 平成 29 年度 幼稚園小学校中学校高等学校

13 ( 単位 :% ポイント ) 図 -8 肥満傾向児 ( 男子 ) の出現率の比較 (H19 H29) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳増減 ( ホ イント ) 数平成 19 年度平成 29 年度 ( 単位 :% ポイント ) 図 -9 肥満傾向児 ( 女子 ) の出現率の比較 (H19 H29) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 増減 ( ホ イント ) 数平成 19 年度平成 29 年度

14 ( 単位 :% ポイント ) 図 -10 痩身傾向児 ( 男子 ) の出現率の比較 (H19 H29) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 増減 ( ホ イント ) 数平成 19 年度平成 29 年度 ( 単位 :% ポイント ) 図 -11 痩身傾向児 ( 女子 ) の出現率の比較 (H19 H29) 歳 6 歳 7 歳 8 歳 9 歳 10 歳 11 歳 12 歳 13 歳 14 歳 15 歳 16 歳 17 歳 増減 ( ホ イント ) 数平成 19 年度平成 29 年度

15 表 -4 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県男女計 ) 裸眼視力眼難耳鼻咽頭視力非矯正者の裸眼視力視力矯正者の裸眼視力 の 未未未耳鼻疾口疾疾区分計以未未未以未未未計満満満 腔患病上満 0.7 満 0.3 満上満 0.7 満 0.3 満 疾副咽 以以以以以以鼻喉異異患腔患頭常上上上上上上常聴 計 むし歯 ( う歯 ) 処完了置者 未の処あ置る歯者 歯 口腔 歯列 咬合 顎関節 歯垢の状態 単位 (%) 歯肉の状態 疾そ病の 他異の常 幼稚園 5 歳 X X X X X X X X X X X X 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 X X X X X X X X X X X X 歳 X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X 高 計 X X X X X X X X X X X X 等 15 歳 X X X X X X X X X X X X 学 X X X X X X X X X X X X 校 X X X X X X X X X X X X 永久歯の 1 人当り平均むし歯 ( う歯 ) 等数 喪 むし歯 ( う歯 ) 処 区分計失計置 歯 数 歯 数 未歯 処 置数 ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) 栄 養 状 態 せ四 き肢柱 の 胸状郭 態 皮膚疾患 アトピー性皮膚炎 その他の皮膚疾患 幼稚園 5 歳 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 歳 高 計 等 15 歳 学 校 結検 査核 のの対 精象 密者 結 核 心疾 病 臓 異 の常 心 電 図 異 常 蛋 白 検 出 の 者 尿 糖 検 出 の 者 ぜ ん 息 その他の疾病 異常 腎 臓 疾 患 言 語 障 害 そ疾 病の 他異 の常 ( 注 )1. この表は, 疾病 異常該当者 ( 疾病 異常に該当する旨健康診断票に記載のあった者 ) の割合の推定値を示したものである 2. X は疾病 異常被患率等の標準誤差が5 以上, 受検者数が100 人 (5 歳は50 人 ) 未満, 回答校が1 校以下又は疾病 異常被患率が100.0% のため統計数値を公表しない 3. 結核に関する検診の取扱いについては, 学校保健安全法施行規則 の一部改正に伴い, 平成 24 年 4 月から教育委員会に設置された結核対策委員会からの意見を聞かずに精密検査を行うことができるようになったため, 結核の精密検査の対象者 には, 学校医の診察の結果, 精密検査が必要と認められた者も含まれる

16 表 -5 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県男 ) 裸眼視力眼難耳鼻咽頭視力非矯正者の裸眼視力視力矯正者の裸眼視力 の 未未未耳鼻疾口疾疾区分計以未未未以未未未計満満満 腔患病上満 0.7 満 0.3 満上満 0.7 満 0.3 満 疾副咽 以以以以以以鼻喉異異患腔患頭常上上上上上上常聴 計 むし歯 ( う歯 ) 処完了置者 未の処あ置る歯者 歯 口腔 歯列 咬合 顎関節 歯垢の状態 単位 (%) 歯肉の状態 疾そ病の 他異の常 幼稚園 5 歳 X X X X X X X X X X X X 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 X X X X X X X X X X X X 歳 X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X 高 計 X X X X X X X X X X X X 等 15 歳 X X X X X X X X X X X X 学 X X X X X X X X X X X X 校 X X X X X X X X X X X X 永久歯の 1 人当り平均むし歯 ( う歯 ) 等数 喪 むし歯 ( う歯 ) 処 区分計失計置 歯 数 歯 数 未歯 処 置数 ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) 栄 養 状 態 せ四 き肢柱 の 胸状郭 態 皮膚疾患 アトピー性皮膚炎 その他の皮膚疾患 幼稚園 5 歳 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 歳 高 計 等 15 歳 学 校 結検 査核 のの対 精象 密者 結 核 心疾 病 臓 異 の常 心 電 図 異 常 蛋 白 検 出 の 者 尿 糖 検 出 の 者 ぜ ん 息 その他の疾病 異常 腎 臓 疾 患 言 語 障 害 そ疾 病の 他異 の常 ( 注 )1. この表は, 疾病 異常該当者 ( 疾病 異常に該当する旨健康診断票に記載のあった者 ) の割合の推定値を示したものである 2. X は疾病 異常被患率等の標準誤差が5 以上, 受検者数が100 人 (5 歳は50 人 ) 未満, 回答校が1 校以下又は疾病 異常被患率が100.0% のため統計数値を公表しない 3. 結核に関する検診の取扱いについては, 学校保健安全法施行規則 の一部改正に伴い, 平成 24 年 4 月から教育委員会に設置された結核対策委員会からの意見を聞かずに精密検査を行うことができるようになったため, 結核の精密検査の対象者 には, 学校医の診察の結果, 精密検査が必要と認められた者も含まれる

17 表 -6 年齢別疾病 異常被患率等 ( 秋田県女 ) 裸眼視力眼難耳鼻咽頭視力非矯正者の裸眼視力視力矯正者の裸眼視力 の 未未未耳鼻疾口疾疾区分計以未未未以未未未計満満満 腔患病上満 0.7 満 0.3 満上満 0.7 満 0.3 満 疾副咽 以以以以以以鼻喉異異患腔患頭常上上上上上上常聴 計 むし歯 ( う歯 ) 処完了置者 未の処あ置る歯者 歯 口腔 歯列 咬合 顎関節 歯垢の状態 単位 (%) 歯肉の状態 疾そ病の 他異の常 幼稚園 5 歳 X X X X X X X X X X X X 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 X X X X X X X X X X X X 歳 X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X X 高 計 X X X X X X X X X X X X 等 15 歳 X X X X X X X X X X X X 学 X X X X X X X X X X X X 校 X X X X X X X X X X X X X 永久歯の 1 人当り平均むし歯 ( う歯 ) 等数 喪 むし歯 ( う歯 ) 処 区分計失計置 歯 数 歯 数 未歯 処 置数 ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) ( 本 ) 栄 養 状 態 せ四 き肢柱 の 胸状郭 態 皮膚疾患 アトピー性皮膚炎 その他の皮膚疾患 幼稚園 5 歳 計 小 6 歳 学 校 中学校 計 歳 高 計 等 15 歳 学 校 結検 査核 のの対 精象 密者 結 核 心疾 病 臓 異 の常 心 電 図 異 常 蛋 白 検 出 の 者 尿 糖 検 出 の 者 ぜ ん 息 その他の疾病 異常 腎 臓 疾 患 言 語 障 害 そ疾 病の 他異 の常 ( 注 )1. この表は, 疾病 異常該当者 ( 疾病 異常に該当する旨健康診断票に記載のあった者 ) の割合の推定値を示したものである 2. X は疾病 異常被患率等の標準誤差が5 以上, 受検者数が100 人 (5 歳は50 人 ) 未満, 回答校が1 校以下又は疾病 異常被患率が100.0% のため統計数値を公表しない 3. 結核に関する検診の取扱いについては, 学校保健安全法施行規則 の一部改正に伴い, 平成 24 年 4 月から教育委員会に設置された結核対策委員会からの意見を聞かずに精密検査を行うことができるようになったため, 結核の精密検査の対象者 には, 学校医の診察の結果, 精密検査が必要と認められた者も含まれる

18 表 -7 学校種類別 裸眼視力 1.0 未満の者の割合の推移と全国との比較 ( 男女計 ) 平成 平成 29 年度 ( 単位 :% ホ イント ) 区分 計 1.0 未満 0.7 以上 0.7 未満 0.3 以上 0.3 未満 年度 県 A 幼稚園 18.6 X X X X X X X 14.8 X X X X X X 小学校 中学校 X X X X X X X X 高等学校 X X X X X X X X X X X 全国 B 差 A-B 県 A 全国 B 差 A-B 県 A 全国 B 差 A-B 県 A 全国 B 差 A-B 表 -8 学校種類別 むし歯 ( う歯 ) の被患率の推移と全国との比較 ( 男女計 ) 平成 平成 29 年度 ( 単位 :% ホ イント ) 区分 計処置完了者未処置歯のある者 年度 幼稚園 X 小学校 中学校 高等学校 県 A 全国 B 差 A-B 県 A 全国 B 差 A-B 県 A 全国 B 差 A-B

19 表 -9 学校種類別 ぜん息の者の割合の推移と全国との比較 ( 男女計 ) 平成 ( 単位 :% ホ イント ) 平成 29 年度 区分 年度 県 A 全国 B 差 A-B 幼稚園 小学校 中学校 高等学校

20 表 -10 年齢別肥満傾向児の出現率 男女計 男 女 ( 単位 :% ホ イント) 区分 県全国全国と秋田県の差 H29 年度 H28 年度差 H29 年度 H28 年度差 H29 年度 H28 年度 幼稚園 5 歳 歳 歳 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 ( 注 ) 肥満傾向児とは, 性別 年齢別 身長別標準体重から肥満度を求め, 肥満度が 20% 以上の者である 肥満度 =( 実測体重 - 身長別標準体重 )/ 身長別標準体重 100(%)

21 表 -11 年齢別 痩身傾向児の出現率 ( 単位 :% ホ イント) 区分 県全国全国と秋田県の差 H29 年度 H28 年度差 H29 年度 H28 年度差 H29 年度 H28 年度 幼稚園 5 歳 歳 歳 男女計 男 女 8 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 幼稚園 5 歳 歳 歳 歳 小学校 9 歳 歳 歳 歳 中学校 13 歳 歳 歳 高等学校 16 歳 歳 ( 注 ) 痩身傾向児とは, 性別 年齢別 身長別標準体重から肥満度を求め, 肥満度が-20% 以下の者である 肥満度 =( 実測体重 - 身長別標準体重 )/ 身長別標準体重 100(%)

22 参考資料 参考図 -1 年齢別体格 ( 身長 ) の推移 ( 昭和 37 年度 ~ 平成 29 年度 ) ( 単位 :cm) 男子の身長の推移 昭和 37 年度 42 年度 47 年度 51 年度 57 年度 62 年度 平成 4 年度 9 年度 14 年度 19 年度 24 年度 29 年度 幼稚園 (5 歳 ) 小学校 (11 歳 ) 中学校 (14 歳 ) 高等学校 (17 歳 ) ( 単位 :cm) 女子の身長の推移 昭和 37 年度 42 年度 47 年度 51 年度 57 年度 62 年度 平成 4 年度 9 年度 14 年度 19 年度 24 年度 29 年度 幼稚園 (5 歳 ) 小学校 (11 歳 ) 中学校 (14 歳 ) 高等学校 (17 歳 )

23 参考資料 参考図 -2 年齢別体格 ( 体重 ) の推移 ( 昭和 37 年 ~ 平成 29 年 ) ( 単位 : kg ) 男子の体重の推移 昭和 37 年度 42 年度 47 年度 51 年度 57 年度 62 年度 平成 4 年度 9 年度 14 年度 19 年度 24 年度 29 年度 幼稚園 (5 歳 ) 小学校 (11 歳 ) 中学校 (14 歳 ) 高等学校 (17 歳 ) ( 単位 : kg ) 女子の体重の推移 昭和 37 年度 42 年度 47 年度 51 年度 57 年度 62 年度 平成 4 年度 9 年度 14 年度 19 年度 24 年度 29 年度 幼稚園 (5 歳 ) 小学校 (11 歳 ) 中学校 (14 歳 ) 高等学校 (17 歳 )

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