MACSスターティングキットの選択方法

Size: px
Start display at page:

Download "MACSスターティングキットの選択方法"

Transcription

1 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS スターティングキットの選択方法 初めて MACS テクノロジーによる細胞分離をお試しになる場合は スターティングキットが最適です スターティングキットは 細胞分離に 必要な機器と試薬がセットなっており 個々にご購入いただくよりも安価でご利 いただけます 多様な実験系のために 13 種類のスター ティングキットをご 意しています 選択方法に従って 最適なキットをお選びください ターティングキットの構成品 スターティングキットには 細胞分離 試薬 ( マイクロビーズ / マイクロビーズキット / アイソレーションキット ) カラム セパレーター( マグネット ) スタンド チューブラック( 一部のスターティングキットのみに添付 ) が構成品として含まれます MACSxpress および MACSprep HLA スターティングキットには 細胞分離試薬 ( マイクロ ビーズ / アイソレーションキット ) セパレーター ( マグネット ) MACSmix チューブローテータ ーが構成品として含まれます カラムは含まれません スターティングキットの選択方法 1. 細胞分離試薬を選択する スターティングキットには ご希望の細胞分離試薬 1 個が添付されます ( スターティングキットの種類により添付できない試薬もあります ) 目的の細胞を分離するために使 する細胞分離試薬をお選びください 免疫細胞 幹細胞 神経系細胞 がん細胞をはじめとした 多彩な細胞を分離できる 350 種類以上の細胞分離試薬をご 意してい ます 適した試薬が つからない場合は 間接標識法での分離も可能です ターゲット細胞の分離に適した試薬が つからない場合や どの試薬を使 すればよいかわからない場合は 弊社テクニカルサポート (macs@miltenyibiotec.jp) までお問い合わせください お客様の実験系に適した試薬をご提案させて頂きます 2. カラムを選択する スターティングキットに添付されるカラムとして MS カラム LS カラム LD カラム Whole Blood カラムキットの 4 種類のカラムをご 意しています ご使 になる細胞分離試薬に最適なカラムを 各製品のウェブページまたは製品データシートでご確認の上 サンプル細胞数に合わせてお選びください 注意 一部の細胞分離試薬を使 する場合は カラムの処理能 が通常と異なります 詳しくは試薬のデータシートをご確認ください MACSxpress および MACSprep HLA アイソレーションキットではカラムは使 しません (MACSxpress Treg アイソレーション 1

2 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS キットを除く ) MS カラム ポジティブセレクション のカラムです 一部のアイソレーションキットを いたネガティブセレクションでも使 します 処理能 : 磁気標識された最大細胞数 10 7 個 / 最大総細胞数 2 x 10 8 個 設置可能なセパレーター : MiniMACS Separator/OctoMACS Separator LS カラム MS カラムの 10 倍の処理能 を持つ ポジティブセレクション のカラムです 一部のアイソレーションキットを いたネガティブセレクションでも使 します 処理能 : 磁気標識された最大細胞数 10 8 個 / 最大総細胞数 2 x 10 9 個 設置可能なセパレーター : MidiMACS Separator/QuadroMACS Separator LD カラム ディプリーション のカラムです MS カラムや LS カラムよりも流速が遅く 磁気標識された細胞を確実にカラムに保持することができます LS カラムや Whole Blood カラムと同じセパレーターに設置できます 処理能 : 磁気標識された最大細胞数 10 8 個 / 最大総細胞数 5 x 10 8 個 設置可能なセパレーター : MidiMACS Separator/QuadroMACS Separator Whole Blood カラムキット 全血から直接細胞を分離できる Whole Blood マイクロビーズ専 のカラムキットです カラム内部が 2 層になった特殊なカラムと専 の溶出バッファーのセットです LS カラムや LD カラムと同じセパレーターに設置できます 処理能 : 全血 15 ml 設置可能なセパレーター : MidiMACS Separator/QuadroMACS Separator 3. セパレーター ( マグネット ) を選択する スターティングキットに添付されるセパレーター ( マグネット ) として MiniMACS Separator MidiMACS Separator OctoMACS Separator QuadroMACS Separator MACSxpress Separator MACSiMAG Separator の 6 種類のセパレーターをご 意しています 使 する細胞分離試薬やカラム サンプル数に合わせてお選びください 2

3 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS MiniMACS Separator ( ミニマグネット ) MS カラムを 1 本設置できる導入しやすい最小サイズのセパレーターです 大型細胞 のラー ジセルカラムや分子生物学 の M カラムも設置できます MidiMACS Separator ( ミディマグネット ) LS カラム /LD カラム /Whole Blood カラムのいずれかを 1 本設置できる汎 性の高いセ パレーターです OctoMACS Separator ( オクトマグネット ) MS カラムを合計 8 本設置できるセパレーターです サンプル数が多い場合に有 です 大型 細胞 のラージセルカラムや分子生物学 の M カラムも設置できます QuadroMACS Separator ( クワドロマグネット ) LS カラム /LD カラム /Whole Blood カラムを合計 4 本設置できるセパレーターです サン プル数が多い場合に有 です MACSxpress Separator アイソレーションキットを いて全血から直接細胞を分離できる MACSxpress テクノロジー専 のセパレーターです ワンステップで最大 30 ml の全血の処理が可能です サンプル容量に合わせて 3 種類のチューブ (5 ml 15 ml 50 ml) を設置できます 3

4 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS MACSiMAG Separator MACSprep HLA アイソレーションキットを いて ヒト全血または脾細胞懸濁液から直接細胞を分離できます 最大で 4 サンプルを同時に処理することが可能です また MACSiBead Particles の除去にも使 できます 4. スターティングキットを選択する 13 種類のスターティングキットをご 意しています 選択したカラムとセパレーターが構成品として含まれるスターティングキットをお選びくださ い さらに 選択したスターティングキットにご希望の細胞分離試薬が添付可能か 9 ページ以降の下記一覧でご確認ください 細胞分離 スターティングキット対象分離試薬一覧 (8 ページ ) ヒト全血からの細胞分離 スターティングキット対象分離試薬一覧 (18 ページ ) 対象分離試薬一覧の凡例〇 : 添付可能です : 添付可能ですが キットに適していない場合が多いのでおすすめしません MiniMACS オーダー番号 : ,000 円 1 個 MiniMACS Separator( ミニマグネット ) 1 箱 (25 本 ) MS カラム MidiMACS (LS) オーダー番号 : ,000 円 1 個 MidiMACS Separator( ミディマグネット ) 1 箱 (25 本 ) LS カラム 4

5 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS MidiMACS (LD) オーダー番号 : ,000 円 1 個 MidiMACS Separator( ミディマグネット ) 1 箱 (25 本 ) LD カラム MidiMACS (MS/LS) オーダー番号 : ,000 円 1 個 MiniMACS Separator( ミニマグネット ) 1 個 MidiMACS Separator( ミディマグネット ) 1 箱 (25 本 ) MS カラム 1 箱 (25 本 ) LS カラム 画像中のチューブラックは添付されません MidiMACS (MS/LD) オーダー番号 : ,000 円 1 個 MiniMACS Separator( ミニマグネット ) 1 個 MidiMACS Separator( ミディマグネット ) 1 箱 (25 本 ) MS カラム 1 箱 (25 本 ) LD カラム 画像中のチューブラックは添付されません OctoMACS オーダー番号 : ,000 円 1 個 OctoMACS Separator( オクトマグネット ) 1 個 OctoMACS アクリルチューブラック 1 箱 (25 本 ) MS カラム 5

6 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS QuadroMACS (LS) オーダー番号 : ,000 円 1 個 QuadroMACS Separator( クワドロマグネット ) 1 個 MACS 15mL アクリルチューブラック 1 箱 (25 本 ) LS カラム QuadroMACS (LD) オーダー番号 : ,000 円 1 個 QuadroMACS Separator クワドロマグネット ) 1 個 MACS 15mL アクリルチューブラック 1 箱 (25 本 ) LD カラム Whole Blood MidiMACS オーダー番号 : ,000 円 1 個 MidiMACS Separator ( ミディマグネット ) 1 個 MACS 15mL アクリルチューブラック 1 キット (10 本 ) Whole Blood カラムキット Whole Blood QuadroMACS オーダー番号 : ,000 円 1 個 QuadroMACS Separator( クワドロマグネット ) 1 個 MACS 15mL アクリルチューブラック 1 キット (10 本 ) Whole Blood カラムキット 6

7 ミルテニーバイオテク株式会社 初めての MACS MACSxpress オーダー番号 : ,000 円 1 個 MACSxpress Separator 1 台 MACSmix Tube Rotator MACSprep HLA MACSxpress オーダー番号 : ,000 円 2 個 MACSxpress Separator 1 台 MACSmix Tube Rotator MACSprep HLA MACSiMAG オーダー番号 希望納入価格 キット内容 298,000 円 1 個 MACSiMAG Separator 1 台 MACSmix Tube Rotator オーダー方法 スターティングキットのオーダー番号に加え 添付希望の細胞分離試薬のオーダー番号をご利 の弊社製品取扱店にお伝えください 細胞分離で困ったら どのスターティングキットが最適か どのマイクロビーズを使 すればいいかわからない 使い方がわからない 細胞が分離できない など 細胞分離に関するご質問 ご相談は下記までお問い合わせください : : :macs@miltenyibiotec.jp 7

8 CD4 マイクロビーズ ( ヒト ) CD8 マイクロビーズ ( ヒト ) CD33 マイクロビーズ ( ヒト ) CD16 マイクロビーズ ( ヒト ) CD45 マイクロビーズ ( ヒト ) CD45RA マイクロビーズ ( ヒト ) CD45RO マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-HLA-DR マイクロビーズ ( ヒト ) CD71 マイクロビーズ ( ヒト ) CD22 マイクロビーズ ( ヒト ) CD15 マイクロビーズ ( ヒト ) インダイレクト CD34 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD34 マイクロビーズキット ( ヒト ) Rat Anti-Mouse IgG1マイクロビーズ (2mL) Rat Anti-Mouse IgG1マイクロビーズ (1mL) Rat Anti-Mouse IgG2a+b マイクロビーズ (2mL) Rat Anti-Mouse IgG2a+b マイクロビーズ (1mL) Rat Anti-Mouse IgM マイクロビーズ (2mL) Rat Anti-Mouse IgM マイクロビーズ (1mL) Mouse Anti-Rat Kappa マイクロビーズ Mouse Anti-Human IgG マイクロビーズ Streptavidin マイクロビーズ (2mL) Streptavidin マイクロビーズ (1mL) Goat Anti-Mouse IgG マイクロビーズ (2mL) Goat Anti-Mouse IgG マイクロビーズ (1mL) Goat Anti-Rat IgG マイクロビーズ (2mL) Goat Anti-Rat IgG マイクロビーズ (1mL) Goat Anti-Rabbit IgG マイクロビーズ Anti-FITC マイクロビーズ Anti-PE マイクロビーズ CD90 (Thy1.2) マイクロビーズ ( マウス ) CD4 (L3T4) マイクロビーズ ( マウス ) CD5 (Ly-1) マイクロビーズ ( マウス ) CD8a (Ly-2) マイクロビーズ ( マウス ) CD45R (B220) マイクロビーズ ( マウス ) CD11b マイクロビーズ ( ヒト, マウス ) CD62L (L-Selectin) マイクロビーズ ( マウス ) CD43 (Ly-48) マイクロビーズ ( マウス ) Anti-Ter-119 マイクロビーズ ( マウス ) CD3 マイクロビーズ ( ヒト ) 8

9 CD14 マイクロビーズ ( ヒト ) CD19 マイクロビーズ ( ヒト ) CD56 マイクロビーズ ( ヒト ) CD235a (Glycophorin A) マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-Fibroblast マイクロビーズ ( ヒト ) TCRγ/δ マイクロビーズキット ( ヒト ) CD133 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD1a マイクロビーズ ( ヒト ) CD61 マイクロビーズ ( ヒト ) CD105 マイクロビーズ ( ヒト ) CD138 マイクロビーズ ( ヒト ) CD30 マイクロビーズ ( ヒト ) CD27 マイクロビーズ ( ヒト ) CD19 マイクロビーズ ( マウス ) CD45 マイクロビーズ ( マウス ) Anti-MHC Class II (Ia) マイクロビーズ ( マウス ) CD49b (DX5) マイクロビーズ ( マウス ) ヒト IL-4 産生細胞分離キット ヒト IFN-γ 産生細胞分離キット CD4 マルチソートキット ( ヒト ) CD8 マルチソートキット ( ヒト ) CD19 マルチソートキット ( ヒト ) CD56 マルチソートキット ( ヒト ) CD34 マルチソートキット ( ヒト ) Anti-FITC マルチソートキット Carcinoma Cell エンリッチメントキット ( ヒト ) CD326 (EpCAM) マイクロビーズ ( ヒト ) MACSelect 4 マイクロビーズ MACSelect Kk マイクロビーズ 死細胞除去キット Annexin V マイクロビーズキット CD8a マイクロビーズ ( ラット ) CD4 マイクロビーズ ( ラット ) Pan T Cell マイクロビーズ ( ラット ) ヒト IL-10 産生細胞分離キット Anti-Melanoma (MCSP) マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-ErbB-2 マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-Biotin マイクロビーズ ヒト IL-2 産生細胞分離キット マウス IL-10 産生細胞分離キット 9

10 マウス IL-2 産生細胞分離キット CD45RA マイクロビーズ ( ラット ) CD45R マイクロビーズ ( ラット ) Anti-TCRγ/δ マイクロビーズ ( ラット ) CD134 (OX40) マイクロビーズ ( ラット ) CD1c (BDCA-1) Dendritic Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD303 (BDCA-2) マイクロビーズキット ( ヒト ) CD141 (BDCA-3) マイクロビーズキット ( ヒト ) マウス IL-4 産生細胞分離キット マウス IFN-γ 産生細胞分離キット CD304 (BDCA-4/Neuropilin-1) マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-DC (OX62) マイクロビーズ ( ラット ) CD43 マイクロビーズ ( ラット ) Anti-PE マルチソートキット Anti-MHC Class Ⅱ(OX6) マイクロビーズ ( ラット ) Anti-APC マイクロビーズ Lineage cell ディプリーションキット ( マウス ) B cell アイソレーションキット ( マウス ) CD4+CD25+ T cell アイソレーションキット ( マウス ) CD25 マイクロビーズキット ( マウス ) CD45RA マイクロビーズ ( サル ) CD56 マイクロビーズ ( サル ) CD25 マイクロビーズ ( サル ) CD14 マイクロビーズ ( サル ) CD11b マイクロビーズ ( サル ) CD4 マイクロビーズ ( サル ) CD20 マイクロビーズ ( ヒト ) CD20 マイクロビーズ ( サル ) CD8 マイクロビーズキット ( サル ) CD2 マイクロビーズ ( サル ) CD2 マイクロビーズ ( ヒト ) CD16 マイクロビーズ ( サル ) Naive B Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) B Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) Monocyte アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) CD8+ Dendritic cell アイソレーションキット ( マウス ) マウス IL-5 産生細胞分離キット CD117 (c-kit) マイクロビーズ ( マウス ) Anti-APC マルチソートキット Anti-Biotin マルチソートキット 10

11 CD4+ Dendritic cell アイソレーションキット ( マウス ) CD6 マイクロビーズ ( ヒト ) ヒト TNF-α 産生細胞分離キット CD294 (CRTH2) マイクロビーズキット ( ヒト ) CD4+CD25+ Regulatory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSelect LNGFR マイクロビーズ CD117 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD43 マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-PTK7 (CCK-4) マイクロビーズキット ( ヒト ) Blood Dendritic Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) Anti-Cy5/Anti-Alexa Fluor 647 マイクロビーズ ヒト IL-5 産生細胞分離キット Anti-Cy7 マイクロビーズ CD62L マイクロビーズ ( ヒト ) CD16+ Monocyte アイソレーションキット ( ヒト ) CD1c (BDCA-1) Dendritic Cell アイソレーションキット ( サル ) MACSelect LNGFR キット Memory CD4+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) インダイレクト CD133 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD45 マイクロビーズ ( サル ) CD31 マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-mPDCA-1 マイクロビーズ ( マウス ) MACSelect Kk キット MACSelect 4 キット Pan T Cell アイソレーションキット ( サル ) Anti-LSEC マイクロビーズ ( マウス ) Eosinophil アイソレーションキット ( ヒト ) Eosinophil アイソレーションキット ( ヒト ) CD3 マイクロビーズキット ( サル ) CD57 マイクロビーズ ( ヒト ) ヒト IL-12 産生細胞分離キット TCRγ/δ+ T cell アイソレーションキット ( マウス ) TCRγ/δ+ T cell アイソレーションキット ( マウス ) CD8+ T Cell アイソレーションキット ( サル ) CD4+ T Cell アイソレーションキット ( サル ) Lineage Cell ディプリーションキット ( ヒト ) CD38 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD271 (LNGFR) マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-Ly-6G マイクロビーズキット ( マウス ) Anti-Prominin-1 マイクロビーズ ( マウス ) 11

12 CD69 マイクロビーズキット Ⅱ ( ヒト ) CD66abce マイクロビーズキット ( ヒト ) CD4+CLA+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Anti-CLA マイクロビーズキット ( ヒト ) Pan DC マイクロビーズ ( マウス ) Anti-Sca-1 マイクロビーズキット ( マウス ) CD138+ Plasma Cell アイソレーションキット ( マウス ) ヒト IFN-α 産生細胞分離キット Double-negative T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD154 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD56+ CD8+/CD8- NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD56+CD16+ NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD56+CD16- NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Basophil アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) CD271(LNGFR) マイクロビーズキット (PE) ( ヒト ) CD209 (DC-SIGN) マイクロビーズキット ( ヒト ) TCR γ/δ+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD105 マルチソートキット (PE) ( マウス ) Anti-PSA-NCAM マイクロビーズ ( マウス, ラット, ヒト ) CD25 マイクロビーズⅡ ( ヒト ) CD4+CD25+ Regulatory T Cell アイソレーションキット ( サル ) Slan (M-DC8)+ Monocyte アイソレーションキット ( ヒト ) CD3+CD56+ NKT Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD154 エンリッチメント 検出キット ( マウス ) CD4+CD62L+ T Cell アイソレーションキット Ⅱ ( マウス ) Anti-IgM マイクロビーズ ( ヒト ) Naïve CD8+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD28 マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-A2B5 マイクロビーズ ( ヒト, マウス, ラット ) CD56+CD57+ NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD8+CD57+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD10 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD137 マイクロビーズキット ( ヒト ) ヒトIL-13 産生細胞分離キット Memory B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Anti-MSCA-1 (W8B2) マイクロビーズキット ( ヒト ) CD146 マイクロビーズキット ( ヒト ) Switched Memory B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) IgM+ Memory B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) 12

13 Plasma Cell アイソレーションキットⅡ( ヒト ) CD4+CD25+CD45RA+ Regulatory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD11b (Microglia) マイクロビーズ ( ヒト, マウス ) B Cell アイソレーションキット (B-CLL) ( ヒト ) CD4+ Effector Memory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Naïve CD4+ T Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) マウス IL-17 産生細胞分離キット CD4+ Recent Thymic Emigrant アイソレーションキット ( ヒト ) CD4+ Central Memory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) IgG+ Memory B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD8+ Memory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD123 マイクロビーズ ( ヒト ) ダイアモンド Basophil アイソレーションキット ( ヒト ) CD8+CD45RA+ Effector T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Myeloid Dendritic Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD90.1 マイクロビーズ ( マウス, ラット ) Anti-SSEA-1 (CD15) マイクロビーズ ( ヒト, マウス ) ダイアモンド CD34 アイソレーションキット ( ヒト ) Myeloid-Derived Suppressor Cell アイソレーションキット ( マウス ) ヒト IL-17 産生細胞分離キット Anti-O4 マイクロビーズ ( ヒト, マウス, ラット ) Anti-O4 マイクロビーズ ( ヒト, マウス, ラット ) CD25+CD49d- Regulatory T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) CD4+CD25+CD127dim/- Regulatory T Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) Anti-iNKT マイクロビーズ ( ヒト ) ダイアモンド CD133 アイソレーションキット ( ヒト ) CD127 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD3εマイクロビーズキット ( マウス ) Pan T Cell アイソレーションキットⅡ ( マウス ) CD44 マイクロビーズ ( ヒト ) CD8a+ T Cell アイソレーションキットⅡ ( マウス ) CD4+ T Cell アイソレーションキットⅡ ( マウス ) Pluripotent Stem Cell アイソレーションキット ( マウス ) Anti-NKp46 マイクロビーズキット ( マウス ) Epidermal Langerhans Cell マイクロビーズキット ( マウス ) Feeder Removal マイクロビーズ ( マウス ) Pluripotent Stem Cell マイクロビーズ ( ヒト ) Pan B Cell アイソレーションキット ( マウス ) Anti-TRA-1-60 マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-GLAST (ACSA-1) マイクロビーズキット ( ヒト マウス, ラット ) 13

14 Memory B Cell アイソレーションキット ( マウス ) Regulatory B Cell アイソレーションキット ( マウス ) CD24 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD90 マイクロビーズ ( ヒト ) CD115 マイクロビーズキット ( マウス ) Myelin Removal BeadsⅡ(2x4 ml) CD8+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) NK1.1+ inkt Cell アイソレーションキット ( マウス ) CD4+ T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Pan T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Pan Monocyte アイソレーションキット ( ヒト ) Naive CD8a+ T Cell アイソレーションキット ( マウス ) Myelin Removal BeadsⅡ(4 ml) NK Cell アイソレーションキットⅡ ( マウス ) CD56 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized CD3 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized CD25 マイクロビーズⅡ ( ヒト ) - lyophilized CD2 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized Anti-Biotin マイクロビーズ - lyophilized CD34 マイクロビーズキット ( ヒト ) - lyophilized CD4 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized CD133 マイクロビーズキット ( ヒト ) - lyophilized Anti-FITC マイクロビーズ - lyophilized CD14 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized Anti-PE マイクロビーズ - lyophilized CD19 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized CD8 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized CD8a (Ly-2) マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized Naive Pan T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Neural Crest Stem Cell マイクロビーズ ( ヒト ) CD11b マイクロビーズ ( ヒト, マウス ) - lyophilized Anti-APC マイクロビーズ - lyophilized CD19 マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD4 (L3T4) マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD117 マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD90.2 マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD43 マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD304 (BDCA-4/Neuropilin-1) マイクロビーズキット ( ヒト ) - lyophilized CD45R (B220) マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized CD45 マイクロビーズ ( マウス ) - lyophilized 14

15 Anti-AN2 マイクロビーズ ( ヒト マウス ) ダイアモンド Plasmacytoid Dendritic Cell アイソレーションキットⅡ( ヒト ) CD309 (Flk-1) マイクロビーズキット ( マウス ) B-1a Cell アイソレーションキット ( マウス ) Plasmacytoid Dendritic Cell アイソレーションキットⅡ ( ヒト ) CD31 マイクロビーズ ( マウス ) CD207 (Langerin) マイクロビーズ ( マウス ) CD138 マイクロビーズ ( ヒト ) - lyophilized Neutrophil アイソレーションキット ( マウス ) Anti-ACSA-2 マイクロビーズキット ( マウス ) Anti-SSEA-4 マイクロビーズ ( ヒト ) CD144 (VE-Cadherin) マイクロビーズ ( ヒト ) Anti-PSA-NCAM マイクロビーズキット ( ヒト, マウス ) Anti-A2B5 マイクロビーズキット ( ヒト. マウス ) CD207 (Langerin) マイクロビーズ ( ヒト ) CD138 マイクロビーズ ( マウス ) Cardiac Progenitor Cell アイソレーションキット ( マウス ) UEA-1 マイクロビーズ CD23 マイクロビーズ ( マウス ) CD271 (LNGFR) マイクロビーズキット ( ヒト ) Anti-CX3CR1 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD184 (CXCR4) マイクロビーズキット ( ヒト ) MZ and FO B Cell アイソレーションキット ( マウス ) CD34 マイクロビーズキット UltraPure ( ヒト ) Monocyte アイソレーションキット (BM) ( マウス ) Pan-DC エンリッチメントキット ( ヒト ) Anti-Ly-6B.2 (7/4) マイクロビーズ ( マウス ) Neonatal Cardiomyocyte アイソレーションキット ( マウス ) CD133 マイクロビーズキット Hematopoietic Tissue ( ヒト ) Anti-TRA-1-60 マイクロビーズ ( ヒト ) CD133 マイクロビーズキット Tumor Tissue ( ヒト ) Pan Dendritic Cell アイソレーションキット ( マウス ) Neonatal Cardiac Fibroblast アイソレーションキット ( マウス ) CD140a (PDGFRα) マイクロビーズキット ( マウス ) CD171 (L1CAM) マイクロビーズキット ( マウス ) Pan B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) B-CLL Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Anti-IgD マイクロビーズ ( ヒト ) CD22 マイクロビーズ ( マウス ) Anti-ROR1 マイクロビーズキット ( ヒト ) 15

16 Anti-LGR5 マイクロビーズ ( ヒト ) CD8a+ T Cell アイソレーションキット ( マウス ) Neonatal Cardiac Endothelial Cell アイソレーションキット ( マウス ) Myelin Isolation Beads ( ヒト, マウス, ラット ) 2 4 ml Myelin Isolation Beads ( ヒト, マウス, ラット ) 4 ml Anti-Integrin α-7 マイクロビーズ ( マウス ) Satellite Cell アイソレーションキット ( マウス ) Pan B Cell アイソレーションキットⅡ ( マウス ) Naive CD4+ T Cell アイソレーションキット ( マウス ) CD4+ T Cell アイソレーションキット ( マウス ) Mouse Cell ディプリーションキット Neonatal Cardiomyocyte アイソレーションキット ( ラット ) Neonatal Cardiac Fibroblast アイソレーションキット ( ラット ) CD11b/c (Microglia) マイクロビーズ ( ラット ) Anti-Biotin マイクロビーズ UltraPure Anti-PE マイクロビーズ UltraPure CD93 マイクロビーズ ( マウス ) ヒト GM-CSF 産生細胞分離キット CD326 (EpCAM) マイクロビーズ ( マウス ) Adipose Tissue Progenitor アイソレーションキット ( マウス ) Anti-Sca-1 (non-hsc) マイクロビーズ ( マウス ) CD4+CD62L+ T Cell アイソレーションキット ( マウス ) Neonatal Cardiac Endothelial Cell アイソレーションキット ( ラット ) Plasmacytoid Dendritic Cell アイソレーションキット ( マウス ) Anti-ABCG2 (CD338) マイクロビーズ ( ヒト ) ヒト IL-22 産生細胞分離キット CD11c マイクロビーズ UltraPure ( マウス ) Tumor Cell アイソレーションキット ( ヒト ) Tissue Stem Cell プレエンリッチメントキット ( マウス ) MACSxpress Treg アイソレーションキット ( ヒト ) CD61 マイクロビーズ ( マウス, ラット ) Endothelial Cell アイソレーションキット ( ラット ) Lung Endothelial Cell アイソレーションキット ( ラット ) Anti-Red Blood Cell マイクロビーズ ( ラット ) CD45 マイクロビーズ ( ラット ) Tumor Cell アイソレーションキット ( マウス ) PSC-Derived Cardiomyocyte アイソレーションキット ( ヒト ) Macrophage アイソレーションキット (Peritoneum) ( マウス ) Anti-F4/80 マイクロビーズ UltraPure ( マウス ) 16

17 Direct Lineage Cell ディプリーションキット ( マウス ) Germinal Center B Cell (PNA) マイクロビーズキット ( マウス ) CD45 (TIL) マイクロビーズ ( マウス ) CD34+CD38- アイソレーションキット ( ヒト ) ILC2 アイソレーションキット ( ヒト ) MACSprep PBMC アイソレーションキット ( ヒト ) Neuron アイソレーションキット ( マウス ) Anti-XCR1マイクロビーズキット (Spleen) ( マウス ) NK Cell アイソレーションキット ( マウス ) Tumor-Associated Fibroblast アイソレーションキット ( マウス ) CD4 (TIL) マイクロビーズ ( マウス ) CD8 (TIL) マイクロビーズ ( マウス ) CD4/CD8 (TIL) マイクロビーズ ( マウス ) REAlease CD56 マイクロビーズキット ( ヒト ) REAlease CD19 マイクロビーズキット ( ヒト ) REAlease CD8 マイクロビーズキット ( ヒト ) REAlease CD4 マイクロビーズキット ( ヒト ) REAlease CD3 マイクロビーズキット ( ヒト ) CD4 (L3T4) マイクロビーズ ( マウス ) CD8a (Ly-2) マイクロビーズ ( マウス ) Classical Monocyte アイソレーションキット ( ヒト ) Anti-Siglec-F マイクロビーズ ( マウス ) CD14 マイクロビーズ UltraPure ( ヒト ) CD1c (BDCA-1)+ DC アイソレーションキット ( ヒト ) CD45 (TIL) マイクロビーズ ( ヒト ) 17

18 ヒト全血からの細胞分離用 Whole Blood MidiMACS Starting Kit ヒト全血からの細胞分離用スターティングキット ( 上段は製品名 / 下段はオーダー番号 ) Whole Blood QuadroMACS MACSxpress MACSprep HLA MACSiMAG MACSprep HLA MACSxpress Whole Blood CD45 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD3 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD56 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD4 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD8 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD14 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD19 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD15 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD138 マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD33 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSxpress NK Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress Naïve B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress Pan T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress CD8 T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress CD4 T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress Neutrophil アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress Pan B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress B-CLL Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSxpress Eosinophil アイソレーションキット ( ヒト ) Whole Blood CD66b マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood Anti-ROR1 マイクロビーズキット ( ヒト ) Whole Blood & Bone Marrow CD138 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSxpress CD4 Memory T Cell アイソレーションキット ( ヒト MACSxpress Treg アイソレーションキット ( ヒト ) Whole Blood CD326 (EpCAM) マイクロビーズ ( ヒト ) Whole Blood CD326 (EpCAM) マイクロビーズ ( ヒト ) 5 x 2 ml MACSprep HLA T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSprep HLA B/T Cell アイソレーションキット ( ヒト ) MACSprep HLA B Cell アイソレーションキット ( ヒト ) 18

19 ヒト全血からの細胞分離用 Whole Blood MidiMACS Starting Kit ヒト全血からの細胞分離用スターティングキット ( 上段は製品名 / 下段はオーダー番号 ) Whole Blood QuadroMACS MACSxpress MACSprep HLA MACSiMAG MACSprep HLA MACSxpress MACSprep Chimerism CD33 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD19 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD15 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD14 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD3 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD66b マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Chimerism CD56 マイクロビーズ ( ヒト ) MACSprep Multiple Myeloma CD138 マイクロビーズ ( ヒト ) 更新日 : 2017/4/12 19

免疫学研究のための製品群

免疫学研究のための製品群 ver.1.4 The path to new discoveries From basic to clinical research in immunology Good research starts with happy cells. gentlemacs TM Octo Dissociator with Heaters TM Whole Blood MicroBeads 37 RNA Option

More information

<8DD AA97A3834C B BF8A69838A C8EA E786C7378>

<8DD AA97A3834C B BF8A69838A C8EA E786C7378> ST-01738 ErythroClear Red Blood Cell Depletion Reagent kit 臍帯血 2 ml 用 17,000 13,600 ST-01739 ErythroClear Red Blood Cell Depletion kit 臍帯血 2 ml 用 475,000 380,000 ST-07801 Lymphoprep 250 ml 17,000 13,600

More information

Welcome to a ore Colorful World BD BD Horizon Brilliant Violet x 1, Lymph x 1, CD3+ CD8 PerCP-Cy5-5-A CD4+ 5 1

Welcome to a ore Colorful World BD BD Horizon Brilliant Violet x 1, Lymph x 1, CD3+ CD8 PerCP-Cy5-5-A CD4+ 5 1 Brilliant Violet マルチカラー トレーニング キャンペーン BD Brilliant Violet 2 ( ) 1 ( ) P12 Brilliant Violet Welcome to a ore Colorful World BD BD Horizon Brilliant Violet x 1, 5 1 15 2 25 Lymph x 1, 5 1 15 2 25 CD3+ CD8

More information

BE0005 TS-1/ InVivoMab anti-human LFA-1α (CD11a) mouse IgG , ,000 BE0005 TS-1/ InVivoMab anti-human LFA-1α (CD11a) mous

BE0005 TS-1/ InVivoMab anti-human LFA-1α (CD11a) mouse IgG , ,000 BE0005 TS-1/ InVivoMab anti-human LFA-1α (CD11a) mous Bio X Cell 社価格表 (2018 年 4 月 ) < 株式会社シン コーポレーション > Bio X Cell 社価格表 (2018 年 4 月 ) ご注文ごとに別途取扱手数料 (2( 万円 税別 ) を申し受けます 大学向け価格でのご購入には アカデミックプライス適用申込書のご提出が必須となります 品番クローン品名イソタイプ 容量 (mg) 大学向希望小売価格 ( 円 ) 税別 希望小売価格

More information

2 A2B, 0/A2B IgM AF647 0 T ,000 C3/AFP IgG Annexin V AF488 0 T ,000 PE 0 T ,000 APC 2 T ,000 FITC 2 T ,000 PE 2 T 60

2 A2B, 0/A2B IgM AF647 0 T ,000 C3/AFP IgG Annexin V AF488 0 T ,000 PE 0 T ,000 APC 2 T ,000 FITC 2 T ,000 PE 2 T 60 BD Biosciences * 2 A2B, 0/A2B IgM AF647 0 T 63776 4,000 C3/AFP IgG Annexin V AF488 0 T 6306 42,000 PE 0 T 63002 40,000 APC 2 T 602 20,000 FITC 2 T 6093 8,000 PE 2 T 60930 2,000 Alphafetoprotein 0 T 643

More information

<4D F736F F D204D E5F A D815B838B814089FC92E8>

<4D F736F F D204D E5F A D815B838B814089FC92E8> Data No:0027 製品安全データシート (MSDS) Data No:0027 作成日 2013 年 9 月 24 日改定日 2014 年 2 月 18 日 1. 化学物質及び会社情報 製品名 ( 化学名 商品名等 ) : ALLCELLS 社 Lyste 製品 ( 製品リストは次ページ以降を参照 ) 製造元 : ALLCELLS 製造元製品コード : 商品コード : 製品安全データシート対象物質

More information

第14〜15回 T細胞を介する免疫系.pptx

第14〜15回 T細胞を介する免疫系.pptx MBL CD8 CD4 8.1 8.2 5.20 8.3 8.4 8.5 8.6 8.7 8.8 8.9 8.10 8.18 B7 CD28 CD28 B7 CD28 8.13 2.22 NK Toll(TLR) LBP! LPS dsrna ssrna TLR1/2/6! TLR4 TLR5 TLR3 TLR7/9 CD14! JNK/p38! MyD88! IRAK! TRAF! NFκB! TNF-α

More information

エピトープタグ抗体製品リスト PM020 Anti-DDDDK-tag pab Polyclonal Rabbit Ig (aff.) WB, IP, IC 100 ml 15,000 PM020-7 Anti-DDDDK-tag pab HRP-DirecT Polyclonal Rabbit I

エピトープタグ抗体製品リスト PM020 Anti-DDDDK-tag pab Polyclonal Rabbit Ig (aff.) WB, IP, IC 100 ml 15,000 PM020-7 Anti-DDDDK-tag pab HRP-DirecT Polyclonal Rabbit I (kda) 150 100 DDDDK-tagged protein 75 50 37 IgG Heavy chain 25 20 IgG Light chain Sample: N-terminal DDDDK-tagged β-gal protein transfectant μ μ μ http://ruo.mbl.co.jp/ エピトープタグ抗体製品リスト PM020 Anti-DDDDK-tag

More information

< A F BF8A69955C8DEC90AC8D5291CC506C CB3967B292E786C7378>

< A F BF8A69955C8DEC90AC8D5291CC506C CB3967B292E786C7378> 輸 / 販売元 110-0008 東京都台東区池之端 2-9-1 エッジ ビル 本社 179-0073 東京都練 区 柄 3-14-17 E-mail info@digital-biology.co.jp URL http://www.digital-biology.co.jp 製造元 BioLegend 社 /BioLegend URL http:// http://www.biolegend.com/

More information

170920_BioXCell社カタログ改訂2【9校】.indd

170920_BioXCell社カタログ改訂2【9校】.indd BULK ANTIBODIES for in vivo RESEARCH Bio X Cell in vivo InVivoPlus 0.001 EU/ug 95 5 FACS ELISA 4-1BB CD137 Mouse LOB12.3 Rat IgG1 4-1BB activation BP0169 CD3 ε Mouse 145-2C11 Armenian Hamster IgG1 DP,

More information

3 6 6 8 5 5 0 4 3 4 4 0,000 3 ID ID ID 4 7 9 :5 4 5 60-8048 NACOS TEL: 075-45-366 FAX: 075-45-366 E-mail: jiao@nacos.com 3. Power Point PC 0 5. Power Point PC 7 3 3. 3 5 PC PC PC Windows Power Point USB

More information

Lympholyte Cell Separation Media Cell Purification Immunocolumns Antibodies

Lympholyte Cell Separation Media Cell Purification Immunocolumns Antibodies Lympholyte Cell Separation Media Cell Purification Immunocolumns Antibodies Lympholyte リンパ球分離溶液 マウス / ラット / ウサギ / ヒトなどの哺乳類細胞から 生きたリンパ球を遠心により分離するための試薬です 生存リンパ球を高い収率で回収し 細胞毒性 FACS in vivo/in vitro 等の実験に使用できます

More information

qxd

qxd BD FACS TM Review Vol.7 BD FACSAria TM BD FACSAria FACS HLA-FACS Key words: HLA FACS 1988 Eliane Glukmann Fanconi 1 5 10% 30% mixed chimerism HLA human leukocyte antigen HLAFACS fluorescence activated

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Isotype 略語紹介 AF 488 Alexa Fluor 488 AF 594 Alexa Fluor 594 AF 647 Alexa Fluor 647 AF 700 Alexa Fluor 700 BV 421 Brilliant Violet 421 BV 510 Brilliant Violet 510 BV 570 Brilliant Violet 570 BV 605 Brilliant

More information

MHC 2013; 20 (1) 11 参加費 1 2, , ,000 会議等 :50 14: :30 13: :00 会場地図 参天製薬株式会社本社案内図 TEL 新大阪駅より

MHC 2013; 20 (1) 11 参加費 1 2, , ,000 会議等 :50 14: :30 13: :00 会場地図 参天製薬株式会社本社案内図 TEL 新大阪駅より Major Histocompatibility Complex 2013; 20 (1): 63 89 抄録集 11 2013 2 2 3 9 19 TEL: 06 6321 7000 630 0293 1248 1 TEL: 0743 77 0880 E-mail: tubaki@nara.med.kindai.ac.jp 63 MHC 2013; 20 (1) 11 参加費 1 2,000 2

More information

おすすめのローディング コントロール抗体 ターゲット 免疫動物 * モノ M ポリ P 交差性 * 製品番号 Actin Rb P Ms, Rat, Chk, Cow, Hu, Xl,Dm, Zfsh ab1801 alpha sarcomeric Actin Ms M Hu, Ms, Rat ab

おすすめのローディング コントロール抗体 ターゲット 免疫動物 * モノ M ポリ P 交差性 * 製品番号 Actin Rb P Ms, Rat, Chk, Cow, Hu, Xl,Dm, Zfsh ab1801 alpha sarcomeric Actin Ms M Hu, Ms, Rat ab ローディング コントロール抗体 アブカムならあなたにぴったりの コントロール抗体 が見つかるはずです ローディング コントロール抗体 (Loading control antibody) は ウエスタン ブロッティングにおけるポジティブ コントロールとなる抗体で 各レーンのサンプルが均等に泳動されていることの確認 ゲルからメンブレンへ確実に転写されていることの確認 また異なるサンプル中のターゲット

More information

untitled

untitled MACS Cytokines product list 2015-467 MACS Miltenyi Biotec Nature ES/iPS MACS Research grade Premium grade ex vivo GMP grade MACS WEB www.miltenyibiotec.co.jp/cedp HUMAN Cytokines and Growth Factors 130-097-608

More information

肝クッパ 細胞を簡便 大量に 回収できる新規培養方法 農研機構動物衛生研究所病態研究領域上席研究員山中典子 2016 National Agriculture and Food Research Organization. 農研機構 は国立研究開発法人農業 食品産業技術総合研究機構のコミュニケーショ

肝クッパ 細胞を簡便 大量に 回収できる新規培養方法 農研機構動物衛生研究所病態研究領域上席研究員山中典子 2016 National Agriculture and Food Research Organization. 農研機構 は国立研究開発法人農業 食品産業技術総合研究機構のコミュニケーショ 肝クッパ 細胞を簡便 大量に 回収できる新規培養方法 農研機構動物衛生研究所病態研究領域上席研究員山中典子 2016 National Agriculture and Food Research Organization. 農研機構 は国立研究開発法人農業 食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネームです 本技術開発の背景 (1) 肝臓マクロファージ ( クッパー細胞 ) 肝非実質細胞内皮細胞

More information

MACSサイトカイン・グロースファクター価格表

MACSサイトカイン・グロースファクター価格表 MACS Cytokines product list 2017 550 MACS Miltenyi Biotec Nature ES/iPS MACS Research grade Premium grade ex vivo GMP grade MACS WEB www.miltenyibiotec.co.jp HUMAN Cytokines and Growth Factors 2 130-115-012

More information

LEGENDplex の特長 LEGENDplex は 一つのサンプルから多の可溶性タンパクを同時に定量できるフローサイトメーター用ビーズアッセイキットです 最大 13 まで同時測定が可能 Pre-defined Panel Mix & Match からキットを選べます 1 Pre-defined

LEGENDplex の特長 LEGENDplex は 一つのサンプルから多の可溶性タンパクを同時に定量できるフローサイトメーター用ビーズアッセイキットです 最大 13 まで同時測定が可能 Pre-defined Panel Mix & Match からキットを選べます 1 Pre-defined フローサイトメーターによる多タンパク同時定量解析キット BioLegend is ISO 9001:2008 and ISO 13485:2003 Certified World-Class Quality Superior Customer Support Outstanding Value 02-0009-02j LEGENDplex の特長 LEGENDplex は 一つのサンプルから多の可溶性タンパクを同時に定量できるフローサイトメーター用ビーズアッセイキットです

More information

スライド 1

スライド 1 新技術で分離した ヒト骨質由来微小幹細胞の医療応用 薗田精昭 関西医科大学大学院医学研究科先端医療学専攻修復医療応用系幹細胞生物学 2001 背景 (1): 微小幹細胞とは Journal of Cellular Biochemistry 80;455-460(2001) 微小幹細胞に関する最初の報告生体の組織内に非常に小さな spore-like stem cell が存在することが初めて報告された

More information

細胞培養・刺激に最適化された製品群

細胞培養・刺激に最適化された製品群 試験研究用 MCS Cell Culture 細胞培養 刺激に最適化された製品群 研究 MCS Expand www. miltenyibiotec.co.jp MCS Cell Culture Miltenyi iotec 社の細胞培養関連製品群 MCS MCS ES/iPS TCR FCM WE MCSieads TM nti-iotin MCSieads (cell culture grade)

More information

CytoFLEX Family Brochure

CytoFLEX Family Brochure CytoFLEX Family CytoFLEX CytoFLEX CytoFLEX CytoFLEX CytoFLEX 1 CytoFLEX S 1 CytoFLEX LX 21 2 EVERY ERY Event Matters ters CytoFLEX 1 T T IR CD8 IR CytoFLEX / Karen Hogg, PhD, Bioscience Technology Facility,

More information

CAR-T実施

CAR-T実施 Building a Clinical CAR-T Program - Jichi Medical University Experience l l l Anti-CD3/28 mabs & IL-2: 29% Anti-CD3/28 beads: 66% Retroviral: 41% Lentiviral: 54% T-Flasks: 22% Static Culture Bags: 35%

More information

プロトコール集 ( 研究用試薬 ) < 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫

プロトコール集 ( 研究用試薬 ) < 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫 < 目次 > 免疫組織染色手順 ( 前処理なし ) p2 免疫組織染色手順 ( マイクロウェーブ前処理 ) p3 免疫組織染色手順 ( オートクレーブ前処理 ) p4 免疫組織染色手順 ( トリプシン前処理 ) p5 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理 ) p6 免疫組織染色手順 ( ギ酸処理後 マイクロウェーブまたはオートクレーブ処理 )p7 抗原ペプチドによる抗体吸収試験 p8 ウエスタン ブロッティング

More information

MACS機器予算申請カタログ

MACS機器予算申請カタログ MACS Instruments MACSQuant automacs MultiMACS gentlemacs MACSmix TM MACSQuant 3 MACSQuant Analyzer 10 MACSQuant VYBMACSQuant X MACSQuant X Coming soon! 384 well plate Laser Channel Filter (nm) Dye or Parameter

More information

MACSQuant - 高機能・利便性を誇るフローサイトメーター

MACSQuant - 高機能・利便性を誇るフローサイトメーター フローサイトメトリーソリューション Discover MACSQuant Best in class MACSQuant - いつも実験の中心に スムーズな実験を実現するミルテニーバイオテク社の製品群 細胞の絶対数測定 MACSQuant Analyzer 10 - シンプルで柔軟 精密性 再現性 正確性の高い測定 p.6 高性能なフローサイトメーター p.4 MACS モレキュラー解析 MultiMACS

More information

Immunology Sourcebook_CS indd

Immunology Sourcebook_CS indd in vivo in vivo in vitro 1 1 2 1. GIBCO Dynabeads T T PBL Treg T CD4 HIV OpTmizer w/ 2 AIM V StemPro -34 Macrophage SFM 1 2 CD3 CD2 11365D 11344D MHCD31 and CD24 CD3 CD2 11365D 11344D MHCD31 and CD24 CD4

More information

八村敏志 TCR が発現しない. 抗原の経口投与 DO11.1 TCR トランスジェニックマウスに経口免疫寛容を誘導するために 粗精製 OVA を mg/ml の濃度で溶解した水溶液を作製し 7 日間自由摂取させた また Foxp3 の発現を検討する実験では RAG / OVA3 3 マウスおよび

八村敏志 TCR が発現しない. 抗原の経口投与 DO11.1 TCR トランスジェニックマウスに経口免疫寛容を誘導するために 粗精製 OVA を mg/ml の濃度で溶解した水溶液を作製し 7 日間自由摂取させた また Foxp3 の発現を検討する実験では RAG / OVA3 3 マウスおよび ハチムラサトシ 八村敏志東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター准教授 緒言食物に対して過剰あるいは異常な免疫応答が原因で起こる食物アレルギーは 患者の大部分が乳幼児であり 乳幼児が特定の食物を摂取できないことから 栄養学的 精神的な問題 さらには保育 教育機関の給食において 切実な問題となっている しかしながら その発症機序はまだ不明な点が多く また多くの患者が加齢とともに寛解するものの

More information

日本組織適合性学会誌第20巻2号

日本組織適合性学会誌第20巻2号 Major Histocompatibility Complex 2013; 20 (2): 121 129 平成 25 年度認定 HLA 検査技術者講習会テキスト HLA 1) 1) HLA HLA HLA PRA Panel reactive antibody DSA Donor specific alloantibody class subclass non-hla HLA キーワード :Human

More information

ÿþ

ÿþ インターロイキン インターロイキンは リンパ球や単球 マクロファージなどの免疫反応への寄与が知られる白血球から産生されることから 細胞間 ( inter-) 白血球 ( leukocyte -leukin) より Interleukin と名づけられました 現在までに 30 種類以上のインターロイキンが同定され 発見された順番に番号が付与されており 中にはケモカイン ( IL-8) やインターフェロン

More information

-. -. CD Threshold Noise Discrimination CD CDbight+ CDdim CD は

-. -. CD Threshold Noise Discrimination CD CDbight+ CDdim CD は CD34 JCCLS H3-P V1.0 Report of the Hematology Standardization Committee Guidelines for CD34+ Cell Determination by Flow CytometryJCCLS H3-P V1.0 日本臨床検査標準協議会血液検査標準化検討委員会フローサイトメトリーワーキンググループ Japanese Committee

More information

DynalTransplantDiagnostic.indd

DynalTransplantDiagnostic.indd 2011 1 SeCore HLA SBT 1 2 AllSet + Gold SSP HLA 7 3 SSP UniTray HLA 11 4 27 5 32 ii 1 SeCore HLA SBT SeCore 2 SeCore HLA SBT SeCore 3 SeCore 4 HLA-I 5 HLA-II 5 utype 5 GSSP 6 1 SeCore HLA SBT Sequencing

More information

(Microsoft Word - \226\306\211u\212w\211\337\213\216\226\ doc)

(Microsoft Word - \226\306\211u\212w\211\337\213\216\226\ doc) 平成 17 年度免疫学追追試 以下の問いの中から 2 問を選び 解答せよ 問 1 B 細胞は 一度抗原に接触し分裂増殖すると その抗原に対する結合力が高く なることが知られている その機構を説明しなさい 問 2 生体内で T 細胞は自己抗原と反応しない その機構を説明しなさい 問 3 遅延型過敏反応によって引き起こされる疾患を 1 つ挙げ その発症機序を説明 しなさい 問 4 インフルエンザウイルスに感染したヒトが

More information

11550_RKL_タグ付抗体カタログp

11550_RKL_タグ付抗体カタログp 2 3 4 5 6 8 9 10 10 11 11 12 page2 page3 page4 page5 page6 page7 DyLight 蛍光標識試薬 DyLight Blue 405 (nm) 400/420 スペクトル モル吸光係数 (M 1 cm 2 ) 30K 使用目的 蛍光顕微鏡 フローサイトメトリー ELISA ウエスタンブロット検出 FRET ベースの解析など 類似のスペクトルをもつ色素

More information

株式会社 デンドリックス

株式会社 デンドリックス 癌を対象とした免疫細胞治療 - 第 3 種再生医療の最先端 - がんの発生 放射線 紫外線 化学物質 等 DNA 修復酵素 損傷 免疫系による変異細胞の除去 損傷 n がん 免疫監視機構からの逸脱 がん治療の限界について 手術 放射線は多くの塊を除去できるが 100 % ではない 除去しきれていなかったがん細胞は 免疫系の細胞が処理する 体力低下等の理由で免疫系が十分働けないと再発 転移という結果になる

More information

ÿþ

ÿþ TNF ファミリー 腫瘍壊死因子 ( Tumor Necrosis Factor: TNF) は 固形がんに対して出血性の壊死を誘導する因子として発見されたサイトカインです TNF ファミリーには TNF-α リンフォトキシンα Fas リガンドや TRAIL などのアポトーシス誘導に関与するサイトカインのほか RANK リガンド OX40 リガンド APRIL など 20 種類近くに因子が同定されています

More information

Application Note 3

Application Note 3 A P P L I C A T I O N N O T E 3 R E A G E N T S Dendritic Cell Identification Dendritic Cell: DC T 1 B T 1 2-4 1, 5, 6 negative selection 7-11 lineage marker lin CD83 CMRF-44 12-15 IL-3 α IL-3Rα 16 IL-3Rα

More information

ALDEFLUOR® 造血幹細胞/造血前駆細胞の新しい同定試薬

ALDEFLUOR® 造血幹細胞/造血前駆細胞の新しい同定試薬 ALDEFLUOR Immunophenotyping ALDEFLUOR Primitive Mature or ALDH Aldehyde Dehydrogenase(ALDH) ALDH Stemness ALDH Primitive Mature ALDEFLUOR Intracellular enzymatic assay ALDEFLUOR BAAA ALDH BAA ALDH BAA

More information

MHC 2013; 20 ( 2 QC QC DNA-QC 3. QCWS 集会参加および参加証明書発行 QCWS QCWS QCWS 解析方法 DNA-QC Luminex SSO SSO SSP SBT QC FlowPRA Lab Screen WAK Flow ICFA 4 HL

MHC 2013; 20 ( 2 QC QC DNA-QC 3. QCWS 集会参加および参加証明書発行 QCWS QCWS QCWS 解析方法 DNA-QC Luminex SSO SSO SSP SBT QC FlowPRA Lab Screen WAK Flow ICFA 4 HL Major Histocompatibility Complex 2013; 20 (: 13 16 QCWS # 1. ワークショップの経過 24 1 QCWS HP QCWS 24 2 57 DNA-QC 53 QC 38 1 20 QCWS DNA-QC QC 4 QCWS 4 4 4 16 QCWS 5 21 57 DNA-QC 53 QC 37 5 6 7 HP 8 25 HP 2. QCWS

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 自己紹介 Self-introduction 岡山大学理学部線虫 C. elegans の骨格筋の発生 京都大学大学院医学研究科心筋肥大の転写機構 ES/iPS 細胞の心筋分化 国立循環器病研究センター動脈硬化の発生機序 ( 平滑筋 ) ミネソタ大学幹細胞研究所骨格筋幹細胞の増殖 分化 信州大学農学部 / バイオメディカル研究所 分子細胞機能学研究室 (C101) TEL : 0265-77-1426(

More information

1-4. 免疫抗体染色 抗体とは何かリンパ球 (B 細胞 ) が作る物質 特定の ( タンパク質 ) 分子に結合する 体の中に侵入してきた病原菌や毒素に結合して 破壊したり 無毒化したりする作用を持っている 例 : 抗血清馬などに蛇毒を注射し 蛇毒に対する抗体を作らせたもの マムシなどの毒蛇にかまれ

1-4. 免疫抗体染色 抗体とは何かリンパ球 (B 細胞 ) が作る物質 特定の ( タンパク質 ) 分子に結合する 体の中に侵入してきた病原菌や毒素に結合して 破壊したり 無毒化したりする作用を持っている 例 : 抗血清馬などに蛇毒を注射し 蛇毒に対する抗体を作らせたもの マムシなどの毒蛇にかまれ 1. 血液細胞の免疫蛍光染色とフローサイトメトリー解析 1-1. フローサイトメトリー ( Flow Cytometory ) とは細胞浮遊液をフローセル内を高速で流し 個々の細胞の形質等についてレーザー光を用いて解析する研究手法 フローサイトメーター( Flow Cytometer ) フローサイトメトリーにおいて使用する細胞解析用の装置今回は BD Accuri C6 を使用する 1-2. フローサイトメーターで何ができるか?

More information

Microsoft PowerPoint - 資料3-8_(B理研・古関)拠点B理研古関120613

Microsoft PowerPoint - 資料3-8_(B理研・古関)拠点B理研古関120613 再生医療実現拠点ネットワークプログラム 疾患 組織別実用化研究拠点 ( 拠点 B) 資料 3-8 課題名 : NKT 細胞再生によるがん免疫治療技術開発拠点 研究代表者 : 理化学研究所古関明彦分担研究機関 : 千葉大学慶應義塾大学国立病院機構 1 NKT 細胞標的治療の抗腫瘍効果 B16 マウスメラノーマ細胞 agalcer/dcs (3 x 10 6 ) 7d 14d NKT 細胞標的治療 agalcer/dcs

More information

ウシの免疫機能と乳腺免疫 球は.8 ~ 24.3% T 細胞は 33.5 ~ 42.7% B 細胞は 28.5 ~ 36.2% 単球は 6.9 ~ 8.9% で推移し 有意な変動は認められなかった T 細胞サブセットの割合は γδ T 細胞が最も高く 43.4 ~ 48.3% で CD4 + T 細

ウシの免疫機能と乳腺免疫 球は.8 ~ 24.3% T 細胞は 33.5 ~ 42.7% B 細胞は 28.5 ~ 36.2% 単球は 6.9 ~ 8.9% で推移し 有意な変動は認められなかった T 細胞サブセットの割合は γδ T 細胞が最も高く 43.4 ~ 48.3% で CD4 + T 細 Immune function nd mmmry glnd immunity in cows 総 説 ウシの免疫機能と乳腺免疫 山口高弘東北大学大学院農学研究科 ( 981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1) 末梢血中の白血球や T 細胞サブセットの存在比率やバランスは 免疫応答を把握する上で重要な指標となるが ウシの末梢血における白血球 ( 顆粒球 T 細胞 B 細胞 単球 ) および T

More information

免疫Ⅱ

免疫Ⅱ 100 100 100 1990 127 DNA DNA DNA DNA hybridization DNA RNA DNA DNA 128 12 µδγαε 129 300 1,200 500 50012 4 24,000 1,20024,000 2.910 7 10 8 rejection major histocompatibility complex MHC MHC MHC 130 MHC

More information

埼玉医科大学雑誌第 41 巻第 1 号平成 26 年 8 月 37 学内グラント報告書 平成 25 年度 学内グラント終了時報告書 骨髄由来樹状細胞の腫瘍細胞死貪食を利用した 小児神経芽腫の新しい細胞治療の開発 研究代表者井上成一朗 ( 総合医療センター肝胆膵外科 小児外科 ) 緒 言 従来悪性腫瘍

埼玉医科大学雑誌第 41 巻第 1 号平成 26 年 8 月 37 学内グラント報告書 平成 25 年度 学内グラント終了時報告書 骨髄由来樹状細胞の腫瘍細胞死貪食を利用した 小児神経芽腫の新しい細胞治療の開発 研究代表者井上成一朗 ( 総合医療センター肝胆膵外科 小児外科 ) 緒 言 従来悪性腫瘍 埼玉医科大学雑誌第 41 巻第 1 号平成 26 年 8 月 37 学内グラント報告書 平成 25 年度 学内グラント終了時報告書 骨髄由来樹状細胞の腫瘍細胞死貪食を利用した 小児神経芽腫の新しい細胞治療の開発 研究代表者井上成一朗 ( 総合医療センター肝胆膵外科 小児外科 ) 緒 言 従来悪性腫瘍に対する抗がん化学療法は患者自体の免疫防御機構を抑制するため腫瘍免疫学的観点からは不利と考えられていた.

More information

Microsoft Word - A5_FlowCount.DOC

Microsoft Word - A5_FlowCount.DOC >> http://www.bc-cytometry.com Flow-Count TM を用いた細胞絶対数の測定 5 はじめに - 目印の効用 従来 フローサイトメトリー (FCM) の使用目的は 細胞集団の中のあるポピュレーションの割合 ( 陽性率 ) を調べることが中心でした しかし 今日 造血幹細胞 残存白血球 CD4 陽性 T 細胞数などポピュレーションの割合と同時に その細胞実数 ( 絶対数

More information

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016)

上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016) 上原記念生命科学財団研究報告集, 30 (2016) 31. ヒト樹状細胞を大量に生み出す源細胞の同定 樗木俊聡 東京医科歯科大学難治疾患研究所生体防御学分野 Key words: 樹状細胞 (DC), 単球, マクロファージ, 顆粒球 - 単球前駆細胞 (GMP), 共通単球前駆細胞 (cmop) 緒言単球 マクロファージに樹状細胞 (DC) を加えた細胞群は単核系貪食細胞と呼ばれ 組織恒常性や免疫反応において中心的な役割を担っている

More information

【Webinar】蛍光免疫染色の基礎

【Webinar】蛍光免疫染色の基礎 蛍光免疫染色の基礎 ライフテクノロジーズジャパン株式会社 テクニカルサポート 小林英夫 The world leader in serving science 1 蛍光免疫染色の概要 タンパク質の発現の確認 タンパク質の局在性の確認 上記を細胞や組織の形態と照らし合わせて観察 固定膜の浸透処理ブロッキング 1 次抗体を加える 酵素抗体法 ( 発色 ) と比較して 両方とも高感度 多重染色が容易 長期保存は不向き

More information

autoMACS Pro 簡易操作マニュアル

autoMACS Pro 簡易操作マニュアル automacs Pro Separator ver...0 * 分離の際は必ずマイクロビーズに添付されているデータシートに従ってください Miltenyi Biotec K.K. 目次 目次 automacs Pro Separator. とは.. 機能および特徴.. 構造. を用いた細胞分離の操作手順.. 操作手順フローチャート.. 実際の手順... automacs Proのセットアップ...

More information

Amnis TM CellStream TM CellStream TM

Amnis TM CellStream TM CellStream TM Amnis TM CellStream TM CellStream TM Amnis TM CellStream TM Amnis TM CCD FITC PE 5 96 7 CFR Part FDA TM CellStream Luminex Time Delay Integration TDI CellStream. 7... CCD CellStream Amnis CCD CellStream

More information

H26分子遺伝-20(サイトカイン).ppt

H26分子遺伝-20(サイトカイン).ppt 第 20 回 サイトカイン 1. サイトカインとは 2014 年 11 月 12 日 附属生命医学研究所 生体情報部門 (1015 号室 ) 松田達志 ( 内線 2431) http://www3.kmu.ac.jp/bioinfo/ クラスI IL-2~7, IL-9, IL-11, IL-12, IL-13, IL-15, Epo, GM-CSF etc. クラスII IFN-α, IFN-β,

More information

組織分散とホモジナイズの標準化に

組織分散とホモジナイズの標準化に 試験研究用 組織分散とホモジナイズの標準化に MACS Sample Preparation Dissociate and discover gentlemacs viability RNA gentlemacs TM Dissociator 2 gentlemacs TM Octo Dissociator 8 USB gentlemacs TM Octo Dissociator with Heaters

More information

16 MHC 2018; 25 (1) 参加費 1 2, , ,000 会議等 :00 13: :00 13: :20 会場地図 TEL JR 350 m 57

16 MHC 2018; 25 (1) 参加費 1 2, , ,000 会議等 :00 13: :00 13: :20 会場地図 TEL JR 350 m 57 Major Histocompatibility Complex 2018; 25 (1): 56 82 抄録集 16 2018 3 3 7 2 4 43 TEL 06 6962 7001 594 1101 840 TEL 0725 56 1220 56 16 MHC 2018; 25 (1) 参加費 1 2,000 2 1,000 3 3,000 会議等 1 3 3 13:00 13:10 2 3

More information

メディカルスタッフのための白血病診療ハンドブック

メディカルスタッフのための白血病診療ハンドブック Chapter. 1 Chapter 1 末梢血液の中には, 血液細胞である赤血球, 白血球, 血小板が存在し, これらの成熟細胞はあらゆる血液細胞へ分化する能力である多分化能をもつ造血幹細胞から造られる. また, それぞれの血液細胞には寿命があり, 赤血球の寿命は約 120 日, 白血球の中で最も多い好中球の寿命は数日, 血小板の寿命は約 7 日である. このように寿命のある血液細胞が生体の生涯を通して造られ続けられるために,

More information

<4D F736F F F696E74202D2094AD955C94C C8A7789EF8BB388E7835A837E B EC2E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D2094AD955C94C C8A7789EF8BB388E7835A837E B EC2E B8CDD8AB B83685D> Year-in-Review 気管 喘息 : 病態 第 25 回 本アレルギー学会春季臨床集会 教育セミナー 11 ( 平成 25 年 5 12 ) 東京 学医学部 アレルギーリウマチ内科 肥 眞 気管 喘息 : 病態 : 近年の知 の進歩 疫学レベルでの知 : 肥満 喫煙 性差など 遺伝 レベルでの知 GWAS 解析 ネットワーク解析 エピジェネティック制御 ( 例 :Th2 サイトカイン発現 )

More information

Microsoft PowerPoint - WAK Flow H20 [互換モード]

Microsoft PowerPoint - WAK Flow H20 [互換モード] 蛍光ビーズを用いた HLA 抗体検査試薬の解析結果 WAKFlow HLA 抗体クラス Ⅰ&Ⅱ(MR) 平成 2 年 9 月 19 日 QC ワークショップ WAKFlow HLA 抗体クラス Ⅰ&Ⅱ(MR) について パネル細胞の選択 対象抗原 クラス Ⅰ: 日本人における遺伝子頻度が 1% 以上の HLA-A または -B 抗原 クラス Ⅱ:HLA-DR および DQ 座の公認抗原 選択条件 クラス

More information

Hairy cell leukemia Hepatosplenic T-cell lymphoma Mycosis fungoides Sézary syndrome Lymphomatoid papulosis Primary cutaneous gd T-cell lymphoma Peripheral T-cell lymphoma, NOS Angioimmunoblastic T-cell

More information

B Violet Laser Tools(JPN) indd

B Violet Laser Tools(JPN) indd Molecular Probes CD8 Zenon Pacific Orange Qdot 655-CD3 (655/2) : Pacific Blue Pacific Orange Qdot Pacific Blue Pacific Orange Pacific Blue dye 455 nm Pacific Orange dye 551 nm 1 1 Pacific Blue Pacific

More information

Major Histocompatibility Complex 2018; 25 (2): 抄録集 2 HLA A 3 128

Major Histocompatibility Complex 2018; 25 (2): 抄録集 2 HLA A 3 128 Major Histocompatibility Complex 2018; 25 (: 128 138 抄録集 2018 4 14 A 3 128 MHC 2018; 25 ( HLA 2013 10.5 10 8 12 10 8 2016 CD34 + HLA NC 10 8 CD34 + CD34 + 10 6 NC10.5 2013.Apr 2014.Mar NC11 2014.Apr 2016.Jun

More information

DiovNT

DiovNT Peptide Antisera and Monoclonal Antibodies (2) Antisera of Yanaihara Institute Inc. Monoclonal Antibodies Peptide Antisera and Antisera of Yanaihara Institute Inc. 274 Manufacturer: YANAIHARA INSTITUTE

More information

研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する 免疫力の低下は感染を引き起こしやすくなり 健康を損ないやすくなる そこで 2 10W/kgのSARで電波ばく露を行い 免疫細胞

研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する 免疫力の低下は感染を引き起こしやすくなり 健康を損ないやすくなる そこで 2 10W/kgのSARで電波ばく露を行い 免疫細胞 資料 - 生電 6-3 免疫細胞及び神経膠細胞を対象としたマイクロ波照射影響に関する実験評価 京都大学首都大学東京 宮越順二 成田英二郎 櫻井智徳多氣昌生 鈴木敏久 日 : 平成 23 年 7 月 22 日 ( 金 ) 場所 : 総務省第 1 特別会議室 研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する

More information

32 章皮膚の構造と機能 a b 暗帯 (dark zone) 胚中心 (germinal center) 明帯 (light zone) c 辺縁帯 (marginal zone) マントル帯 子として Th0 から誘導され,IL-23 刺激により生存維持される. 上皮細胞や線維芽細胞を介して好中

32 章皮膚の構造と機能 a b 暗帯 (dark zone) 胚中心 (germinal center) 明帯 (light zone) c 辺縁帯 (marginal zone) マントル帯 子として Th0 から誘導され,IL-23 刺激により生存維持される. 上皮細胞や線維芽細胞を介して好中 F. 皮膚の免疫機構 / b. 免疫担当細胞 3 ついで複雑な経路で次々と補体が反応し, 最終的には病原体や感染細胞を穿孔させるに至る. この古典経路 (classical pathway) のほかに, 細菌などが抗体非依存性に C3,B 因子,D 因子を活性化することにより反応が開始する第二経路 (alternative pathway) と, 微生物表面の糖鎖に血清中のマンノース結合レクチンなどが結合して活性化されるレクチン経路

More information

新しい概念に基づく第 3 世代のがん免疫治療 inkt がん治療 inkt Cancer Therapy 監修 : 谷口克先生株式会社アンビシオン inktがん治療 これまでのがん治療の最大の問題であるがんの進行 再発 転移 この問題を克服することを 目指し 新しい概念に基づく第3世代のがん免疫治療である inktがん治療 が開発されました inktがん治療 は 患者末梢血細胞を加工して作った オーダーメイドがんワクチン

More information

2010 IA ε-n I 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, ε-n 1 ε-n ε-n? {a n } n=1 1 {a n } n=1 a a {a n } n=1 ε ε N N n a n a < ε

2010 IA ε-n I 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, ε-n 1 ε-n ε-n? {a n } n=1 1 {a n } n=1 a a {a n } n=1 ε ε N N n a n a < ε 00 IA ε-n I,, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 4 6 ε-n ε-n ε-n? {a } = {a } = a a {a } = ε ε N N a a < ε ε-n ε ε N a a < ε N ε ε N ε N N ε N [ > N = a a < ε] ε > 0 N N N ε N N ε N N ε a = lim a = 0 ε-n 3 ε N 0 < ε

More information

koji07-02.dvi

koji07-02.dvi 007 I II III 1,, 3, 4, 5, 6, 7 5 4 1 ε-n 1 ε-n ε-n ε-n. {a } =1 a ε N N a a N= a a

More information

がん免疫療法モデルの概要 1. TGN1412 第 Ⅰ 相試験事件 2. がん免疫療法での動物モデルの有用性がんワクチン抗 CTLA-4 抗体抗 PD-1 抗体 2

がん免疫療法モデルの概要 1. TGN1412 第 Ⅰ 相試験事件 2. がん免疫療法での動物モデルの有用性がんワクチン抗 CTLA-4 抗体抗 PD-1 抗体 2 020315 科学委員会 非臨床試験の活用に関する専門部会 ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構会議室 資料 1 2 がん免疫療法モデルの概要 川 博嘉 1 がん免疫療法モデルの概要 1. TGN1412 第 Ⅰ 相試験事件 2. がん免疫療法での動物モデルの有用性がんワクチン抗 CTLA-4 抗体抗 PD-1 抗体 2 TGN1412 第 Ⅰ 相試験事件 2006 年 3 月 13 日英国でヒトで全く初めての物質が使用された第

More information

細胞増殖測定細胞染色プロトコル

細胞増殖測定細胞染色プロトコル Cell Counting Kit Cell Counting Kit -8 3 Cell Counting Kit -F -Cellstain- -Cellstain- -Cellstain- Calcein-AM solution -Cellstain- CytoRed solution -Cellstain- BCECF-AM special packaging -Cellstain- -Cellstain-

More information

Host defense against infection : Immunity Recognition of MHC and peptide continuous attack! α/β ( 免疫担当細胞のいろいろ B細胞 T 細胞 リンパ系 造血幹細胞 NK 細胞 白血球 樹状細胞 好中球好酸球好塩基球 顆粒球多形核白血球 骨髄系 マクロファージ単球 血小板 赤血球 Innate Immunity

More information

サイトカイン依存性に増殖するミエロイド細胞の構築 人工多能性幹細胞から分化誘導 人工多能性幹細胞からミエロイド系細胞への分化誘導法 A ESC or ipsc Myeloid cell (MC) Proliferating Myeloid cell () -DC B Day Day 6-7 Day1

サイトカイン依存性に増殖するミエロイド細胞の構築 人工多能性幹細胞から分化誘導 人工多能性幹細胞からミエロイド系細胞への分化誘導法 A ESC or ipsc Myeloid cell (MC) Proliferating Myeloid cell () -DC B Day Day 6-7 Day1 人工多能性幹細胞由来ミエロイド細胞を用いた がん免疫療法の開発 熊本大学大学院 研究背景と開発の必要性 ( ニーズ ) がん免疫細胞療法 ² CAR-T 細胞療法 ² TCR 遺伝子導入 T 細胞療法 ネオアンチゲンを標的とするワクチン法 ² ペプチドワクチン ² 樹状細胞ワクチン 免疫抑制チェックポイント阻害剤 (ICB) ² 抗 PD-1/PD-L1 抗体療法 ² 抗 CTLA-4 抗体療法 個別化治療

More information

U-937 Technical Data Sheet 77% HTS-RT 法 96-well plate 試薬 D 1 μl 10,000g(10,000~12,000rpm) 4 で 5 分間遠心し 上清除去 sirna 溶液 (0.23μM final conc. 10nM) 20 倍希釈した

U-937 Technical Data Sheet 77% HTS-RT 法 96-well plate 試薬 D 1 μl 10,000g(10,000~12,000rpm) 4 で 5 分間遠心し 上清除去 sirna 溶液 (0.23μM final conc. 10nM) 20 倍希釈した Technical Data Sheet HVJ Envelope sirna/mirna 導入キット ( 研究用 ) GenomONE - Si High throughput screening (HTS) のプロトコルとデータ集 1502GSHTS U-937 Technical Data Sheet 77% HTS-RT 法 96-well plate 試薬 D 1 μl 10,000g(10,000~12,000rpm)

More information

5 QCWS 参考プロトコル 抗体検査 (FlowPRA) 平成 29 年度版 作成者 日本組織適合性学会認定制度委員会ワーキンググループ 抗 HLA 抗体 WG 改訂履歴 版数 改訂日 施行日 改訂理由 改訂内容 改訂責任者 2 目 次 1.FlowPRA 製品概要... 1 1.1 FlowPRA の使用目的 原理... 1 1.2 FlowPRA の種類... 2 2. 検査の準備... 3 2.1

More information

■リアルタイムPCR実践編

■リアルタイムPCR実践編 リアルタイム PCR 実践編 - SYBR Green I によるリアルタイム RT-PCR - 1. プライマー設計 (1)Perfect Real Time サポートシステムを利用し 設計済みのものを購入する ヒト マウス ラットの RefSeq 配列の大部分については Perfect Real Time サポートシステムが利用できます 目的の遺伝子を検索して購入してください (2) カスタム設計サービスを利用する

More information

本文/YA1300B

本文/YA1300B pp. T T B T T T NKT T Ig B BCR T TCR Generation of T-lineage cells and their functions Kazunori Onoé Division of Immunobiology, Department of Pathophysiology, Institute for Genetic Medicine, Hokkaido University,

More information

NEXT / October / No.15 NEXT Interview P. 04 Ion Proton P. 05 QuantStudio 12K Flex PCR P. 06 SYBR Select Master Mix P. 07 Total Exosome Isolati

NEXT / October / No.15 NEXT Interview P. 04 Ion Proton P. 05 QuantStudio 12K Flex PCR P. 06 SYBR Select Master Mix P. 07 Total Exosome Isolati NEXT 10 2012 / October / No.15 NEXT Interview P. 04 Ion Proton P. 05 QuantStudio 12K Flex PCR P. 06 SYBR Select Master Mix P. 07 Total Exosome Isolation P. 09 Essential 8 Interview P. 10 GeneArt Seamless

More information

従来のペプチド免疫療法の問題点 樹状細胞 CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL 腫瘍組織 腫瘍細胞を殺す 細胞傷害性 T 細胞 (CTL) の大半は 腫瘍の存在に気づかず 血管内を通り過ぎている! 腫瘍抗原の提示を考えると それは当然! 2

従来のペプチド免疫療法の問題点 樹状細胞 CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL 腫瘍組織 腫瘍細胞を殺す 細胞傷害性 T 細胞 (CTL) の大半は 腫瘍の存在に気づかず 血管内を通り過ぎている! 腫瘍抗原の提示を考えると それは当然! 2 1 In vivo 抗腫瘍活性の高い Th/CTL 誘導法の開発 高知大学 医 免疫教授宇高恵子 従来のペプチド免疫療法の問題点 樹状細胞 CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL CTL 腫瘍組織 腫瘍細胞を殺す 細胞傷害性 T 細胞 (CTL) の大半は 腫瘍の存在に気づかず 血管内を通り過ぎている! 腫瘍抗原の提示を考えると それは当然! 2 3 がん細胞ウイルス感染細胞 内因性抗原の提示経路

More information

長期/島本1

長期/島本1 公益財団法人京都大学教育研究振興財団 京都大学教育研究振興財団助成事業成果報告書 平成 28 年 4 月 25 日 会長辻井昭雄様 所属部局 研究科 ( 申請時 ) ips 細胞研究所特定研究員 ( 報告時 ) ETH Zurich Department of Biosystems Science and Engineering ポスドク研究員 氏名島本廉 助成の種類 平成 27 年度 若手研究者在外研究支援

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ELISA 用プレート ( フ ロッキンク レスタイフ ) ( 旧称 :New ELISA plate) 住友ベークライト株式会社 S- バイオ事業部 - 1 - ELISA 用プレート ( フ ロッキンク レスタイフ ) の特長 当社独自の表面処理技術によりブロッキング 操作なしで低いバックグランドを提供します 血清などに含まれる種々タンパク質の非特異吸着を抑制します 予めブロッキング処理がされている為

More information

x, y x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = 15 xy (x y) (x + y) xy (x y) (x y) ( x 2 + xy + y 2) = 15 (x y)

x, y x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = 15 xy (x y) (x + y) xy (x y) (x y) ( x 2 + xy + y 2) = 15 (x y) x, y x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = 15 1 1977 x 3 y xy 3 x 2 y + xy 2 x 3 + y 3 = 15 xy (x y) (x + y) xy (x y) (x y) ( x 2 + xy + y 2) = 15 (x y) ( x 2 y + xy 2 x 2 2xy y 2) = 15 (x y) (x + y) (xy

More information

スライド 0

スライド 0 リンパ球移動のナビゲーション機構の発見最新のイメージング技術を用いた可視化によって免疫難病治療薬 がん治療薬開発のための新しい作用点が見つかる 細胞の動き を標的にした新たな治療法開発時代の幕開けー 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 微生物病研究所 教授 熊ノ郷淳 助教 高松漂太 Semaphorins guide the entry of dendritic cells into the lymphaticsvia

More information

ヒト胎盤における

ヒト胎盤における 論文の内容の要旨 論文題目 : ヒト胎盤における MHC 様免疫誘導分子 CD1d の発現様式に関する研究指導教員 : 武谷雄二教授東京大学大学院医学系研究科平成 17 年 4 月進学医学博士課程生殖発達加齢医学専攻柗本順子 産科領域において 習慣流産 子宮内胎児発育不全 妊娠高血圧症候群などが大きな問題となっている それらの原因として 胎盤を構成している trohpblast のうち EVT (

More information

The Molecular Probes Handbook, 11th Edition 3, The Molecular Probes Handbook www. thermofisher.com/handbook Fluorescen

The Molecular Probes Handbook, 11th Edition 3, The Molecular Probes Handbook www. thermofisher.com/handbook   Fluorescen The Molecular Probes Handbook, 11th Edition 3, The Molecular Probes Handbook www. thermofisher.com/handbook www.thermofisher.com/antibodies Fluorescence SpectraViewer 14 www.thermofisher.com/spectraviewer

More information

untitled

untitled 21 1 26 1 US6759035University of Southern California 1. A method for decreasing graft rejection of a solid organ by a recipient comprising: a) isolating peripheral blood mononuclear cells (PBMC) from a

More information

MHC23-3

MHC23-3 Major Histocompatibility Complex 2016; 23 (3): 168 184 1) 2) 3) 4) 5) 1) 6) 7) 8) 1) 2) 3) 4) HLA 5) 6) 7) 8) HLA 11 25 28 10 22 1 4 61 44 6 1 10 11 5 HLA 60 3 27 3 5 9 5 10 19 5 50 22.4 5.9 8.2% 78.7%

More information

2 2 1?? 2 1 1, 2 1, 2 1, 2, 3,... 1, 2 1, 3? , 2 2, 3? k, l m, n k, l m, n kn > ml...? 2 m, n n m

2 2 1?? 2 1 1, 2 1, 2 1, 2, 3,... 1, 2 1, 3? , 2 2, 3? k, l m, n k, l m, n kn > ml...? 2 m, n n m 2009 IA I 22, 23, 24, 25, 26, 27 4 21 1 1 2 1! 4, 5 1? 50 1 2 1 1 2 1 4 2 2 2 1?? 2 1 1, 2 1, 2 1, 2, 3,... 1, 2 1, 3? 2 1 3 1 2 1 1, 2 2, 3? 2 1 3 2 3 2 k, l m, n k, l m, n kn > ml...? 2 m, n n m 3 2

More information

GIB057-A1412OB_Gibco_Sera_brochure_PB_ indd

GIB057-A1412OB_Gibco_Sera_brochure_PB_ indd Gibco Gibco 2 Contents 5 7 Gibco 8 10 FBS 12 14 Ordering information 16 3 4 Gibco 1962 Watson Crick Wilkins DNA Bob Earline Ferguson Grand Island Biological Company Gibco Thermo Fisher Scientific Gibco

More information

(Microsoft Word - FlowPRA\220\335\222\350ADC.docx)

(Microsoft Word - FlowPRA\220\335\222\350ADC.docx) Navios における FlowPRA プロトコルの自動感度設定 設定に必要な試薬 機器類 1.) プロトコルの 動感度設定には以下のベックマン コールター社製の試薬が必要です 製品番号製品名内容定価 177018 QuickComp 2 キット CD45-FITC/CD45-PE 各 1 ml(50 テスト ) 32,000 6607023 CYTO-COMP Cell キット 10 テスト 5

More information

ISOSPIN Blood & Plasma DNA

ISOSPIN Blood & Plasma DNA 血液 血清 血しょうからの DNA 抽出キット ISOSPIN Blood & Plasma DNA マニュアル ( 第 2 版 ) Code No. 312-08131 NIPPON GENE CO., LTD. I 製品説明 ISOSPIN Blood & Plasma DNA( アイソスピンブラッド & プラズマ DNA) は 血液 血清 血しょうから DNAを抽出するためのキットです 本キットは

More information

IMMUNOCYTO Cytotoxicity Detection Kit

IMMUNOCYTO Cytotoxicity Detection Kit Printed: April 2015 ver. 1 For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures. non-ri method for the sensitive detection and quantification of cell-mediated cytotoxicity IMMUNOCYTO Cytotoxicity

More information

【Webinar】顕微鏡観察だけでなく、定量的解析から見える事

【Webinar】顕微鏡観察だけでなく、定量的解析から見える事 顕微鏡観察だけでなく 定量的解析から見える事 ~ ハイコンテントアナリシスのメリット ~ サーモフィッシャーサイエンティフィックライフテクノロジーズジャパン株式会社テクニカルサポート小林英夫 The world leader in serving science 1 顕微鏡観察時に苦労していることはありませんか? 観察前の操作 細胞の状態 染色方法 観察時 観察後の操作 撮影した画像をどのように解釈すべきか

More information

A I (MHC-I; HLA-A, B, C H-2K, D, L ) II (MHC-II; HLA-DR, DQ, DP I-A, I-E ) CHO CHO m CHO CHO CHO B MHCI MHCII MHC-I MHC-II B (APC) T α β2 α α1, α2 α3 α β α β α1, α2, β1 β α1α2 ΙΙ α1β1 3 B B CD4 TCR MHC-II

More information