(2) 単元観本単元は 学習指導要領の第 5 学年の目標 (2) 我が国の産業の様子 産業と国民生活との関連について理解できるようにし 我が国の産業の発展や社会の情報化の進展に関心をもつようにする 及び (3) 社会的事象を具体的に調査するとともに 地図や地球儀 統計などの各種の基礎的資料を効果的に

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1 第 5 学年 2 組 社会科学習指導案 平成 22 年 6 月 22 日 ( 火 ) 第 5 校時 活動場所 第 5 学年 2 組 教室 指 導 者 教諭 半田 真佐美 共同研究者 北川 智之 福田 孝子 平井 悠一 オナガ プランセシア 由美子 在籍児童数 男子 17 名 女子 15 名 計 32 名 1 単元名わたしたちの生活と食料生産 水産業のさかんな枕崎市 ( 東京書籍 5 年 ) 2 単元について (1) 児童観本学級の児童は 米づくりのさかんな庄内平野 の学習で問題解決的な学習に取り組み 意欲を高めてきた その結果 社会科の学習に意欲的に取り組む児童が多くなってきている 思考 判断 では 米づくりのさかんな庄内平野 の学習において 地形や自然環境を生かしたり生産を高める工夫や努力をしたりしていることを考える学習を行ってきた 実際にバケツを利用して稲を育てたり 米づくりに適した地形や自然環境 米づくりに従事する人々の努力や工夫 運輸の働きについて調べたりする活動をした 自然環境とのかかわりや 米づくりが重要な役割を果たしているといった気づきや感想は クラス全体で話し合えるように指導してきた その結果 学習をしたことをもとに考えていく習慣が徐々に身に付きつつある 技能 表現 では 米づくりのさかんな庄内平野 の学習で米づくりに取り組む人々の努力や 生産を支える人々の協力について理解を深めた 教科書や地図帳をもとに 土地利用図や概念図 折れ線グラフなどの資料から読み取ったり文書資料や農事暦からは具体的に調べたりする活動を行ってきた また 調べる過程でわかったことや考えたことを 米づくり新聞 にまとめた しかし グラフなどの資料から読み取ったり文書資料などから調べたりすることは十分に身についていない この単元でさらにできるようにさせていきたい 食料産地調べの学習では お店での調査や家庭での聞き取り調査の結果を学級全体で地図に位置付けていきながら 身近な食料品は日本各地及び外国で生産されていることを理解した その結果 地図やグラフなどの基礎的資料を効果的に活用することができるようになってきている 知識 理解 では 米づくりのさかんな庄内平野 に関する土地利用の特色や生産を支える人々の協力についての知識を得るとともに 消費者である私たちの生活への影響を理解してきた この学習を通して 生産を高めるため より品質の高いものを生産するために考えていた以上の工夫や努力を日々積み重ねていることを理解した しかし その工夫や努力の背景には生産者の信念や願いがあること そのおかげで私たちは豊かな生活ができていることには気がついていないのが現状である また 農業に従事するグラフを年齢別に色分けする活動などから 資料を読み取ってきたが そこから読み深めていく力はまだまだ弱い そのため 資料を読み取ることだけでなく 資料を関連付けて読み取る活動を展開することで 考えられることや新たな疑問などを出すことができる力をつけさせていきたい 1

2 (2) 単元観本単元は 学習指導要領の第 5 学年の目標 (2) 我が国の産業の様子 産業と国民生活との関連について理解できるようにし 我が国の産業の発展や社会の情報化の進展に関心をもつようにする 及び (3) 社会的事象を具体的に調査するとともに 地図や地球儀 統計などの各種の基礎的資料を効果的に活用し 社会的事象の意味について考える力 調べたことや考えたことを表現する力を育てるようにする を受け 内容 (2) の ( ア ) 様々な食料生産が国民の食生活を支えていること 食料の中には外国から輸入しているものがあること 及び ( イ ) 我が国の主な食料生産物の分布や土地利用の特色など ( ウ ) 食糧生産に従事している人々の工夫や努力 生産地と消費地を結ぶ運輸などの働き に基づいて設定したものである 米づくりのさかんな庄内平野 では 米づくりの盛んな地域として山形県の庄内平野を取り上げた また 米づくりのほかの事例として水産物を選択し 鹿児島県枕崎市のカツオ漁と鹿児島湾の養殖 栽培漁業を取り上げて学習を進めていく 米づくりの学習では 米づくりに従事している人々の工夫や努力 生産地と消費地を結ぶ運輸の働きなどに対する社会的な見方や考え方を指導してきた その学習を生かし 水産業の学習では米づくりの学習で学んだことと比較しながら 子どもたち自身が能動的に学習できるようにしていく 日本の水産業は 周辺水域の資源環境悪化等による漁業生産の減少 生産者の減少 高齢化の進展等国内外の状況が大きく変化している 水産業は 消費者への水産物の供給を安定させ 豊かな生活を支える産業であり 水産業が抱える問題は 消費者一人ひとりに大きな影響を与える しかし 様々な水産物がどのような経緯で目の前に届けられ 食べることができているのかということも知らない児童が多いのが現実である 本単元は 水産物の生産に従事している人々の工夫や努力と水産業の盛んな枕崎市について学習する単元である 児童は私たちが海に囲まれた国に住み 世界有数の魚の消費国であることを 地図や統計資料から読み取り 理解を深めていくことが大切である また 地図や統計資料をもとに事実を調べたり話し合ったりしていく中で 水産業に携わる人々の工夫や努力に関心を向けることができると考える (3) 指導観指導にあたっては 子どもたちが水産業をなるべく身近に感じて 実感を持って学習を進められるような単元構成にしたいと考えた 単元を構成していくポイントとして 導入時に消費者の視点から調べていくという活動を設定した 学習活動として 自分たちが毎日どれくらいの食料品を食べているのかということを毎日の食事や給食の献立の中から調べ 白地図に記入する活動を行い 学習への意欲づけを図っていく 前半の 水産業のさかんな枕崎市 を学習するにあたっては 米づくりが盛んな庄内平野 の学習をふまえ 食料生産に携わる人々の日常的な工夫や努力に加えて 養殖や栽培漁業など 水産業が直面する厳しい問題に対して取り組まれている新しい取り組みについても捉えさせるようにしていく その際に 写真やグラフ 主題図等を読み取る方法を確認し 資料を読み取る能力を身につけられるようにする また 後半では 単元で学習した内容を生かして 水産業に対する考えを深める学習を行う そこで 子どもたちが身近に感じ 関心をもつことができる 魚の値段 に焦点をしぼり 話し合う活動を進めていく 日本の水産物の分布や生産地の特色の各種資料を活用して かつおが日本近海でとられるわけや遠洋漁業が果たしている役割 水産業に携わる人々の仕事の様子や工夫について理解するとともに これからの食料生産について 環境や消費者を守るための工夫 食料自給などのさまざまな視点から考え 根拠をもとにした意見を持てるようにしていきたい 2

3 3 研究主題との関わり 1 研究主題 確かに理解し 豊かに考え表現できる国語力の育成 2 研究の仮説と手立て 仮説1 基礎 基本の確実な定着と学力向上 指導内容の統一性 系統性をもち 学年の発達段階に応じた指導の工夫を行えば 言語能 力の基礎 基本が身に付き 国語力の育成につながるであろう 手立て ① 国語科で身に付けた力の活用 児童は4年生の 伝え合う ということ で 大事な ことを 短い言葉でメモにとる ことを学習してきて いる 本単元でも話す聞く活動を取り入れ メモをと る という能力を活用させていく ② 学習環境の整備 学習過程に沿ったノート指導を工夫し ノートを積極 的に使うことで書く力を身に付けさせる 難語句については 国語辞典を活用して調べられるよ うに 机の横に常備させる 仮説2 豊かな表現力の育成 自ら考えようとする意欲を高め 表現する場や機会を意図的に多く取り入れることにより 児童一人ひとりに 豊かな表現力が身に付くであろう 手立て ① 学習展開の明確化 学習問題を提示するなどして毎時間の学習展開を明確にし 児童一人一人が見通しをもって 主体 的に学習に取り組めるようにする 基本的な学習の流れは 問題提起 一人学習 グループ学習 全体での練り上げ まとめ とする ② 書く活動を多く取り入れる工夫 一時間ごとにまとめを書く活動を取り入れ 資料から読み取ったことをまとめさせたり 学習問 題に沿って話し合って分かったことを 根拠をもとにして表現させたりする ③ 話す聞く活動を多く取り入れる工夫 話す聞く活動を取り入れ 自分の意見を正確に伝えたり相手の意見と比べながら聞いたりする力 を育てていく グループでの話し合いの後 全体での話し合いで学習内容をまとめていく その 際 学習問題に対して分かったことだけではなく その理由 どの資料からどのような内容がわ かったのか も話させるようにする また メモを取りながら聞く習慣も身につけさせていく 3

4 仮説 3 社会科で生きる国語力児童に問題意識をもたせ 解決する言語活動を展開することで 社会的な事象に対する見方や考え方を広げたり深めたりするとともに 国語力も向上するであろう < 手立て> 1 社会科における言語活動 本小単元では 学習したことをもとにレポート作成や論述を行うことで 社会的な事象に対する見方や考え方を深めるとともに 国語力が育成できるようにしていく 資料から読み取ったことをまとめさせたり 学習問題に沿って話し合って分かったことを 根拠をもとにして表現させたりして 書く活動を取り入れる グループでの話し合いの後 全体での話し合いで学習内容をまとめ 話し合う活動を取り入れる そして 自分の意見を正確に伝えたり相手の意見と比べながら聞いたりする力を育てていく その際 学習問題に対して分かったことだけではなく その理由も話させるようにする また メモを取りながら聞く習慣も育てていく 2 問題解決的な学習過程 児童に問題意識をもたせるための学習過程を構成し 図表や絵 写真などから読み取ったことをもとに話したり聞いたりする活動を取り入れていく 3 ゲストティーチャーや地域の教材の活用 本単元 わたしたちの生活と食料生産 で取り扱う 農業 水産業 は 田畑が少なく 海が遠い地域に住んでいる本学級の児童にとっては身近ではない そこで 学習内容が身近に感じることができるよう ゲストティーチャーや地域の教材を活用していく 米づくり ( 農業 ) の学習では ゲストティーチャーとして地域のお米屋さんに参加してもらい 授業を行った 水産業 では 地域のお魚屋さんに対する取材をVTRにまとめ 資料を作成した 4 単元の目標と評価規準 (1) 単元の目標漁業生産や魚の運輸に関わる人々の工夫や努力 主な漁場の分布 水産業が国民の食生活を支えていることや魚の中には外国から輸入しているものがあることについて関心をもち それらについて各種資料などを用いて調べ 水産業は国民の食料を確保する重要な役割を果たしていることや 自然環境と深いかかわりをもって営まれていることを考え それらを理解することができる (2) 評価規準 社会的事象への 社会的な 観察 資料活用の 社会的事象についての 関心 意欲 態度 思考 判断 技能 表現 知識 理解 我が国の水産業にお 水産業は国民の食料 地図や地球儀 イン 我が国の水産業につ ける漁業生産や魚の運 を確保する重要な役割 ターネット ゲストテ いて 国民の食料を確 輸に関わる工夫や努 を果たしていること ィーチャー等の資料を 保する重要な役割を果 力 主な漁場の分布に や 自然環境と深いか 活用し ノートやワー たしていることや 自 ついて関心をもつこと かわりをもっているこ クシート 提案文に書 然環境と深いかかわり ができる とを考えることができ いてまとめることがで をもって営まれること る きる を理解する 4

5 5 指導計画と評価計画 (9 時間 ) 内の数字は時間を表す 関 : 関心 意欲 態度思 : 思考 判断 <> 内は 評価の方法を表す 技 : 観察 資料活用の技能 表現知 : 知識 理解学習活動 学習内容評価の観点 内容 方法 つ か む 1 地図などの資料をもとに 水産業の概要や特色を具体的に調べ 白地図にまとめる 主な水産物の漁獲量 主な漁港や漁場などの分布 図の読み取り方 2 我が国の水産業に関わる資料から 気付いたことや疑問を発表し 学習問題を立て 予想をもつ 水産業で働いている人は どのような工夫や努力をしているのだろうか 技 知 関 思 地図から主な水産物の漁獲量や 主な漁港 漁場を読み取ることができる ( 発言 ノート ) 主な水産物の漁獲量 主な漁港や漁場など の分布について知ることができる ( 発言 ノート ) 資料を観察することで我が国の水産業に関 心をもつことができる ( 発言 ノート ) 気付いたことや疑問に思ったことをもと に 学習問題を立てることができる ( 発言 ノート ) 調べる視点の決定 学習計画 調 べ る 3 写真などの資料をもとに 漁の方法や漁業の分類について調べ ノートにまとめる < 写真の読み取り方 > 1 全体の様子からわかることは何か 2 人や物に注目すると 何がわかるか 3 不思議に思ったり ぎ問に感じたりすることはないか まきあみ漁 一本釣り漁( かつお ) 遠洋漁業 沖合漁業 沿岸漁業 4 グラフなどの資料をもとに それらを関連付けて水産業の変化について考える <グラフの読み取り方 > 地図のタイトルは何か 地図の中の数字は何をあらわしているのか 全体的にいえることは何か 漁業別の生産量の変化 水産業で働く人の数の変化 水産物輸入量の変化 技 知 技 思 写真などの資料をもとに 漁の方法や漁業 の分類などについて調べることができる ( 発言 ノート ) 漁の方法や漁業の分類について知ることが できる ( 発言 ノート ) グラフなどの資料もとに水産業の変化につ いて調べることができる ( 発言 ノート ) 資料をもとに 水産業では どのような変 化が起きているのか考えることができる ( 発言 ノート ) 5

6 5 写真などの資料をもとに 養殖漁業や栽培漁業をしている人の工夫や努力について調べる 漁業技術の改善( かんぱち 真鯛 ) 水産資源の保護 活用 技写真から養殖漁業や栽培漁業をしている人たちの工夫や努力について調べることができる ( 発言 ノート ) 思養殖漁業や栽培漁業をしている理由を考えることができる ( 発言 ノート ) 6 地図や写真などの資料をもとに 生産地と技地図や写真から 生産地と消費地とを結ぶ消費地とを結ぶ運輸の働きについて調べる 運輸の働きについて調べることができる ( 発 鮮度を保つ工夫 早く届ける工夫言 ノート ) 輸送手段 経路( 鹿児島湾から ) 知新鮮なまま消費地へ届けるための運び方の工夫や高速道路の利用について知ることができる ( 発言 ノート ) まとめる 7 学習問題についてまとめ 学習したことを技 学習問題に対する答えを報告文としてまと 報告文に書いてまとめる める ( 発言 ノート ) 水産業の概要 知 主な水産物の漁獲量 主な漁港や漁場など 工夫や努力をしている理由 自分のあり方 の分布について知ることができる ( 発言 ノート ) < 学習問題に対する答え> 水産業で働く人たちは 自然環境を生かし 生産を高める工夫や努力をし ている また 水産物を消費地に送り出すことにより 国民の食生活を支え ている い か す 8 魚屋の店頭の様子を見て 水産物の価格が変化する理由を予想し ワークシートに記入する 既習事項の活用 < 既習事項 > 魚のとり方 養殖漁業 漁獲量 とられる場所 運輸距離 関水産物の価格について関心をもつことができる ( 発言 ワークシート ) 思水産物の値段が変化する理由を これまでの学習を生かして考えることができる ( 発言 ワークシート ) 9 前時の予想を話し合い VTR( 魚屋さん ) の聞き取り調査を通して調べ 魚の価格が変化する理由をワークシートに書いてまとめる ( 本時 ) 漁師の工夫や努力による値段の変化 運輸方法による値段の変化 時期や漁獲量による値段の変化 技 VTRの視聴から 魚の値段が変化する理由を聞き取ることができる 知生産や運輸の工夫などが魚の値段に関わっていることを理解している * 魚屋さんに御礼の手紙を書く 6

7 6 本時 (9/9) (1) 目標 VTRの視聴から 魚の値段が変化する理由を聞き取ることができる ( 技能 表現 ) 生産や運輸の工夫などが魚の値段に関わっていることを理解している ( 知識 理解 ) (2) 展 開 学習活動と学習内容 社会科で活かす国語力 評価と支援の工夫 資料 準備 時間 < 本時の学習問題 > 魚の値段はどうして変わるのだろうか 1 これまでの学習を振 魚の値段が変化する理 ワークシート 3 り返り 今日の学習の見 由について確かめるこ 魚の写真 通しをもつ とを確認する 今日の学習を見通し 意 本時の学習問題を確認 欲をもつこと することで 本時の学習 が見通せるようにして いく 2 魚の値段が変化する 話す 聞く力 既習事項をもとに魚の ワークシート 30 理由の予想を話し合い 話し方 聞き方のあ 値段の変化について話 VTR VTR から聞き取り調 いうえお し合えるようにしてい ( 魚屋 ) 査をする 理由や事例を挙げな く 地図 魚の値段が変化する理由 がら筋道を立てて話 コの字型にすることに ( 高速自動車道 漁師の工夫や努力 す よって 話し合いが活性 おもな道路 ) 魚のとり方 話の中心に気をつけ 化するようにしていく 運輸方法 て聞き 意見を付け足 技 魚の値段が変化する 運輸の距離 したり質問をしたり 理由を VTR から聞き 漁獲量 する 取り調査することがで とる場所 大事なことを 短い言 きる 時期 葉でメモにとる < 評価規準 > A 評価 : 聞き取ったことを的確にメモにとることができる Aに達しない児童への手立て 聞き取る目的を明確にしてから 聞き取るようにする B 評価 : 聞き取ったことをメモにとることができる Bに達しない児童への手立て VTRから聞き取ることができない児童は 板書から 魚の値段が変化する理由を調査することができる C 評価 : 聞き取ることがでず メモをとることができない 7

8 3 これまでの活動をも 書く力 知 生産や運輸の工夫な ワークシート 10 とに 学習問題に対して 書こうとすることの どが魚の値段に関わっ まとめを文章にしてま 中心を明確にし 目的 ていることを理解して とめ発表する や必要に応じて理由 いる 学習問題に対するまとめ や事例を挙げて書く これまでの学習を活か 魚の値段は とり方や運 したり メモしたことを ばれ方 とる場所や漁獲 確認したりして 学習問 量によってちがう 題に対するまとめをし 魚は新鮮さや人気 時期 ていく で値段が変わる < 評価規準 > A 評価 : 予想に対して分かったことだけでなく 新しく分かったことを加えてまとめることができる Aに達しない児童への手立て 新しく分かったことを確認し まとめられるようにしていく B 評価 : 予想に対して分かったことをまとめることができる Bに達しない児童への手立て 調べたことをもとにまとめることのできない児童は ワークシートにメモしてきたことを確認することで まとめられるようにしていく C 評価 : 予想に対してわかったことをまとめることができていない < 本時の学習のまとめ> 魚の値段は とり方や運ばれ方 とる場所や漁獲量によってちがう また 魚は新鮮さや人気 時期で値段が変わる 4 本時の学習を振り返る 書く力 お世話になった魚重さ 2 学習の振り返り 目的に合わせて 礼状 んへの感謝の気持ちを を書く もたせることで お礼の 手紙を書けるようにし ていく 7 板書計画 かつおの写真日本地図 ( 高速自動車国道 おもな道路 ) 魚の値段はどうして変わるのだろうか スーパーの みんなの意見 分かったことあじの写真 とり方 一本づり つり方 とり方 一本づり きずなし 高い 魚屋のまきあみ漁まきあみ漁 きず 安い あじの写真 養殖 高い? 安い? 養殖は安い 天然は高い 漁獲量 たくさんとれると安くなる スーパーの とる場所 トラックでは変わらない 飛行機 高い いわしの写真 運輸距離 運輸方法 時期 旬 おいしくて安くなる 時期魚屋の魚の値段は とり方や運ばれ方 とる場所や漁獲量によってちいわしの写真がう また 魚は新鮮さや人気 時期で値段が変わる 8

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