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ぜんぺいさかいざわ
5 years ago
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100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 5% 1% 2% 4% 9% 12% 11% 15% 5% 2% 14% 10% 13% 15% 3% 16% 4% 18% 20% 3% 3% 76% 69% 54% 48% 44% 1973 1979 1990 2000 2006 90% 80%

3 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 5% 1% 2% 4% 9% 12% 11% 15% 5% 2% 14% 10% 13% 15% 3% 16% 4% 18% 20% 3% 3% 76% 69% 54% 48% 44% % 80% LPG 100% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 16% 15% 11% 9% 9% 1% 1% 1% 1% 3% 1% 2% 5% 14% 27% 34% 30% 73% 14% 4% 53% 22% 10% 29% 26% 26% 18% 25% 11% 9% LNG

4 RPS

増加分のうち途上国の占める割合 74% 表主な資源国の投資規制国家管理強化の概要ロシア中央アジアアフリカ東南アジア中南米ロシア:04 年以降国営石油ガス会社による民間石油企業の再国有化が進行戦略的石油ガス鉱床における外国投資家の入札参加制限を内容とする外資規制法の制定やその他鉱床における露企業による権益 51% 以上への指導を実施カザフスタン:02 年従来の100%

5 増加分のうち途上国の占める割合 74% 表主な資源国の投資規制国家管理強化の概要ロシア中央アジアアフリカ東南アジア中南米ロシア:04 年以降国営石油ガス会社による民間石油企業の再国有化が進行戦略的石油ガス鉱床における外国投資家の入札参加制限を内容とする外資規制法の制定やその他鉱床における露企業による権益 51% 以上への指導を実施カザフスタン:02 年従来の100% 外資容認を変更し政府 ( 国営 Kazmunaigaz 社 ) の5 0% 以上権益参加を義務付け 04 年地下資源法の改正により同社に先買権行使権を付与 07 年カシャガン油田開発における国営会社の参加比率を引き上げ同年 10 月地下資源法改正国の利益が損なわれるような場合は契約変更可能トルクメニスタン: 外資参加はOffshoreプロジェクトのみ可能国営 TNOC 社の設立を準備中であり既存の外資参加プロジェクトの全てに同社が参加予定ナイジェリア: 政府は99 年国内石油会社への大水深 16 鉱区付与撤回 05 年国際石油資本保有 24 鉱区を政府保有にアルジェリア:06 年新炭化水素法を改正国営ソナトラックの過半数事業参加の義務付けと超過利潤税の導入アンゴラ: 大水深油田の PS 契約政府取り分を拡大 ( 最大 9 割の例 ) 外国企業の契約延長を認めなかった例があるインドネシア: 生産量漸減に伴い PS 契約条件改善による生産拡大を図る一方で国内需要増加に伴い新規 PS 契約にガス生産の25% 国内供給を課す見込みベネズエラ: 石油について国営石油公社との合弁企業形態への移行政府の 6 割以上の資本参加過去に遡及して石油企業への法人税引上げ (34% 50%) 02 年国内上流案件における国営石油会社 PDVの過半数出資を義務付ける新炭化水素法を制定し 06 年操業サービス契約案件を 07 年オリノコプロジェクト及びPS 契約案件を PDV 過半数出資のJVへ移行天然ガスについても国有化の可能性動きありボリビア:05 年議会が新炭化水素法を可決新税の導入と国営石油会社 YPFBの事業参加を義務付け 06 年政府は炭化水素資源の国有化を発表 ( 政府側収益配分の大幅引き上げ主要企業の株式過半数の国家取得等 )

6 147.27/ ( ) 45.22/ ( ) LNG /MMBTU Barlow Jonker Index RB Weekly Index 4% 15% 27% 7% 61% 78% 139% 15% 12% 43% 9% 9% 9% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 120% 140% 160% IEA/Energy Balances of OECD/Non-OECD Countries (2007 Edition)

9 2020 高コストではあるが最先端のエネルギー技術の進展導入の効果が最大限発揮された場合に想定される我が国のエネルギー需給構造の姿を描いたもの企業の姿工場引き続き世界最先端の省エネ技術を最大限導入業種ごとに最先端技術を導入 : 鉄鋼化学窯業土石紙パルプ等のエネルギー多消費産業を中心とした各業種において更新時には全て世界最先端の技術を導入業種横断的高効率設備を導入 : 次世代コークス炉高性能工業炉高性能ボイラーなど ( 中小企業において20 年までに更新時期を迎える設備のすべて ) トップランナー制度グリーン IT 等によるオフィス等最先端の省エネ機器の急速な普及サーバーストレージネットワーク機器 ( ルーター ): 高効率なサーバー ( 省エネ率約 20%) ストレージ( 省エネ率 80%) 省エネ型ネットワーク機器 ( 省エネ率 45%) が急速に普及 05 年 : 0% 20 年約 98% ( ストック ) 照明 : LED 有機 EL 照明の普及 05 年 : 約 1% 20 年約 14% ( ストック ) 産業用業務用空調給湯器 : ヒートポンプ等省エネ型空調や高効率給湯器コジェネ ( 含燃料電池 ) の普及 05 年 : 約 600 万 kw 20 年 : 約 5400 万 kw( ストック ) 断熱性等の省エネ性能向上 : 最も厳しい基準を満たす新築が増加 05 年 :6 割程度 20 年 8~9 割程度発電所等原子力の推進 : 発電電力量に占める原子力のシェア 05 年 : 約 30 % 20 年 : 約 45 % 火力発電の高効率化 : IGCCなどの高効率発電の導入クリーンな電源構成 : 工場公共施設等大型建築物への太陽光発電の積極的導入 05 年 : 約 30 万 kw 20 年 : 約 300 万 kw( 大規模発電所約 3 基分現状の約 10 倍 ) よりCO2 排出の少ない電源構成最先端技術の研究開発あらゆる製品を技術的ポテンシャルの最大限まで効率改善させる家庭の姿住宅断熱性等の省エネ性能の向上太陽光パネルの設置最も厳しい基準を満たす新築が急増 05 年 :3 割程度 20 年 8 割程度太陽光パネルの普及現状 : 戸建て約 32 万戸 20 年 : 約 320 万戸 ( ストック ) 新築持家住宅の約 7 割に導入し現状の約 10 倍に家庭の機器設備トップランナー制度グリーン IT 等による最先端の省エネ機器の急速な普及テレビ等ディスプレイ : ブラウン管から液晶プラズマ有機 ELへの移行 05 年 : ブラウン管テレビ : 約 80 % 20 年 : 0 % 蛍光灯冷蔵庫家庭用エアコン等市場で購入される機器すべてが現在の最高水準を満たす給湯器コジェネ高効率給湯器 ( ヒートポンプ潜熱回収型 ) コジェネ ( 含燃料電池 ) の普及 05 年 : 約 70 万台 20 年 : 約 2800 万台高効率給湯器自動車自動車の燃費改善と次世代自動車の普及太陽光パネル燃料電池自動車の燃費の継続的改善 ( 保有ベース )05 年までの15 年間 : 約 3% 改善 20 年までの15 年間 : 約 15% 改善次世代自動車の加速的普及新車販売に占める次世代自動車のシェア 05 年 : 約 2 % 20 年 : 約 50 % 次世代自動車ストック ( 総保有台数 ) に占める次世代自動車のシェア 05 年 : 約 0 % 20 年 : 約 20 % (5 台に 1 台 ) 21

21 km/l

40 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 5% 1% 6% 7% 6% 6% 2% 4% 9% 12% 11% 15% 5% 2% 14% 10% 13% 15% 3% 16% 18% 4% 20% 3% 3% 76% 69% 54% 48% 44% LPG Cool Earth % WTI 139% 148% % 87% % 70% 100 7% 50% % 39% % 20 15% 0 4% BP % IEA World Energy Outlook % 50% 100% 150% IEA

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<4D F736F F F696E74202D E9197BF A A C5816A CE97CD82CC90A28A458E738FEA2E B8CDD8AB B83685D> 世界の火力発電の市場動向次世代発電協議会 ( 第 5 回会合 ) 資料 2 1. はじめに 2. 世界の発電動向 3. 世界の国地域別発電市場動向 4. 我が国の発電市場動向 5. 世界の火力発電の発電効率 6. 今後の世界の火力発電市場一般財団法人エネルギー総合工学研究所小野崎正樹 1 1. はじめに東南アジアを中心とした急激な経済成長にともない発電設備の拡充が進んでいる 2040~2050