第 1 学年 2 組学級活動指導案 平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 ) 第 5 校時在籍児童数 34 名 1 議題 えんそくのクラスあそびをきめよう 2 児童の実態と議題選定の理由本学級の児童は 心穏やかで優しく 落ち着いて学校生活を送ることができている 休み時間には 元気に外で遊び 生

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1 第 1 学年 2 組学級活動指導案 平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 ) 第 5 校時在籍児童数 34 名 1 議題 えんそくのクラスあそびをきめよう 2 児童の実態と議題選定の理由本学級の児童は 心穏やかで優しく 落ち着いて学校生活を送ることができている 休み時間には 元気に外で遊び 生き生きと学校生活を送っているが 一人一人の交友関係は狭く いつも決まった友達と決まった遊びばかりしている児童がほとんどである また 友達を遊びに誘えないと そのまま一人で遊んでいる児童も数名いるのが気に掛かる 学級会については 4 月より 教師が主体となりながら クラスの歌をきめよう R くんありがとうパーティーをしよう などの議題等で話合いを行ってきた 司会グループという役割 話合いの進め方 発表の仕方については 徐々に理解しつつある また ぼくも ~ わたしも ~ のように 友達の意見を聞いた上で 自分の意見を発表することができる児童も出てきた しかし 1 年生という発達段階と生活経験のせいか 他人事のように座っているだけの児童がいたり 意見を発表する児童に偏りがみられたりするのも現状である 本議題は 初めてのスリーデーマーチ遠足という点 また 行き先の森林公園の広場で楽しい活動ができるという点で児童の関心が高く 仲間意識と思いやりの心を育てるためにも意義のある議題だと考えられる 本議題を通して 自分たちの学校生活を楽しくしていこうとする態度と望ましい集団を育成し 集団の一員としての自覚をさらに深めるように支援していきたい 3 研究主題との関わり (1) 自分の考えに理由をつけて発表できるように 学級会ノートに意見を書く時間を確保する (2) 自分たちで話し合ったことを実践できるように 助言 支援をする (3) 話合いが逸れないように 提案理由や話合いのめあてに立ち返って助言をする 4 評価規準集団活動や生活への関心 意欲 態度学級の身の回りの問題に関心をもち 他の児童と協力して進んで集団活動に取り組もうとしている 集団の一員としての思考 判断 実践学級生活を楽しくするために話し合い 自己の役割や集団としてのよりよい方法などについて考え 判断し 仲良く助け合って実践している 集団生活や生活についての知識 理解みんなで学級生活を楽しくすることの大切さや 学級集団として意見をまとめる話合い活動の基本的な進め方などについて理解している 5 予想される活動の流れ月日活動の場活動の主体 事前 本時 事後 10 月 6 日 ( 月 ) 業間司会グループ提案者 活動の内容 教師と提案者より 次回学級会の提案を聞く えんそくのクラスあそびをきめよう 活動計画を作成する 指導上の留意点 各提案の扱いを明らかにし 提案者に伝えられるようにする 提案者の思いや願いが反映されるようにする 10 月 7 日 ( 火 ) 学級タイム全員 議題の決定 学級活動ノートに意見を書く 提案理由に沿った意見が書けるように助言する 10 月 8 日 ( 水 ) 業間 司会グル 話し合うことを確認し 準備を 役割や話し合うことを確認し ~10 日 ( 金 ) ープ提案者 する 自信をもって仕事ができるようにする 10 月 14 日 ( 火 ) 学級タイム全員 学級活動ノートを開き 発表練習をする 10 月 14 日 ( 火 ) 学級活動 5 校時 10 月 15 日 ( 水 ) ~31 日 ( 金 ) 業間昼休み等 教師からのコメント入りのノートを受け取り 自分の意見に理由を付けて発表できるように練習して自信をもたせる 全員 話合い活動 提案理由やみんなのことを考え て発表できるように 助言 指 導する 全員 係ごとに時間を見つけて準備をする 意欲的に活動 協力して活動している児童を賞賛する 11 月 1 日 ( 土 ) 遠足当日 全員 クラス遊びをする 自分の態度を振り返り 今後に 実践活動後 振り返りを書く 生かせるようにする

2 6 本時の活動 (1) ねらい教師の助言を受けながら 遊びの内容と約束を時間内に決めることができる (2) 展開 ( 活動計画 ) 第 7 回にくみ学級会活動計画平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 )5 時間目 議題 えんそくのクラスあそびをきめよう 役割分担司会 ( ) ノート記録 ( ) 黒板記録 ( ) 提案者 ( ) 提案理由 11 月 1 日 ( 土 ) に 森林公園へ遠足に行きます 広場では クラスあそびの時間が 30 分間あります そこで みんながなかよくなる遊びを考えてほしいと思いました こんな ( 絵を見せる ) さびしそうな子がいな いように こんなふうに ( 絵を見せる ) なかよくできる遊びを考えて 決めてほしいと思います めあて 決まっている こと みんながなかよくなれるクラス遊びを考えよう やる日 11 月 1 日 ( 土 ) 時間 30 分 場所 森林公園の広場 遊びの数 2 つ 道具は使わない 話合いの順序気をつけること資料 時間 1 始めの言葉 クラスの歌 2 司会グループの紹介 3 議題の確認 4 提案理由の説明 はっきり大きな声で言う 元気よくクラスの歌を歌う 一人ずつ役割と名前とめあてをはっきり紹介する はっきりした声でゆっくり言う 事前に議題 提案理由を掲示しておく 提案理由をみんなにわかりやすく説明する 8 分役割の名札活動計画書進行カード提案理由の掲示物森林公園の写真 5 決まっていることの確認 やる日は 11 月 1 日 ( 土 ) 場所は森林公園の広場 6 めあての確認 7 話し合うこと 1どんな遊びをするか 2なかよく遊ぶためのやくそくをどうするか 3 係をどうするか 8 決まったことの発表 9 振り返り 10 先生の話 遊びの数は 2つ 時間は 30 分間 道具は使わない 話合いの柱についておおよその時間の目安をいう 柱 1は事前に出された意見を確認しておき 質問も受け付けた状態で 比べ合う から始め 柱 2は 出しあう から始める できるだけ全員発表できるよう指名する 自分の意見をわかりやすく発表する 友だちの意見を最後まで聞くようにする 時間が早く終わったら 柱 3に進む 大きな声でわかるように言う 話合いを振り返って 学級会ノートに自己評価を書く めあてにそって 感想を言う 柱 1 10 分柱 2 15 分柱 3 7 分短冊賛成反対決定カード記録ノート学級会ノート 5 分学級会ノート 11 終わりの言葉 はっきり大きな声で言う (3) 指導上の留意点 スムーズな進行 意見内容の確認 発表の仕方の確認などの指導 助言を行う

3 1 議題 1 年生となかよくなろう会をしよう 第 2 学年 1 組学級活動指導案 平成 26 年 10 月 21 日 ( 火 ) 第 5 校時在籍児童数 26 名 2 児童の実態と議題選定の理由本学級では これまでに クラスの歌をきめよう 1 学期がんばったねの会をしよう 2 学期もよろしくね会をしよう 等の議題で話し合ってきた 話合いの進め方については 教師が司会グループの支援をしながら いっしょに行ってきた 発表の仕方や聞き方については 国語や他の教科と併せて指導を進めてきた 学級会活動アンケートでは 学級会は好きですか という質問に 全員が とても好き 好き と答えている 理由としては 自分たちで決めたことができるから 楽しいことができるから いろいろな意見が知りたいから などである しかし 学級会で自分の考えを発表しますか の質問には 26 人中 8 人が あまり発表しない 発表しない と答えた 理由は いい考えを思いつかないから 恥ずかしい 緊張する どれにしようか迷ってしまう であった 学級会で 楽しくなることを話し合って実践することは好きであるが 発表することを苦手とする児童はまだ多い また 自分の意見に固執してしまう児童もいるが 少しずつ友だちの意見のよさやみんなの意見を生かそうとする気持ちがでてきた児童も見られる 本議題は 11 月に 1 年生といっしょに行く スリーデーマーチ遠足 に向けて もっと関わりをもち なかよくなって スリーデーマーチ遠足を楽しくしたいという児童の思いから提案され 議題に採りあげたものである 2 年生の児童は 上級生として 1 年生のお手本になり 1 年生に優しくしてあげたいという思いをもっている そのため 下級生に対する思いやりの心を育てるためにも意義のある議題と考えた 本議題を通して 自分の意見を発表したり 友だちの意見を聞いたりしてみんなで話合い 決まったことを友だちと協力してやり遂げる充実感を味わわせたい また 集団の一員としての自覚を深め 人間関係を広げ 多様な関わりをもたせたいと考え 本議題を選定した 3 研究主題との関わり (1) 自分の考えに理由をつけて発表できるように 学級会ノートに意見を書く時間を確保する (2) 自分たちで話し合ったことを実践できるように 助言 支援をする (3) 話合いが逸れないように 提案理由や話合いのめあてに立ち返って助言をする 4 評価規準集団活動や生活への関心 意欲 態度学級の身の回りの問題に関心をもち 他の児童と協力して進んで集団活動に取り組もうとしている 集団の一員としての思考 判断 実践学級生活を楽しくするために話し合い 自己の役割や集団としてのよりよい方法などについて考え 判断し 仲よく助け合って実践している 集団生活や生活についての知識 理解みんなで学級生活を楽しくすることの大切さや 学級集団としての意見をまとめる話合い活動の基本的な進め方などについて理解している 5 予想される活動の流れ月日活動の場活動の主体 事前 本時 活動の内容 9 月 17 日 ( 水 ) 学級活動全員 2 学期の議題選定する 議題を決定する 10 月 8 日 ( 水 ) 業間司会グループ提案者 活動計画を作成する 話合いの柱について確認する 指導上の留意点 2 学期の行事や学習の見通しをもたせる 各提案扱いを明らかにし 提案者に伝えられるようにする 提案者の思いや願いが反映されるようにする 10 月 14 日 ( 火 ) 学級タイム全員 学級活動ノートに意見を書く 提案理由に沿った意見が書ける ように助言する 10 月 15 日 ( 水 ) 業間 司会グル 話し合うことを確認し 準備を 役割や話し合うことを確認し ~20 日 ( 月 ) 昼休み ープ する 自信をもって仕事ができるよう 提案者 10 月 21 日 ( 火 ) 学級タイム全員 学級会ノートを見て 発言の仕方を確認する 10 月 21 日 ( 火 ) 学級活動 5 校時 にする 学級会ノートに励ましや称賛の言葉を記入し 意欲を高める 発言の仕方を確認する 全員 話合い活動 提案理由やみんなのことを考え て発表できるように 助言 指 導する

4 事後 10 月 22 日 ( 水 ) ~29 日 ( 水 ) 学級活動業間昼休み等 全員 係ごとに準備をする 意欲的に活動 協力して活動している児童を賞賛する 自分の態度を振り返り 今後に 生かせるようにする 10 月 29 日 ( 水 ) 学級活動 全員 1 年生となかよくなろう会をする 実践活動後 振り返りを書く 6 本時の学習 (1) ねらい提案理由やめあてを理解し 1 年生と仲よくなるための会を考えることができる (2) 展開 ( 活動計画 ) 第 7 回わくわくなかよし学級会活動計画平成 26 年 10 月 21 日 ( 火 )5 時間目 議題 1 年生となかよくなろう会をしよう 役割分担司会 ( ) ノート記録 ( ) 黒板記録 ( ) 提案者 ( ) 提案理由 11 月のスリーデーマーチ遠足では 1 年生といっしょに歩いたり遊んだりします でも 今は あまり1 年生と遊んだり話したりしていないので そんなに仲よくありません そこで 1 年生となかよくなろう会 をしたいと思いました そうすれば 1 年生と仲よくなって スリーデーマーチ遠足がもっと楽しくなると思ったから提案しました めあて 決まっている 1 年生によろこんでもらえて なかよくなれる会を考えよう やる日 10 月 29 日 ( 水 )5 時間目 こと 場所 2 年 1 組の教室 やる内容 2 つ 話合いの順序気をつけること資料 時間 1 始めの言葉 クラスの歌 2 司会グループの紹介 3 議題の確認 4 提案理由の説明 はっきり大きな声で言う 元気よくクラスの歌を歌う 一人ずつ役割と名前 めあてをはっきり言う みんなに分かるように 大きな声で言う 提案理由がわかりやすいように絵を見せながら はっきり説明する 8 分役割の名札活動計画書進行カード提案理由の絵話合い時計 5 決まっていることの確認 やる日 10 月 29 日 ( 水 )5 時間目 場所 2 年 1 組の教室 やる内容 2 つ 6 めあての確認 今日の話合いのめあてをみんなで言い 確かめる 柱 1 10 分 柱 2 15 分 7 話し合うこと 話合いの柱についておおよその時間の目安をいう 柱 3 7 分 1 何をするか 柱 1 は事前に意見を出させ 質問も受け付けた状態で 短冊

5 ( プログラム4 5) 2 もりあげるために作る物 3 役割分担 8 決まったことの発表 9 振り返り 10 先生の話 比べ合う から始める 柱 2は 出しあう から始める できるだけ全員が発表できるよう指名する 自分の意見と理由をわかりやすく言う めあてを考えた意見を言う 進んで自分の意見を発言する 友だちの意見を最後まで聞くようにする みんなの意見を生かしてまとめるようにする 自分とちがう意見にも思いやりをもって発言する 自分もよくてみんなもいい方法を考える 時間が早く終わったら 柱 3に進む 大きな声でわかるように言う 話合いを振り返って学級会ノートに自己評価を書く めあてにそって 感想を言う 賛成反対マーク決定マーク記録ノート学級会ノート 5 分学級会ノート 11 終わりの言葉 はっきり大きな声で言う (3) 指導上の留意点 意見内容の共通理解を図ったり スムーズな話合いの進行ができるように指導 助言を行う 7 板書計画 柱 3 役割分担 柱 2 もりあげるために作る物 柱 1 何をするか ( プログラム 4 5 ) めあて 提案理由 議題 きまって いること 第 8 回 わくわくなかよし学級会

6 1 議題 とわさんのお別れ会をしよう 第 3 学年 2 組学級活動指導案 平成 26 年 7 月 3 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数 26 名 2 児童の実態と議題選定の理由本学級では 4 月より たいせいさんを迎える会をしよう クラスの歌をきめよう の議題等で話合いを行ってきた 話合い活動には徐々に慣れ 話合いの進め方 話し方については理解している 学級活動アンケートでも 学級会は好きですか という質問に全員が とてもすき すき と答えている 理由としては 自分たちのことを自分たちで決められるから 決まったことをみんなでやるのが好きだから などである しかし 学級会で自分の考えを発表しますか という質問になると 26 人中 7 人が 発表しない と答えた 理由は 思いつかないから 理由が考えつかないから はずかしいから などである 話合いは好きだけれども発表を苦手とする児童が多く 発表する児童に偏りが見られる また 自分たちの話合いという意識を持つことができない児童がいるのも現状である 本議題は 転校が決まっている児童のために何かしたいという児童の願いから提案された 自分のクラスの友達との別れ ということで関心が高く 仲間意識を育て 思いやりの心を育てるためにも意義のある議題だと考える 本議題を通して 友達への思いやりをもち 自分たちのことを自分たちで話し合い 望ましい人間関係を形成するとともに 集団の一員としての自覚をさらに深めるように支援していきたい 3 研究主題との関わり (1) 自信をもって発表できるように 事前に自分の考えをノートに書く時間を確保する (2) 友達の意見のよさをみつけられるように 最後まで話を聞くように必要に応じて助言する (3) 自分の考えが伝わる話し方になるように支援し 話合いがそれないように助言をする 4 評価規準 集団活動や生活への関心 意欲 態度 集団の一員としての思考 判断 実践 集団活動や生活についての知識 理解 司会や記録の仕事 話合いによりよい学級の生活づくりに向けて進んで取り組もうとしいる 考え判断し 話し合っている 司会や記録などの役割や基本的な話合いの進め方を理解している 5 予想される活動の流れ月日活動の場活動の主体 事前 6 月 19 日 ( 木 ) 業間 帰りの会 計画委員 全員 活動の内容 議題ポストを開け 議題を選定する 議題を全員で決定する 指導上の留意点 各提案の扱いを明らかにし 提案者に伝えられるようにする 6 月 20 日 ( 金 ) 業間帰りの会 計画委員全員 活動計画を作成する 提案者の思いや願いが反映され 話合いの柱について確認する るようにする 6 月 23 日 ( 月 ) 昼休み 全員 学級会ノートに自分の意見を 書く 提案理由に沿った意見が書けるように助言する 本時 事後 7 月 1 日 ( 火 ) 学級タイム 計画委員提案者 話し合うことを確認し 準備をする 役割や話し合うことを確認し 自信をもって仕事ができるようにする 7 月 3 日 ( 木 ) 学級活動 全員 話合い活動 提案理由やみんなのことを考え て よりよい方法について考え させ 表現できるようにする 7 月 7 日 ( 月 )~ 7 月 16 日 ( 水 ) 業間昼休み 全員 係ごとに準備をする 意欲的に活動 協力して活動し ている児童を賞賛する 7 月 17 日 ( 木 ) 学級活動 全員 お別れ会をする 自分の態度を振り返り 今後に 実践活動後 振り返りを書く 生かせるようにする

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8 1 議題 4 年 2 組図書集会をしよう 第 4 学年 2 組学級活動指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時在籍児童数 31 名 2 児童の実態と議題選定の理由本学級では 4 月より 4 年 2 組よろしくねの会をしよう バスレクの内容をきめよう の議題等で話合いを行ってきた 話合い活動には意欲的に取り組み 議題も活発に提案される 学級活動アンケートでも 学級会は好きですか という質問に 31 人中 27 人が とてもすき すき と答えた しかし 学級会で自分の考えを発表しますか という質問になると 31 人中 10 人が あまり発表しない と答えた 理由は 思いつかないから 理由が考えつかないから はずかしいから などである 学級会の柱 1 では 事前に出ている意見の内容について十分に共通理解を図ることができないため 質問が出て時間がかかってしまうことが多い そのため 柱 3 の役割分担まで時間内に決めることができないのが現状がある 本議題は クラスで紙芝居を作りたいという児童の願いをもとに 先日行われた図書集会を見て 4 年 2 組でも行いたいという思いから提案された 図書集会では 読み聞かせや本に関するクイズなどが行われ 図書室にある本に関心をもつことができたと考えられる 今度は全校ではなくクラスで図書集会を行うことによって 一人ひとりが友達の好きな本の事を知り みんなが読書に関心をもてるようになるために意義のある議題だと考える 本議題を通して 友達への思いやりをもち 自分たちのことを自分たちで話し合い 望ましい人間関係を形成するとともに 集団の一員としての自覚をさらに深めるように支援していきたい 3 研究主題との関わり (1) 事前の指導を充実させ 教師の助言や板書をもとに 時間内に話合いができるように支援する (2) 事前の計画委員同士の話合いや事後の活動で子どもたちが協力して一つのことを成し遂げることができるように 声かけをする (3) 話合いで子どもたち同士が譲り合ったり 互いの意見のよさを認め合ったりすることができるよう板書を操作化 可視化する 4 評価規準 集団活動や生活への関心 意欲 態度 集団の一員としての思考 判断 実践 集団活動や生活についての知識 理解 司会や記録の仕事 話合いによりよい学級の生活づくりに向け進んで取り組もうとしている て考え判断し 話し合っている 司会や記録などの役割や基本的な話合いの進め方を理解している 5 予想される活動の流れ月日活動の場活動の主体 事前 10 月 7 日 ( 火 ) 学級タイム帰りの会 10 月 8 日 ( 水 ) 業間帰りの会 計画委員 全員計画委員全員 活動の内容 議題ポストを開け 議題を選定する 議題を全員で決定する 指導上の留意点 各提案の扱いを明らかにし 提案者に伝えられるようにする 活動計画を作成する 提案者の思いや願いが反映され 話合いの柱について確認する るようにする 本時 事後 10 月 9 日 ( 木 ) 昼休み 全員 学級会ノートに自分の意見を書く 提案理由に沿った意見が書けるように助言する 10 月 10 日 ( 金 ) 業間 計画委員 話し合うことを確認し 準備を 役割や話し合うことを確認し 提案者 する 自信をもって仕事ができるようにする 10 月 15 日 ( 水 ) 学級活動 全員 話合い活動 提案理由やみんなのことを考え て よりよい方法について考え させ 表現できるようにする 10 月 16~21 日 随時 全員 準備をする 決まったことに責任をもって取 り組むよう声かけをする 10 月 21 日 ( 火 ) 学級活動学級タイム 6 本時の活動 全員 4 年 2 組図書集会をする 意欲的に活動 協力して活動し ている児童を賞賛する

9 (1) ねらい提案理由を理解し 内容と工夫を時間内に決めることができる (2) 展開 ( 活動計画 ) 第 9 回 友だちいっぱい 学級会学級活動活動計画平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 5 時間目 議題 4 年 2 組図書集会をしよう 役割分担 司会 :( )( ) ノート記録 :( ) 黒板記録 :( )( ) 提案者 :( )( ) 本を読むと 心が成長し いろいろな知識もいっぱいになるというよいことがあります 4 提案理由 年 2 組では全体の3 分の1の人は進んで本を読んでいますが 残りの3 分の2の人はあまり進 んで読んでいません そこで この前行われた図書集会をクラスでもしたいです みんなが 本を好きになって 進んで読書するようになると思い提案しました めあて 本を好きになって進んで読書をするようになる集会の内容と工夫を決めよう 柱 3まで時間内に決めよう 図書集会は10 月 21 日 ( 火 ) の2 時間目と学級タイムを使って教室で行う きまっていること これから3 月までの学校行事をテーマにした紙芝居を作る (6グループ6セットつくる) 紙芝居の枚数は8 枚 紙の大きさは画用紙と同じ 各グループの発表 5 分 それぞれの班が担当する学校行事は決まっている 話合いの順序 気を付けること 資料 時間 1 始めの言葉 司会は大きな声ではっきり言う 5 分 2 計画委員の紹介 一人ずつ役割と名前とめあてをはっきり紹介する はっきりした声でわかりやすく確認する 役割の名札活動計画書 3 議題の確認 事前に議題 提案理由を掲示しておく 進行カード 4 提案理由の説明 提案理由をみんなにわかりやすく説明する 提案理由の掲示物 5 決まっていることの確認 決まっていること: 図書集会は10 月 21 日の2 時間目と学級タイムを使って行う 進行プログラム これから3 月までの学校行事をテーマにした紙芝居を作る (6グ ループ 6セットつくる ) 黒板記録カード 紙芝居の枚数は8 枚 紙の大きさは画用紙と同じ 各グループの 発表 4 分 磁石 それぞれの班が担当する学校行事は決まっている 6 めあての確認 7 話合い 今日の話合いのめあてをみんなに伝え 達成できるよう呼びかける 話合いの柱についておおよその時間の目安をいう 1 何をするか 2 紙芝居の工夫をどうするか 3 役割分担をどうするか 柱 1は比べ合うから始める できるだけ全員発表できるよう指名する 黒板記録の書く速度に合わせて指名する 友達の意見を最後まで聞くようにする 決まらなかった意見はどの場面で使うのか聞く 反対が出たときは その理由と賛成意見を聞く 柱 2は出し合うから始める 柱 1で決まったことへの工夫を出してもらう あまりでないときは考える時間がほしいか聞く 提案理由 めあてにあっているものは決めていく 意見の合体は短冊を合わせたり 新たに作り直したりする 柱 3は最初に 柱 1と柱 2で決まったことで必要な役割を出す 名札をはってもらう 役割の希望が多いところは呼びかけ 譲り合って動いてもらう 柱 1:10 分 記録ノート 話合い時計 柱 2:20 分 柱 3:5 分 学級会ノート 8 決まったことの発表 ノート記録がきまったことをはっきりと発表する 賛成マーク 9 ふりかえり 10 先生の話 11 おわりの言葉 今日のめあてにそって 感想を言う 今日の話合いを振り返って学級会ノートに自己評価をする 5 分 (3) 指導上の留意点 事前に柱 1 の意見の中身について十分に共通理解を図る時間を確保する 子どもたち全員に時間を意識して話合いをするように助言する

10 第 5 学年 1 組学級活動指導案 平成 26 年 9 月 24 日 ( 水 ) 第 5 校時 在籍児童数 35 名 1 議題 クラスの出し物を決めよう 2 児童の実態と議題選定の理由本学級では これまでに クラスのキャラクターを作ろう 運動会 がんばったね会をしよう 古川先生ありがとう会を成功させよう 2 学期がんばろう会をしよう の議題等で話合い活動を行ってきた それらの話合いを通して 計画委員の活動の仕方や 話合いのルール等は 徐々に児童に浸透してきている 事後の活動も 最後までやりきる気持ちをもって取組を行っている また 話合い活動をすることにより 学級でできることの幅が広がり 学校生活がより楽しくなっていると感じている児童が多い 児童の話合いの様子は 意見の表現方法に個人差がある 友達の意見と自分の考えを比較して よりよい考えを見いだし 建設的な意見を発表する児童がいる一方 自信がなかったり 反論を恐れたりして なかなか自分の意見を表明できない児童もいる 本議題は 宿泊学習をよりよいものにしたいという児童の願いから提案された 5 年生最大の行事 ということで関心が高く 学校行事の目標である集団への所属感や連帯感を深め 自主的 実践的な態度を育てるためにも意義のある議題だと考える 本議題を通し 自分たちの力で よりより宿泊学習にするために 話し合い 実践することにより 集団の一員としての自覚を深め 自発的 自治的能力を高めていきたい 3 研究主題との関わり (1) 相手に分かりやすく 理由 根拠 経験などをつけて話せるように 事前に自分の考えをノートに書く時間を確保する (2) 友達の意見のよさが生かされるように 統合したり 修正したりできないか 他の意見と比べながら聞くように 必要に応じて助言する (3) 提案理由やめあてに立ち返ったり 統計資料を見たりしながら判断し 話合いが深まるように助言する 4 評価規準 集団活動や生活への関心 意欲 態 集団の一員としての思考 判断 実 集団活動や生活についての知識 理解 度協力して意欲的に役割や話合いに取り組もうとしている 践 提案理由 めあて 統計資料や他の児童の意見と照らし合わせて自分の考えを表現している 学級集団としての意見をまとめる話合い活動の効率的な進め方などについて理解している 5 予想される活動の流れ 月日活動の場活動の主体活動の内容指導上の留意点

11 事前 9 月 11 日 ( 木 ) 業間 帰りの会 9 月 16 日 ( 火 ) 学級タイム帰りの会 計画委員 全員計画委員全員 議題ポストを開け 議題を選定する 議題を全員で決定する 各提案の扱いを明らかにし 提案者に伝えられるようにする 活動計画を作成する 提案者の思いや願いが反映され 話合いの柱について確認する るようにする 9 月 17 日 ( 水 ) 昼休み 全員 学級会ノートに自分の意見を 書く 提案理由に沿った意見が書けるように助言する 本時 事後 9 月 22 日 ( 月 ) 業間給食時間昼休み 計画委員提案者全員 話し合うことを確認し 準備をする 柱 1の意見の中身について確認する 役割や話し合うことを確認し 自信をもって仕事ができるようにする 9 月 24 日 ( 水 ) 学級活動 全員 話合い活動 提案理由やみんなのことを考えてよりよい方法について考えさせ 表現できるようにする 9 月 25 日 ( 木 )~ 10 月 16 日 ( 木 ) 業間昼休み 全員 役割ごとに準備をする 意欲的に活動 協力して活動し ている児童を賞賛する 10 月 17 日 ( 金 ) 宿泊学習 全員 宿泊学習キャンプファイヤー 実践活動後 振り返りを書く 自分の態度を振り返り 今後に生かせるようにする 6 本時の指導 (1) よりよい宿泊学習にするために キャンプファイヤーで行うクラスの出し物の内容を決める (2) 展開 ( 活動計画 )

12 第 6 学年 1 組学級活動指導案 平成 26 年 11 月 13 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数 25 名 1 議題 卒業アルバムのクラスページを作ろう 2 児童の実態と議題選定の理由本学級の児童は 素直で思いやりがあり 真面目である 集団のなかでは 友達の立場に立って考え 助け合い 協力する態度が見られる 反面 自分に自信をもてない 活発さや積極性に欠ける 自分の思いや考えを的確に表すことができないといった面も多く見られる 学級活動の取組においては 日常の学級や学校生活の中から問題を見付け 自分たちの手で計画できるようになってきた しかし 学級全員による積極的な学級会参画までは あと一歩であり 折り合いを付ける実践的な集団討議を行えるまでには まだ十分育っているとはいえない 本学級では これまでに 青鳥小 6 年 1 組のマスコットキャラクターを作ろう みんなの思いを入れたクラスの歌を作ろう 6 の 1 オリジナル球技メドレーリレー大会をしよう 修学旅行の学年集会を盛り上げよう 等について学級会を行ってきた 児童の話合いの様子には 個人差がある 理由付けなどのよくできる児童や友達の意見と自分の考えを比較して よりよい考えを見いだし 建設的な意見を発表する児童もいる しかし 理由をうまく言えない 自信がない 等の理由で発言に消極的な児童も少なくない 本議題は 児童一人一人の思いや願いを素直に表したものを学級で作り上げることのできるものとして選定され その後 卒業アルバム編集委員の発足を経て 学級の全員に諮り決定された 児童にとって卒業アルバムのクラスページ作成は 初めてのことであり 個人の抱くイメージにも違いがあることから 学年 学級で卒業アルバムのイメージを共有できるように掲示物を活用した また 卒業アルバムへの期待などを統計資料に表し クラスページを作成する意義を児童なりに捉えられるようにした 卒業アルバムは 学校生活の思い出の詰まった宝物となり得るものである クラスのよさや思い出が込められた世界に一つだけの 6 年 1 組らしいページが作成できるように児童の活動を支援したい 一人一人がこのクラスのページへの思いをもち それらを生かしながら自分たちで話し合い 内容を決め その制作にクラス全員で取り組む過程では 協力して一つの物事に取り組む楽しさや やり遂げる喜びなどを味わうことができる また 学級の一員としての自覚を深め 創意工夫を凝らした学級文化を創造することもできる このように 学級への所属意識を高めつつ 教師の適切な指導の下 自発的 自治的に活動していくことは学級活動のねらいの達成につながる大変価値あることととらえ 本議題を選定した 3 研究主題との関わり (1) 相手に分かりやすく理由や根拠等をつけて話せるように 事前に自分の考えを学級会ノートに書く時間を確保する (2) 友達の意見のよさが生かされるように統合したり修正したりできないか 他の意見と比べながら聞くように 必要に応じて助言する (3) 提案理由やめあてに立ち返りながら判断し 話合いが深まるように助言する 4 評価規準 集団活動や生活への関心 意欲 態度集団の一員としての思考 判断 実践集団活動や生活についての知識 理解 学級や学校の生活の充実と向提案理由 めあて 他の児童の意見と楽しく豊かな学級生活をつく上にかかわる問題に関心をもち 照らし合わせて自分の考えを発表し 異るために学級集団としての意見他の児童と協力して自主的に集なる意見を受け入れ よりよい方法を考をまとめる話合い活動の効率的団活動に取り組もうとしている え 判断し 信頼し合って実践している な進め方について理解している 5 予想される活動の流れ月日活動の場活動の主体活動の内容指導上の留意点 10/29 休み時間計画委員 ( 水 ) 事前 11/5 ( 水 ) 11/7 ( 金 ) 11/10 ( 月 ) 11/12 ( 水 ) 帰りの会休み時間計画委員編集委員 朝の会休み時間 計画委員全員 ポストを開けて 議題案の整理 選定をする 議題案の扱いを明らかにする 議題を決定する 話合いのめあてや柱を決め 必要な資料を準備する 議題を発表する 学級会ノートを配布し 意見を記入する 提案されたすべての議題を大切にし よさを称賛する 編集委員の発足を経て 学級の全員に諮り決定する 今後の学級会への進め方が見通しをもって行えるよう助言する 提案理由やめあてに沿った意見を書くよう助言する 休み時間計画委員 話合いの進め方 提案編集委員理由の説明を練習する 話合いの見通しがもてるようにする 休み時間全員 意見を理由まで含めて発言できるようにする 発言の仕方を確認する 本時 11/13 ( 木 ) 学級活動全員 話合い活動 事後 11/17 ( 月 )~ 休み時間等 全員 卒業アルバムのクラスページ作り開始 提案理由やみんなのことを考えてよりよい方法について考えさせ表現できるようにする 意欲的に活動 協力して活動している児童を称賛する

13 6 本時の指導ねらいみんなの気持ち 思い出 希望がつまったクラスのページの内容を決めることができる (2) 展開 ( 活動計画 ) (1) 第 12 回学級会活動計画 平成 26 年 11 月 13 日 ( 木 )5 時間目 議題 卒業アルバムのクラスページを作ろう 提案理由 提案者 ( 卒業アルバム編集委員 ) 小学校生活も残り約 4 ヶ月となりました 私たちは 青鳥小のリーダーとなり 様々な行事を行い 学校生活を過ごしてきました その思い出は私たちの宝物です 私たちは 卒業アルバムができあがるのをとても楽しみにしています いつ見てもクラスの仲間との思い出がよみがえり 未来への希望が楽しめるものを作れたらいいなと思って 編集委員になりました みんなで考えて アイディアを出し合って クラス全員で協力して作りあげたいと思います そうすれば 6 年 1 組みんなの思いがつまった 世界でたったひとつの最高のアルバムになると思ったので提案しました 話合いのめあて みんなの気持ち 思い出 希望がつまったクラスページの内容を決めよう 決まっていること 計画委員 クラスのページは 表紙 + 見開き 4 ページ プロフィールには 見開き 1 ページ使う 項目は 名前の他に 3 つの内容をのせる 各ページのデザインや細かい調整は アルバム編集委員が中心となってみんなの考えを聞きながら作り上げていく 写真屋さんへの提出期限は 2 学期中 3 学期の出来事などは 学級だよりにのせてもらう 司会 ( ) 黒板記録 ( ) ノート記録 ( ) 話合いの進行時間気をつけること用意するもの はじめの言葉計画委員の紹介議題の確認提案理由の説明決まっていることの確認話合いのめあての確認 7 話し合うこと柱 1 プロフィールに何をのせるか [ 比べ合う ] から始める 柱 2 残りの見開き 3 ページの内容を決めよう [ 出し合う ] から始める 5 分 15 分 20 分 司会は大きな声ではっきりと言う 掲示用発泡ス 一人ずつ役割と名前とめあてをはっきりと紹介チレンボードする 大きな声でわかりやすく確認する 学級会グッズ 全員によくわかるようにゆっくり大きな声で言う 資料を指し示しながら説明していく アンケート結 ポイントとなるキーワードを大切にして全員が果や統計資料 めあてを理解して話合いができるようにする 提案理由のキ [ 出し合う ][ 比べ合う ][ まとめる ] を意識する みんなの思いを大切にするために できるだけ全員発表できるよう指名する 項目にならなかった案も生かせるように工夫する まとめる際には みんなが納得したものになるように決めるように どうしても嫌な人はいないか の確認をする みんなの思いを大切にするために なるべく多くの人の意見を聞くようにする [ 出し合う ] で出た意見を分類して 選びやすくする 気持ち 思い出 希望 のどれに当てはまるかをみんなに聞きながら分類していく [ 比べ合う ] 時に 話合いのめあてをもう一度確認して [ まとめる ] につなげられるようにする ーワードなどの掲示物 意見の書かれた短冊 分類分け用のカード 決まったことの発表ふり返り 先生の話おわりの言葉 5 分 柱ごとにはっきりと発表する ( ノート記録 ) 自分と友達のよかったことを見つめ直し 認め合うことを大切にする しっかりと聞く みんなが話合いをしてよかったと思えるように大きな声ではっきりと言う (3) 指導上の留意点 事前に学年 学級で卒業アルバムのクラスページについてイメージを共有できるように掲示物や統計資料を用意する 柱 2 では 小柱を基に 気持ち 思い出 希望に関することが記事の内容に盛り込めるように 出された意見を可視化し 操作分類し 構造化を図る

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作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で 国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに

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上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

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