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1 第 5 学年 2 組社会科学習指導案 平成 22 年 2 月 10 日 ( 水 ) 第 5 校時 男子 11 名 女子 11 名 計 22 名 場所 第 5 学年 2 組 教室 指導者 教諭平岡さとみ 1 単元名わたしたちの国土と自然小単元名さまざまな自然とくらし 冬でもあたたかい石垣島 2 単元について (1) 児童観児童はこれまで わたしたちの生活と食料生産 わたしたちの工業生産 わたしたちの社会と情報 の学習を通して 様々な社会的事象が自分たちのくらしに深く関わっていることを学んできた 食料の産地をその袋や包装から調べて白地図に表したり 自動車工場を見学して そこで働く人の様子を自分の目で確かめたり 視点を持ってコマーシャルを読みとったりしたことで 自分たちの生活と産業との関わりを理解してきた 授業では 出てきた国内の地域を必ず地図帳で調べるようにしてきたので地図を使うことに慣れ 教え合いながら示された地域をすばやく調べることができるようになってきた 地図を活用することを通して 都道府県に対する関心が高まってい授業の最初などに 都道府県のカルタ大会やクイズを行い 児童が楽しみながら都道府県の名前や位置 特色を学んでいこのような学習の経験が本単元の学習意欲へもつながることが期待でき児童は どの教科でも意欲的に話を聞いたりノートを丁寧にとったりと真面目に学習に取り組むことができるが みんなの前で進んで発表ができる児童は限られてい自分の考えを持てない 間違うことが嫌だという理由で発表に苦手意識を持っている児童も多い 特に 社会科では自分の考えを述べることが必要な場面が多く 答えが一つではないことがかえって自信を持って発表することを難しくしているようであまた グラフなどの統計資料の読み取りや読み取ったことから考えを深めることに課題のある児童もいそこで 資料を見る視点を示し 自分の考えをまとめ ペアやグループで話し合いながら考えを整理するなど学び合う場を設けることに配慮してきた 本単元の学習においては学習課題や資料の提示の仕方 ペアやグループなど学習形態を工夫しながら児童が主体的に考えを深め 自分の考えを持てるようにしていきたい (2) 教材観本単元は 学習指導要領の内容 (1) 我が国の国土の自然などの様子 を扱う 本小単元での学習内容はア 世界の主な大陸と海洋 主な国の名称と位置 我が国の位置と領土 とイ 国土の地形や気候の概要 自然条件からみて特色ある地域の人々の生活 であ 我が国の国土の様子 国土の環境と国民生活との関連について理解できるようにし 国土に対する愛情を育てるようにする ことが目標であまず わたしたちの国土 で 国土の位置 地形や気候の概要をつかみ 領土 近隣諸国について学ぶ そして 国土の概要をもとに それぞれの地域に目を向け 温暖多雨という特色のあ 1

2 る沖縄のくらし 寒冷多雪という特色を持つ北海道のくらしの順に学習を進め異なった気候の特色を持つ2つの事例地を取り上げ 比較したり関連付けたりすることよって それぞれの地域の人々は自然条件に適応しながら生活していること くらし方には違いが見られることなど 地域社会と人々の生活との関わりをとらえさせまた それらの地域と近隣諸国との関わりを 主として位置関係について理解させ 歴史にも視野を広げていく 国土の広がりと気候 国土と環境の大切さを学び 住みよい国土にしていくために私たちにできることを考え まとめることができるようにす (3) 指導観導入では 都道府県の中で自分の行ったことのある地域とその特色を出し合い 児童の都道府県への興味 関心を本単元につなげて国土の概要をとらえさせまた 本単元の学習では地図帳 地球儀を活用するが 地球儀は初めて使うものなので 我が国の位置と近隣諸国を中心に使い方や見方を指導するようにす単元計画では 石垣島のくらしと気候 特色や産業 の次に 十勝平野のくらしと気候 特色や産業 を配列することで 2つの異なる地域の比較しながら 気候の条件から見た地域の特色と気候条件を生かした人々のくらしをより深く学ぶことができるようにす授業では 教えて考えさせる視点から統計資料や写真などの具体的資料を比較したり 関連づけたりして 気候条件と人々のくらしの結びつきを考えさせていくようにしたい また 学んだことをそれぞれの児童が白地図にまとめたり 友だちに説明をしたりすることにより 自分の理解を確かめるとともに 友達と相談をしたり 考えを伝え合ったりする活動を取り入れてお互いに学び合い 理解を深めていくことができるようにしたい 教えて考えさせる4つのステージ ( 別紙 ) は 学習の仕方を身に付けさせることを通して 自ら学ぶ力を育てることを目指してい本単元の学習を通して 社会科主任研修会のテーマである 学ぶ力を育てる 授業展開のあり方を工夫したい 3 研究主題との関わり (1) 研究主題 確かな学力を育てる - 学び合う力を育てる指導の工夫 - 高学年ブロックの目指す児童像 学んだことを幅広く生かすことができる子 理由をつけて自分の考えを話すことができる子 互いのよさを認め合い 高め合える子 目指す児童像 基礎的な知識や技能を身につけ 活用していくことができる子 自分の考えをもち 伝え合うことができる子 互いに学び合い 高め合うことができる子 2

3 関心 意欲 態度社会的思考 判断観察 資料活用の技能 表現知識 理解単元の評価規準(2) 授業の視点 基礎基本 石垣島の気候や地形 産業を統計資料や写真などの具体的資料から理解す 思考表現 統計資料や写真などの具体的資料を比較したり 関連づけたりしながら地形や位置 気候から石垣島の特色について考え ノートに書いたり発表したりして表現す 学び合い 石垣島の気候の条件と石垣島のくらしの結びつきについて 調べたことや考えたことをグループで話し合い 自分の考えをまとめられるようにす 4 単元目標 国内には 地形や位置 気候の条件から見て特色のある地域があり 人々の生活や産業 文化は 地域環境と関連していることを具体的にとらえるとともに 国土の位置 地形 気候の概要について理解し 我が国の国土に対する愛情をもつ 自然環境に適応しながら生活している人々の工夫や国土の位置 地形 気候の概要について各種資料を効果的に活用して調べ 我が国の国土の自然とくらしのようすがわか 自然環境から見て特色ある地域の様子に感心をもち 国土の位置 地形 気候の概要について自ら進んで調べ 我が国の国土に対する愛情をもつ 関心 意欲 態度 自然環境から見て特色ある地域の人々の生活や産業 くらしをとらえるとともに 国土の位置 地形 気候は相互に関連し 地域ごとの特色があることを具体的に考えることができ 思考 判断 各種資料を効果的に活用して調べ 自然環境から見て特色ある地域の暮らしや国土の自然 くらしについてまとめることができ 技能 表現 自然条件から見て特色ある地域の人々は 生活や産業を工夫しながら環境に適応していることを理解し 国土の位置 地形 気候の概要と地域ごとの特色が具体的にわか 知識 理解 5 評価規準 自然環境から見て 自然環境から見て 各種資料を効果的に 自然条件から見て特 特色ある地域の様 特色ある地域の 活用して調べ 自然 色から見て特色ある 子に関心をもち 人々の生活や産 環境から見て特色あ 地域の人々は 生活 国土の位置 地形 業 くらしをとら る地域の暮らしや国 や産業を工夫しなが 気候の概要につい えるとともに 国 土の自然 くらしに ら環境に適応してい て自ら進んで調 土の位置 地形 ついてまとめること ることを理解し 国 べ 我が国の国土 気候は相互に関連 ができ 土の位置 地形 気 に対する愛情をも し 地域ごとの特 候の概要と地域ごと つ 色があること具体 の特色が具体的にわ 的に考えてい か 3

4 1 世界の中での国土の位置や領土に関心を持ち 地図や地球儀を活用して進んで調べてい 1 緯度 経度を用いたり 大陸や海洋 他国との位置関係を用いたりして我が国の位置や領土をとら 1 多くの情報や資料の中から 必要なことを的確に取りだし 調べ活動を行うことができ 1 世界の主な大陸や海洋 主な国の名称や位置がわかり それらと関連づけて我が国の位置と領土を 学習活動2 沖縄県や北海道えることができ 2 比較したり関連理解できの気候や地形 産付けたりして 調 2 気候条件から見 業 くらしの様子 2 気候条件から見 べたことをわか て特色ある地域 を意欲的に調べ て 特色ある地域 りやすくまとめ の人々が生活や そこに生きるの人々の生活やて発表すること産業を工夫しな人々の生活に関産業 くらしの様ができがら自然環境に 心をもつ 子について 相互 3 国土の位置や自適応しているこ 3 我が国の国土のに比較 関連づけ然について白地とを具体的に理位置 自然などのて具体的に考え図にまとめるこ解でき 特色について意 ることができ とができ 3 国土の位置 自 欲的に調べ 国土 3 国土の位置 自 然 生活は関連 に対して愛情を 然 生活との関 し 地域ごとに違 もつ 連 地域ごとの違 いや特色がある いや特色を具体 ことを具体的に 的に考えること 理解してい ができ 6 学習指導計画 (11 時間扱い ) 本時 4/11 時 学習活動 主な評価規準 具体的支援 資料 1 地球儀や地図帳を使っ 世界の中での国土の位置や 班ごとに地球 帳 て国土の位置 世界の 領土に関心を持ち 地図や地 儀を配って個 地球儀 三大洋と六大陸 主な 球儀を活用して進んで調べ 別に使い方を 白地図 国と名称について調べ てい 関心 意欲 態度 指導し 活用で 緯度 経度を用いたり 大陸 きるようにす 1 2 緯度 経度 赤道を知 や海洋 他国との位置関係を り 日本のはしを調べ 用いたりして我が国の位置 目的を持って 2 や領土をとらえることがで 調べられるよ 3 国土の位置 世界の三 き 社会的思考 判断 うにするため 大洋と六大陸 主な国 世界の主な大陸や海洋 主な に調べること と名称について白地図 国の名称や位置がわかり そ を明確に示す にまとめ れらと関連づけて我が国の 位置と領土を理解でき

5 知識 理解 1 国土全体の様子から 我が国の国土の位置 自然な 地域の気候と それぞれの地域の自然 どの特色について意欲的に くらしの結び 環境やくらしについて 調べ 国土に対して愛情をも つきについて 写真 話し合う つ 関心 意欲 態度 興味を持たせ 沖縄と北海 2 沖縄県と北海道の写真 沖縄県や北海道の気候や地 るため いった 道の気温 を比較して 気候 自 形 産業 くらしの様子やそ ことのある都 と降水量 3 然条件 くらしにはどのような違いがあるか こに生きる人々の生活に関心をもつ 関心 意欲 態 道府県の気候や様子などを を表すグラフ 考え 度 思い出させ 気候条件から見て 特色ある 地域の人々の生活や産業 く らしの様子について 比較し て考えることができ 社 会的思考 判断 1 石垣島の地図や写真 石垣島の気候や地形 産業を 資料を見る視 写真 統計資料から石垣島の 統計資料や写真などの具体 点や 比較の仕 位置と気候を知 的資料から理解す 知 方を示して 気 4本時2 石垣島の気候が人々の 識 理解 候と産業 気候 自然とくら 生活にどのように結び 石垣島の人々が 生活を工夫 のくらしの結 しや産業の ついているかを考え しながら環境に適応してい びつきに気付 ネットワー ることを具体的に考えるこ かせ ク図 とができ 社会的思考 統計資料 判断 1 八重山地方の西表島や 沖縄県の人々が生活や産業 地域づくりや 竹富島の特色や産業 を工夫しながら自然環境に 開発について パイナップ 地域作りの様子につい 適応していること具体的に 考えたことを ルネット て知 理解でき 知識 理解 わかりやすく ワーク図 5 2 八重山地方で自然や特産物を生かした地域作 気候条件から見て 沖縄県の生活や産業 くらしの様子 ノートに整理できるように りや開発について考え について 相互に関連づけな 分類の仕方な がら具体的に考えることが どを示す でき 社会的思考 判断 5

6 1 十勝地方の地図や写 十勝地方の気候や地形 産業 十勝地方の気 写真 真 統計資料から十勝 を統計資料や写真などの具 候 くらし 産業 地方の位置と気候 く 体的資料から理解す 知 を分類 整理して らし 産業を知 識 理解 示し 石垣島の学 統計資料 2 十勝地方の自然とくら 資料の中から 必要な情報を 習で用いたネッ しや産業のネットワー 的確に取り出して 相互の関 トワーク図を参 6 ク図を作って 十勝地方の気候が産業や人々 連を図に表すことができ 技能 表現 考にして 十勝平野のネットワー の生活にどのように結 十勝地方の人々が 生活を工 ク図を作れるよ びついているかを考え 夫しながら環境に適応して うにす いることを具体的に考える ことができ 社会的思 考 判断 1 十勝地方の夏の気候や 北海道の人々が生活や産業 地域づくりや 広い土地を生かした農 を工夫しながら自然環境に 開発について 業の様子を知 適応していること具体的に 考えたことを 2 寒冷地のよさを生かし 理解でき 知識 理解 わかりやすく 7 た産業について 気候 気候条件から見て 北海道 ノートに整理 や自然とのつながりを の生活や産業 くらしの様子 できるように 考え 北海道の特色を について 相互に関連づけな 分類の仕方な まとめ がら具体的に考えることが どを示す でき 社会的思考 判断 1 沖縄県の位置や国土の 沖縄の位置 自然などの特色 沖縄県の位置 端 近隣諸国との歴史的 や近隣諸国とのつながりにつ や国土の端 近 なつながりや国旗につい いて意欲的に調べ 国土に対し 隣諸国との歴 て知 て愛情をもつ 関心 意欲 史的なつなが 8 2 アジアの国々との交流 伝統 文化を調べ 態度 国土に位置 自然 生活の関 りや国旗など 広い視野で沖 日本の中での沖縄県の役 連 地域ごとの違いや特色を 縄の役割を考 割を考え 具体的に考えることができ えることがで 思考 判断 きるようにす 1 北海道の位置や国土の 北海道の位置 自然などの特 北海道の位置 端 近隣諸国との歴史 色や近隣諸国とのつながりに や国土の端 近 9 的なつながりや国旗について知 ついて意欲的に調べ 国土に対して愛情をもつ 関心 意欲 隣諸国との歴史的なつなが 2 北海道のアジアの国々 態度 りや国旗など との貿易 伝統 文化 国土に位置 自然 生活の関 広い視野で沖 6

7 を調べ北につながる日 連 地域ごとの違いや特色を具 縄の役割を考 本の玄関としての北海 体的に考えることができ えることがで 道の役割を考え 思考 判断 きるようにす 1 国土の広がりや気候に 国土の位置 自然 生活の関 わかりやすい ついて調べ 連 地域ごとの違いや特色を まとめの具体 2 札幌市と那覇市の く 具体的に考えることができ 例を示し 書き 10 らしこよみ 日本列島と気候区分を見て 違 社会的思考 判断 調べたことを比較したり関 方がわかるようにす いや考えたことを発表 連したりしながら自分の言 す 葉でわかりやすくまとめ 発 表することができ 技 能 表現 1 日本の自然や美しい四 国土の位置 自然 生活は関 学習のまとめ 季の様子から国土と環 連し 地域ごとに違いや特色 として テーマ 境の大切さを知 があることを具体的に考え をしぼり ノー 11 2 住みよい国土にしてい ることができ 社会的思 トに考えをま くために私たちにでき 考 判断 とめるように ることを考え 国土の位置や自然について す 白地図にまとめることがで き 技能 表現 7 本時の学習指導 (4/11 時 ) (1) 本時の目標 石垣島の気候が人々のくらしにどのように結びついているかを理解す (2) 評価規準 石垣島の気候や地形 産業を統計資料や写真などの具体的資料から理解す 知識 理解 石垣島の人々が 生活を工夫しながら環境に適応していることを具体的に考えることができ 社会的思考 判断 (3) 展開 学習活動 学習内容 0 予習をしてく 東京と石垣市の月別平均気温のグラフからわかることを予習シートに書いてく 指導上の留意点 評価 具体的支資料援 予習として東京と石垣島の平均月別気温のグラフを読み取らせておく 予習シート 7

8 Ⅰ予備的知識(おそ8 わる)理解確認(たしかめる)Ⅲ理解深化(かんがえる)気候と結びついた石垣島の人々のくらしを考えよう 1 石垣島の2 月の写真や地図から 気づいたことを話し合う 2 石垣島の位置や気候と産業の結びつきを知 地形 - 海に囲まれた島 気候 - 高温多雨 台風が多い 石垣島の産業 - 畜産 工芸作物 業 台風 3 気候とくらしのネットワーク図 を用いて 石垣島の気候と )Ⅱ産業の結びつきを理解できたか 確認す 石垣島は冬でも暖かいので 暖かい気候に適した農作物を育てたり 冬でも田植えをしたりでき 石垣島は冬でも暖かいので 牧草が良く育ち 肉牛の生産がさかんであ 4 ペアで説明し合う 5 全体の前で発表す 写真や地図から 石垣島の気候を考えさせるようにす 統計資料と産業の写真を関連付けてとらえさせ 気候と産業の結びつきから石垣島の特色を理解できるようにす 統計資料や写真から読み取ったことを ネットワーク図 用いて自分の言葉で説明させ 理解を確かめ 説明に迷う児童は ネットワーク図の矢印に注目させ 気候と産業のつながりに気付かせ 石垣島の気候や地形 産業を統計資料や写真などの具体的資料から理解す 知識 理解 ネットワーク図 を指し示しながらペアで説明を行い 全体で発表することで理解を確かなものにす 石垣島の気候に合わせた家づくりの工夫を探ろう 6 石垣島の家のつくりから 石垣 石垣島の家を見る視点を示し 家のつく島の気候と人々のくらしがどのよりの特徴に気付かせうに結びついているのか考え 特徴に気付けない場合は 新座市の一般 石垣と瓦屋根の家 コンクリート的な家の写真と比較させ 特徴に気付かの家からわかる気候に合わせた工せ夫 家のつくりから 石垣島の気候とくらし 水瓶や屋根の上の給水タンクからの結びつきや 気候に合わせた生活の工わかる気候に合わせた工夫夫や努力を考えられるようにす 石垣島の人々が 生活を工夫しながら 7 考えたことをグループで話し合環境に適応していることを具体的に考い 全体の前で発表すえることができ 社会的思考 判断 石垣島の2 月の写真 統計資料 ( 平均気温 産 石垣島の気候とくらしのネットワーク図 石垣島の家の写真

9 石垣島の気候に合わせた家づくりの工夫を探ろう 石垣と瓦屋根でがんじょうにして 台風に備えてい 水瓶や給水タンクがあるから 水不足になったとき まとめ石垣島では暖かさを生かした産業がさかんで 人々は台風や水不足からくらしを守る工夫をしてい

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