名古屋市食育推進計画 ( 第 2 次 ) 案 に対する市民意見の内容及び市の考え方 名古屋市食育推進計画( 第 2 次 ) 案 に対し 貴重なご意見をお寄せいただき ありがとうございました 結果の概要とともに いただきましたご意見とそれに対する市の考え方を公表いたします なお ご意見のうち 趣旨の類

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1 名古屋市食育推進計画 ( 第 2 次 ) 案 に対する市民意見の内容及び 名古屋市食育推進計画( 第 2 次 ) 案 に対し 貴重なご意見をお寄せいただき ありがとうございました 結果の概要とともに いただきましたご意見とそれに対するを公表いたします なお ご意見のうち 趣旨の類似するものはまとめたほか 原文を一部要約又は分割して記載していますので ご了承ください 平成 23 年 10 月 名古屋市健康福祉局健康部健康増進課 電話番号 ファックス番号 電子メール shokuiku@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

2 概要 1 募集期間平成 23 年 7 月 27 日 ( 水 )~ 平成 23 年 8 月 25 日 ( 木 ) 2 提出状況 (1) 意見提出者数 18 人 (2) 意見提出方法 提出方法郵送電子メールファックス持参計 提出者数 (3) 意見総数 33 件 3 意見の内訳 計画の推進に関すること 10 件 具体的な施策の展開に関すること 23 件 (1) 食育推進運動の展開 1 件 (2) 家庭等における食育の推進 6 件 (3) 学校等における食育の推進 3 件 (4) 食生活改善に向けた取り組みの推進 4 件 (5) 農 との出会い ふれあいによる食育の推進 3 件 (6) 食文化の継承活動の推進 2 件 (7) 食品の安全性 食に関する情報の提供 3 件 (8) 環境に配慮した食育推進 1 件 1

3 寄せられたと 計画の推進に関すること (10 件 ) 生活の基本が大切にできない生活スタイルを強いられており ゆとりのない生活が朝食の欠食につながると思う 生活時間や労働条件の改善など企業や本人の支援がないと将来が不安 一人で食べる 孤食 の増加は 勤務時間や生活スタイルの問い直しが必要であり 食 でもワーク ライフバランスが問われる 啓発だけでない取り組みを求めたい 大学生には大学で 若い社員には健康保険組合など会社が責任をもって行うべき 次世代を育む大切な食育である 生涯に渡る一貫した取り組みが出来る社会環境になってほしい 社会環境の変化 ライフスタイルの多様化等 食を取り巻く環境は大きく変化しています 心身ともに健康で豊かな人間性を育んでゆくため 食について改めて意識を高める必要があると考えております 市民が食育に関する理解を深め それぞれの立場から主体的に取り組み 実践することができるよう 食育が社会全体の運動となるよう取り組んでまいります また 市民や家庭への働きかけだけでなく 関係機関や団体等と連携し すべての市民が 生涯健康で心豊かな生活が送ることができるよう 食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進してまいります 市民の意識が変わるような計画を立てて もっと充実した市民生活を送れるようにしてほしい 2

4 目標値に達しなかったものもあるが 啓発の結果はしっかり出ていると思う 知る 考える から 行動 へ というのが個人的な意見であるが まだまだ 知る の段階の啓発も必要 今回の計画では ~ 考える から 実践 へ~をコンセプトとしていますが 認知は行動への第一歩だと考えております 市民が食の現状や課題 食育の意義や必要性などを理解し 自ら実践することが必要であるため 今後も様々な機会をとらえ 普及啓発活動を実施していきたいと考えております プランや組織は作られているが 活動を展開するには 具体性にかけていると思う 実際に活動するため 管理栄養士等のグループが各所管局の実践活動に参画できるとよい 市役所行政では 横のつながりが難しいが 情報交換 協力が本当にできればと期待している 食育の推進にあたっては 市民や関係機関 団体等がそれぞれの役割のもと 連携を図りながら取り組んでいく必要があると考えております 施策に基づく事業の実施にあたっては 関係する6 局からなる庁内推進組織を通じて情報交換を行うとともに 連携を図りながら進めてまいります 3

5 具体的な施策の展開に関すること (23 件 ) 1. 食育推進運動の展開 (1 件 ) 名古屋市の取り組みがもっと身近に感じられるようにしてほしい 食育は 市民がそれぞれの立場から主体的に取り組みを実践することが必要であり 身近なところで市民によってひろがっていく運動としていく必要があると考えております なごや食育応援隊 として食育の活動をしている市民や企業等の活動を支援し 市民等との協働により食育を推進してまいります また 食育に関する情報を取り扱うウェブサイト なごや食育ひろば の充実を図り 幅広い情報発信に努めていきたいと考えております 2. 家庭等における食育の推進 (6 件 ) 乳児期から 母親からの食育は大事なこと 栄養素だけでなく 与える姿勢を大切にする教育が必要となる 家庭等における食育の推進は 重要な施策の 1つと考えております 食を通じたコミュニケーションの大切さを伝えるために 保健所における乳幼児健康診査やパパママ教室 保育所や地域子育て支援センターにおける保護者を対象とした懇談会等の機会をとらえて引き続き啓発していきます 4

6 幼年 少年時代にしっかり取り組みができ 若者が関心を持てる計画をお願いしたい 若者の朝食の欠食や食に関する関心が低いことが心配 学校では接点があるが 社会にでると食育のチャンスも少ない 家庭は基本的な生活習慣を身につける上で 大きな役割を担っていると考えています パンフレット 親学 の配布やインターネット講座 e-ねっと * なごや での講座配信などにより 朝食をしっかりとることなど家庭での食生活の重要性について 継続的な啓発を実施してまいります また 青少年が食育についての理解を深めることができるよう青少年育成事業においても 食育に関するパンフレットを配布するなど普及啓発に努めてまいります 印象に残ったところは こ食 から わ食 への部分 こ食 は 6つあると言われているので わ食 も6つ考えた 食卓を囲んで食べる 輪食 会話をしながら食べる 話食 ごはんを中心にした 和食 環境にやさしく 命の環境を考える 環食 作った人や方法が分かる 分け合う やさしさが分かる 分食 日本の食文化であるお碗とおはしを持って食べる 椀 ( 碗 ) 食 こ食 が心と体の赤信号なら わ食 は心と体の青信号である 家族や友人が食卓を囲んで共に食事をとりながらコミュニケーションを図ることは 人と人が信頼関係を築き 食の楽しさを実感できる良い機会となります 特に子どもにとっては 食に関する感謝の念や理解を深めるとともに はしの使い方 季節の行事食などの食文化を身につけることにもつながると考えております 家族や友人と一緒に楽しく食卓を囲む 輪 ( 話 ) 食 への転換が進むよう 事業を展開してまいります 5

7 3. 学校等における食育の推進 (3 件 ) 学校での指導が重点になっているので しっかりやってほしい 小 中学生は成長期であり 朝食の欠食は体 意欲 学習能力への影響がとても大きいと考える 小 中学生の欠食が 若者の欠食につながっていくので より早い時期によい習慣づくりをするためにも 目標値は100% にすべきと考える 全国平均 の意味がよく分からない 子どもたちの心身の健やかな成長には 睡眠 食事 運動のバランスがとれた 規則正しい生活リズムが大切であり 望ましい生活習慣の定着が必要となります その中でも 朝食の摂取は 規則正しい生活リズムの大切な礎と考えております 平成 21 年度の本市の朝食摂取率は 全国平均よりも低い位置にあり 一般に大都市では夜型の生活リズムや保護者の欠食等の影響により割合が低くなる傾向があると言われています 社会経済の変化 価値観の多様化等で 保護者が子どもの食生活を十分に把握し 管理していくのが困難になっている現実が一面にあります 朝食が行われるのは学校ではなく家庭の中ですが 学校は子どもの食について家庭への助言や働き掛けなどを行い 朝食を食べるように促すような取り組みができます そのような家庭の協力を得ながら 児童生徒に望ましい生活習慣への意識を定着させ 朝食摂取率が毎年 全国平均を上回るように継続させることが重要なポイントであると考えております なお 計画第 2 章の 7. 食育推進にあたっての数値目標 の本市の現状値の欄に 参考として 平成 21 年度の朝食摂取率の全国平均値を付記しました 6

8 4. 食生活改善に向けた取り組みの推進 (4 件 ) 不規則な食生活は そのような商業的な食文化の中で仕方がないこと やせたい人もおり 朝食の欠食は難しい問題 多くの人が健康について 関心を持っている 口から入るものも食事のバランスもとても大切 野菜不足の人が多いが 食事の基本である3 食が2 食になれば さらに不足する 自分で作ることをもっと広めることをやった方がよい 朝食を欠食する人の割合が若い世代を中心に高い状況ですが 規則正しい食生活は 健康的な生活のリズムや生活習慣といった点からも重要なことであると考えております 生涯にわたって健やかな生活を送るためには ライフステージに応じた一人ひとりにとって望ましい食生活を理解する必要があります 健全な食生活を実践できるよう 食事バランスガイドの普及や高齢者への食生活支援などに取り組んでまいります また 家庭や学校等における食育の推進をはじめ さまざまな施策 事業においても 働きかけてまいります 7

9 5. 農 との出会い ふれあいによる食育の推進 (3 件 ) 地産地消は大切なこと いろいろな食材を食べるべきであり 自分でつくることも必要 食材にこだわり減農薬 きちんと育てた物に愛情がある 安いばかりでなく ちゃんと育てたものに目を向けるような政策が必要と感じた 名古屋で 地産地消 はムリだが 愛知では米以外は農家が頑張っている 農家経営への援助を通じて 後継者が育つようにする施策を 本市では 農 とのふれあいにより 食を生み出す場としての 農 を理解する取り組みを進めております 多くの市民が農業を体験し興味を持っていただくよう 多様な市民農園の設置や農業公園における園芸講座を充実させてまいります 消費者と生産者の相互理解や信頼関係を深め交流する場として 朝市 青空市や地産地消イベントの開設支援 また市内小学校での地産地消給食講師派遣事業など食農教育の推進を行ってまいります また 農業が魅力とやりがいのある職業となるよう 意欲ある農業者を認定農業者として認定し 農業資金の利子補助や研修会の開催など経営改善支援を行っており 今後も農業者の経営安定を図るため 各種農業振興事業を進めてまいります 8

10 6. 食文化の継承活動の推進 (2 件 ) 食べることは 人にとってとても大切なことであり 食べることに感謝すべき 食べることは生きること であり 他のいのちをいただいている ことがわかると良いと思う 伝統的な食文化や食生活は 人々の精神的な豊かさと密接な関係があり これまで培われてきた多様な食文化を伝えていくことが必要であると考えております いただきます ごちそうさま のあいさつや正しい姿勢などの食事マナー 季節の行事食や伝統食などの食文化の継承活動を通じて 日々の食生活が自然や動植物の命 生産 流通関係者などに支えられていることを実感し 感謝の念や理解が深まるよう取り組んでまいります 9

11 7. 食品の安全性 食に関する情報の提供 (3 件 ) 食の安全は非常に大事であり 安全の情報を伝えてほしい マスコミは事件が起きたときしか言わない 市が ホームページで常に安全の情報を具体的に提示してくれていると安心である 食育とは安全第一が原点である 日本各地で 食の安全 安心について関心が高まってよい事だと思う 食の安全は簡単そうで実は難しいので積極的に取組んでほしい 食に関する情報が氾濫するなか 情報を選択する力を養うことが重要であると考えております 本市では 食中毒の発生など緊急性の高い情報や 食品の放射性物質汚染問題に対する本市の対応など食の安全 安心に関する情報を なごや食の安全 安心情報ホームページ により市民へ提供しております 名古屋市食の安全 安心条例に基づき 食の安全 安心の確保のための行動計画 を定め 食品の生産から消費に至る全ての段階で食の安全に係る施策を実施するとともに 消費者 事業者とのリスクコミュニケーションを推進し食の安全確保に取り組んでまいります 10

12 8. 環境に配慮した食育推進 (1 件 ) 食べ残しをしない市民 とあるが 肥満になるよりはいいのではないか 食は自然の恩恵の上に成り立っており 環境にやさしい食生活への取り組みが必要であると考えております 本市では 生ごみを減らす取り組みとして 買いすぎない 作りすぎない 食べ残さない の 3 ない をなごやの もったいない として実践を働きかけています 食べ残しをしないために 買いすぎない 作りすぎない に取り組んだ上で 適量を料理して食べ残さないことに努め 生ごみの発生抑制に取り組むことが重要であると考えております 11

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