ＳＰＥＣＴＲＵＭ
|
|
|
- れいが やすもと
- 5 years ago
- Views:
Transcription
1 アピザス研究室
2 . アピザスのスペクトル 2004 年 9 月現在 アピザスの抗菌スペクトル ( 効果が確認されている菌数 ) は 97 菌です ( 世界 No. ) 97 菌の内訳 Mold( 真菌 ) 2 Bacterria( 細菌 ) Algae( 藻類 ) 22 菌 47 菌 27 菌 2. アピザス法による かび抵抗性試験 アピザス研究室では 7 試験菌 ( 真菌 ) によるアピザス法独自の かび抵抗性試験 で促進効果確認を行います 試験に使用する菌の No. の前に * 印 を表示しました 参考まで 微生物抵抗性の評価方法についてですが 主な効果確認促進テストに記載された試験で得られた結果はあくまでもその試験菌に対しての効果である 例として JISL902( 繊維製品 SEK 法 ) は 2 菌で 8 時間の評価を得ると合格となる このため各認定機関のマークを付けた製品から微生物が何も出ずに全て安全であるという事は間違いである
3 Mold( 真菌 ) Page No. 菌 名 MIC 値 *. アルタルナリアアルタナータ 喘息 アレルゲン ( 焼酎 泡盛の醸造 ) Alternaria alternata 2. アスペルギルスアワモリ Aspergillus awamori *. アスペルギルスニガー 6 黒麹カビ ( 肺アスペルギルス症 ) Aspergillus niger * 4. アスペルギルスオリザエ 6 黄麹カビ Aspergillus oryzae * 5. アスペルギルスフラバス アフラトキシン ( 肝ガン ) 生産菌 Aspergillus flavus * 6. アスペルギルスバーシカラ 0 ステリグマトシスチン ( 肝ガン ) 生産菌 Aspergillus versicolor * 7. アスペルギルスフミガータス Aspergillus fumigatus 真菌症 アレルゲンけいれん性カビ毒生産菌 8. アスペルギルスニダランス Aspergillus nidulans 9. アスペルギルスグラーカス Aspergillus glaucus * 0. アスペルギルステレーズ Aspergillus terreus. アスペルギルスホエニカス Aspergillus phoenicus 2. アスペルギルスタマリー Aspergillus tamari. アスペルギルスウェンティ Aspergillus wentii * 4. アスペルギルスレストリクタス Aspergillus restrictus * 5. アスペルギルスオクロシアス Aspergillus ochraceus 6. アスペルギルスクラバタス Aspergillus clavatus 7. アスペルギルスウスタス Aspergillus ustus * 8. アスペルギルスカンジダス Aspergillus candidus 9. アスペルギルスパラジティカス Aspergillus parasiticus 20. アブシディアコリンビフェラ Absidia corymbifera 2. アクレモニウムチャルテコーラ Acuremonium charticola 麹 草色カビ 8 日和見病原性菌 ( 外耳道真菌症 ) パツリン毒 ( 神経毒 ) 生産菌 8 8 オクロトキシン ( 肝ガン ) 生産菌 8 パツリン毒 ( 神経毒 ) 生産菌 オクロトキシン生産菌 ( 肝ガン ) オクロトキシン生産菌 ( 腎ガン ) アフラトキシン毒 ( 肝ガン ) 生産菌 日和見病原性菌 ( 食品 飼料汚染 ) 6 日和見病原性菌水環境汚染
4 Mold( 真菌 ) Page 2 No. 菌 名 MIC 値 22. アスペルギルスラチェンシス 5 Aspergillus luchensis 2. アブシディアグラウカ 5 Absidia glauca * 24. アルタルナリアテヌイス 川崎病アレルゲン Alternaria tenuis 25. アルタルナリアピシ 6 Alternaria pisi 26. アルタルナリアカンジダス 2 穀類汚染アレルゲン Alternaria candidus * 27. アルカリゲネスフェカリス Alcaligenes faecalis * 28. アルタルナリアブラシコラ 4 植物病原性アレルゲン Alternaria brassicicola * 29. オーレオバシディウムプルランス Aureobasidium pullulans 2 日和見病原性アレルゲン好アルコール 0. アスコスフェラアピス 0 ハチ幼虫寄生病原菌 ( ハチミツ汚染 ) Ascosphaera apis. アファノミセスコクリオデス ほうれん草 Aphanomyces cochlioides 2. アファノミセスラファニー 根くびれ病 ( キャベツ 白菜 ) Aphanomyces raphani. ボトリティスサイネラ 灰色カビ Botrytis cinera 4. ビソクラシスニベア 0 好湿性菌 ( 缶詰腐敗 ) Byssochlamys nivea * 5. カンジダアルビカンス Candide albicans 6. セレスポーラベティコラ Cerespora beticola 7. セレスポーラムソー Cerespora musao 8. クラビセプパーピュレアー Claviceps purpurea 9. カレトトリカムトリフォーリー Colletotrichum trifolii 40. セラトシィスティスコラ Ceratocystis cora * 4. ケトミウムグラボサム アレルゲン ( 木材 繊維 紙の劣化 ) Chaetomium globosum * 42. クラドスポリウムクラドスポリオイダス Cladosporium cladosporioides 6 アレルゲン ( 基材の劣化汚染 ) 植物病原性アレルゲン
5 Mold( 真菌 ) Page No. 菌 名 MIC 値 4. カルバラリアゼニュキュラータ 6 植物病原性菌 ( 食品汚染 ) Curvularia geniculata 44. クリソスポリウムサーモフィラム 4 日和見病原性菌 ( 食品腐敗 ) Chrysosporium thermophilum 45. カンジダギリモンディ 内臓カンジダ症原因菌 Candida guilliermondii 46. カンジダリポリチカ 表在性カンジダ症原因菌 ( 皮膚 粘膜 ) Candida lipolytica 47. カンジダペリキュローザ 深在性 表在性カンジダ症原因菌 ( 内臓 ) Candida pelliculose 48. カンジダトロピカリ 表在性カンジダ症原因菌 ( 角膜 爪 ) Candida tropicalis 49. カンジダグラブラータ 深在性 表在性真菌症原因菌 ( カンジダ症 ) Candida glabrata 50. カンジダアキュータス 0 Candida acutus 5. カンジダアティリス 0 Candida utilis * 52. クラドスポリウムサファエロスペルマム Cladosporium sphaerospermum アレルゲン ( 基材の劣化汚染 ) 植物病原性アレルゲン * 5. クラドスポリウムハーボラム 植物病原性菌 ( 好湿性 ) Cladosporium herbarum 54. コーテンシウムロルフシー 白絹病 ( トマトの根 ) Corticium rolfsii 55. コレトトリアムホモイデス 炭素病イチゴ トマトの病原菌 Colletotrichum phomoides 56. コレトトリアムフラガリエ 炭素病イチゴの病原菌 Colletotrichum fragariae 57. コレトトレチュームアトラメンタリウム トマトの黒点根腐病 Colletotrichum atramentarium 58. カレトトリカムリンデマチナム 6 Colletotrichum lindemuthianum 59. セラトシスティスアルミ Ceratocystis ulmi 60. クラスティディウムアセトバティリカム 8 Clostridium acetobutylicum 6. クラスティディウムスパロゼネス Clostridium sporogenes 62. クラドスポリウムカルパフィーラム Cladosporium carpophilum 0 6 ウメの黒星病
6 Mold( 真菌 ) Page 4 No. 菌 名 MIC 値 * 6. カルバラリアルナータ 植物病原性菌 ( 食品汚染 ) Curvularia lunata 64. クリソスポリウムケラチノフィラム 4 日和見病原性菌 ( 動物体表 ) Chrysosporium keratinophilum 65. クリプトコッカスラティアラス 20 クリプトコッカス症原因菌 Cryptococcus lutealus 66. クリプトコッカスネオフォーマン 0 クリプトコッカス症原因菌 ( 鳩 ねずみの糞 ) Cryptococcus neoformans * 67. クラドスポリュームレジナエ 6 アレルゲン ( 好湿性 アルミを腐食 ) Cladosporium resinae 68. クリプトコッカスアルビダ クリプトコッカス症原因菌 Cryptococcus albidas 69. ケトミウムクリバセウム Chaetomium clivaceum 70. ダクティリウムデルドロイデス Dactylium derdroides 7. ディプロディアナタレンシス Diplodia natalensis * 72. ドレッシラオストラライン 植物病原性菌 Drechslera australiensis * 7. ユーロチウムタネフィラム 電線 皮革に発生しやすい Eurotium tonophilum * 74. エピコッカムパーパラセン Epicoccum purpurascens 75. ユーロチウムレペンス 2 食品汚染菌 Eurotium repens * 76. ユーロチウムルブラム 2 食品汚染菌 Eurotium rubrum * 77. ユーロチウムシバリエリ 工業材料汚染菌 Eurotium chevalieri * 78. ユーロチウムアムステロダミ 2 食品 飼料汚染 Eurotium amstelodami 79. エメリセラニドランス 日和見病原性菌 マイコトキシン ( 肝癌 ) Emericella nidulans 80. エクソフィアラジーシセルメイ 日和見病原性菌 Exophiale jeanselmei * 8. フザリウムセミテクタム 角膜真菌症原因菌 ( 角膜真菌症 視力障害 ) Fusarium semitectum * 82. フザリウムオキシスポラム Fusarium oxysporum 0 トリコテセン毒 ( 循環器障害 生殖器障害 ) 生産菌 8. フザリウムボセウム Fusarium voseum
7 Mold( 真菌 ) Page 5 No. 菌 名 MIC 値 * 84. フザリウムモニリフォルメ Fusarium moniliforme 角膜真菌症原因菌 ( 角膜真菌症 ) 野菜腐敗菌 * 85. フザリウムソラニ Fusarium solani 8 トリコテセン毒 ( 造血障害菌 循環器障害 生殖器障害 ) 生産菌 * 86. フザリウムロゼアム Fusarium roseum トリコテセン毒 ( 循環器障害 生殖器障害 ) 生産菌 87. フザリウムニバレ Fusarium nivale トリコテセン毒 ( 循環器障害 生殖器障害 ) 生産菌 88. フザリウムアベナシューム Fusarium avenaceum 89. フザリウムアカミノタン Fusarium acuminatum * 90. フザリウムプラリフェラタム 角膜真菌症原因菌 ( 角膜真菌症 視力障害 ) Fusarium proliferatum 9. フザリウムグラミネアラム フザレノン毒生産菌 Fusarium graminearum 92. フィマタトリカムオムニバラン 4 Fhymatotricum omnivorum * 9. ゲオトリカムカンディダム 呼吸器障害菌 Geotricham candidum * 94. ゲオトリカムラクタス 6 呼吸器障害菌 Geotricham lactus 95. グリオクラディウムフィンブルタム 6 ミルク腐敗菌 Gliocladium fimbriatum * 96. グリオクラディウムビレン 8 ミルク腐敗菌 ( 河川汚染 乳製品汚染 ) Gliocladium virens 97. グロメラータシングラータ 6 Glomerella cingulata 98. エルミンソスポリュームスピーシーズ 6 Helminthosporium sp. 99. オモデラドラムペドロシ Hormoderdrum pedrosoi 00. ヘルミンソスポリアムグラミム 20 Helminthosporium gramineum 0. レンズィティストラバ 8 Lenzites trabea 02. レンズィティストラバエ 8 Lenzites trabae 0. レンティナスレピデンス 8 Lentinus lepideus 04. メデュレラマイセトミィ 4 Medurella mycetomii
8 Mold( 真菌 ) Page 6 No. 菌 名 MIC 値 05. ミクロスポラムジプセーム 若令動物病原性菌 ( 表在性真菌症原因菌 ) Microsporum gypseum 06. ミクロスポラムカニス 感染症菌 ( 動物体表犬 猫に多い ) Microsporum canis 07. ミクロスポラムオドウニ 0 Microsporum audouini *08. ムコールラセマウセス Mucor racemosus 8 日和見病原性菌 ( 食品汚染 アルコールを好む ) *09. ミロテシウムバルカリア 4 Myrothecium verrucaria 0. ムコールムセド 4 Mucor mucedo. ムコールパシラス Mucor pusillus 4 *2. ムコールスピネッセンス 急性電撃性感染症菌 ( アルコールを好む ) Mucor spinescens. ムコールルキシー Mucor rouxii 2 食品汚染菌 ( 果物 野菜 ハ ンに発生 アルコールを好む ) 4. モナスカスルバー 6 食品汚染 Monascus ruber 5. モニリアカンディダ Monilia candida *6. モニリアフルクティガネ 0 Monilia fructigena *7. モニリアニグラ Monilia nigral 8. モニリアラクサ Monilia laxa 9. メノニエラエキニータ 6 Menoniella echinita 20. ニューロスポラクラッサ 0 日和見病原性菌 ( 赤パンかび ) Neurospora crassa *2. ニグロスポラオリザエ 食品汚染菌 Nigrospora oryzae *22. ニューロスポラストフィラ 分生子にベータカロチン含有 Neurospora sitophila *2. ニグロスポラスフェリカ 6 食品汚染菌 Nigrospora sphaerica *24. ペニシリウムフリークェンタス Penicillium frequentance 角膜真菌症原因菌 ( 畳 皮革に発生しやすい ) *25. ペニシリウムシトリナム シトリニン毒 ( 腎ガン ) 産生菌 Penicillium citrinum
9 Mold( 真菌 ) Page 7 No. 菌 名 MIC 値 26. ペニシリウムバリアブル 角膜真菌症原因菌 Penicillium variabile 27. ペニシリウムパルロゼラム Penicillium purpurogenum 28. ペニシリウムグローカム Penicillium glaucum *29. プルラリアプルランス 水系塗料によく発生 Pullularia pullulans 0. ペニシリウムロッケファラティ 抗生物質産生菌 Penicillium roquerforiti. ペニシリウムルテアム 角膜真菌症原因菌 Penicillium luteum *2. ペニシリウムイクパンザム Penicillium expansum パツリン毒 ( 神経毒 ) 生産菌シトリニン毒 ( 腎ガン ) 産生菌. ペニシリウムピスカリム 角膜真菌症原因菌 Penicillium piscarium 4. ペニシリウムルグローザム ペニシリン酸 ( 肝障害 食品汚染 ) 生産菌 Penicillium rugulosum *5. ペニシリウムシクロピアム ペニシリン酸 ( 肝障害 食品汚染 ) 生産菌 Penicillium cyclopium 6. ペニシリウムクリソゲナム 抗生物質産生菌 Penicillium chrysosgenum *7. ペニシリウムシトレオビリデ Penicillium citreo-viride 0 シトレオピリジン毒 ( 中枢神経 ) 生産菌シトリニン毒 ( 腎ガン ) 生産菌 8. ペニシリウムナタタム 抗生物質産生菌 Penicillium notatum 9. ペニシリウムルブラム 角膜真菌症原因菌 Penicillium rubrum 40. ペニシリウムオクザリカム 8 角膜真菌症原因菌 Penicillium oxalicum *4. ペニシリウムファニキュロザム 0 食品汚染菌 Penicillium funiculosum 42. ペニシリウムディジタータム 0 柑橘類汚染菌 Penicillium digitatum *4. ペニシリウムイスランディカム 20 イスランジ毒 ( 肝ガン 肝硬変 ) 生産菌 Penicillium islandicum *44. ペニシリウムニグリカンス 角膜真菌症原因菌 Penicillium nigricans *45. ペニシリウムリラシナム 20 角膜真菌症原因菌 Penicillium lilacinum 46. ペニシリウムスピナロザム Penicillium spinulosum
10 Mold( 真菌 ) Page 8 No. 菌名 MIC 値 *47. ペスタロティアアダスタ 20 植物病原性菌 ( 食品汚染リンゴ ビワ ) Pestalotia adusta *48. ペスタロティアネグレクタ 0 植物病原性菌 Pestalotia neglecta 49. ホモシスシトリ Phomosis citri 50. ペニシリウムステッキイ 角膜真菌症原因菌 Penicillium steckii *5. フォーマシトリカルパ 植物病原性菌 ( 食品汚染 ) Phoma citricarpa *52. フォーマテレスチアス 植物病原性菌 ( 食品汚染 ) Phoma terrestius *5. フォーマグロミタラ 植物病原性菌 ( 食品汚染 ) Phoma glomerata 54. フォーマピグメンティバロ Phoma pigmentivora 55. ピッチアミムブラナファシエンス 20 Pichia membranaefaciens 56. ペプトコッカススピーシーズ 0 Peptococcus sp. 57. プロテウスミラビリス 変形菌 ( 化膿性疾患 尿路感染症 ) Proteus mirabilis 58. ファシディフィクナスファンフラセ 6 Phacidipycnus funfuracea 59. ホモプシスフクシー 胴枯病 ( ナシ ) Phomopsis fukushii 60. ピシウムドバリアナム 苗立枯病 ( マメ科 ) Pythium debaryanum 6. ピシウムイレギュラレ ゴボウ根腐病 Pythium irregulare 62. ピシウムアファニデルマタム 綿腐病 ( トマト 果実に発生 ) Pythium aphanidermatam 6. ホモプシスベーサン なすの褐紋病 Phomopsis vexan 64. フィトフィトラメガスペルマ Phytophthora megasperma 65. フィトフィトラニコチアネ タマネギ Phytophthora nicotianae 66. フィトフィトラインフェタンス トマト疫病 ( ジャガイモ ) Phytophthora nicotianae 67. フィトフィトラカプシン Phytophthora capsici 68. プラスモディオフォラブラシカエ 根こぶ病 ( アブラナ科白菜など ) Plasmodiophora brassicae
11 Mold( 真菌 ) Page 9 No. 菌名 MIC 値 69. ピレノケーターリカパーパシ トマトの褐色根腐病 Pyrenochaeta licopersici 70. ロドトルラルーバ 5 酵母 Rhodotorula ruba 7. ロドトルラミムタ 8 酵母 Rhodotorula mimuta 72. ロドトルラムシラジナーサ 8 酵母 Rhodotorula mucilaginosa 7. ロドトルラテキセンシス 8 酵母 Rhodotorula texensis 74. ロドトルラグルチニス 8 酵母 Rhodotorula glutinis 75. ロドトルラガリニス 20 酵母 Rhodotorula gulinis 76. ロドトルララクトーサ 20 酵母 Rhodotorula lactosa *77. リゾプスニグリカンス 内臓真菌症原因菌 Rhizopus nigricans *78. リゾプスオリザエ 内臓真菌症原因菌 Rhizopus oryzae *79. リゾプスストロニファー 植物病原性菌 Rhizopus storonifer 80. リゾプスディレマ 8 Rhizopus delemar *8. リゾプスソラニ 日和見病原性菌 Rhizopus solani 82. リゾプスジャバニカス 8 内臓真菌症原因菌 Rhizopus javanicus 8. スポロトリカムシェンキー 0 Sporotrichum shenki 84. スティココッカスバシラビス 0 Stichococcus bacillavis 85. クロティアフルクティカラ 0 Sclerotina fructincola 86. サッカロマイカダスパスタリアナス Saccharomycodes pasteurianus 87. スタキバトリススピーシーズ Stachybotrys sp. 88. スパイカリアボラシー Spicaria vlolacea 89. スコレコバシディウムカンストリクタム 8 Scolecobasidium constrictum *90. セドスポリウムアビオスペルマム 0 日和見病原性菌 ( 好湿性菌 ) Scedosporium apiospermum
12 Mold( 真菌 ) Page 0 No. 菌 名 MIC 値 9. シンセファラストラムラセモザム 食品汚染 Syncephalastrum racemosum 92. スタキボトリスチャルトラム 繊維汚染 Stachybotrys chartarum 9. スポロスリックスシェンキー リンパ管感染 Sporothrix schenckii 94. スクレロチウムセピポウム Sclerotium cepivorum 95. スファエロセカフムリ うどん粉病 イチゴの病原菌 Sphaerotheca humuli 96. スクレロチニアスクレロチオラム 菌核病 ( トマトの葉 ) Sclerotinia sclerotiorum 97. スクレロチウムフミガータム Screlotium fmigatum 98. スクレロチウムハイドロフィルウム Screlotium hydrophilum 99. スクレロチウムオリザエー Screlotium oryzae sativae 200. スクレロチウムオリジコラ Screlotium oryzicola 20. スコプラリオプシスブレビカウリス 0 日和見病原性菌 ( 表在性真菌症 ) Scopulariopsis brevicaulis *202. トリコフィートンミンタグルフィテス 体表感染菌 Trichophyton mentagrophytes 20. トリコフィートンジプセーム 0 体表感染菌 Trichophyton gypseum 204. トリコフィートンルグラム 体表感染菌 ( 足白癬 爪白癬 ) Trichophyton rubrum 205. トリコフィートンビオラセウム 0 表在感染菌 Trichophyton biorasium 206. トリコテシウムロゼアム マイコトキシン ( 食品汚染 ) Trichothecium roseum *207. トリコデルマビリデ 6 マイコトキシン ( 循環器障害 生殖器障害 ) Trichoderma viride 208. トリコフィートンアジュロイ Trichophyton ajelloi 日和見病原性菌体表感染菌 *209. トリコデルマコニンギー アレルゲン ( 喘息 木材 紙 繊維を分解 ) Trichoderma koningii *20. トリコデルマ T- アレルゲン ( 喘息 木材 紙 繊維を分解 ) Trichoderma T- *2. トリコデルマハルジアナム 6 喘息 木材 紙 繊維を分解 Trichoderma harzianum 22. タラロブスカンジダ 6 Tolulopsis candida
13 Mold( 真菌 ) Page No. 菌 名 MIC 値 2. トリコスポルラムクタネウム マイコトキシン ( 木材腐朽菌 ) Trichosporum cutaneum 24. トリコデルマリグララム Trichoderuma lignorum 25. ウスティラーゴゼアー 0 Ustilago zeae *26. ウロクラディウムアトラム 4 食品汚染菌 Ulocladium atrum 27. ベンティシリウムアルボアトラム 0 Venticillium albo-atrum 28. バーティシリウムダーリエ 半身萎ちょう病 ( マメ科 ) Verticillium dahliae *29. ワレミアセビ アレルゲン ( 高糖性食品汚染 ) Wallemia sebi 220. オオウズラタケ 22. カワラタケ 222. ナミダタケ 22. O 病原性大腸菌
14 Bacterria( 細菌 ) Page No. 菌名 MIC 値. アルカリゲネスビスコラクティス Alcaligenes viscolactis 2. アスコフィータピシ 0 Ascophyta pisi. オートトロフィックバクテリア 20 Autotrophic bacteria 4. アスタエロウス Aster yellows 5. アキネトバクターカリカセティカス 4 Acinetobacter calcoaceticus 6. アカクロモバクターガルタタス Achrcmobacter gulyatus 7. アエロバクターアエロゼネス Aerobacter aerogenes 8. アエロバクタークローカエ Aerobacter cloacae 9. ブラストマイセスイタリーカム Blastomyces italicum 0. バチルスセレウス 枯草菌 ( 水系塗料 ) Bacillus cereus. バチルスミカイデス 枯草菌 Bacillus mycoides 2. バチルススブティリス 0 枯草菌 ( 水系塗料 ) Bacillus subtillis. バチルスメガティリアム 0 枯草菌 Bacillus megaterrium 4. バチルスアンスラシス 0 Bacillus anthracis 5. バチルスパンクタタン 0 Bacillus punctatum 6. バクテリウムバルガ Bacterium vulgaro 7. バクテリウムロシナアム Bacterium pyocyaneum 8. ブラストミセスダマティディス Blastomyces dermatidis 9. バティロイフラギリス Bacterroid fragilis
15 Bacterria( 細菌 ) Page 2 No. 菌名 MIC 値 20. カンピロバクターフィタス Campylobacter fetus 2. クラストリディウムパフリゲンス 食中毒菌 Clostridium perfringens 22. クラストリディウムディフィシル Clostridium difficile 2. カルティシアムファシフォルメ Corticium fuciforme 24. クロストリジュムボトリナム 食中毒菌 Clostridium botulinum 25. クロエッケラアピキュレータ 0 Cloeckera apiculata 26. セルロモナスイウジス Cellulomonas iugis 27. カンピロバクタージュジュニ / コリ 0 Campylobacter jejuni/coli 28. ダイプロディアバイティコラ Diplodia viticol 29. デバリアマイセスハンシニー 5 Debaryamyces hansenii 0. デザルホブビリオデザルホリカンス 硫酸還元菌 Desulfovibrio desulfuricans. エンダチアパラシティカ Endothia paracitica 2. エスケリチアコリ 5 大腸菌 Escherichia coli. エンテロバクターアエロゲネス 腸内細菌 Enterobacter aerogenes 4. エンテロバクタークロカエ 0 腸内細菌 Enterobacter clocae 5. エンテロコッカスフィカリス Enterrococcus faecalis 6. エンテロコッカスフェシウム Enterrococcus faecium 7. エンテロコッカスニストリティカ Enterrococcus nistolytica 8. エルウィニアカロトボラ キャベツ 白菜の細菌病 軟腐病 Erwinia carotovora 9. フソバクテリウムナクレタム Fusobacterium nucleatum
16 Bacterria( 細菌 ) Page No. 菌名 MIC 値 40. フラボバクテリュームアミノゼン 0 Flavobacterium aminogenes 4. フラボバクテリュームメニンガセプティカム Flavobacterium meningosepticum 42. グラコノバクターサバキダン 0 Gluconobacter suboxydans 4. ハンセヌラアナモーラ 0 Hansenula anomala 44. クレブシエラオキトカ 0 Klebsiella oxytoca 45. クレブシエラニューモニアエ 肺炎桿菌 Klebsiella pneumoniae 46. ラクトバチルスアシドフィラス 8 Lactbacillus acidophilus 47. ラクトバチルスプランタラム 0 Lactbacillus planntarum 48. リステリアモノシトゲネス 0 食品汚染菌 Listeria monocytogens 49. レジオネラニューモフィラ グラム陰性好気性桿菌 Legionella pneamophila 50. レプトスピラインテロガン 0 Leptospira interrogans 5. レピタクリストスタ Lepiota criststa 52. レピタカスタニー Lepiota castanae 5. ラクトバチルスブルガリクス Lactobacillus bulgericus 54. ミクロコッカスグラタミカス 5 Micrococcus glatamicus 55. ミクロバクテリュームタベルクラシス 5 結核菌 Mycobacterrium tuberculosis 56. ミクロコッカスカゾリティカス 0 Micrococcus caseolyticus 57. ミクロコッカスフォーゼン 0 Micrococcus pyogenes 58. ミクロコッカスカンジダス 0 Micrococcus candidus 59. ミクロコッカスアルバス Micrococcus albus 60. ミクロコッカスアクイリス Micrococcus aquilis 6. ミクロコッカスブルガリス 5 嫌気性球菌 Micrococcus vulgaris
17 Bacterria( 細菌 ) Page 4 No. 菌名 MIC 値 62. ミクロコッカスコングロメラテス Micrococcus conglomerates 6. ミクロコッカスバリアンス Micrococcus varians 64. パエシロミセスリカシナス 0 日和見病原性菌 ( 皮膚 水環境汚染 ) Paecilomyces lilacinus 65. パディオコッカスソアエー 0 Podiococcus soyae 66. パディオコッカスアキディラティ 0 Podiococcus acidilactici 67. シュードモナスエレギノーサ 25 緑膿菌 ( 院内感染 ヤケド後の感染 ) Pseudomonas aeruginosa 68. シュードモナスフルレセウス 緑膿菌 ( 院内感染 ) Pseudomonas fluresceus 69. パエシロマイセスバリオティー 2 日和見病原性菌 ( 皮膚 水環境汚染 ) Paecilomyces variotti 70. ファフィアロドシ- マ 0 Phaffia rhodozyma 7. ピッチアアノモラ 0 Pichia anomala 72. ピッチアメンブラナファシエンス 0 Pichia membranaefaciens 7. プロテウスベルガリ 5 変形菌 Proteus vulgaris 74. ピシウムバンテルプーリー Pythium vanterpoolii 75. リラシアムシネレアム Phyrasium cinereum 76. プロピオニバクテリウムアセン Propionibacterium aces 77. プロピオニバクテリウムセルマニ Propionibacterium shermanii 78. ロドスフェラルコトリカ うどん粉病 Podosphaera leucotricha 79. シュードモナスシリンガ ウメのカイヨウ病 Pseudomonos syringae 80. シュードモナスソラナセラム トマトの細菌症 青枯病 Pseudomonos solanacearum 8. パラコラバクトラムアエロジェナイデス Paracolabactrum aerogenoides 82. リゾクトニアバイオラシー Rhizoctonia violacea
18 Bacterria( 細菌 ) Page 5 No. 菌 名 MIC 値 8. リゾクトニアソラニー Rhizoctonia solani 根腐病 苗立枯病 立枯病 ( アブラナ科キャベツ ) 84. リケッチアリケッチー Rickettsia rickettsii 85. ラミノコッカス Ruminococcus 86. スパロバロマイセスロシュー 0 Sporobolomyces roseus 87. ストレプトコッカスラクティス 0 Streptococcus lactis 88. スキザサッカーラマイセスパンブ 0 Schizosaccharomyces pombe 89. サッカロマイカダスラドウィギー 0 Saccharomycodes ludwigii 90. サラティナマルセセン 0 Serratia marcesens 9. ストレプトコッカスファエカリス 0 腸球菌 Streptococcus faecalis 92. ストレプトコッカステレモフィラス 0 Streptococcus thermophilis 9. ストレプトマイセスグリシー 0 放線菌 Streptomyces griseus 94. ストレプトマイセスオーレオファシエン 0 放線菌 Streptomyces aureofaciens 95. ストレプトマイセスカスガエンシス 0 放線菌 Streptomyces kasugaensis 96. スタフィロコッカスアウレウス 0 黄色ブドウ球菌 ( 院内感染 ) Staphylococcus aureus 97. サルモネラタフィマリアム ネズミチフス菌 Salmonella typhimurium 98. ストレプトベティシラムレティカルム 5 Streptoverticillum reticulum 99. スタフィロコッカスフェカリス 5 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus faecalis 00. サルモネラエンティリティディス Salmonella enteritidis 0. サルモネラエンテリカ Salmonella enterrica 02. サルモネラアリゾナエ Salmonella arizonae
19 Bacterria( 細菌 ) Page 6 No. 菌名 MIC 値 0. サルモネラパラティフィ Salmonella paratyphi 04. サルモネラコレラシス ブタコレラ菌 Salmonella choleraesuis 05. ストレプトコッカスアガラクティー 8 Streptococcus agalactiae 06. セラティアマルセシュー Serratia marcesceus 07. セラティアリグファシエンス Serratia liguefaciens 08. サッカロミセスセレジン パン酵母 Saccharomyces cerevisiae 09. サジェランマサイク Sugeran mosaic 0. スタフィロコッカスエピデルミディス 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus epidermidis. スタフィロコッカスオミニス 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus hominis 2. スタフィロコッカスアガラクティア 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus agalactiae. スタフィロコッカスニューモニアエ 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus pneumoniae 4. スタフィロコッカスポジエン 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus pyogenes 5. セラチアサリナリア Serratia salinaria 6. サッカロミセスルキシー 酵母 Saccharomyces rouxii 7. サッカロミセスパストリアヌス 0 酵母 Saccharomyces pasteurianus 8. ストレプトミセスルブリレティキュリ 0 放線菌 Streptomyces rubrireticuli 9. サルモネラタイファサ チフス菌 Salmonella typhosa 20. サルチナフレイバ サルチナ属 ( 無芽胞嫌気性菌 ) Sarcina flava 2. サルチナルテア Sarcinalatea 22. スポロシトファガミココイデス Sporocytohaga myxococcoides 2. トルラニグラ イースト菌 Torula nigra
20 Bacterria( 細菌 ) Page 7 No. 菌名 MIC 値 24. ゼマクチノミセスブルガリス 放線菌 Thermoactinomyces vulgaris 25. チオバシルスアシドフィラス 好酸性好気性菌 Thiobacillus asidophilus 26. チオバシルスデリカタス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus delicatus 27. チオバシルスデニトリフィカンス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus denitrificans 28. チオバシルスフェルキシダンス 好酸性好気性菌 Thiobacillus ferrooxidans 29. チオバシルスインテレディアス 非好酸性好気性菌 Thiobacillus intermedius 0. チオバシルスカバリス 好酸性好気性菌 Thiobacillus kabolis. チオバシルスナポリタンス 非好酸性好気性菌 Thiobacillus neapolitans 2. チオバシルスノベラス 非好酸性好気性菌 Thiobacillus novellus. チオバシルスパーオータバリィス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus perometabolis 4. チオバシルスルベラス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus rubellus 5. チオバシルスチオキシダンス 好酸性好気性菌 Thiobacillus thiooxidans 6. チオバシルスチオパラス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus thioparus 7. チオバシルスタソフィリカイシェネスキー 非好酸性好熱性 Thiobacillus thermophilica imschenetskii 8. チオバシルスバスタス 非好酸性通性嫌気性菌 Thiobacillus versutus 9. ビブレオアルニフィカス Vibrio ulnificus 40. ベンチュリアイナクアリス Venturia inaequalis 4. ビブレオパラハエモリティスカス 6 Vibrio parahaemolyticus 42. ビブレオフルビアリス 6 Vibrio fluvialis 4. ビブレオミミカス 6 Vibrio mimicus 44. ビブレオオマ 6 Vibrio omma
21 Bacterria( 細菌 ) Page 8 No. 菌名 MIC 値 45. エルシアエンテロコリティカ 食中毒菌 Yersinia enterocolitica 46. ジゴサッチロマイセスブラリー 0 Zygosacchromyces bailii 47. ジゴサッチロマイセスルーキー 0 Zygosacchromyces rouxii
22 Algae( 藻類 ) Page No. 菌名 MIC 値. アナサイスティスニガランス 0 藍藻 Anacystis nidulans 2. アナサイスティスモンタナ 0 藍藻 Anacystis montana. アナサイスティスサマーリ 0 藍藻 Anacystis thermale 4. アナベナスピーシーズ 0 藍藻 Anabaena sp. 5. アンキストロデスマアンガステス 0 Ankistrodesmus angustus 6. バトラコスペルマスピーシーズ 0 紅藻 Batrachospermum sp 7. クロレラバルガリ 0 緑藻 Chlorella vulgaris 8. クラドファラグロメラタ 0 緑藻 Cladophora glomerata 9. クラモドモナスレイアルディ 0 Chlamydomonas reinhardii 0. クロロコッカムスピーシーズ 0 緑藻 Chlorococcum sp.. カロスリックスパリエティナ 0 藍藻 Calothrix parietina 2. サイリンドラカプサスピーシーズ 0 Cylindrocapsa sp.. クロレラエマゾーニ 0 緑藻 Chlorella emersonii 4. オルミディアムスピーシーズ Hormidium sp. 5. ハイルデンブランディアスピーシーズ Hildenbrandia sp 6. メソティニアムスピーシーズ Mesotaenium sp 7. ナスタカレスピーシーズ Nostocales sp 8. ナビキューラスピーシーズ Navicula sp 9. オッセラトリアルーティーエー Oscillatoria lutea 20. プロロコッカススピーシーズ Pleurococcus sp 0 藍藻 0 紅藻 0 0 藍藻 0 珪藻 0 藍藻 0 緑藻
23 Algae( 藻類 ) Page 2 No. 菌名 MIC 値 2. サイトニマホフマネ 0 藍藻 Scytonema hofmannii 22. シザスリックススピーシーズ 0 Sehizothrix sp 2. トライボネーマスピーシーズ 0 黄緑藻 Tribonema sp. 24. トレンテポーリアオダラダ 0 緑藻 Trentepohlia odorata 25. トレンテポーリアアウレア 0 緑藻 Trentepohlia aurea 26. ウロトリカセースピーシーズ 0 緑藻 Ulotrichaceae sp. 27. ジゴゴニウムスピーシーズ 0 緑藻 Zygogonuim sp.
Ｎｏ
No.JM-3745,3746 試験報告書 APMS レザー 試験項目かび抵抗性試験 平成 22 年 5 月 23 日 試験期間 平成 22 年 4 月 16 日 ~ 平成 22 年 5 月 14 日 No.JM-3745,3746 page1 かび抵抗性試験 1. 試験目的 株式会社パブリック様供試試料 7 点について アピザス法によるかび抵抗性試験を行う 2. 試験ピース内容 試験ピース No.
Ｎｏ
No.JM-9870 試験報告書 有限会社ウォーテック殿 試験項目かび抵抗性試験 平成 18 年 1 月 30 日 試験期間 平成 17 年 12 月 29 日 ~ 平成 18 年 1 月 26 日 No.JM-9870 page1 かび抵抗性試験 1. 試験目的 有限会社ウォーテック様供試塗料について アピザス法によるかび抵抗性試験を行う 2. 試験ピース内容 試験ピース No. 内 容 1 アサヒペン水性塗料ブランク
持続性
1ppm 未満で対応できる菌種 1 1 Tribonema sp. 黄緑藻 ( 淡水 ) 藻類 2 Anacystis nidulans 藍藻 藻類 3 Penicillium frequentance 青カビ ( 角膜症原因菌 ) カビ 4 Penicillium citrinum 青カビ ( カビ毒生産菌 ) カビ 5 Fusarium semitectum 赤カビ ( 角膜症原因菌 ) カビ
カビ毒等産生菌 (46 菌 ) 発癌性等の有害毒素 ( かび毒 ) 等を産生 No. 分類 菌名 学名 備考 1 NEW 真菌アスペルギルスアムステロダミ Aspergillus amesterdami 2 NEW 真菌アスペルギルスケスピタサス Aspergillus caespitosus 痙攣
カビ毒等産生菌 (46 菌 ) 発癌性等の有害毒素 ( かび毒 ) 等を産生 No. 分類 菌名 学名 備考 1 NEW 真菌アスペルギルスアムステロダミ Aspergillus amesterdami 2 NEW 真菌アスペルギルスケスピタサス Aspergillus caespitosus 痙攣性 3 真菌アスペルギルスカンディダス Aspergillus candidus 腎癌 4 NEW 真菌アスペルギルスシバリエリ
食品の総合的衛生管理ビジネスにおける 微生物学的業務 現状と課題および今後の発展性について －業務の効率化のための試験の自動化検討を含めて－
フローラ解析による微生物汚染源の 迅速推定システムの活用と効果 アース環境サービス株式会社 総合分析センターセンター長猪野毅 製品の微生物汚染源の迅速推定 システムの目的 同定せずに集団で存在する微生物をフローラ解析により 製品の微生物汚染源や汚染経路を探索し迅速かつ効率的に適切な対策を講じることで 製品汚染クレームを削減する サービス株式会社 Earth Environmental Service
第65回日本化学療法学会東日本支部総会 抄録
鍵 76 Clostridioides difficile C. difficile 77 γ γ Mycobacterium avium 78 79 Clostridium difficile Treponema pallidum 80 81 82 in vitro in vitro 83 鍵 Treponema pallidum 84 Chlamydia trachomatis Mycoplasma
- 1 -
- 1 - - 1 - ... 1... 2... 4... 5... 9... 11... 14... 16... 20... 21... 22... 23... 23 - 1 - - 2 - - 3 - - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - - 8 - - 9 - ( ) - 10 - - 11 - Pseudomonas aeruginosa Escherichia coli Staphylococcus
Acecide_ProductsInformation2010PDF.indd
53-0115-00-4PDF 53-0115-00-4PDF INDEX 1 3 9 11 12 16 21 38 39 40 42 43 44 45 46 47 53-0115-00-4PDF 3 1 Critical Semicritical Noncritical Disinfection Sterilization 53-0115-00-4PDF 2 53-0115-00-4PDF O =
概要 (2006 年 1 2 3 月分 ) 本サーベイランスは 参加医療機関において血液および髄液から分離された各種細菌の検出状況や薬剤感受性パターンの動 向を把握するとともに 新たな耐性菌の早期検出等を目的とする これらのデータを経時的に解析し臨床の現場に還元することによって 抗菌薬の安全で有効な使用方法や院内感染制御における具体的かつ確実な情報を提供する 検体 2005 年 2006 年 10~12
東京都健康安全研究センター研究年報
検体汚染率 Ann. Rep. Tokyo Metr. Inst. P.H., 55, 2004 食品のカビ汚染と防止対策 Fungal Contamination and its Control in Foods Satoshi MOROZUMI, Hiroshi FUJIKAWA, Tomoaki WAUKE and Takashi CHIBA Keywords mold yeast food
概要 (2004 年分 ) 本サーベイランスは 参加医療機関において血液および髄液から分離された各種細菌の検出状況や薬剤感受性パターンの動向を把握するとともに 新たな耐性菌の早期検出等を目的とする これらのデータを経時的に解析し臨床の現場に還元することによって 抗菌薬の安全で有効な使用方法や院内感染制御における具体的かつ確実な情報を提供する 検体 ( ) 内は施設数 2002 年 2003 年 2004
untitled
Seminal paper Anhalt JP Pioneering paper Claydon MA Kishnamurthy T Enterobacter B. cereus Routine identification paper Eigner U Seng P Cherkaoui A Saureus S. Saureus* S. Vagococcus Haemophilus Mycobacterium
94.7 05.1 1 mm 2 3 1) 2) 3) 4 3- -2-3- -2-..... mm 5 ,,,, (15,000ppm) (15,000ppm) (1,000ppm) (5,000ppm) American Conference of Governmental Industrial Hygienists 3,000 6,000 12,000 18,000 6 g/ml Aspergillus
幅広い病害に防除効果を発揮! 病害防除効果例 りんご 主要病害の同時防除が可能 なし 黒斑病, 黒星病, 輪紋病, うどんこ病の同時防除が可能であるため, 青梨 赤梨混植園での使用が可能 もも 黒星病および果実腐敗をひき起こす灰星病, ホモプシス腐敗病の同時防除が可能 かき 落葉病 ( 円星 角斑 ), 炭疽病, うどんこ病, 灰色かび病, すす点病, 黒星病と多くの病害に対して有効 みかん かんきつ既存の薬剤と異なった作用機構を有するため,
アンチモールド・マイルド 技術データ・説明
アンチモールド マイルド技術データ 説明 ANTIMOLDMILD TECHNICAL DATA and EXPLANATION ~ 包装食品の品質保持技術 安全と衛生のための知識 ~ Knowledge for packaged food quality keeping, safety and sanitation 1 構造と機能および効果 1. 構造と機能 アンチモールド マイルドは食品包装に同封され
R01
1. 集計対象医療機関数 (1,792 医療機関 ) 13.2% (7 医療機関 ) 900 床以上 N=53 86.8% (46 医療機関 ) 19.2% (70 医療機関 ) 500 899 床 N=365 80.8% (295 医療機関 ) JANIS 参加 * 200 499 床 N=2,231 43.4% (968 医療機関 ) 56.6% (1,263 医療機関 ) JANIS 参加 200
1. 商品特長 < PURESTER シリーズ> 1 森永乳業が発明した 希塩酸を無隔膜電解槽で電気分解し 原水へ混合希釈する 方式で 効率的に微酸性電解水を生成する装置です 2 食品工場 中食ベンダー 外食産業などの衛生管理に幅広くご活用いただいており 使用用途やシーンに合わせて 生成能力や形態が
2017 年 2 月 微酸性電解水生成装置 PURESTER シリーズよりニーズが高まる中食ベンダー 水産 農産など 6 次産業向けの新商品が登場! PURE ピュア STER スター Mp-2500 4 月より新発売 ピュアスタ森永乳業は 微酸性電解水生成装置 PURE STER ー シリーズより PURESTER 発売いたします Mp-2500 を 4 月より新 森永乳業では 自社工場内の衛生レベル維持向上を目的に
第82 回日本感染症学会総会学術集会後抄録（I）
β Aspergillus Aspergillus β in vitro in vivo α γ α γδ Streptococcus suis S. suis Chlamydia trachomatis C. trachomatis C. trachomatis C. trachomatis Chlamydia Helicobacter pylori H. pylori H. pylori H.
<4D F736F F F696E74202D20834F E815B8E9197BF2E B8CDD8AB B83685D>
抗菌剤 ( グラファイター ) のご紹介 株式会社 TYK 炭素材料研究所 5097795 岐阜県恵那市明智町 1614 TEL 057354449 FAX 057354438 Email : koukin@tyk.jp 無機銀系抗菌剤 ( グラファイター ) 性状 構造式 (AgLi) 1.4 Al 0.4 Ti 1.6 (P 4 ) 3 外観 白色微粉末 真比重 3.0 平均粒径 0.8μm ph
R06_01
Staphylococcus aureus (MSSA) PCG (N=118,334) 57,369 (48.5%) 判定不能 :3 (0.0%) 60,962 (51.5%) CEZ (N=143,723) I:42 (0.0%) 143,635 (99.9%) R:46 (0.0%) CVA/AMPC (N=19,281) R:14 (0.1%) 19,265 (99.9%) 判定不能 :2
!YAK Sample 教材! 問題 2 セレウス菌 27 セレウス菌は 短い潜伏期間で嘔吐を主徴とするタイプと より長い潜伏期間で下痢を主徴とするタイプの2 つの型があり それらの発症にはいずれも毒素が関与している (94 70) 黄色ブドウ球菌 28 Staphylococcus aureus
!YAK Sample 教材! 問題 1 THE GOAL OF THE DAY 代表的な細菌性 ウイルス性食中毒を列挙し それらの原因となる微生物の性質 症状 原因食品および予防法について説明 できる 細菌性食中毒 腸炎ビブリオ 1 腸炎ビブリオによる食中毒は 毒素型である (86 75) 2 食中毒患者から分離される病原性の腸炎ビブリオは 耐熱性溶血毒を産生する (92 70) 3 腸炎ビブリオによる食中毒において
ｋｎｓｐ－０９／ｋｙ０８２８４４１３９０００００５９４２
1 4 17 10 : 50 11 : 50 2 4 17 15 : 00 16 : 00 1 4 17 16 : 00 17 : 00 2 4 18 10 : 50 11 : 50 1 4 17 8:50 9:20 2 4 17 9:20 9:50 3 4 17 9:50 10 : 20 4 4 17 10 : 20 10 : 50 5 4 17 10 : 50 11 : 20 6 4 17 11
日本化学療法学会用語集：真菌名
真菌名 ( 医真菌学用語集平成 16 年度版,2005-1-19) 1. この欄には原則として Ainsworth & Bisby s Dictionary of the Fungi,9 版 (2001),The Yeasts, A Taxonomic Study, 4th edition(1998) に準拠した分類群の学名のうち生物, 医学に関連の深いものを収録した. 2. 界, 門, 綱, 目,
0788K Aeromonas salmonicida subsp. salmonicida ATCC * 0862K Aggregatibacter aphrophilus ATCC * 0467K Aggregatibacter aphrophilus ATCC 2924
KWIK-STIK 培地性能試験用 KWIK-STIK は 単一微生物株の凍結乾燥ペレット 水和液 接種用スワブで構成されるアンプル入キットで 培地の品質管理 教育用などに適しています KWIK-STIK の微生物は参照より 4 継代以内ですので 精度管理にも適しています ラベルを剥がして 作成文書などに添付することができます 保管温度 : 2~8 KWIK-STIK セット内訳 ( 価格はお問い合わせください
公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 院内感染対策サーベイランス集中治療室部門 3. 感染症発生率感染症発生件数の合計は 981 件であった 人工呼吸器関連肺炎の発生率が 1.5 件 / 1,000 患者 日 (499 件 ) と最も多く 次いでカテーテル関連血流感染症が 0.8 件 /
公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 院内感染対策サーベイランス集中治療室部門 集中治療室(ICU) 部門におけるサーベイランスの概要と目的 本サーベイランスの目的は 集中治療室 (Intensive Care Unit : ICU) における人工呼吸器関連肺炎 尿路感染症 カテーテル関連血流感染症の発生状況 * を明らかにすることである 集計対象医療機関の各感染症発生率を 1,000 患者
別表1 細菌学教育用菌株機関別リスト
別表 1 List 細菌学教育用菌株保存機関別リスト 100 1 * Eubacterium limosum GAI 5456 (ATCC 8486) 101 2 Bacteroides fragilis GAI 0675 (ATCC 25285, CDC 17784, VPI 9991, WAL 3501) test for MIC 102 2 Bacteroides fragilis GAI 5560
文化財の虫菌害64_本文.indd
4 文化財の虫菌害 64 号 ( 2012 年 12 月 ) 文化財にみる有害カビ 有害カビの制御 高鳥浩介 村松芳多子 はじめに文化財にみるカビの特性について, 前号ではカビを知ること, カビの発生条件, 分布生態, 環境での生物活性, 特性をまとめた そのなかで, カビは目視できる微生物であり, 被害が起こった場合に客観的な判断ができること, 被害が拡大した場合, 単なるカビ被害としてではなく,
目 次 1. はじめに 1 2. 組成および性状 2 3. 効能 効果 2 4. 特徴 2 5. 使用方法 2 6. 即時効果 持続効果および累積効果 3 7. 抗菌スペクトル 5 サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 2/ PDF
サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 1/8 52-0198-01-4PDF 目 次 1. はじめに 1 2. 組成および性状 2 3. 効能 効果 2 4. 特徴 2 5. 使用方法 2 6. 即時効果 持続効果および累積効果 3 7. 抗菌スペクトル 5 サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 2/8 52-0198-01-4PDF 1. はじめに 医療関連感染の原因となる微生物の多くは
THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS 48-8 Enterococcus avium 5Š, Corynebacterium xerosis 10Š, Corynebacterium pseudodiphtheriticum 10Š, Corynebacterium
THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS 48-8 Enterobacter spp., Serratia spp., Burkholderia cepacia, Flavobacterium spp., Alcaligenes spp. THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS 48-8 Enterococcus avium 5Š, Corynebacterium
ヒビスコール液A カタログ
1 2 3 2002 10 Centers for Disease Control and Prevention CDC A 1. 2. 0.2% 3. 1 A 2 3 4 5 6 7 1 1 1. 2. 3. 2 1. 1 0.2% 10 Pseudomonas aeruginosa ATCC 27853 20 20 Proteus vulgaris ATCC 13315 30 20 Escherichia
検査実施料新設のお知らせ
1/5 平成 27 年 3 月 一般細菌検査の報告形式および検査内容変更のお知らせ 謹啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます さて この度 一般細菌検査につきまして 報告形式および検査内容の見直しを行い 下記のとおり変更させていただくことになりましたので ご案内申し上げます 誠に恐縮ではございますが 弊社事情ご賢察の上 何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます
プライマリーケアのためのワンポイントレクチャー「総論」（2017年4月12日開催）
総論 感染症診療の基本 感染制御部中村造 task300@tokyo-med.ac.jp お薦め図書 ( ポケット本 ) 初級者用辞書 中級者以上の必須本 Empiric therapy 用 初級者用マニュアル お薦め図書 ( 臨床の教科書 ) 物語的にまとめた本 辞書的な本 本日のポイント 1 感染症の 3 要素を押さえて診療する 2 グラム染色で菌を推定する 3 抗菌薬を勉強するにはまずは Spectrum
第 88 回日本感染症学会学術講演会第 62 回日本化学療法学会総会合同学会採択演題一覧 ( 一般演題ポスター ) 登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 ア
登録番号 発表形式 セッション名 日にち 時間 部屋名 NO. 発表順 10431 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 1 10473 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤 性器感染症 1 6 月 18 日 14:10-14:50 アルゴスC-D P-01 2 10347 一般演題 ( ポスター ) 尿路 骨盤
スライド 1
家庭飼育動物由来耐性菌の現状 鳥取大学獣医内科学教室 原田和記 本日の講演内容 国内の家庭飼育動物臨床の現状 家庭飼育動物 ( 犬 ) の指標菌の薬剤耐性率 家庭飼育動物の病原菌の薬剤耐性率 家庭飼育動物における注視すべき多剤耐性菌 2 国内の家庭飼育動物臨床の現状 3 近年の動物の飼育頭数 アニコム家庭どうぶつ白書 2016 犬 猫に対する動物用抗菌薬の販売量 (kg) 合計 7071 kg (
「カビとは？ その功罪：有用なカビと毒をつくるカビ」髙橋治男先生
小さな巨人 カビ その偉大さと 安心 安全を探る NPO 法人食の安全安心を科学する会 (SFSS) 食の安全と安心フォーラム Ⅷ 国立医薬品食品衛生研究所髙橋治男 Welcome to our fungi world! We are waiting for you! Thank you!! 日本食 ( 世界遺産 ) は麹菌の文化 カワキコウジカビ ( ユーロチウム ) 醸せ! 今日のお話しの内容
公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 ( 全集計対象医療機関 ) 院内感染対策サーベイランス検査部門 Citrobacter koseri Proteus mirabilis Proteus vulgaris Serratia marcescens Pseudomonas aerugino
公開情報 2016 年 1 月 ~12 月年報 ( 全集計対象医療機関 ) 院内感染対策サーベイランス検査部門 検査部門におけるサーベイランスの概要と目的 本サーベイランスの目的は 細菌検査により検出される主要な細菌の分離頻度とその抗菌薬感受性を継続的に収集 解析し 医療機関における主要な細菌ならびに薬剤耐性菌の分離状況を明らかにすることである サーベイランスの対象となる主要菌ならびに薬剤耐性菌の分離率は
2017 年 2 月 27 日 Myco Finder バリデーションデータ 日水製薬株式会社 研究部
2017 年 2 月 27 日 Myco Finder バリデーションデータ 日水製薬株式会社 研究部 1. 概要 マイコプラズマ遺伝子検出キット (Myco Finder) の性能を評価するために 下記ふたつの情報を参 考にバリデーションデータを取得した 1. 第十七改正日本薬局方 ( 平成 28 年 3 月 7 日厚生労働省告示 64 号 ) 参考情報 バイオテクノロジー応用医薬品 / 生物起源由来医薬品の製造に用いる細胞基材に対するマイコ
第82 回日本感染症学会総会学術集会後抄録（II）
Corydoras sterbai Kryptopterus bicirrhis Petitella georgiae Xiphophorus maculatus rpob Xba Mycobacterium szulgai Mycobacterium gordonae M. szulgai M. gordonae M. avium M. szulgai M. gordonae M. szulgai
ｽﾗｲﾄﾞ ﾀｲﾄﾙなし
第 4 回ひびき臨床微生物シンポジュウム June 24,27, 港ハウス 感受性検査を読む ( 同定検査結果確認やスクリーニング検査と捉えて ) ( 株 ) キューリン小林とも子 キューリン微生物検査課 塗抹鏡検グラム染色 分離培養検査血液 BTB, エッグーヨーク 報告書作成結果承認 同定検査 VITEK TSI,LIM クリスタル NF 薬剤感受性検査 MIC2 ディスク法 薬剤感受性結果 (
<4D F736F F F696E74202D208DD78BDB82CC95AA97A C977B814593AF92E85B93C782DD8EE682E890EA97705D>
( 病原 ) 細菌検査の流れ 細菌の分離 培養 同定 横浜市立大学医学部微生物学講座吉田篤司 ( 病原 ) 細菌検査の流れ ( 病原 ) 細菌検査の流れ 増菌培養 増菌培養 1 ( 病原 ) 細菌検査の流れ塗沫 鏡検検査 塗沫 乾燥 固定染色洗浄固定 エンテロバクターグラム染色像 55 才女性 留置カテーテル尿 尿路感染を疑いグラム染色を実施多数のグラム陽性球菌と一部フィラメント状に変形したグラム陰性桿菌が認められた
Candida albicans In Vitro Diagnostics (13)--D-Glucan Determination Reagents
D 012 Candida albicans In Vitro Diagnostics (13)--D-Glucan Determination Reagents DATA : 1 DATA : 2 3 DATA : UNGITEC 1 1 DATA : 20pg/mL 1020pg/mL 10pg/mL (cut off 20pg/mL) 90.2%(37/41) 100%(85/85) 96.8%(122/126)
TECN
WKO BIO WINDOW lyo in situ wako No.13 UG. 1998 TECN TECN l l l l l l l hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh lyo lyo l J.Clin. Biochem. Nutr., Mebio hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
Microsoft PowerPoint - 第2章-1 [互換モード]
![Microsoft PowerPoint - 第2章-1 [互換モード]](/thumbs/95/126283128.jpg "Microsoft PowerPoint - 第2章-1 [互換モード]")
第 2 章病原体の感染源を撲滅または減らす防除法 (1) 耕種的 ( 生態的 ) 方法 a) 宿主の撲滅ーーー ( ) の除去 ( ) の防除 b) 輪作 : 土壌病害 ( 連作障害または忌地病 ) の防除に有効病原体の宿主範囲 土壌の性質 輪作体系 輪作期間 堆肥や植物残渣 ( 有機物 ) の処理法が輪作成否のポイントとなる 植物残渣や堆肥等の有機物投入は土壌病害の防除につながるか有害性有機物からの毒性物質が植物根からの分泌物を増加させる
プライマリーケアのためのワンポイントレクチャー「抗菌薬①」（2016年4月27日）
プライマリーケアのためのワンポイントレクチャー @ 東京医科大学病院 2016 年 4 月 27 日 ( 水 ) 抗菌薬 1 東京医科大学病院感染制御部 感染症科佐藤昭裕 感染症診療の原則 感染臓器 微生物 抗菌薬 細菌の分け方 グラム染色で染まる細菌の分け方 グラム 陽性球菌 グラム 陽性桿菌 グラム 陰性球菌 グラム 陰性桿菌 グラム陽性球菌 GPC Staphylococcus aureus
医真菌55-3
Med. Mycol. J. 真菌誌第 55 巻第 3 号 Vol. 55J, J 97 J 105, 2014 2014 年 J 97 ISSN 2185 6486 総 説 環境真菌と生態 高鳥浩介 NPO 法人カビ相談センター 要 旨 環境真菌は室内や室外問わず普遍的に生息している. 環境真菌の生態は環境に限らず, 健康への影響も強くかかわってくることから無視することができない. とりわけ, 生活周辺での環境真菌は近年健康被害を及ぼすことが報告されるようになり,
2006_Pr1_Plant
2 3 4 5 Figure Nº 1 6 7 8 9 : ( µmol CO2 m -2 s -1 ) bars 10 2 Nº 1- Nº 2- Nº 3- Nº 4- Nº 1 Nº 2. Nº 3 Nº 4.!!!!!!! 2 3 4 両 方 の 筋 肉 のサイズが 同 じ 両 方 の 筋 肉 のサイズが 異 なる 閉 殻 筋 を1つもつ 5 図 1 6 図 2 7 まいざいどうぶつ 埋 在
微生物遺伝資源利用マニュアル(22)
微生物遺伝資源利用マニュアル (22) MAFF Microorganism Genetic Resources Manual No.22 ISSN 1344 1159 貯蔵穀類加害菌類の分離 同定 斉藤道彦農業 食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 1. はじめに穀類に関しては, 田畑での生育期間中に植物病原菌など各種の圃場菌が着生しており, 水分活性が高い収穫時においても着生可能な菌種は数百種を数えるが,
「薬剤耐性菌判定基準」 改定内容
Ver.3.1 Ver.3.2 改訂内容 (2019 年 1 月 ) 改訂対象改訂前改訂後 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 概要 MPIPC が R の Staphylococcus aureus ( または CFX がディスク拡散法で R ) または選択培地で MRSA と確認された菌微量液体希釈法の基準
４月号 学会特集号 １２２２４７／１６）一般演題目次
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 48 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 49 60 61 62 63 64 65 66 67 68
緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾
2 緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾向が強い 多剤耐性緑膿菌は5類感染症定点把握疾患 赤痢菌属 グラム陰性通性嫌気性桿菌 腸内細菌科
腸内細菌科細菌 Enterobacteriaceae Escherichia coli (大腸菌) Klebsiella sp. (K. pneumoniae 肺炎桿菌など) Enterobacter sp. (E. cloacaeなど) Serratia marcescens Citrobacte
CREとJANIS検査部門 について 国立感染症研究所 細菌第2部 JANIS事務局 筒井敦子 感染症法の報告対象となる薬剤耐性菌感染症 5類全数 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 CRE 感染症 薬剤耐性アシネトバクター MDRA 感染症 バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 VRSA 感染症 バンコマイシン耐性腸球菌 VRE 感染症 5類基幹定点 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 MRSA 感染症 薬剤耐性緑膿菌
MIC MIC...
50 mg 10% 2.7.36 2.7.36 2.7.36... 1 1.6... 1 2.6... 3 3.6... 5 3.16... 5 3.26... 12 3.36... 16 4.6... 17 5.6... 19 6.6... 20 2.7.3.3.16-1 MIC... 9 2.7.3.3.16-2 MIC... 10 2.7.3.3.16-3 MIC E. coli... 11
日本化学療法学会雑誌第61巻第6号
β Moraxella catarrhalis Escherichia coli Citrobacter Klebsiella pneumoniae Enterobacter cloacae Serratia marcescens Proteus Pseudomonas aeruginosa Acinetobacter Bacteroides fragilis β Haemophilus influenzae
浜松地区における耐性菌調査の報告
平成 28 年度浜松地区感染対策地域連携を考える会 2017 年 2 月 22 日 浜松地区 耐性菌サーベイランス報告 浜松医科大学医学部附属病院 感染対策室 概要 平成 19 年 4 月に施行された改正医療法により すべての医療機関において管理者の責任の下で院内感染対策のための体制の確保が義務化されました 本サーベイランスは 静岡県浜松地区 ( 浜松市 湖西市 ) における薬剤耐性菌の分離状況や薬剤感受性の状況を調査し
2.7 臨床概要
2.7 臨床概要 A/G Al-P ALT AST AT- AUC AZM BIPM BP BUN CEZ CFPN-PI CFU CLcr Cmax CNS COPD CPFX CRP CS CYP CVA DBT DHP-I DIC DRPM DRPM-DC FAS γ-gtp GCP GNB GNF-GNR GPB HAM - Staphylococcus C P450 -I Full Analysis
252166_変更点.indd
Ver. 5.4 1. 0 2. PC COM PC 0-1 - 3. 5.1 Windows NT4.0/2000 MFC42.DLL MSVCRT.DLL MSVCRT40.DLL 4. MicrosoftPackage Setup.exe Setup.lst Crystal1.cab Crystal2.cab 4-2 - CLINICAL 5. - 3 - 6. ver. 5.3 E/NF Chryseobacterium
(注釈)
遺伝子組換え生物等の第二種使用等のうち産業上の使用等に当たって執るべき拡散防止 措置等を定める省令別表第一号に基づき厚生労働大臣が定める GILSP 遺伝子組換え微 生物 ( 平成十六年厚生労働省告示第 27 号 ) 一別表第一 ( 一 ) に掲げる及び 別表第二 ( 一 ) に掲げる 並びに別表第三に掲げる選択マーカー遺伝子を組み合わせて構成された遺伝子組換え微生物二別表第一 ( 二 ) に掲げる及び
2 経験から科学する老年医療 上記 12 カ月間に検出された病原細菌総計 56 株中 Escherichia coli は 24 株 うち ESBL 産生菌 14 株 それ以外のレボフロキサシン (LVFX) 耐性菌 2 株であった E. coli 以外の合計は 32 株で 内訳は Enteroco
1 第章 感染症 (1) 高齢者施設における尿路感染症と多剤耐性 (ESBL 産生 ) 大腸菌抗菌薬の頻用による薬剤耐性菌の増加が各種病原細菌層に広がり 新しい抗菌薬の使用拡大に伴って多剤耐性菌の爆発的な拡散が懸念されている 1) 一般的な病原細菌としてはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) が有名であり病院や社会における耐性菌対策の指標ともされているが 2) 最近では この数年間にグラム陰性腸内細菌の間で
1.Streptococcus pneumoniae, Streptococcus pyogenes JC-1,S.aureus Smith,methicillin (DMPPC)- susceptible S. aureus subsp. aureus (MSSA) TR101, DMPPC-resistant S. aureus subsp. aureus (MRSA) TR102, Staphylococcus
家政_08紀要48_自然&工学century
00 6 7 9 0 7 0 90 Escherichia coli Escherichia coli Staphylococcus aureus JAS 00 00 00 00 006 6 996 7 00 NTT 00 9 00 0 00 00 00 00 006 006 000 6 7 007 9 A B C D E F G C 0 0 6 0 g 90 ml 0 ml 7 t ml BGLB
小動物の皮膚真菌症
Small Animal Dermatomycosis 日 本 大 学 生 物 資 源 科 学 部 獣 医 学 科 獣 医 臨 床 病 理 学 研 究 室 准 教 授 加 納 塁 Rui Kano, Veterinary Pathobiology. (Associate Professor) Nihon University College of Bioresouce Sciences 1. はじめに
E. coli E. coli é H. influenzae Helicobacter pylori
é C.pneumoniae C.trachomatis C.trachomatis 1 é Chlamydia pneumoniae Chlamydia psittaci Chlamydia trachomatis 3 E. coli E. coli é H. influenzae Helicobacter pylori K. pneumoniae L. monocytogenes ü l Staphylococcus
Publ.vp
1300 06 08 02 09 02 01 06 08 06 08 06 06 02 03 08 06 02 09 02 01 06 08 0606ｨｬ 44 2010 000407.6 020905020404 06 020605080705050606 070208 582.28:581.526.35 08 02. 08. 0108ｨｮｨｬ-010803ｨｨｨｬｨ ｨｦ0506, 03. 01.
48小児感染_一般演題リスト160909
10000 E-1-13 11/19( 土 ) 13:00~14:00 E 会場一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 1 10001 D-1-7 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10002 D-1-8 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10003 D-1-9 11/19(
白金耳ご購読者各位
白金 耳 Vol.28, No.11( 平成 19 年 11 月号 ) ごあんない 坂本雅子 定期講習会報告 ばくと姫の知識箱 基礎講習会報告 バイキン Quiz ( 敬称は略させていただきました ) 講習会 あ ん な い 10 2 3 A B C D 4 5 6 -1 7 8 9 10 11 直接分離培養 糞便検査手順 増菌培養 DHL SIB CIN TCBS Skirrow セレナイトアルカリヘ
CHEMOTHERAPY Methicillin-resistant S.aureus(MRSA) coccus epidermidis 105 Streptococcus pyogenes E.faecali senterococcus avium Enterococcus faecium Str
cefaclor(ccl),cefuroxime(cxm),cefixime (CFIX),cefteram(CFTM),cefdinir(CFDN) pneumoniae,streptococcus pyogenes Moraxella catarrhalis,haemophilus influenzae,escherichia coli, Klebsiella pneumoniae,proteus
11月/庵原俊昭
Classification and identification of fungi Takashi YAGUCHI 6 fungus -gi Whittaker 5 1 Monera 4 Protista Plantae 0260-8673 - - Medical Mycology Research Center, Chiba University (1-8-1 Inohana, Chuo-ku,
0001 ......
ツリヌス菌などがあります 食中毒では感染原因となる微生物の検出は重要であす ①感染型食中毒 サルモネラ カンピロバクターなど 細菌に汚染された食品を口にすることで 生きた菌自 らが食中毒を引き起こすもので 腸管にたどり着いた菌が腸管内でさらに増殖し 腸管組織に 侵入し 組織を壊し 炎症を起こします このため 腹痛や下痢などの症状を引き起こし ひ どい場合には血便が起こります ②感染 生体内毒素型食中毒
菌種 報告年 株数 MIC(μg/mL) Range MIC50 MIC > ( 幾何平均 ) C.tropicalis >
生物学的同等性試験におけるイトリゾール カプセル 50 のロット間での統計学 的有意差が本剤の有効性及び安全性に与える影響について イトリゾール カプセル 50 は,1993 年に内臓真菌症 ( 深在性真菌症 ), 深在性皮膚真菌症及び表在性皮膚真菌症を適応症として承認され, その後,1999 年に爪白癬等の適応を追加,2004 年及び 2006 年にはそれぞれ爪白癬のパルス療法および注射剤からの切り替えとしての新用法
平成 28 年度 ( 第 29 回 ) 和歌山県臨床検査技師会臨床検査精度管理調査 微生物検査速報結果
平成 28 年度 ( 第 29 回 ) 和歌山県臨床検査技師会臨床検査精度管理調査 微生物検査速報結果 平成 28 年度 ( 第 29 回 ) 和歌山県臨床検査技師会臨床検査精度管理調査微生物検査速報結果 設問. 各施設のグラム染色結果 推定原因菌 報告コメント 設問 グラム染色 推定原因菌 : グラム陽性桿菌 Clostridium difficile 施設番号グラム染色結果推定原因菌報告コメント
50mg 75mg (1) H 3 C O OH HO H O O H OH SO H 3 Na H H N H 2 N NH OH H N O O H H O OH H 3 C H O O N H H H HO H NH CH 3 HN HO H OH O H OH H NH
3240 14 8 8 50mg 75mg 13 6 25 1-(1) H 3 C O OH HO H O O H OH SO H 3 Na H H N H 2 N NH OH H N O O H H O OH H 3 C H O O N H H H HO H NH CH 3 HN HO H OH O H OH H NH O N O C 56 H 70 N 9 NaO 23 S 1292.26 5-[(1S,2S)-2-
PowerPoint プレゼンテーション
2013 年 10 月 3 日 ( 木 ) 東京都院内感染対策強化事業研修会 地域における耐性菌対策について 公益財団法人ライフ エクステンション研究所付属永寿総合病院感染制御部感染管理認定看護師佐藤久美 病院で感染がおこりやすい理由 易感染性患者 高齢者の増加 院内に耐性菌が増加 易感染性患者が限られた空間に密集 病原性の低い菌 ( 弱毒菌 ) でも感染症 ( 日和見感染症 ) を起こす これらを包括して
日本皮膚科学会雑誌第119巻第5号
I II 1 dermatophytosis tinea 1 2 3 tinea pedis Trichophyton rubrum 4 tinea manus 5 tinea unguium 2 candidiasis, candidosis 3 malassezia infection 4 sporotrichosis Sporothrix schenckii 5 dematiaceous fungal
ISSN 1345-9147 Japanese Society of Laboratory nimals LBIO 21 14 No. OT. 2003 Tel. 03-3864-9730 Fax. 03-3864-0619 http://group.lin.go.jp/jsla/ E-mail: jsla@group.lin.go.jp 目 次 ナショナルバイオリソースプロジェクト ラット の進捗状況
新しい敗血症診断用検査薬を用いた遺伝子関連検査Verigene®の実施指針
新しい敗血症診断用検査薬を用いた遺伝子関連検査 Verigene の実施指針 (2017 年 3 月 1 日 ) 一般社団法人日本臨床微生物学会感染症領域新規検査検討委員会一般社団法人日本感染症学会感染症遺伝子検査委員会 新しい敗血症診断用検査薬を用いた遺伝子関連検査の実施指針 1. 新しい敗血症診断用検査薬 Verigene の製品概要 2. 新しい敗血症診断用検査薬 Verigene の検査実施指針
に 真菌の菌体成分を検出する血清診断法が利用されます 血清 βグルカン検査は 真菌の細胞壁の構成成分である 1,3-β-D-グルカンを検出する検査です ( 図 1) カンジダ属やアスペルギルス属 ニューモシスチスの細胞壁にはβグルカンが豊富に含まれており 血液検査でそれらの真菌症をスクリーニングする
2017 年 6 月 7 日放送 深在性真菌症感染症の診断と治療 大阪市立大学大学院 臨床感染制御学教授 掛屋 弘 本日は 深在性真菌症の診断と治療のポイントを概説します カンジダ症深在性真菌症の中で最も頻度が高いのが カンジダ症です カンジダ症には カンジダ属が血液から検出される カンジダ血症 や血流を介して内臓に播種した 播種性カンジダ症 が挙げられます カンジダ血症の主な原因は 血管内留置カテーテルです
<34398FAC8E998AB490F55F DCC91F092CA926D E786C7378>
10000 G-1-007 10 月 21 日 14:40~15:40 G 会場 一般演題 ( 口演 ) 予防接種 1 10001 H-2-001 10 月 22 日 9:00~10:00 H 会場 一般演題 ( 口演 ) 疫学 公衆衛生 10002 C-1-011 10 月 21 日 14:50~15:50 C 会場 一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 10003 F-1-001 10 月 21
日本化学療法学会雑誌第64巻第4号
β β Moraxella catarrhalisescherichia colicitrobacter Klebsiella pneumoniaeenterobacter cloacaeserratia marcescens Proteus Providencia Pseudomonas aeruginosaacinetobacter Bacteroides fragilis β β E. colik.
1. はじめに 1-1. Microbiologics 社標準菌株のご使用にあたって 微生物菌株の安全性について 3 2. 製品リスト 2-1. KWIK-STIK KWIK-STIK Plus EZ-CFU EZ-CFU OneStep
1. はじめに 1-1. Microbiologics 社標準菌株のご使用にあたって 3 1-2. 微生物菌株の安全性について 3 2. 製品リスト 2-1. KWIK-STIK 4 2-2. KWIK-STIK Plus 11 2-3. EZ-CFU 12 2-4. EZ-CFU OneStep 12 2-5. EZ-Accu Shot 13 2-6. EZ-Accu Shot Select 13
農業環境技術研究所年報no.23
Opogona sacchari Opogona sacchari cis Spiraea thunbergii ophiopogon japonicusrobinia pseudoacacia Chrysoperla carnea C. nipponensis Cheumatopsyche brevilineata Opogona sacchari Bacillus dnaa dnak Burkholderia
1 月号は以下の情報を掲載しています 1. 茨城県感染症発生動向調査事業に基づく試験検査 検出状況 1) 全数把握疾患 2) 病原体定点依頼検査その他の検査 3) 集団 ( 施設や学校等 ) 事例 月別検出件数 1) 三類 四類 五類 ( 全数把握 ) 2) 五類 ( 定点 ) その他の検査 3)
月号は以下の情報を掲載しています. 茨城県感染症発生動向調査事業に基づく試験検査 検出状況 ) 全数把握疾患 ) 病原体定点依頼検査その他の検査 3) 集団 ( 施設や学校等 ) 月別検出件数 ) 三類 四類 五類 ( 全数把握 ) ) 五類 ( 定点 ) その他の検査 3) 集団 ( 施設や学校等 ). 食中毒 ( 有症苦情 ) 等 検出状況 月別検出件数 ( 参考 ) 月別検査依頼数. 茨城県感染症発生動向調査事業に基づく試験検査
CHGエタノール消毒液１％製品情報_PDF
サラヤ株式会社 CHG エタノール消毒液 1% 製品情報 1/12 56-0260-00-04PDF サラヤ株式会社 CHG エタノール消毒液 1% 製品情報 2/12 56-0260-00-04PDF 目 次 1. はじめに 1 2. 特徴 2 3. 組成 性状 2 4. 効能 効果および用法 用量 2 5. 殺菌力 3 5-1 各種細菌 真菌に対する in vitro での殺菌力 5-2 持続殺菌力
1 2
1 2 ECO 3 4 5 6 7 8 全てのゾーンには 新規納入からメンテナンスに至るまで お客様をサポートします 抗菌が要求されます 一般清潔区域 病院内全てのゾーンで生活環境を汚染する菌類からの汚染防止対策として 抗菌フィルター をお勧めします 高度清潔区域 清 潔 区 域 準清潔区域 ① 細菌類 ② 真菌類 酵母類 製 作 ご 提 案 銀 ゼ オライトの 抗 菌 抗 カ ビ の メ カ ニ
日本化学療法学会雑誌第58巻第4号
Escherichia coli Enterococcus faecalisstreptococcus agalactiae Klebsiella pneumoniae Staphylococcus epidermidis E. colie. faecalispseudomonas aeruginosa K. pneumoniae S. agalactiae E. coli E. coli μ p
=/ live stock Domestic Animal, Live Stock Animal 回 答 数 割 合 パンくず 102 74.5% おから 14 10.2% パン 生 地 20 14.6% 饅 頭 菓 子 パン 21 15.3% 茶 粕 ウーロン 茶 粕 11 8.0% 麦 茶 粕 9 6.6% 肉 製 品 2 1.5% 魚 あら 5 3.6% 魚 加 工 品 9 6.6%
ジュエルシルバーシリーズ
JTS Co.,Ltd. 1 of 8 JTS Co.,Ltd. 2 of 8 1. 銀の抗酸化性能と抗菌効果 古来より銀は金とともに食品添加物として指定されているため 極めて安全な金属として 認知されています また非常に優れた抗酸化性能と抗菌効果を有しているため 化粧品分野 はもちろん工業用 農業用分野にも広く利用されています ただし銀は銀イオンとして存在しなければ それらの効果を最大限に発揮できません
ファクトシート 作成日 : 平成 23 年 11 月 24 日 エルシニア症 (Yersiniosis) 1 エルシニア症とは エルシニア症は Yersinia 属菌の中で一般的に食中毒菌として知られる Yersinia enterocolitica と仮性結核菌として知られる Yersinia p
ファクトシート 作成日 : 平成 23 年 11 月 24 日 エルシニア症 (Yersiniosis) 1 エルシニア症とは エルシニア症は Yersinia 属菌の中で一般的に食中毒菌として知られる Yersinia enterocolitica と仮性結核菌として知られる Yersinia pseudotuberculosis による感染症の総称です 1),2) Yersinia pestis
特論2
Bull. Natl. Inst. Health Sci., 124 Special report Hazardous Food-Borne Fungi, and the Present and Future Approaches to the Mycotoxin Regulations in Japan CladosporiumPecinilliumAspergillus 17 1,545 1,065
1.8.2 Page MIC () MIC 50 / MIC 90 µg/ml Candida albicans (54) / Candida glabrata (25) 0.25 / 0.5 Candida guilliermondii a) (2)
1.8.2 Page1 1.8.2 96% 2002 40 B 1 123 (1) in vitro 1) in vitro C. glabrata C. krusei 1 2 19951997 3 1999 2002 MIC MIC 2 1.8.2 Page2 1 19951997 MIC () MIC 50 / MIC 90 µg/ml Candida albicans (54) 0.016 /
ISOPLANT マニュアル第10版
植物 酵母 細菌からの DNA 抽出キット ISOPLANT マニュアル ( 第 10 版 ) Code No.314-02731 Code No.310-02733 100 回用 20 回用 NIPPON GENE CO., LTD. 目次 Ⅰ 製品説明 p.2 Ⅱ 内容 p.2 Ⅲ 保存 p.2 Ⅳ 使用上の注意 p.3 Ⅴ プロトコール p.4 Ⅵ トラブルシューティング p.6 Ⅶ Q&A
日本糖尿病学会誌第58巻第7号
l l l l β μ l l l l l l α l l l l l l l μ l l l α l l l l l μ l l l l l l l l l l l l l μ l l l l l β l μ l μ l μ l μ l l l l l μ l l l μ l l μ l l l α α l μ l l μ l α l μ l α l l l μ l l l μ l l μ l
HPM_442_F_TgCHG_1128
3M TM Chlorhexidine Gluconate IV Securement Dressings Tegaderm TM CHG Support CRBSI Prevention TegadermTM CHG Dressing 2w/w% 60% N. Safdar, Intensive Care Med 2004 30 62-7 Guideline Centers for Disease
Microsoft Word - 06一山_肺炎.doc
6. 肺炎 一山 智 肺炎には健常人が職場や学校あるいは家庭で発病する市中肺炎と, 何らかの基礎疾患を有し入院中の患者において発病する院内肺炎の二つに分類される 両者において病態, 原因微生物, 予後などが異なるため, 本マニュアルにおいては主として市中肺炎を対象に述べる 肺炎の症状は発熱, 咳, 痰, 呼吸困難などが主体であるが, 高齢者においてはこれらの症状を欠くことがあるので, いかなる疾患においても鑑別診断に肺炎を考えておくことが大切である
<4D F736F F F696E74202D208D8297EE8ED282CC8AB490F58FC72E B8CDD8AB B83685D>
学部講義 4 年生 : PBL 加齢 高齢者コース 1/11/2019 ある日の死亡広告 高齢者の感染症 中野隆史 4/6 = 67% ( 読売新聞 平成 24 年 4 月 3 日付朝刊社会面より ) 1? 2? 3? 4? H29 統計 1. 悪性新生物 2. 心疾患 3. 脳血管疾患 4. 老衰 5. 肺炎 6. 不慮の事故 7. 誤嚥性肺炎 9? 1 2014 年国試 109-E48 ( 第
2014要旨集
Geobacter Sphingobium Pseudomonas Clostridium beijerinckii Geobacter Rhodococcus Rhodopseudomonas palustris Thermosulfi dibacter Acinetobacter Phanerochaete sordida Dehalococcoides Dehalococcoides Gloeophyllum
CHEMOTHERAPY APRIL 1992 Acinetobacter calcoaceticus Staphylococcus aureus, Escherichia coli P. aeruginosa E. eoli, Klebsiella pneumoniae Serratia marc
APRIL 1992 Acinetobacter calcoaceticus Staphylococcus aureus, Escherichia coli P. aeruginosa E. eoli, Klebsiella pneumoniae Serratia marcescens P. aeruginosa P. aeruginosa Streptococcus pyogenes Streptococcus
2012 年 1 月 25 日放送 歯性感染症における経口抗菌薬療法 東海大学外科学系口腔外科教授金子明寛 今回は歯性感染症における経口抗菌薬療法と題し歯性感染症からの分離菌および薬 剤感受性を元に歯性感染症の第一選択薬についてお話し致します 抗菌化学療法のポイント歯性感染症原因菌は嫌気性菌および好
2012 年 1 月 25 日放送 歯性感染症における経口抗菌薬療法 東海大学外科学系口腔外科教授金子明寛 今回は歯性感染症における経口抗菌薬療法と題し歯性感染症からの分離菌および薬 剤感受性を元に歯性感染症の第一選択薬についてお話し致します 抗菌化学療法のポイント歯性感染症原因菌は嫌気性菌および好気性菌の複数菌感染症です 嫌気性菌の占める割合が 高くおよそ 2:1 の頻度で検出されます 嫌気性菌では
抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス
650 日本化学療法学会雑誌 S E P T. 2 0 1 7 委員会報告 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス GUIDANCE FOR IMPLEMENTING AN ANTIMICROBIAL STEWARDSHIP PROGRAM IN JAPAN 8 学会合同抗微生物薬適正使用推進検討委員会 VOL. 65 NO. 5 日本化学療法学会雑誌 651 652 日本化学療法学会雑誌
PowerPoint プレゼンテーション
パラベンの効果と安全性 - はじめに - 化粧品及び香粧品は人体に使用されることから 製造工程や消費者の使用中における微生物汚染を防ぐ必要があります 日本においては医薬品医療機器等法によって化粧品の微生物汚染防止が明記されており その目的のために防腐剤が使用されています 防腐剤の中でも パラベンは古くから多くの化粧品に使用されて来ました パラベンはその効果はもちろん 安全性に関する知見も多く得られています