<4D F736F F D CE08FBA98615F95BD90AC E AD4955D89BF955C8E8696DA8E9F957482AB>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F D CE08FBA98615F95BD90AC E AD4955D89BF955C8E8696DA8E9F957482AB>"

Transcription

1 平成 28 年度 中間評価 広島県立呉昭和高等学校

2 目次 ( 様式 3) 自己評価シート ( 中間評価 ) 1 ( 様式 4) 自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 7 ( 様式 7) 学校関係者評価シート ( 中間評価 ) 10

3 様式 3 平成 28 年度自己自己評価シート ( 中間評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標本年度行動計画評価理由担当部等 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 2 生徒が進路希望を実現させている 評価結果の分析 (1 年 ) 学校としての共通テーマ 主体的な学びを促す授業づくり に基づく授業研究を全教職員で進め, 成果を共有する授業研究 研修を行う 授業評価アンケート, 定期試験 模擬試験結果等を教科会で分析し, 定期試験問題の作問の工夫を継続するとともに, 思考力 表現力を重視した授業づくりを全教科で進める 総合的な学習の時間におけるオープンキャンパス参加や進路探究の取組, 学部学科ガイダンス, 大学模擬授業等の進路 LHRを通して, 個々の生徒の進路意識を具体化 明確化させる 進路希望調査をもとに受験校や受験方法を検討させ, 自学自習の会 や 個別面談 の充実等により進路実現のための早い時期からの指導を効果的に進める 実践推進委員会を設置し,1 学年の各教科で年間評価計画を作成検討し, 研究授業で試行している 思考力を伸ばす授業づくりについての教職員アンケートの肯定的回答率は 83.3%, 生徒アンケートでは 85.7% であった 総合的な学習の時間や進路 LHRの見直しを進めており, 進路意識が高まりつつある 進路意識向上についての生徒アンケートの肯定的回答率は各学年とも概ね目標通りである 教務部教科会 進路指導部教務部教科会学年会 上半期振り返りアンケート 自分の進路意識の具体化 明確化 に関して, 生徒の肯定的な回答が 83.8% であった 総合的な学習の 時間や進路 LHR における取組により, 進路への意識が高まっていると考えられる 年度当初から, クラス担任が個人面談を行ってきた 1 学期は高校生活についての不安等,2 学期は文理選択に関わる進路について重点をおいて面談を行った これらの取組により, 真剣に 今後の進路について考える生徒が増えたと考える (2 年 ) 上半期を振り返るアンケートでの 進路に関する意識 の項目が 70.1% で他学年と比較しても低い オープンキャンパスや進路ガイ ダンスに参加し, 進路意識は高まってはいるが, 自己の能力 適性をきちんと把握した上での進路選択になっているか課題が残る (3 年 ) 2 年次の 3 学期にすべての生徒に個別面談し, 今年度はじめから担任による個別面談を中心に, 進学説明会やオープンキャンパスを通じて具体的になすべきことが多くの生徒に伝わったことから,1 学期段階で多くの生徒の志望が固まっていった 夏休みも多くの生徒が登校し, 進路実現のための対策に取り組んだ しかし, 安易に進路を決定した生徒も多く, より高い希望を目指すのではなく, 進路希望を下方修正した生徒も少なくない さらに進路が決まった生徒の中には, 学習意欲を低下させた者もおり, 何のための進路決定なのかということを考えさせられていない現状がある ( 教務部 ) 主体的な学びを促す授業づくり を研究主題として,1 学年のすべての教科で, 年間評価計画を策定するとともに,4 教科での公開研究授業を実施する予定である 知識 技術を活用する力 興味 関心 を伸ばす授業づくりを進めるとともに, それらの力を評価する問題を定期試験に取り入れている 上半期振り返りアンケート項目 授業では, 先生が説明するだけではなく生徒に考えさせる場面がある の肯定的評価の割合は,85.7% と高かったが, 試験前だけでなく普段から家庭学習する習慣が身についている については 52.3% と低かった ( 進路指導部 ) 1 学年の第 2 回スタディサポートにおける 進路希望未定者 の割合 16.2%( 目標 15%), 上半期振り返りアンケート 2 学年 進路希 - 1 -

4 望を理由とともに現時点で説明できる 70.1%( 目標 85%),3 学年 進路希望実現に向けて努力を続けることができた 80.2%( 目標 85%) であった これまでの, 各 LHRやイベントにおいて, 生徒に意義を伝えること, 滞りなく運営すること, 振り返りの場面を設けることを行った結果であると考える 各種の進路行事における生徒の様子を見ても, ある程度意義のある取り組みになっているという手応えがある 上半期振り返りアンケートの保護者版において, 希望, 適性, 能力に応じた進路指導をしている の結果が,82.1%( 目標 90%) であった まだ,3 学年の推薦入試の結果が出ていない段階であり,1 2 学年においても, 進路関係の取り組みが全ては終わっていない段階であるため, 目標達成の望める結果だと考えている 今後の改善方策 (1 年 ) 進路未定者や成績上位者の進路目標設定に課題が見られる 学年, 各教科, 進路指導部と連携し, 面接などにより具体的な進路目標を考えさせる必要がある (2 年 ) 進路未決定者等の進路目標設定に向けて, 面接等で的確なアドバイスを与える 進路に関する総合的な学習の時間や LHR の資料にき ちんと目を通させ, 話を我がこととして聞き考えるように, 引き続き進路意識の醸成を図る (3 年 ) 今後, 卒業に向けて, また, 自分の進路へのよりスムーズな接続のためにも学習意欲を高めていく方策が必要であり, 授業態度や基本 的な生活習慣の意味について再度熟慮させていく ( 教務部 ) 研究授業での成果や課題を実践推進委員会や各教科会で共有 検討するとともに, 実践推進委員会が各教科会をリードしながら継続的に 主体的な学びを促す授業づくり の取り組みを進め, 授業改善につなげる 各教科 科目を学習する意義やその単元 ( 内容 ) を学ぶ意義, 家庭学習の意義について生徒に考えさせる取り組みが必要である ( 進路指導部 ) 大学模擬授業やキャリア教育講演会, 進路決定に向けての LHRの企画 運営を円滑に行い, 生徒に意義を伝え, 振り返りをさせる取組みは継続して行っていく 進路希望調査 の結果に基づいて, 進路希望未決定の生徒には進路指導主事面談を行い, 進路希望の絞り込み作業に取り組ませたり, 適性検査を活用して志望理由書を作成させたりする活動を計画している 学校経営目標 達成目標本年度行動計画評価理由担当部等 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 規律のある生活習慣を身に付けさせるため 遅刻 35 分週間 を学期に 2 回設けるとともに, 入室届 等の提出を徹底させる 授業心得を定めて学級委員による号令を行い, 授業評価アンケートで授業規律についても評価させる 自宅学習時間調査を年間 5 回実施し, 生徒の家庭学習状況を把握するとともに, 課題と授業を関連付けることで生徒が課題の意義を実感できるよう各教科での課題の精選を進める 学校行事や地域行事等のイベントを生徒が成長する機会ととらえ, 生徒が自分たちで準備して参加するように支援する 生徒の入部を促すとともに, 部活動の顧問が, 他学年 他校生徒 地域の人とともに活動する機会を増やし, 集団の中で自主的 自律的に行動できるよう支援する C 遅刻数は年間目標を達成できる見込みだが, 一部の生徒に授業途中での入退室がある 基本的生活習慣の定着が不十分であり, 普段から進んで家庭学習している生徒は半分以下である 生徒 保護者 教職員ともに, アンケートでの肯定的内容が 8 割以上である 部活動加入率は目標値を若干下回っている ねばり強く活動を継続させることが課題である 生徒指導部進路指導部教務部学年会 総務部教科会学年会進路指導部 - 2 -

5 評価結果の分析 (1 年 ) 上半期振り返りアンケートの授業規律に対する肯定的な回答が 93.8% と高く, 生徒の意識の高さが伺える また, 同アンケートの学校行事等への参加に対する肯定的な回答は生徒 87.2%, 保護者 92.5%, 教職員 92.5% と高く, 学校行事等に関しては生徒の自主的 自律的な行動が見られる 家庭学習時間を確保できている生徒が半数に留まり, 意識して学習に取り組んでいる生徒とそうでない生徒の差が見られる (2 年 ) 過去 4 度の家庭学習時間調査では平均時間 1 時間程度で推移しているが 上半期振り返りアンケート ふだんから家庭学習ができている の項目においては 45.5% で5 割を切っており, このことが小テストや定期試験, スタディサポート等の結果にも表れている 上半期振り返りアンケート 学校行事 部活動 の項目では生徒 87.0%, 教職員 84.2% となっており, 満足度は高い しかし,2 学年担任の実感としては できること やるべきことについても一部の動く生徒や教員に依存している者が大半を占めているように感じられる (3 年 ) 上半期振り返りアンケートで 遅刻や服装についてよく意識している と考える生徒が 90.1% である一方, 入室届や途中退出用紙の提出は 3 学年が際立って多い 行事等への取り組みは, 昨年度との違いが顕著に見られた 昨年度はこの学年が行事ごとの盛り上がりの足を引っ張ることがあったが, 最終学年としての意地もあってか, これまでと際立ったよい動きを見せた ( 教務部 ) 生徒による授業評価アンケート この授業ではねらい めあてがわかりやすく示されている 89.0%, この授業では, 準備 ( 予習 ) や事後に取組むべき事 ( 復習 ) が示されている 85.3% であるが, 教職員の上半期振り返りアンケート 授業では, ねらいを明確に示し, 予習 復習をわかりやすく指示している の肯定的回答は 68.4% にとどまっている ( 進路指導部 ) 第 3 回家庭学習時間調査において,1 日平均時間が 1 時間以上の生徒の割合が 49.8%( 目標 60%) であった 調査の結果と分析の共有と, 担任による生徒への声掛けの取組みの成果として,1 2 学年における 0 分及び未提出の生徒は, 昨年度に比べて減少した 今後は,3 学年の進路決定にともない 3 学年の家庭学習時間の減少も見込まれるため,1 2 学年の家庭学習時間増加の取り組みをさらに工夫 強化する ( 生徒指導部 ) 10 月末の遅刻者数は延べ 370 名で,1 人当たり 1.4 回である 年間目標である 1 人当たり 3 回未満は達成できる見込みだが, 取組みにより日々減少するという様子が見られず, 学年別に見ると 3 年生に多いのが課題である 生徒の上半期振り返りアンケート ( 全校 ) では 91.1% が遅刻や服装について 意識して生活できている と答えているが, 理由があれば遅刻は仕方がない, いつもなら間に合う時間に出たので遅刻するのは仕方がない と考えている生徒が多いのは課題である ( 総務部 ) 生徒の上半期振り返りアンケート 学校行事や部活動を通して自主性を伸ばすことができている の肯定的回答が 89.1%(1 学年 87.5% 2 学年 87% 3 学年 92.1%) だった 保護者アンケートでも同じ質問に対する肯定的回答が 90.8%(1 学年 94.3% 2 学年 91.7% 3 学年 95.3%) だった 教職員の振り返りアンケートで 部活動を通して生徒の自主性や社会性を育てるような指導ができた の肯定的回答が 84.2% だった 年度当初の部活動加入率は 75.1% で, 目標の 80% には届いていない 中途で活動休止する生徒もおり, ねばり強く活動を継続させることが課題である 今後の改善方策 (1 年 ) 家庭学習時間調査の結果をもとに, 学習時間が十分とれていない生徒への個人面談を行い, より具体的な進路目標を設定させる取り組みを進路指導部と連携し実施する 年度初めの部活動加入率は高かったものの,2 学期に入って活動している生徒の把握があまりできていない 部顧問と連携して, 実態把握及び生徒への働きかけをする必要がある - 3 -

6 (2 年 ) 各教科, 予習 復習でやるべきことを生徒に明確に伝えると同時に, 学習道具の持ち帰りをすすめる 生徒個々へのクラスや部活度における役割を具体的に伝え, 生徒がすべきことをしていない場合でも教職員や他の役割の者が手を出さない, という指導方法等, 生徒自身でそれに気付かせる指導の工夫等を行う (3 年 ) 生徒のエネルギーの出し方さえきちんと指導できれば, より高め合うことのできる自律的な集団になることができたのではないかと 考えられるので, 社会人として自立できる力を付けるための日常の指導を最後まで継続していく ( 教務部 ) 各教科において, 家庭学習を前提にした授業展開や, 基礎学力定着につながる家庭での課題を課すことを考え, 家庭学習で何に取り組 んだらよいかを, 生徒に明確に伝える ( 進路指導部 ) 家庭学習時間調査の結果を踏まえた声掛けは継続して行いながら,1 2 学年生徒の進路希望をより具体化させていき, 進路希望実現 のための方策や具体的な計画を立てさせることで, 家庭学習習慣の定着につなげていく ( 生徒指導部 ) 寒くなる時期を迎えるので,35 分遅刻週間を通じて遅刻防止にさらに取り組みたい 具体的には, 状況によっては特別に遅刻防止強 化週間を作って遅刻をしない意識の向上を図る ( 総務部 ) 学校行事等の意義や目的を生徒に理解させ, 高い意識を持って参加させるように, 事前事後の指導を充実させる 生徒会執行部生徒が学校の状況を踏まえて自分たちの思いを課題として解決策を考えさせ実行していくことができるよう, 支援の方法を工夫する 部活動については,1 年次においては部活全員参加を原則にする等, 小 中で経験したことがある者にそれを続けさせる方策を取る 部活動の種類を減らすことは生徒の選択肢を失わせることになるので, 現状の部活動をなんとか維持するようにする 部の活動内容をホームページへタイムリーに掲載する 学校経営目標 達成目標本年度行動計画評価理由担当部等 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 評価結果の分析 (1 年 ) 遅刻 35 分週間や授業規律 ( 着ベル 服装 挨拶 ) の指導を全員で組織的 継続的に行い, すべきこと, してはならないこと を確実に遵守する態度を育てる ナチュラルサポート 教務事務の適正な実施 スタディサポートの分析 等の研修や 進路検討会議 を通して, 指導に関わるポイントや方針を共有した上で組織的に生徒に指導する 本校の教育活動をより広く理解してもらえるように学校新聞の配布や学校行事の案内を行い, 地域の生徒 保護者等の来校を促す 本校の進路指導について や 進路だより を通して, 本校の進路指導の現状や近年の進路事情の動向, 行事の意図や成果, 進路決定までのスケジュール等について, 年に 5 回以上, 保護者に情報を提供する C C 授業規律の指導が組織的 継続的なものになっているとは言えない 研修会を計画的に実施しているが, 研修の活用について教職員の自己評価が高いとは言えない 配布物が保護者に届いていなかったり, 回答の未提出はあるものの, 情報提供を積極的 継続的に行っている 進路に関する情報提供で保護者の満足度が 77.5% にとどまっている 教務部進路指導部生徒指導部 総務部教科会教務部学年会 上半期振り返りアンケートの, 学校からの情報提供に対する肯定的な回答が 94.3% と高い 一方で, 同アンケートの進路に関わる情 報提供に対する肯定的回答は 82.7% にとどまっている 出欠席の提出が必要な案内については提出状況が 9 割以上と高いが, 情報提供 - 4 -

7 のみのものは成績送付の際に同封する程度であるため, 保護者の疑問等に対応する機会が三者懇談のみであり, 少なく感じる (2 年 ) 上半期を振り返る保護者アンケート 学校状況が把握できている については 92.3% と高い数字が出ている一方で, 同アンケートの進路に関する情報提供に対する肯定的回答は 73.1% にとどまっている また, 配布したものが教室にずっと残っていたり, 回答が必要なものについて回収率が悪かったりすることは課題である (3 年 ) 上半期振り返りアンケートでは, 授業規律が保たれ授業に集中できている と回答した生徒が 79.2% であるのに対し, 授業規律の指導が組織的に行われ, 効果が上がっている と考える教職員は 38.9% であった 基本的な生活習慣の捉え方について生徒と教員とで大きな開きがあり, 一部の生徒は 今の状態で充分である と誤解していると考えられる ( 教務部 ) 特定の生徒が, 授業遅刻や途中退室を繰り返す傾向にあり, 授業規律についても一部に守られていない状況が見られる ( 進路指導部 ) 上半期振り返りアンケート ( 教職員 ) において, スタディサポート分析会 や 進路検討会議 の内容を生徒の指導に活用できた の結果が 66.7%( 目標 90%) であった 要因として, スタディサポート分析会 の日程が, アルバム写真撮影の日程と重なり, 分析会への参加態勢が十分ではなかったことが挙げられる ただ, 昨年度行わなかった 1 2 学年の 進路検討会議 を復活させ, 生徒の学習実態を整理した個票をもとに面談を行ったり,1 学年では 看護系志望生徒への説明会 公務員志望生徒への説明会 を催したりするなど, 会議だけでは終わらせない取組みも行っている 課題としては, それが学年や進路指導部の取組みにとどまり, 組織全体に及んでいないことにある 保護者の上半期振り返りアンケートにおいて, 進路に関わる情報を, 保護者に適切に提供している の肯定的回答が 77.1%( 目標 90%) であった これまで例年通り, 定期試験の結果を保護者に渡す時期に合わせて 進路だより を発行しているが, 保護者の必要とするニーズを把握できないままの, 進路指導部からの一方的な取組み報告になっており, 発行回数も少ないことが要因と考えられる ( 生徒指導部 ) 上半期振り返りの授業規律に関するアンケートでは, 効果が上がったと感じている教員は 38.9% に過ぎず, 組織的な取組みとなりえていない その結果として, 授業心得の徹底が習慣化しない しかし, 生徒自身は 82.9% の生徒が授業に集中できていると答えており, 教員との意識のギャップが大きい ( 総務部 ) 7 月に実施した本校のオープンスクール参加中学生へのアンケートの結果, 体験授業に参加して興味が持ててもっと学びたいと思っ た割合 が 79.1%, オープンスクール全体を通して良いと思った割合 が 87.4% で, 目標値の 80% をほぼ達成している 地域に配布している学校新聞 KSW の上半期の発行回数が昨年の 3 回に比べて 1 回増えて 4 回になり, 学校ホームページの更新回 数も増加して, 生徒の活動の様子をより多く伝えることができている 今後の改善方策 (1 年 ) 進路指導部, 総務部と連携し, 生徒から保護者へ文書が確実に届くような取組み ( メールメイト等 ) が必要である また, 保護者の感想や疑問を提出してもらう等の取組みも必要である (2 年 ) メールメイト等を有効活用し, 学校からの配布物が保護者へ確実に届く取組みが必要である (3 年 ) 授業規律の確立のため, 課題のある生徒との個別面談 保護者召喚 授業観察票活用等の段階的な取組を生徒指導部と連携して進めて おり, 社会人として自立できる力を付けるための指導を最後まで継続していく ( 教務部 ) 授業への遅刻や途中退室の実態を把握して, 学年会での情報の共有化に引き続き努め, 授業規律に関しても指導を粘り強く継続する 授業のねらいを明確に子供に示すことで生徒に この授業で何ができるようになればよいのか という目標を持たせるなど, 授業改善につなげる取組を継続的なものにし, 授業力を高め合う組織づくりを行う - 5 -

8 ( 進路指導部 ) 2 学期中間試験の結果送付鑑に載せる保護者返信欄に, どのような進路の情報を知りたいか を保護者に書いてもらうことにより, 保護者のニーズを集約 整理したい 3 学期に,1 2 学年の保護者を対象にした 進路説明会 を企画し, 志望別の進路スケジュールを紹介したり, 保護者の進路に関わる疑問に答えたりする機会を設けようと考えている ( 生徒指導部 ) 教員は 今のままでは学力が付かない と感じているが, 生徒は現状でも集中できていると思っている この認識のズレをなくすために, 学習環境を目で見て明らかにわかるもので改善し, 努力をして学習環境を整えることで, さらに授業が効果的になることを生徒に実感させる必要がある ナチュラルサポートの取組みを再検討し, 荷物の整理や教室のロッカー利用の徹底など, 生徒指導部から具体的に提案をする ( 総務部 ) オープンスクールや文化祭などの行事の中身を, 現在のものを基にして, 子供が育つ場となるよう改善できる部分をその年度の学校の 状況に合わせて工夫 改善していく - 6 -

9 様式 4 平成 28 年度自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 1 評価結果の分析 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 主体的な学びを促す授業づくり を研究主題として,4 教科での公開研究授業を実施する予定である また, すべての教科で, 年間評価計画を策定するとともに, 知識 技術を課題解決に活用する力, 興味 関心 等を評価する問題を定期試験に取り入れ, その視 点を授業での課題設定にも取り入れることで授業改善につなげる取組を行っている 2 生徒が進路希望を実現させている 1 学年の第 2 回スタディサポートにおける 進路希望未定者 の割合 16.2%( 目標 15%), 上半期振り返りアンケート 2 学年 進路希望を理由とともに現時点で説明できる 70.1%( 目標 85%),3 学年 進路希望実現に向けて努力を続けることができた 80.2%( 目標 85%) であった これまでの, 各 LHRやイベントにおいて, 生徒に意義を伝えること, 滞りなく運営すること, 振り返りの場面を設けることを行った結果であると考える 各種の進路行事における生徒の様子を見ても, ある程度意義のある取組みになっているという手応えがある 上半期振り返りアンケートの保護者版において, 希望, 適性, 能力に応じた進路指導をしている の結果が,82.1%( 目標 90%) であった まだ,3 学年の推薦入試の結果が出ていない段階であり,1 2 学年においても, 進路関係の取り組みが全ては終わっていない段階であるため, 目標達成の望める結果だと考えている 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 10 月末の遅刻者数は延べ 370 名で,1 人当たり 1.4 回である 年間目標である 1 人当たり 3 回未満は達成できる見込みだが, 取組みにより日々減少するという様子が見られず, 学年別に見ると 3 年生に多いのが課題である 生徒の上半期振り返りアンケート ( 全校 ) では 91.1% が遅刻や服装について 意識して生活できている と答えているが, 理由があれば遅刻は仕方がない, いつもなら間に合う時間に出たので遅刻するのは仕方がない と考えている生徒が多いのは課題である 学年別に見ると 1 年生の授業規律に対する肯定的な回答が 93.8% で, 生徒の意識が高い 第 3 回家庭学習時間調査において,1 日平均時間が 1 時間以上の生徒の割合が 49.8%( 目標 60%) であった 調査結果と分析の共有と, 担任による生徒への声掛けの取組みの成果として,1 2 学年における 0 分及び未提出の生徒は, 昨年度に比べて減少した 今後は, 3 学年の進路決定にともない 3 学年の家庭学習時間の減少も見込まれるため,1 2 学年の家庭学習時間増加の取り組みをさらに工夫 強化する 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 生徒の上半期振り返りアンケート 学校行事や部活動を通して自主性を伸ばすことができている の肯定的回答が 89.1%(1 学年 87.5% 2 学年 87% 3 学年 92.1%) だった 保護者アンケートでも同じ質問に対する肯定的回答が 90.8%(1 学年 94.3% 2 学年 91.7% 3 学年 95.3%) だった 教職員の振り返りアンケートで 部活動を通して生徒の自主性や社会性を育てるような指導ができた の肯定的回答が 84.2% だった 年度当初の部活動加入率は 75.1% で, 目標の 80% には届いていない 中途で活動休止する生徒もおり, ねばり強く活動継続させることが課題である - 7 -

10 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 上半期振り返りアンケート ( 教職員 ) において, スタディサポート分析会 や 進路検討会議 の内容を生徒の指導に活用できた の結果が 66.7%( 目標 90%) であった 要因として, スタディサポート分析会 の日程が, アルバム写真撮影の日程と重なり, 分析会への参加態勢が十分ではなかったことが挙げられる ただ, 昨年度行わなかった 1 2 学年の 進路検討会議 を復活させ, 生徒の学習実態を整理した個票をもとに面談を行ったり,1 学年では 看護系志望生徒への説明会 公務員志望生徒への説明会 を催したりするなど, 会議だけでは終わらせない取組みも行っている 課題としては, それが学年や進路指導部の取組みにとどまり, 組織全体に及んでいないことにある 授業規律に関するアンケートでは, 効果が上がったと感じている教員は 38.9% に過ぎず, 組織的な取り組みとなりえていない その結果として, 授業での号令が習慣化しない しかし, 生徒自身は 82.9% の生徒が 授業に集中できている と答えており, 教員との意識のギャップが大きい 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 保護者の上半期振り返りアンケートにおいて, 進路に関わる情報を, 保護者に適切に提供している の肯定的回答が 77.1%( 目標 90%) であった これまで例年通り, 定期試験の結果を保護者に渡す時期に合わせて 進路だより を発行しているが, 保護者の必要と するニーズを把握できないままの, 進路指導部からの一方的な取組み報告になっており, 発行回数も少ないことが要因と考えられる 7 月に実施した本校のオープンスクール参加中学生へのアンケートの結果, 体験授業に参加して興味が持ててもっと学びたいと思っ た割合 が 79.1%, オープンスクール全体を通して良いと思った割合 が 87.4% で, 目標値の 80% をほぼ達成している 地域に配布している学校新聞 KSW の上半期の発行回数が昨年の 3 回に比べて 1 回増えて 4 回になり, 学校ホームページの更新回 数も増加して, 生徒の活動の様子をより多く伝えることができている 2 今後の改善方策 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 研究授業での成果や課題を実践推進委員会や各教科会で共有 検討するとともに, 実践推進委員会が各教科会をリードしながら継続的に 主体的な学びを促す授業づくり の取り組みを進め, 授業改善につなげる 各教科 科目を学習する意義やその単元 ( 内容 ) を学ぶ意義, 家庭学習の意義について生徒に考えさせる取り組みが必要である 2 生徒が進路希望を実現させている 大学模擬授業やキャリア教育講演会, 進路決定に向けての LHRの企画 運営を円滑に行い, 生徒に意義を伝え, 振り返りをさせる取組みは継続して行っていく 進路希望調査 の結果に基づいて, 進路希望未決定の生徒には進路指導主事面談を行い, 進路希望の絞り込み作業に取り組ませたり, 適性検査を活用して志望理由書を作成させたりする活動を計画している 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 寒くなる時期を迎えるので,35 分遅刻週間を通じて遅刻防止にさらに取り組みたい 具体的には, 状況によっては特別に遅刻防止強化週間を作って遅刻をしない意識の向上を図る 家庭学習時間調査の結果を踏まえた声掛けは継続して行いながら,1 2 学年生徒の進路希望をより具体化させていき, 進路希望実現のための方策や具体的な計画を立てさせることで, 家庭学習習慣の定着につなげていく 各教科において, 家庭学習を前提にした授業展開や, 基礎学力定着につながる家庭での課題を課すことを考えてもらい, 家庭学習で何に取り組んだらよいかを, 生徒に明確に伝えてもらうことも必要である - 8 -

11 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 学校行事等の意義や目的を生徒に理解させ, 高い意識を持って参加させるように, 事前事後の指導を充実させる 生徒会執行部生徒が学校の状況を踏まえて自分たちの思いを課題として解決策を考えさせ実行していくことができるよう, 支援の方法を工夫する 部活動については,1 年次においては部活全員参加を原則にする等, 小 中で経験したことがある者にそれを続けさせる方策を取る 部活動の種類を減らすことは生徒の選択肢を失わせることになるので, 現状の部活動をなんとか維持するようにする 部の活動内容をホームページへタイムリーに掲載する 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 教員は, 生徒の力をさらに伸ばすためには, 今の状態を改善する必要がある と生徒の現状に課題意識を持っているが, 生徒は現状でも集中できていると思っている この認識のズレをなくすために, 学習環境を目で見て明らかにわかるもので改善し, 努力をして学習環境を整えることで, さらに授業が効果的になることを生徒に実感させる必要がある ナチュラルサポートの取組みを再検討し, 荷物の整理や教室のロッカー利用の徹底など, 生徒指導部から具体的に提案をする 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 2 学期中間試験の結果送付鑑に載せる保護者返信欄に, どのような進路の情報を知りたいか を保護者に書いてもらうことにより, 保護者のニーズを集約 整理したい 3 学期に,1 2 学年の保護者を対象にした 進路説明会 を企画し, 志望別の進路スケジュールを紹介したり, 保護者の進路に関わる疑問に答えたりする機会を設けようと考えている オープンスクールや文化祭などの行事の中身を, 現在のものを基にして, 子供が育つ場となるよう改善できる部分をその年度の学校の状況に合わせて工夫 改善していく 3 学校関係者評価結果を踏まえた今後の改善方策 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 生徒には夢と希望が必要である 高い目標を持たせ, 呉昭和版 学びの変革 を進めていく 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 何のために勉強するのか なぜ遅刻してはいけないのか を生徒自身に考え, 自己肯定感をはぐくむ 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ PDCA サイクルの機能化を進めるとともに, 学校だけでなく保護者, 地域で生徒を育てていく - 9 -

12 様式 7 平成 28 年度学校関係者評価シート ( 中間評価 ) 平成 28 年 10 月 31 日 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 評価項目評価理由 意見 目標, 指標, 計画等の設定の適切さ わかりやすく適切に設定されている 高校生としての基本的な学力の定着, 自主性や社会性の育成, 地域や保護者との連携体制などバランスのとれたものである 計画の進捗状況の評価の適切さ 進捗状況はよく把握されている アンケートに加えて, 教員の見とりがあり, 実態が分かりやすい評価である 評価 と C の分かれ目がどこにあるのか説明できることが重要である 目標達成に向けた取組の適切さ 昨年度よりも頑張っておられることが伝わってくるが, 全職員が一体となっていることが伝わってこない 例えば研究授業においても全職員で研究協議を行ってはどうか 生徒と教師が 1 対 1 で対話する時間を増やしてほしい 社会の常識に基づいての取組をさらに進めてほしい 部活動等は, 外部指導者も含めて幅広く考えていくべきだ 家庭学習の習慣づけや遅刻防止 躾などルール順守には保護者の協力も不可欠である 評価結果の分析の適切さ 教職員一人一人がその生徒に対していかに向き合えるかがポイントで, コミュニケーションが大切である 教職員が 効果が上がっていない とはっきり判断しているところがよい 結果が出なければ意味がない 目標設定が適切でなかったのではないか 何もしなかったのではないか 等, 常に原因特定を意識し PDCA サイクルを回していくことが必要である アンケート調査は質問項目による誘導もありうるので, インタビュー等を踏まえた多面的な分析が必要である 今後の改善方策の適切さ 個人面談と同時に, 生徒会組織を生かした活動等を仕組むことも効果があるのではないか 改善方策を保護者にも周知し, 例えば遅刻指導について PTA として何ができるかを考えてもらってはどうか 本来のあるべき姿を個々の生徒に意識させるキャンペーン等が有効ではないか 今年度後半の状況に応じて追加方策があってもよい 生徒が自分自身で考えることが大切 社会に出て課題解決できるためのスキルを学校で磨く という認識や, 遅刻をしない 締切を守る という時間の観念を持たせることが大切である 総合評価 よくまとめてある 文字数を減らすか, 視覚に訴えるなどして, 読みやすい資料にするとよい 従来よりも大幅に改善されている 1 年では難しい評価, 特に進路については,3 か年計画を立てるとよい 評価 C のものについて特に留意して取組んでほしい やってみてうまくいかなければ反省し変えていけばよい 生徒の自己指導能力向上という視点を大切にしてほしい

<4D F736F F D CE08FBA98618D E D89BF>

<4D F736F F D CE08FBA98618D E D89BF> 平成 28 年度 年度末評価 広島県立呉昭和高等学校 目次 ( 様式 5) 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 ( 様式 6) 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 7 ( 様式 8) 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 10 様式 5 平成 28 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標 評価指標

More information

<4D F736F F D E58A608D828D5A944E D89BF C8EAE A2E646F63>

<4D F736F F D E58A608D828D5A944E D89BF C8EAE A2E646F63> 平成 30 年度学校評価 ( 年度末評価 ) Ⅰ 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) Ⅱ 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 平成 31 年 3 月 28 日 広島県立大柿高等学校 様式 5 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 18 学校名大柿高等学校校長氏名松岡浩樹全本 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値

More information

平成 26 年度学校経営計画 ( 年度末評価 ) 平成 27 年 3 月 24 日 広島県立呉昭和高等学校

平成 26 年度学校経営計画 ( 年度末評価 ) 平成 27 年 3 月 24 日 広島県立呉昭和高等学校 平成 26 年度学校経営計画 ( 年度末評価 ) 平成 27 年 3 月 24 日 広島県立呉昭和高等学校 目 次 1 様式 5 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 2 様式 6 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 4 3 様式 8 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 5 様式 5 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名持田悟全日制本校

More information

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4 平成 29 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査です 平成 27 年度からは 調査対象を小学校 4 年生以上の児童生徒に広げ 毎年実施することにより 児童生徒一人一人の学習内容の定着状況や学力の伸びの様子が把握できるものとなっています このような 一人一人の学力の伸び に注目した調査は 全国でも初めての取組となります

More information

様式 5 平成 27 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名持田悟全日制本校 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度実績 値 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる 1 組織として

様式 5 平成 27 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名持田悟全日制本校 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度実績 値 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる 1 組織として 様式 5 平成 27 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名持田悟全日制本校 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度実績 値 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる 1 組織としての授業改善教科マネジメントに基づき, よく分かる質の高い授業を実践している 2 個に応じた指導の充実生徒が自律的な学習スタイルを身に付け,

More information

生徒指導の役割連携_四.indd

生徒指導の役割連携_四.indd Ⅲ - 取組 情報収集 B 情報集約 G 点検 検証 F 役割連携 C 校長 教頭への報告 D 取組計画の策定 行動のポイント 取組方法の提案 指導 対応方針及び取組方法についての合意形成を図ることは ぶれない生徒指導体制を築くことにつながる そのため 具体的でわかりやすい説明をするとともに 取組についての意見を常に求めようとすることが 教職員の参画意識につながる 生徒指導主事の具体的な行動 行動

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

4 目標の設定 学校経営目標 達成目標 評価指標 実績値 H6 目標値 H5 H6 H7 社会で求められる基礎学力を身に付けさせるとともに, 規範意識を育む指導体制が確立された学校 担当部等 生徒アンケートにおいて 始業 終業のあいさつをする と回答した生徒の割合 ( 肯定的回答 ) (%)( 月ア

4 目標の設定 学校経営目標 達成目標 評価指標 実績値 H6 目標値 H5 H6 H7 社会で求められる基礎学力を身に付けさせるとともに, 規範意識を育む指導体制が確立された学校 担当部等 生徒アンケートにおいて 始業 終業のあいさつをする と回答した生徒の割合 ( 肯定的回答 ) (%)( 月ア 様式 平成 7 年度学校経営計画 平成 5 年度 平成 7 年度 校番 4 学校名広島県立賀茂高等学校校長氏名松井太全 定 通本 分 育てたい子ども像 本校定時制課程で学ぶことにより自己指導能力を身に付け, 優れた学習者として生涯を通じて夢の実現にチャレンジできる生徒 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 東広島市地域で唯一の夜間定時制高校として地域から信頼され必要とされるよう, 社会人として自立するための人間力を育み,

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

< EA96CE92E881468A778D5A8C6F89638C7689E62E786C73>

< EA96CE92E881468A778D5A8C6F89638C7689E62E786C73> 様式 平成 9 年度学校経営計画 平成 8 年度 平成 30 年度 校番 4 学校名広島県立賀茂高等学校校長氏名松井太全 定 通本 分 育てたい子ども像 本校定時制課程で学ぶことにより自己指導能力を身に付け, 優れた学習者として生涯を通じて夢の実現にチャレンジできる生徒 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 東広島市地域で唯一の夜間定時制高校として地域から信頼され必要とされるよう, 社会人として自立するための人間力を育み,

More information

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

<4D F736F F D CE08FBA E D89BF C8E862E646F63>

<4D F736F F D CE08FBA E D89BF C8E862E646F63> 平成 24 年度学校評価 ( 年度末評価 ) 平成 25 年 3 月 29 日 広島県立呉昭和高等学校 目 次 1 様式 5 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 2 様式 6 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 3 3 様式 8 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 4 様式 5 平成 24 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名岡本卓也全日制本校

More information

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究 単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究指定校 の指定を受け, 指導と評価の一体化を図る実践的研究に取り組んだ そこで, 引き続き伊万里市教育研究会保健体育部会において,

More information

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき 平成 6 年度生徒アンケート 6 7 8 9 0 6 浦和北高校へ入学してよかったと感じている : 当てはまる : だいたい当てはまる : あまり当てはまらない : 当てはまらない : 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択できた : 当てはまる : だいたい当てはまる : あまり当てはまらない : 当てはまらない : 分からない 科目選択の際に先生と必要な相談ができた : 当てはまる : だいたい当てはまる

More information

愛媛県学力向上5か年計画

愛媛県学力向上5か年計画 愛媛県学力向上 5 か年計画 平成 25 年 3 月 愛媛県教育委員会 1 愛媛県学力向上 5 か年計画策定の基本方針 本県では 確かな学力定着向上のための共同研究推進委員会 ( 愛媛県検証改善委員会 ) が平成 20 年 3 月に策定した 6つの提言 ( 参考 ) を受け 確かな学力の定着向上に計画的に取り組んできました しかし 全ての教科の基礎となる読解力に課題があること 全国と比較すると 中学校に比べ

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている 平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている 2 学校は 家庭との連絡に努めている 3 教員は わかりやすい授業づくりに努力をしている 4 学校は

More information

<4D F736F F D E F181408EA98CC8955D89BF B C8EAE82535F8AAE90AC5F2E646F63>

<4D F736F F D E F181408EA98CC8955D89BF B C8EAE82535F8AAE90AC5F2E646F63> 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 校番 209 学校名呉市立呉高等学校校長氏名越智博司全日制本校 1 評価結果の分析 (1) 進路実現できる学力の向上ア教員の指導力の向上 新学習指導要領で強調されている 言語活動の充実 に係る研修や実践は順調に進んでいる 特進クラスができたことによって, 直接担当している教員を中心に国公立大学合格者数 40 人という目標達成を意識して日々の教育活動に臨んでいる

More information

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします 点検及び評価調書 基本方針 6 教員の力とやる気を高めます 基本方針 6 資料 1 基本的方向 1 採用選考方法等を工夫 改善し 熱意ある優秀な教員を最大限確保します また 教職経験の少ない教員について研修や人事異動等を通じて資質 能力の向上を図るとともに 教員等の人権感覚の育成に努めます 2 ミドルリーダー育成の取組みにより 次世代の管理職養成をすすめます 3 がんばった教員の実績や発揮された能力が適正に評価される評価

More information

校番

校番 様式 3 平成 26 年度自己評価シート ( 中間評価 ) 校番 63 学校名広島県立安芸府中高等学校校長氏名阿萬光朗全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標本年度行動計画評価理由担当部等 多様にして最高の自己実現を果たす 大学短大進学希望者はセンター試験に出願するよう指導する 計画的な補習授業を進める 進路講演会を実施し, より高い進路目標をもたせる 進路検討会議を実施する 保護者 生徒が必要とする情報を把握し,

More information

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力 平成 31 年度 前期選抜の選抜 評価方法 学校番号 98 千葉県立大網高等学校全日制の課程普通科 1 期待する生徒像学校生活の中で多くのことに興味 関心をもち 自ら学び 考え 活動することのできる主体的で社会生活における基本的なマナーを身に付けている生徒で 特に下記の具体的項目に該当する生徒 ア学習活動に意欲的に取り組む姿勢を 強くもっている生徒イ大学進学など 将来への確かな目的意識を持ち その実現に向かって努力を継続することのできる生徒ウ部活動

More information

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0 3-1 大学教育観 大学に指導や支援を求める意見が 8 年間で増加 3 大学生の学びこの8 年間で 学習方法を 自分で工夫 するよりも 大学の指導 を受けたいと考える学生が11.4ポイント 学生生活について 学生の自主性に任せる よりも 教員の指導 支援 を受けたいと考える学生が22.9ポイント増加しており 大学に指導を求める声が大きくなっている また 単位取得が難しくても興味のある授業 よりも あまり興味がなくても楽に単位を取得できる授業

More information

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平 平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果 平成 29 年 月 2 日 豊能町教育委員会 はじめに 本調査は 児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証するとともに 学校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に 平成 9 年度より実施されています 今年度は 平成 29 年 4 月 8 日 ( 火 ) に悉皆調査として実施され 本町は 全小学 6 年生 (4

More information

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終 取組以前の課題 3 小学校で手引きを作成していたが, 学習の心構えや学習時間, 自主学習の例など, 内容が盛りだくさんで, かえって分かりにくかった 手引きの内容が3 小学校で異なり, 中学校への接続がスムーズにできていなかった 家庭学習の手引き を参考にしているという児童が全体の51.0% 保護者の中でも 家庭学習の手引き の存在を知らない方がいて, 共通理解が不十分だった 中学校区統一の 家庭学習の手引き

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F >

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F > 教育課程の管理 Ⅰ 教育課程の編成と実施 1 教育課程とは何か 学校において編成する教育課程は 憲法 教育基本法 学校教育法 学校教育法施行規則 学習指導要領 地方教育行政の組織及び運営に関する法律などに従い学校教育の目的や目標 を達成するために 各教科 道徳 特別活動及び総合的な学習の時間について それらの目 標やねらいを実現するよう教育の内容を学年に応じて 授業時数との関連において総合的に 組織した各学校の教育計画である

More information

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと 平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :3 校 児童数 :14,657 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] H29 市小学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 90 運動やスポーツをすることが好き 93.9 93.4 93.3 88.0 88.7 87.3

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 1,048 校 40,277 人 9 校 295 人 中学校 608 校 41,236 人 4 校 252

More information

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当 平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当学年 2 開講期通年 必修 選択区分選択単位数 2 課題に対する取り組み等を重視します 出席を欠かさないで下さい

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

家庭における教育

家庭における教育 (2) 学校教育への満足と要望 期待 1 学校教育に対する満足度問 14 あなたは 学校教育についてどの程度満足していますか ( とても満足している 満足している どちらともいえない 満足していない 全く満足していないから選択 ) A 教師の子どもに対する理解 B 教師間での教育方針の一致度 C 先生と保護者との話し合い D 施設 設備などの教育環境 問 14A 教師の子どもに対する理解 ( 小学生保護者

More information

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され 平成 29 年度学校評価総括評価表徳島県立阿南支援学校ひわさ分校 徳島県学校教育目標学校経営の基本方針本校の教育目標 とくしまの教育力を結集し, 未来を創造する, たくましい人づくり ~ 県民とともに考え, ともに育むオンリーワン教育の実現 ~ 一人一人の特性に応じた教育を行い, その可能性を最大に伸ばし, 社会参加や自立につながる児童生徒の育成を図る 1 自らが生活するための基礎的な力を身につけ,

More information

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会 ホームページ掲載資料 平成 30 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 小学校理科 7 中学校国語 A( 知識 )

More information

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す 平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:~11: 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関する調査の結果 知識 に関する問題 (A 問題 ) の結果 ( 県 ) 国語 算数はいずれも全国平均を上回っており,

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

H30全国HP

H30全国HP 平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成

More information

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があります これは 従前の学習指導要領が示した学力のとらえ方を一層深め 学力の質の向上を図ることをねらいとしています

More information

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに, 平成 26 年度宮城県学力 学習状況調査結果について ( 速報 ) 宮城県教育委員会 1 実施状況 (1) 調査の目的 1 宮城県の児童生徒の学力や学習状況及び学校の学習に係る取組, 意識等を調査することにより, 児童生徒の一層の学力向上に向け, 学習指導の改善と家庭学習の充実を図るとともに, 今後の教育施策の企画 立案に活用する 2 本調査の結果と全国学力 学習状況調査の結果を関連付けて分析することにより,

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 13 76.5 13 76.5 4 23.5 17 100.0 不明 24% 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 7 2 年間の学習指導計画について 各学年やブロックでよく話し合っていますか 11 64.7 11 64.7 5 29.4 16 94.1 0 0.0 16 94.1 0 0.0 16 94.1 不明

More information

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記 平成 29 年度 前期選抜の選抜 評価方法 学校番号 098 千葉県立大網高等学校全日制の課程普通科 1 期待する生徒像学校生活の中で多くのことに興味 関心をもち, 自ら学び, 考え, 活動することのできる主体的で社会生活における基本的なマナーを身に付けている生徒で, 特に下記の具体的項目に該当する生徒 ア学習活動に意欲的に取り組む姿勢を, 強くもっている生徒イ大学進学など, 将来への確かな目的意識を持ち,

More information

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9 平成 26 年度 学校関係者評価報告書 西ブロック 幌向小学校 栗沢小学校 豊中学校 栗沢中学校 第二小学校すみれ幼稚園上幌向中学校 保護者代表 有澤 学 栗沢中学校 PTA 地域住民代表吉田幸雄 来夢 21こども館 他校種代表 小山内正美 幌向保育園 推進委員 勝俣美穂子 幌向小学校 推進委員 岡部真吾 栗沢小学校 推進委員 安野信人 第二小学校 推進委員 小田亜由美 すみれ幼稚園 推進委員 山本和男

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤 平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 実践 (Information Technology at Work Place - 授業コード practice ) 松永多苗子 赤星哲也 濱田大助 星芝貴行 高文局 科目ナンバリン坂井美穂 足立元 坪倉篤志 吉森聖貴 福島学 鈴木グコード秀男 小島康史 配当学年 3 開講期通年 必修 選択区分選択単位数

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書 平成 27 年度 学校評価表 ( 自己点検表 ) 酒田調理師専門学校 1 1. 学校の教育目標 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 調理師としての必要な知識と基本的技術の習得に努めさせる 調理師としての職分に自覚と誇りを持たせる 有能で誠実な調理師を目指すために 常に研究と実践に努めさせる 有為な職業人になるために 健康で清潔 協調性に富む人材育成に努め 人格と識見を高めさせる 2. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画

More information

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.4 個別の教育支援計画 への ICF の活用 静岡県立西部特別支援学校 ICF 推進プロジェクトチーム代表 大谷公子 1. はじめにー ICF を取り入れることになった理由 静岡県立西部特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は, 在籍児童生徒数 146 人の特別支援学校 ( 肢体不自由 ) で, 小学部, 中学部, 高等部の 3 学部と訪問教育があります 児童生徒の障害の状況に合わせて学部ごとに学習グループ

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県海草地方 ) 1 教科に関する調査結果 (1) と の平均正答率 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 海草地方 77 6 83 5 27 82 77 74 56 289 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国 75 58 79 46 258 77 72

More information

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画 北九州市学力向上ステップアップ事業第 Ⅱ 期推進指定校 (2 年次 ) 実施計画案 1 研究主題 2 研究のねらい 確かな学力の定着に向けた組織的取組の試み ~ 八枝スタンダードの作成を通して ~ 学習規律 学習指導方法 ( 学び方 ) 等についての八枝スタンダードを作成し 組織的に 実践することを通して 児童の学力の定着を図る 3 主題設定の理由 (1) 社会の要請から改正教育基本法や学校教育法の一部改正を受け改定された小学校学習指導要領が

More information

<4D F736F F D D82977A C8EAE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6>

<4D F736F F D D82977A C8EAE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6> 様式 1 平成 31 学校経営計画 平成 31 ~ 平成 33 校番 56 学校名広島県立高陽高等学校校長氏名石井道代全 定 通本 分 1 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 生徒の主体的な学びによる自己実現を支援し, 生徒自らが進路目標を達成し, 地域社会や国際社会に貢献できる人材を輩出する 2 (1) ビジョン ( 使命の追求を通じて実現しようとする自校の将来像 ) 生徒の主体的な学びを促す教育活動を実践し,

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

学校評価アンケートでは, 授業がわかりやすい という項目において, 生徒の どちらともいえない という評価が 39% ある このことからも学習内容の理解を意識した指導と, わかる喜びを育む指導を同時に目指す 週末課題など, 日々の授業の振り返りを重視した課題の提示をする キャリア教育の内容を細かく精

学校評価アンケートでは, 授業がわかりやすい という項目において, 生徒の どちらともいえない という評価が 39% ある このことからも学習内容の理解を意識した指導と, わかる喜びを育む指導を同時に目指す 週末課題など, 日々の授業の振り返りを重視した課題の提示をする キャリア教育の内容を細かく精 様式 5 平成 25 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 63 学校名広島県立安芸府中高等学校校長氏名阿萬光朗全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当部等 1 さらなる高みをめざすキャリア教育の推進 多様にして最高の自己実現を果たす 学習集団としての生徒の基礎学力を伸ばす キャリア教育 道徳教育 人権教育と一体化した授業実践を進める

More information

Microsoft Word - 044黒瀬:H30学校経営計画

Microsoft Word - 044黒瀬:H30学校経営計画 様式 1 平成 30 年度学校経営計画 平成 30 年度 ~ 平成 32 年度 校番 44 学校名広島県立黒瀬高等学校校長氏名慶徳克二全日制本校 1 ミッション 主体的に学び続け, 地域とグローバル社会に貢献する人材を育成する 広島県内唯一の介護福祉士養成高校として県立高校等の福祉教育をリードする 2 ビジョン ( 使命の追求を通じて実現しようとする自校の将来像 ) 目指す生徒像 2 人を大切にする心

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って 小学校 6 年生児童の保護者の皆様 平成 26 年 10 月 3 日 立明野小学校長岡部吉則 平成 26 年度学力 学習状況調査の調査結果について 秋冷の候 保護者の皆様におかれましては ますます御清栄のことと拝察申し上げます また 日頃からの教育活動に対しまして 御理解と御協力をいただき感謝申し上げます さて 本年 4 月 22 日 ( 火 ) に実施しました学力 学習状況調査の結果が本年 8 月末に北海道教育委員会から公表され

More information

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e 1. 大学院生対象アンケート 実施期間 : 平成 21 年 3 月 1 日 ~ 3 月 19 日 対象 : 大学院生 回収率 :25.6% [ アンケート内容 ] 1. あなたは次のどの学生に属しますか a. 一般学生 b. 留学生 2. あなたは現在どの専攻に在籍していますか 修士課程 a. 美術専攻 b. デザイン専攻 博士後期課程 c. 造形芸術専攻 3. あなたの学年は a. 修士課程 1

More information

H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象

H31 入学時アンケート 全学科 専攻 平成 31 年度入学時アンケート報告用.xlsx 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象 平成 31 年度入学時アンケート 全学科 専攻 実施日 : 平成 31 年 4 月 3 日 ( 水 )~5 日 ( 金 ) 調査方法 : 集合法 ( 学科 / クラス ) による 自記入式質問紙調査 調査対象 : 平成 31 年度全学科入学者 272 名回収率 : 99.6 % ( 回収数 271 名 / 在籍者数 272 名 ) 分析方法 : 回収した回答のうち 信頼性のない回答に関しては分析対象から外したため

More information

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国 新潟市立関屋小学校 学校だより 特別号 平成 29 年 10 月 5 日教育目標 自らきたえる 重点目標 : 成長が実感できる学校生活を創る 地域と共に歩む学校の中で - 4 月 18 日に, 全国の小学校 6 年生を対象に調査が行われました 内容は, 国語, 算数の 主に知識(A 問題 ), 主として活用(B 問題 ) の学力調査と, 生活環境や学習環境 に関する学習状況調査です その結果がでましたので,

More information

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 22 46.8 小 訪問 13 中 通学 5 10.6 中 訪問 7 不明 0 計 47 10 学籍分類 7 5 13 22 小 通学小 訪問中 通学 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 11 23.4 46.3 おおむね十分 15 31.9 39.0 やや十分 4 8.5 2.4 不十分 2 4.3 分からない 15 31.9

More information

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る

More information

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修 ガイドラインの基本的考え方 2 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修ガイドラインの基本的考え方 1. 基本方針 (1) 介護支援専門員の研修の目的 要介護者等が可能な限り住み慣れた地域で その人らしい 自立した生活を送るためには 多様なサービス主体が連携をして要介護者等を支援できるよう 適切にケアマネジメントを行うことが重要である その中核的な役割を担う介護支援専門員について

More information

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の宇部市の結果について 調査結果の公表について平成 19 年度から実施された全国学力 学習状況調査は 本年で 7 回目 ( 平成 23 年度は震災のため見送り ) を迎えた 本調査の目的は 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること である そのため 宇部市教育委員会では 本調査の目的を踏まえ

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

<4D F736F F D20976C8EAE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E BC8FF0945F8BC6817A>

<4D F736F F D20976C8EAE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E BC8FF0945F8BC6817A> 様式 1 平成 30 年度学校経営計画 平成 29 年度 ~ 平成 31 年度 校番 90 学校名広島県立西条農業高等学校校長氏名福嶋一彦 全 定 通 本 分 1 ミッション 地域社会における自校の使命 ) 100 年を超える伝統と地域社会からの厚い信頼を基盤として, 農業高校としての特色を生かした SSH 研究開発を推進し, 科学技術系のグローバル人材を育成する 2 ビジョン 使命の追求を通じて実現しようとする自校の将来像

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立 平成 29 年度 学力 学習状況調査の結果について ~ の児童生徒の概況 ~ Ⅰ 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 各地域における児童生徒の学力や学習状況をきめ細かく把握 分析することにより, 教育及び教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 各市町村教育委員会及び各学校が, 自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し, その改善を図るとともに,

More information

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大 山梨大学における入学者選抜改革の取組 2020 年度以降の入学者選抜の基本方針 ( 第 2 報 ) 2018 年 10 月 31 日 山梨大学 はじめに山梨大学では 本年 7 月 30 日付で 2020 年度以降の入学者選抜に関し 以下の事項について その概略をお知らせしました 1. 大学入学共通テストの出題教科 科目 記述式問題の活用方法 2. 英語認定試験の取り扱い 3. 個別学力検査等において提出を要する書類と一般選抜以外の選抜方法等

More information

希望が丘高等学校年間計画

希望が丘高等学校年間計画 平成 24 年度 産業社会と人間 ( 年次 ) 平成 2 年 3 月に告示された学習指導要領では, 総則の中で次のような点に於いて改訂がなされている. 生きる力 という理念の共有 2. 基礎的 基本的な知識 技能の習得 3. 思考力 判断力 表現力等の育成 4. 授業時数の確保 5. 学習意欲向上と学習習慣の確立. 道徳教育の充実と健康的な生活習慣の形成 これらの目標を具体化するための方策が多く盛り込まれ,

More information

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画 北九州市学力向上ステップアップ事業第 Ⅱ 期推進指定校実施計画 ( 案 ) 1 研究主題 確かな学力の定着に向けた組織的取組の試み ~ 八枝スタンダードの作成を通して ~ 2 研究のねらい 学習規律 学習指導方法 ( 学び方 ) 等についての八枝スタンダードを作成し 組織的に 実践することを通して 児童の学力の定着を図る 3 主題設定の理由 (1) 社会の要請から改正教育基本法や学校教育法の一部改正を受け改定された小学校学習指導要領が

More information

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童 平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童生徒の学力の確実な定着と向上を図る (2) 実施期日 平成 25 年 10 月 30 日 ( 水 )

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx 医療情報学部医療情報学科入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) 医療情報学部医療情報学科診療情報管理専攻卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) に定める教育を受けるために 高等学校等での学びや諸活動 資格 検定試験等で得た基礎学力 基礎知識 語学力 読解力 論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け

More information

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 ) 平成 22 年度学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 2 日 ( 火 )AM8:5~11:5 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立学校第 6 学年い ろ は に組 (15 名 ) 教科に関する調査の結果 知識 に関する問題(A 問題 ) の結果 ( 県 ) 国語の平均正答率が 85.3% 算数の平均正答率が

More information

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる 盛岡 A 市立 A 河北 A 小学校 平成 28 年度研究成果報告書 平成 28 年度教育課程研究指定事業 継続 都道府県 都道府県 岩手県 研究課題番号 校種名 2 小学校 指定都市番号 3 指定都市名 盛岡市 教科 領域名 道徳 学習指導要領の指導状況及びこれまでの全国学力 学習状況調査結果から, 学習指導 要領の趣旨等を実現するための教育課程の編成, 指導方法等の工夫改善に関する実践 研究 学習指導要領において,

More information

はじめに 学校を取り巻く環境は, 社会や経済の変化に伴い, より複雑化 多様化しており, 学校には, これまで以上に子供たちに対するきめ細かな対応が求められております また, 情報化やグローバル化といった社会の急速な変化が進む中, 知識を活用し, 協働して新たな価値を生み出せるよう, 主体的な学びを

はじめに 学校を取り巻く環境は, 社会や経済の変化に伴い, より複雑化 多様化しており, 学校には, これまで以上に子供たちに対するきめ細かな対応が求められております また, 情報化やグローバル化といった社会の急速な変化が進む中, 知識を活用し, 協働して新たな価値を生み出せるよう, 主体的な学びを 学校における働き方改革取組方針 ( 平成 30 年度 ~ 平成 32 年度 ) 平成 30 年 7 月 広島県教育委員会 はじめに 学校を取り巻く環境は, 社会や経済の変化に伴い, より複雑化 多様化しており, 学校には, これまで以上に子供たちに対するきめ細かな対応が求められております また, 情報化やグローバル化といった社会の急速な変化が進む中, 知識を活用し, 協働して新たな価値を生み出せるよう,

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

今年度は 創立 125 周年 です   平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子 今年度は 創立 125 周年 です http://www.suginami-school.ed.jp/sugi3sho 平成 29 年度 12 月号立杉並第三小学校 166-3 高円寺南 1-15-13 TEL 3-3314-1564 FAX 3-3314-1449 杉三小の子供たち 2 学力 学習状況等の調査結果 より 校長 織茂直樹 今年度も 学力 学習状況等の調査を 1 学期に 3 種類 (

More information

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである 改訂を踏まえたカリキュラム マネジメント 1 カリキュラム マネジメントの勧めカリキュラム マネジメントとは 学校の教育目標の実現に向けて 子どもや地域の実態を踏まえ 教育課程 ( カリキュラム ) を編成 実施 評価し 改善を図る一連のサイクルを計画的 組織的に推進していくことであり また そのための条件づくり 整備である それは 学校経営の営みにおいて中核に位置付くものである 教育目標を設定し

More information

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国 平成 30 年度学力 学習状況調査の結果 ( 柏原の概要 ) 本校では 毎年実施している 全国学力 学習状況調査 と 埼玉県学力 学習状況調査 の結果から見える成果と課題を検証し 児童への学習指導のより一層の充実に努めています 今年度の調査結果の概要は 次のとおりとなりました 保護者並びに地域の皆様には 今後とも 学校教育へのご理解ご協力をお願いいたします なお この調査により測定できるのは あくまでも学力の特定の一部分であり

More information

20情報【授業】

20情報【授業】 情報科学習指導案 日時 : 平成 23 年 1 月 28 日 ( 金 ) 対象 : 第 1 学年 組 授業者 : 都立 高等学校 1 単元名 総合実習 科目 : 情報 C 2 単元の指導目標 (1) いろいろな情報機器やソフトウェアを活用して自分の意図を効果的に表現する技能を身に付けさせる (2) 評価の観点を理解し 表現された情報を適正に評価する判断力を身に付けさせる (3) 個人情報の取り扱いや著作権などについて関心をもち

More information

Microsoft Word - 調査書等中学校先生記入用紙.docx

Microsoft Word - 調査書等中学校先生記入用紙.docx 福島成蹊高校平成 30 年度生徒募集出願関係書類 1. 調査書記入と出願書類の提出について (1) 調査書記入について 1) 平成 30 年度公立高等学校選抜実施要綱に従って記入してください 2) 基本的には本校指定の調査書をご利用ください 県立高等学校の調査書を使用する場合は 平成 30 年度福島県立高等学校入学志願に関する調査書 の県立の部分を二重線で消して訂正を押し 成蹊と記入して使用 またはデータの修正により使用して下さい

More information

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5 解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 0742-27-9854 内線 5364 ( タイトル ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の調査結果の概要について ( 趣旨 )

More information

成績評価を「学習のための評価」に

成績評価を「学習のための評価」に 成績評価を 学習のための評価 に 群馬県立高崎高等学校 SSHの評価に関する情報交換会 2017 年 1 月 10 日 ( 火 )13:10~15:30 田中正弘 ( 筑波大学 ) 成績評価を 学習のための評価 に Page 2 学習のための評価 学習のための評価 とは, 評価に関する情報を, 生徒の学習成果を高める目的に用いることである 学習のための評価は, 形成的評価と呼ばれる 総括的評価は,

More information

スライド 1

スライド 1 学校マネジメントシステム 説明会 平成 28 年 1 月 14 日 ( 木 ) 県四日市庁舎 1 月 18 日 ( 月 ) 県総合教育センター 1 月 19 日 ( 火 ) 県松阪庁舎 三重県教育委員会事務局 1 目的 教職員の対話と気づきを重視しながら 学習者の視点に立って目指す学校像を描くとともに その実現のために継続的な改善活動を行うことによって よりよい学校づくりを推進するため 学校マネジメントシステム

More information

年間指導計画の作成道徳資料の価値の捉え方 道徳の時間 以外の時間に授業の進め方 指導計画の見直しと評価の方法と指導の改善発問の工夫徳教育の基礎的理解課題整理おける道徳教育評価と課題整理年間指導計画の作成 学習活動に応じた課題のもたせ方テーマの選定や支援の在り方合的な学習の時間の単元構想学級活動の内容

年間指導計画の作成道徳資料の価値の捉え方 道徳の時間 以外の時間に授業の進め方 指導計画の見直しと評価の方法と指導の改善発問の工夫徳教育の基礎的理解課題整理おける道徳教育評価と課題整理年間指導計画の作成 学習活動に応じた課題のもたせ方テーマの選定や支援の在り方合的な学習の時間の単元構想学級活動の内容 - 6 - 対象 : 拠点校指導教員等 調査 B 勤務校における研修 について考察 1 初任研として充実した研修内容 (1 ) 基本的素養に関すること 小 中学校ともに 教職員の服務 が高い また 小学校では 特別な支援を要する児童生徒の理解と指導 が高く 中学校では昨年度と比較して 学校と地域社会 P T A との連携 の割合が高い 地域や保護者と連携を図り 共通理解と信頼関係に基づいた教育の推進に当たることの重要性が背景にあると考えられる

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

4.原稿(資料)

4.原稿(資料) 資料2 評価表 夏休み課題の相互評価とランキング評価 21 資料3 1 オリジナルピザ企画書 資料3 2 企画書の改善 22 資料4 オリジナルピザ評価表 23 24 資料 5-1 1 枚ポートフォリオ 25 資料 5-2 1 枚ポートフォリオ 資料 6-1 ワークシートの工夫 1 人で考える グループで考える 1 人でまとめる 26 資料6 2 ワークシートの工夫 1人で考える グループで考える

More information

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針 平成 23 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

平成○○年度○○部局長経営方針アクションプラン

平成○○年度○○部局長経営方針アクションプラン 令和元年度学校マネジメントシート 学校名 ( 飯野高等学校定時制 ) 令和元年 5 月 15 日 1 目指す姿 (1) 目指す学校像育みたい児童生徒像 (2) ありたい教職員像 2 現状認識 (1) 学校の価値を提供する相手とそこからの要求 期待 (2) 連携する相手と連携するうえでの要望 期待 (3) 前年度の学校関係者評価等 充実した多文化共生教育やキャリア教育をとおして 多様な学習ニーズを有する生徒た

More information

<4D F736F F D C8FE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6817A>

<4D F736F F D C8FE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6817A> 様式 1 平成 27 学校経営計画 平成 26 ~ 平成 28 校番 38 学校名広島県立東城高等学校校長氏名西村憲三全 定 通本 分 1 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 備北地域東部に位置する高等学校として, 地域の活性化に寄与し, 高校としての存在感を確立する 地域連携 ( 小学校 中学校 ) を重視し, 地域から信頼され, 社会に貢献できる人材を育成する 校訓 自律, 創造,

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 教科に関する調査結果 (1) 和歌山市 ( 市町立 ) と の平均正答率 単位 :% 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 和歌山市 75 58 78 47 258 74 68 61 45 248 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国

More information

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8

More information

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73>

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73> 中学校学校質問紙回答状況一覧 1. 学校規模等 (1) 調査対象日現在の学校の全学年の生徒数 (2) 調査対象日現在の第 3 学年の生徒数 ( 特別支援学級の生徒数を除く ) (3) (4) 2. 教員 平成 27 年 5 月 1 日現在の第 2 学年の生徒数 ( 特別支援学級の生徒数を除く ) 調査対象日現在の学校の全学年の学級数 ( 特別支援学級を除く ) (5) 調査対象日現在の第 3 学年の学級数

More information

H

H 平成 28 年度学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて

More information

p 札幌市小学校).xls

p 札幌市小学校).xls 札幌市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :5 校 児童数 :15,543 名 ) 全国を とした時の偏差値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 札幌市小学校 H28 全国 m 走 m 走 mシャトル mシャトル ラン ラン 表中の 網掛け 数値は 全国平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 小学校 5 年生 各種目のT 得点 m 走 児童質問紙調査の推移

More information

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成 年度平成 29 年度平成 28 年度平成 26 年度平成 25 年度 調査実施生徒数 133 130 126 154 134 133 (1) 自分には, よいところがあると思いますか 33.1 49.6 15.8 1.5 0.0 0.0 平成 29 年度 22.3 53.8 21.5 2.3 0.0 0.0 平成 28 年度 30.2 45.2 20.6 4.0 0.0 0.0 20.8 49.4

More information

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その 横浜市立横浜商業高等学校スポーツマネジメント科 基本計画 平成 24 年 8 月 横浜市教育委員会 目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その他の特色ある教育活動

More information