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1 平成 28 年度 年度末評価 広島県立呉昭和高等学校

2 目次 ( 様式 5) 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 ( 様式 6) 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 7 ( 様式 8) 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 10

3 様式 5 平成 28 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 実績値の数値のみでなく内容を加味して評価している 本年度 実績値目標値実績値 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 2 生徒が進路希望を実現させている 生徒による授業評価アンケートにおける 興味 関心の高まり に関する項目への肯定的評価の割合 高等学校学力調査の通過率 60% 以上の生徒の割合 高等学校学力調査の学習に関する調査項目 (4)(7) の肯定的回答の割合 1 年第 2 回のスタディサポート (SS) における 進路希望未定 回答者の割合 (1 年次 ) 本年度末において, 自分の進路希望を理由とともに具体的に文章で説明できる生徒の割合 (2 年次 ) 第 1 志望合格率 ( 最初に受検した学校 企業に合格した生徒の割合 )(3 年次 ) 保護者による学校評価アンケート 学校は, 子どもの希望, 適性, 能力に応じた進路指導をしている の項目の肯定的評価の割合 1 学期末 86.1% 90% 84.9% B 56.1% 70% 49.8% C (4)50.5 (7)37.5 (4)60 (7)45 (4)53.5 (7)32.9 評価 理由 担当 部等 C 20.5% 15% 8.8% A 83.3% 85% 57.4% B 81.2% 85% 83.0% B 89.4% 90% 88.7% B 興味 関心の高まり に関する生徒アンケートの肯定的回答は 84.9% で目標を約 5 ポイント下回っているものの,8 割を超えている 実績値の数値のみでなく内容を加味して B 評価とした 学力調査で活用問題の出題が増えており, それに対応できる思考力の育成に課題がある (7) 自分から進んで勉強します の割合が低い 他項目 (9) わからない問題でも, あきらめないでやってみます 52.9%,(10) 答えが間違っていたとき, その理由を確かめます 78.1% となっており, 主体的学びに向かう姿勢を伸ばすことが課題である 1 学年会による早期の取組みと, 進路検討会議をもとにした面談やガイダンスが有効であった 志望校を挙げられる生徒は 89.6% いる 一方, 理由の文章化が不十分な生徒が多く, 学部 学科研究を深めることが今後の課題である 実績値の数値のみでなく内容を加味して B 評価とした A0 推薦 一般就職の合格率は高いが, 公務員 一般入試の合格率が低く, その対策が今後の課題である 上半期に比べ,6.3 ポイント上昇 進路に関する情報の提供を意識的に強化したことも, 結果に影響しているだろう 進路指導部を中心に学年会を超えて生徒面談を行い, 自己実現にむけた対策を行ってきた 指導に乗りにくい生徒もおり, 指導を継続していく 教務部教科会 進路指導部教務部教科会学年会 評価結果の分析 (1 学年 ) 中間試験成績送付時や三者懇談で保護者から進路についての質問等が多くみられた 進路指導部を中心に, 年度途中でもいろいろな働きかけをしてもらい, 一定の効果があった

4 (2 学年 ) 保護者アンケートを受けて, どんな進路に関する情報が知りたいかを把握し, 情報提供に活かした 授業や課題の出し方については, 学習した知識 技能を活用させることを意識した工夫など, 生徒にとって知識向上を意識できるものにする必要がある (3 学年 ) 要所要所で, 進路に関するスケジュールを確認してきたが, 特にある専門学校の AO について, 手続きを踏まずに受験した生徒がでた 学校の指導体制に不徹底な部分があった ( 教務部 ) 主体的な学びを促す授業づくり を研究主題として,1 学年のすべての教科で, 年間評価計画を作成するとともに,4 教科での公開研究授業を実施した 知識 技術を活用する力 や 興味 関心 を伸ばす授業づくりを進めるとともに, それらの力を評価する問題を定期試験に取り入れている 授業アンケート項目 この授業では自分なりに考える場面がある の肯定的評価の割合は,89.7% と高かった 高等学校学力調査の調査項目 (7) 自分から進んで勉強します の肯定的回答の割合は前年を下回ったが, 項目 (9) わからない問題でも, あきらめないでやってみます 52.9%, 項目 (10) 答えが間違っていたとき, その理由を確かめます 78.1% となっており, 生徒の 学びに向かう姿勢 をさらに伸ばす必要がある ( 進路指導部 ) 進路検討会議を受けて 看護系進路ガイダンス 公務員ガイダンス を行ったり,2 学期に進路希望未決定者に対する進路指導主事面談を行ったりした結果, 進路希望 志望校を挙げられる生徒は増えた しかし,2 学年においては, 志望校や学部 学科を研究する取り組みが不足しているため, 志望理由をしっかりと文章化できる段階に達している生徒は多くない 3 学年においては, チャレンジ受験をすると, おのずと第 1 志望合格率は伸びにくくなるため,100% を一義的な目標にはできないが, これを指標に設けたことで, 公務員と一般入試への対策が大きな課題であることが浮き彫りになった 今後の改善方策 (1 学年 ) 今年度面接等を工夫して実施した 引き続き, 成績中間層への働きかけや上位者への取組みを考える必要がある (2 学年 ) 課題の出し方や小テストで競い合わせるなど, 達成感を持たせながら意欲につなげる工夫が必要である (3 学年 ) AO 出願についての指導を早い時期から行うことが必要である ( 教務部 ) 研究授業での成果や課題を実践推進委員会や各教科会等で共有 検討するとともに, 実践推進委員会が各教科会等をリードしながら継続的に 主体的な学びを促す授業づくり の取り組みを進め, 授業改善につなげる 各授業を担当する教師が授業づくりを行うに当たっては, その教科を学ぶ意義を踏まえ, 単元のねらい, 授業と家庭学習のつながりを意図的 計画的に実践する取組みが必要である ( 進路指導部 ) 新 1 学年では, 今年度有効であった取り組みを引き継ぎ, ガイダンス, オープンキャンパス参加, 講演会等の振り返り作業を, 自身の進路希望検討につなげさせる工夫が必要である 新 2 学年では, 今後, 志望校 学部 学科を研究する場面を設け, 志望理由の明確化に早めに取り組ませることが必要である 新 3 学年では, 今回作成した 志望理由書の練習シート をもとに, 志望校 学部 学科の研究に取り組ませ, 志望理由を具体化 文章化させながら, 受験方法の検討と受験対策の計画 実施にも取り組ませる必要がある - 2 -

5 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当 部等 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 一人あたりの年間遅刻回数 授業規律が向上し規範意識や学習に向かう姿勢が高まったと考える生徒の割合 自宅学習時間 1 時間以上の生徒の割合 ( 全体 ) 自宅学習時間 ( 学年 +1 時間 ) の生徒の割合 (1 年次 ) 未満 2.75 B 新規 60% 79.4% B 49.0% 24.0% 60% 30% 43.2% 28% 部活動加入率 77.3% 80% 74.7% B 学校行事や地域ボランティア等についての生徒の自己評価アンケート 学校行事や地域ボランティア等に主体的に参加できた という項目への肯定的評価 C 新規 60% 89.3% B 遅刻をしない ということを当たり前にできるようにする必要がある 目標値は上回ったが, 教員の意識と比較すると大きな隔たりがある 学年によっては入室届提出が多く, 担任として管理しきれない面もあった 生徒によっては保護者に届いてないケースもみられた 生徒に, あるべき姿をしっかり意識させる取組みが必要である 実績値の数値のみでなく内容を加味して B 評価とした 1 年次は教科の課題の出し方を工夫し, 昨年度比 4 ポイント上昇した 全体でも教科での取組み等の具体的実践が必要である 生徒指導部進路指導部学年会 部活動顧問配置の関係総務部で休部とした部もあり, 加教科会入率を上げることができ学年会なかった 新入生に対す進路指導る指導の工夫が必要であ部る 目標値の 60% を大幅に上回った 校内活動だけでなく, 生徒会執行部生徒を中心に地域活動にも積極的に参加している 生徒の自発性やリーダーシップをさらに伸ばす必要がある 実績値の数値のみでなく内容を加味して B 評価とした 評価結果の分析 (2 学年 ) 学校行事や部活において, 自分たちで自発的に行動できる生徒が少ない リーダーシップを執れる生徒が少ない (3 学年 ) 入室届, 中途退室届を提出させた後の指導の不統一や, 届を書かせない教員がいるなど, 指導が不徹底で, 授業規律の確立に有効に作用しなかった ( 教務部 ) 教職員の下半期振り返りアンケート 授業では, ねらいを明確に示し, 予習 復習をわかりやすく指示している の肯定的回答が 85.0% となり, 上半期の 68.4% から上昇した ( 進路指導部 )(1 学年 ) 自宅学習時間調査 において, 上半期からの増加があまり見られなかった 意識して学習に取り組んでいる生徒とそうでない生徒の差があり, 結果としてクラス差も生じている 学習習慣の定着に向けては, 本校の積年の課題であり, 集団の意識を変えることの難しさを痛感する 生徒の進路意識の醸成とともに予習 - 授業 - 復讐の学習サイクルを意識した教科指導の改善が必要である, 学年 分掌を超えて全体として取り組んでいく必要がある ( 生徒指導部 ) 年度途中にバスの遅延証明を受け取らないよう指導し, バス遅延を理由とした遅刻を減らそうとしたが, 一部の生徒には 遅刻をしないこと - 3 -

6 が最も大切にならず, いつもは間に合うのだから このバスに乗ればいい という行動をとり続ける生徒が見られた 結果として, 生活習慣を変えることに結び付かず, バスが遅れると遅刻するという状況が続いてしまった 授業規律が向上し, 規範意識や学習に向かう姿勢が高まったと感じる生徒は予想以上に多いが, 実際の授業では, 居眠り, 私語などで何度も注意をされる状況も学年 クラスによってはかなりみられた 生徒は自分なりに頑張ったという観点でよい評価をしている面があり, どういった授業の様子が理想的なのかの認識が教職員とずれている ( 総務部 ) 生徒の振り返りアンケート 学校行事や部活動を通して自主性を伸ばすことができている の肯定的回答が下半期 89.5%(1 学年 91.0%,2 学年 87.7%,3 学年 89.2%) と, 上半期の 89.1% から増加した 保護者アンケートでも同じ質問に対する肯定的回答が 93.1%(1 学年 94.3%, 2 学年 97.6%, 3 学年 88.2%) と, 上半期の 90.8% から増加した 部活動加入率は年度当初に 75.1%,10 月末時点では 74.7% で, 目標の 80% には届いていない 中途で活動休止する生徒もおり, 粘り強く活動を継続させることが課題である 今後の改善方策 (2 学年 ) 教員がすべて準備するのでなく, 時間はかかっても生徒たちが自ら考え, 行動を起こすための取組みを工夫する 的確なアドバイスをし, リーダー育成を図る (3 学年 ) 各種届用紙の管理を各所掌でおこなった上で担任連携, 学年連携していく 生徒指導, 教務が主導した統一的な取組みが必要である ( 教務部 ) 各教科において, 家庭学習を前提にした授業展開や, 基礎学力定着につながる家庭での課題を課す等の取組みを具体的に行う 家庭学習で何に取り組んだらよいかを, 生徒に明確に伝える ( 進路指導部 )(1 学年 ) 学習習慣が身に付いている生徒にスポットを当て, リーダー的な存在にすることで, 集団を学習する雰囲気に引っ張ることができれば, 改善に向かうだろう また, 家庭での学習方法, 学習内容が分からない生徒に対して, 週末課題や授業課題の形で, 学習方法 学習内容を提示することも有効だと思われる ( 生徒指導部 ) 間に合えばいい から 余裕を持って登校する に意識を変えさせるため,1 本早いバスで登校するよう取り組ませる 平成 29 年度から生徒の出席や成績処理, 保健室利用状況等を一元的に管理する新しいシステムが入ることもあり, このシステムを利用して指導内容を工夫する予定である 挨拶については, 学校全体の重点取組課題と認識し, まず教職員が気持ちの良い挨拶をする 何度でも, 生徒より先にでも, 同じ生徒に何度でも, 気にすることなく, 挨拶をすることを心がける ( 総務部 ) 学校行事等の意義や目的を生徒に理解させ, 高い意識を持って参加させるように, 事前事後の指導を充実させる 特に事前事後の生徒 教職員アンケートの結果を活用する さらに行事ごとに生徒による実行委員会を立ち上げ, 生徒会等とともに主体的に行事に取り組む体制や雰囲気作りを進める 部活動については,1 年次においては部活全員参加を原則にする等, 小 中で経験したことがある者にそれを続けさせる方策を取る 部活動の種類を減らすことは生徒の選択肢を失わせることになるので, 可能な限り現状の部活動を維持するよう努める 部の活動内容をホームページへタイムリーに掲載する - 4 -

7 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 生徒による授業評価アンケートにおける授業の工夫 改善に関わる項目への肯定的評価の割合 授業規律 ( 着ベル 服装 挨拶 ) の指導が組織的に行われ効果が上がっていると感じる教職員の割合 教職員アンケートにおける SS 分析会 や 進路検討会議 の内容を生徒の指導に活用できた という項目への肯定的評価の割合 オープンスクール参加中学生の肯定的評価の割合 保護者による学校評価アンケートの肯定的評価の割合 ( 各部 ) 学校へ行こう 週間の来校者数 学校新聞 (KSW) 発行回数 地域交流等の実施回数 89.2% 90% 86.0% B 新規 70% 上半期 38.9% 下半期 30% 評価 理由 担当 部等 C 新規 90% 75.0% B 新規 80% 87.4% B 89.4% 90% 教務 81.6% 進路 83.0% 生徒指導 83.5% 総務 91.0% B 70 人 70 人 70 人 B 6 回 6 回 7 回 B 7 回 8 回 8 回 B 目標には達していないが, 生徒は概ね肯定的にとらえている 授業規律に関しては, 課題が残った 目標を大きく下回っている 次年度は組織的に指導を行うよう規程等を整備する等準備を進める 目標値には届かなかったが, 進路検討会議での教員の気付きをもとに次年度の指導計画を既に改善した また上半期に比べて評価は約 8 ポイント上昇しているため実績値の数値のみでなく内容を加味して B 評価とした 肯定的評価は目標を上回った 開催時期なども含め, より充実したものにするために改善していく 学校行事やボランティア活動 部活動等の計画や参加を通して, 子どもが自主性 積極性 社会性を伸ばすことができている ( 総務 ) は目標を上回ったが, 子どもに学力を付けている ( 教務 ), 進路に関する情報提供 ( 進路 ), 当たり前のことが当たり前にできて社会で通用する生徒 ( 生徒指導 ) については目標に達していない なお, 進路については上半期の結果を受けて, 三者懇談や成績送付を利用して, 情報の提供を強化した結果,5.5 ポイント上昇した 講演会, 研究授業, あいさつ運動, 防災訓練等で幅広く来校があった 目標以上の回数発行できた 来年度はもう 1 回多く発行できる 合併 60 周年行事への参加等, 予定していた回数は実施できた 充実を図るため, 現状の見直しも含め, 新たな取組みも模索していく必要がある 教務部生徒指導部進路指導部 総務部教科会教務部学年会 - 5 -

8 評価結果の分析 (3 学年 ) 保護者からの回収すべき書類が生徒を通じて期日を守れないものが多く, 担任からの呼びかけだけでは限界を感じた ( 教務部 ) 生徒による授業評価アンケートの項目 この授業は緊張感があり 全員が集中して取り組んでいる の肯定的評価の割合は 85.7% と高かったが, 授業規律 ( 着ベル 服装 挨拶 ) の指導が組織的に行われ効果が上がっていると感じる教職員の割合は非常に低くなっている 特定の生徒が, 授業遅刻や途中退室を繰り返す傾向がみられ, 授業規律についても守られていない状況が見られる ( 進路指導部 ) 家庭学習時間調査分析 スタサポ分析 の発信によって, 教職員への情報提供は行ってきたが, 現状認識にとどまり, 具体的にどのように活用していくかというビジョンの発信が不十分であった 進路だより だけではなく, キャリア教育講演会のまとめ を発行したり, 三者懇談会において 進路と成績のまとめ ( 個票 ) を活用したりするなど, 取組みの報告や客観的なデータの提示をすることによって, 学校の取り組みが保護者にも分かりやすく伝わったと考える ( 生徒指導部 ) 授業規律について, 生徒指導部が呼びかけはしたが, 組織的に具体策を講じる事ができなかったことが, この数字に表れている をする ということを取組んだ時に, できなかったらどうするのかを明確にしていく必要がある ( 総務部 )(1 学年 )(2 学年 ) PTA 役員の方をはじめ, 学校行事への参加が多く, アンケートでの肯定率も高い 修学旅行等の情報をタイムリーに保護者に発信できた 7 月に実施した本校のオープンスクール参加中学生へのアンケート項目 体験授業に参加して興味が持ててもっと学びたいと思った割合 が 79.1%, オープンスクール全体を通して良いと思った割合 が 87.4% で, 目標値の 80% をほぼ達成している 地域に配布している学校新聞 KSW の発行回数が昨年の 6 回に比べて 7 回に増加, 学校ホームページの更新回数も増えて, 生徒の活動の様子をより多く伝えることができている 今後の改善方策 (3 学年 ) 保護者への呼びかけ方法を再検討すべき 生徒が確実に保護者へ渡し, 生徒が担任に提出するということの習慣化は, 教科の課題提出においても重要なこととして位置づけ, 入学当初から保護者連絡等でねばり強い取組みが必要である ( 教務部 ) 授業の実態を把握して, 学年会での情報の共有化に引き続き努め, 授業規律に関して, 生徒指導部と連携した粘り強い指導の継続を推進する 授業が知識 技能の習得に加えて, 習得した学習内容を活用することも重視した思考力を身に付けさせる授業づくりを行うなど, 授業改善につなげる取組みを継続的なものにし, 授業力を高め合う組織づくりを行う ( 進路指導部 ) 教職員への情報提供のシステム化を進めるとともに, 分析から見出せる課題を教職員全員で共有し, 改善につなげる形を作り上げたい 今年度下半期の取り組みを継続して, 保護者のニーズを吸い上げながら, より効果的な取り組みになるよう改善していきたい ( 生徒指導部 ) 生徒指導部が主導して服装や授業前後のあいさつの指導を行い, できなかった場合にどうするかを明確にし, 不十分なときは必ずやり直させることを徹底する ( 総務部 )(1 学年 )(2 学年 ) オープンスクールや文化祭などの行事の中身を, 現在のものを基にして, 生徒の自発性やリーダーシップ, 協働する力などを育む場となるよう, 改善できる部分をその年度の学校の状況に合わせて工夫 改善していく 具体的には, オープンスクールの開催時期を今年度の 7 月から, 中学 3 年生の進路検討の時期により近い 8 月中旬以降に移行することや, 文化祭などの学校行事ごとに実行委員会を立ち上げて, 生徒会執行部の生徒だけでなく, より多くの生徒で学校行事に取り組ませ, 主体的に取り組む生徒の数や学校全体の雰囲気作りの向上を図る - 6 -

9 様式 6 平成 28 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 1 評価結果の分析 (1) 成果 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 授業アンケート項目 この授業では自分なりに考える場面がある の肯定的評価は 89.7% と高かった 2 生徒が進路希望を実現させている 上半期の進路検討会議を受けてガイダンスや面談を充実させた結果, 進路希望 志望校を挙げられる生徒が増加した 国公 立大学等には,2 名が合格した 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 遅刻 35 分週間の計画的な実施やバス遅延の扱いを上半期途中から変更するなどにより, 一人当たり遅刻数は減少した 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 学校行事や部活動を通じて自主性を伸ばすことができている と考える生徒の割合は上半期を上回る 89.5% で, 保護者の肯 定的回答の割合も 93.1% と高かった 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 実践推進委員会を中心として教職員研修や公開研究授業を計画 実施するなど, 主体的な学びをうながす授業づくりを進めた 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 進路指導に関する保護者の要望をもとに進路指導部が情報提供の充実を進めている 昭和まちづくりセンター, 自治会, 地 域の防災リーダーと連携した活動も増加した (2) 課題 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 知識 技能の習得とともに, 習得した知識 技能を活用することも重視した思考力を向上させる授業づくりが大切である 2 生徒が進路希望を実現させている 大学等の一般入試, 公務員試験への対応が必要である 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ - 7 -

10 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している アンケート調査における生徒の回答状況と授業中の生徒の様子との間にはずれがあり, 生徒にあるべき姿を意識させて, そ れを目指させることが必要である 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 行事への生徒の参画意識を高めることや, 部活動等加入率を上げる等, 生徒が主体的に校内で活動する場を工夫することが 必要である 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われ ている 授業規律や提出物締切厳守等について, 守れなかった場合の指導を組織的 計画的に進めることが必要である 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている オープンスクールをはじめ様々な機会を通じて地域の方々に本校に来校してもらえるよう, 開催の時期や内容を改善する 2 今後の改善方策 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 1 生徒が確かな知識 技能を習得し, 活用できる 各教科 科目を学ぶ意義を踏まえ, 思考力を伸ばす授業を意図的 計画的につくる取組みを教務部 実践推進委員会が中心 となって進める 2 生徒が進路希望を実現させている 入学時から 3 年間を見通した計画的な指導を進路指導部が中心となって計画 実施する 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ 1 生徒が基本的な生活習慣や規範意識を確立している 服装指導, 授業前後のあいさつ等について, 不十分なときは必ずやり直させることを徹底する 2 生徒が学校行事や部活動等に積極的に取り組んでいる 行事ごとに生徒による実行委員会を立ち上げ主体的に行事に取り組む体制をつくる 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ 1 チームとして学校全体で一体となって指導を進めていくための, 教職員の資質を向上させる組織的な取組が, 計画的に行われている 家庭学習を前提とした授業展開や家庭学習課題の在り方について教務部が中心となって計画 実施する 服装指導や遅刻防止については生徒指導部が主導して組織的 計画的に実施する 2 地域や保護者に計画的に情報発信し, 教育活動における地域との連携を組織的に進めている 提出物の締切厳守について入学当初から繰り返し保護者に徹底するとともに, メールメイトによる情報提供も継続する オープンスクールの開催時期を従来の 7 月から中学 3 年生の進路検討時期により近い 8 月中旬以降に移行する 防災フェア等の地域行事の本校での開催について検討していく - 8 -

11 3 学校関係者評価結果を踏まえた今後の改善方策 1 生徒の可能性と進路を 拓く ための知識とスキルが定着 向上している ~ 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 ~ 生徒に高い目標を持たせ, 学びの楽しさを知って深く考えさせる授業を創造し, 呉昭和版 学びの変革 を進めていく 2 生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようと自主的 自律的に行動している ~ 生徒指導や特別活動等の充実を図り, 生徒に社会人としての自立に必要な力を身に付けさせる学校 ~ ルールを守らせる指導や主体的に行事に取り組ませることにより, 高い自己肯定感を持ち社会で通用する生徒を育てる 3 自律的な経営体制を持ち, 地域 保護者と連携した教育活動を推進している ~ 組織的な指導体制を確立し, 地域の学校として信頼される学校 ~ PDCA サイクルの機能化を進めるとともに, 学校だけでなく保護者, 地域で生徒を育てていく - 9 -

12 様式 8 平成 28 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名中野和子全 定 通本 分 評価項目評価理由 意見 目標, 指標, 計画等の設定の適切さ A 生徒の夢を実現する学力の定着, 社会人としての自立に必要な力を身に付ける, 地域や保護者との連携等, バランスのとれたものになっていると思います 目標の達成状況の評価の適切さ A 評価がやや厳しすぎるものもあるように見えますが, 概ねしっかり把握され評価されていると思います 教職員 生徒のアンケート回答の乖離をきちんと分析されたうえで, 達成状況を判定されており, 学校の評価結果は適切と考えます 数値にあらわれない部分を表現することも大切だと思います 目標達成に向けた取組の適切さ B 概ね適切な取組をされていると思います 効果が少なかった取組を変えて新たに取り組まれたことをもっとアピールされたらよいと思います 評価結果の分析の適切さ A 課題の要因がよく分かる分析だと思います 学校の状況, 教員 生徒両方のアンケート結果より, 正しい分析をされていると思います 今後の改善方策の適切さ B 前向きな姿勢が見受けられます 現状分析がしっかりできており, そのため改善方針も適切だと思いますので 具体的な対策をしっかり推進していただきたい 部活動については生徒数に比べ数が多いのではないでしょうか 総合評価 B 全体的に適切な対応をされていると思いますので, 今後は特に C 評価 のものを向上させるよう努力していただければと思います また, 数値になかなかあらわれないよいところをアピールするとよいと思います

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